JPH0533033Y2 - - Google Patents

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JPH0533033Y2
JPH0533033Y2 JP17328986U JP17328986U JPH0533033Y2 JP H0533033 Y2 JPH0533033 Y2 JP H0533033Y2 JP 17328986 U JP17328986 U JP 17328986U JP 17328986 U JP17328986 U JP 17328986U JP H0533033 Y2 JPH0533033 Y2 JP H0533033Y2
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sheet
lock piece
seat
shelf
mounting
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は通信装置等の電子機器の回路部品を
搭載したシート(プリント板ユニツト)が機器運
用中に抜け出るのを防止するシートの抜け防止機
構に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の電子機器としては、種々のもの
が実施化されているが、例えば、第7図に示すよ
うなものがある。
第7図は実開昭60−109385号公報によつて開示
された従来の通信装置を示す斜視図である。
第7図において、1はシート2を複数枚整列さ
せて収容するシエルフであり、このシエルフ1の
上下部にはガイド溝3a,3bが形成され、シエ
ルフ1の後部にはシエルフ側コネクタ4が取付け
られている。
シート2は上下のガイド溝3a,3bにスライ
ドしてシエルフ1に収容されるとともに、シート
2の後部に前記シエルフ側コネクタ4に対応した
シート側コネクタ5が取付けられて電気的に接続
できるようになつている。
6はシート2の保守あるいは交換等を行うため
にシート2をシエルフ1から引き抜く際に用いら
れるシート引抜き用把手であり、この把手6は一
般に金属丸棒の曲げ加工によつて形成され、先端
部にピン7を有する。
このピン7を挿入する穴8(第8図参照)がシ
ート2の前部に形成されている。
前記構成において、シート2の保守あるいは交
換等を行うためにシート2をシエルフ1から引き
抜く場合、シート2の穴8(第8図参照)に把手
6のピン7を側方から挿入し、把手6を手前に引
くと、シート側コネクタ5がシエルフ側コネクタ
4から抜け、シート2はシエルフ1から引き抜か
れる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の構成では、以下に示すような問
題点があつた。
第8図はシートの前部に測定用ジヤツクが設け
られている例を示しており、この測定用ジヤツク
9は装置の運用中に行う保守・点検等に用いられ
るものである。
この測定用ジヤツク9に対応した測定用プラグ
10はその端子10aをジヤツク9の孔9aに差
込んでケーブル11を介して接続された測定器で
所定のデータ測定を行うものである。
このデータ測定の場合、測定用プラグ10を測
定用ジヤツク9から引き抜くと、シート2が前方
に引張られるので、第7図に示すシート側コネク
タ5とシエルフ側コネクタ4との嵌合が解除さ
れ、電気的接続が不安定になるおそれがあり、そ
のため、シート2の前部を一方の手で抑えなが
ら、他方の手で測定用プラグ10を引き抜かなけ
ればならず、操作性が悪いという問題があつた。
また、データ測定時のみならず、通常の装置運
用時においても、地震等による外部振動によつて
もシート2が前方に抜き出てしまうという問題が
あつた。
これらの問題を解決する手段として第9図に示
すものがある。
すなわち、シエルフ1の開口部には、カバー1
2が覆われ、このカバー12に測定用ジヤツク9
と対応したカバー12の位置にジヤツク9を露出
させる角穴12aが形成されている。
カバー12はシエルフ1の開口部にねじ13で
固定されているので、第8図に示すように測定用
プラグ10を測定用ジヤツク9から引き抜く場合
にも、シート2が抜け出ることがない。
しかし、前記構成では、シートの交換が頻繁に
行なわれる場合、その都度、カバー12を着脱し
なければならず、しかも、同一のシエルフ1内に
複数枚のシートが収納されている場合に、そのう
ちの一枚のみを交換するときにも、カバー12を
着脱しなければならず、操作性が悪いという問題
があつた。
そこで、この考案は、前記問題点に着目してな
されたもので、その目的とするところは、シエル
フ内に収容されたシートが保守の際、あるいは地
震等による外部の振動により、機器運用中に抜け
出てしまうことがないようにしたシートの抜け防
止機構を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的に沿うこの考案は、ロツク部を有する
ロツク片と、前記ロツク片の前後方向ならびに上
下方向への移動を許容する取付穴とこの取付穴に
挿入され前記ロツク片を前記シートの前側下部に
取付ける取付具とからなるロツク片取付手段と、
シエルフの下部に設けられ、ロツク片のロツク部
と係脱自在に係合する被ロツク部とを備えた構成
である。
そして、前記取付具は、シートの前側下部に設
けられた一対のネジであり、前記取付穴は、ロツ
ク片の後部に並設され、長穴およびL字状の穴で
あるか、あるいは取付具は、ロツク片に一体形成
された一対の軸であり、取付穴は、シートの前側
下部に並設され、長穴およびL字状の穴であるこ
とを要旨とする。
〔作用〕
前記構成において、ロツク状態のシートをシエ
ルフから引き抜く場合、まず、ロツク片の前部を
持ち上げて手前に引くと、ロツク状態が解除され
る。
次いで、シート引き抜き用把手を用いてシート
を引き抜く。
また、シートをシエルフ内にロツク状態で収容
する場合、シートをスライドさせながらシエルフ
内に収容し、収容が完了した時点で被ロツク部に
ロツク片のロツク部が係合し、シートの前後動が
ロツクされる。
これにより、シエルフ内のシートは保守の際、
あるいは地震等による外部の振動により、機器運
用中に抜け出てしまうことがなく、前記問題点を
除去することができる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図は第1の実施例に係るシートの抜け防止
機構を示す正面図、第2図は第1図の−線断
面図である。
第1図および第2図において、1はシート2を
収容する通信装置のシエルフであり、このシエル
フ1にガイド溝3aを介してシート2が前後方向
スライド自在に取付けられるようになつている。
このシート2の前側下部には、ヘツドにフラン
ジ部16a,16bを有する2本のねじ17a,
17bが一定の間隔をおいて固定され、前方のね
じ17aは後方のねじ17bよりもやや高い位置
に設定されている。
シート2へのねじ17a,17bの固定手段に
ついては、シート2に形成された通し穴18から
ねじ17a,17bのおねじ部19a,19bが
突出し、このおねじ部19a,19bに螺合する
ナツト20a,20bと軸部21a,21bとの
挾み付けによつてねじ17a,17bがシート2
に固定されるようになつている。
22はシート2の前後動をロツクするロツク片
であり、このロツク片22の下側前部に矩形状の
ロツク部23が切欠され、後部に長穴24とL字
状の異形穴25が形成されている。
この長穴24および異形穴25はねじ17a,
17bの軸部21a,21bの径よりもやや大き
い幅寸法を有して軸部21a,21bの遊挿によ
りロツク片22が前後上下動できるようになつて
いる。
前記ロツク部23の左辺23aの下端から異形
穴25の部位に向つて傾斜するテーパー部26が
形成されている。
シエルフ1の下部前端には、凹部28と突起状
の被ロツク部29とが連接して形成され、この被
ロツク部29にロツク片22のロツク部23の左
辺23aが当つてシート2の前方移動がロツクさ
れるようになつている。
次に、前記構成の機構の動作を第3図および第
4図を併用して説明する。
第3図はロツクの解除状態を示す説明図、第4
図はロツクへの移行状態を示す説明図である。
第1図に示すロツク状態のシート2をシエルフ
1から引き抜く場合、まず、ロツク片22の前部
を上に持ち上げて手前に引くと、第3図に示すロ
ツク解除の状態が得られる。
次いで、このロツク解除の状態で第7図に示す
シート引抜き用把手6を用いてシート2を引き抜
く。
また、シート2をシエルフ1内にロツク状態で
収容する場合、まず、シート2を上下のガイド溝
3aに嵌込んでスライドさせながら挿入すると、
ロツク片22のテーパ部26が被ロツク部29の
先端にせり上りつつスライドし、収容が完了した
時点で、被ロツク部29にロツク部23が係合
し、第1図に示すロツク状態が確保される。
これにより、シエルフ1内のシート2は保守の
際、あるいは地震等による外部の振動により、装
置運用中に抜け出てしまうことがない。
第5図は第2の実施例を示す断面図、第6図は
第3の実施例を示す断面図である。
第2および第3の実施例は前記第1の実施例と
ほぼ同様の構成を有するが、シート2にロツク片
22を前後上下動可能に取付けるロツク片取付け
手段の点で異なるものである。
すなわち、第2の実施例は取付具としてリベツ
ト30a,30bを用いたもので、第1の実施例
におけるねじのおねじ部およびナツトに代えてリ
ベツト30a,30bの先端部をカシメ付けて固
定するものである。
なお、31a,31bはカシメにより変形した
リベツト30a,30bの先端部である。
また、第3の実施例はロツク片と取付具とを一
体で構成したものであり、ロツク片32には、取
付具としての断面円形の軸33a,33bが2個
一体成形されている。
これら軸33a,33bに対応したシート2の
位置には、第1実施例と同様の長穴24aおよび
異形穴25aが形成されている。
前記軸33a,33bの先端部に軸33a,3
3bの抜止めを行う係止具としてのEリング34
が装着されている。
前記構成の第2および第3の実施例の動作につ
いては、第1の実施例とほぼ同様であるので、そ
の説明を省略する。
なお、この考案は前記実施例に限定されるもの
でなく、種々の改変が可能であることはもちろん
である。
例えば、第1の実施例では、ロツク部と異形穴
間にテーパ部を設けたロツク片で説明したが、こ
れに限らず、テーパ部を形成せずに略矩形状のロ
ツク片とし、ロツク片の前部を持ち上げた状態で
シートをシエルフに収容し、その後、ロツク片の
前部を押下げて第1図に示すようなロツク状態に
することもできる。
また、第3の実施例では、係止具としてEリン
グを用いたもので説明したが、これに限らず、割
ピンを用いて軸の先端部に装着してもよい。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、この考案によ
れば、ロツク部を有するロツク片と、前記ロツク
片の前後方向ならびに上下方向への移動を許容す
る取付穴とこの取付穴に挿入され前記ロツク片を
前記シートの前側下部に取付ける取付具とからな
るロツク片取付手段と、シエルフの下部に設けら
れていてロツク片のロツク部と係脱自在に係合す
る被ロツク部とを備えた構成としたので、シート
がシエルフに収容された状態で測定用ジヤツクか
ら測定用プラグを取外す操作を行つても、シート
が抜け出ることがなく、機器の運用に支障をきた
すことがないという効果がある。
もちろん、地震等により外部から受ける振動に
よつてもシートが抜け出ることはない。
さらに、構造が極めて簡単で、操作も容易なロ
ツク片をシエルフ内のすべてのシートに取付ける
ことができるので、個々のシートの運用・保守が
確実に行なえ、機器全体の信頼性を向上させるこ
とができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例に係るシートの抜け防止
機構を示す正面図、第2図は第1図の−線断
面図、第3図は第1の実施例のロツク解除の状態
を示す説明図、第4図は第1の実施例のロツクへ
の移行状態を示す説明図、第5図は第2の実施例
の抜け防止機構を示す断面図、第6図は第3の実
施例の抜け防止機構を示す断面図、第7図は従来
例を示す斜視図、第8図は従来例の問題点を示す
説明図、第9図は従来例の他の問題点を示す説明
図である。 1……シエルフ、2……シート、17a,17
b……ねじ、20a,20b……ナツト、22…
…ロツク片、23……ロツク部、24……長穴、
25……異形穴、26……テーパ部、29……被
ロツク部、30a,30b……リベツト、32…
…ロツク片、33a,33b……軸、34……E
リング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 電子機器のシエルフに引抜可能に収納されか
    つコネクタを介して電気的に接続されるシート
    が機器運用中に抜け出るのを防止するシートの
    抜け防止機構において、 ロツク部を有するロツク片と、 前記ロツク片の前後方向ならびに上下方向へ
    の移動を許容する取付穴とこの取付穴に挿入さ
    れ前記ロツク片を前記シートの前側下部に取付
    ける取付具とからなるロツク片取付手段と、 シエルフの下部に設けられ、ロツク片のロツ
    ク部と係脱自在に係合する被ロツク部と、 を備えたことを特徴とするシートの抜け防止機
    構。 2 前記取付具は、シートの前側下部に設けられ
    た一対のネジであり、前記取付穴は、ロツク片
    の後部に並設され、長穴およびL字状の穴であ
    ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項記載のシートの抜け防止機構。 3 前記取付具は、ロツク片に一体形成された一
    対の軸であり、前記取付穴は、シートの前側下
    部に並設され、長穴およびL字状の穴であるこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載のシートの抜け防止機構。
JP17328986U 1986-11-13 1986-11-13 Expired - Lifetime JPH0533033Y2 (ja)

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