JPH0533039A - 通電加熱装置 - Google Patents

通電加熱装置

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JPH0533039A
JPH0533039A JP3212690A JP21269091A JPH0533039A JP H0533039 A JPH0533039 A JP H0533039A JP 3212690 A JP3212690 A JP 3212690A JP 21269091 A JP21269091 A JP 21269091A JP H0533039 A JPH0533039 A JP H0533039A
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勝 福山
Takao Nagase
隆夫 永瀬
Shigeto Fujii
茂登 藤井
Fumiaki Ikuta
文昭 生田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 環状トランスによる通電加熱によって被加熱
材を加熱する装置において、被加熱材の材質および板厚
の変化にかかわらず被加熱材の断面について均一加熱を
行う。 【構成】 周波数相数変換器42において設定される周
波数を周波数変換制御部44において、被加熱材の材質
および板厚に応じて設定する。被加熱材の材質に応じて
設定される定数K1 、K2 および被加熱材の板厚wによ
り、周波数fを、f≦K1 +K2 /wを満たすように設
定する。被加熱材の透磁率、導電率および板厚に応じて
周波数fを変化させるから、被加熱材のインピーダンス
に占めるリアクタンス分の比率を小さく調節でき、被加
熱材の断面の均一加熱を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大量生産される導電性
を有する被加熱材を連続的に高速送給しつつ、通電加熱
する通電加熱装置、たとえば鋼材の亜鉛メッキのための
予熱処理として加熱する通電加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】導電性を有する被加熱材、たとえば鋼材
を、予熱、焼きなまし、焼き入れ等の各種目的のために
連続的に高速送給しつつ被加熱材に交流を通電し、通電
加熱によって被加熱材を加熱する装置が知られている。
【0003】このような加熱装置として、被加熱材の送
り通路において所定の間隔を隔てて被加熱材を挟む導電
性のロール電極が2組設けられ、2組のロール電極の間
において被加熱材の周囲に環状トランスを配置したもの
が知られている。この装置においては、環状トランスの
環内が被加熱材の送り通路となるように形成され、環状
トランスに電源から一次電圧が印加されることにより被
加熱材に2次電圧が誘起されて被加熱材が通電加熱され
るものである。
【0004】このような通電加熱装置においては、被加
熱材のインピーダンスおよび断面積に応じて環状トラン
スに供給する交流の周波数を変化させることが知られて
いる。たとえば被加熱材が低インピーダンスの材質の場
合または断面積が大きい場合には周波数を低く設定し、
被加熱材が高インピーダンスの材質の場合または断面積
が小さい場合には周波数を高く設定することによって、
被加熱材における電流密度を均一化し、被加熱材の断面
における均一加熱を図るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、被加熱材が高
インピーダンスの材質の場合でも、透磁率の大きい材
質、たとえば炭素鋼、低合金鋼等の場合には、インダク
タンス分が大きくなるため、周波数が高いと被加熱材の
断面における加熱にばらつきが生じる。また、同一の断
面積の被加熱材においても板厚が大きい場合には、周波
数が高いと断面における加熱にばらつきが生じる。
【0006】本発明は、上記のような問題点を解消し、
被加熱材、特に長尺の帯材の断面における均一加熱を可
能にする通電加熱装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の通電加熱装置
は、連続送給される被加熱材を、被加熱材の送り通路の
入り側に配置されたロール電極に接触させるとともに、
被加熱材の出側に設けられたロール電極または金属浴に
接触させることにより、通電加熱するものであり、入り
側のロール電極と出側のロール電極または金属浴との間
に環状トランスが配置され、環状トランスの環内が被加
熱材の通路となっている。
【0008】環状トランスに供給される交流の周波数f
を設定する周波数設定手段は、周波数fを、前記被加熱
材の材質に応じて定められる第1の定数K1 、第2の定
数K2 および前記被加熱材の板厚wに対して、f≦K1
+K2 /wを満たすように設定する。
【0009】
【作用】本発明によれば、環状トランスに電圧が印加さ
れることにより、被加熱材に2次電圧が誘起され、被加
熱材が通電加熱される。環状トランスに供給される交流
の周波数fは、被加熱材の材質、特に透磁率及び導電率
を考慮して定められる第1の定数K1 、第2の定数K2
および前記被加熱材の板厚wに応じて設定されるから、
被加熱材が透磁率の大きい材質の場合、導電率の小さい
材質の場合または板厚の厚い材料の場合には周波数を低
く設定して断面における加熱のばらつきをなくすことが
できる。
【0010】
【実施例】図2は本発明の通電加熱装置の機構の一実施
例を示す図である。被加熱材Wの送り通路Lの入り側に
は、ゴム材等がライニングされた補助ロールR1と導電
性のロール電極R2とが、被加熱材Wを挟んで対向して
配置されている。出側にも同様に補助ロールR3とロー
ル電極R4が対向して設けられている。被加熱材Wは、
たとえば鋼板などの導電性を有する金属板である。上記
のように補助ロールR1、R3を用いることにより、被
加熱材Wはロール電極R2およびR4の所定範囲の周面
と接触し、面接触となるので、スパークを発生させない
許容電流値が大きい。ロール電極R2およびR4の間に
は慴動子S1、S2を介して導電部材14が接続されて
いる。
【0011】送り通路の入り側にはチョークCHを設
け、加熱ゾーンから入り側に電圧が漏れないようにして
いる。さらに、チョークCHの直前には接地ロールR0
1、R02が設けられ、入り側を接地して安全を保って
いる。
【0012】ロール電極R2、R4および補助ロールR
1、R3は、被加熱材Wの巾以上の軸方向長さを有し、
それぞれの周面が送り通路Lを挟んで被加熱材Wがそれ
ぞれの周面と接触しつつ通過可能な所定間隙を隔てて相
対向させて配置されている。
【0013】導電部材14は、所定の巾、厚みを有する
銅材等の良導電材により形成されている。導電部材14
は、環状トランスに近接して環状トランスの両側に配置
されている。慴動子S1、S2は導電部材14の両端に
それぞれ接続されるとともに、ロール電極R2およびロ
ール電極R4それぞれを構成するロールの回転軸に設け
た受電部と慴動接触可能にされている。
【0014】なお、図示しないが、金属ロール、セラミ
ックコーティングロール、セラミックロール等のサポー
トロールを被加熱材Wの送り通路に設けてもよい。
【0015】この装置においては、被加熱材Wへの通電
手段として環状トランス20が設けられている。環状ト
ランス20は、たとえば磁路として好適な性質を有する
珪素鋼板を図4に示すようにロ字状部材22として形成
して積層し、所定の長さとした鉄心と、環の内外周にか
けて巻き回した一次コイル24とから構成され、環内が
被加熱材Wの送り通路Lを形成している。すなわち、環
内断面空間の大きさは移動中の被加熱材Wが巾方向に移
動、すなわち横揺れする距離、上下方向のうねり、たと
えば薄鋼板の場合に生じる板の波やバタツキ等およびカ
テナリによる被加熱材Wのたわみ等を考慮して、非接触
状態で通過可能に設定される。
【0016】なお、環状トランス20は図5に示すよう
な構成のものでもよい。即ち、鉄心22の環内空間をや
や大としたうえ、当該環内に被加熱材Wの送り通路Lを
囲む如く、かつ鉄心22と同心の環状を呈する防護隔壁
26を設ける。当該防護隔壁26は1層ないし図示の如
く2層である。1層とした場合の防護隔壁26は非磁性
体、例えばステンレススチール等の金属材が用いられ、
被加熱材Wがトランス20内通過に際する揺れ、あるい
は破断等の事故時の撥ねで一次コイル24に接触して破
損するのを防止する。2層とした場合の防護隔壁26は
上記非磁性体の金属材を内側層26aに、断熱材、例え
ば断熱ファイバー等を外側層26bにしてあり、トラン
ス破損防止とともに、被加熱材Wからの放射熱による一
次コイル24の焼損を防止する。また、被加熱材Wが一
次コイル24を破損する恐れのない場合には、断熱材の
みで1層を形成して一次コイル24の焼損防止をするよ
うにしてもよい。なお、一次コイル24を管材とし、管
内に当該一次コイル24冷却用の冷却水を通水する構成
としてもよい。
【0017】図1は図2の装置の環状トランス20に電
圧を供給する回路を示す図である。3相交流電源40か
ら供給された3相交流は周波数相数変換器42において
単相交流に変換されるとともに、所定の周波数に変換さ
れる。周波数相数変換器42で得られた所定の周波数f
の単相交流は環状トランス20の一次巻線24に送られ
る。なお、タップ切換器を設けて環状トランス20の一
次巻線24の巻数を変えるようにしてもよい。
【0018】周波数変換制御部44は周波数fを設定
し、周波数の設定信号を周波数相数変換器42へ出力す
る。周波数fの設定は、被加熱材Wの材質に応じて定め
られる第1の定数K1 、第2の定数K2 および被加熱材
Wの板厚wに対して、式f≦K1 +K2 /wを満たすよ
うに行われる。
【0019】ここで、第1の定数K1 および第2の定数
K2 は、材質に応じてたとえば次のように定められる。 鉄および鉄合金(強磁性体) K1 =15、K2 =60 アルミニウムおよびアルミニウム合金 K1 =10、K
2 =2 ニッケル合金(常磁性体、ステンレス材) K1 =3
0、K2 =30 銅および銅合金(強磁性体) K1 =10、K2 =2
【0020】これらの定数K1 およびK2 は被加熱材の
導電率σや透磁率μに応じて定められている。したがっ
て、たとえば導電率σが小さく透磁率μの大きい被加熱
材の場合にはK1 が小さく設定され、周波数が低く設定
される。これにより材質に基づく加熱の不均一を防ぐこ
とができ、断面の均一加熱を行うことができる。また、
上記式中のK2 /wの項により、板厚に応じて周波数が
変化され、板厚が大きくなると周波数が低く設定され、
同様に断面の均一加熱を行うことができる。
【0021】上記の材料のうち、たとえばニッケル合金
の場合にはインピーダンスのうち、抵抗分が大きいた
め、周波数を高くしても断面における温度偏差が発生し
にくいため、定数K1 およびK2 を大きな値に設定して
いる。逆に、アルミニウムおよびアルミニウム合金また
は銅および銅合金の場合には、インピーダンスのうち、
インダクタンス分が大きいため、周波数を高くすると温
度偏差が発生する。このためこれらの材料については定
数K1 およびK2 を小さな値に設定している。
【0022】このように、被加熱材の透磁率、導電率、
板厚等に応じて環状トランス20に供給する周波数を設
定するから、被加熱材の断面における均一加熱を行うこ
とができる。
【0023】3相交流電源40から供給された交流は、
周波数相数変換器42によって上記のように所定の周波
数の単相交流に変換され、環状トランス20の一次巻線
24に供給される。環状トランス20の一次巻線24に
所定の電圧が印加されると、トランスの2次側に相当す
る被加熱材Wに2次電圧が誘起され、被加熱材Wが通電
加熱される。なお、3相交流電源40は、パワーコント
ロールスイッチを有する電源としてもよい。
【0024】図2において、環状トランス20へ給電さ
れると、被加熱材Wに2次電圧が誘起され、被加熱材W
に発生した2次電流は慴動子S1およびS2を介して接
続される導電部材14を帰線として流れることになる。
この場合、導電部材14の抵抗は、被加熱材Wの抵抗に
比べ著しく小さくなるように設定されるため、電流はほ
とんどが被加熱材Wの加熱のために消費され、導電部材
14における損失は少ない。したがって、効率的に被加
熱材Wを通電加熱するとともに、被加熱材Wに発生した
電圧はほとんど被加熱材Wの内部で消費されてしまい、
通電ロールR2、R4および導電部材14にかかる電圧
は非常に低く、加熱装置の周囲に配置された機器の損傷
を防止するとともに、作業者の安全を保つことができ
る。
【0025】また、この装置においては環状トランス2
0の上下両側に導電部材14が配置されているから、導
電部材14とトランス20との磁気結合が良く、インダ
クタンスを小さくすることができる。したがって、力率
が良いため、加熱の効率が高い。
【0026】本装置によれば、被加熱材の材質や断面積
が変化しても被加熱材の巾方向の温度偏差を10℃以内
とする均一加熱を行うことができる。本装置によって板
厚2mmの鋼材を常温から750℃まで周波数40Hz
、電流45kAで加熱したところ、板巾方向の温度偏差
が最大8℃で、均一な加熱ができた。
【0027】図3は本発明の通電加熱装置の機構の他の
実施例を示す図である。この装置においては、図2の装
置のロール電極R4に代えて金属浴30が設けられてい
る。金属浴30は、浴漕31に溶融金属32を満たして
構成され、導電部材14の端部が溶融金属32内に浸さ
れている。通電加熱されて送られる被加熱材Wは、方向
転換ロールR5によって方向を変えられ、溶融金属32
内に浸され、方向転換ロールR6によって方向を転換さ
れて排出される。また、導電部材14は、ロール電極R
1、R2の直後で上側部分14a、下側部分14bに分
かれ、方向転換ロールR5の直前で1つにまとめられ、
方向転換ロールR5の直後で再び上側部分14c、下側
部分14dに分かれて、上側部分14c、下側部分14
dがそれぞれ溶融金属32内に浸される。
【0028】したがって、金属浴30は図2のロール電
極R4と同様の作用を有し、環状トランス20によって
被加熱材Wに誘起される電圧はロール電極R2および金
属浴30を介して導電部材14を帰線として流れ、被加
熱材Wが加熱される。
【0029】上記実施例の説明中では触れなかったが、
被加熱材Wに対する温度制御が行われることは勿論であ
る。即ち、被加熱材Wのサイズ、送り速度、比熱、所定
昇温温度等から予め求める所要電力、所要電流、所要電
圧のいずれかを被加熱材Wに与えるようトランス20へ
の入力を予め所定に設定して運転するプリセット方式が
採られる場合がある。また、図示してはいないが、装置
の出側で被加熱材Wの温度を測定し、当該測定値が予定
された温度との間に差異がある場合には、パワーコント
ロールスイッチを操作して、差異に相当する電力、電
流、電圧のいずれかを調整するフィードバック方式を採
るようにしてもよい。
【0030】付言ではあるが、本発明装置は水平や垂直
配置のみならず、任意の角度で配置可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、環状トランスに供給さ
れる交流の周波数fを、前記被加熱材の材質に応じて定
められる第1の定数K1 、第2の定数K2 および前記被
加熱材の板厚wに対して、f≦K1 +K2 /wを満たす
ように設定するから、被加熱材が透磁率の大きい材質の
場合、導電率の小さい材質の場合または板厚の厚い材料
の場合には周波数を低く設定して被加熱材の断面におけ
る加熱のばらつきをなくすことができ、被加熱材を断面
について均一に加熱することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通電加熱装置の回路を示す図である。
【図2】本発明の通電加熱装置の一実施例を示す概略構
成図である。
【図3】本発明の通電加熱装置の他の実施例を示す概略
構成図である。
【図4】通電加熱装置に用いられる環状トランスを示す
断面図である。
【図5】通電加熱装置に用いられる環状トランスを示す
断面図である。
【符号の説明】
14 導電部材 20 環状トランス 22 ロ字状部材 24 一次コイル 30 金属浴 40 3相交流電源 42 周波数相数変換器 44 周波数変換制御部 R1、R3 補助ロール R2、R4 ロール電極 S1、S2 慴動子 W 被加熱材 L 送り通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 茂登 姫路市広畑区富士町1番地 新日本製鐵株 式会社広畑製鐵所内 (72)発明者 生田 文昭 神奈川県厚木市岡田1701−3

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続送給される被加熱材を、該被加熱材
    の送り通路の入り側に配置されたロール電極に接触させ
    るとともに、前記被加熱材の出側に設けられた導電機構
    に接触させ、前記ロール電極および前記導電機構の間に
    環状トランスを配置し、前記環状トランスは、環内が前
    記被加熱材の送り通路となるように形成され、前記環状
    トランスにより前記被加熱材に誘起される電圧によって
    前記被加熱材を加熱する通電加熱装置において、該装置
    は、 前記環状トランスへ供給される交流の周波数fを設定す
    る周波数設定手段を有し、 前記周波数設定手段は、前記周波数fを、前記被加熱材
    の材質に応じて定められる第1の定数K1 、第2の定数
    K2 および前記被加熱材の板厚wに対して、f≦K1 +
    K2 /wを満たすように設定することを特徴とする通電
    加熱装置。
  2. 【請求項2】 前記被加熱材が鉄および鉄合金であり、
    前記第1の定数K1=15、第2の定数K2 =60とす
    ることを特徴とする請求項1に記載の通電加熱装置。
  3. 【請求項3】 前記被加熱材がアルミニウムおよびアル
    ミニウム合金であり、前記第1の定数K1 =10、第2
    の定数K2 =2とすることを特徴とする請求項1に記載
    の通電加熱装置。
  4. 【請求項4】 前記被加熱材がニッケル合金であり、前
    記第1の定数K1 =30、第2の定数K2 =30とする
    ことを特徴とする請求項1に記載の通電加熱装置。
  5. 【請求項5】 前記被加熱材が銅および銅合金であり、
    前記第1の定数K1=10、第2の定数K2 =2とする
    ことを特徴とする請求項1に記載の通電加熱装置。
  6. 【請求項6】 前記周波数設定手段は、前記環状トラン
    スへの交流の供給が停止された時に、前記周波数fを変
    更することを特徴とする請求項1、2、3、4または5
    に記載の通電加熱装置。
  7. 【請求項7】 前記通電加熱装置はさらに、前記被加熱
    材の送り通路の入り側に配置された前記ロール電極と、
    前記被加熱材の出側に設けられた導電機構との間を接続
    する導電部材を有し、 前記導電部材は、前記環状トランスの外周に近接して配
    置されることを特徴とする請求項1、2、3、4、5ま
    たは6に記載の通電加熱装置。
  8. 【請求項8】 前記導電機構は、前記被加熱材の送り通
    路の出側に配置されたロール電極であることを特徴とす
    る請求項1、2、3、4、5、6または7に記載の通電
    加熱装置。
  9. 【請求項9】 前記導電機構は、前記被加熱材の送り通
    路の出側に配置された金属浴であり、前記被加熱材は前
    記金属浴を通して送給され、前記導電部材は端部を前記
    金属浴に浸されていることを特徴とする請求項1、2、
    3、4、5、6または7に記載の通電加熱装置。
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