JPH05330468A - 自動二輪車の燃料タンク装置 - Google Patents
自動二輪車の燃料タンク装置Info
- Publication number
- JPH05330468A JPH05330468A JP16208892A JP16208892A JPH05330468A JP H05330468 A JPH05330468 A JP H05330468A JP 16208892 A JP16208892 A JP 16208892A JP 16208892 A JP16208892 A JP 16208892A JP H05330468 A JPH05330468 A JP H05330468A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel tank
- motorcycle
- seat
- tray
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】受け皿の側壁が外方へ開いて変形することを簡
単構造で抑えることができ、しかも狭い配置スペースで
も燃料タンクの注入部に備えることが可能な自動二輪車
の燃料タンク装置を提供する。 【構成】シート74の下方に燃料タンク69を配置し、
この燃料タンク69の注入部75がシート下方に近接し
て位置し、燃料タンク69の注入部75に可とう性部材
で形成した受け皿77を備え、この受け皿77の上方に
立ち上がる側壁77aが内側へ湾曲して形成されてい
る。
単構造で抑えることができ、しかも狭い配置スペースで
も燃料タンクの注入部に備えることが可能な自動二輪車
の燃料タンク装置を提供する。 【構成】シート74の下方に燃料タンク69を配置し、
この燃料タンク69の注入部75がシート下方に近接し
て位置し、燃料タンク69の注入部75に可とう性部材
で形成した受け皿77を備え、この受け皿77の上方に
立ち上がる側壁77aが内側へ湾曲して形成されてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シートの下方に燃料
タンクを配置した自動二輪車の燃料タンク装置に関す
る。
タンクを配置した自動二輪車の燃料タンク装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車においては、例えばシートの
下方に燃料タンクを配置し、この燃料タンクの注入部が
シート下方に近接して位置するものがある。
下方に燃料タンクを配置し、この燃料タンクの注入部が
シート下方に近接して位置するものがある。
【0003】この燃料タンクの注入部には可とう性部材
で形成した受け皿を備えるものがあり、この受け皿の側
壁は立ち上がるようになっており、燃料を注入するとき
に、燃料がオーバフローして外部に付着することがない
ようにしている。
で形成した受け皿を備えるものがあり、この受け皿の側
壁は立ち上がるようになっており、燃料を注入するとき
に、燃料がオーバフローして外部に付着することがない
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、受け皿の側壁
は、真っ直ぐ上方に立ち上がっており、しかもオーバフ
ローする燃料を受けるために、ある程度の高さが確保さ
れている。ところで、この受け皿がシート下方に近接し
て位置することから、その側壁がシートによって上方か
ら押されて外方へ開くため、長期間の使用によって伸び
て変形することがある。このように、受け皿の側壁が変
形するから、燃料が外部に付着することを防止できない
等の不具合がある。
は、真っ直ぐ上方に立ち上がっており、しかもオーバフ
ローする燃料を受けるために、ある程度の高さが確保さ
れている。ところで、この受け皿がシート下方に近接し
て位置することから、その側壁がシートによって上方か
ら押されて外方へ開くため、長期間の使用によって伸び
て変形することがある。このように、受け皿の側壁が変
形するから、燃料が外部に付着することを防止できない
等の不具合がある。
【0005】この受け皿の側壁の外方への変形を防止す
るために、例えば受け皿の肉厚を大きくすることが考え
られるが、これは可とう性部材の性質上一定の限界があ
り、また燃料タンクの注入部へ装着しにくくなる等の問
題がある。
るために、例えば受け皿の肉厚を大きくすることが考え
られるが、これは可とう性部材の性質上一定の限界があ
り、また燃料タンクの注入部へ装着しにくくなる等の問
題がある。
【0006】この発明は、かかる点に鑑みなされたもの
で、受け皿の側壁が外方へ開いて変形することを簡単構
造で抑えることができ、しかも狭い配置スペースでも燃
料タンクの注入部に備えることが可能な自動二輪車の燃
料タンク装置を提供することを目的としている。
で、受け皿の側壁が外方へ開いて変形することを簡単構
造で抑えることができ、しかも狭い配置スペースでも燃
料タンクの注入部に備えることが可能な自動二輪車の燃
料タンク装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明の自動二輪車の燃料タンク装置は、シート
の下方に燃料タンクを配置し、この燃料タンクの注入部
が前記シート下方に近接して位置する自動二輪車におい
て、前記燃料タンクの注入部に可とう性部材で形成した
受け皿を備え、この受け皿の上方に立ち上がる側壁が内
側へ湾曲して形成されていることを特徴としている。
に、この発明の自動二輪車の燃料タンク装置は、シート
の下方に燃料タンクを配置し、この燃料タンクの注入部
が前記シート下方に近接して位置する自動二輪車におい
て、前記燃料タンクの注入部に可とう性部材で形成した
受け皿を備え、この受け皿の上方に立ち上がる側壁が内
側へ湾曲して形成されていることを特徴としている。
【0008】
【作用】この発明では、燃料タンクの注入部に備えられ
る受け皿を可とう性部材で形成し、この受け皿はその上
方に立ち上がる側壁が内側へ湾曲して形成されている。
このため、受け皿の上方に立ち上がる側壁がシートの装
着によって上方から押されても内側へ曲がり、側壁が外
方へ開いて伸びて変形することがない。
る受け皿を可とう性部材で形成し、この受け皿はその上
方に立ち上がる側壁が内側へ湾曲して形成されている。
このため、受け皿の上方に立ち上がる側壁がシートの装
着によって上方から押されても内側へ曲がり、側壁が外
方へ開いて伸びて変形することがない。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を添付図面に基づ
いて詳細に説明する。図1は自動二輪車の側面図、図2
は自動二輪車の平面図、図3は自動二輪車の後部の側面
図、図4は自動二輪車の後部の平面図、図5はオイルタ
ンクの側面図、図6はオイルタンクの平面図、図7は燃
料タンクに受け皿を取り付けた状態を示す側面図であ
る。
いて詳細に説明する。図1は自動二輪車の側面図、図2
は自動二輪車の平面図、図3は自動二輪車の後部の側面
図、図4は自動二輪車の後部の平面図、図5はオイルタ
ンクの側面図、図6はオイルタンクの平面図、図7は燃
料タンクに受け皿を取り付けた状態を示す側面図であ
る。
【0010】図において符号1は車体フレームで、その
ヘッドパイプ2にはステアリング軸3が設けられ、この
ステアリング軸3にはフロントフォーク4が設けられて
いる。このフロントフォーク4の下部には前輪5が支持
され、また上部にはハンドル6が取付けられている。
ヘッドパイプ2にはステアリング軸3が設けられ、この
ステアリング軸3にはフロントフォーク4が設けられて
いる。このフロントフォーク4の下部には前輪5が支持
され、また上部にはハンドル6が取付けられている。
【0011】ヘッドパイプ2には後方に伸びるメインフ
レーム7が接続され、このヘッドパイプ2とメインフレ
ーム7の接続部はガセット8,9で補強されている。こ
のメインフレーム7の後部には左右一対のリヤフレーム
10が接続され、このリヤフレーム10は後方かつやや
下方へ延びた後、屈曲して後方やや上方へ伸びている。
このそれぞれのリヤフレーム10の上側には補強フレー
ム11が接続され、このリヤフレーム10の前側接続部
はガセット12,13で補強されている。
レーム7が接続され、このヘッドパイプ2とメインフレ
ーム7の接続部はガセット8,9で補強されている。こ
のメインフレーム7の後部には左右一対のリヤフレーム
10が接続され、このリヤフレーム10は後方かつやや
下方へ延びた後、屈曲して後方やや上方へ伸びている。
このそれぞれのリヤフレーム10の上側には補強フレー
ム11が接続され、このリヤフレーム10の前側接続部
はガセット12,13で補強されている。
【0012】ヘッドパイプ2、メインフレーム7、リヤ
フレーム10及び補強フレーム11の前側は、フロント
上側カバー14と左右のフロントサイドカバー15で覆
われている。
フレーム10及び補強フレーム11の前側は、フロント
上側カバー14と左右のフロントサイドカバー15で覆
われている。
【0013】それぞれのリヤフレーム10の間で、その
後部には前側リヤフェンダ16と後側リヤフェンダ17
が設けられている。このリヤフレーム10の中央部には
下方に伸びるリヤアームブラケット18が溶接され、こ
のリヤアームブラケット18の間にはピボット軸19が
設けられている。このピボット軸19には左右一対のリ
ヤアーム20の前側20aが支持され、このリヤアーム
20の後側20bには後輪21が設けられている。
後部には前側リヤフェンダ16と後側リヤフェンダ17
が設けられている。このリヤフレーム10の中央部には
下方に伸びるリヤアームブラケット18が溶接され、こ
のリヤアームブラケット18の間にはピボット軸19が
設けられている。このピボット軸19には左右一対のリ
ヤアーム20の前側20aが支持され、このリヤアーム
20の後側20bには後輪21が設けられている。
【0014】この左右一対のリヤアーム20の間には、
前側クロスメンバー22と、後側クロスメンバー23と
が下方に対向して溶接され、この対向する前側クロスメ
ンバー22と後側クロスメンバー23とがブラケット2
4で連結されている。このブラケット24には取付部2
5が設けられ、この取付部25にはリヤクッション26
の下部26aが支持ピン27を介して回動可能に支持さ
れ、リヤクッション26の上部26bはブラケット28
に支持ピン29を介して回動可能に設けられている。
前側クロスメンバー22と、後側クロスメンバー23と
が下方に対向して溶接され、この対向する前側クロスメ
ンバー22と後側クロスメンバー23とがブラケット2
4で連結されている。このブラケット24には取付部2
5が設けられ、この取付部25にはリヤクッション26
の下部26aが支持ピン27を介して回動可能に支持さ
れ、リヤクッション26の上部26bはブラケット28
に支持ピン29を介して回動可能に設けられている。
【0015】このブラケット28は、左右一対のリヤフ
レーム10の間に設けられたクロスパイプ30と、補強
フレーム11の間に設けられたクロスパイプ31に溶接
されている。
レーム10の間に設けられたクロスパイプ30と、補強
フレーム11の間に設けられたクロスパイプ31に溶接
されている。
【0016】それぞれのリヤフレーム10の前側にはブ
ラケット32が溶接され、このブラケット32にエンジ
ン33の上部33aが支持ピン34を介して支持され、
エンジン33の後部33bはリヤアーム20の前側20
aとともにピボット軸19に支持されている。エンジン
33の気筒33cの前側下部には排気管35が接続さ
れ、この排気管35はエンジン33の下方から右側後方
へ伸びており、この排気管35の後方にはサイレンサー
36が接続されている。
ラケット32が溶接され、このブラケット32にエンジ
ン33の上部33aが支持ピン34を介して支持され、
エンジン33の後部33bはリヤアーム20の前側20
aとともにピボット軸19に支持されている。エンジン
33の気筒33cの前側下部には排気管35が接続さ
れ、この排気管35はエンジン33の下方から右側後方
へ伸びており、この排気管35の後方にはサイレンサー
36が接続されている。
【0017】エンジン33の上部には吸気管37が接続
され、この吸気管37には気化器38が接続され、この
気化器38にはエアクリーナ39が接続されている。こ
のエアクリーナ39は左右一対のリヤフレーム10の間
に配置され、このエアクリーナ39は上方に伸び、その
後方に開口した吸気口39aからエアが吸入される。
され、この吸気管37には気化器38が接続され、この
気化器38にはエアクリーナ39が接続されている。こ
のエアクリーナ39は左右一対のリヤフレーム10の間
に配置され、このエアクリーナ39は上方に伸び、その
後方に開口した吸気口39aからエアが吸入される。
【0018】このエアクリーナ39の下部にはネジ40
が設けられ、このネジ40をクロスパイプ41に設けら
れたステー42にナット43で締め付け固定され、この
クロスパイプ41はリヤアームブラケット18に設けら
れている。また、エアクリーナ39の上部はブラケット
44にビス45で締め付け固定され、このブラケット4
4は補強フレーム11と、この補強フレーム11に溶接
された支持パイプ46に溶接されている。
が設けられ、このネジ40をクロスパイプ41に設けら
れたステー42にナット43で締め付け固定され、この
クロスパイプ41はリヤアームブラケット18に設けら
れている。また、エアクリーナ39の上部はブラケット
44にビス45で締め付け固定され、このブラケット4
4は補強フレーム11と、この補強フレーム11に溶接
された支持パイプ46に溶接されている。
【0019】また、補強フレーム11には、エンジン3
3の点火時期を制御するCDIユニット47が支持さ
れ、またレクチュファイヤレギュレータ48はブラケッ
ト28に支持されている。さらに、ブラケット44には
ケース49が固定され、このケース49にはバッテリ5
0が収納され、このバッテリ50はバンド51で保持さ
れている。
3の点火時期を制御するCDIユニット47が支持さ
れ、またレクチュファイヤレギュレータ48はブラケッ
ト28に支持されている。さらに、ブラケット44には
ケース49が固定され、このケース49にはバッテリ5
0が収納され、このバッテリ50はバンド51で保持さ
れている。
【0020】右側のリヤフレーム10に沿ってメインオ
イルタンク52が接続され、このメインオイルタンク5
2の後部はオイルホース53を介してサブオイルタンク
54に接続され、このサブオイルタンク54は左右のリ
ヤフレーム10の後部の間に配置されている。このサブ
オイルタンク54のオイル注入部55は、エアーベント
ホース56を介してメインオイルタンク52の上部と接
続されている。
イルタンク52が接続され、このメインオイルタンク5
2の後部はオイルホース53を介してサブオイルタンク
54に接続され、このサブオイルタンク54は左右のリ
ヤフレーム10の後部の間に配置されている。このサブ
オイルタンク54のオイル注入部55は、エアーベント
ホース56を介してメインオイルタンク52の上部と接
続されている。
【0021】このメインオイルタンク52の中央下部に
はピン57が設けられ、このピン57を右側のリヤフレ
ーム10のステー58に設けたグロメット59に挿着し
て支持され、また前側上部52aは補強フレーム11の
支持具60に、後側上部52bは右側のリヤフレーム1
0の支持具61に、それぞれビス62,63で締め付け
固定されている。
はピン57が設けられ、このピン57を右側のリヤフレ
ーム10のステー58に設けたグロメット59に挿着し
て支持され、また前側上部52aは補強フレーム11の
支持具60に、後側上部52bは右側のリヤフレーム1
0の支持具61に、それぞれビス62,63で締め付け
固定されている。
【0022】また、サブオイルタンク54は、その後側
上下が左右一対のリヤフレーム10の間に設けられたブ
ラケット64にビス65,66で締め付け固定されてい
る。メインオイルタンク52の前側はオイルホース67
が接続され、このオイルホース67はエンジン33に設
けられたオイルポンプ68に接続されている。
上下が左右一対のリヤフレーム10の間に設けられたブ
ラケット64にビス65,66で締め付け固定されてい
る。メインオイルタンク52の前側はオイルホース67
が接続され、このオイルホース67はエンジン33に設
けられたオイルポンプ68に接続されている。
【0023】このように、メインオイルタンク52と、
サブオイルタンク54とに、2分割し、その間をオイル
ホース53と、エアーベントホース56で接続すること
により、オイルタンクのレイアウトに自由度が増し、こ
れによりタンク容量、給油性、さらにデザイン及び製造
上の制約を大幅に改善することができる。
サブオイルタンク54とに、2分割し、その間をオイル
ホース53と、エアーベントホース56で接続すること
により、オイルタンクのレイアウトに自由度が増し、こ
れによりタンク容量、給油性、さらにデザイン及び製造
上の制約を大幅に改善することができる。
【0024】左右一対のリヤフレーム10の間には、燃
料タンク69が前側リヤフエンダ16の上方に位置して
配置され、この燃料タンク69の前側は補強フレーム1
1に、後側はリヤフレーム10に設けられたブラケット
70a,70bに支持されている。この燃料タンク69
の前側は、燃料ホース71を介して供給ポンプ72が接
続され、この供給ポンプ72は燃料ホース73を介して
気化器38と接続されている。
料タンク69が前側リヤフエンダ16の上方に位置して
配置され、この燃料タンク69の前側は補強フレーム1
1に、後側はリヤフレーム10に設けられたブラケット
70a,70bに支持されている。この燃料タンク69
の前側は、燃料ホース71を介して供給ポンプ72が接
続され、この供給ポンプ72は燃料ホース73を介して
気化器38と接続されている。
【0025】この燃料タンク69はシート74の下方に
配置され、この燃料タンク69の注入部75はシート7
4の底板76に近接して位置している。この燃料タンク
69の注入部75には、例えばゴムの可とう性部材で形
成した受け皿77を挿着して備え、この受け皿77の上
方に立ち上がる側壁77aの前側77bが内側へ湾曲し
て形成されている。なお、この受け皿77の上方に立ち
上がる側壁77aは、前側77bが内側へ湾曲して形成
されているが、側壁77aの全周を内側へ湾曲して形成
してもよい。
配置され、この燃料タンク69の注入部75はシート7
4の底板76に近接して位置している。この燃料タンク
69の注入部75には、例えばゴムの可とう性部材で形
成した受け皿77を挿着して備え、この受け皿77の上
方に立ち上がる側壁77aの前側77bが内側へ湾曲し
て形成されている。なお、この受け皿77の上方に立ち
上がる側壁77aは、前側77bが内側へ湾曲して形成
されているが、側壁77aの全周を内側へ湾曲して形成
してもよい。
【0026】この燃料タンク69の注入部75に備えた
受け皿77の側壁77aは、真っ直ぐ上方に立ち上がっ
ており、しかもオーバフローする燃料を受けるために、
ある程度の高さが確保されている。このため、受け皿7
7がシート74の底板76に近接して位置することか
ら、その側壁77aの前側77bがシート74の底板7
6によって上方から押されるが、この前側77bは内側
へ屈曲するため外方へ開いて変形することが防止され、
燃料が外部に付着することを防止できる。
受け皿77の側壁77aは、真っ直ぐ上方に立ち上がっ
ており、しかもオーバフローする燃料を受けるために、
ある程度の高さが確保されている。このため、受け皿7
7がシート74の底板76に近接して位置することか
ら、その側壁77aの前側77bがシート74の底板7
6によって上方から押されるが、この前側77bは内側
へ屈曲するため外方へ開いて変形することが防止され、
燃料が外部に付着することを防止できる。
【0027】このように、受け皿77の変形を簡単構造
で抑えることができ、狭い配置スペースでも燃料タンク
69の注入部75に備えることが可能である。
で抑えることができ、狭い配置スペースでも燃料タンク
69の注入部75に備えることが可能である。
【0028】この受け皿77は、サブオイルタンク54
の受け皿と兼用されている。受け皿77の前側底部には
排出管78が接続されている。この排出管78にはホー
ス79が接続され、このホース79の先端部79aはエ
ンジン33の後方位置にあり、受け皿77にオーバーフ
ローする燃料をエンジン33の後方下方に導いて排出す
るようになっている。
の受け皿と兼用されている。受け皿77の前側底部には
排出管78が接続されている。この排出管78にはホー
ス79が接続され、このホース79の先端部79aはエ
ンジン33の後方位置にあり、受け皿77にオーバーフ
ローする燃料をエンジン33の後方下方に導いて排出す
るようになっている。
【0029】シート74の底板76の前側にはブラケッ
ト80が取り付けられ、このブラケット80は支持パイ
プ46に溶接されたステー81に支持ピン82を介して
回動可能に支持され、このシート74は支持ピン82を
支点として前側へ開閉可能になっている。このシート7
4の底板76にはダンパ83,84,85が設けられ、
この前側ダンパ83は補強フレーム11に設けられたブ
ラケット44に支持され、後側ダンパ84,85は燃料
タンク69の上部に支持される。
ト80が取り付けられ、このブラケット80は支持パイ
プ46に溶接されたステー81に支持ピン82を介して
回動可能に支持され、このシート74は支持ピン82を
支点として前側へ開閉可能になっている。このシート7
4の底板76にはダンパ83,84,85が設けられ、
この前側ダンパ83は補強フレーム11に設けられたブ
ラケット44に支持され、後側ダンパ84,85は燃料
タンク69の上部に支持される。
【0030】シート74の底板76の後部には取付具8
6が取り付けられ、この取付具86は左右一対のリヤフ
レーム10の間に設けられたブラケット64の係止具8
7で係止されている。この係止具87は、シート74の
装着で自動的にシート74の取付具86に係止し、この
係止具87はロックキー88の操作によって解除され
る。
6が取り付けられ、この取付具86は左右一対のリヤフ
レーム10の間に設けられたブラケット64の係止具8
7で係止されている。この係止具87は、シート74の
装着で自動的にシート74の取付具86に係止し、この
係止具87はロックキー88の操作によって解除され
る。
【0031】シート74の前側下方の周囲はリヤ前側カ
バー89で覆われ、またシート74の両側側部はリヤサ
イドカバー90で覆われて、さらに両側リヤサイドカバ
ー90の後部はテールランプカバー91で連結されてい
る。
バー89で覆われ、またシート74の両側側部はリヤサ
イドカバー90で覆われて、さらに両側リヤサイドカバ
ー90の後部はテールランプカバー91で連結されてい
る。
【0032】
【発明の効果】前記のように、この発明の自動二輪車の
燃料タンク装置は、燃料タンクの注入部に可とう性部材
で形成した受け皿を備え、この受け皿の上方に立ち上が
る側壁が内側へ湾曲して形成したから、受け皿の上方に
立ち上がる側壁がシートの装着によって上方から押され
ても内側へ曲がる。従って、受け皿の上方に立ち上がる
側壁が外方へ開いて変形することが防止され、受け皿の
変形を簡単構造で抑えることができ、狭い配置スペース
でも燃料タンクの注入部に備えることが可能である。
燃料タンク装置は、燃料タンクの注入部に可とう性部材
で形成した受け皿を備え、この受け皿の上方に立ち上が
る側壁が内側へ湾曲して形成したから、受け皿の上方に
立ち上がる側壁がシートの装着によって上方から押され
ても内側へ曲がる。従って、受け皿の上方に立ち上がる
側壁が外方へ開いて変形することが防止され、受け皿の
変形を簡単構造で抑えることができ、狭い配置スペース
でも燃料タンクの注入部に備えることが可能である。
【図1】自動二輪車の側面図である。
【図2】自動二輪車の平面図である。
【図3】自動二輪車の後部の側面図である。
【図4】自動二輪車の後部の平面図である。
【図5】オイルタンクの側面図である。
【図6】オイルタンクの平面図である。
【図7】燃料タンクに受け皿を取り付けた状態を示す側
面図である。
面図である。
69 燃料タンク 74 シート 75 注入部 77 受け皿 77a 側壁
Claims (1)
- 【請求項1】シートの下方に燃料タンクを配置し、この
燃料タンクの注入部が前記シート下方に近接して位置す
る自動二輪車において、前記燃料タンクの注入部に可と
う性部材で形成した受け皿を備え、この受け皿の上方に
立ち上がる側壁が内側へ湾曲して形成されていることを
特徴とする自動二輪車の燃料タンク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16208892A JP3164422B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 自動二輪車の燃料タンク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16208892A JP3164422B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 自動二輪車の燃料タンク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05330468A true JPH05330468A (ja) | 1993-12-14 |
| JP3164422B2 JP3164422B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=15747858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16208892A Expired - Fee Related JP3164422B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 自動二輪車の燃料タンク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3164422B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2022710A2 (en) | 2007-07-26 | 2009-02-11 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Cover, hose fixing structure and straddle-type vehicle |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP16208892A patent/JP3164422B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2022710A2 (en) | 2007-07-26 | 2009-02-11 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Cover, hose fixing structure and straddle-type vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3164422B2 (ja) | 2001-05-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2141067A1 (en) | Motorcycle | |
| WO2005070750A1 (ja) | 鞍乗型車両 | |
| JP2001280208A (ja) | 自動二輪車のエアクリーナ取付構造 | |
| JP2003176762A (ja) | 燃料噴射エンジンの燃料ホース取付構造 | |
| US7703569B2 (en) | Motorcycle | |
| JPH0648342A (ja) | 自動二輪車の収納ボックス | |
| JPH07329871A (ja) | スクーターの吸気装置 | |
| JP4133282B2 (ja) | スクータ型車両のエアクリーナの配置構造 | |
| US6920950B2 (en) | Air intake system structure of scooter type vehicle | |
| JP4307874B2 (ja) | 自動二輪車のナンバープレート取付構造 | |
| JPH05330468A (ja) | 自動二輪車の燃料タンク装置 | |
| JP3194787B2 (ja) | 自動2輪車の吸気装置 | |
| KR100628803B1 (ko) | 자동 이륜차에서의 사이드 커버 구조 | |
| JP2829327B2 (ja) | 自動二輪車 | |
| JP3300956B2 (ja) | 自動二輪車の後輪懸架装置 | |
| JPH05330470A (ja) | スクータ型自動二輪車のラジエータ配置構造 | |
| JP2004251119A (ja) | 自動二輪車のエアクリーナ装置 | |
| JP4999822B2 (ja) | 自動二輪車 | |
| JP3194204B2 (ja) | 自動二輪車のピボット軸締付構造 | |
| JP3119396B2 (ja) | 自動二輪車の二次空気導入装置 | |
| JPH11165678A (ja) | 自動二輪車のカバー装置 | |
| JP4386304B2 (ja) | スクータ型自動二輪車 | |
| CN100562457C (zh) | 用于摩托车的行李箱 | |
| JP2003127935A (ja) | スクータ型自動二輪車 | |
| JP4690364B2 (ja) | 自動二輪車用燃料噴射エンジンの燃料ホース取付構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |