JPH0533115B2 - - Google Patents
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- JPH0533115B2 JPH0533115B2 JP62083786A JP8378687A JPH0533115B2 JP H0533115 B2 JPH0533115 B2 JP H0533115B2 JP 62083786 A JP62083786 A JP 62083786A JP 8378687 A JP8378687 A JP 8378687A JP H0533115 B2 JPH0533115 B2 JP H0533115B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- tube
- closing
- casing
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sewage (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、下水管のような地中に埋設された管
と、地中に埋設され、前記管の側壁において該管
に接続された取付管のような管との接続個所にシ
ールを施すための装置に関する。
と、地中に埋設され、前記管の側壁において該管
に接続された取付管のような管との接続個所にシ
ールを施すための装置に関する。
(従来技術)
従来、下水管とその取付管との接続個所のシー
ルは、両管の埋設後、下水管の内部に入り込んだ
作業員が、前記取付管と該取付管が嵌合された接
続孔を有する前記下水管との間にモルタルのよう
なシール材を充填する場合と、前記接続個所まで
開削された穴内で作業員が前記シール材を充填す
る場合とがあつた。
ルは、両管の埋設後、下水管の内部に入り込んだ
作業員が、前記取付管と該取付管が嵌合された接
続孔を有する前記下水管との間にモルタルのよう
なシール材を充填する場合と、前記接続個所まで
開削された穴内で作業員が前記シール材を充填す
る場合とがあつた。
しかし、下水管の内部から行なうシール作業
は、酸素欠乏、ガス中毒等の危険が伴ない、ま
た、内径の小さい下水管の場合には不自然な姿勢
での作業が強いられるという問題があつた。他
方、下水管の外部から行なうシール作業には、下
水管の内部から行なうシール作業での問題は生じ
ないが、開削穴の壁面の崩壊、出水等の危険があ
り、また、特に市街地においては開削穴が交通の
妨げになるという問題があつた。
は、酸素欠乏、ガス中毒等の危険が伴ない、ま
た、内径の小さい下水管の場合には不自然な姿勢
での作業が強いられるという問題があつた。他
方、下水管の外部から行なうシール作業には、下
水管の内部から行なうシール作業での問題は生じ
ないが、開削穴の壁面の崩壊、出水等の危険があ
り、また、特に市街地においては開削穴が交通の
妨げになるという問題があつた。
(発明の目的)
本発明は、埋設された管の内部で行なう人手に
よるシール施工作業に付随する前記従来の問題を
除去することを目的とする。
よるシール施工作業に付随する前記従来の問題を
除去することを目的とする。
(発明の構成)
本発明は、接続孔が設けられかつ地中に埋設さ
れた第1の管と、該第1の管の接続孔に嵌合され
かつ地中に埋設された第2の管との間の間〓をシ
ールするためのシール施工装置であつて、前記第
1の内部をその軸線方向に移動可能の台車と、前
記第1の管の接続孔と前記第2の管とを閉鎖する
ために設けられ、前記接続孔の閉鎖時に前記間〓
に開放する環状の凹部を有する閉鎖手段と、前記
台車に取り付けられ、前記閉鎖手段を前記第2の
管に向けて移動可能に支持するための支持手段
と、前記閉鎖手段の環状の凹部を介して前記間〓
にシール材を充填するための手段とを備える。
れた第1の管と、該第1の管の接続孔に嵌合され
かつ地中に埋設された第2の管との間の間〓をシ
ールするためのシール施工装置であつて、前記第
1の内部をその軸線方向に移動可能の台車と、前
記第1の管の接続孔と前記第2の管とを閉鎖する
ために設けられ、前記接続孔の閉鎖時に前記間〓
に開放する環状の凹部を有する閉鎖手段と、前記
台車に取り付けられ、前記閉鎖手段を前記第2の
管に向けて移動可能に支持するための支持手段
と、前記閉鎖手段の環状の凹部を介して前記間〓
にシール材を充填するための手段とを備える。
(発明の作用および効果)
本発明に係る装着は、シール施工の際、これを
第1の管の内部に配置し、第1および第2の管の
接続位置まで移動させる。次に、閉鎖手段のため
の支持手段を操作して前記閉鎖手段を第2の管に
向けて移動し、該閉鎖手段によつて前記第1の管
の接続孔と第2の管とを閉鎖する。次いで、シー
ル材充填手段を操作し、前記閉鎖手段の環状凹部
を介して前記第1および第2の管の接続部におけ
る間〓にシール材を充填する。
第1の管の内部に配置し、第1および第2の管の
接続位置まで移動させる。次に、閉鎖手段のため
の支持手段を操作して前記閉鎖手段を第2の管に
向けて移動し、該閉鎖手段によつて前記第1の管
の接続孔と第2の管とを閉鎖する。次いで、シー
ル材充填手段を操作し、前記閉鎖手段の環状凹部
を介して前記第1および第2の管の接続部におけ
る間〓にシール材を充填する。
本発明によれば、前記閉鎖手段の環状凹部が前
記シール材のための噴出空間を規定しまた前記間
〓に開放していることから、前記シール材は前記
環状凹部から前記間〓へ確実に導かれ、これによ
り、前記第1および第2の管の接続箇所のシール
が確実に行なわれる。
記シール材のための噴出空間を規定しまた前記間
〓に開放していることから、前記シール材は前記
環状凹部から前記間〓へ確実に導かれ、これによ
り、前記第1および第2の管の接続箇所のシール
が確実に行なわれる。
したがつて、本発明によれば、前記第1の管の
内部での酸素欠乏、ガス中毒等の危険が伴う劣悪
な環境での作業員によるシール材の充填作業を排
除することができる。
内部での酸素欠乏、ガス中毒等の危険が伴う劣悪
な環境での作業員によるシール材の充填作業を排
除することができる。
(発明の実施例)
第1図〜第3図を参照すると、本発明に係るシ
ール施工装置10は、接続孔が設けられかつ地中
に埋設された第1の管12と、該第1の管の接続
孔に嵌合されかつ地中に埋設された第2の管14
との接続部をシールするために用いられる。第1
の管の例として上下水道管、ケーブル設置用管、
ガス管、空気管等があり、また、第2の管の例と
して第1の管12を主管とする枝管がある。
ール施工装置10は、接続孔が設けられかつ地中
に埋設された第1の管12と、該第1の管の接続
孔に嵌合されかつ地中に埋設された第2の管14
との接続部をシールするために用いられる。第1
の管の例として上下水道管、ケーブル設置用管、
ガス管、空気管等があり、また、第2の管の例と
して第1の管12を主管とする枝管がある。
本装置10は、第1の管12の内部をその軸線
方向へ移動可能の台車16と、台車16に取り付
けられた、後記閉鎖手段22を支持するための支
持手段18と、第1の管12の側壁を貫通する円
形の接続孔20(第4図)と第2の管14とを閉
鎖するための閉鎖手段22と、シール材充填手段
24とを含む。
方向へ移動可能の台車16と、台車16に取り付
けられた、後記閉鎖手段22を支持するための支
持手段18と、第1の管12の側壁を貫通する円
形の接続孔20(第4図)と第2の管14とを閉
鎖するための閉鎖手段22と、シール材充填手段
24とを含む。
図示の台車16はモータのような駆動源(図示
せず)を備える自走式のそれから成る。前記台車
は前記駆動源を有しない非自走式のものとするこ
とができる。この場合には、第1の管12の一方
の端部からワイヤ等で前記台車を引張ることによ
り移動させることができる。
せず)を備える自走式のそれから成る。前記台車
は前記駆動源を有しない非自走式のものとするこ
とができる。この場合には、第1の管12の一方
の端部からワイヤ等で前記台車を引張ることによ
り移動させることができる。
支持手段18は、台車16の前後部に配置され
上下方向に伸びる一対の液圧ジヤツキ26と、該
液圧ジヤツキ間に配置された昇降部材28と、該
昇降部材に支持された揺動部材30と、該揺動部
材に支持された液圧ジヤツキ32とを備え、閉鎖
手段22は液圧ジヤツキ32に取り付けられてい
る。
上下方向に伸びる一対の液圧ジヤツキ26と、該
液圧ジヤツキ間に配置された昇降部材28と、該
昇降部材に支持された揺動部材30と、該揺動部
材に支持された液圧ジヤツキ32とを備え、閉鎖
手段22は液圧ジヤツキ32に取り付けられてい
る。
昇降部材28は全体にコ字形を呈する板部材か
ら成り、その両端面が上方に向けられている。昇
降部材28の両端部にはこれと直角に一対の板片
34が固定されている。両板片34と両液圧ジヤ
ツキ26のピストンロツドとは互いに固定されて
おり、昇降部材28は両液圧はジヤツキ26の伸
縮動作により昇降する。したがつて、昇降部材2
8の昇降に従つて閉鎖手段22が昇降する。
ら成り、その両端面が上方に向けられている。昇
降部材28の両端部にはこれと直角に一対の板片
34が固定されている。両板片34と両液圧ジヤ
ツキ26のピストンロツドとは互いに固定されて
おり、昇降部材28は両液圧はジヤツキ26の伸
縮動作により昇降する。したがつて、昇降部材2
8の昇降に従つて閉鎖手段22が昇降する。
揺動部材30は、十字状を呈する底板部36
と、該底板部の端部に連なりかつ上方へ向けて伸
びる板状の二対の立上り部38,40とから成
り、一方の相対する一対の立上り部38は昇降部
材28の両端部28a,28b間にあつてこれら
と平行に伸びる。対の立上り部38にはこれと直
角に伸びる一対の軸部材42が固定されている。
各一対の軸部材42は台車16の前後方向へ向け
て伸び、昇降部材28の端部28a,28bに軸
受けられている。
と、該底板部の端部に連なりかつ上方へ向けて伸
びる板状の二対の立上り部38,40とから成
り、一方の相対する一対の立上り部38は昇降部
材28の両端部28a,28b間にあつてこれら
と平行に伸びる。対の立上り部38にはこれと直
角に伸びる一対の軸部材42が固定されている。
各一対の軸部材42は台車16の前後方向へ向け
て伸び、昇降部材28の端部28a,28bに軸
受けられている。
昇降部材28の一方(台車16の後方)の一端
部28aの側における一方の板片34上に、モー
タ44と該モータに接続された減速機46とが載
置され、該減速機が板片34に固定されている。
減速機46の出力軸は昇降部材の一端部28aを
滑動可能に貫通する一方の軸部材42に連結され
ている。したがつて、モータ44を駆動回転する
とき、揺動部材30は軸部材42の軸線すなわち
台車16の前後方向軸線の回りに揺動し、また、
これにより閉鎖手段22を前記前後方向軸線の周
りに揺動させることができる。
部28aの側における一方の板片34上に、モー
タ44と該モータに接続された減速機46とが載
置され、該減速機が板片34に固定されている。
減速機46の出力軸は昇降部材の一端部28aを
滑動可能に貫通する一方の軸部材42に連結され
ている。したがつて、モータ44を駆動回転する
とき、揺動部材30は軸部材42の軸線すなわち
台車16の前後方向軸線の回りに揺動し、また、
これにより閉鎖手段22を前記前後方向軸線の周
りに揺動させることができる。
液圧ジヤツキ32のシリンダにこれと直角に伸
びる一対の軸部材48が固定されている。各軸部
材48は、揺動部材30の他の一対の立上り部4
0に固定された軸受部材50に軸受けられてい
る。立上り部40の一方には台板52が固定され
ている。台板52にはモータ54と該モータに接
続された減速機56とが載置され、該減速機が台
板52に固定されている。前記軸部材48の一方
は減速機56の出力軸に連結されている。このこ
とから、モータ54を駆動回転するとき、閉鎖手
段22は液圧ジヤツキ32とともに、両軸部材4
8の軸線すなわち台車16の前記前後方向軸線に
直角な軸線の周りに揺動する。
びる一対の軸部材48が固定されている。各軸部
材48は、揺動部材30の他の一対の立上り部4
0に固定された軸受部材50に軸受けられてい
る。立上り部40の一方には台板52が固定され
ている。台板52にはモータ54と該モータに接
続された減速機56とが載置され、該減速機が台
板52に固定されている。前記軸部材48の一方
は減速機56の出力軸に連結されている。このこ
とから、モータ54を駆動回転するとき、閉鎖手
段22は液圧ジヤツキ32とともに、両軸部材4
8の軸線すなわち台車16の前記前後方向軸線に
直角な軸線の周りに揺動する。
閉鎖手段22は、支持手段18の一部をなす液
圧ジヤツキ32のピストンロツドの端部に取り付
けられており、前記したように、支持手段18の
昇降部材28、揺動部材30、液圧ジヤツキ32
のそれぞれを作動させることにより、管路内にお
いてその位置を変更することができる。
圧ジヤツキ32のピストンロツドの端部に取り付
けられており、前記したように、支持手段18の
昇降部材28、揺動部材30、液圧ジヤツキ32
のそれぞれを作動させることにより、管路内にお
いてその位置を変更することができる。
閉鎖手段22は、これを詳細に示す第4図を参
照すると、ゴム材料のような弾性材料で形成され
た閉鎖部材58を備える。
照すると、ゴム材料のような弾性材料で形成され
た閉鎖部材58を備える。
閉鎖部材58は、接続孔20の直径より大きい
直径を有する円盤状の第1の部分60と、該第1
の部分60に連なりかつ第2の管14の内部に挿
入可能の直径すなわち第2の管の内径より小さい
直径を有する円盤状の第2の部分62とから成
る。前記第1の部分は接続孔20を覆うことがで
きる大きさを有するものであれば、前記円盤状の
ものに限らず矩形盤状のもののような他の形状の
もので構成することができる。
直径を有する円盤状の第1の部分60と、該第1
の部分60に連なりかつ第2の管14の内部に挿
入可能の直径すなわち第2の管の内径より小さい
直径を有する円盤状の第2の部分62とから成
る。前記第1の部分は接続孔20を覆うことがで
きる大きさを有するものであれば、前記円盤状の
ものに限らず矩形盤状のもののような他の形状の
もので構成することができる。
第1の部分60は第1の管12の接続孔20′
の周囲の内壁面に圧接されるとき、該接続孔2
0′を閉鎖する。このとき、第2の部分62は第
2の管14の端部からその内部に挿入される。第
2の管14内に挿入された第2の部分62は、後
気押圧部材74によつて加えられる圧縮力により
弾性変形し、その直径が増大する。その結果、第
2の部分62は第2の管14の内壁面に密接して
該第2の管を閉鎖する。図示の例では、後記弾性
部材70,72もまた第2の部分62とともに圧
縮力を受けて直径を増大することから、第2の部
分62のみの場合に比べてより確実に第2の管1
4を閉鎖することができる。
の周囲の内壁面に圧接されるとき、該接続孔2
0′を閉鎖する。このとき、第2の部分62は第
2の管14の端部からその内部に挿入される。第
2の管14内に挿入された第2の部分62は、後
気押圧部材74によつて加えられる圧縮力により
弾性変形し、その直径が増大する。その結果、第
2の部分62は第2の管14の内壁面に密接して
該第2の管を閉鎖する。図示の例では、後記弾性
部材70,72もまた第2の部分62とともに圧
縮力を受けて直径を増大することから、第2の部
分62のみの場合に比べてより確実に第2の管1
4を閉鎖することができる。
また、前記閉鎖部材の第2の部分62の内部に
環状の中空部(図示せず)を設けることができ
る。これによれば、前記中空部に圧縮空気を送り
込んで第2の部分の体積を増大させることにり、
第2の管14の内壁面に第2の部分62を密接さ
せることができる。したがつて、この場合には、
第2の部分62を圧縮するための機構に代えて、
台車16に圧縮空気供給源(図示せず)を搭載
し、該供給源と第2の部分62の前記中空部を導
管(図示せず)で結ぶ。
環状の中空部(図示せず)を設けることができ
る。これによれば、前記中空部に圧縮空気を送り
込んで第2の部分の体積を増大させることにり、
第2の管14の内壁面に第2の部分62を密接さ
せることができる。したがつて、この場合には、
第2の部分62を圧縮するための機構に代えて、
台車16に圧縮空気供給源(図示せず)を搭載
し、該供給源と第2の部分62の前記中空部を導
管(図示せず)で結ぶ。
第1および第2の部分60,62には、第1の
部分60が第1の管12の内壁面に当接すると
き、接続孔20の周縁部と第2の管14との間の
間隙61に開放する環状の凹部63が設けられて
いる。これによれば、後記シール材の噴出スペー
スを確保することができる。このためには前記凹
部63は第1の部分60のみにより規定されるよ
うに設けることが可能であるが、図示の例のよう
に第2の部分62に凹部63の一部であるくびれ
を設けることにより、第1の部分60に対し第2
の部分62が折れ曲がりやすくすることができ
る。
部分60が第1の管12の内壁面に当接すると
き、接続孔20の周縁部と第2の管14との間の
間隙61に開放する環状の凹部63が設けられて
いる。これによれば、後記シール材の噴出スペー
スを確保することができる。このためには前記凹
部63は第1の部分60のみにより規定されるよ
うに設けることが可能であるが、図示の例のよう
に第2の部分62に凹部63の一部であるくびれ
を設けることにより、第1の部分60に対し第2
の部分62が折れ曲がりやすくすることができ
る。
閉鎖部材58はこれとともに閉鎖手段の一部を
なすケーシング64に載置されかつ第1の部分6
0においてケーシング64に固着されている。
なすケーシング64に載置されかつ第1の部分6
0においてケーシング64に固着されている。
ケーシング64は箱状の本体64aと蓋部64
bとを有し、本体64aと蓋部64bとはこれら
に連なりかつ長手方向に伸びる一対のフランジ部
64c,64dにおいてボルト止めにより相互に
固定されている(第5図参照)。
bとを有し、本体64aと蓋部64bとはこれら
に連なりかつ長手方向に伸びる一対のフランジ部
64c,64dにおいてボルト止めにより相互に
固定されている(第5図参照)。
ケーシング64は台車16の前後方向に向けら
れ、かつ、二対のブラケツト66a,66bおよ
びこれらを貫通して台車16の前後方向に直角な
方向に伸びる一対のボルト・ナツト組立体68を
介して、支持手段18の一部をなす液圧ジヤツキ
32のロツドの端部に枢着されている。
れ、かつ、二対のブラケツト66a,66bおよ
びこれらを貫通して台車16の前後方向に直角な
方向に伸びる一対のボルト・ナツト組立体68を
介して、支持手段18の一部をなす液圧ジヤツキ
32のロツドの端部に枢着されている。
閉鎖部材の第2の部分62には、第2の管14
の内径より小さい直径を有する一対の弾性部材7
0,72および押圧部材74が積み重ねられてい
る。弾性部材70,72を介在させることなく、
第2の部分62に直接に押圧部材74を載置する
こともできる。
の内径より小さい直径を有する一対の弾性部材7
0,72および押圧部材74が積み重ねられてい
る。弾性部材70,72を介在させることなく、
第2の部分62に直接に押圧部材74を載置する
こともできる。
押圧部材74は、例えば円盤状の板部材で形成
することができるが、図示の例のように、後記ロ
ツドの一端部からその他端部へ向けて直径が漸増
する円錐形状の外形を有するように形成すること
が望ましい。また、弾性部材72の外面形状を押
圧部材72の外面と共同する円錐形状の一部とす
ることが好ましい。これによれば、押圧部材74
および弾性部材72に、閉鎖部材58を第2の管
14に挿入するときの案内機能を担わせることが
できる。
することができるが、図示の例のように、後記ロ
ツドの一端部からその他端部へ向けて直径が漸増
する円錐形状の外形を有するように形成すること
が望ましい。また、弾性部材72の外面形状を押
圧部材72の外面と共同する円錐形状の一部とす
ることが好ましい。これによれば、押圧部材74
および弾性部材72に、閉鎖部材58を第2の管
14に挿入するときの案内機能を担わせることが
できる。
押圧部材74からロツド76が伸長している。
押圧部材74とロツド76とは、図示の例のよう
にこれらを一体に形成することに代えて、別部材
で構成しかつ相互に連結することができる。押圧
部材74に連なる一端部を有するロツド76は、
弾性部材72,70、第2の部分62、第1部分
60をそれぞれの中央部において順次に貫通して
伸び、ケーシングの蓋部64bに設けられた孔7
8を経てその内部に至る他端部を有する。ロツド
76の他端部には一対のローラ80が取り付けら
れている。
押圧部材74とロツド76とは、図示の例のよう
にこれらを一体に形成することに代えて、別部材
で構成しかつ相互に連結することができる。押圧
部材74に連なる一端部を有するロツド76は、
弾性部材72,70、第2の部分62、第1部分
60をそれぞれの中央部において順次に貫通して
伸び、ケーシングの蓋部64bに設けられた孔7
8を経てその内部に至る他端部を有する。ロツド
76の他端部には一対のローラ80が取り付けら
れている。
他方、ケーシング64の内部にはブロツク状の
可動部材82がケーシング64の軸線方向へ移動
可能に配置され、また、液圧ジヤツキ84が前記
軸線方向に向けて配置されている。液圧ジヤツキ
84はその両端部が可動部材82およびケーシン
グ64にそれぞれ連結されている。したがつて、
液圧ジヤツキ84を伸長動作させることにより、
可動部材82を前記軸線方向に移動させることが
できる。図示の例では、摩擦抵抗を軽減するため
に、可動部材82の周面に例えばテフロン(商
標)製の減摩板85が貼付けされている。
可動部材82がケーシング64の軸線方向へ移動
可能に配置され、また、液圧ジヤツキ84が前記
軸線方向に向けて配置されている。液圧ジヤツキ
84はその両端部が可動部材82およびケーシン
グ64にそれぞれ連結されている。したがつて、
液圧ジヤツキ84を伸長動作させることにより、
可動部材82を前記軸線方向に移動させることが
できる。図示の例では、摩擦抵抗を軽減するため
に、可動部材82の周面に例えばテフロン(商
標)製の減摩板85が貼付けされている。
可動部材82はケーシング64の軸線方向にお
ける一端部64Aから他端部64Bに向けて下方
に傾斜する案内面86を有する。案内面86は可
動部材82に貫通孔88を形成することにより得
ることができる。貫通孔88は、前記ローラ80
の直径よりわずかに大径の幅寸法を有する長円形
の横断面形状を有し、ケーシング本体64aの長
手方向に伸びる両側面に向けて開口している。
ける一端部64Aから他端部64Bに向けて下方
に傾斜する案内面86を有する。案内面86は可
動部材82に貫通孔88を形成することにより得
ることができる。貫通孔88は、前記ローラ80
の直径よりわずかに大径の幅寸法を有する長円形
の横断面形状を有し、ケーシング本体64aの長
手方向に伸びる両側面に向けて開口している。
可動部材82にはさらに貫通孔88に連通しか
つケーシングの孔78に整合可能の孔90が設け
られている。ロツド76の他端部は孔90を通さ
れ、また、ローラ80は前記案内面86に当接し
かつ回転可能に貫通孔88内に受け入れられてい
る。したがつて、液圧ジヤツキ84を伸長動作さ
せて可動部材82をケーシングの一端部64Aに
向けて移動させると、案内面86に接して回転す
るローラ80は下方向力を受ける。その結果、ロ
ーラ80とともにロツド76および押圧部材74
が下降し、ケーシング64と押圧部材74との間
において弾性部材70,72、第2の部分62お
よび第1の部分60が圧縮される。
つケーシングの孔78に整合可能の孔90が設け
られている。ロツド76の他端部は孔90を通さ
れ、また、ローラ80は前記案内面86に当接し
かつ回転可能に貫通孔88内に受け入れられてい
る。したがつて、液圧ジヤツキ84を伸長動作さ
せて可動部材82をケーシングの一端部64Aに
向けて移動させると、案内面86に接して回転す
るローラ80は下方向力を受ける。その結果、ロ
ーラ80とともにロツド76および押圧部材74
が下降し、ケーシング64と押圧部材74との間
において弾性部材70,72、第2の部分62お
よび第1の部分60が圧縮される。
第6図に、他の例の押圧部材92を示す。押圧
部材92はこれに連なるロツド76の一端部(上
端部)から他端部(下端部)に向けて直径が漸減
する孔96を有し、該孔96の規定面が閉鎖部材
58の第2の管14への挿入時における案内機能
を担う。ロツド76は孔96に連なりかつその軸
線方向に伸びる凹所98を有する。凹所98は、
後記案内棒100の下部を受け入れることができ
る直径を有する。
部材92はこれに連なるロツド76の一端部(上
端部)から他端部(下端部)に向けて直径が漸減
する孔96を有し、該孔96の規定面が閉鎖部材
58の第2の管14への挿入時における案内機能
を担う。ロツド76は孔96に連なりかつその軸
線方向に伸びる凹所98を有する。凹所98は、
後記案内棒100の下部を受け入れることができ
る直径を有する。
この押圧部材92およびロツド76を有する支
持手段22を備える装置10を用いる場合、第2
の管14の内部にその軸線に沿つて伸びる案内棒
100が保持される。案内棒100は地上から第
2の管14内に挿入され、その上端が第2の管1
4の上端に係止される。案内棒100にはこれを
第2の管14の軸線上に維持すべくセンタリング
部材102が取り付けられている。
持手段22を備える装置10を用いる場合、第2
の管14の内部にその軸線に沿つて伸びる案内棒
100が保持される。案内棒100は地上から第
2の管14内に挿入され、その上端が第2の管1
4の上端に係止される。案内棒100にはこれを
第2の管14の軸線上に維持すべくセンタリング
部材102が取り付けられている。
ところで、第2の管14は、第1図および第2
図に示すように、第1の管12と直交するように
接続されている場合(前者の場合)と、第7図に
示すように、第1の管12と非直交状態に接続さ
れている場合(後者の場合)とがある。
図に示すように、第1の管12と直交するように
接続されている場合(前者の場合)と、第7図に
示すように、第1の管12と非直交状態に接続さ
れている場合(後者の場合)とがある。
前者の場合には、第1および第2の管12,1
4の接続位置まで装置10を移動した後、また
は、前記接続位置への移動に先立ち、支持手段1
8の一対の液圧ジヤツキ26を動作させ、揺動部
材30を該揺動部材に関する軸部材42の軸線が
第1の管12の軸線上に位置することとなるまで
上昇または下降させる。この間、液圧ジヤツキ3
2は一対の立上り部40に対向状態に維持する。
4の接続位置まで装置10を移動した後、また
は、前記接続位置への移動に先立ち、支持手段1
8の一対の液圧ジヤツキ26を動作させ、揺動部
材30を該揺動部材に関する軸部材42の軸線が
第1の管12の軸線上に位置することとなるまで
上昇または下降させる。この間、液圧ジヤツキ3
2は一対の立上り部40に対向状態に維持する。
次いで、モータ44を作動させ、閉鎖部材58
の軸線が第2の管14の軸線と平行になるまで、
揺動部材30を第1の管12の軸線の回りに揺動
させる。その後、液圧ジヤツキ32を伸長動作さ
せ、閉鎖部材58を第2の管14に向けて移動さ
せる。この間、台車16を前後方向へ移動可能の
状態にしておく。押圧部材74および弾性部材7
2は、第2の管14に挿入されるとき、これらの
円錐面の一部が第2の管14の端面の内周縁の一
部に接する。押圧部材74および弾性部材72と
第2の管14との当接の間、閉鎖手段22はその
閉鎖部材58の軸線が第2の管14の軸線に向け
て移動するように強制力を受ける。この強制力の
ために、台車16は支持手段18および閉鎖手段
22とともに前後方向へ移動する。その結果、閉
鎖部材58は第2の管14に対してほぼ同軸的に
位置決められ、第1の部分60は第1の管12の
内壁面に圧接され、また、第2の部分62は第2
の管14内に挿入される。
の軸線が第2の管14の軸線と平行になるまで、
揺動部材30を第1の管12の軸線の回りに揺動
させる。その後、液圧ジヤツキ32を伸長動作さ
せ、閉鎖部材58を第2の管14に向けて移動さ
せる。この間、台車16を前後方向へ移動可能の
状態にしておく。押圧部材74および弾性部材7
2は、第2の管14に挿入されるとき、これらの
円錐面の一部が第2の管14の端面の内周縁の一
部に接する。押圧部材74および弾性部材72と
第2の管14との当接の間、閉鎖手段22はその
閉鎖部材58の軸線が第2の管14の軸線に向け
て移動するように強制力を受ける。この強制力の
ために、台車16は支持手段18および閉鎖手段
22とともに前後方向へ移動する。その結果、閉
鎖部材58は第2の管14に対してほぼ同軸的に
位置決められ、第1の部分60は第1の管12の
内壁面に圧接され、また、第2の部分62は第2
の管14内に挿入される。
また、他の押圧部材92を備える第6図の閉鎖
手段の例では、閉鎖部材58を第2の管14に向
けて移動させるとき、案内棒100が押圧部材の
孔96の規定面に当る。閉鎖部材58の前記移動
を進めると、ロツド76の凹所98に案内棒10
0の先端部が受け入れられるように、装置10が
前後方向へ移動し、閉鎖部材58が第2の管14
に対して同軸的に位置決められる。
手段の例では、閉鎖部材58を第2の管14に向
けて移動させるとき、案内棒100が押圧部材の
孔96の規定面に当る。閉鎖部材58の前記移動
を進めると、ロツド76の凹所98に案内棒10
0の先端部が受け入れられるように、装置10が
前後方向へ移動し、閉鎖部材58が第2の管14
に対して同軸的に位置決められる。
また、第7図に示す後者の場合、装置10を前
記接続位置に移動させるに先立ち、一対の液圧ジ
ヤツキ26の作動により、揺動部材30を該揺動
部材に関する軸部材42が第1の管12と同軸と
なるまで移動させる。この間、揺動部材30に支
持された液圧ジヤツキ32は一対の立上り部40
に対向状態に維持する。次いで、液圧ジヤツキ3
2の軸線が、第1の管12の接続孔20の中心と
第1の管12の軸線とを結ぶ放射線と平行になる
まで、モータ44を作動させて揺動部材30を第
1の管12の軸線の回りに揺動させる。次に、液
圧ジヤツキ32の軸線が第2の管14の軸線と平
行になるまで、モータ54(第3図参照)を作動
させて液圧ジヤツキ32を軸部材48の周りに揺
動させる。さらに、閉鎖手段22のケーシング6
4を第1の管12の軸線と平行に維持すべくボル
ト・ナツト組立体68により調整する。
記接続位置に移動させるに先立ち、一対の液圧ジ
ヤツキ26の作動により、揺動部材30を該揺動
部材に関する軸部材42が第1の管12と同軸と
なるまで移動させる。この間、揺動部材30に支
持された液圧ジヤツキ32は一対の立上り部40
に対向状態に維持する。次いで、液圧ジヤツキ3
2の軸線が、第1の管12の接続孔20の中心と
第1の管12の軸線とを結ぶ放射線と平行になる
まで、モータ44を作動させて揺動部材30を第
1の管12の軸線の回りに揺動させる。次に、液
圧ジヤツキ32の軸線が第2の管14の軸線と平
行になるまで、モータ54(第3図参照)を作動
させて液圧ジヤツキ32を軸部材48の周りに揺
動させる。さらに、閉鎖手段22のケーシング6
4を第1の管12の軸線と平行に維持すべくボル
ト・ナツト組立体68により調整する。
その後、装置10を前記接続位置まで移動させ
る。次いで、液圧ジヤツキ32を伸長動作させ
て、閉鎖手段22の押圧部材74を第2の管14
に挿入する。このとき、押圧部材74は第2の管
14の内壁面に突き当たるが、液圧ジヤツキ32
の伸長動作をさらに進めると、閉鎖部材58の第
2の部分62が第1の部分60に対して折れ曲が
るように弾性変形し、押圧部材74は、第1の部
分60が第1の管12の内壁面に当接するまで、
第2の管14内を同軸的に移動する。このとき
も、また、台車16は前後方向への移動を拘束さ
れない状態におかれる。
る。次いで、液圧ジヤツキ32を伸長動作させ
て、閉鎖手段22の押圧部材74を第2の管14
に挿入する。このとき、押圧部材74は第2の管
14の内壁面に突き当たるが、液圧ジヤツキ32
の伸長動作をさらに進めると、閉鎖部材58の第
2の部分62が第1の部分60に対して折れ曲が
るように弾性変形し、押圧部材74は、第1の部
分60が第1の管12の内壁面に当接するまで、
第2の管14内を同軸的に移動する。このとき
も、また、台車16は前後方向への移動を拘束さ
れない状態におかれる。
また、第6図に示す変形例を備える装置10
を、第2の管14が第1の管12に対して非直角
的に接続されている場合において使用するとき
は、案内棒100の先端部が第2の管14から第
1の管12内にわずかに伸びるように設置するこ
とが望ましい。これにより、第8図に示すよう
に、閉鎖部材58を第2の管14に挿入すべくこ
れを第2の管14に向けて移動するとき、押圧部
材92の第2の管14への挿入に先立ち、押圧部
材92の孔96の前記規定面が案内棒100の先
端に係合し、押圧部材92は案内棒100の案内
のもとに第2の管14内に挿入される。
を、第2の管14が第1の管12に対して非直角
的に接続されている場合において使用するとき
は、案内棒100の先端部が第2の管14から第
1の管12内にわずかに伸びるように設置するこ
とが望ましい。これにより、第8図に示すよう
に、閉鎖部材58を第2の管14に挿入すべくこ
れを第2の管14に向けて移動するとき、押圧部
材92の第2の管14への挿入に先立ち、押圧部
材92の孔96の前記規定面が案内棒100の先
端に係合し、押圧部材92は案内棒100の案内
のもとに第2の管14内に挿入される。
第2の管14内への第2の部分62の挿入およ
第1および第2の管12,14の閉鎖は、台車1
6に搭載された撮像機(図示せず)で第1および
第2の管12,14の接続部を撮影し、地上等に
おいてその受信映像を見ながら、支持手段18お
よび閉鎖手段22を操作して行なうことができ
る。
第1および第2の管12,14の閉鎖は、台車1
6に搭載された撮像機(図示せず)で第1および
第2の管12,14の接続部を撮影し、地上等に
おいてその受信映像を見ながら、支持手段18お
よび閉鎖手段22を操作して行なうことができ
る。
再び第1図を参照するに、シール材充填手段2
4は、台車16の前部に据えられた、モルタルの
ようなシール材の供給源104と、該供給源に接
続された可撓性を有する導管106と、ケーシン
グ64および閉鎖部材58の第1の部分60にそ
れぞれ設けられた通路108および一対の通路1
10(第4図参照)とから成る。
4は、台車16の前部に据えられた、モルタルの
ようなシール材の供給源104と、該供給源に接
続された可撓性を有する導管106と、ケーシン
グ64および閉鎖部材58の第1の部分60にそ
れぞれ設けられた通路108および一対の通路1
10(第4図参照)とから成る。
シール材供給源104は、前記シール材を貯溜
するタンク112と、該タンク内のシール材を汲
み上げてこれを導管106に送るためのポンプ1
14およびこれを駆動するためのモータ116と
を含む。
するタンク112と、該タンク内のシール材を汲
み上げてこれを導管106に送るためのポンプ1
14およびこれを駆動するためのモータ116と
を含む。
通路108は、ケーシングの蓋部64bの一端
64Aからその他端64Bに向けて伸び、蓋部6
4bの一端面とその上面の二個所とで開口してい
る。導管106は、蓋部64bの前記一端面にお
いて通路108に連なつている。また、通路11
0は第1の部分60をその厚さ方向に伸び、その
開口一端が通路108と蓋部64bの上面で連な
つており、その開口他端は凹部63に連なる。
64Aからその他端64Bに向けて伸び、蓋部6
4bの一端面とその上面の二個所とで開口してい
る。導管106は、蓋部64bの前記一端面にお
いて通路108に連なつている。また、通路11
0は第1の部分60をその厚さ方向に伸び、その
開口一端が通路108と蓋部64bの上面で連な
つており、その開口他端は凹部63に連なる。
したがつて、ポンプ114により導管106を
圧送される前記シール材は、通路108,110
を経て凹部63に噴出され、間隙61に充填され
る。噴出されたシール材118は、閉鎖部材58
によつて封止された第1および第2の管12,1
4内に漏れることなく、間隙61を満たし、さら
に、第1および第2の管12,14の周囲地盤の
土砂の間隙に圧入される。こうして、間隙61が
シールされる。
圧送される前記シール材は、通路108,110
を経て凹部63に噴出され、間隙61に充填され
る。噴出されたシール材118は、閉鎖部材58
によつて封止された第1および第2の管12,1
4内に漏れることなく、間隙61を満たし、さら
に、第1および第2の管12,14の周囲地盤の
土砂の間隙に圧入される。こうして、間隙61が
シールされる。
前記シール材118は時間の経過に従つて固化
する。前記シール材の固化後、ケーシング64内
の液圧ジヤツキ84を収縮動作させて可動部材8
2を反対側に移動させる。これにより、閉鎖部材
58の第2の部分62の圧縮を解除することがで
き、また、支持手段18を操作して第2の部分6
2を第2の管14から引き抜くことにより第1の
部分60を第1の管12から引き離すことができ
る。
する。前記シール材の固化後、ケーシング64内
の液圧ジヤツキ84を収縮動作させて可動部材8
2を反対側に移動させる。これにより、閉鎖部材
58の第2の部分62の圧縮を解除することがで
き、また、支持手段18を操作して第2の部分6
2を第2の管14から引き抜くことにより第1の
部分60を第1の管12から引き離すことができ
る。
第9図に他の例の閉鎖手段119を示す。この
閉鎖手段119は弾性材料で形成された円盤状の
閉鎖部材120と、該閉鎖部材が固着された台板
122とから成る。閉鎖手段119は、前記例と
同様に、ブラケツト66a,66bおよびボル
ト・ナツト組立体68を介して支持手段18の液
圧ジヤツキ32に支持される。
閉鎖手段119は弾性材料で形成された円盤状の
閉鎖部材120と、該閉鎖部材が固着された台板
122とから成る。閉鎖手段119は、前記例と
同様に、ブラケツト66a,66bおよびボル
ト・ナツト組立体68を介して支持手段18の液
圧ジヤツキ32に支持される。
閉鎖部材120は、第1の管12の内壁面に当
接可能の外周部分から成る第1の部分124と、
第2の管14の端面に当接可能の中央部分から成
る第2の部分126とから成る。この例では、第
1の部分124に環状の凹部123が設けられて
いる。また、台板122および閉鎖部材120に
は、シール材充填手段の一部をなす前記したと同
様の通路108,110が設けられ、通路108
に導管106が連なる。
接可能の外周部分から成る第1の部分124と、
第2の管14の端面に当接可能の中央部分から成
る第2の部分126とから成る。この例では、第
1の部分124に環状の凹部123が設けられて
いる。また、台板122および閉鎖部材120に
は、シール材充填手段の一部をなす前記したと同
様の通路108,110が設けられ、通路108
に導管106が連なる。
この例によれば、支持手段18によつて閉鎖手
段119を第2の管14に向けてかつその軸線に
沿つて移動することにより、第1および第2の部
分124,126を第1の管12の内壁面および
第2の管14の端面にそれぞれ密接させることが
でき、この状態を維持する間に、間隙61に前記
シール材を充填することができる。
段119を第2の管14に向けてかつその軸線に
沿つて移動することにより、第1および第2の部
分124,126を第1の管12の内壁面および
第2の管14の端面にそれぞれ密接させることが
でき、この状態を維持する間に、間隙61に前記
シール材を充填することができる。
また、第9図に想像線で示しかつこれを符号1
28で示すように、第2の部分を、第1の部分1
24に連なりかつ第2の管14に圧入可能の直径
を有する円柱体で構成することができる。これに
よれば、第2の管14に圧入され、弾性変形する
第2の部分128が第2の管14の内壁面に密接
し、該管を閉鎖する。この閉鎖をより完全にする
ために、第2の部分128に周方向に伸びる凹凸
部130を設けることが望ましい。さらに、この
場合、前記円柱体の先端に該円柱体と同質の円錐
状の外形を有する案内部132を設けることがで
きる。
28で示すように、第2の部分を、第1の部分1
24に連なりかつ第2の管14に圧入可能の直径
を有する円柱体で構成することができる。これに
よれば、第2の管14に圧入され、弾性変形する
第2の部分128が第2の管14の内壁面に密接
し、該管を閉鎖する。この閉鎖をより完全にする
ために、第2の部分128に周方向に伸びる凹凸
部130を設けることが望ましい。さらに、この
場合、前記円柱体の先端に該円柱体と同質の円錐
状の外形を有する案内部132を設けることがで
きる。
第1図、第2図は第1の管内における本発明の
シール施工装置の正面図および左側面図、第3図
は第1の線3−3に沿つて得た横断面図、第4図
は閉鎖手段の拡大断面図、第5図は第4図の線5
−5に沿つて得た断面図、第6図は他の例の押圧
部材を有する閉鎖手段の拡大断面図、第7図は互
いに非直角に交差する第1および第2の管に適用
された、第1図と同様のシール施工装置の正面
図、第8図は互いに非直角に交差する第1および
第2の管に適用された、第6図に示す閉鎖手段を
有するシール施工装置の正面図、第9図は他の例
の閉鎖手段の拡大断面図である。 10:シール施工装置、12,14:第1およ
び第2の管、16:台車、18:支持手段、2
0:第1の管の接続孔、22,119:閉鎖手
段、24:シール材充填手段、26,32:液圧
ジヤツキ、28:昇降部材、30:揺動部材、5
8,120:閉鎖部材、60,124:第1の部
分、61:第1および第2の管間の間隙、62,
126:第2の部分、64:ケーシング、74,
92:押圧部材、76:ロツド、80:ローラ、
82:可動部材、84:液圧ジヤツキ、86:案
内面、100:案内棒、104:シール材供給
源、106:導管、108,110:通路。
シール施工装置の正面図および左側面図、第3図
は第1の線3−3に沿つて得た横断面図、第4図
は閉鎖手段の拡大断面図、第5図は第4図の線5
−5に沿つて得た断面図、第6図は他の例の押圧
部材を有する閉鎖手段の拡大断面図、第7図は互
いに非直角に交差する第1および第2の管に適用
された、第1図と同様のシール施工装置の正面
図、第8図は互いに非直角に交差する第1および
第2の管に適用された、第6図に示す閉鎖手段を
有するシール施工装置の正面図、第9図は他の例
の閉鎖手段の拡大断面図である。 10:シール施工装置、12,14:第1およ
び第2の管、16:台車、18:支持手段、2
0:第1の管の接続孔、22,119:閉鎖手
段、24:シール材充填手段、26,32:液圧
ジヤツキ、28:昇降部材、30:揺動部材、5
8,120:閉鎖部材、60,124:第1の部
分、61:第1および第2の管間の間隙、62,
126:第2の部分、64:ケーシング、74,
92:押圧部材、76:ロツド、80:ローラ、
82:可動部材、84:液圧ジヤツキ、86:案
内面、100:案内棒、104:シール材供給
源、106:導管、108,110:通路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 接続孔が設けられかつ地中に埋設された第1
の管と、該第1の管の接続孔に嵌合されかつ地中
に埋設された第2の管との間の間〓をシールする
ためのシール施工装置であつて、前記第1の管の
内部をその軸線方向に移動可能の台車と、前記第
1の管の接続孔と前記第2の管とを閉鎖するため
に設けられ、前記接続孔の閉鎖時に前記間〓に開
放する環状の凹部を有する閉鎖手段と、前記台車
に取り付けられ、前記閉鎖手段を前記第2の管に
向けて移動可能に支持するための支持手段と、前
記閉鎖手段の環状の凹部を介して前記間〓にシー
ル材を充填するための手段とを含む、シール施工
装置。 2 前記閉鎖手段は弾性材料で形成された円盤状
の閉鎖部材を備え、該閉鎖部材は、前記環状の凹
部が設けられ前記第1の管の内壁面に当接可能で
ある第1の部分と、前記第2の管の端面に当接可
能の第2の部分とから成る、特許請求の範囲第1
項に記載のシール施工装置。 3 前記閉鎖手段は弾性材料で形成された閉鎖部
材を備え、該閉鎖部材は、環状の凹部が設けられ
前記第1の管の内壁面に当接可能である円盤状の
第1の部分と、該第1の部分に連なりかつ前記第
2の管の内部に圧入可能である第2の部分とから
成る、特許請求の範囲第1項に記載のシール施工
装置。 4 前記閉鎖手段は、弾性材料で形成された閉鎖
部材であつて前記環状の凹部が設けられ前記第1
の管の内壁面に当接可能である円盤状の第1の部
分および該第1の部分に連なりかつ前記第2の管
の内部に挿入可能である第2の部分とから成る閉
鎖部材と、前記第1の部分が固定された筒状のケ
ーシングと、前記第2の部分に載置された押圧部
材と、該押圧部材に連結された一端部と前記第2
の部分および第1の部分を順次に貫通して伸びか
つ前記ケーシングに設けられた孔を経てその内部
に至る他端部とを有するロツドと、該ロツドの他
端部に回転可能に支承されたローラと、前記ケー
シングの内部にその軸線方向に運動可能に配置さ
れた可動部材であつて前記ケーシングの軸線方向
における一端部から他端部に向けて傾斜する、前
記ローラが当接して回転可能の案内面を有する可
動部材と、前記ケーシングの内部にその軸線方向
に向けて配置され、前記可動部材および前記ケー
シングに連結された液圧ジヤツキとから成り、前
記ケーシングが前記支持手段に取り付けられてい
る、特許請求の範囲第1項に記載のシール施工装
置。 5 前記押圧部材は、前記ロツドの一端部からそ
の他端部に向けて直径が漸増する円錐状の外形を
有する、特許請求の範囲第4項に記載のシール施
工装置。 6 前記押圧部材は、前記ロツドの一端部からそ
の他端部に向けて直径が漸減する孔を有し、該孔
は前記ロツドに設けられた凹所に連なる、特許請
求の範囲第4項に記載のシール施工装置。 7 前記支持手段は、前記台車の前後部に上下方
向に向けて配置された一対の液圧ジヤツキおよび
該液圧ジヤツキに支持された昇降部材と、該昇降
部材に前記台車の前後方向軸線の周りに揺動可能
に支持された揺動部材と、該揺動部材に前記前後
方向軸線に直角な軸線の周りに揺動可能に支持さ
れた液圧ジヤツキとから成り、該液圧ジヤツキに
前記閉鎖手段が取り付けられている、特許請求の
範囲第1項に記載のシール施工装置。 8 前記シール材充填手段は、前記台車に据えら
れたシール材供給源と、該シール供給源に接続さ
れた導管と、前記閉鎖手段に形成され、前記導管
に連なる開口と前記間〓に向けて開放可能の開口
とを有する通路とから成る、特許請求の範囲第1
項に記載のシール施工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8378687A JPS63252574A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | シ−ル施工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8378687A JPS63252574A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | シ−ル施工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63252574A JPS63252574A (ja) | 1988-10-19 |
| JPH0533115B2 true JPH0533115B2 (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=13812323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8378687A Granted JPS63252574A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | シ−ル施工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63252574A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60258339A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-20 | 株式会社竹中工務店 | 地下埋設管への取付管の接続方法 |
| JPH0247344Y2 (ja) * | 1985-01-19 | 1990-12-12 |
-
1987
- 1987-04-07 JP JP8378687A patent/JPS63252574A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63252574A (ja) | 1988-10-19 |
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