JPH05331280A - ポリフェニレンエーテルのキャップ法、それにより得られたポリフェニレン樹脂、及びその組成物 - Google Patents

ポリフェニレンエーテルのキャップ法、それにより得られたポリフェニレン樹脂、及びその組成物

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JPH05331280A
JPH05331280A JP35714192A JP35714192A JPH05331280A JP H05331280 A JPH05331280 A JP H05331280A JP 35714192 A JP35714192 A JP 35714192A JP 35714192 A JP35714192 A JP 35714192A JP H05331280 A JPH05331280 A JP H05331280A
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polyphenylene ether
ether resin
polyphenylene
resin
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David Frederick Aycock
デヴィッド・フレデリック・エイコック
Vincent Dert
ヴィンセント・ダート
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General Electric Co
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 高い水酸基含有量を有するポリフェニレンエ
ーテル樹脂と、かようなポリフェニレンエーテル樹脂の
水酸基と反応性があるキャップ剤との、反応生成物。 【構成】 溶液中で少なくとも一つのモノヒドロキシ芳
香族化合物を酸化カプリングにより重合させて得られ、
かつ、高い水酸基含有量を有するポリフェニレン樹脂を
製造する方法において、(a)重合の開始時に、モノヒ
ドロキシ芳香族化合物のすべてを添加し、(b)酸素源
の存在下に、モノヒドロキシ芳香族化合物を実質的に完
結するまで重合させてポニフェニレンエーテルを形成さ
せ、(c)酸素源を窒素で置換し、(d)ポリエチレン
エーテルを反応のビフェノール含有副生成物と、ビフェ
ノール含有副生成物をポリフェニレンエーテル中に導入
させるような条件下に、反応させることを特徴とするポ
リフェニレンエーテル樹脂の製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は高い水酸基含有量を有するポリフ
ェニレンエーテル樹脂、高い水酸基含有量を有するポリ
フェニレンエーテル樹脂の調製方法、高い水酸基含有量
を有するポリフェニレンエーテル樹脂と、かようなポリ
フェニレンエーテル樹脂の水酸基と反応性があるキャッ
プ剤との、反応生成物、及びこのような反応生成物を含
有する組成物に関するものである。更に、詳しくは本発
明はビフェノールとの反応で生じる多量の水酸末端基を
有するポリフェニレンエーテル樹脂と、エポキシトリア
ジンでエンドキャップされているポリフェニレンエーテ
ル樹脂と、ポリエステル樹脂とのかような反応生成物を
含有する組成物に関するものである。
【0002】ポリフェニレンエーテルは、素晴らしい加
水分解安定性、寸法安定性、強靱性、耐熱性及び誘電性
といった各特性を特徴とする広く利用される部類の熱可
塑性エンジニアリング樹脂である。しかし、これらは、
加工性や耐溶剤性といったような幾つかの他の特性に欠
けている。従って、これらの、他の特性の改良のため
に、ポリフェニレンエーテルを変性する手段の調査が続
けられている。
【0003】公知のことであるが、ポリフェニレンエー
テル樹脂上の水酸基を反応させてエステルまたはエーテ
ルを形成させかつ、これにより、官能性をポリフェニレ
ンエーテル樹脂鎖に導入することができる。
【0004】この種の反応は下記のもののポリフェニレ
ンエーテル樹脂への導入に利用されている。すなわち、
酸無水物基、例えば、米国特許第4642358号及
び、米国特許第4824915号を参照;アリールオキ
シトリアジン基、例えば米国特許第4997885号参
照;エポキシ基、例えば米国特許第4460743号、
米国特許第4732937号及び1988年6月23日
出願の米国特許出願第210266号参照及びシロキサ
ン基。
【0005】これらの官能基の目的は、他の重合体の利
用可能な官能基と反応させて、これによりブロック共重
合体を生成させることである。この作用は、非類似の重
合体、すなわち、ポリフェニレンエーテル樹脂と、これ
と相容化すべき共重合体を相容化することである。ポリ
フェニレンエーテルの重量を基準にした水酸基の重量%
としての水酸基の数によって、反応剤すなわち、ポリフ
ェニレンエーテル樹脂に添加され得る、官能性を含む置
換基の量が制限される。
【0006】本出願人等はポリフェニレンエーテル樹脂
の反応性の官能性の水準の高揚の方法を発見した。該方
法は、エポキシトリアジンでキャップされたポリフェニ
レンエーテル樹脂の製造に特に有用である。該方法の主
要様相は、ビフェニル基をポリフェニレンエーテル樹脂
と更に反応させかつ、これによって、重合体の分子量を
実質的に変えることなく、水酸基反応性の官能性の置換
基との反応のため利用しうる水酸基の濃度を高めること
である。
【0007】本出願人等はまた、本方法が高い水酸基官
能性を有するポリフェニレンエーテル樹脂を提供し、今
度はこのものが高い反応性を、特にエポキシハロトリア
ジンに対して発揮することも発見した。一般にエポキシ
ハロトリアジンは、ポリフェニレンエーテル樹脂中に存
在する水酸基のすべてと反応する訳ではない。特に、ポ
リフェニレンエーテル樹脂中の水酸末端基で、水酸基に
隣接したメチレン炭素に付着したアミン基(例えば、ジ
ブチルアミン(重合過程からの残留物として存在す
る))を有するものはよく反応しない。これらの種類の
水酸基はここではマンニッヒ水酸基といわれる。本発明
は、高い水酸基官能性を有してはいるがしかし、この欠
点をもたないポリフェニレンエーテル樹脂を提供する。
換言すれば、本発明は高い非マンニッヒ水酸基を有する
が、しかし、重合体の分子量は実質的に変えることのな
いポリフェニレンエーテル樹脂を提供する。
【0008】従って本発明の一様相としては、本発明に
は、ポリエチレンエーテル樹脂が溶液中で、少なくとも
一つのモノヒドロキシ芳香族化合物を酸化カプリングに
より重合させて得られかつ、高い非マンニッヒ水酸基含
有量を有するポリフェニレンエーテル樹脂を製造する方
法において、(a)重合の開始時に、モノヒドロキシ芳
香族化合物のすべてを添加し、(b)酸素源の存在下に
も、ヒドロキシ芳香族化合物を実質的に完結するまで重
合させてポリフェニレンエーテルを形成させ、(c)酸
素源を窒素で置換し、(d)ポリフェニレンエーテルを
重合反応のビフェニール含有副生成物と、ビフェニール
含有副生成物をポリフェニールエーテル中に導入させる
ような条件下に、反応させることを特徴とするポリフェ
ニレンエーテル樹脂の製造方法が含まれている。
【0009】本発明のもう一つの様相としては、本発明
には、溶液中で少なくとも一つのモノヒドロキシ芳香族
化合物を酸化カプリングにより重合させて得られ、か
つ、高い非マンニッヒ水酸基含有量を有するポリフェニ
レンエーテル樹脂を製造する方法において、(a)ビフ
ェノールを溶液中でポリフェニレンエーテル樹脂に加
え、(b)溶液中でポリフェニレンエーテル樹脂にビフ
ェノールを触媒反応させることを特徴とするポリフェニ
レンエーテル樹脂の製造方法が含まれている。
【0010】本発明のもう一つの様相では、本発明には
また、高い非マンニッヒ水酸基分を有するポリフェニレ
ンエーテル樹脂も含まれている。
【0011】更に本発明のもう一つの様相では、本発明
には、キャップ剤が、好ましくはエポキシ、酸無水物、
シロキサンまたはアリールオキシトリアジンであるエン
ドキャップされたポリフェニレンエーテル樹脂も含まれ
ている。
【0012】更にそのもう一つの様相では、本発明には
下記を含有する組成物が含まれている。すなわち、
(a)ポリフェニレンエーテル樹脂と普通は非相容性の
熱可塑性樹脂、及び、(b)高い非マンニッヒ水酸基含
有量と、水酸基と反応性のキャップ剤とを有するポリフ
ェニレンエーテル樹脂の反応生成物を含有するエンドキ
ャップされたポリフェニレンエーテル樹脂。
【0013】ポリフェニレンエーテルは、下記の式を有
する複数個の構造単位を含有している。
【0014】
【化1】
【0015】式中、該単位の夫々には、独立して、各Q
1 は独立して、ハロゲン、第一級または第二級低級アル
キル、フェニル、ハロアルキル、アミノアルキル、ヒド
ロカルボノキシ、またはハロヒドロカルボノキシであっ
て、その少なくとも2炭素原子がハロゲンと酸素原子を
切離しており、かつ、各Q2 は独立に、水素、ハロゲ
ン、第一級または第二級の低級アルキル、フェニル、ハ
ロアルキル、ヒドロカルボノキシまたはハロヒドロカル
ボノキシであることはQ1 に対する定義と同じである。
【0016】Q1 及びQ2 として適当な第一級低級アル
キル基の例はメチル、エチル、n−プロピル、n−ブチ
ル、イソプロピル、n−アミール、イソアミール、2−
メチル−ブチル、n−ヘキシル、2,3−ジメチルブチ
ル、2−,3−または4−メチル−ブチル及び対応する
ヘプチル基である。第二級低級アルキル基の例はイソプ
ロピル、セク−ブチル、及び3−ペンチルである。好ま
しくは、すべてのアルキル基は分岐型よりも寧ち直鎖型
である。極めてしばしば、各Q1 はアルキルまたはフェ
ニル、特にC1-4 アルキルでかつ、各Q2 はハロゲンで
ある。適当なポリフェニレンエーテルは多くの特許に開
示されている。
【0017】ホモポリマー及び共重合体のポリフェニレ
ンエーテルは両方とも含まれている。適当なホモポリマ
ーは、例えば2,6−ジメチル−1,4−フェニレンエ
ーテル単体を含むホモポリマーである。適当な共重合体
は、このような単体を、例えば、2,3,6−トリメチ
ル−1,4−フェニレンエーテル単体と組合わせて含有
しているランダム共重合体である。多くの適当なランダ
ム共重合体、ならびにホモポリマーは特許文献に開示さ
れている。
【0018】更に、含まれているものとしては、分子量
や、溶融粘度及び/または衝撃強度のような特性を改変
する部分を含んでいるポリフェニレンエーテルがある。
このような重合体は特許文献に記載されており、アクリ
ロニトリルのようなビニル単量体やビニル芳香族化合物
(例えば、スチレン)または、ポリスチレンのような重
合体やエラストマーを、公知の方法で、ポリフェニレン
エーテル上にグラフト化して調製することができる。該
生成物には代表的に、グラフト化した部分も非グラフト
化部分も含まれている。他の適当な重合体はカプリング
されたポリフェニレンエーテルで、この場合はカプリン
グ剤が、公知の方法で、2個のポリフェニレン鎖の水酸
基と反応させられて、実質的な割合の遊離の水酸基が残
存しておれば、水酸基とカプリング剤の反応生成物を含
む高分子重合体が生成される。実例としてのカプリング
剤は、低分子のポリカーボネート、キノン、複素環化合
物及びフォルマルである。これらの内の幾つかは米国特
許第4234706号に記載されている。
【0019】ポリフェニレンエーテルは一般に、その数
平均分子量が、約3000〜40000の範囲内にあ
り、かつ、その重量平均分子量は約20000〜800
00の範囲内にあり、これはゲル透過クロマトグラフィ
により測定される通りである。その固有粘度は、しばし
ば、約0.15〜0.6dl/gの範囲内にあること
は、25℃におけるクロロホルム中で測定の通りであ
る。
【0020】ポリフェニレンエーテルは代表的には、少
なくとも1個の相当するモノヒドロキシ芳香族化合物の
酸化カプリングによって調製される。特に有用でかつ、
入手容易なモノヒドロキシ芳香族化合物は2,6−キシ
レノル(ここに、各Q1 はメチルで、各Q2 は水素であ
る)であるが、この場合、重合体は、ポリ(2,6−ジ
メチル−1,4−フェニレンエーテル)、及び2,3,
6−トリメチルフェノール(ここに、各Q1 と一つのQ
2 はメチルで他のQ2 は水素である)として特徴表示す
ることができる。
【0021】各種の触媒系が、酸化カプリングによるポ
リフェニレンエーテルの調製用に公知である。触媒の選
択については特別な制限はなく、かつ、公知の触媒のい
ずれも使用することができる。たいていは、これらのも
のは、少なくとも一つの重金属化合物、例えば、銅、マ
ンガンまたはコバルト化合物を、普通は、各種の他の材
料と結合して含んでいる。
【0022】好ましい触媒系の第一級のものは銅化合物
を含む系からなっている。このような触媒は例えば、米
国特許第3306874号、第3306875号、第3
914266号及び第4028341号に開示されてい
る。これらは普通は、第一銅または第二銅イオン、ハロ
ゲン化物(すなわち、塩化物、臭化物または、沃化物)
イオン及び少なくとも1個のアミンの組合わせである。
【0023】マンガン化合物を含む触媒系は第二の好ま
しい級を構成する。これらは一般にアルカリ系であり、
この場合、二価のマンガンがハロゲン化物、アルコキサ
イドまたはフェノキサイドのようなアニオンと結合して
いる。しばしば、マンガンは、ジアルキルアミン、アル
カノールアミン、アルキレンジアミン、o−ヒドロキシ
芳香族アルデヒドo−ヒドロキシアゾ化合物、ω−ヒド
ロキシ−オキシム(単量体の及び重合体の)、o−ジヒ
ドロキシアリールオキシーム及びβ−ジケトンのような
一つまたはそれ以上の錯化及び/またはキレート化剤と
の錯体として存在している。更に、有用なのは公知のコ
バルト含有触媒系である。ポリフェニレンエーテル調製
用の適当なマンガン及びコバルト含有触媒系は、多くの
特許や報告書に開示されているから、技術的に公知であ
る。
【0024】本発明の目的の為に特に有用なポリフェニ
レンエーテルは、少なくとも1個の下記式のような末端
基を有する分子を含むものである。
【0025】
【化2】
【0026】
【化3】
【0027】式中、Q1 とQ2 は前に定義の通りであ
り、各R1 は独立に、水素またはアルキル基であるが、
ただし、両R1 基の炭素原子数の合計は6またはそれ以
下であり、かつ、各R2 は独立に、水素または、C1-6
第一級アルキル基である。好ましくは、各R1 は水素
で、かつ各R2 はアルキル、特にメチルまたはn−ブチ
ルである。
【0028】アミノアルキル置換された、式IIの末端基
を含む重合体は、特に、銅またはマンガン含有触媒を使
用する場合、酸化性カプリング反応混合物の成分の一つ
として適当な第一級または第二級モノアミンを混入する
ことによって得られるだろう。このようなアミン、特
に、ジアルキルアミン及び好ましくはジ−n−ブチルア
ミン及びジメチルアミンは、一つまたはそれ以上のQ1
基上のx−水素原子の一つをしばしば、置換することに
よって、ポリフェニレンエーテルに化学的に結合される
ことになることが頻繁にある。反応の主な部位は、重合
体鎖の末端単体上の水酸基に隣接するQ1 基である。更
に加工及び/または混合する場合、アミノアルキルで置
換された末端基は、多分下式のキノンメサイド型の中間
体を伴って、各種の反応によることになろうし、
【0029】
【化4】
【0030】これには、往々にして、衝撃強度や他のブ
レンド成分との相容性の向上を含めた数多くの有利な効
果が伴う。米国特許第4054553号、第40922
94号、第4477649号、第4477651号及び
第4517341号はこのような末端基を有するポリフ
ェニレンエーテル樹脂に言及している。
【0031】式III の4−ヒドロキシビフェニル末端基
を有する重合体は、代表的には、下式の
【0032】
【化5】
【0033】副生成品ジフェノキノンが、特に銅ハロゲ
ン化第二級アミン系、または第三級アミン系中に存在す
る反応混合物から得られる。この件については、米国特
許第4477649号の開示が、再度、米国特許第42
34706号及び第4482697号同様、関係してく
る。この種の混合物では、ジフェノキノンは、大部分末
端基として、最後にはかなりの割合、重合体中に混入す
るといわれている。
【0034】本出願人等は、本発明による方法では、ポ
リフェニレンエーテルの非マンニッヒ水酸基含量は、市
販のポリフェニレンエーテルに対して、及び/または代
替の各方法によって調製されたポリフェニレンエーテル
に対して、増加することを明かにした。
【0035】特に好適なエンドキャップ用官能基はエポ
キシ基である。エポキシ基をポリフェニレンエーテルに
結合させる各種の方法が開示されている。例えば、米国
特許第4460743号はポリフェニレンエーテルのエ
ピクローロヒドリンとの反応を記載しており、米国特許
第4732937号はポリフェニレンエーテルの、テレ
フタロイルクロライド及びグリシドルとの反応を記載し
ているし、米国特許出願第912705号はポリフェニ
レンエーテルの、グリシジルアクリレート、グリシジル
メタクリレート及びアリールグリシジルエーテルのよう
な各種のエポキシ官能化されたエチレン系単量体との、
遊離基開始剤の存在における反応を記載しており、か
つ、米国特許第5041504号はポリフェニレンエー
テルのエポキシクローロトリアジンとの反応について記
載している。
【0036】本発明による水酸基反応性の置換基として
特に好ましいのは、ポリフェニレンエーテル樹脂内への
エポキシトリアジン末端基の介在を招来することになる
キャップ剤、例えば、ジクロシジルクローロシアニュレ
ート、メシチルグリシジルクローロシアニュレート及び
n−ブチルグリシジルクローロシアニュレートのような
ものである。最も好ましいのは、キャップ剤としてのメ
シチルグリシジルクローロシアニュレート(MGCC)
の利用である。これらは、ポリエステル樹脂を含むポリ
フェニレンエーテル樹脂組成物を相容化すべく使用する
のに特に好適である。
【0037】ポリフェニレンエーテル樹脂鎖に結合され
た別の適当なエンドキャップ官能基は、アシル官能基、
例えば、米国特許第4824915号に記載のような式
VIで表わされる基として一般化することができる。すな
わち 式中、XはF、Cl、Br、I、OHまたはO−CO−
Rであり、このRはHまたは、炭素原子が10以下であ
る脂肪族または芳香族基である。VI式の部分は熱可塑性
組成分のポリフェニレンエーテル樹脂とは、普通は非相
容性の熱可塑性樹脂との会合または結合の主原因をなす
基に共有結合している。好ましくはこの基は式VII に示
すように酸無水基の一つである。
【0038】
【化6】
【0039】式中、R1 、R2 、R3 及びR4 は夫々、
独立に、Hまたは、好ましくは、約10以下の炭素原子
を所有する脂肪族または芳香族の基である。
【0040】本発明の範囲内にはいる適当な材料の例
は、下記の水酸基−反応性置換基を含んではいるが、し
かしこれに限定されるものではない。すなわち、無水ク
ロロエチアノイルコハク酸、
【0041】
【化7】
【0042】無水トリメリット酸クロライド、
【0043】
【化8】
【0044】無水クロロホルミルコハク酸
【0045】
【化9】
【0046】及び無水1−アセトキシアセチル1−3,
4−ジ安息香酸である。
【0047】
【化10】
【0048】式VIIIのテレフタール酸の酸塩化物も利用
しうると思考される。すなわち
【0049】
【化11】
【0050】アリールオキシトリアジンでキャップした
エーテル組成物は、反応性条件のもとに、かつ、塩基性
試薬の存在下で、少なくとも一つのポリフェニレンエー
テルを、下式のアリールオキシクローロトリアジンと接
触させて調製することができる。
【0051】
【化12】
【0052】式中、Aは非置換または置換された芳香族
基であり、Xはアルキル基またはシクロアルキル基また
は、非置換または置換された芳香族基である。式IXの代
表的なアリールオキシクロロトリアジンには、2−クロ
ーロ−4,6−ジフェノキシ−1,3,5−トリアジ
ン、2−クローロ−4,6−ジ(4−t−ブチル−フェ
ノキシ)−1,3,5−トリアジン及び2−クローロ−
4,6−ジ−(4−メトキシ−フェノキシ)−1,3,
5−トリアジンが含まれる。これらの化合物は、シアヌ
ール酸から誘導されたような名称として、夫々、ジフェ
ニールクローロシアニュレート、ジ−(4−t−ブチル
フェニール)クローロシアニュレート及びジ−(4−メ
トキシフェニル)クローロシアニュレートと称呼しても
よい。これらは、例えば、2,4,6−トリクローロト
リアジン(塩化シアヌリル)の対応するヒドロキシ芳香
族化合物との反応または、ヒドロキシ芳香族化合物及び
脂肪族アルコールまたは、脂環式アルコールとの、遂次
反応によって、調製することもできよう。これらのアリ
オキシトリアジン及びそれらの調製は米国特許第499
7885号に例示されている。
【0053】本発明の方法に従って、ポリフェニレンエ
ーテルの非マンニッヒ水酸基含有量を高くする最も簡単
にしてかつ、商業的に魅力のある方法は、ポリフェニレ
ンエーテルの重合方法を改変して、テトラメチルジフェ
ノキノン(TMDQ)のようなより多くのジフェノキノ
ンを生成させて、ポリフェニレンエーテルとの反応に利
用できるようにすることである。公知のように、TMD
Qとポリフェニレンエーテルとの反応は、ポリフェニレ
ン樹脂重合体鎖中にビフェノール基を組込ませ、これに
よって二つの水酸基を含有する重合体鎖が生成される。
ポリフェニレンエーテル樹脂の工業生産では、反応条件
は、TMDQの生成を最小限にするように調節される。
例えば、2,6−キシレノール単量体は、回分式重合法
においてはある時間をかけて添加され、TMDQの生成
を最小限ならしめるようにする。この単量体が、重合の
始めに全量添加されると、TMDQの量は単量体の約
0.5ないし1.0重量%から、単量体の約1.0ない
し1.5重量%まで増加する。
【0054】TMDQ以外のブイフェノール基も、ポリ
フェニレンエーテル樹脂と反応させて、重合体鎖中の非
マンニッヒ水酸基分を増大させるようにすることができ
る。ビスフェノールA(BPA)またはp,p′−ビフ
ェノールのようなビフェノールは、TMDQまたは過酸
化物のような触媒を使用して、溶液中でポリフェニレン
エーテル樹脂と反応させることができる。
【0055】本発明に従って、高い非マンニッヒ水酸基
含有量を有するポリフェニレンエーテル樹脂を調製する
方法によれば、ポリフェニレンエーテル樹脂と、ビフェ
ノール含有、重合反応副生成物または添加したビフェノ
ールとの反応が起るのは一般に、約45℃といった低温
から、約100℃もの高温の範囲であり、かつ、約1時
間ないし約5時間といった時間では65℃ないし約90
℃で起るのが好ましい。
【0056】このようにして求めたポリフェニレンエー
テル樹脂は、他の方法で調製されたポリフェニレンエー
テル樹脂に比べて、ある与えられた分子量では、高い非
マンニッヒ水酸基含量を示す。比較の目的では、ポリフ
ェニレンエーテル樹脂の分子量は、固有粘度が実質的に
同じであれば、実質的に同じであると推測できる。例え
ばステーブンスの重合体化学、アデイソン−ウエスレ−
パブリケーションカンパニーインコーポレーテッド、4
2〜43頁(1975)参照。一例として、本発明によ
るポリフェニレンエーテル樹脂の有する水酸基含有量は
固有粘度(IV)0.4〜0.45では、0.1%より
高く、IVが0.36〜0.39では、0.12%より
高く、IVが0.3〜0.35では約0.15%より高
い。従来の方法で製造されたポリフェニレンエーテルは
0.4〜0.45のIVにおいて約0.075〜0.0
95の、かつ0.3〜0.35のIVにおいて約0.1
1〜0.14の水酸基含有量を有している。
【0057】また、本明細書で使用する場合、「ポリフ
ェニレンエーテル樹脂の分子量を実質的に変えないで」
という用語は、例えば、IVが0.40〜0.45であ
るポリフェニレンエーテル樹脂で開始する本発明による
非マンニッヒ水酸基含有量の増加処理を施す場合、ポリ
フェニレンエーテル樹脂のIVは0.1IV単位以上は
変らないし、0.07IV単位以上は変らないことが好
ましく、また、0.05IV単位以上は変らないことが
更に好ましい。
【0058】本発明の各種の様相を下記の実施例によっ
て例示するが、限定するものではない。
【0059】ポリフェニレンエーテル樹脂中の水酸基%
(%OH)と、重合体中に混入したメシチルグリシドル
シアニュレート(MGC)%を測定するため下記実施例
に採用された方法は下記の通りである。
【0060】乾燥したポリフェニレンエーテル樹脂サン
プルを、乾燥した二硫化炭素(0.025g/mlの濃
度)に溶解し、そして、赤外吸光度を3610cm-1
測定する。水酸基の濃度は、標準として2,6−ジメチ
ルフェノール二量体を用いて、水酸基濃度に対する吸光
度の標準曲線を基準に、吸光度から計算する。
【0061】本発明による方法によって達成される、I
V対水酸基濃度の改良を証明するために、%OHに対す
るIV値を、従来の方法で調製したあるポリフェニレン
エーテル樹脂について、下記に示してある。これらの数
は、これらのIV値を有するポリフェニレンエーテル樹
脂についてのOH%値の平均を示す。 IV %OH 0.45 0.076 0.4 0.09 0.35 0.11 0.3 0.14
【0062】乾燥したポリフェニレンエーテル樹脂サン
プルは重水素化クロロホルムに溶解し、H−NMRスペ
クトルを記録する。6.68ないし6.32ppmの積
分信号を3.33ないし3.17での積分信号と比較し
て、混入されたキャップ剤(メシチルグリシドルシアニ
ュレート(MGC)の分子量として表示)の%を計算す
るようにする。
【0063】比較サンプルA 固有粘度(IV)が0.4IVで、水酸基含有量が0.
096%(PPOの重量基準で)であったポリフェニレ
ンエーテル樹脂(PPO(登録商標))5gをよく攪拌
した反応器中の、55℃のトルエン20gに溶解した。
これに、Adogen464(トリ−(C18−アルキ
ル)メチルアンモニウムクロライド)の10%トルエン
溶液を0.25gと、水2.5gとそして、29%のN
aOH水溶液を0.09g添加した。NaOH溶液を添
加しかつ、15分間攪拌した後、MGCCの31%トル
エン溶液を0.61g添加した。混合物を15分間攪拌
し、次に、重合体を沈殿させ、かつメタノールで洗滌
し、そして60℃で真空乾燥炉で乾燥させた。残留(未
反応)水酸基含有量(赤外スペクトルによる)と、メシ
チルグリシドシアニュレート(MGC)エンドキャップ
の重量%(HNMRによる)を表1に列記してある。
【0064】比較実施例B 0.4IVと0.096%の水酸基を含有していたPP
O(5g)を、よく攪拌した反応器中の、55℃のトル
エン20gに溶解した。これに、Adogen464
(トリ−(C18−アルキル)メチルアンモニウムクロラ
イド)の16%トルエン溶液を、0.25gと、ジメチ
ルブチルアミン0.25gと、水2.5gと、そしてN
aOHの29%水溶液を0.09gとを添加した。Na
OH溶液を添加し、かつ、15分間攪拌後、MGCCの
31%トルエン溶液0.61gを添加した。混合物は1
5分間攪拌し、次に重合体を沈殿させそしてメタノール
で洗滌し、60℃の真空乾燥炉で乾燥した。残留(未反
応)水酸基含有量(赤外スペクトルによる)とメシチル
グリシドルシアニュレート(MGC)エンドキャップ
(HNMRによる)の重量%を表1に列挙してある。
【0065】実施例 1 PPO重合反応器から直接求められかつ0.6%TMD
Qを含む、トルエンに溶かしたPPOのサンプル(20
重量%の濃度のPPO200g)を2.72gのビフェ
ノールA(BPA)と共に、90℃で1.5時間加熱し
た。EDTAを銅触媒を酸化するために添加し、そして
PPOを沈殿させかつメタノールで洗滌して、真空乾燥
炉で乾燥して、水酸基が0.19%で、0.36IVの
PPO(登録商標)を生成させた。BPAを混入したP
PO(登録商標)(5g)のサンプルを十分攪拌した反
応器内で、55℃で20gのトルエンに溶解した。これ
にAdogen464(トリ−(C18−アルキル)メチ
ルアンモニウムクロライド)の10%トルエン溶液0.
25gと、NaOHの29%水溶液を0.09gとを添
加した。NaOH溶液を添加し、15分間攪拌した後、
MGCCの31%トルエン溶液0.61gを添加した。
混合物は15分間攪拌し、次に、重合体を沈殿させ、そ
してメタノールで洗い、かつ、真空乾燥炉で60℃で乾
燥した。残留水酸基含有量(赤外スペクトルによる)及
びメシチルグリシドルシアニュレート(MGC)エンド
キャップの重量%(HNMRによる)は表1に列挙され
ている。
【0066】実施例 2 PPO重合反応器から直接得られた、0.6%TMDQ
を含有するPPOのトルエン溶液サンプル(20重量%
の濃度のPPOを200g)を、3gのTMDQと共
に、1.5時間、90℃に加熱した。EDTAを添加し
て銅触媒を錯化し、かつ、PPOを沈殿させ、そしてメ
タノールで洗滌し、真空乾燥炉で乾燥して、水酸基が
0.19%で0.34IVのPPOを生成させた。余分
にTMDQを混入したPPO(5g)サンプルを、十分
攪拌した反応器中で、55℃で、20gのトルエンに溶
解した。これにAdogen464(トリ−(C18−ア
ルキル)メチルアンモニウムクロライド)の10%トル
エン溶液を0.25gと、水2.5g及びNaOHの2
9%水溶液0.09gを添加した。NaOH溶液を添
加、15分間攪拌した後、MGCCの31%トルエン溶
液0.61gを添加した。混合物を15分間攪拌し、次
に重合体を沈殿させそしてメタノールで洗滌し、かつ、
真空乾燥炉で60℃で乾燥した。残留水酸基含量(赤外
スペクトルによる)と、メシチルグリシドルシアニュレ
ート(MGC)エンドキャップの重量%(HNMRによ
る)を表1に列記してある。
【0067】実施例 3 0.4IVで、水酸基が0.1%であるPPO(10
g)を、40gのトルエンに溶解し、かつ、0.12g
のp,p′−ビフェノール及び0.05gのTMDQと
共に、70℃で5時間加熱した。PPOを沈殿させて乾
燥し、水酸基が0.18%で、0.33IVのPPOを
生成させた。p,p′−ビフェノールを混入したPPO
(5g)サンプルを十分攪拌した反応器中で、55℃
で、20gのトルエンに溶解した。これにAdogen
464(トリ−(C18−アルキル)メチルアンモニウム
クロライド)の10%トルエン溶液0.25gと水2.
5gと0.09gの29%NaOH水溶液とを添加し
た。NaOH溶液を添加しかつ15分間攪拌した後、M
GCCの31%トルエン溶液0.61gを添加した。混
合物は15分間攪拌し、次に、重合体を沈殿させかつメ
タノールで洗滌し、真空炉で60℃で乾燥させた。残留
水酸基含有量(赤外スペクトルによる)及びメシチルグ
リシドルシアニュレート(MGC)エンドキャップの重
量%(HNMRによる)は表1に列記してある。
【0068】 表 1 キャッピング反応の分析結果 表 水酸基 メシチルグリシドルシア グラム分子/ 重量% ニュレート 重量% 100gPPO 実施例A 0.01 1.54 0.00547 実施例B 0.018 1.49 0.00529 実施例1 0.084 2.47 0.00855 実施例2 0.07 2.47 0.00855 実施例3 0.077 1.90 0.00677
【0069】比較実施例C 0.4IVと0.1%水酸基を有したPPOサンプル
(5g)を十分攪拌した反応器中で、60℃で20gト
ルエンに溶解した。これにAdogen464(トリ−
(C18−アルキル)メチルアンモニウムクロライド)の
10%トルエン溶液0.1gと、5.9%のNaOH水
溶液0.46gとを添加した。NaOH溶液添加後15
分の攪拌後、MGCCの28%トルエン溶液0.25g
を添加した。混合物は30分間攪拌し、次に、重合体を
沈殿させそしてメタノールで洗滌しかつ、真空炉で、6
0℃で乾燥した。残留水酸基含有量(赤外スペクトルに
よる)と、メシチルグリシドルシアニュレート(MG
C)エンドキャップの重量%(HNMRによる)を表2
に列記してある。
【0070】実施例 4 PPOの重合操作(P900917)を、2,6−キセ
ノール全量を反応開始時に添加して、20ガロン反応器
で実施した。重合の分子量形成段階の完了後反応器への
酸素流れを窒素と置きかえ、副生成物TMDQを65℃
でPPOと反応させた。メタノールによる沈殿と乾燥の
後、PPOのIVは0.44、かつ水酸基含有量は0.
14%となった。単量体を、重合の発熱段階(分子量形
成)の間徐々に添加したこと以外は同じ条件で作成され
たPPOは0.44IVで、水酸基含有量が僅か0.0
85%にすぎない重合体を生成する。該高水酸基PPO
のサンプル(5g)を十分攪拌した反応器中で60℃
で、20gのトルエンに溶解した。これに、Adoge
n464(トリ−(C18−アルキル)メチルアンモニウ
ムクロライド)の10%トルエン溶液0.1gと、5.
9%のNaOH溶液0.46gを添加した。NaOH溶
液添加後、15分攪拌した後に、MGCCの28%トル
エン溶液、0.25gを添加した。混合物は30分間攪
拌し、次に重合体を沈殿させかつ、メタノールで洗滌
し、真空乾燥炉で、60℃で乾燥した。残留水酸基含有
量(赤外スペクトルによる)と、メシチルグリシドルシ
アニュレートエンドキャップの重量%(HNMRによ
る)は表2に列記してある。
【0071】実施例 5 高水酸基PPOサンプル(P900917を5g)を、
十分攪拌した反応器中で、70℃で、20gのトルエン
に溶解した。これに、Adogen464(トリ−(C
18−アルキル)メチルアンモニウムクロライド)の10
%トルエン溶液0.1gと、5.9%のNaOH水溶液
0.66gを添加した。NaOH溶液の添加後、15分
間攪拌した後に、MGCCの28%トルエン溶液0.3
5gを添加した。混合物は30分攪拌し、次に、重合体
を沈殿させ、そして、エタメールで洗滌して、真空乾燥
炉で60℃で乾燥した。残留水酸基含有量(赤外スペク
トルによる)とメシチルグリシドールシアニュール(M
GC)エンドキャップの重量%(HNMRによる)は表
2に列記してある。
【0072】 表 2 キャッピング反応の分析結果 サンプル 重量% 重量% メシチルグリシ グラム分子/ 水酸基 ドールシアニュレート 100gPPO 実施例C 0.01 1.50 0.00532 実施例4 0.03 1.93 0.00688 実施例5 0.016 2.91 0.0105
【0073】比較実施例D 重合の発熱段階において単量体を徐々に添加した重合反
応から得られたPPO(P901005)のトルエン溶
液を十分に攪拌した容器に加えて、60℃に維持した。
溶液は、濃度25%で、136kgのPPOを含有しか
つ、0.52%ジメチルブチルアミン(重合触媒の一成
分)を含有した。溶液から単離したPPOサンプルは
0.38IVと、0.1%の水酸基を有した。この容器
に、0.57kgのAdogen、45.4kgの水及
び50%NaOH水溶液を1.44kg添加した。この
混合物を15分間攪拌し、MGCCの25%トルエン溶
液6.8kgを添加した。30分後、PPOを沈殿させ
かつ、メタノールで洗滌して乾燥した。分析結果を表3
に列記してある。
【0074】比較実施例E 重合の発熱段階において単量体を徐々に添加した重合反
応から得たPPO(P900822)のトルエン溶液を
十分攪拌した容器に添加し60℃に維持した。溶液に
は、濃度26%の136kgのPPOが含有されかつ、
0.45%のジメチルブチルアミン(重合触媒の一成
分)が含有された。溶液から単離されたPPOサンプル
は0.4IVで、水酸基が0.1%であった。この容器
に、0.54kgのAdogenと、45.4kgの水
と、50%NaOH水溶液1.44kgを添加した。こ
の混合物を15分間攪拌しかつ、MGCCの25%トル
エン溶液6.8kgを添加した。30分後、PPOを沈
殿させかつメタノールで洗滌しそして乾燥した。分析結
果を表3に列記してある。
【0075】実施例 6 最初に単量体の全部を添加し、かつ重合完了後に、65
℃で窒素中で副生成物TMDQを重合体と反応させて、
20ガロンの試験プラントの重合反応器において数バッ
チのPPOを調製した。各バッチは混合して、重合体溶
液(P900928)としたが、これには136kgの
PPOが含まれていた。PPOはMGCCと反応させる
前にはメタノールで沈殿しなかった。該溶液に含まれて
いたのは22%PPOと0.51%ジメチルブチルアミ
ンであった。溶液から単離したPPOのサンプルのIV
は0.36で、水酸基は0.14%であった。溶液は十
分攪拌される容器に入れ、60℃に維持した。この容器
に0.57kgのAdogen、45.4kgの水及び
1.44kgの50%のNaOH水溶液を添加した。こ
の混合物を15分間攪拌し、そして、MGCCの25%
トルエン溶液を6.8kg添加した。30分後、PPO
を沈殿させ、メタノールで洗滌し、乾燥した。分析結果
を表3に列記してある。
【0076】 表 3 キャッピング反応の分析結果 サンプル 重量% 重量% メシチルグリシ グラム分子/ 水酸基 ドールシアニュレート 100gPPO 実施例D 0.01 1.18 0.00418 実施例E 0.012 0.90 0.00318 実施例6 0.015 1.90 0.00677
【0077】前記の実施例から分るように、本発明によ
る方法によって得られるポリフェニレンエーテル樹脂
の、与えられたIV(あるいは分子量)における水酸基
含有量は高い。水酸基含有量が高いこれらのポリフェニ
レンエーテル樹脂はエンドキャップ剤及び、特に、MG
CCとは高い反応性を示し、MGCCは上記のようにマ
ンニッヒ水酸基とはよく反応しない傾向があるが、本発
明の方法に従って、ポリフェニレンエーテル樹脂に混入
されているような非マンニッヒ水酸基とはよく反応す
る。
【0078】下記の比較実施例F及び実施例7は、ポリ
フェニレンエーテル樹脂とポリエステル樹脂のブレンド
においては、MGCでキャップされたポリフェニレンエ
ーテル樹脂の様にポリフェニレンエーテル樹脂中に混入
された大量のMGCCによって、衝撃特性が改良された
ポリフェニレンエーテル樹脂とポリエステル樹脂のブレ
ンドができることを示している。
【0079】キャップされたポリフェニレンエーテル樹
脂のMGC含有量が約1%以下に低下すると(PPO1
00gにつき0.00353グラム分子)、ポリエステ
ル樹脂を有するかかるポリフェニレンエーテル樹脂の衝
撃特性は不十分であることが判明した。キャップされた
ポリフェニレンエーテル樹脂のMGC含有量が約1%と
約1.5%(100gPPOあたり0.00532グラ
ム分子)の間である場合はこのようなポリフェニレンエ
ーテル樹脂とポリエステル樹脂のブレンドの衝撃特性は
性質が変動するものとなり、すなわち、場合によっては
良好で、場合によっては貧弱となる。この変動性の正し
い理由は、現在のところ判明していない。しかし、キャ
ップされたポリフェニレンエーテル樹脂のMGC含量
が、約1.6%(100gのPPOあたり0.0056
9グラム分子)より大きい場合は、このようなポリフェ
ニレンエーテル樹脂とポリエステル樹脂のブレンドは、
一貫して、良好ないし素晴しい衝撃特性を示す。好まし
くはキャップされたポリフェニレンエーテル樹脂のMG
C含有量は約1.9%(100gPPOあたり0.00
677グラム分子)か、それ以上であり、好ましくは約
2.5%(100gPPOあたり0.00897グラム
分子)またはそれ以上であり、各百分率はすべてポリフ
ェニレンエーテル樹脂の重量を規準としている。
【0080】比較実施例Fと実施例 7 ポリブチレンテレフタレート(PBT)ブレンドは実施
例7のようにP900928(実施例6からの1.90
%MGC)及び実施例FのようにP900822(実施
例Eからの0.9%MGC)を用いて53mmWP押出
機で調製された。ブレンドには、20部のキャップされ
たPPO、60部のPBT、10部のFinapren
e401(スチレンブタジエンブロック共重合体)、1
0部のIrganox1010及び0.2部のSeen
ox412Sが含有された。表4から分るように、各ブ
レンドの衝撃特性は、キャップされたPPOサンプルの
MGC含量が落ちると低下する。普通の工業的方法で求
め、PPOのMGC水準が0.09%であるPPOから
生成されたキャップされたPPOの衝撃特性は最低にす
ぎない。キャッピングされたPPOサンプルで、本発明
の教示のようにして生成したものは良好な衝撃特性を示
す。
【0081】 表 4 PPO−PBTブレンドの衝撃特性サンプル アイゾッド衝撃強度(ft−lb/in) 23℃ −29℃ 実施例F 2.0 2.1 実施例7 17.7 3.6
【0082】勿論、他の修正や変更も、上記の詳細な説
明に照して、本発明に加えることができる。かような変
更や修正はすべて、付帯の請求項の範囲内にあるものと
意図している。
【0083】上記の各特許または特許出願はすべて、本
明細書中に、ことごとく、参考として、組み入れる。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶液中で少なくとも一つのモノヒドロキ
    シ芳香族化合物を酸化カプリングにより重合させて得ら
    れ、かつ、高い水酸基含有量を有するポリフェニレン樹
    脂を製造する方法において、(a)重合の開始時に、モ
    ノヒドロキシ芳香族化合物のすべてを添加し、(b)酸
    素源の存在下に、モノヒドロキシ芳香族化合物を実質的
    に完結するまで重合させてポニフェニレンエーテルを形
    成させ、(c)酸素源を窒素で置換し、(d)ポリエチ
    レンエーテルを反応のビフェノール含有副生成物と、ビ
    フェノール含有副生成物をポリフェニレンエーテル中に
    導入させるような条件下に、反応させることを特徴とす
    るポリフェニレンエーテル樹脂の製造法。
  2. 【請求項2】 溶液中で少なくとも一つのモノヒドロキ
    シ芳香族化合物を酸化カプリングにより重合させて得ら
    れ、かつ高い水酸基含有量を有するポリフェニレンエー
    テル樹脂を製造する方法において、(a)ビフェノール
    を溶液中でポリフェニレンエーテル樹脂に加え、(b)
    溶液中でポリフェニレンエーテル樹脂にビフェノールを
    触媒反応させることを特徴とするポリフェニレンエーテ
    ル樹脂の製造法。
  3. 【請求項3】 IVを約0.4〜0.45の範囲含有
    し、かつ、水酸基含有量が0.1%より多いポリフェニ
    レンエーテル樹脂。
  4. 【請求項4】 IVを約0.36〜0.39の範囲含有
    し、かつ、水酸基含量が0.12%より多いポリフェニ
    レンエーテル樹脂。
  5. 【請求項5】 IVを約0.3〜0.35の範囲含有
    し、かつ、水酸基含量が0.15%より多いポリフェニ
    レンエーテル樹脂。
  6. 【請求項6】 ポリフェニレンエーテル樹脂の重量を基
    準にして、エポキシトリアジンが少なくとも約1.6重
    量%の量存在しているエポキシトリアジンでエンドキャ
    ップされているポリフェニレンエーテル樹脂。
  7. 【請求項7】 下記を含有する組成物すなわち、(a)
    ポリエステル樹脂:及び(b)ポリフェニレンエーテル
    樹脂が、ポリフェニレンエーテル樹脂の重量を基準にし
    て、約1.6重量%より多い量、エポキシトリアジンで
    エンドキャップされている、ポリフェニレンエーテル樹
    脂。
  8. 【請求項8】 エポキシトリアジンでエンドキャップさ
    れたポリフェニレンエーテル樹脂のエポキシトリアジン
    含有量を多くするための方法において、(a)該方法
    が、高い非マンニッヒ水酸基含有量を有するポニフェニ
    レンエーテルを調製することと、そして(b),(a)
    工程からのポリフェニレンエーテルを水酸基反応性エポ
    キシトリアジン−含有化合物と反応させることからなる
    方法。
  9. 【請求項9】 エポキシトリアジンが、少なくとも、ポ
    リフェニレンエーテル樹脂100gにつき約0.005
    69g−モルの量存在する、エポキシトリアジンでエン
    ドキャップされたポリフェニレンエーテル樹脂。
  10. 【請求項10】 下記を含有する組成物、すなわち、
    (a)ポリエステル樹脂;及び(b)ポリフェニレンエ
    ーテル樹脂が、ポリフェニレンエーテル樹脂100gに
    つき約0.00569g−モルより多い量、エポキシト
    リアジンでエンドキャップされているポリフェニレンエ
    ーテル樹脂。
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