JPH0533159U - コロナ帯電装置 - Google Patents
コロナ帯電装置Info
- Publication number
- JPH0533159U JPH0533159U JP8951291U JP8951291U JPH0533159U JP H0533159 U JPH0533159 U JP H0533159U JP 8951291 U JP8951291 U JP 8951291U JP 8951291 U JP8951291 U JP 8951291U JP H0533159 U JPH0533159 U JP H0533159U
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- Japan
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- corona discharge
- discharge wire
- wire
- corona
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- Pending
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】コロナ放電ワイヤの汚れを確実に検出し、安定
したコロナ放電を得る。 【構成】コロナ放電ワイヤ5の振幅の変動を振動検出手
段3で検出する。検出した振幅があらかじめ定められた
基準値を超えたときに、ワイヤ高さ可変手段4でコロナ
放電ワイヤ5と感光体7との距離を短くし、同時に高圧
電源装置2からコロナ放電ワイヤ5に供給する電流を小
さくして、感光体7の表面電位を一定に保持しながらコ
ロナ放電ワイヤ5の振動を抑制する。
したコロナ放電を得る。 【構成】コロナ放電ワイヤ5の振幅の変動を振動検出手
段3で検出する。検出した振幅があらかじめ定められた
基準値を超えたときに、ワイヤ高さ可変手段4でコロナ
放電ワイヤ5と感光体7との距離を短くし、同時に高圧
電源装置2からコロナ放電ワイヤ5に供給する電流を小
さくして、感光体7の表面電位を一定に保持しながらコ
ロナ放電ワイヤ5の振動を抑制する。
Description
【0001】
この考案は、例えば複写機やレ−ザプリンタ等に使用するコロナ放電装置、特 にコロナ放電の安定化に関するものである。
【0002】
例えば複写機等の感光体の表面を帯電するコロナ帯電装置において繰返しコロ ナ放電を行なっているとコロナ放電ワイヤに異物が付着する。この異物の付着量 が多くなると、放電むらが発生して画像品質の劣化やコロナ放電ワイヤに大きな 振動が発生する。コロナ放電ワイヤに大きな振動が生じると漏電の危険性もある 。このコロナ放電ワイヤに大きな振動が生じることを防止するために、コロナ放 電ワイヤに振動吸収部材を当てて振動を吸収する方法が従来から採用されている 。
【0003】 また、例えば特開昭60−47388号公報に開示されているように、コロナ放電ワ イヤを内蔵したケ-シングの一部分に透明部を設け、この透明部の汚れ方をフォ トセンサで検出し、透明部の汚れがある値以上のときにコロナ放電ワイヤも同じ 位に汚れているものとして、コロナ放電ワイヤやグリッド線に対して振動を与え 付着している異物を振り落す方法も採用されている。
【0004】
しかしながら、コロナ放電ワイヤの振動を振動吸収部材で吸収する方法では完 全にワイヤ振動を押えることはできず、特に広幅の複写機になればなるほどワイ ヤ振動を押えることは困難になる。
【0005】 また、コロナ放電ワイヤの汚れをケ−シングの透明部の汚れにより推定する場 合、透明部とコロナ放電ワイヤの汚れ方は必ずしも同じではなく、コロナ放電ワ イヤの汚れ検出の信頼性が低かった。また、コロナ放電ワイヤの汚れを振動によ り振り落しても、コロナ放電ワイヤに付着した異物はかなり強固であり、確実に 振り落とすことは困難であった。
【0006】 この考案はかかる短所を解決するためになされたものであり、コロナ放電ワイ ヤの汚れを確実に検出し、安定したコロナ放電を得ることができるコロナ帯電装 置を得ることを目的とするものである。
【0007】
この考案に係るコロナ帯電装置はコロナ放電ワイヤと振動検出手段と比較判断 手段と高圧電源装置とワイヤ高さ可変手段とを有するコロナ帯電装置であって、 コロナ放電ワイヤは被帯電体に向けてコロナ放電を行なうものであり、被帯電体 に近接対向して設けられ、振動検出手段はコロナ放電ワイヤの振幅を検出し、比 較判断手段は検出したコロナ放電ワイヤの振幅があらかじめ定められた基準値を 超えたときに出力信号を送り出し、高圧電源装置はコロナ放電ワイヤに定電流の 高電圧を供給するものであり、比較判断手段からの出力信号を受けて出力電流を 可変し、ワイヤ高さ可変手段はコロナ放電ワイヤを支持するものであり、比較判 断手段からの出力信号を受けてコロナ放電ワイヤの高さを切り換えることを特徴 とする。
【0008】 上記振動検出手段はコロナ放電ワイヤに印加している電圧の変動からコロナ放 電ワイヤの振幅を検出することが好ましい。
【0009】
この考案においては、コロナ放電ワイヤでコロナ放電を長時間行わせるとコロ ナ放電ワイヤが汚れ、コロナ放電に放電むらが生じコロナ放電ワイヤの振動が大 きくなる。一方、コロナ放電ワイヤの振幅はコロナ放電ワイヤに供給する電流が 小さいときは発生しにくい。そこでコロナ放電ワイヤの振幅の変動を振動検出手 段で検出し、コロナ放電ワイヤの振幅があらかじめ定められた基準値を超えたと きに、ワイヤ高さ可変手段でコロナ放電ワイヤと被帯電体との距離を短くし、同 時に高圧電源装置からコロナ放電ワイヤに供給する電流を小さくしてコロナ放電 ワイヤの振動を抑制する。
【0010】 また、コロナ放電ワイヤの振幅はコロナ放電ワイヤに定電流の高電圧を印加し ているときは印加電圧にほぼ比例する。そこでコロナ放電ワイヤに印加している 電圧変動を測定してコロナ放電ワイヤの振幅の変動を検出する。
【0011】
図1はこの考案の一実施例を示す構成図である。図に示すように、コロナ帯電 装置は、帯電器1と直流高圧電源装置2と振動検出手段3とワイヤ高さ可変手段 4とを有する。帯電器1はコロナ放電ワイヤ5とケ−シング6を有し、感光体7 の表面近傍に設置されている。コロナ放電ワイヤ5は感光体に向けてコロナ放電 を行なうものであり、振動検出手段3を介して直流高圧電源装置2に接続されて いる。ケ−シング6はコロナ放電ワイヤ5のコロナ放電を安定化させるための対 向電極でありア−スに接続されている。
【0012】 直流高圧電源装置2はコロナ放電ワイヤ5に定電流の高電圧を供給するもので あり、出力電流を切り換えることができる。振動検出手段3はコロナ放電ワイヤ 5の振動の変動を検出するものであり、直流高圧電源装置2から加えられる電圧 を検出する電圧検出手段8と、検出した電圧があらかじめ定められた基準値を超 えたときに切換信号を送り出す比較判断手段9とを有する。
【0013】 ワイヤ高さ可変手段4はコロナ放電ワイヤ5を支持するものであり、図2の側 面断面図に示すように、コロナ放電ワイヤ5を取り付けたピン10とエンドブロ ック11と段差を有するブラケット12と引張ばね13とソレノイド14を有す る。エンドブロック11はケ−シング7の両端部にそれぞれ取り付けられている 。ブラケット12はエンドブロック11の表面に摺動自在に取り付けられ、一方 の端部とエンドブロック11の端部とに間に引張ばね13が取り付けられ、他方 の端部にはソレノイド14が取り付けられている。ピン10はエンドブロック1 1の上面を貫通して取り付けられ、スプリング15によりブラケット12の方向 に付勢され、端部は初期段階ではブラケット12のエンドブロック11表面から 離れた上部位置に圧接してコロナ放電ワイヤ5の位置決めをしている。
【0014】 上記のように構成されたコロナ放電装置の動作を説明するにあたり、まずコロ ナ放電ワイヤ5の汚れ検出の原理を説明する。コロナ帯電器1でコロナ放電を長 時間行なうとコロナ放電ワイヤ5には異物が付着する。この異物の付着量が多く なると放電むらが発生してコロナ放電ワイヤ5の振動幅が大きくなる。このコロ ナ放電ワイヤ5の振動幅は、図3に示すように印加電圧とほぼ直線的な関係が有 り、コロナ放電ワイヤ5の振動幅が大きくなればなるほど印加電圧も大きくなる 。これは、コロナ放電を行なわせるための直流高圧電源装置2が定電流の電力を 供給するためである。したがつてコロナ放電ワイヤ5の印加電圧の変動を検出す ることにより、コロナ放電ワイヤ5の振動幅の変動を検出することができる。
【0015】 また、コロナ放電ワイヤ5と感光体7との距離を変えた場合、直流高圧電源装 置2から供給する電流と感光体7の表面電位の関係を図4に示す。図4において Aはコロナ放電ワイヤ5と感光体7との距離が9mmの場合、Bは7mmの場合 を示す。図4に示すように、コロナ放電ワイヤ5と感光体7との距離を短くする と、コロナ放電ワイヤ5に小さな電流を供給しても感光体7の表面電位を高くす ることができる。一方、コロナ放電ワイヤ5の振動は供給する電流が小さいとき に発生しにくい。したがって、コロナ放電ワイヤ5の振動を検出し、ある値以上 であればコロナ放電ワイヤ5と感光体7との距離を短くするとともに、コロナ放 電ワイヤ5に供給する電流値を小さくすることにより、コロナ放電ワイヤ5の振 動を抑制することができる。
【0016】 そこで、直流高圧電源装置5から定電流,高電圧の電力をコロナ放電ワイヤ5 に印加してコロナ放電を行わせながら、振動検出手段3の電圧検出手段8でコロ ナ放電ワイヤ5に印加している電圧を検出して比較判断手段9に送る。比較判断 手段11は送られた電圧と、あらかじめ設定された基準電圧とを比較し、コロナ 放電ワイヤ5に印加している電圧が基準電圧を超えたときに切換信号を出力して ワイヤ高さ可変手段4のソレノイド14と直流高電圧装置2に送る。ソレノイド 14は切換信号を受けると吸引動作を行いブラケット12を移動させる。このブ ラケット12の移動により段差の下面がピン10に圧接してピン10を押し下げ 、コロナ放電ワイヤ5と感光体7との距離を短くする。また、直流高電圧装置2 は切換信号を受けると、ブラケット12の高さに応じてあらかじめ設定されてい る電流値に出力電流を切り換え、コロナ放電ワイヤ5に供給する電流を小さくす る。このようにして感光体7の表面電位を一定にしながらコロナ放電ワイヤ5の 振動を小さくすることができる。
【0017】
この考案は以上説明したように、コロナ放電ワイヤの振幅の変動を検出し、コ ロナ放電ワイヤの振幅があらかじめ定められた基準値を超えたときに、コロナ放 電ワイヤと被帯電体との距離を短くし、同時にコロナ放電ワイヤに供給する電流 を小さくして被帯電体の表面電位を一定にしながらコロナ放電ワイヤの振動を抑 制するから、長時間使用しても安定したコロナ放電を得ることができる。
【0018】 また、コロナ放電ワイヤに印加している電圧変動を測定してコロナ放電ワイヤ の振幅の変動を検出することにより、コロナ放電ワイヤの振幅の変動を高精度に 検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を示す構成図である。
【図2】ワイヤ高さ可変手段を示す側面断面図である。
【図3】コロナ放電ワイヤの振動幅と印加電圧の特性図
である。
である。
【図4】コロナ放電ワイヤに供給する電流と感光体の表
面電位の特性図である。
面電位の特性図である。
1 帯電器 2 直流高圧電源装置 3 振動検出手段 4 ワイヤ高さ可変手段 5 コロナ放電ワイヤ 7 感光体 8 電圧検出手段 9 比較判断手段 10 ピン 12 ブラケット 13 引張ばね 14 ソレノイド
Claims (2)
- 【請求項1】 コロナ放電ワイヤと振動検出手段と比較
判断手段と高圧電源装置とワイヤ高さ可変手段とを有す
るコロナ帯電装置であって、コロナ放電ワイヤは被帯電
体に向けてコロナ放電を行なうものであり、被帯電体に
近接対向して設けられ、振動検出手段はコロナ放電ワイ
ヤの振幅を検出し、比較判断手段は検出したコロナ放電
ワイヤの振幅があらかじめ定められた基準値を超えたと
きに出力信号を送り出し、高圧電源装置はコロナ放電ワ
イヤに定電流の高電圧を供給するものであり、比較判断
手段からの出力信号を受けて出力電流を可変し、ワイヤ
高さ可変手段はコロナ放電ワイヤを支持するものであ
り、比較判断手段からの出力信号を受けてコロナ放電ワ
イヤの高さを切り換えることを特徴とするコロナ帯電装
置。 - 【請求項2】 振動検出手段がコロナ放電ワイヤに印加
している電圧の変動からコロナ放電ワイヤの振幅を検出
する請求項1記載のコロナ帯電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8951291U JPH0533159U (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | コロナ帯電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8951291U JPH0533159U (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | コロナ帯電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0533159U true JPH0533159U (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=13972840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8951291U Pending JPH0533159U (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | コロナ帯電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533159U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019074681A (ja) * | 2017-10-18 | 2019-05-16 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置及び画像形成装置の駆動方法 |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP8951291U patent/JPH0533159U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019074681A (ja) * | 2017-10-18 | 2019-05-16 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置及び画像形成装置の駆動方法 |
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