JPH053324Y2 - - Google Patents
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- JPH053324Y2 JPH053324Y2 JP1990073328U JP7332890U JPH053324Y2 JP H053324 Y2 JPH053324 Y2 JP H053324Y2 JP 1990073328 U JP1990073328 U JP 1990073328U JP 7332890 U JP7332890 U JP 7332890U JP H053324 Y2 JPH053324 Y2 JP H053324Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- guide
- printing
- cloth material
- hollow part
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はプリンタ等に用いられるインパクト式
のドツト印字ヘツドに関する。
のドツト印字ヘツドに関する。
従来のこの種のドツト印字ヘツドを第1図によ
り説明すると、図において1は基部が固定された
板バネで、この板バネ1の自由端には、先端に印
字ワイヤ2を有するアーマチユア3が取り付けら
れており、このアーマチユア3が永久磁石4の磁
束によつて電磁石のコア5に吸引されることによ
り板バネ1はコア5側に撓んでいる。
り説明すると、図において1は基部が固定された
板バネで、この板バネ1の自由端には、先端に印
字ワイヤ2を有するアーマチユア3が取り付けら
れており、このアーマチユア3が永久磁石4の磁
束によつて電磁石のコア5に吸引されることによ
り板バネ1はコア5側に撓んでいる。
そこで、この状態を待機状態として、印字時に
電磁石のコイル6に通電すると、前記永久磁石4
の磁束が打ち消されてアーマチユア3がコア5か
ら解放されるため、第2図に示すように板バネ1
の復元力により印字ワイヤ2の先端部がワイヤガ
イド7のガイド孔8から突出して印字が行われ、
その後アーマチユア3が再びコア5に吸引されて
1回の印字動作が終了する。
電磁石のコイル6に通電すると、前記永久磁石4
の磁束が打ち消されてアーマチユア3がコア5か
ら解放されるため、第2図に示すように板バネ1
の復元力により印字ワイヤ2の先端部がワイヤガ
イド7のガイド孔8から突出して印字が行われ、
その後アーマチユア3が再びコア5に吸引されて
1回の印字動作が終了する。
なお、第1図において9はヨークである。
ところで、上述したドツト印字ヘツドにおいて
は、印字動作時に印字ワイヤが複雑に撓んで高次
振動するので、印字ワイヤ自身の破損やワイヤガ
イドの破損が生じると共に、高速印字の妨げにも
なるという問題があつた。
は、印字動作時に印字ワイヤが複雑に撓んで高次
振動するので、印字ワイヤ自身の破損やワイヤガ
イドの破損が生じると共に、高速印字の妨げにも
なるという問題があつた。
そこで従来は、ヘツド内に中間ガイドを設けて
前記の高次振動を押さえていたが、ドツト印字ヘ
ツドの小形化、低価格化を図る場合、印字ワイヤ
の長さを短くすると共に、複数の印字ワイヤを密
集させる必要があるため、前記中間ガイドのガイ
ド孔を複数な形状にしなければならず、また中間
ガイドを所定の位置にセツトして接着する等の作
業が困難で工数もかかるという欠点があつた。
前記の高次振動を押さえていたが、ドツト印字ヘ
ツドの小形化、低価格化を図る場合、印字ワイヤ
の長さを短くすると共に、複数の印字ワイヤを密
集させる必要があるため、前記中間ガイドのガイ
ド孔を複数な形状にしなければならず、また中間
ガイドを所定の位置にセツトして接着する等の作
業が困難で工数もかかるという欠点があつた。
本考案はこれらの欠点を解決することを目的と
するものである。
するものである。
この目的を達成するため、本考案は、自由端を
ヘツド内側に向けて円形状に配置した複数の板バ
ネと、各板バネの自由端に支持されたアーマチユ
アに基部を取付けかつ先端部をワイヤガイド先端
のガイド孔により直線状に配列すると共に先端部
と基部の間の部分をワイヤガイドの中空部に通し
た印字ワイヤと、各板バネに対向するように設け
られた電磁石と、前記アーマチユアを電磁石のコ
アに吸引する永久磁石とを備え、撓み変形した板
バネの復元力により印字ワイヤの先端部をワイヤ
ガイドのガイド孔から突出させて印字を行うドツ
ト印字ヘツドにおいて、前記ワイヤガイド先端の
ガイド孔近傍よりワイヤガイドの中空部の途中に
至るまで印字ワイヤ列を外側から挟むように配置
したフエルト等の布材と、この布材が適当な圧力
で各印字ワイヤに接触するように押圧する押圧手
段を具備したことを特徴とする。
ヘツド内側に向けて円形状に配置した複数の板バ
ネと、各板バネの自由端に支持されたアーマチユ
アに基部を取付けかつ先端部をワイヤガイド先端
のガイド孔により直線状に配列すると共に先端部
と基部の間の部分をワイヤガイドの中空部に通し
た印字ワイヤと、各板バネに対向するように設け
られた電磁石と、前記アーマチユアを電磁石のコ
アに吸引する永久磁石とを備え、撓み変形した板
バネの復元力により印字ワイヤの先端部をワイヤ
ガイドのガイド孔から突出させて印字を行うドツ
ト印字ヘツドにおいて、前記ワイヤガイド先端の
ガイド孔近傍よりワイヤガイドの中空部の途中に
至るまで印字ワイヤ列を外側から挟むように配置
したフエルト等の布材と、この布材が適当な圧力
で各印字ワイヤに接触するように押圧する押圧手
段を具備したことを特徴とする。
以下本考案の実施例を図面により説明すると、
第3図は本考案の一実施例を示す主要部の拡大断
面図、第4図は第3図のA−A線断面図で、図に
おいては1は板バネ、2は印字ワイヤであり、こ
の印字ワイヤ2は板バネ1の自由端に設けられた
アーマチユア3の先端に取り付けられている。
第3図は本考案の一実施例を示す主要部の拡大断
面図、第4図は第3図のA−A線断面図で、図に
おいては1は板バネ、2は印字ワイヤであり、こ
の印字ワイヤ2は板バネ1の自由端に設けられた
アーマチユア3の先端に取り付けられている。
ここで、板バネ1は自由端を内側に向け、基部
を外側に向けて複数個円形を成すように配置され
ており、各板バネ1の自由端にアーマチユア3を
介して取り付けられた複数の印字ワイヤ2は、
各々ワイヤガイド7の中空部を通つて該ワイヤガ
イド7の先部に設けられたガイド孔8に挿入され
ている。
を外側に向けて複数個円形を成すように配置され
ており、各板バネ1の自由端にアーマチユア3を
介して取り付けられた複数の印字ワイヤ2は、
各々ワイヤガイド7の中空部を通つて該ワイヤガ
イド7の先部に設けられたガイド孔8に挿入され
ている。
そこで本実施例は、このワイヤガイド7の中空
部内に、第3図に示したようにフエルト等の柔ら
かい布材10を、ガイド孔8の近傍から前記中空
部の途中に至るまで各印字ワイヤ2を外側から挟
むように配置し、更にその外側に押圧手段として
の押圧用板バネ11を設けて、この押圧用板バネ
11により適当な圧力で布材10を印字ワイヤ2
に接触させたもので、上記の圧力は印字ワイヤ2
の印字動作を妨げない程度とする。
部内に、第3図に示したようにフエルト等の柔ら
かい布材10を、ガイド孔8の近傍から前記中空
部の途中に至るまで各印字ワイヤ2を外側から挟
むように配置し、更にその外側に押圧手段として
の押圧用板バネ11を設けて、この押圧用板バネ
11により適当な圧力で布材10を印字ワイヤ2
に接触させたもので、上記の圧力は印字ワイヤ2
の印字動作を妨げない程度とする。
なお、永久磁石4や電磁石等、他の構成は第1
図と同様であるので説明を省略する。
図と同様であるので説明を省略する。
このように構成した本実施例のドツト印字ヘツ
ドによると、印字動作中に各印字ワイヤ2は布材
10をこすりながら前後動するため、印字後各印
字ワイヤ2に発生する2次振動を布材10で制限
し、吸収することができる。
ドによると、印字動作中に各印字ワイヤ2は布材
10をこすりながら前後動するため、印字後各印
字ワイヤ2に発生する2次振動を布材10で制限
し、吸収することができる。
特に、布材10は、前記したようにワイヤガイ
ド7のガイド孔8の近傍から中空部の途中に至る
まで印字ワイヤ2を挟んでいるので、印字ワイヤ
2の2次振動の最大振幅が生じる部分が布材10
で押さえられることになり、高次振動の抑制に大
きな効果が得られる。
ド7のガイド孔8の近傍から中空部の途中に至る
まで印字ワイヤ2を挟んでいるので、印字ワイヤ
2の2次振動の最大振幅が生じる部分が布材10
で押さえられることになり、高次振動の抑制に大
きな効果が得られる。
なお、布材10に油を含浸させておくと、印字
ワイヤ2との摩擦を小さくすることができる。
ワイヤ2との摩擦を小さくすることができる。
また、印字動作時に図示しないインクリボンの
インクが印字ワイヤ2を伝つてアーマチユア3と
コア9との間に入り込むと、アーマチユア3の動
作速度が遅くなつて、印字濃度にバラツキを生じ
たり、あるいは動作しなくなることがあるが、本
実施例では布材10によつて前記インクを吸収で
きるので、インクがアーマチユア3とヨーク9と
の間に入り込むのを防止することができる。
インクが印字ワイヤ2を伝つてアーマチユア3と
コア9との間に入り込むと、アーマチユア3の動
作速度が遅くなつて、印字濃度にバラツキを生じ
たり、あるいは動作しなくなることがあるが、本
実施例では布材10によつて前記インクを吸収で
きるので、インクがアーマチユア3とヨーク9と
の間に入り込むのを防止することができる。
第5図a,bは第3図、第4図における押圧用
板バネ11の形状例を示す正面図及び側面図で、
この板バネ11は一端上部に突起12が形成さ
れ、また中央部には打ち抜き加工等によつて頂部
を湾曲状に切り欠いた舌片13が形成されてい
て、この舌片13は片面から突出するように基部
が曲折されており、これによつて布材10を押圧
することができるようになつている。
板バネ11の形状例を示す正面図及び側面図で、
この板バネ11は一端上部に突起12が形成さ
れ、また中央部には打ち抜き加工等によつて頂部
を湾曲状に切り欠いた舌片13が形成されてい
て、この舌片13は片面から突出するように基部
が曲折されており、これによつて布材10を押圧
することができるようになつている。
第6図は前記布材10と押圧用板バネ11をワ
イヤガイド7の中空部へ装填する方法を示す斜視
図で、該中空部の一側に開口部14を設けてお
き、この開口部14から2枚の布材10を挿入し
た後、布材10とワイヤガイド7の内壁との間に
押圧用板バネ11とを中空部内に配置することが
できる。
イヤガイド7の中空部へ装填する方法を示す斜視
図で、該中空部の一側に開口部14を設けてお
き、この開口部14から2枚の布材10を挿入し
た後、布材10とワイヤガイド7の内壁との間に
押圧用板バネ11とを中空部内に配置することが
できる。
第7図は上述の如く布材10と押圧用板バネ1
1を装填したワイヤガイド7の拡大側断面図、第
8図は印字ワイヤ2と布材10と押圧用板バネ1
1との関係を示す図で、装填後の押圧用板バネ1
1は第7図に示すように突起12と、該突起12
側の下部が各々開口部14のエツジ15,16に
当接して移動が規制されるため、下方に移動する
ことがなく、また2枚の押圧用板バネ11の舌片
13が逆テーパとなつて布材10を押圧すると共
に、布材10の一側部を前記エツジ16に当接さ
せているため、布材10も下方へ移動することは
ない。
1を装填したワイヤガイド7の拡大側断面図、第
8図は印字ワイヤ2と布材10と押圧用板バネ1
1との関係を示す図で、装填後の押圧用板バネ1
1は第7図に示すように突起12と、該突起12
側の下部が各々開口部14のエツジ15,16に
当接して移動が規制されるため、下方に移動する
ことがなく、また2枚の押圧用板バネ11の舌片
13が逆テーパとなつて布材10を押圧すると共
に、布材10の一側部を前記エツジ16に当接さ
せているため、布材10も下方へ移動することは
ない。
そして各々の舌片13の頂部を湾曲状に切り欠
くことにより印字ワイヤ列に対応するようにして
あるので、第8図に示すように布材10を介して
すべての印字ワイヤ2に均一な押圧力を加えるこ
とができ、そのため各印字ワイヤ2と布材10と
の摩擦力が一定となる。
くことにより印字ワイヤ列に対応するようにして
あるので、第8図に示すように布材10を介して
すべての印字ワイヤ2に均一な押圧力を加えるこ
とができ、そのため各印字ワイヤ2と布材10と
の摩擦力が一定となる。
以上説明した実施例によると、ワイヤガイド7
の中空部内で、押圧用板バネ11の舌片13によ
り布材10を各印字ワイヤ2に適当な圧力をもつ
て接触させているため、印字ワイヤ2の高次振動
を押さえて印字動作を安定させることができ、こ
れにより印字ワイヤ2の破損を著しく減少させる
ことができると共に、ワイヤガイド7の寿命を大
幅に伸ばすことができるという効果が得られる。
の中空部内で、押圧用板バネ11の舌片13によ
り布材10を各印字ワイヤ2に適当な圧力をもつ
て接触させているため、印字ワイヤ2の高次振動
を押さえて印字動作を安定させることができ、こ
れにより印字ワイヤ2の破損を著しく減少させる
ことができると共に、ワイヤガイド7の寿命を大
幅に伸ばすことができるという効果が得られる。
また、布材10及び押圧用板バネ11のワイヤ
ガイド7への装填や交換は、該ワイヤガイド7に
設けた開口部14によつて容易に行えるため、従
来の取り付けが困難な中間ガイドに比べて取り付
け工数を削減することができ、かつ中間ガイドを
使用できない小形のドツト印字ヘツドにも適用で
きるという効果が得られる。
ガイド7への装填や交換は、該ワイヤガイド7に
設けた開口部14によつて容易に行えるため、従
来の取り付けが困難な中間ガイドに比べて取り付
け工数を削減することができ、かつ中間ガイドを
使用できない小形のドツト印字ヘツドにも適用で
きるという効果が得られる。
また、布材10の作用によつて印字ワイヤ2の
印字力が安定するため、印字の濃度むらを少なく
することができると共に、より高速な印字を行う
ことができるという効果も得られ、さらにフエル
ト等の布材10を使用するため、安価であると共
に、布材10に油をしみ込ませて印字ワイヤ2の
動作を円滑にさせたり、インクリボンのインクの
内部浸入を布材で防止したりすることができると
いう利点もある他、布材10の装填によつて開口
部14が塞がれるため、開口部14からのヘツド
内部の騒音の漏れ、及びゴミ等の進入も防止でき
る。
印字力が安定するため、印字の濃度むらを少なく
することができると共に、より高速な印字を行う
ことができるという効果も得られ、さらにフエル
ト等の布材10を使用するため、安価であると共
に、布材10に油をしみ込ませて印字ワイヤ2の
動作を円滑にさせたり、インクリボンのインクの
内部浸入を布材で防止したりすることができると
いう利点もある他、布材10の装填によつて開口
部14が塞がれるため、開口部14からのヘツド
内部の騒音の漏れ、及びゴミ等の進入も防止でき
る。
次に他の実施例について説明する。第9図は本
考案の他の実施例を示す主要部の拡大断面図、第
10図は第9図のB−B線断面図で、この実施例
はワイヤガイド7における中空部の幅の2分の1
程度の布材10を、圧縮した状態で前記開口部1
4から中空部内に挿入し、この布材10が元の厚
さに戻ろうとする復元力を利用して布材10が印
字ワイヤ2に適当な圧力で接触するようにしたも
のである。
考案の他の実施例を示す主要部の拡大断面図、第
10図は第9図のB−B線断面図で、この実施例
はワイヤガイド7における中空部の幅の2分の1
程度の布材10を、圧縮した状態で前記開口部1
4から中空部内に挿入し、この布材10が元の厚
さに戻ろうとする復元力を利用して布材10が印
字ワイヤ2に適当な圧力で接触するようにしたも
のである。
この場合、第10図に示したように、ワイヤガ
イド7における中空部の内壁7a,7bを、該中
空部における印字ワイヤ2の配列形状に対応する
ように湾曲状に形成し、この湾曲状の内壁7a,
7bを押圧手段として前記板バネ11の舌片13
と同様に布材10を介してすべての印字ワイヤ2
に均一な押圧力を加えることができるようにして
ある。
イド7における中空部の内壁7a,7bを、該中
空部における印字ワイヤ2の配列形状に対応する
ように湾曲状に形成し、この湾曲状の内壁7a,
7bを押圧手段として前記板バネ11の舌片13
と同様に布材10を介してすべての印字ワイヤ2
に均一な押圧力を加えることができるようにして
ある。
また、この実施例でも、布材10の一側部を開
口部14のエツジ16(第7図参照)に当接させ
ているため、布材10も下方へ移動することはな
い。
口部14のエツジ16(第7図参照)に当接させ
ているため、布材10も下方へ移動することはな
い。
従つてこの実施例でも、前記の実施例と同様の
効果が得られると同時に、押圧用板バネ11が不
要となるので、構造がより簡単でかつ押圧用板バ
ネ11の分だけコストを下げることができるとい
う利点がある。
効果が得られると同時に、押圧用板バネ11が不
要となるので、構造がより簡単でかつ押圧用板バ
ネ11の分だけコストを下げることができるとい
う利点がある。
以上説明したように本考案は、ワイヤガイド先
端のガイド孔近傍よりワイヤガイドの中空部の途
中に至るまで印字ワイヤ列を外側から挟むように
配置したフエルト等の布材と、この布材が適当な
圧力で各印字ワイヤに接触するように押圧する押
圧手段を具備した構造としているため、印字ワイ
ヤの高次振動の最大振幅が生じる部分を布材で押
さえることができ、これにより複雑な形状のガイ
ド孔を有する中間ガイドを使用することなく、印
字ワイヤの高次振動を抑制することができるの
で、構造の簡素化及び小型化を図れるという効果
が得られる。
端のガイド孔近傍よりワイヤガイドの中空部の途
中に至るまで印字ワイヤ列を外側から挟むように
配置したフエルト等の布材と、この布材が適当な
圧力で各印字ワイヤに接触するように押圧する押
圧手段を具備した構造としているため、印字ワイ
ヤの高次振動の最大振幅が生じる部分を布材で押
さえることができ、これにより複雑な形状のガイ
ド孔を有する中間ガイドを使用することなく、印
字ワイヤの高次振動を抑制することができるの
で、構造の簡素化及び小型化を図れるという効果
が得られる。
また、ワイヤガイドの中空部に一側に開口部を
設けることにより、この開口部から布材の装填及
び交換をワイヤガイドの開口部から容易に行うこ
とができるので組立工数、組立時間を削減できる
と共に、前記開口部は布材の装填により塞がれる
ため、騒音を低減できると共に、開口部からゴミ
等が進入することもなく、しかも布材は一側部を
開口部のエツジに当接させて配置されるので、位
置ずれを生じない等の効果があり、印字ワイヤを
駆動して印字を行うドツト印字ヘツドに利用する
ことができる。
設けることにより、この開口部から布材の装填及
び交換をワイヤガイドの開口部から容易に行うこ
とができるので組立工数、組立時間を削減できる
と共に、前記開口部は布材の装填により塞がれる
ため、騒音を低減できると共に、開口部からゴミ
等が進入することもなく、しかも布材は一側部を
開口部のエツジに当接させて配置されるので、位
置ずれを生じない等の効果があり、印字ワイヤを
駆動して印字を行うドツト印字ヘツドに利用する
ことができる。
第1図は従来のドツト印字ヘツドを示す要部断
面図、第2図はその動作を示す断面図、第3図は
本考案の一実施例を示す主要部の拡大断面図、第
4図は第3図のA−A線断面図、第5図a,bは
押圧用板バネの形状例を示す正面図及び側面図、
第6図は布材と押圧用板バネの装填方法を示す全
体斜視図、第7図はその装填後の状態を示すワイ
ヤガイドの拡大断面図、第8図は印字ワイヤと布
材と押圧用板バネとの関係を示す主要部の拡大断
面図、第9図は本考案の他の実施例を示す主要部
の拡大断面図、第10図は第9図のB−B線断面
図である。 1……板バネ、2……印字ワイヤ、3……アー
マチユア、4……永久磁石、5……コア、6……
コイル、7……ワイヤガイド、7a,7b……内
壁、8……ガイド孔、9……ヨーク、10……布
材、11……押圧用板バネ、12……突起、13
……舌片、14……開口部、15,16……エツ
ジ。
面図、第2図はその動作を示す断面図、第3図は
本考案の一実施例を示す主要部の拡大断面図、第
4図は第3図のA−A線断面図、第5図a,bは
押圧用板バネの形状例を示す正面図及び側面図、
第6図は布材と押圧用板バネの装填方法を示す全
体斜視図、第7図はその装填後の状態を示すワイ
ヤガイドの拡大断面図、第8図は印字ワイヤと布
材と押圧用板バネとの関係を示す主要部の拡大断
面図、第9図は本考案の他の実施例を示す主要部
の拡大断面図、第10図は第9図のB−B線断面
図である。 1……板バネ、2……印字ワイヤ、3……アー
マチユア、4……永久磁石、5……コア、6……
コイル、7……ワイヤガイド、7a,7b……内
壁、8……ガイド孔、9……ヨーク、10……布
材、11……押圧用板バネ、12……突起、13
……舌片、14……開口部、15,16……エツ
ジ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 自由端をヘツド内側に向けて円形状に配置し
た複数の板バネと、各板バネの自由端に支持さ
れたアーマチユアに基部を取付けかつ先端部を
ワイヤガイド先端のガイド孔により直線状に配
列すると共に先端部と基部の間の部分をワイヤ
ガイドの中空部に通した印字ワイヤと、各板バ
ネに対向するように設けられた電磁石と、前記
アーマチユアを電磁石のコアに吸引する永久磁
石とを備え、 撓み変形した板バネの復元力により印字ワイ
ヤの先端部をワイヤガイドのガイド孔から突出
させて印字を行うドツト印字ヘツドにおいて、 前記ワイヤガイド先端のガイド孔近傍よりワ
イヤガイドの中空部の途中に至るまで印字ワイ
ヤ列を外側から挟むように配置したフエルト等
の布材と、 この布材が適当な圧力で各印字ワイヤに接触
するように押圧する押圧手段を具備したことを
特徴とするドツト印字ヘツド。 (2) ワイヤガイドの一側に開口部を設け、この開
口部から布材を中空部内に挿入して、その一側
部を開口部のエツジに当接させたことを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第(1)項記載のドツ
ト印字ヘツド。 (3) 頂部を湾曲状に切り欠いた舌片を片面側から
斜めに突出させて、前記湾曲状部がワイヤガイ
ドの中空部内の印字ワイヤ列に対応するように
した一対の板バネを、ワイヤガイドの中空部の
内壁と布材との間に配置して押圧手段としたこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項
記載のドツト印字ヘツド。 (4) ワイヤガイドの中空部の内壁を、該中空部内
の印字ワイヤ列に対応するように湾曲状に形成
して押圧手段としたことを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第(1)項記載のドツト印字ヘツ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990073328U JPH053324Y2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990073328U JPH053324Y2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0315137U JPH0315137U (ja) | 1991-02-15 |
| JPH053324Y2 true JPH053324Y2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=31612055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990073328U Expired - Lifetime JPH053324Y2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053324Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54138716U (ja) * | 1978-03-17 | 1979-09-26 | ||
| DD139233B1 (de) * | 1978-10-06 | 1986-04-23 | Robotron Bueromasch | Schmierkoerper fuer das mundstueck eines mosaikdruckkopfes |
| JPS5637176A (en) * | 1979-09-03 | 1981-04-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | Printing head for dot printer |
-
1990
- 1990-07-12 JP JP1990073328U patent/JPH053324Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0315137U (ja) | 1991-02-15 |
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