JPH05332535A - 燃焼器具の使用時間検出装置 - Google Patents
燃焼器具の使用時間検出装置Info
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- JPH05332535A JPH05332535A JP14175292A JP14175292A JPH05332535A JP H05332535 A JPH05332535 A JP H05332535A JP 14175292 A JP14175292 A JP 14175292A JP 14175292 A JP14175292 A JP 14175292A JP H05332535 A JPH05332535 A JP H05332535A
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Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】燃焼器具の使用時間が所定時間を超えたことを
検出し、又は、それらの器具又はその構成部品の交換時
期を知らせるための所定使用時間経過したことを表示す
るための装置に関する。 【構成】 燃焼による温度変化によってその電気特性を
変化させる感熱素子THと、感熱素子THに接続され感
熱素子THの該電気特性の変化に応じて放電を行う電池
B1と、基準電圧を発生する電池B2とを有し、所定時
間の燃焼を経過し、電池B1の出力電圧と電池B2の出
力電圧が一定の差以上になると、スイッチQ2がONに
なり、発光ダイオードD1へ電流が流れ、発光する。
検出し、又は、それらの器具又はその構成部品の交換時
期を知らせるための所定使用時間経過したことを表示す
るための装置に関する。 【構成】 燃焼による温度変化によってその電気特性を
変化させる感熱素子THと、感熱素子THに接続され感
熱素子THの該電気特性の変化に応じて放電を行う電池
B1と、基準電圧を発生する電池B2とを有し、所定時
間の燃焼を経過し、電池B1の出力電圧と電池B2の出
力電圧が一定の差以上になると、スイッチQ2がONに
なり、発光ダイオードD1へ電流が流れ、発光する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスや石油等を燃焼さ
せて暖房、調理又は風呂焚き等のための加熱、加温を行
う燃焼器具の使用時間が所定時間を超えたことを検出
し、又は、それらの器具又はその構成部品の交換時期を
知らせるため、所定使用時間が経過したことを表示する
装置に関する。
せて暖房、調理又は風呂焚き等のための加熱、加温を行
う燃焼器具の使用時間が所定時間を超えたことを検出
し、又は、それらの器具又はその構成部品の交換時期を
知らせるため、所定使用時間が経過したことを表示する
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】暖房、調理又は風呂焚き等に使用される
ガスや石油燃焼器具は、燃焼温度が高いためバーナ部や
燃焼室内の配管部等の部品が燃焼時に高温に晒される。
そのため酸化等による腐食が激しく、燃焼時間が一定期
間を経過した燃焼器具は新規品へ交換するか、又はその
劣化部品を交換する必要がある。
ガスや石油燃焼器具は、燃焼温度が高いためバーナ部や
燃焼室内の配管部等の部品が燃焼時に高温に晒される。
そのため酸化等による腐食が激しく、燃焼時間が一定期
間を経過した燃焼器具は新規品へ交換するか、又はその
劣化部品を交換する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、家庭用
暖房器具や風呂釜等においてそれらの燃焼室を観察する
ことは機構上不可能であるため、外観からそれらの交換
時期を判断することは不可能である。このため、燃焼器
具不良による不完全燃焼による事故や火災の発生等がし
ばしば起こっている。
暖房器具や風呂釜等においてそれらの燃焼室を観察する
ことは機構上不可能であるため、外観からそれらの交換
時期を判断することは不可能である。このため、燃焼器
具不良による不完全燃焼による事故や火災の発生等がし
ばしば起こっている。
【0004】燃焼器具又は部品の交換時期を知るための
方法として、例えば感熱素子、マイクロコンピュータ、
水晶発振器及び電池を組み合わせて構成し、使用時間が
所定時間を超えたことを知らせるようにすることが考え
られる。即ち、感熱素子によって燃焼を検出し、マイコ
ンと水晶発振器によって燃焼時間の累計をし、燃焼時間
が設定時間を超えた場合にアラームを表示するようにす
るものである。しかしながら、かかる構成ではコストが
高くなり、又、電池の消費電流が大きいため電池の交換
が必要となり、交換が適当に行われないと燃焼時間の累
計ができなくなり適正にアラーム表示ができないという
問題点がある。本発明は、かかる問題点に鑑み、簡単な
構成で低コストかつ電池の交換をせずに燃焼器具又は部
品の使用時間が所定時間を超えたことを検出し、警報信
号を発生することができる装置を提供することを目的と
する。
方法として、例えば感熱素子、マイクロコンピュータ、
水晶発振器及び電池を組み合わせて構成し、使用時間が
所定時間を超えたことを知らせるようにすることが考え
られる。即ち、感熱素子によって燃焼を検出し、マイコ
ンと水晶発振器によって燃焼時間の累計をし、燃焼時間
が設定時間を超えた場合にアラームを表示するようにす
るものである。しかしながら、かかる構成ではコストが
高くなり、又、電池の消費電流が大きいため電池の交換
が必要となり、交換が適当に行われないと燃焼時間の累
計ができなくなり適正にアラーム表示ができないという
問題点がある。本発明は、かかる問題点に鑑み、簡単な
構成で低コストかつ電池の交換をせずに燃焼器具又は部
品の使用時間が所定時間を超えたことを検出し、警報信
号を発生することができる装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は燃焼器具の使用時間が所定時間を経過し
たことを検出するための装置であって、燃焼による温度
変化によってその電気特性を変化させる感熱素子と、該
感熱素子に接続され該感熱素子の該電気特性の変化に応
じて放電を行う電池と、該電池の出力電圧が基準電圧以
下になると警報信号を発生する警報発生手段を有し、該
電池の出力電圧が基準電圧以下になるまでの放電時間と
前記所定時間がほぼ一致している。
めに、本発明は燃焼器具の使用時間が所定時間を経過し
たことを検出するための装置であって、燃焼による温度
変化によってその電気特性を変化させる感熱素子と、該
感熱素子に接続され該感熱素子の該電気特性の変化に応
じて放電を行う電池と、該電池の出力電圧が基準電圧以
下になると警報信号を発生する警報発生手段を有し、該
電池の出力電圧が基準電圧以下になるまでの放電時間と
前記所定時間がほぼ一致している。
【0006】又、燃焼による温度変化によってその電気
特性を変化させる感熱素子と、該感熱素子に接続され該
感熱素子の該電気特性の変化に応じて動作するスイッチ
素子と、スイッチ素子の開動作によって放電を行う電池
と、該電池の出力電圧が基準電圧以下になると警報信号
を発生する警報発生手段を有し、該電池の出力電圧が基
準電圧以下になるまでの放電時間と前記所定時間がほぼ
一致している。
特性を変化させる感熱素子と、該感熱素子に接続され該
感熱素子の該電気特性の変化に応じて動作するスイッチ
素子と、スイッチ素子の開動作によって放電を行う電池
と、該電池の出力電圧が基準電圧以下になると警報信号
を発生する警報発生手段を有し、該電池の出力電圧が基
準電圧以下になるまでの放電時間と前記所定時間がほぼ
一致している。
【0007】上記警報発生手段は、基準電圧を発生する
手段と、上記電池の出力電圧と該基準電圧を比較する比
較手段とを有する。
手段と、上記電池の出力電圧と該基準電圧を比較する比
較手段とを有する。
【0008】又、基準電圧を発生する手段は電池を有
し、比較手段は基準電圧と上記電池の出力電圧の差が所
定以上を超えると動作するスイッチ素子とを有する。
し、比較手段は基準電圧と上記電池の出力電圧の差が所
定以上を超えると動作するスイッチ素子とを有する。
【0009】
【作用】本発明の装置の感熱素子は燃焼器具の燃焼部近
傍に配置される。燃焼器具が燃焼している時には、感熱
素子がその温度変化によって電気特性を変化し、該感熱
素子に接続される電池に放電を起こさせる。燃焼が繰り
返し実行され、その度毎に放電を起こし、所定時間の燃
焼を経ると電池の出力電圧が基準電圧以下になり、燃焼
器具又は部品の交換時期等を知らせるために警報信号を
発生する。
傍に配置される。燃焼器具が燃焼している時には、感熱
素子がその温度変化によって電気特性を変化し、該感熱
素子に接続される電池に放電を起こさせる。燃焼が繰り
返し実行され、その度毎に放電を起こし、所定時間の燃
焼を経ると電池の出力電圧が基準電圧以下になり、燃焼
器具又は部品の交換時期等を知らせるために警報信号を
発生する。
【0010】一方、燃焼器具が燃焼していない時には、
感熱素子に接続される電池がほとんど放電を起こさない
ため、電池の出力電圧はほとんど減少することなく保持
することができる。従って、電池の寿命自体が目的とす
る燃焼器具又は部品の交換時期と略一致しているため、
途中で電池を交換する必要はなく、安全、確実に燃焼器
具等の交換を喚起するための警報信号を発生することが
できる。
感熱素子に接続される電池がほとんど放電を起こさない
ため、電池の出力電圧はほとんど減少することなく保持
することができる。従って、電池の寿命自体が目的とす
る燃焼器具又は部品の交換時期と略一致しているため、
途中で電池を交換する必要はなく、安全、確実に燃焼器
具等の交換を喚起するための警報信号を発生することが
できる。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の第1実施例を示す回路図であり、
THは高抵抗サーミスタからなる感熱素子で、燃焼器具
の燃焼部近傍に配置される。燃焼器具が非燃焼の状態に
ある場合には、THは数100kΩから数MΩの高抵抗
値を示し、一方、燃焼器具が燃焼状態になるとその抵抗
値は約10分の1に低下する。R1は、サーミスタTH
と直列に接続された高抵抗値を示す抵抗であり、R2は
THと並列に接続された放電電流制御用の可変抵抗であ
る。B1は、例えばリチウム電池からなる放電用電池で
あり、Q1はNチャンネルのMOSFETからなるスイ
ッチ素子で、そのゲート端子GはサーミスタTHと抵抗
R1との接続部に接続され、ドレイン端子Dは抵抗R2
の一端に、ソース端子SはB1の一端子に接続される。
さらに、B2はB1と同じ例えばリチウム電池からなる
電池であり、Q2はPチャンネルのMOSFETで、そ
のゲート端子GはB1の+端子に接続され、ソース端子
Sは電池B2の+端子、ドレイン端子Dは抵抗R3を介
してアラーム表示を行う発光ダイオードD1と接続され
る。抵抗R3は発光ダイオードD1の電流を制限するた
めの抵抗である。
する。図1は本発明の第1実施例を示す回路図であり、
THは高抵抗サーミスタからなる感熱素子で、燃焼器具
の燃焼部近傍に配置される。燃焼器具が非燃焼の状態に
ある場合には、THは数100kΩから数MΩの高抵抗
値を示し、一方、燃焼器具が燃焼状態になるとその抵抗
値は約10分の1に低下する。R1は、サーミスタTH
と直列に接続された高抵抗値を示す抵抗であり、R2は
THと並列に接続された放電電流制御用の可変抵抗であ
る。B1は、例えばリチウム電池からなる放電用電池で
あり、Q1はNチャンネルのMOSFETからなるスイ
ッチ素子で、そのゲート端子GはサーミスタTHと抵抗
R1との接続部に接続され、ドレイン端子Dは抵抗R2
の一端に、ソース端子SはB1の一端子に接続される。
さらに、B2はB1と同じ例えばリチウム電池からなる
電池であり、Q2はPチャンネルのMOSFETで、そ
のゲート端子GはB1の+端子に接続され、ソース端子
Sは電池B2の+端子、ドレイン端子Dは抵抗R3を介
してアラーム表示を行う発光ダイオードD1と接続され
る。抵抗R3は発光ダイオードD1の電流を制限するた
めの抵抗である。
【0012】次に、上記装置の作用を説明すると、燃焼
器具が非燃焼の状態にある場合には上述の通りサーミス
タTHの抵抗値が高いため、スイッチQ1のゲート電圧
は低くスイッチQ1はOFFの状態にある。そのため電
池B1の放電電流は1μA程度の極めて微量である。従
って電池B1がこの状態で放電を完了するのは約10年
もの極めて長い時間を要する。
器具が非燃焼の状態にある場合には上述の通りサーミス
タTHの抵抗値が高いため、スイッチQ1のゲート電圧
は低くスイッチQ1はOFFの状態にある。そのため電
池B1の放電電流は1μA程度の極めて微量である。従
って電池B1がこの状態で放電を完了するのは約10年
もの極めて長い時間を要する。
【0013】一方、燃焼器具が燃焼状態になると上述の
通りサーミスタTHの抵抗値が約10分の1に低下する
ためスイッチQ1のゲート電圧は上昇し、スイッチQ1
をONの状態にする。従ってサーミスタTHの抵抗値の
低下及びスイッチQ1が導通することによって電池B1
の放電電流が大きく増加することになる。
通りサーミスタTHの抵抗値が約10分の1に低下する
ためスイッチQ1のゲート電圧は上昇し、スイッチQ1
をONの状態にする。従ってサーミスタTHの抵抗値の
低下及びスイッチQ1が導通することによって電池B1
の放電電流が大きく増加することになる。
【0014】又、スイッチQ2は電池B1と電池B2の
発生電圧が同程度の場合にはOFF状態にあり、従って
抵抗R3、発光ダイオードD1には電流が流れない。電
池B1が燃焼器具の燃焼時毎に放電を繰り返し、その出
力電圧が低下すると、スイッチQ2のゲート電圧が低下
し、スイッチQ2がONになる。このため電池B2から
電流が抵抗R3と発光ダイオードD1を流れ、発光ダイ
オードD1が発光し、アラーム表示を行う。
発生電圧が同程度の場合にはOFF状態にあり、従って
抵抗R3、発光ダイオードD1には電流が流れない。電
池B1が燃焼器具の燃焼時毎に放電を繰り返し、その出
力電圧が低下すると、スイッチQ2のゲート電圧が低下
し、スイッチQ2がONになる。このため電池B2から
電流が抵抗R3と発光ダイオードD1を流れ、発光ダイ
オードD1が発光し、アラーム表示を行う。
【0015】スイッチQ1のON電流と、サーミスタT
Hの温度係数、及び抵抗R1の抵抗値を予め適当に設定
することにより電池B1から燃焼時にのみ無視できない
放電電流が流れるようにすることができる。又、抵抗R
2の抵抗値を適当に調節することにより、電池B1から
の燃焼時の放電電流値を調節し、電池B1の出力電圧が
下がるまでの時間を燃焼器具又はその部品の交換するま
での時間と略等しくなるように設定することができる。
このように構成することにより、電池B1の出力電圧が
低下し、即ち発光ダイオードD1のアラーム表示が器具
又は部品の交換を知らせることになる。
Hの温度係数、及び抵抗R1の抵抗値を予め適当に設定
することにより電池B1から燃焼時にのみ無視できない
放電電流が流れるようにすることができる。又、抵抗R
2の抵抗値を適当に調節することにより、電池B1から
の燃焼時の放電電流値を調節し、電池B1の出力電圧が
下がるまでの時間を燃焼器具又はその部品の交換するま
での時間と略等しくなるように設定することができる。
このように構成することにより、電池B1の出力電圧が
低下し、即ち発光ダイオードD1のアラーム表示が器具
又は部品の交換を知らせることになる。
【0016】例えば、燃焼器具の寿命燃焼時間が200
0時間であるとする。図3に示す放電特性を有するリチ
ウム電池を使用し、燃焼時の放電電流値が90μAとな
るよう抵抗R2を調整すると、約2000時間で電池出
力電圧が急激に低下することが分かる。これによりスイ
ッチQ2がONとなり発光ダイオードD1がアラーム表
示を行う。一方、図4に示すように例えば放電電流値が
3μA程度の場合には7〜8年は出力電圧を保持するこ
とができるので、非燃焼時の放電電流値をさらに小さく
なるよう設定するとさらに長くなり、従って自然放電は
ほとんど無視することができる。
0時間であるとする。図3に示す放電特性を有するリチ
ウム電池を使用し、燃焼時の放電電流値が90μAとな
るよう抵抗R2を調整すると、約2000時間で電池出
力電圧が急激に低下することが分かる。これによりスイ
ッチQ2がONとなり発光ダイオードD1がアラーム表
示を行う。一方、図4に示すように例えば放電電流値が
3μA程度の場合には7〜8年は出力電圧を保持するこ
とができるので、非燃焼時の放電電流値をさらに小さく
なるよう設定するとさらに長くなり、従って自然放電は
ほとんど無視することができる。
【0017】又、電池B2に電池B1と同じリチウム電
池を使用すると、周囲温度が変動しても電池B1とB2
が同様な発生電圧変動を起こし、電池B1とB2の電位
差はこの変動に対して影響を受けないため、スイッチQ
2が誤動作することを防止できる。
池を使用すると、周囲温度が変動しても電池B1とB2
が同様な発生電圧変動を起こし、電池B1とB2の電位
差はこの変動に対して影響を受けないため、スイッチQ
2が誤動作することを防止できる。
【0018】次に、本発明の第2実施例の回路図を図2
に示す。本実施例では、第1実施例の感熱素子としての
高抵抗サーミスタTHをダイオードD2に変え、警報信
号発生素子としての発光ダイオードD1を圧電ブザーB
Zに変えたものである。ダイオードD2の逆バイアス電
流は、100°Cの温度変化において数10倍の増加を
示すため抵抗値R1を数MΩとすることができ非燃焼時
と燃焼時との放電電流の比を第1実施例よりさらに大き
くすることができる。又、警報手段として圧電ブザーB
Zを使用する場合には、警報音による燃焼器具等の交換
を喚起することができる。
に示す。本実施例では、第1実施例の感熱素子としての
高抵抗サーミスタTHをダイオードD2に変え、警報信
号発生素子としての発光ダイオードD1を圧電ブザーB
Zに変えたものである。ダイオードD2の逆バイアス電
流は、100°Cの温度変化において数10倍の増加を
示すため抵抗値R1を数MΩとすることができ非燃焼時
と燃焼時との放電電流の比を第1実施例よりさらに大き
くすることができる。又、警報手段として圧電ブザーB
Zを使用する場合には、警報音による燃焼器具等の交換
を喚起することができる。
【0019】以上の各実施例は、全ての素子がモノリシ
ックICで同一シリコン基板で作成可能のため小型で製
造コストを低下させることができる。又、以上の各実施
例では、非燃焼時における放電電流がかなり小さくこの
放電のみによる電池B1の出力電圧の低下はほとんど無
視できるとして、燃焼によって劣化する器具の交換につ
いてのみ考慮した。しかし、非燃焼時の電池B1の放電
電流によって電池B1の出力電圧が低下するまでの時間
を、燃焼に関係なく劣化するゴムホース、ブッシュ等の
部品の寿命時間に合わせ、同時に燃焼時の電池B1の放
電電流によって電池B1の出力電圧が低下するまでの時
間を、燃焼の影響によって主に劣化するバーナ、燃焼室
等の部品の寿命時間に合わせることによって、燃焼器具
全体の部品を監視することができ、より実状に則した寿
命警報を行うことができる。
ックICで同一シリコン基板で作成可能のため小型で製
造コストを低下させることができる。又、以上の各実施
例では、非燃焼時における放電電流がかなり小さくこの
放電のみによる電池B1の出力電圧の低下はほとんど無
視できるとして、燃焼によって劣化する器具の交換につ
いてのみ考慮した。しかし、非燃焼時の電池B1の放電
電流によって電池B1の出力電圧が低下するまでの時間
を、燃焼に関係なく劣化するゴムホース、ブッシュ等の
部品の寿命時間に合わせ、同時に燃焼時の電池B1の放
電電流によって電池B1の出力電圧が低下するまでの時
間を、燃焼の影響によって主に劣化するバーナ、燃焼室
等の部品の寿命時間に合わせることによって、燃焼器具
全体の部品を監視することができ、より実状に則した寿
命警報を行うことができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、燃焼器具の使用時間が
所定時間を経過したことを検出するための装置であっ
て、燃焼による温度変化によってその電気特性を変化さ
せる感熱素子と、該感熱素子に接続され該感熱素子の該
電気特性の変化に応じて放電を行う電池と、該電池の出
力電圧が基準電圧以下になると警報信号を発生する警報
発生手段を有し、該電池の出力電圧が基準電圧以下にな
るまでの放電時間と、前記所定時間がほぼ一致している
ので、前記所定時間に達する途中で電池を交換する必要
はなく、安全、確実に例えば、燃焼器具等の交換を喚起
するための警報信号を発生することができる。また、簡
単な構成で低コストの装置とすることができる。
所定時間を経過したことを検出するための装置であっ
て、燃焼による温度変化によってその電気特性を変化さ
せる感熱素子と、該感熱素子に接続され該感熱素子の該
電気特性の変化に応じて放電を行う電池と、該電池の出
力電圧が基準電圧以下になると警報信号を発生する警報
発生手段を有し、該電池の出力電圧が基準電圧以下にな
るまでの放電時間と、前記所定時間がほぼ一致している
ので、前記所定時間に達する途中で電池を交換する必要
はなく、安全、確実に例えば、燃焼器具等の交換を喚起
するための警報信号を発生することができる。また、簡
単な構成で低コストの装置とすることができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す回路図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す回路図である。
【図3】本発明の実施例で使用するリチウム電池と出力
電圧と持続時間の関係を放電電流ごとに表した図であ
る。
電圧と持続時間の関係を放電電流ごとに表した図であ
る。
【図4】本発明の実施例で使用するリチウム電池と出力
電圧と持続時間の関係を3μAの放電電流のもとで表し
た図である。
電圧と持続時間の関係を3μAの放電電流のもとで表し
た図である。
TH:サ−ミスタ R1:抵抗 B1,B2:電池 R2:可変抵抗 Q1:NチャンネルMOSFET Q2:PチャンネルMOSFET D1:発光ダイオ−ド D2:ダイオ−ド BZ:圧電ブザ−
Claims (4)
- 【請求項1】 燃焼器具の使用時間が所定時間を経過し
たことを検出するための装置であって、 燃焼による温度変化によってその電気特性を変化させる
感熱素子と、 該感熱素子に接続され該感熱素子の該電気特性の変化に
応じて放電を行う電池と、 該電池の出力電圧が基準電圧以下になると警報信号を発
生する警報発生手段を有し、 該電池の出力電圧が基準電圧以下になるまでの放電時間
と、前記所定時間がほぼ一致していることを特徴とする
装置。 - 【請求項2】 燃焼器具の使用時間が所定時間を経過し
たことを検出するための装置であって、 燃焼による温度変化によってその電気特性を変化させる
感熱素子と、 該感熱素子に接続され該感熱素子の該電気特性の変化に
応じて動作するスイッチ素子と、 スイッチ素子の開動作によって放電を行う電池と、 該電池の出力電圧が基準電圧以下になると警報信号を発
生する警報発生手段を有し、 該電池の出力電圧が基準電圧以下になるまでの放電時間
と、前記所定時間がほぼ一致していることを特徴とする
装置。 - 【請求項3】 上記警報発生手段は、基準電圧を発生す
る手段と、上記電池の出力電圧と該基準電圧を比較する
比較手段とを有することを特徴とする請求項1又は2記
載の装置。 - 【請求項4】 前記基準電圧を発生する手段は電池を有
し、前記比較手段は基準電圧と上記電池の出力電圧の差
が所定以上を超えると動作するスイッチ素子を有するこ
とを特徴とする請求項3記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4141752A JP3065174B2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 燃焼器具の使用時間検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4141752A JP3065174B2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 燃焼器具の使用時間検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05332535A true JPH05332535A (ja) | 1993-12-14 |
| JP3065174B2 JP3065174B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=15299375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000021448A1 (fr) * | 1998-10-09 | 2000-04-20 | Azwell Inc. | Instrument medical jetable et dispositif medical incorpore dans ledit instrument |
| JP2001259208A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-09-25 | Takeya Co Ltd | 遊技機の保安装置 |
-
1992
- 1992-06-02 JP JP4141752A patent/JP3065174B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000021448A1 (fr) * | 1998-10-09 | 2000-04-20 | Azwell Inc. | Instrument medical jetable et dispositif medical incorpore dans ledit instrument |
| US6428535B1 (en) | 1998-10-09 | 2002-08-06 | Azwell Inc. | Disposable medical instrument and medical device incorporating the instrument |
| JP2001259208A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-09-25 | Takeya Co Ltd | 遊技機の保安装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3065174B2 (ja) | 2000-07-12 |
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