JPH0533290Y2 - - Google Patents

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JPH0533290Y2
JPH0533290Y2 JP16369588U JP16369588U JPH0533290Y2 JP H0533290 Y2 JPH0533290 Y2 JP H0533290Y2 JP 16369588 U JP16369588 U JP 16369588U JP 16369588 U JP16369588 U JP 16369588U JP H0533290 Y2 JPH0533290 Y2 JP H0533290Y2
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JP
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slider
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JP16369588U
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  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、貯木場の並列する各木材を太い針
金やワイヤロープに止める叉釘の打込み装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
通常、貯木場の木材(貯材)は、並列状に並べ
られると共に、各木材を横切る太い針金やワイヤ
ロープを上記各木材に打ち込む叉釘により止めて
筏組としている。この叉釘を打ち込む従来技術と
しては、人手によりハンマを用いて打ち込んでい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
人手によりハンマを用いて打ち込むので、手数
がかかつて能率が低下する問題があつた。
又直径の太い叉釘を使用するので、叉釘に大き
な打撃を加えないと打ち込むことができない。
このため、疲労度が大きい問題もあつた。
この考案は、上記の問題に鑑みてなされたもの
で、極めて容易に叉釘を打ち込むことができるよ
うにした打込み装置を提供することを目的として
いる。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するために、この考案は適宜
の手段により昇降するよう設けられた昇降体と、
この昇降体の下端側に下向きの押圧力を付与して
昇降自在に設けられた支持部材と、下端が昇降体
の下縁から下方に突出するようにして上記支持部
材に支持させると共に、シユートから通路内に叉
釘の供給を受ける受け部材と、上記昇降体にシリ
ンダの作用により昇降するよう設けられたスライ
ドと、上記受け部材の直上に位置させてスライド
に保持させた衝撃動シリンダと、通路の叉釘上方
に下端側を嵌入させて上記衝撃動シリンダのホル
ダに上端を支持させたハンマと、昇降体の下端に
打ち込まれる叉釘の両側杆間に太い針金やワイヤ
ロープを案内するよう設けられたガイド部材とで
構成したものである。
〔作用〕
木材の上周面に向け昇降体を降下させ、次いで
シリンダの伸長作用によりスライダと共に衝撃動
シリンダを降下させて、受け部材の通路に供給さ
れている叉釘の頭端にハンマの下端を当接或は接
近させる。
その後に衝撃動シリンダを使用させてハンマに
より叉釘の頭端に打撃を加えると共に、シリンダ
によりスライダを押し下げながら衝撃動シリンダ
と共にハンマを降下させて受け部材内から脱出さ
せた叉釘を木材に打ち込む。
〔実施例〕
図において、1は昇降体で、この昇降体1の下
端側には、下向きの押圧力を付与した昇降自在の
支持部材2が設けられている。
上記の支持部材2は、第6図に示すように、昇
降体1内の下端側上下から突出する突片3に並列
するガイド軸4の上下端を支持させると共に、こ
のガイド軸4に支持部材2の筒状部5を嵌装して
昇降自在とし、又支持部材2の裏面から突出する
突片6に下端を支持させて立設した軸材7の上部
を上側の突片3に貫通させると共に、軸材7の外
側に嵌装したコイルスプリング8の両端を上記上
側の突片3と突片6とに当接させ、かつスプリン
グ8の少なくとも片端を相手側に支持或は固着さ
せて下向きの押圧力を付与したが、その他の構成
により昇降自在とし、かつ下向きの押圧力を付与
してもよい。
9はシユート10から垂直の通路11内に叉釘
Aの供給を受けるようにして支持部材2に支持さ
せた受け部材である。
上記の受け部材9は、第6図に示すように通路
11の途中に連通する進入路12を設けて、シユ
ート10の上記進入路12をへて通路11内に叉
釘Aを落下させ、通路11に落下した叉釘Aは、
仮止め装置13により脱落しないようストツプさ
せるようになつている。
上記の仮止め装置13は、受け部材9の下端部
両側に外周と通路11とが連通するよう設けた対
の切込み14と、この切込み14内に嵌入してピ
ン15により上端を回動自在に支持させた爪16
と、受け部材9の両側に設けてある筒体17にス
ライド自在に嵌入すると共に、バネ18により爪
16の外側縁に押し付ける軸材19とで構成し、
通路11に落下した叉釘Aは、両方の爪16によ
り挟みつけてストツプし、上記叉釘Aの頭端に打
撃を加えると両方の爪16を押し戻して降下させ
るようになつているが、磁石等を用いて仮止めす
るようにしてもよい。
なお、シユート10に供給される叉釘Aは、第
8図から第10図に示すように板状の傾斜レール
20に叉釘Aを跨らせて上記傾斜レール20の低
所端に向け滑走させると共に、傾斜レール20の
低所端上方の前後に第1シリンダ21及び第2シ
リンダ22の作用により昇降し、かつ下端が傾斜
レール20の上端部を跨ぐ二叉片の第1ストツパ
23、第2ストツパ24を設け、第2ストツパ2
4を降下させて一番目の叉釘Aと二番目の叉釘A
との間に上記第2ストツパ24の下端を嵌入し、
次いで第1ストツパ23を上昇させてホツパ25
からシユート10に1番目の叉釘Aを供給する。
上記供給後には、1番目の第1ストツパ23を
降下させ、その後に第2ストツパ24を上昇させ
る。
なお、図示のように第1ストツパ23の中途を
切り離して、切り離し両端をピン26により回動
自在に連結すると共に、切り離し下位側を傾斜レ
ール20の高所方向にバネ27により復帰させて
おくと、第2ストツパ24を叉釘A間に嵌入させ
たとき、1番目の叉釘Aが若干滑走しても第1ス
トツパ23の切り離し下位側を押し逃がして故障
の発生原因をなくすることができる。
28はスライダ2の上方に位置させて昇降体1
に設けた昇降自在のスライダで、このスライダ2
8は、昇降体1に支持させたシリンダ29に接続
して、上記シリンダ29の収縮作用により引き上
げ、シリンダ29の伸長作用により押し下げるよ
うになつている。
30は受け部材9の直上に位置させてスライダ
28に保持させた衝撃動シリンダで、この衝撃動
シリンダ30のホルダ31には、通路11に下部
を嵌入したハンマ32の上端が着脱自在に取り付
けられている。
33は昇降体1の下端に設けて通路11の軸芯
に太い針金やワイヤロープbを一致させるよう案
内するガイド部材である。
上記のガイド部材33は、第2図、第3図及び
第5図に示すように昇降体1に垂直の筒体34を
設けて、この筒体34にスライド自在に嵌挿した
軸材35を、長孔36と、この長孔36に貫通す
るピン37とで回転を止めると共に、軸材35の
下部外側に嵌装したバネ38により押し下げ、軸
材35の下端に取付けた八字状のガイド部材33
が木材aの上周面に当接したのみ更に昇降体1が
降下を続行してもガイド部材33と共に軸材35
が上方に押し逃がされて上記ガイド部材33の損
傷を防止するようにしたが、弾線によりガイド部
材を形成して、弾線を変形させるようにしてもよ
い。
上記の如く構成された打込み装置を用いた叉釘
の打込み方法を説明する。
まず、昇降体1を降下させて木材aの上周面に
受け部材9の下端を当接させる。
このとき、バネ18を圧縮して受け部材9と共
に支持部材2を上昇させるので、上記木材aの上
周面に受け部材9の下端が押し付けられる。
又ガイド部材33により木材aの上周面を横切
る太い針金やワイヤロープbは、通路11の軸芯
に合致するよう案内される。
次いでシリンダ29の伸長作用によりスライダ
28を降下させて通路11内の叉釘Aの頭端にハ
ンマ32の下端が当接又は接近すると、リミツト
スイツチ等の検出器(図示省略)が作用して衝撃
動シリンダ30が作用して上記ハンマ32により
叉釘Aの頭端に打撃を加えると共に、シリンダ2
9の伸長作用によつてスライダ28に働く下向き
の力により衝撃動シリンダ30の上向き反力が押
えられ、通路11の下端から脱出させた叉釘Aを
木材aに打ち込む。
このとき、太い針金或はワイヤロープbは、叉
釘Aに貫通して木材aに止められる。
なお、叉釘Aの打ち込む後にリミツトスイツチ
等の検出器が作用してシリンダ29を収縮作用さ
せ、又昇降体1を上昇させるようになつている。
又、昇降体1は、図示の場合レール41に沿つ
て自走する運転室42付の走行車43を設けて、
この走行車43から下方に複数の溝型レール44
を垂設すると共に、この各レール44に昇降体1
のアーム45に軸承した車輪46を嵌め込んでガ
イドし、走行車43に据え付けた捲上機47のワ
イヤ48を昇降体1に接続し、運転室42から捲
上機47を操作して昇降体1を昇降させ、かつ並
列する木材aを横切るよう走行車43を叉釘Aの
打込み後間歇走行させて上記並列木材aを水中貯
木場で筏組としたが、昇降体1を定位置に設けて
木材aを移動させてもよい。
又太い針金やワイヤロープbは、走行車43の
ドラム49から繰り出されるようになつている。
なお、第2図、第3図及び第4図に示すように
昇降体1の四角に昇降自在の脚軸50を設けて、
バネ51により上記脚軸50を押し下げておく
と、昇降体1の降下にともない木材aの上周面に
脚軸50の下端が当接し、そしてバネ51を圧縮
して脚軸50を押し戻すので、木材aが捕捉され
る。
図中52はスライダ28のガイド部材、53は
傾斜レール20上の叉釘Aの浮き上がりにともな
う落下を防止する板状体、54は受け部材9の下
部両側に設けると共に、下端を受け部材9の下面
に対し下方に突出させた当り部材である。
〔効果〕
以上のように、この考案に係る叉釘の打込み装
置によれば、衝撃動シリンダを作用させてハンマ
により受け部材の通路に供給されている叉釘を木
材に打ち込むので、著しく能率を向上することが
できる。
又ハンマを有する衝撃動シリンダは、スライダ
に支持させると共に、このスライダをシリンダに
より押し下げるので、叉釘にハンマの衝撃を有効
に加えて打ち込むことができる。
更にガイド部材により通路の直下に針金やワイ
ヤロープを臨ませるので、叉釘を介し木材に上記
針金やワイヤロープを確実に止めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る叉釘の打込み装置の側
面図、第2図は同上の要部を示す拡大側面図、第
3図は同正面図、第4図は脚軸の一部切欠拡大正
面図、第5図はガイド部材の正面図、第6図は叉
釘の打込み部分を示す縦断拡大正面図、第7図は
ハンマの部分の分解斜視図、第8図は叉釘の供給
部分の一部切欠正面図、第9図は同上の要部の拡
大正面図、第10図は第8図−線の断面図で
ある。 1……昇降体、2……支持部材、3……突片、
4……ガイド軸、5……筒状部、6……突片、7
……軸材、8……スプリング、9……受け部材、
10……シユート、11……通路、12……進入
路、13……仮止め装置、28……スライダ、2
9……シリンダ、30……衝撃動シリンダ、31
……ホルダ、32……ハンマ、33……ガイド部
材、A……叉釘。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 適宜の手段により昇降するよう設けられた昇降
    体と、この昇降体の下端側に下向きの押圧力を付
    与して昇降自在に設けられた支持部材と、下端が
    昇降体の下縁から下方に突出するようにして上記
    支持部材に支持させると共に、シユートから通路
    内に叉釘の供給を受ける受け部材と、上記昇降体
    にシリンダの作用により昇降するよう設けられた
    スライダと、上記受け部材の直上に位置させてス
    ライダに保持させた衝撃動シリンダと、通路の叉
    釘上方に下端側を嵌入させて上記衝撃動シリンダ
    のホルダに上端を支持させたハンマと、昇降体の
    下端に打ち込まれる叉釘の両側杆間に太い針金や
    ワイヤロープを案内するよう設けられたガイド部
    材とから成る叉釘の打込み装置。
JP16369588U 1988-12-15 1988-12-15 Expired - Lifetime JPH0533290Y2 (ja)

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JP16369588U JPH0533290Y2 (ja) 1988-12-15 1988-12-15

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JP16369588U JPH0533290Y2 (ja) 1988-12-15 1988-12-15

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JPH0282501U JPH0282501U (ja) 1990-06-26
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