JPH05332940A - 溶融樹脂の混練状態検出方法及び装置 - Google Patents

溶融樹脂の混練状態検出方法及び装置

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JPH05332940A
JPH05332940A JP16701092A JP16701092A JPH05332940A JP H05332940 A JPH05332940 A JP H05332940A JP 16701092 A JP16701092 A JP 16701092A JP 16701092 A JP16701092 A JP 16701092A JP H05332940 A JPH05332940 A JP H05332940A
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JP
Japan
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cylinder
screw
molten resin
detecting
image
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JP16701092A
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Inventor
Hiroshi Miyahara
洋 宮原
Hisamitsu Takagi
尚光 高木
Seiji Uda
清司 宇田
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクリュの一定回転位置の溶融樹脂の混練状
態を色又は画像によって検出する。また、シリンダ各部
及びスクリュ各部の混練状態を検出する。 【構成】 シリンダ12の軸方向位置を相違させた位置
に複数の計測窓36がはめ込まれる。各計測窓36はホ
ルダ32の先端に透明体34が取り付けられた構造をし
ている。ホルダ32内には光ファイバーケーブル38の
先端部40が挿入される。先端部40は透明体34を介
してシリンダ12内の溶融樹脂の光を受光可能であり、
光ファイバーケーブル38は受光した信号を色計測可能
な色差計30へ出力可能である。スクリュ14にはこれ
と一体に回転するカム22が取り付けられる。シリンダ
12にはカム22に対向して位置検出センサ24が設け
られる。位置検出センサ24はカム22を検出してこの
信号を制御装置28に出力する。制御装置28は位置検
出センサ24からの信号27に所望の位相差を与えた信
号31、33及び35を各色差計30に出力し、それぞ
れ色計測を行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融樹脂の混練状態検
出方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特公平2−1648号公報には次のよう
な技術が示されている。すなわちこれは、スクリュ押出
機への計量供給装置の駆動装置を調節するものを対象と
しており、この公報に示される装置は、複数のケーシン
グ部から構成されたスクリュ押出機を有し、この押出機
の第1ケーシング部分には供給ホッパが備えられてい
る。ホッパの開口には固形プラスチック粒子の染料濃縮
物及び添加物を供給する計量供給装置が接続されてい
る。計量供給装置の駆動装置は、これの制御を行う制御
及び調節ユニットと接続されている。制御及び調節ユニ
ットは評価装置を介してスペクトロメータと接続されて
いる。スクリュ押出機の排出口端部に形成された段付穴
内には、ガラス栓がはめ合わされてスリーブによって固
定されている。スペクトロメータの光透過性センサは、
ガラス栓の内部に導入されている。このような装置によ
って、短い時間間隔で規則的に、完成コンパウンドの色
濃度を光透過センサを介してスペクトロメータによって
検出する。次いで、評価装置によって、スペクトロメー
タの検出値と標準コンパウンドの色濃度の目標値とを比
較する。次いで、コンパウンド配合率に基づき完成コン
パウンドを調整するために、ベース成分と一緒に計量供
給可能なスクリュ押出機のホッパへの染料濃縮物及び添
加物の供給を制御する計量供給装置の駆動装置を調節す
る。
【0003】また、特開平3−30927号公報に示さ
れるものは、押出機におけるシリンダ部分とダイ部分と
の間にあるネック部分にのぞき窓を設け、シリンダ部分
から押出されてネック部分内を流れる透明樹脂を、のぞ
き窓を通してイメージセンサにより観察し、観察結果を
画像処理する透明押出樹脂の連続検査方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の溶融樹脂の測定方法及び装置では、次のような問題
がある。特公平2−1648号公報に示されるものは、
押出機のスクリュ回転があるため、スクリュの山部で計
測した色値と谷部で計測した色値とでは、溶融樹脂の計
測部の厚さが異なる。このため、計測した色値が異なる
という問題がある。また、特開平3−30927号公報
に示されるものは、押出機先端の溶融樹脂の検査は可能
であるが、押出機のシリンダ各部の混練具合の検査は不
可能である。また、スクリュの山部及び谷部の混練具合
を確認することはできない。本発明は、上記課題を解決
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、検出したスク
リュの回転位置を基に溶融樹脂の混練状態を検出するこ
とにより上記課題を解決する。すなわち、本発明の溶融
樹脂の混練状態検出方法は、スクリュの回転によって混
練されるシリンダ内の溶融樹脂の混練状態検出方法にお
いて、スクリュが一定回転位置又はこれから所望量だけ
位相をずらした回転位置にあるときのみシリンダの所定
位置の溶融樹脂の色検出を行うものである。また、上記
シリンダの所定位置がシリンダの軸方向位置を相違させ
て複数設けられているものとしてもよい。本発明の溶融
樹脂の混練状態検出装置は、シリンダ(12)と、シリ
ンダ(12)に回転可能にはめ合わされるスクリュ(1
4)と、スクリュ(14)を回転駆動可能な駆動装置
(20)と、を有する押出機(10)と、シリンダ(1
2)の所定位置にはめ込まれている計測窓(36a、3
6b、36c)と、計測窓(36a、36b、36c)
を介してシリンダ(12)内の溶融樹脂からの光を受光
可能な光透過性センサ(38a、38b、38c)と、
光透過性センサ(38a、38b、38c)からの信号
が入力されるとともにこの信号により色計測可能な色差
計(30a、30b、30c)と、を有する溶融樹脂の
混練状態検出装置において、 スクリュ(14)が所定
の回転位置にあることを検出する位置検出センサ(2
4)と、位置検出センサ(24)の信号(27)に所望
の位相差を与えた信号(31、33、35)を色差計
(30a、30b、30c)に出力する制御装置(2
8)と、を有しており、色差計(30a、30b、30
c)は制御装置(28)から上記信号(31、33、3
5)が入力されたときのみ色計測を行うように構成され
ることを特徴とする。また、複数の計測窓(36a、3
6b、36c)がシリンダ(12)の軸方向位置の互い
に異なる位置にそれぞれ設けられており、複数の計測窓
(36a、36b、36c)にそれぞれ対応して複数の
光透過性センサ(38a、38b、38c)、複数の色
差計(30a、30b、30c)が設けられており、制
御装置(28)は複数の色差計(30a、30b、30
c)のそれぞれに所望の位相差を与えた信号(31、3
3、35)を出力するように構成されるものとしてもよ
い。
【0006】本願の上記とは別の発明による溶融樹脂の
混練状態検出方法は、スクリュの回転によって混練され
るシリンダ内の溶融樹脂の混練状態を検出する方法であ
って、スクリュが一定回転位置又はこれから所望量だけ
位相をずらした回転位置にあるときのみシリンダの所定
位置の溶融樹脂の画像検出を行うものである。また、上
記シリンダの所定位置がシリンダの軸方向位置を相違さ
せて複数設けられているものとしてもよい。本願の上記
とは別の発明による溶融樹脂の混練状態検出装置は、シ
リンダ(12)と、シリンダ(12)に回転可能にはめ
合わされるスクリュ(14)と、スクリュ(14)を回
転駆動可能な駆動装置(20)と、を有する押出機(1
0)と、シリンダ(12)の所定位置にはめ込まれてい
る計測窓(36a、36b、36c)と、計測窓(36
a、36b、36c)を介してシリンダ(12)内の溶
融樹脂の画像を検出可能な画像センサ(72a、72
b、72c)と、画像センサ(72a、72b、72
c)に光を供給可能な光源装置(76a、76b、76
c)と、画像センサ(72a、72b、72c)を介し
て映像を受像可能なカメラ(78a、78b、78c)
と、カメラ(78a、78b、78c)からの映像信号
(80、82、84)が入力される画像装置(64a、
64b、64c)と、を有するものであって、スクリュ
(14)が所定の回転位置にあることを検出する位置検
出センサ(24)と、位置検出センサ(24)の信号
(50)に所望の位相差を与えた信号(58、60、6
2)を画像装置(64a、64b、64c)に出力する
制御装置(49)と、を有しており、画像装置(64
a、64b、64c)は制御装置(49)からの上記信
号が入力されたときの映像信号(94、96、98)の
みを出力するように構成されるものである。また、複数
の計測窓(36a、36b、36c)がシリンダ(1
2)の軸方向位置の互いに異なる位置にそれぞれ設けら
れており、複数の計測窓(36a、36b、36c)に
それぞれ対応して複数の画像センサ(72a、72b、
72c)、複数の光源装置(76a、76b、76
c)、複数のカメラ(78a、78b、78c)、及び
複数の画像装置(64a、64b、64c)が設けられ
ており、制御装置(49)は複数の画像装置(64a、
64b、64c)のそれぞれに所望の位相差を与えた信
号(58、60、62)を出力するように構成されるも
のとしてもよい。
【0007】
【作用】制御装置は、位置検出センサがスクリュが一定
の回転位置にあることを検出した場合にのみ、この回転
位置に所望の位相差を与えた信号を色差計に出力し、色
計測を行わせる。色差計は、光透過性センサにより計測
窓を介して溶融樹脂からの光を受光させ、この信号を受
信し色計測を行う。これにより、色差計は、常にスクリ
ュが一定の回転位置又はこれから所望量だけ位相をずら
した回転位置にあるときのみ色計測を行うことができ
る。また、シリンダの軸方向の互いに異なる位置にそれ
ぞれ設けられている複数の計測窓を介して複数の光透過
センサ及び複数の色差計により溶融樹脂の色計測が行わ
れる。これにより、シリンダ各部の溶融樹脂の色計測を
同時に行うことができる。
【0008】また、本願の別の発明によれば、制御装置
は、位置検出センサがスクリュが一定の回転位置にある
ことを検出した場合にのみ、この回転位置に所望の位相
差を与えた信号を画像装置に出力する。画像装置は、計
測窓を介して画像センサにより検出した映像をカメラに
より受像させた信号が入力されており、制御装置からの
上記信号が入力されたときのみ映像信号を出力する。こ
れにより、画像装置は、常にスクリュが一定回転位置又
はこれから所望量だけ位相をずらした回転位置にあると
きのみ画像検出を行うことができる。また、シリンダの
軸方向の互いに異なる位置にそれぞれ設けられている複
数の計測窓を介して複数の画像センサ及び複数のカメラ
により溶融樹脂の映像を受像し、これらの映像信号がそ
れぞれの画像装置に送られる。また、複数の画像装置
は、制御装置により所望の位相差を与えられた信号がそ
れぞれ入力され、これらの信号が入力されたときのみそ
れぞれの映像信号を出力する。これにより、シリンダ各
部の溶融樹脂の混練状態を同時に検出することができ
る。
【0009】
【実施例】図1に本発明の第1実施例を示す。押出機1
0は、シリンダ12と、シリンダ12内に回転可能に配
置されるスクリュ14と、シリンダ12に設けられてい
るホッパ16と、シリンダ12の前方端部に設けられて
いるダイ18と、スクリュ14を回転駆動可能な駆動装
置20と、から構成されている。シリンダ12には、こ
れの温度を制御するための図示を省略したヒータが設け
られている。また、シリンダ12には、これの軸方向に
所定間隔をあけて3つの計測窓36a、36b及び36
cがそれぞれはめ合わされている。計測窓36a、36
b及び36cは、ホルダ32a、32b及び32c及び
透明体34a、34b及び34cから構成されたもので
ある。各ホルダ32a、32b及び32cの内部には空
間部37a、37b及び37cがそれぞれ形成されてい
る。スクリュ根元部14aにはこれと一体に回転するカ
ム22が取り付けられている。シリンダ12には、カム
22に対向してこれの回転位置を検出可能な位置検出セ
ンサ24が設けられている。カム22及び位置検出セン
サ24の配置については図2参照。位置検出センサ24
から出力されるスクリュ位置信号27は制御装置28に
入力される。制御装置28は、色差計30a、30b及
び30cとそれぞれ電気的に接続されており、スクリュ
位置信号27をトリガ信号31、33及び35に変換し
て色差計30a、30b及び30cにそれぞれ入力可能
である。色差計30a、30b及び30cからは光ファ
イバーケーブル38a、38b及び38c(光透過性セ
ンサ)がそれぞれ導出されており、これらの先端部40
a、40b及び40cは色差計30a、30b及び30
cにそれぞれ挿入可能である。光ファイバーケーブル3
8a、38b及び38cは、ランダムミックスタイプで
あり、内部には投光用ファイバー及び受光用ファイバー
が入っている。投光用ファイバーは色差計30a、30
b及び30c内部の光源に接続され、受光用ファイバー
は色差計30a、30b及び30c内部の受光素子に接
続されている。色差計30a、30b及び30cは色信
号41、43及び45をそれぞれ出力可能である。
【0010】図3に計測窓36の断面図を示す。計測窓
36は前述のようにホルダ32及び透明体34から構成
されている。ホルダ32は、6角頭42を有しており、
ねじ44によってシリンダ12に取り付けられている。
ホルダ32内部には、空間部37の先端に肩部46が形
成されて広げられた空間部48が形成されている。この
空間部48に、ガラス製の上記透明体34がはめ合わさ
れており、透明体34の外径部とホルダ32の内径部と
が接着剤で接着されている。肩部46は透明体34の図
3中下面から加えられる溶融樹脂の圧力を受け止め可能
である。図4に光ファイバーケーブル38を示す。光フ
ァイバーケーブル38は先端部40が金属にて保護され
ている。光ファイバーケーブル38は、先端部40をホ
ルダ32の空間部37に挿入可能であり、挿入された先
端部40により透明体34を介して溶融樹脂の色計測が
可能である。
【0011】次に本実施例の溶融樹脂の混練状態検出方
法について説明する。ホッパ16からシリンダ12内に
材料を供給するとともに、駆動装置20によりスクリュ
14を回転駆動する。位置検出センサ24は、スクリュ
14が1回転するごとにカム22の位置を検出して、制
御装置28にスクリュ位置信号27を1回づつ出力す
る。制御装置28ではこれに入力されている位相設定信
号52、54及び56と、スクリュ14が1回転する時
間と、スクリュ位置信号27のオンの時間と、から各色
差計30にトリガ信号31、33及び35をそれぞれ出
力する。トリガ信号31、33及び35が入力された各
色差計30は、各計測窓36内にそれぞれ挿入された各
光ファイバーケーブル38の先端部40により各透明体
34を介してシリンダ12内の溶融樹脂の色をそれぞれ
計測し、色信号41、43、45をそれぞれ出力する。
各色差計30での色計測は、位置検出センサ24がカム
22を検出したときのみ行われる。すなわち、常にスク
リュ14の一定回転位置にて行われるため、一定した厚
さの溶融樹脂の色を計測することができる。
【0012】図5に第2実施例を示す。押出機10とこ
れに設けられる計測窓36、及び位置検出センサ24
は、第1実施例と同様である。位置検出センサ24から
出力されるスクリュ位置信号50(信号)は制御装置4
9に入力される。また、制御装置49には位相設定信号
52、54及び56も入力されている。制御装置49
は、スクリュ14が1回転する時間と、スクリュ位置信
号50がオンの時間と、位相設定信号52、54及び5
6と、からトリガ信号58、60及び62を3つの画像
装置64a、64b及び64cにそれぞれ入力可能であ
る。計測窓36a、36b及び36cの空間部37a、
37b及び37cには、内視鏡72a、72b及び72
c(画像センサ)がそれぞれ挿入可能である。内視鏡7
2a、72b及び72cは、光ファイバー74a、74
b及び74cの一端とそれぞれ接続されており、光ファ
イバー74a、74b及び74cの他端は光源装置76
a、76b及び76cとそれぞれ接続されている。内視
鏡72a、72b及び72cには、光ファイバー74
a、74b及び74cを介して光源装置76a、76b
及び76cから光を供給可能である。内視鏡72a、7
2b及び72cには、カメラ78a、78b及び78c
がそれぞれ取り付けられている。カメラ78a、78b
及び78cは、内視鏡72a、72b及び72cを通し
てシリンダ12内の溶融樹脂の映像を受像可能であると
ともに、映像信号80、82及び84を画像装置64
a、64b及び64cにそれぞれ入力可能である。画像
装置64a、64b及び64cは、映像信号94、96
及び98をそれぞれ出力可能である。映像信号94、9
6及び98をそれぞれ図示していないモニタ装置に送る
ことにより画像を見ることが可能となる。
【0013】図6に内視鏡72及びカメラ78を示す。
内視鏡72はホルダ32の空間部37に挿入可能であ
り、カメラ78は挿入された内視鏡72の先端により透
明体34を介してシリンダ12内の溶融樹脂の映像を受
像可能である。
【0014】次に本実施例の溶融樹脂の混練状態検出方
法について説明する。ホッパ16から材料を供給すると
ともに駆動装置20によりスクリュ14を回転駆動す
る。位置検出センサ24は、スクリュ14が1回転する
ごとにカム22の位置を検出して、制御装置49にスク
リュ位置検出信号50を1回づつ出力する。制御装置4
9では、これに入力されている位相設定信号52、54
及び56と、スクリュ14が1回転する時間と、スクリ
ュ位置信号50のオンの時間と、から各画像装置64に
トリガ信号58、60及び62をそれぞれ出力する。こ
れにより、シリンダ12内の溶融樹脂は、各内視鏡72
を通して各カメラ78によって画像計測されるため、各
計測窓36からの画像を各画像装置64により見ること
が可能となる。これにより、シリンダ12内の各部の混
練状態を把握することができる。また、シリンダ12内
の各部の画像を見ながら位相設定を行い、画像入力位置
を適切な位置に修正して、画像検出をすることができ
る。これにより、スクリュ14の山部及び谷部の混練状
態を把握することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、制御装置によりスクリ
ュ回転位置及び位相設定位置を基に色差計が計測するス
クリュ回転位置を自由に決定することができる。このた
め、色差計は常にスクリュの一定回転位置又はこれから
所望量だけ位相をずらした回転位置の色計測を行うこと
ができる。これにより、計測する溶融樹脂の厚さが一定
となり、安定した色計測を行うことができるとともに、
シリンダの軸方向位置を相違させた各部の溶融樹脂の色
計測を行うことができる。また、本願の別の発明によれ
ば、制御装置によりスクリュ回転位置及び位相設定値を
基に画像装置が計測するスクリュ回転位置を自由に決定
することができるため、画像装置は常にスクリュの一定
回転位置又はこれから所望量だけ位相をずらした回転位
置の画像を検出することができる。これにより、スクリ
ュ各部及びシリンダの軸方向位置を相違させた各部の画
像検出を安定して行うことができる。したがって、スク
リュの山部及び谷部の混練状態及びシリンダの軸方向位
置を相違させた各部の混練状態を正確に把握することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図である。
【図2】押出機のスクリュ位置検出部を示す図である。
【図3】色計測窓の断面図である。
【図4】光ファイバーを示す図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す図である。
【図6】内視鏡及びカメラを示す図である。
【符号の説明】
10 押出機 12 シリンダ 14 スクリュ 20 駆動装置 24 位置検出センサ 28、49 制御装置 30a、30b、30c 色差計 36a、36b、36c 計測窓 38a、38b、38c 光ファイバーケーブル(光透
過性センサ) 27、50 スクリュ位置信号(信号) 31、33、35、52、54、56 位相設定信号 64a、64b、64c 画像装置 72a、72b、72c 内視鏡(画像センサ) 76a、76b、76c 光源装置 78a、78b、78c カメラ 80、82、84 映像信号

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリュの回転によって混練されるシリ
    ンダ内の溶融樹脂の混練状態検出方法において、 スクリュが一定回転位置又はこれから所望量だけ位相を
    ずらした回転位置にあるときのみシリンダの所定位置の
    溶融樹脂の色検出を行う溶融樹脂の混練状態検出方法。
  2. 【請求項2】 上記シリンダの所定位置がシリンダの軸
    方向位置を相違させて複数設けられている請求項1記載
    の溶融樹脂の混練状態検出方法。
  3. 【請求項3】 シリンダ(12)と、シリンダ(12)
    に回転可能にはめ合わされるスクリュ(14)と、スク
    リュ(14)を回転駆動可能な駆動装置(20)と、を
    有する押出機(10)と、シリンダ(12)の所定位置
    にはめ込まれている計測窓(36a、36b、36c)
    と、計測窓(36a、36b、36c)を介してシリン
    ダ(12)内の溶融樹脂からの光を受光可能な光透過性
    センサ(38a、38b、38c)と、光透過性センサ
    (38a、38b、38c)からの信号が入力されると
    ともにこの信号により色計測可能な色差計(30a、3
    0b、30c)と、を有する溶融樹脂の混練状態検出装
    置において、 スクリュ(14)が所定の回転位置にあることを検出す
    る位置検出センサ(24)と、位置検出センサ(24)
    の信号(27)に所望の位相差を与えた信号(31、3
    3、35)を色差計(30a、30b、30c)に出力
    する制御装置(28)と、を有しており、色差計(30
    a、30b、30c)は制御装置(28)から上記信号
    (31、33、35)が入力されたときのみ色計測を行
    うように構成されることを特徴とする溶融樹脂の混練状
    態検出装置。
  4. 【請求項4】 複数の計測窓(36a、36b、36
    c)がシリンダ(12)の軸方向位置の互いに異なる位
    置にそれぞれ設けられており、複数の計測窓(36a、
    36b、36c)にそれぞれ対応して複数の光透過性セ
    ンサ(38a、38b、38c)、複数の色差計(30
    a、30b、30c)が設けられており、制御装置(2
    8)は複数の色差計(30a、30b、30c)のそれ
    ぞれに所望の位相差を与えた信号(31、33、35)
    を出力するように構成される請求項3記載の溶融樹脂の
    混練状態検出装置。
  5. 【請求項5】 スクリュの回転によって混練されるシリ
    ンダ内の溶融樹脂の混練状態検出方法において、 スクリュが一定回転位置又はこれから所望量だけ位相を
    ずらした回転位置にあるときのみシリンダの所定位置の
    溶融樹脂の画像検出を行う溶融樹脂の混練状態検出方
    法。
  6. 【請求項6】 上記シリンダの所定位置がシリンダの軸
    方向位置を相違させて複数設けられている請求項5記載
    の溶融樹脂の混練状態検出方法。
  7. 【請求項7】 シリンダ(12)と、シリンダ(12)
    に回転可能にはめ合わされるスクリュ(14)と、スク
    リュ(14)を回転駆動可能な駆動装置(20)と、を
    有する押出機(10)と、シリンダ(12)の所定位置
    にはめ込まれている計測窓(36a、36b、36c)
    と、計測窓(36a、36b、36c)を介してシリン
    ダ(12)内の溶融樹脂の画像を検出可能な画像センサ
    (72a、72b、72c)と、画像センサ(72a、
    72b、72c)に光を供給可能な光源装置(76a、
    76b、76c)と、画像センサ(72a、72b、7
    2c)を介して映像を受像可能なカメラ(78a、78
    b、78c)と、カメラ(78a、78b、78c)か
    らの映像信号(80、82、84)が入力される画像装
    置(64a、64b、64c)と、を有する溶融樹脂の
    混練状態検出装置において、 スクリュ(14)が所定の回転位置にあることを検出す
    る位置検出センサ(24)と、位置検出センサ(24)
    の信号(50)に所望の位相差を与えた信号(58、6
    0、62)を画像装置(64a、64b、64c)に出
    力する制御装置(49)と、を有しており、画像装置
    (64a、64b、64c)は制御装置(49)からの
    上記信号が入力されたときの映像信号(94、96、9
    8)のみを出力するように構成される溶融樹脂の混練状
    態検出装置。
  8. 【請求項8】 複数の計測窓(36a、36b、36
    c)がシリンダ(12)の軸方向位置の互いに異なる位
    置にそれぞれ設けられており、複数の計測窓(36a、
    36b、36c)にそれぞれ対応して複数の画像センサ
    (72a、72b、72c)、複数の光源装置(76
    a、76b、76c)、複数のカメラ(78a、78
    b、78c)、及び複数の画像装置(64a、64b、
    64c)が設けられており、制御装置(49)は複数の
    画像装置(64a、64b、64c)のそれぞれに所望
    の位相差を与えた信号(58、60、62)を出力する
    ように構成される請求項7記載の溶融樹脂の混練状態検
    出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104943112A (zh) * 2014-03-28 2015-09-30 住友重机械工业株式会社 注射成型机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104943112A (zh) * 2014-03-28 2015-09-30 住友重机械工业株式会社 注射成型机
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