JPH05333061A - 高感度交直流変換器 - Google Patents
高感度交直流変換器Info
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- JPH05333061A JPH05333061A JP4164378A JP16437892A JPH05333061A JP H05333061 A JPH05333061 A JP H05333061A JP 4164378 A JP4164378 A JP 4164378A JP 16437892 A JP16437892 A JP 16437892A JP H05333061 A JPH05333061 A JP H05333061A
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- JP
- Japan
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- outer tube
- temperature detector
- resistance wire
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- detector
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】同軸線を構成する外管10の断面を内部に2以上
の焦点を有する楕円形状とし、一方の焦点に沿って抵抗
線12を配し、他の焦点に沿って温度検出器13を配し、抵
抗線12から放射したエネルギー線を上記外管の内面で反
射させて上記温度検出器に集める交直流変換器。 【効果】抵抗線12より発せられたエネルギー線が効率的
に温度検出器13に入射するので、温度検出器13の感度が
増加し、高精密な交直流変換を行うことができる。
の焦点を有する楕円形状とし、一方の焦点に沿って抵抗
線12を配し、他の焦点に沿って温度検出器13を配し、抵
抗線12から放射したエネルギー線を上記外管の内面で反
射させて上記温度検出器に集める交直流変換器。 【効果】抵抗線12より発せられたエネルギー線が効率的
に温度検出器13に入射するので、温度検出器13の感度が
増加し、高精密な交直流変換を行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、交流電圧および交流
電流等の精密測定を行う際に用いられる交直流変換器に
関するものである。
電流等の精密測定を行う際に用いられる交直流変換器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】低周波交流電圧(電流)を精密に測定す
るには、低周波交流電圧(電流)を直流電圧(電流)と
比較する必要がある。この比較のために用いられる変換
器は、抵抗線(ヒータ)に電流を流し、その温度上昇を
熱電対等の温度検出器で検出する形式のものである。
るには、低周波交流電圧(電流)を直流電圧(電流)と
比較する必要がある。この比較のために用いられる変換
器は、抵抗線(ヒータ)に電流を流し、その温度上昇を
熱電対等の温度検出器で検出する形式のものである。
【0003】即ち、変換器に交流電圧(電流)を印加
し、その出力である熱起電力が同じとなる直流電圧(電
流)と比較することによって交流電圧(電流)の実効値
を得るものである。この比較時に、交流電圧と直流電圧
に少し違いが生ずるが、これを変換器の交直差と称され
るが、この交直差が小さいほど精密な測定ができる。
し、その出力である熱起電力が同じとなる直流電圧(電
流)と比較することによって交流電圧(電流)の実効値
を得るものである。この比較時に、交流電圧と直流電圧
に少し違いが生ずるが、これを変換器の交直差と称され
るが、この交直差が小さいほど精密な測定ができる。
【0004】図4は、従来使用されていた交直流変換器
の一例を示すものであり、ここで電流を流すヒータ(細
い抵抗線)1は両端をジュメット線2で支持され、ヒー
タ1の中央にビーズ3を介して熱電対4が熱的に接触し
ている。
の一例を示すものであり、ここで電流を流すヒータ(細
い抵抗線)1は両端をジュメット線2で支持され、ヒー
タ1の中央にビーズ3を介して熱電対4が熱的に接触し
ている。
【0005】なお、これらは対流による熱損失と外部の
熱攪乱の影響を防ぐためにガラス製真空容器5内に収容
され、更に熱電対4の基端にはジュメット線6を介して
銅線7に接続されている。
熱攪乱の影響を防ぐためにガラス製真空容器5内に収容
され、更に熱電対4の基端にはジュメット線6を介して
銅線7に接続されている。
【0006】この他に、交直流変換器としては同軸線を
構成する円筒形状の外管の内部に抵抗線を配置し、外管
の内壁には温度検出器を配置した放射型交直流変換器が
知られている。
構成する円筒形状の外管の内部に抵抗線を配置し、外管
の内壁には温度検出器を配置した放射型交直流変換器が
知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図4に示した
ような交直流変換器についてはヒータ1の中央に熱電対
4が熱的に接触しているため、ヒータ1の熱分布が歪
み、精密な交直流の変換がなし得ないという難点があ
る。
ような交直流変換器についてはヒータ1の中央に熱電対
4が熱的に接触しているため、ヒータ1の熱分布が歪
み、精密な交直流の変換がなし得ないという難点があ
る。
【0008】また、上述の放射型交直流変換器について
は外管内部の内管の位置に配置した抵抗線から発せられ
るエネルギーが効率的に外管の内壁に設置された温度検
出器に届かず、したがって十分な感度が得られないの
で、温度検出器の数を増加させる必要があった。
は外管内部の内管の位置に配置した抵抗線から発せられ
るエネルギーが効率的に外管の内壁に設置された温度検
出器に届かず、したがって十分な感度が得られないの
で、温度検出器の数を増加させる必要があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本願の第1発明では同軸線を構成する外管の断面を
内部に2以上の焦点を有する楕円形状に変換し、一方の
焦点に沿って抵抗線を配し、他の焦点に沿って温度検出
器を配し、上記抵抗線から放射したエネルギー線を上記
外管の内面で反射させて上記温度検出器に集めるように
した交直流変換器を提案するものである。
め、本願の第1発明では同軸線を構成する外管の断面を
内部に2以上の焦点を有する楕円形状に変換し、一方の
焦点に沿って抵抗線を配し、他の焦点に沿って温度検出
器を配し、上記抵抗線から放射したエネルギー線を上記
外管の内面で反射させて上記温度検出器に集めるように
した交直流変換器を提案するものである。
【0010】更に、本願の第2発明では同軸線を構成す
る外管の内部に抵抗線を配し、上記外管の内壁に沿って
温度検出器を設けるとともに、上記外管の断面形状を上
記抵抗線から放射したエネルギー線が上記外管の内壁で
反射されて上記温度検出器に集められるようにした交直
流変換器を提案するものである。
る外管の内部に抵抗線を配し、上記外管の内壁に沿って
温度検出器を設けるとともに、上記外管の断面形状を上
記抵抗線から放射したエネルギー線が上記外管の内壁で
反射されて上記温度検出器に集められるようにした交直
流変換器を提案するものである。
【0011】
【作用】本願の第1発明においては楕円形状の外管の内
部の一方の焦点に沿って抵抗線を配置し、他の焦点に沿
って温度検出器を配置し、且つ外管の内壁を鏡面にして
あるため、抵抗線から発したエネルギー線は外管の内壁
面で反射され、温度検出器に集光する。
部の一方の焦点に沿って抵抗線を配置し、他の焦点に沿
って温度検出器を配置し、且つ外管の内壁を鏡面にして
あるため、抵抗線から発したエネルギー線は外管の内壁
面で反射され、温度検出器に集光する。
【0012】即ち、抵抗線から発せられたエネルギー線
が効率的に温度検出器に集められ、したがって温度検出
器の感度が増加し、従来の同軸線の外管として円筒形状
のものを使用した場合のように温度検出器の数を増やす
必要がない。
が効率的に温度検出器に集められ、したがって温度検出
器の感度が増加し、従来の同軸線の外管として円筒形状
のものを使用した場合のように温度検出器の数を増やす
必要がない。
【0013】なお、ここで使用する外管は2つの焦点を
有する単一の楕円形状のもの以外に、単一の楕円形状を
複合して2以上の焦点を有する複合楕円形状のものでも
よく、この場合は中心にある焦点に沿って抵抗線を配置
し、中心の焦点の周りにある焦点に沿って温度検出器を
配置するようにする。
有する単一の楕円形状のもの以外に、単一の楕円形状を
複合して2以上の焦点を有する複合楕円形状のものでも
よく、この場合は中心にある焦点に沿って抵抗線を配置
し、中心の焦点の周りにある焦点に沿って温度検出器を
配置するようにする。
【0014】また、本願の第2発明においても、同軸線
を構成する外管の内部に抵抗線を配し、上記外管の内壁
に沿って温度検出器を設けるとともに、上記外管の断面
形状を上記抵抗線から放射したエネルギー線が上記外管
の内壁の鏡面で反射されて上記温度検出器に集められる
非円形状にしてあるため、温度検出器の感度が増加す
る。
を構成する外管の内部に抵抗線を配し、上記外管の内壁
に沿って温度検出器を設けるとともに、上記外管の断面
形状を上記抵抗線から放射したエネルギー線が上記外管
の内壁の鏡面で反射されて上記温度検出器に集められる
非円形状にしてあるため、温度検出器の感度が増加す
る。
【0015】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例に基づいて詳
細に説明する。図1は本願の第1発明の実施例を示すも
のであり、10は同軸線の外管を構成する断面が楕円形状
の外管で、外管10の内壁面を鏡面11とするとともに、外
管10の内部にある2つの焦点の一方に沿って抵抗線12を
配置し、他の焦点に沿って多対熱電対、レーザパワー検
出器等で構成される温度検出器13を配置する。
細に説明する。図1は本願の第1発明の実施例を示すも
のであり、10は同軸線の外管を構成する断面が楕円形状
の外管で、外管10の内壁面を鏡面11とするとともに、外
管10の内部にある2つの焦点の一方に沿って抵抗線12を
配置し、他の焦点に沿って多対熱電対、レーザパワー検
出器等で構成される温度検出器13を配置する。
【0016】以上の構成において、抵抗線12から発せら
れたエネルギー線は外管10の内壁の鏡面11に達し、ここ
で法線aに対して対称に反射され、一方の焦点に設けら
れた温度検出器13に集光する。したがって交直流の変換
が行われる。
れたエネルギー線は外管10の内壁の鏡面11に達し、ここ
で法線aに対して対称に反射され、一方の焦点に設けら
れた温度検出器13に集光する。したがって交直流の変換
が行われる。
【0017】図2は、本願第1発明の他の実施例を示す
ものであり、この実施例では外管10としてはその断面が
単一の楕円形状を2つ重ね合せて構成された複合楕円形
状のものが使用され、この複合楕円形状にあっては中心
にある共焦点の両側に焦点を有するが、中心の共焦点に
は抵抗線12を配置し、両側の焦点には温度検出器13を配
置する。
ものであり、この実施例では外管10としてはその断面が
単一の楕円形状を2つ重ね合せて構成された複合楕円形
状のものが使用され、この複合楕円形状にあっては中心
にある共焦点の両側に焦点を有するが、中心の共焦点に
は抵抗線12を配置し、両側の焦点には温度検出器13を配
置する。
【0018】図3は、本願第2発明の実施例を示すもの
であり、同軸線を構成する非円形状の外管10の内壁面を
鏡面11とするとともに、外管10の内部にはその長手方向
に沿って抵抗線12と外管10の内壁に沿って温度検出器13
を、抵抗線12から発したエネルギー線が鏡面11で反射さ
れて温度検出器13に集光されるように配置する。
であり、同軸線を構成する非円形状の外管10の内壁面を
鏡面11とするとともに、外管10の内部にはその長手方向
に沿って抵抗線12と外管10の内壁に沿って温度検出器13
を、抵抗線12から発したエネルギー線が鏡面11で反射さ
れて温度検出器13に集光されるように配置する。
【0019】同様に、温度検出器13の入射面での反射を
抑制し、エネルギー線を円滑に温度検出器13に入射させ
るために、温度検出器13の入射面に透明電極膜14を設け
るようにしてもよい。
抑制し、エネルギー線を円滑に温度検出器13に入射させ
るために、温度検出器13の入射面に透明電極膜14を設け
るようにしてもよい。
【0020】なお、雑音を減少させるため、外管10を冷
却するが、上記実施例においては更に同軸線が非円断面
へ入射する高周波の反射を極力抑制するために、同軸線
の断面形状を円形より僅かにテーパさせて同軸線と非円
形断面変換器とを接続するようにしてある。
却するが、上記実施例においては更に同軸線が非円断面
へ入射する高周波の反射を極力抑制するために、同軸線
の断面形状を円形より僅かにテーパさせて同軸線と非円
形断面変換器とを接続するようにしてある。
【0021】
【発明の効果】以上要するに、この発明によれば抵抗線
より発せられたエネルギー線が効率的に温度検出器に入
射するので、温度検出器の感度が増加し、高精密な交直
流変換を行うことができる。
より発せられたエネルギー線が効率的に温度検出器に入
射するので、温度検出器の感度が増加し、高精密な交直
流変換を行うことができる。
【図1】本願の第1発明の実施例の概略図
【図2】本願の第1発明の他の実施例の概略図
【図3】本願の第2発明の実施例の概略図
【図4】従来の交直流変換器の一例を示す図
1 ヒータ 2,6 ジュメット線 3 ビーズ 4 熱電対 5 ガラス製真空容器 7 銅線 10 楕円形状の外管 11 鏡面 12 抵抗線 13 温度検出器 14 透明電極膜
Claims (3)
- 【請求項1】 同軸線を構成する外管の断面を内部に2
以上の焦点を有する楕円形状とし、一方の焦点に沿って
抵抗線を配し、他の焦点に沿って温度を検出する検出器
を配し、上記抵抗線から放射したエネルギー線を上記外
管の内面で反射させて上記温度検出器に集めるようにし
たことを特徴とする高感度交直流変換器。 - 【請求項2】 同軸線を構成する外管の内部に抵抗線を
配し、上記外管の内壁に沿って温度検出器を設けるとと
もに、上記外管の断面形状を上記抵抗線から放射したエ
ネルギー線が上記外管の内壁で反射されて上記温度検出
器に集められるようにしたことを特徴とする高感度交直
流変換器。 - 【請求項3】 温度検出器の入射面に透明電極膜を設け
る特許請求の範囲第2項記載の高感度交直流変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164378A JPH0726979B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 高感度交直流変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164378A JPH0726979B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 高感度交直流変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05333061A true JPH05333061A (ja) | 1993-12-17 |
| JPH0726979B2 JPH0726979B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=15791994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4164378A Expired - Lifetime JPH0726979B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 高感度交直流変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726979B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012026811A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 交直変換素子 |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP4164378A patent/JPH0726979B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012026811A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 交直変換素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0726979B2 (ja) | 1995-03-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |