JPH05333461A - 像形成媒体 - Google Patents
像形成媒体Info
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- JPH05333461A JPH05333461A JP14380892A JP14380892A JPH05333461A JP H05333461 A JPH05333461 A JP H05333461A JP 14380892 A JP14380892 A JP 14380892A JP 14380892 A JP14380892 A JP 14380892A JP H05333461 A JPH05333461 A JP H05333461A
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- Japan
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- image forming
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- light
- optical filter
- photochromic
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 38
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 6
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 少ない種類のフォトクロミック材料を用いて
多様なパターンやカラーの像を形成することができる像
形成媒体を提供する。 【構成】 第1、第2の像形成素子11、12の各フォ
トクロミック材料6、7は同一の材料であって同一の波
長選択特性を有し、450nm前後の波長の光で発色す
る。第1の像形成素子11が350nm前後の波長の光
を透過する光学フィルタ1と、400nm以上の波長の
光を透過する光学フィルタ3を有し、第1の像形成素子
11のフォトクロミック材料6が450nm前後の波長
の光で発色するので、420nm前後の波長の光の照射
により発色する。第2の像形成素子12の光学フィルタ
2が500nm前後の波長の光を透過し、光学フィルタ
4が500nm以上の波長の光を透過し、第2の像形成
素子12のフォトクロミック材料6が500nm前後の
波長の光で発色する。
多様なパターンやカラーの像を形成することができる像
形成媒体を提供する。 【構成】 第1、第2の像形成素子11、12の各フォ
トクロミック材料6、7は同一の材料であって同一の波
長選択特性を有し、450nm前後の波長の光で発色す
る。第1の像形成素子11が350nm前後の波長の光
を透過する光学フィルタ1と、400nm以上の波長の
光を透過する光学フィルタ3を有し、第1の像形成素子
11のフォトクロミック材料6が450nm前後の波長
の光で発色するので、420nm前後の波長の光の照射
により発色する。第2の像形成素子12の光学フィルタ
2が500nm前後の波長の光を透過し、光学フィルタ
4が500nm以上の波長の光を透過し、第2の像形成
素子12のフォトクロミック材料6が500nm前後の
波長の光で発色する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非接触で像を形成可能
な像形成媒体に関し、特に例えばプリペイドカードや電
子コインのようなデータキャリアに残高を記入する場合
に好適な像形成媒体に関する。
な像形成媒体に関し、特に例えばプリペイドカードや電
子コインのようなデータキャリアに残高を記入する場合
に好適な像形成媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のデータキャリアでは、
データがリーダ/ライタから磁気や半導体メモリ等の記
憶媒体に記憶されるが、記憶内容をユーザに知らせるこ
とが必要とされる。一例として、プリペイドカードに残
高や残量を記入する場合には残高等に対応する位置にパ
ンチで穴を開けることが行われ、また、ICカードの場
合には書き込みデータを液晶表示器やLEDで表示する
ことが行われている。
データがリーダ/ライタから磁気や半導体メモリ等の記
憶媒体に記憶されるが、記憶内容をユーザに知らせるこ
とが必要とされる。一例として、プリペイドカードに残
高や残量を記入する場合には残高等に対応する位置にパ
ンチで穴を開けることが行われ、また、ICカードの場
合には書き込みデータを液晶表示器やLEDで表示する
ことが行われている。
【0003】しかしながら、パンチで穴を開ける方法で
は、リーダ/ライタ内のパンチ機構がカードに接触して
所定の位置に穴を開けるので、リーダ/ライタ側にカー
ドの位置決め機構が必要になり、したがって、高価とな
るという問題点がある。また、液晶表示器やLEDで表
示する方法においても同様に、データキャリア自体が電
池等の電源を必要とするので、高価となる。
は、リーダ/ライタ内のパンチ機構がカードに接触して
所定の位置に穴を開けるので、リーダ/ライタ側にカー
ドの位置決め機構が必要になり、したがって、高価とな
るという問題点がある。また、液晶表示器やLEDで表
示する方法においても同様に、データキャリア自体が電
池等の電源を必要とするので、高価となる。
【0004】ここで、近年では、電子コインと呼ばれる
データキャリアに半導体メモリを内蔵して予め価値を与
えたり、クレジットを与え、使用毎にリーダ/ライタが
電磁誘導方式でこの価値等を減算または加算することに
よりデータキャリア内の電池を省略した方法が提案され
ているが、このように電池が内蔵されておらず、また、
穴を開けることもできないデータキャリアの表面に書き
込みデータを非接触でかつ安価に表示する方法が望まれ
る。
データキャリアに半導体メモリを内蔵して予め価値を与
えたり、クレジットを与え、使用毎にリーダ/ライタが
電磁誘導方式でこの価値等を減算または加算することに
よりデータキャリア内の電池を省略した方法が提案され
ているが、このように電池が内蔵されておらず、また、
穴を開けることもできないデータキャリアの表面に書き
込みデータを非接触でかつ安価に表示する方法が望まれ
る。
【0005】このような方法としては、フォトクロミッ
ク材料で予め潜像パターンや可視化パターンをデータキ
ャリアすなわち媒体上に形成し、このフォトクロミック
材料が発色または消色する波長の光を照射して潜像パタ
ーンを可視化したり、可視化パターンを潜像化すること
により、媒体上に非接触で像を形成することができ、ま
た、媒体側の像形成用の電源を省略することができるの
で、安価な像形成媒体を実現することができる。
ク材料で予め潜像パターンや可視化パターンをデータキ
ャリアすなわち媒体上に形成し、このフォトクロミック
材料が発色または消色する波長の光を照射して潜像パタ
ーンを可視化したり、可視化パターンを潜像化すること
により、媒体上に非接触で像を形成することができ、ま
た、媒体側の像形成用の電源を省略することができるの
で、安価な像形成媒体を実現することができる。
【0006】ここで潜像とは、不可視であるが光などの
条件を加えることにより可視化できる像のことをいう。
条件を加えることにより可視化できる像のことをいう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フォト
クロミック材料を用いた像形成媒体では、波長選択特性
や色がフォトクロミック材料そのものの特性に限定され
るので、多様なパターンやカラーの像を形成することが
できないという問題点がある。なお、多様なパターンや
カラーの像を形成する場合には、フォトクロミック材料
自体を新たに開発しなければならず、開発することがで
きたとしても高価となる。
クロミック材料を用いた像形成媒体では、波長選択特性
や色がフォトクロミック材料そのものの特性に限定され
るので、多様なパターンやカラーの像を形成することが
できないという問題点がある。なお、多様なパターンや
カラーの像を形成する場合には、フォトクロミック材料
自体を新たに開発しなければならず、開発することがで
きたとしても高価となる。
【0008】したがって、本発明は、少ない種類のフォ
トクロミック材料を用いて多様なパターンやカラーの像
を形成することができる像形成媒体を提供することを目
的とする。
トクロミック材料を用いて多様なパターンやカラーの像
を形成することができる像形成媒体を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、特定の波長で発色または消色する波長選択
性を有する1種類以上のフォトクロミック材料上に、波
長選択特性が異なる複数の光学フィルタを形成すること
により、フォトクロミック材料と光学フィルタの各波長
選択特性の組み合わせに応じた特性を有する像形成素子
を形成したことを特徴とする。
するために、特定の波長で発色または消色する波長選択
性を有する1種類以上のフォトクロミック材料上に、波
長選択特性が異なる複数の光学フィルタを形成すること
により、フォトクロミック材料と光学フィルタの各波長
選択特性の組み合わせに応じた特性を有する像形成素子
を形成したことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明は上記構成により、フォトクロミック材
料と光学フィルタの各波長選択特性の組み合わせに応じ
た特性を有する像形成素子が形成されるので、少ない種
類のフォトクロミック材料を用いて多様なパターンやカ
ラーの像を形成することができる。
料と光学フィルタの各波長選択特性の組み合わせに応じ
た特性を有する像形成素子が形成されるので、少ない種
類のフォトクロミック材料を用いて多様なパターンやカ
ラーの像を形成することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明に係る像形成媒体の一実施例を示
す側面図、図2は、図1の像形成媒体を示す平面図、図
3は、図1及び図2のフォトクロミック材料の波長選択
特性を示すグラフ、図4は、図1及び図2の光学フィル
タの波長選択特性を示すグラフである。
する。図1は、本発明に係る像形成媒体の一実施例を示
す側面図、図2は、図1の像形成媒体を示す平面図、図
3は、図1及び図2のフォトクロミック材料の波長選択
特性を示すグラフ、図4は、図1及び図2の光学フィル
タの波長選択特性を示すグラフである。
【0012】図1に示すようにこの像形成媒体は、5種
類の5つの光学フィルタ1〜5と、2種類の3つのフォ
トクロミック材料6〜8と、フォトクロミック材料6〜
8の間に形成された遮光板9と基板10により構成され
ている。フォトクロミック材料6〜8は公知のように、
例えば短波長の光の照射で着色して長波長の光の照射で
元に戻る波長選択性を有し、また、可逆性を有する。
類の5つの光学フィルタ1〜5と、2種類の3つのフォ
トクロミック材料6〜8と、フォトクロミック材料6〜
8の間に形成された遮光板9と基板10により構成され
ている。フォトクロミック材料6〜8は公知のように、
例えば短波長の光の照射で着色して長波長の光の照射で
元に戻る波長選択性を有し、また、可逆性を有する。
【0013】この構成を詳細に説明すると、まず、基板
10上にフォトクロミック材料6〜8が遮光板9により
隔離されるように形成され、フォトクロミック材料6〜
8の上にそれぞれ光学フィルタ3〜5が形成され、光学
フィルタ3、4の上にそれぞれ光学フィルタ1、2が形
成されている。そして、上から見ると図2に示すよう
に、光学フィルタ1、3およびフォトクロミック材料6
と、光学フィルタ2、4およびフォトクロミック材料7
と光学フィルタ5およびフォトクロミック材料8が各像
形成素子11〜13を形成し、したがって、2種類の3
つのフォトクロミック材料6〜8により3つの像形成素
子11〜13を形成している。
10上にフォトクロミック材料6〜8が遮光板9により
隔離されるように形成され、フォトクロミック材料6〜
8の上にそれぞれ光学フィルタ3〜5が形成され、光学
フィルタ3、4の上にそれぞれ光学フィルタ1、2が形
成されている。そして、上から見ると図2に示すよう
に、光学フィルタ1、3およびフォトクロミック材料6
と、光学フィルタ2、4およびフォトクロミック材料7
と光学フィルタ5およびフォトクロミック材料8が各像
形成素子11〜13を形成し、したがって、2種類の3
つのフォトクロミック材料6〜8により3つの像形成素
子11〜13を形成している。
【0014】つぎに、図3を参照してフォトクロミック
材料6〜8の波長選択特性を説明する。第1、第2の像
形成素子11、12の各フォトクロミック材料6、7は
同一の材料であって同一の波長選択特性を有し、450
nm前後の波長の光で発色する材料が選択されている。
また、第3の像形成素子13のフォトクロミック材料8
は600nm前後の波長の光で発色する材料が選択され
ている。
材料6〜8の波長選択特性を説明する。第1、第2の像
形成素子11、12の各フォトクロミック材料6、7は
同一の材料であって同一の波長選択特性を有し、450
nm前後の波長の光で発色する材料が選択されている。
また、第3の像形成素子13のフォトクロミック材料8
は600nm前後の波長の光で発色する材料が選択され
ている。
【0015】そして、図4を参照して光学フィルタ1〜
5の波長選択特性を説明すると、第1の像形成素子11
の光学フィルタ1は、350nm前後の波長の光を透過
し、第2の像形成素子12の光学フィルタ2は、500
nm前後の波長の光を透過し、第1の像形成素子11の
光学フィルタ3は、400nm以上の波長の光を透過
し、第2の像形成素子12の光学フィルタ4は、500
nm以上の波長の光を透過し、第3の像形成素子13の
光学フィルタ5は、600nm以上の波長の光を透過す
るものが選択されている。
5の波長選択特性を説明すると、第1の像形成素子11
の光学フィルタ1は、350nm前後の波長の光を透過
し、第2の像形成素子12の光学フィルタ2は、500
nm前後の波長の光を透過し、第1の像形成素子11の
光学フィルタ3は、400nm以上の波長の光を透過
し、第2の像形成素子12の光学フィルタ4は、500
nm以上の波長の光を透過し、第3の像形成素子13の
光学フィルタ5は、600nm以上の波長の光を透過す
るものが選択されている。
【0016】つぎに、この媒体の像形成動作を説明す
る。まず、第1の像形成素子11は、350nm前後の
波長の光を透過する光学フィルタ1と、400nm以上
の波長の光を透過する光学フィルタ3を有するので、そ
の合成特性は図4において斜線で示すように、420n
m前後の波長の光を透過することになる。またフォトク
ロミック材料6は420nmを含む450nm前後の波
長の光を吸収し消色するので、第一の像形成素子11は
全体として420nm前後の波長の光の照射により消色
する。
る。まず、第1の像形成素子11は、350nm前後の
波長の光を透過する光学フィルタ1と、400nm以上
の波長の光を透過する光学フィルタ3を有するので、そ
の合成特性は図4において斜線で示すように、420n
m前後の波長の光を透過することになる。またフォトク
ロミック材料6は420nmを含む450nm前後の波
長の光を吸収し消色するので、第一の像形成素子11は
全体として420nm前後の波長の光の照射により消色
する。
【0017】同様に、第2の像形成素子12の光学フィ
ルタ2が500nm前後の波長の光を透過し、光学フィ
ルタ4が500nm以上の波長の光を透過するので、そ
の合成特性は500nm前後の波長の光を透過すること
になる。またフォトクロミック材料7は500nmを含
む450nm前後の波長の光を吸収し消色するので、第
二の像形成素子12は第一の像形成素子11と同じフォ
トクロミック材料を使っているにも関わらず、全体とし
て500nm前後の波長の光の照射により消色する。
ルタ2が500nm前後の波長の光を透過し、光学フィ
ルタ4が500nm以上の波長の光を透過するので、そ
の合成特性は500nm前後の波長の光を透過すること
になる。またフォトクロミック材料7は500nmを含
む450nm前後の波長の光を吸収し消色するので、第
二の像形成素子12は第一の像形成素子11と同じフォ
トクロミック材料を使っているにも関わらず、全体とし
て500nm前後の波長の光の照射により消色する。
【0018】更にフォトクロミック材料8だけでは50
0nmまで感度があるため、第二の像形成素子12を消
去するための光によっても消去される可能性がある。そ
こで図4の曲線5に示す特性をもつシャープカットフィ
ルターをフォトクロミック材料8に被せて第三の像形成
素子13を形成すると、この素子13全体としては60
0nm前後の波長の光により消色されることとなり、第
二の像形成素子12との区別が明確になる。
0nmまで感度があるため、第二の像形成素子12を消
去するための光によっても消去される可能性がある。そ
こで図4の曲線5に示す特性をもつシャープカットフィ
ルターをフォトクロミック材料8に被せて第三の像形成
素子13を形成すると、この素子13全体としては60
0nm前後の波長の光により消色されることとなり、第
二の像形成素子12との区別が明確になる。
【0019】したがって、上記実施例によれば、波長選
択特性が異なる光学フィルタ1〜4を用いて第1、第2
の像形成素子11、12を同一の特性のフォトクロミッ
ク材料6、7で構成することができる。ここで、第3の
像形成素子13について説明すると、もし光学フィルタ
5が形成されていない場合、図3に示すように第2の像
形成素子12のフォトクロミック材料7と第3の像形成
素子13のフォトクロミック材料8は、550nm前後
の波長の光で発色するおそれがある。しかしながら、光
学フィルタ5が600nm以下の波長をカットするの
で、第3の像形成素子13のフォトクロミック材料8が
発色しなくなり、したがって、誤った書き込みを防止す
ることができる。
択特性が異なる光学フィルタ1〜4を用いて第1、第2
の像形成素子11、12を同一の特性のフォトクロミッ
ク材料6、7で構成することができる。ここで、第3の
像形成素子13について説明すると、もし光学フィルタ
5が形成されていない場合、図3に示すように第2の像
形成素子12のフォトクロミック材料7と第3の像形成
素子13のフォトクロミック材料8は、550nm前後
の波長の光で発色するおそれがある。しかしながら、光
学フィルタ5が600nm以下の波長をカットするの
で、第3の像形成素子13のフォトクロミック材料8が
発色しなくなり、したがって、誤った書き込みを防止す
ることができる。
【0020】図5は第2の実施例を示す。この実施例で
は基板10上に同一のフォトクロミック材料21a〜2
1cが形成され、このフォトクロミック材料21a〜2
1cにはそれぞれ、波長選択特性が異なり、かつ選択波
長幅が狭い光学フィルタ22〜24が形成されている。
したがって、この実施例によれば、1種類のフォトクロ
ミック材料21a〜21cで3つの像形成素子を形成す
ることができ、また、媒体の表面を平面で形成すること
ができる。
は基板10上に同一のフォトクロミック材料21a〜2
1cが形成され、このフォトクロミック材料21a〜2
1cにはそれぞれ、波長選択特性が異なり、かつ選択波
長幅が狭い光学フィルタ22〜24が形成されている。
したがって、この実施例によれば、1種類のフォトクロ
ミック材料21a〜21cで3つの像形成素子を形成す
ることができ、また、媒体の表面を平面で形成すること
ができる。
【0021】図6は第3の実施例を示している。この実
施例ではフォトクロミック材料21を長手状に形成して
その回りを光学フィルタ25で包囲するようにして円筒
形で形成し、特定の波長でフォトクロミック材料21が
発色するように構成されている。また、長手方向に光学
フィルタ25の波長選択特性が異なるように形成すれ
ば、1以上のフォトクロミック材料21で多数の像形成
素子を形成することができる。なお、図6に示す例で
は、フォトクロミック材料21の代わりに光電変換素子
を用い、光学フィルタ25の波長選択特性が異なるよう
に形成することにより、光電変換素子の光電効果を制御
することができる。
施例ではフォトクロミック材料21を長手状に形成して
その回りを光学フィルタ25で包囲するようにして円筒
形で形成し、特定の波長でフォトクロミック材料21が
発色するように構成されている。また、長手方向に光学
フィルタ25の波長選択特性が異なるように形成すれ
ば、1以上のフォトクロミック材料21で多数の像形成
素子を形成することができる。なお、図6に示す例で
は、フォトクロミック材料21の代わりに光電変換素子
を用い、光学フィルタ25の波長選択特性が異なるよう
に形成することにより、光電変換素子の光電効果を制御
することができる。
【0022】つぎに、この像形成媒体の適用例を簡単に
説明する。例えばこの像形成媒体を有するデータキャリ
アに半導体メモリが内蔵され、この像形成装置がデータ
キャリア内の半導体メモリに対してデータの書き込み、
読み出しを行うリーダ/ライタ側に設けられる。そし
て、この半導体メモリとリーダ/ライタ側の間の通信が
電磁誘導方式すなわち非接触で行われ、リーダ/ライタ
によりデータキャリア内の半導体メモリのデータが書き
換えられた場合、書き換えデータが前述した像形成素子
11〜13で形成される。
説明する。例えばこの像形成媒体を有するデータキャリ
アに半導体メモリが内蔵され、この像形成装置がデータ
キャリア内の半導体メモリに対してデータの書き込み、
読み出しを行うリーダ/ライタ側に設けられる。そし
て、この半導体メモリとリーダ/ライタ側の間の通信が
電磁誘導方式すなわち非接触で行われ、リーダ/ライタ
によりデータキャリア内の半導体メモリのデータが書き
換えられた場合、書き換えデータが前述した像形成素子
11〜13で形成される。
【0023】したがって、本発明の像形成媒体は、電池
が内蔵されておらず、また、穴を開けることもできない
データキャリアの表面に書き込みデータを非接触で表示
する場合に好適であり、また安価に表示を行うことがで
きる。
が内蔵されておらず、また、穴を開けることもできない
データキャリアの表面に書き込みデータを非接触で表示
する場合に好適であり、また安価に表示を行うことがで
きる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フォトクロミック材料と光学フィルタの各波長選択特性
の組み合わせに応じた特性を有する像形成素子が形成さ
れるので、少ない種類のフォトクロミック材料を用いて
多様なパターンやカラーの像を形成することができる。
フォトクロミック材料と光学フィルタの各波長選択特性
の組み合わせに応じた特性を有する像形成素子が形成さ
れるので、少ない種類のフォトクロミック材料を用いて
多様なパターンやカラーの像を形成することができる。
【図1】本発明に係る像形成媒体の一実施例を示す側面
図
図
【図2】図1の像形成媒体を示す平面図
【図3】図1及び図2のフォトクロミック材料の波長選
択特性を示すグラフ
択特性を示すグラフ
【図4】図1及び図2の光学フィルタの波長選択特性を
示すグラフ
示すグラフ
【図5】第3の実施例を示す側面図
【図6】第4の実施例を示す外観図
1〜5、22〜25:光学フィルタ 6〜8,21a〜21c,21:フォトクロミック材料 11〜13:像形成素子
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
Claims (2)
- 【請求項1】特定の波長で発色または消色する波長選択
性を有する1種類以上のフォトクロミック材料上に、波
長選択特性が異なる単数または複数の光学フィルタを形
成することにより、前記フォトクロミック材料と前記光
学フィルタの各波長選択特性の組み合わせに応じた特性
を有する像形成素子を形成したことを特徴とする像形成
媒体。 - 【請求項2】前記媒体が情報を電気的にまたは磁気的に
記憶する記憶手段を有し、前記記憶手段に情報が書き込
まれた場合に書き込みデータに対応する像が形成される
ことを特徴とする請求項1記載の像形成媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14380892A JPH05333461A (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 像形成媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14380892A JPH05333461A (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 像形成媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05333461A true JPH05333461A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15347457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14380892A Pending JPH05333461A (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 像形成媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05333461A (ja) |
-
1992
- 1992-06-04 JP JP14380892A patent/JPH05333461A/ja active Pending
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