JPH05333532A - パターン検査装置 - Google Patents

パターン検査装置

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JPH05333532A
JPH05333532A JP16177892A JP16177892A JPH05333532A JP H05333532 A JPH05333532 A JP H05333532A JP 16177892 A JP16177892 A JP 16177892A JP 16177892 A JP16177892 A JP 16177892A JP H05333532 A JPH05333532 A JP H05333532A
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JP
Japan
Prior art keywords
level
pattern
reference level
signal
binarization
Prior art date
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Pending
Application number
JP16177892A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Okuyama
隆志 奥山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP16177892A priority Critical patent/JPH05333532A/ja
Publication of JPH05333532A publication Critical patent/JPH05333532A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パターン信号を得てこれを基準レベルと検出
することでパターン欠陥を検出する検査装置において、
中間濃度のパターン欠陥を確実に検出できるようにす
る。 【構成】 マスクフィルムに形成されたパターン濃度に
応じた電気信号を得るCCDカメラ1と、得られた信号
のレベルを高レベル側に偏った第1の基準レベルと比較
する第1の2値化部21と、同信号を低レベル側に偏っ
た第2の基準レベルと比較する第2の2値化部22と、
得られた2値化信号の特徴を抽出する第1及び第2の特
徴抽出部31,32と、抽出された特徴から欠陥を判定
する判定部4と、システム制御部5とで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマスクフィルムに形成さ
れたパターンを検出してパターンの検査を行うパターン
検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、透明なフィルムに光不透過性の材
料でパターンを形成したマスクフィルムのパターン検査
を行う装置として、図4にそのブロック構成を示す装置
が提案されている。同図において、1はパターンを撮像
するためのCCDカメラ、2はCCDカメラ1で撮像さ
れたパターンに対応して得られる電気信号のレベルを基
準レベルと比較して電気信号を2値化する2値化部、3
は得られた2値化信号を隣接する信号と比較することで
その特徴を抽出する特徴抽出部、4はその抽出された特
徴に基づいて対象部分が欠陥であるか否かを検出する判
定部である。又、5はシステム制御部である。前記2値
化部2での基準レベルは、パターンが存在しない透明
(白色)箇所から得られる信号を高レベルとし、パター
ンが存在する光不透過(黒色)箇所から得られる信号を
低レベルとしたときに、これらの中間のレベルを基準レ
ベルとし、検出された信号をこの基準レベルと比較する
ことで2値化を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の検査
方法では、非パターン部分に生じた中間濃度のゴミや、
パターン部分に生じた濃度不足部等の欠陥部を検査した
際に、これらの欠陥部から得られる信号がそれぞれ基準
レベルにまで達していないと、これを見逃してしまうと
いう問題がある。例えば、図5(a)のように、非パタ
ーン部NPとパターン部Pにそれぞれ中間濃度の欠陥部
X1,X2が生じていた場合、このパターンを線Sに沿
って得られる信号レベルSLは図5(b)となる。そし
て、この信号レベルSLを基準レベルRLと比較して
も、各欠陥部X1,X2の信号レベルの変位量はそれぞ
れ基準レベルRLにまで達していないため、この部分が
検出されることはなく、図5(c)のような2値化信号
DSが出力されることになる。したがって、欠陥が存在
しないものとして検査結果が出力されることになる。
【0004】このような中間濃度の欠陥部は、後工程に
おいて、このマスクフィルムを用いてフォトリソグラフ
ィ工程を行う際に使用するレジスト(フォトレジスト)
の感度が安定していれば、レジストのラチュード範囲に
入るため、特に問題とされるものではない。しかしなが
ら、実際にはレジストには感度のバラツキが生じている
ため、中間濃度の欠陥部を通した露光量がレジストのラ
チチュード範囲外となったときに、形成されるパターン
の対応する部分に欠陥として現れることになり、正しい
パターン形状の転写ができなくなるという問題が生じ
る。本発明の目的は、中間濃度のパターン欠陥を確実に
検出できるようにしたパターン検査装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、マスクフィル
ムに形成されたパターン濃度に応じて得られる電気信号
を、高レベル側に偏った第1の基準レベルと、低レベル
側に偏った第2の基準レベルとをそれぞれ用いて2値化
を行ない。得られた2値化信号に基づいてパターン検査
を行うように構成する。第1の基準レベルと第2の基準
レベルとのレベル差は、当該マスクフィルムを用いてフ
ォトリソグラフィ工程を行う感光体の感度のバラツキ量
に対応して設定する。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明のパターン検査装置の一実施例のブロ
ック構成図である。同図において、1は検査されるマス
クフィルムのパターンを撮像するためのCCDカメラで
あり、撮像したパターンの濃度に応じたレベルの電気信
号を出力する。通常では、透明な非パターン部分から得
られる電気信号が高レベル(白レベル)の電気信号とし
て出力され、光不透過なパターン部分から得られる電気
信号が略零に近い低レベル(黒レベル)の電気信号とし
て出力される。前記CCDカメラ1の出力は、2分され
た後、それぞれ第1の2値化部21と、第2の2値化部
22に入力される。
【0007】図2に各2値化部21,22における信号
レベルを示すように、第1の2値化部21は、高レベル
HLと低レベルLLの中間レベルよりも高レベル側に寄
ったレベルを第1の基準レベルRL1とし、入力された
信号をこの第1の基準レベルRL1に基づいて2値化す
る。又、第2の2値化部22は、高レベルHLと低レベ
ルLLの中間レベルよりも低レベル側に寄ったレベルを
第2の基準レベルRL2とし、入力された信号をこの第
2の基準レベルRL2に基づいて2値化する。
【0008】前記各2値化部21,22の出力はそれぞ
れ第1の特徴抽出部31,第2の特徴抽出部32に入力
され、ここで検査対象となる部分のレベルとその隣接部
分のレベルとの比較を行うことで、対象とする部分が隣
接部分に対してレベルの偏りが存在しているか否かを検
出する。そして、このような偏りが生じている部分を抽
出したときに、各特徴抽出部31,32の抽出結果は判
定部4にそれぞれ入力される。この判定部4は論理和回
路として構成され、少なくとも一方の特徴抽出部からの
出力が入力されたときに、これを所要のアルゴリズムに
基づいて判定を行ない、対象とする部分が欠陥であるか
否かの判定を出力する。この判定出力はシステム制御部
5に入力され、種々のシステム制御を実行させる。
【0009】図3は図1の検査装置による検査方法を示
す図である。ここでは、比較のために図5に示した従来
例と同じパターン欠陥の場合を示している。即ち、図3
(a)は非パターン部NPとパターン部Pのそれぞれに
中間濃度の欠陥部X1,X2が存在するマスクフィルム
の平面図であり、線Sに沿ってCCDカメラ1でパター
ン検出を行っている。CCDカメラ1から得られた信号
はそれぞれ2分された上で第1の2値化部21と第2の
2値化部22でその信号レベルSLがそれぞれ第1の基
準レベルRL1と第2の基準レベルRL2と比較され
る。
【0010】このとき、図3(b)のように、前記各欠
陥部X1,X2が中間濃度の場合でも、非パターン部分
NPの欠陥部X1は高レベル側に偏った第1の基準レベ
ルRL1と比較されることで、図3(c1)のように欠
陥部X1の部分の値が非パターン部NPと異なる2値化
信号の値DS1となり、結果として欠陥部としての検出
が可能とされる。又、パターン部分Pの欠陥部X2は低
レベル側に偏った第2の基準レベルRL2と比較される
ことで、図3(c2)のように欠陥部X2の部分の値が
パターン部Pと異なる2値化信号の値DS2となり、結
果として欠陥部としての検出が可能とされる。
【0011】このようにして得られた2値化信号DL
1,DS2を用いて第1の特徴抽出部31及び第2の特
徴抽出部32でそれぞれ特徴抽出を行ない、かつ判定部
4で判定を行うことで、これら中間濃度の欠陥部X1,
X2の部分では隣接部分との信号値が明確に相違するた
めに、図3(d)のように、これらの部分を欠陥として
判定した信号FOが出力されることになる。即ち、各中
間濃度の部分を非パターン部分の欠陥及びパターン部分
の欠陥としてそれぞれ欠陥を検出することになる。
【0012】このように、パターン部分Pや非パターン
部分NPに生じている欠陥部X1,X2が中間濃度の場
合でも、この欠陥部を見逃すことなく確実に検出するこ
とが可能となる。したがって、図2に括弧書きしたよう
に、第1の基準レベルRL1と第2の基準レベルRL2
とのレベル差を、後工程のフォトリソグラフィ工程で使
用するレジストの感度のバラツキ量に対応したレベル差
に設定しておけば、前述したようなフォトリソグラフィ
工程を実行する際に、レジストに感度のバラツキが存在
している場合でも、中間濃度部分によってパターンの転
写不良が発生することを未然に防止することができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、パターン
から得られる電気信号を2値化する手段を、高レベル側
の第1の基準レベルと、低レベル型の第2の基準レベル
とを用いてそれぞれ比較を行っているので、パターン部
分や非パターン部分に生じている中間濃度の欠陥部を確
実に検出することができる。特に、第1及び第2の基準
レベルのレベル差を使用するレジストの感度パラツキ量
に対応して設定しておけば、レジストを用いてパターン
転写を行う際の転写不良を未然に防止することができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパターン検査装置の一実施例のブロッ
ク構成図である。
【図2】本発明における2値化部の高,低の各レベルと
第1及び第2の基準レベルとの関係を示すレベル図であ
る。
【図3】本発明におけるパターンの2値化を説明するた
めの図である。
【図4】従来のパターン検査装置の一例のブロック構成
図である。
【図5】従来のパターン検査方法を説明するための図3
と同様の図である。
【符号の説明】
1 CCDカメラ 2,21,22 2値化部 3,31,32 特徴抽出部 4 判定部 5 システム制御部 RL1 第1基準レベル RL2 第2基準レベル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/40 103 A 9068−5C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスクフィルムに形成されたパターン濃
    度を電気信号レベルとして検出し、この電気信号レベル
    を基準レベルと比較して2値化し、2値化した信号に基
    づいてパターン欠陥を検出する装置において、前記2値
    化を行う手段は、高レベル側に偏った第1の基準レベル
    と、低レベル側に偏った第2の基準レベルとをそれぞれ
    用いて2値化を行うように構成したことを特徴とするパ
    ターン検査装置。
  2. 【請求項2】 第1の基準レベルと第2の基準レベルと
    のレベル差を、当該マスクフィルムを用いてフォトリソ
    グラフィ工程を行う感光体の感度のバラツキ量に対応し
    て設定してなる請求項1のパターン検査装置。
  3. 【請求項3】 マスクフィルムに形成されたパターン濃
    度に応じた電気信号を得る撮像手段と、得られた信号の
    レベルを高レベル側に偏った第1の基準レベルと比較す
    る第1の2値化部と、同信号を低レベル側に偏った第2
    の基準レベルと比較する第2の2値化部と、得られた2
    値化信号の特徴を抽出する第1及び第2の特徴抽出部
    と、抽出された特徴から欠陥を判定する判定部と、シス
    テム制御部とで構成したことを特徴とするパターン検査
    装置。
JP16177892A 1992-05-29 1992-05-29 パターン検査装置 Pending JPH05333532A (ja)

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JP16177892A JPH05333532A (ja) 1992-05-29 1992-05-29 パターン検査装置

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JPH05333532A true JPH05333532A (ja) 1993-12-17

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JP16177892A Pending JPH05333532A (ja) 1992-05-29 1992-05-29 パターン検査装置

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JP (1) JPH05333532A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005043178A (ja) * 2003-07-28 2005-02-17 Nippon Avionics Co Ltd パターン検査方法およびパターン検査装置
CN108227371A (zh) * 2018-01-03 2018-06-29 京东方科技集团股份有限公司 掩模板探伤装置及探伤方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005043178A (ja) * 2003-07-28 2005-02-17 Nippon Avionics Co Ltd パターン検査方法およびパターン検査装置
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