JPH0533358Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0533358Y2 JPH0533358Y2 JP1987145728U JP14572887U JPH0533358Y2 JP H0533358 Y2 JPH0533358 Y2 JP H0533358Y2 JP 1987145728 U JP1987145728 U JP 1987145728U JP 14572887 U JP14572887 U JP 14572887U JP H0533358 Y2 JPH0533358 Y2 JP H0533358Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slip
- pressure
- ink layer
- sensitive copying
- copy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Color Printing (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Duplication Or Marking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、情報の秘密漏洩及び偽造を防止する
ことのできる1枚の伝票用紙に送付伝票と控伝票
とを有する複写伝票に関するものである。
ことのできる1枚の伝票用紙に送付伝票と控伝票
とを有する複写伝票に関するものである。
(従来の技術)
第1の伝票の裏面に200nm以上300nm以下の波
長の紫外光で発光する蛍光物質と、300nmを超え
て450nm以下の波長の紫外光で発光する蛍光物質
を含有する感圧複写インキ層を設け、この第1の
伝票の下に第2の伝票を重ね、前記感圧複写イン
キ層と対向する第2の伝票の表面領域に、前記感
圧複写インキ層と同一色のベタ、もしくは地紋か
らなる隠蔽用印刷層を設け、またこの隠蔽用印刷
部分に不規則なエンボス模様を施している伝票の
組を用い、必要な情報を第1の伝票に記入すると
ともに、それを第2の伝票に複写し、この情報が
複写された第2の伝票を伝票発行者より正当権利
者へ送り、正当権利者は第2伝票に異なつた波長
を有する2種類の紫外光を順次照射して、伝票に
記録された情報を蛍光物質の発光により読み取る
という方式が提案されている。
長の紫外光で発光する蛍光物質と、300nmを超え
て450nm以下の波長の紫外光で発光する蛍光物質
を含有する感圧複写インキ層を設け、この第1の
伝票の下に第2の伝票を重ね、前記感圧複写イン
キ層と対向する第2の伝票の表面領域に、前記感
圧複写インキ層と同一色のベタ、もしくは地紋か
らなる隠蔽用印刷層を設け、またこの隠蔽用印刷
部分に不規則なエンボス模様を施している伝票の
組を用い、必要な情報を第1の伝票に記入すると
ともに、それを第2の伝票に複写し、この情報が
複写された第2の伝票を伝票発行者より正当権利
者へ送り、正当権利者は第2伝票に異なつた波長
を有する2種類の紫外光を順次照射して、伝票に
記録された情報を蛍光物質の発光により読み取る
という方式が提案されている。
(考案が解決しようとする問題点)
以上のような複写伝票によると、複数枚の伝票
を必要とし、しかも重ね合わせるための手数を必
要として不経済である。
を必要とし、しかも重ね合わせるための手数を必
要として不経済である。
したがつて本考案の技術的課題は、1枚の伝票
用紙においても記入内容の秘密情報を守れるよう
な送付伝票と控伝票とを提供することを目的とす
るものである。
用紙においても記入内容の秘密情報を守れるよう
な送付伝票と控伝票とを提供することを目的とす
るものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は以上のような技術的課題を解決するた
めに、1枚の伝票用紙をミシン目等により秘密情
報記入の送付伝票2とその控伝票3とに区画する
とともに、この控伝票3の裏面の所定領域に、
200nm以上300nm以下の波長の紫外光で発光する
蛍光物質、又は300nmを超えて450nm以下の波長
の紫外光で発光する蛍光物質を含有する感圧複写
インキ層6を設け、前記控伝票3をミシン目等よ
り折り曲げた時に、前記感圧複写層6と対向する
送付伝票2の所定領域に、前記感圧複写インキ層
と同一色のベタ、もしくは地紋からなる隠蔽用印
刷層5を設けるとともに、この印刷層5に更に不
規則な隠蔽用エンボス模様のエンボス加工を施
し、前記控伝票3の感圧複写インキ層6に対向す
る領域の表面に秘密情報記入欄7を設けた伝票用
紙の少くとも1枚を含む複写伝票を採用するもの
である。
めに、1枚の伝票用紙をミシン目等により秘密情
報記入の送付伝票2とその控伝票3とに区画する
とともに、この控伝票3の裏面の所定領域に、
200nm以上300nm以下の波長の紫外光で発光する
蛍光物質、又は300nmを超えて450nm以下の波長
の紫外光で発光する蛍光物質を含有する感圧複写
インキ層6を設け、前記控伝票3をミシン目等よ
り折り曲げた時に、前記感圧複写層6と対向する
送付伝票2の所定領域に、前記感圧複写インキ層
と同一色のベタ、もしくは地紋からなる隠蔽用印
刷層5を設けるとともに、この印刷層5に更に不
規則な隠蔽用エンボス模様のエンボス加工を施
し、前記控伝票3の感圧複写インキ層6に対向す
る領域の表面に秘密情報記入欄7を設けた伝票用
紙の少くとも1枚を含む複写伝票を採用するもの
である。
(作用)
1枚の伝票用紙をミシン目等により秘密情報記
入の送付伝票とその控伝票とに区画してあるか
ら、ミシン目等より折り曲げて、この秘密情報記
入の控伝票の秘密情報記入欄にペン等で圧力を加
えて記載することにより、感圧複写インキ層を介
して秘密情報記入の送付伝票に複写され、この複
写されたものに200nm以上300nm以下の波長の紫
外光を当てるか、又は300nm以上450nm以下の波
長の紫外光を照射することによつて、複写された
情報を読み取ることができ、それ以外では情報を
読み取ることはできないし、秘密情報記入欄に記
入したものは伝票発行者の控となる。
入の送付伝票とその控伝票とに区画してあるか
ら、ミシン目等より折り曲げて、この秘密情報記
入の控伝票の秘密情報記入欄にペン等で圧力を加
えて記載することにより、感圧複写インキ層を介
して秘密情報記入の送付伝票に複写され、この複
写されたものに200nm以上300nm以下の波長の紫
外光を当てるか、又は300nm以上450nm以下の波
長の紫外光を照射することによつて、複写された
情報を読み取ることができ、それ以外では情報を
読み取ることはできないし、秘密情報記入欄に記
入したものは伝票発行者の控となる。
なお、送付伝票に記録された情報文字の色と感
圧複写インキ層と対向する隠蔽用印刷層の色とが
同一であるので、送付伝票に複写された情報はこ
れを肉眼で読み取ることができないのである。
圧複写インキ層と対向する隠蔽用印刷層の色とが
同一であるので、送付伝票に複写された情報はこ
れを肉眼で読み取ることができないのである。
(考案の効果)
この技術的手段によれば、1枚の伝票用紙にお
いても記入内容の秘密漏洩及び偽造を防止するこ
とができる。また複写の第1伝票と第2伝票との
2枚の伝票用紙を必要としないから、経済的な伝
票を得ることができる。
いても記入内容の秘密漏洩及び偽造を防止するこ
とができる。また複写の第1伝票と第2伝票との
2枚の伝票用紙を必要としないから、経済的な伝
票を得ることができる。
(実施例)
以下、図面に示す実施例について説明する。
第1図において、伝票用紙1はミシン目4等で
2つに分かれて、秘密情報記入の送付伝票2と秘
密情報記録の控伝票3とからなつている。
2つに分かれて、秘密情報記入の送付伝票2と秘
密情報記録の控伝票3とからなつている。
第3図は第1図のA−A線の断面図であつて、
控伝票3の裏面には200nm以上300nm以下の波長
の紫外光で発光する蛍光物質又は300nmを越えて
450nm以下の波長の紫外線で発光する蛍光物質を
含有する感圧複写インキ層6が設けられており、
ミシン目4より折曲げた際に、この感圧複写イン
キ層6と対向する送付伝票2の裏面領域に感圧複
写インキ層6の色と同一のベタ、もしくは地紋か
らなる隠蔽用印刷層5が設けられ、かつ不規則な
隠蔽用エンボス模様5′のエンボス加工が施され
ている。
控伝票3の裏面には200nm以上300nm以下の波長
の紫外光で発光する蛍光物質又は300nmを越えて
450nm以下の波長の紫外線で発光する蛍光物質を
含有する感圧複写インキ層6が設けられており、
ミシン目4より折曲げた際に、この感圧複写イン
キ層6と対向する送付伝票2の裏面領域に感圧複
写インキ層6の色と同一のベタ、もしくは地紋か
らなる隠蔽用印刷層5が設けられ、かつ不規則な
隠蔽用エンボス模様5′のエンボス加工が施され
ている。
又、控伝票3の表面には、感圧複写インキ層6
と対向の領域に秘密情報記入欄7が設けられてい
る。
と対向の領域に秘密情報記入欄7が設けられてい
る。
さて、本考案の使用方法について説明すると、
秘密保持して伝達されなければならない情報の記
録を行う時、第2図のようにミシン目等4から折
り曲げ感圧複写インキ層6の対向する表面の秘密
情報記入欄7にペン等で圧力を加え記入すること
により、第4図のように送付伝票2の隠蔽用印刷
層5上にも感圧複写インキ層6の色と同一の色の
蛍光物質を含むインキが付着して情報が複写され
るから、ミシン目等4で控伝票3を切り取る。
秘密保持して伝達されなければならない情報の記
録を行う時、第2図のようにミシン目等4から折
り曲げ感圧複写インキ層6の対向する表面の秘密
情報記入欄7にペン等で圧力を加え記入すること
により、第4図のように送付伝票2の隠蔽用印刷
層5上にも感圧複写インキ層6の色と同一の色の
蛍光物質を含むインキが付着して情報が複写され
るから、ミシン目等4で控伝票3を切り取る。
第5図は情報が複写された送付伝票2を示して
おり、単に肉眼でみるだけでは秘密情報記入欄7
に記入された情報記録した文字の色と隠蔽用印刷
層5の色とが同一であるので、情報を読み取るこ
とができない。
おり、単に肉眼でみるだけでは秘密情報記入欄7
に記入された情報記録した文字の色と隠蔽用印刷
層5の色とが同一であるので、情報を読み取るこ
とができない。
又、隠蔽用印刷層5には不規則なエンボス模様
が施されているので、複写の際に筆圧によりこの
印刷層5に凹みが生じても秘密情報記入欄7に記
入された情報を読み取ることができない。
が施されているので、複写の際に筆圧によりこの
印刷層5に凹みが生じても秘密情報記入欄7に記
入された情報を読み取ることができない。
しかし、送付伝票2に200nm以上300nm以下の
波長の紫外光を照射することにより、その紫外光
に反応する蛍光物質が発光して、第5図のように
情報を読み取ることができ、又は、300nmを超え
て450nm以下の波長の紫外光を照射することによ
つて情報7を読み取ることができる。
波長の紫外光を照射することにより、その紫外光
に反応する蛍光物質が発光して、第5図のように
情報を読み取ることができ、又は、300nmを超え
て450nm以下の波長の紫外光を照射することによ
つて情報7を読み取ることができる。
紫外線の波長として200nm以上300nm以下を用
いているが、これはこの波長の紫外光が殺菌灯に
可視光部分をカツトするための特殊フイルターを
使用しなければ得られず、この特殊フイルターは
一般に入手しがたいので伝票に使用している蛍光
物質の種類を知られることがなく、伝票の偽造防
止に有効である。
いているが、これはこの波長の紫外光が殺菌灯に
可視光部分をカツトするための特殊フイルターを
使用しなければ得られず、この特殊フイルターは
一般に入手しがたいので伝票に使用している蛍光
物質の種類を知られることがなく、伝票の偽造防
止に有効である。
また300nmを超えて450nm以下の波長の紫外光
で発光する蛍光物質は、通常の殺菌灯の光を照射
することによつて発光するが、上記の殺菌灯は、
200nmから450nmの波長の光を含むものであるか
ら、この内200nmから300nmの紫外光は蛍光物質
の発光状態を目視する防げとならないので、フイ
ルターによつてカツトする必要はないものであ
る。
で発光する蛍光物質は、通常の殺菌灯の光を照射
することによつて発光するが、上記の殺菌灯は、
200nmから450nmの波長の光を含むものであるか
ら、この内200nmから300nmの紫外光は蛍光物質
の発光状態を目視する防げとならないので、フイ
ルターによつてカツトする必要はないものであ
る。
第6図は、情報を記入した後の伝票発行者の控
伝票3′となつたものを示している。
伝票3′となつたものを示している。
第1図は本考案の複写伝票の裏面側の斜視図、
第2図は秘密事項を記入する時の折畳み状態の斜
視図、第3図は第1図A−A線断面図、第4図は
第2図B−B線断面図、第5図は送付伝票の情報
を読み取るときの状態図、第6図は伝票発行者の
控伝票を示す平面図である。 1……伝票用紙、2……送付伝票、3……控伝
票、4……ミシン目、5……隠蔽用印刷層、5′
……隠蔽用エンボス模様、6……感圧複写インキ
層、7……秘密情報記入欄。
第2図は秘密事項を記入する時の折畳み状態の斜
視図、第3図は第1図A−A線断面図、第4図は
第2図B−B線断面図、第5図は送付伝票の情報
を読み取るときの状態図、第6図は伝票発行者の
控伝票を示す平面図である。 1……伝票用紙、2……送付伝票、3……控伝
票、4……ミシン目、5……隠蔽用印刷層、5′
……隠蔽用エンボス模様、6……感圧複写インキ
層、7……秘密情報記入欄。
Claims (1)
- 1枚の伝票用紙をミシン目等により秘密情報記
入の送付伝票2とその控伝票3とに区画するとと
もに、この控伝票3の裏面の所定領域に、200nm
以上300nm以下の波長の紫外光で発光する蛍光物
質、又は300nmを超えて450nm以下の波長の紫外
光で発光する蛍光物質を含有する感圧複写インキ
層6を設け、前記控伝票3をミシン目等より折り
曲げた時に、前記感圧複写インキ層6と対向する
送付伝票2の所定領域に、前記感圧複写インキ層
6と同一色のベタ、もしくは地紋からなる隠蔽用
印刷層5を設けるとともに、この印刷層5に更に
不規則な隠蔽用エンボス模様のエンボス加工を施
し、前記控伝票3の感圧複写インキ層6に対向す
る領域の表面に秘密情報記入欄7を設けたことを
特徴とする、伝票用紙を少なくとも1枚を含む複
写伝票。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987145728U JPH0533358Y2 (ja) | 1987-09-24 | 1987-09-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987145728U JPH0533358Y2 (ja) | 1987-09-24 | 1987-09-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6450980U JPS6450980U (ja) | 1989-03-29 |
| JPH0533358Y2 true JPH0533358Y2 (ja) | 1993-08-25 |
Family
ID=31414571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987145728U Expired - Lifetime JPH0533358Y2 (ja) | 1987-09-24 | 1987-09-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533358Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6024597U (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-19 | 丸井 宏之 | 平行線定規 |
-
1987
- 1987-09-24 JP JP1987145728U patent/JPH0533358Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6450980U (ja) | 1989-03-29 |
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