JPH05333674A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

Info

Publication number
JPH05333674A
JPH05333674A JP4142480A JP14248092A JPH05333674A JP H05333674 A JPH05333674 A JP H05333674A JP 4142480 A JP4142480 A JP 4142480A JP 14248092 A JP14248092 A JP 14248092A JP H05333674 A JPH05333674 A JP H05333674A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developing
toner
charge transfer
developer
latent image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4142480A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Asakura
建治 朝倉
Toshiyuki Wada
敏之 和田
Yoshihiro Yokoyama
嘉広 横山
Yoshito Urata
嘉人 浦田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4142480A priority Critical patent/JPH05333674A/ja
Priority to CA002097535A priority patent/CA2097535A1/en
Priority to US08/070,171 priority patent/US5495322A/en
Priority to EP9393108839A priority patent/EP0572997A3/en
Publication of JPH05333674A publication Critical patent/JPH05333674A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • G—PHYSICS
    • G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0806—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
    • G03G15/0808—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by the developer supplying means, e.g. structure of developer supply roller
    • G—PHYSICS
    • G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • G03G15/0865—Arrangements for supplying new developer
    • G—PHYSICS
    • G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • G03G15/0877—Arrangements for metering and dispensing developer from a developer cartridge into the development unit
    • G—PHYSICS
    • G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0896—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像部材の材料の選択の自由度が広く、所定
の帯電量とトナー量の自由な組合せを可能とする現像装
置を提供すること。 【構成】 潜像保持体4と、この潜像保持体4に対向し
現像剤を担持して搬送する現像部材3と、この現像部材
3に対向しトナーを担持して移送する帯電移送部材2
と、帯電移送部材2の周辺に配置され帯電移送部材2と
の相互作用によりトナー15の帯電と層規制を行う帯電
層規制部材5という構成を備え、帯電移送部材2上に帯
電したトナー層を形成し、このトナー層を現像部材3上
に転移させ、さらに現像部材3上のトナーを潜像保持体
4上に付着させ潜像を現像するものであり、現像部材3
と帯電移送部材2の表面の材質,粗さ,移動速度の少な
くとも1つが異なるという特徴を備えたのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆる1成分現像剤
を用いる電子写真方式において、感光体上に形成した静
電潜像に現像剤を付着させて顕像とする現像装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、この種の現像装置は複写機,レー
ザービーム・プリンタ,ファクシミリなどに広く応用さ
れている。このうよな現像方法として例えば文献:特開
平1−310363号,特開平2−1881号,特開昭
60−73650号,特開昭62−89975号公報に
開示されている技術が知られている。
【0003】以下、図面を参照しながら、上述した従来
の現像装置の一例について説明する。
【0004】図4は従来の現像装置の構成を示すもので
ある。同図において、21は感光体ドラムである。22
は現像ローラーで、現像剤であるトナーを担持し、感光
体ドラム21に対向している。23は供給ローラー、2
4は帯電層規制ブレードである。25はホッパで1成分
トナーを貯蔵している。26はパドル、27は直流電源
である。
【0005】以上のように構成された現像装置につい
て、以下その動作を説明する。パドル26によりホッパ
25から送られたトナーを供給ローラー23が現像ロー
ラー22に供給する。トナーは帯電層規制ブレード24
により摩擦帯電および量規制の作用をうけ、現像ローラ
ー22上に帯電したトナー層を形成する。このトナー層
を介して現像ローラー22は感光体ドラム21に対向し
ており、直流電源27により印加された電圧によって感
光体ドラム21上の潜像に帯電したトナーを付着させ現
像を行うものである。
【0006】一般に1成分トナーを用いた現像方法は、
接触現像と非接触現像に分けられる。接触現像では現像
ローラー22が弾性を有するゴム材料からなり、トナー
層を介して感光体ドラム21に圧接している(特開平1
−310303号,特開平2−1881号公報)。非接
触現像では現像ローラー22はこのローラー上のトナー
層と感光体ドラム21が間隙を保って対向している(特
解消62−89975号公報)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、以下のような課題を有する。
【0008】第1に現像部材に多くの特性が要求され、
材料の選択の自由度が狭い。例えば、 1)継続的にトナーに電荷を与える導電性 2)感光体上に欠陥が存在しても、現像バイアスによる
リークを防止する絶縁性 3)帯電層規制ブレードによる摺擦に対する耐摩耗性 4)所定のトナー量,トナー帯電量をもたらす表面粗さ 5)トナーを所定の極性に帯電させる電荷付与能力 6)トナーが微細な潜像に忠実に現像するために、トナ
ーとの離型性が高いこと 7)形状の加工精度が高いこと 8)上記の特性の環境安定性が高いこと などがあげられる。
【0009】上述のように現像ローラーの材料に対する
要求が多く、さらに1)と2)のように相反する特性も
求められる。すべての範囲を満たすために、それぞれの
特性の許容限界付近の材料を用いるしかなく、現像ロー
ラー1部材ですべての条件を満足させることは困難であ
る。
【0010】特に、接触現像では潜像保持体に現像部材
を押圧するために、現像部材を弾性体とする必要があ
る。そのためトナーの帯電・層規制部において、表面粗
さ・形状精度の加工性,耐摩耗性,導電性,電荷付与能
力などの特性に優れた安価な金属ローラーを用いること
ができない。一般に接触現像に必須の弾性ローラーはト
ナーとの離型性が低い。現像ローラーに導電性を付与し
たウレタンゴムを用いた実験では、トナーの現像ローラ
ーへの固着・埋め込みが発生した。このため現像トナー
量が確保できず、表面状態の変化によりトナー帯電量も
低下した。
【0011】第2に、感光体ドラムに対向する現像ロー
ラー上で、面積あたりのトナー量(以下、トナー量と略
す)と重量あたりのトナー帯電量(以下、帯電量と略
す)を自在に設定することができない。帯電量が不足す
る場合には解像度などの画像品質が損なわれ、トナー量
が不足する場合には画像濃度が低下するなどの問題が発
生する。
【0012】一般にキャリアを含まない1成分トナーを
ブレードにより層形成と帯電を同時に行った場合には、
トナー量と帯電量の間には相関関係がある。現像ローラ
ー表面粗さを変化させたときの現像ローラー上のトナー
量と帯電量の関係を図5に示す。この実線で示した曲線
はトナーと帯電部材(現像ローラー,トナー層規制ブレ
ード)の材料の帯電列に起因する電荷付与能力と摩擦係
数で決定される。現像ローラー,トナー,帯電層規制ブ
レードの材料を決定し、現像ローラーの表面粗さを変化
させた場合、トナー量がw2のときに帯電量がq2(点
A)、トナー量w1のときに帯電量q1(点B)とする
とw1>w2ならばq1<q2となる。
【0013】したがって現像に求められる十分なトナー
量w1と十分なトナー帯電量q2の両立のために、各部
材にトナーへの電荷付与能力に優れた材料が求められ
る。しかし従来、破線で示すような所定のトナー量と帯
電量の関係を実現する理想的な材料を見いだすことが困
難であった。
【0014】接触現像の場合には、さらに感光体の摩耗
が問題となる。トナー帯電量が高いときには上述のよう
にトナー量が不足するので、感光体ドラム上のトナー量
を確保するために現像ローラーを感光体よりも速く回転
させるなどの発明が考えられている(特開平1−310
302号公報)。この場合には感光体の摩耗という問題
が発生する。特に、プロセス速度が高い場合には感光体
の摩耗の影響が大きく、感光体の寿命が著しく短くな
る。
【0015】非接触現像では、現像部材と感光体ドラム
の速度差があるときに潜像のエッジ部にトナーが多量に
付着するいわゆるエッジ効果が発生する。このため現像
ローラーと感光体ドラムの表面に速度差をもたせること
ができない。従って、現像ローラー上に濃度を満足させ
るトナー量を確保する必要がある。しかし、トナー量を
十分にする場合には、トナーの帯電量を満足することが
できず解像度の低い画像となる。
【0016】本発明は上記課題に鑑み、現像部材の材料
の選択の自由度が広く、所定の帯電量とトナー量の自在
な組合せを可能とする現像装置を提供するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の現像措置は、潜像保持体と、この潜像保持体
に対向し現像剤を担持して搬送する現像部材と、この現
像部材に対向し現像剤を担持して移送する帯電移送部材
と、帯電移送部材の周辺に配置され帯電移送部材との相
互作用により現像剤の帯電と層規制を行う帯電層規制部
材という構成を備え、帯電移送部材上に帯電したトナー
層を形成し、このトナー層を現像部材上に転移させ、さ
らに現像部材上のトナーを潜像保持体上に付着させ潜像
を現像するものであり、現像部材と帯電移送部材の表面
の材質,粗さ,移動速度の少なくとも1つが異なるとい
う特徴を備えたものである。
【0018】
【作用】本発明の上記した構成による作用について説明
する。
【0019】第1に、帯電・層形成部と現像部で別部材
で構成することにより、帯電・層形成部では帯電に必要
とされる特性(導電性,電荷付与能力,耐摩耗性,表面
・形状加工性など)のみを満足する材料を、現像部では
現像に必要とされる特性(トナーの離型性,リークの防
止特性,形状加工性など)のみを満足する材料を用いる
ことができる。つまり、複数の特性を1部材ですべて満
たすのではなく、別個の部材でそれぞれ満足すれば良い
ので、材料の選定の自由度が広くなり、環境変化に対す
る信頼性も得られる。
【0020】特に接触現像では、現像部材と帯電移送部
材が別部材であり潜像保持体に押圧するのは現像部材で
あるので、潜像保持体の表面を損傷することなく帯電移
送部材に表面粗さ・形状精度の加工性,耐摩耗性,導電
性,帯電性などの特性に優れ安価な剛体の金属ローラー
を用いることができる。
【0021】第2に、帯電移送部材上に帯電したトナー
層を形成し、このトナー層を帯電移送部材と速度の異な
る現像部材上に転移させることにより、現像部材上のト
ナー量と帯電量を自在に設定することが可能となる。
【0022】帯電移送部材の表面粗さが小さいとき、少
ないトナー量で高い帯電量のトナー層(面積あたりのト
ナー量w2)が得られる。この帯電移送部材の表面の移
動速度(u2)を現像部材の表面の移動速度(u1)よ
りも相対的に速くし、帯電移送部材上のトナーを現像部
材上に転移させることにより、現像部材上に帯電量が高
くトナー量も多いトナー層(面積あたりのトナー量w
1)を実現することができる。w1=w2*(u2/u
1)となるので、現像ローラー上のトナー量を周速比
(u2/u1)によって自在に設定することができる。
【0023】また、帯電移送部材の電位をVc,現像部
材の電位をVbとしたときに、(Vc−Vb)の符号が
トナーの帯電極性と一致する電位を印加することによっ
て、現像部材へのトナーの転移を促進することができ
る。
【0024】上述のように、トナー帯電量が高い条件を
設定しても、帯電移送部材と現像部材の表面の移動速度
差によってトナー量を十分に確保できるので、現像部材
と潜像保持体の表面に速度差を与える必要がない。この
ため、潜像保持体に現像ローラーを圧接させるいわゆる
接触現像でも、潜像保持体表面の摩耗の発生なしに十分
な濃度と解像度の両立した画像を得られる。同様に非接
触現像においても、現像部材と潜像保持体の表面に速度
差を与える必要がないので、いわゆるエッジ効果の発生
なしに非画像部へのトナーの付着を防止できる非接触現
像の長所を生かすとともに、濃度,解像度を向上させた
画像を得ることができる。
【0025】第3に、現像部材と潜像保持体との対向部
を通過した現像部材上の残留トナーを除去する部材を設
けることにより、現像でトナーを部分的に消費した場合
にも、現像部材表面をリフレッシュし安定した現像トナ
ー層を継続的に形成することができる。
【0026】また、帯電移送部材と現像部材をトナー層
を介して押圧し、両部材間に電圧を印加して現像部材上
にトナーを転移させる。この場合には、帯電移送ローラ
ー上のトナー量が過大でも、転移したトナー層の電荷に
よる表面電位が印加した電位差にほぼ等しくなる状態で
転移が終了する。よって、転移トナー量はトナー帯電量
と印加電圧で決定され、現像ローラー上に常に一定量の
トナー層を形成することができる。従って、現像部材上
のトナー除去部材がなくとも、現像時に発生するトナー
消費の偏りによらず、帯電移送部材との圧接部を通過し
た後はトナー残留箇所もトナー消費箇所も常に一定のト
ナー層を再現でき、安定した条件で現像することが可能
である。
【0027】さらに、帯電移送部材と現像部材を圧接し
て逆回転させることにより現像部材上に付着しているト
ナーを除去しながら新たにトナーを付着させられる。こ
のため現像ローラー上のトナーをリフレッシュしながら
一定量のトナー層を形成することができる。従って、帯
電移送部材と現像部材が順回転している場合以上に、帯
電移送部材との圧接部を通過した後では、トナー残留箇
所もトナー消費箇所も常に一定のトナー層を再現でき、
安定した条件で現像することが可能である。
【0028】
【実施例】以下、本発明の実施例の現像装置について、
図面を参照しながら説明する。
【0029】図1は本発明の第1の実施例における現像
装置の構成を示すものである。同図において、1は供給
ローラー、2は帯電移送ローラー、3は現像ローラー、
4は感光体ドラム、5は帯電層規制ブレード、6は非磁
性1成分トナーを貯蔵するホッパ、7はパドル、8は現
像器筐体、9aは直流電源、10は現像ローラー上トナ
ー除去部材、11は帯電移送ローラー上トナー除去部
材、12,13はそれぞれは現像ローラー,帯電移送ロ
ーラー上のトナーを回収しながらホッパ内のトナーこぼ
れを防止する回収シール、14は記録用紙、15はトナ
ーでキャリアを含まない負極性に帯電する非磁性1成分
トナーである。
【0030】供給ローラー1はスポンジローラーであ
り、ホッパ6からパドル7により送出されたトナー15
を帯電移送ローラー2に供給するものである。
【0031】帯電移送ローラー2は導電性の樹脂材料を
金属芯の周囲に形成し、トナー15を所定の負極性に帯
電させるものである。具体的には耐摩耗性に優れたウレ
タン樹脂やシリコン樹脂に帯電列上でトナーと逆極性の
帯電特性や導電特性を有する粒子や繊維を混在させたも
のである。帯電移送ローラー2の表面粗さは中心線平均
粗さRa=1.0〜2.0μmで、電気抵抗はそれほど
高くなく(106Ω・cm以下)、現像ローラー3にトナ
ー層を介して圧接している。
【0032】現像ローラー3は導電性ゴムなどの弾性材
料を金属芯の周囲に形成したもので、表面はトナーとの
離型性がよく電気抵抗の高い材料(107Ω・cm以上)
からなる。具体的には弾性樹脂材料はウレタンゴムやシ
リコンゴムに導電性粒子や繊維を混在させたもの(10
4Ω・cm程度)の表面に50μm厚程度のテフロン樹脂
をコーティングしたものである。この現像ローラー3を
感光体ドラム4に圧接させ、現像電位用直流電源9aに
よる電界でトナーを潜像に忠実に付着させるいわゆる接
触現像を行う。
【0033】感光体ドラム4の周速度(プロセス速度)
は60mm/Sで、現像ローラー3は帯電移送ローラー2
とニップ部で等速度で順方向に回転し、感光体ドラム4
に対してもニップ部で順方向に回転し、表面の速度は感
光体ドラム4の速度に対して2倍の速度で回転してい
る。
【0034】帯電層規制ブレード5は弾性を有する材料
からなり、帯電移送ローラー2に押圧されている。具体
的にはウレタンゴム,シリコンゴムや金属の薄板であ
る。
【0035】現像ローラー上トナー除去部材10,帯電
移送ローラー上トナー除去部材11はウレタンゴムまた
はPET,アクリル,金属の薄板で、それぞれ現像ロー
ラー3,帯電移送ローラー2に圧接している。
【0036】以上のように構成された現像装置につい
て、以下、図1を用いてその動作を説明する。まず、各
部材は図示の矢印の方向に回転している。トナー15は
ホッパ6からパドル7により供給ローラー1まで送出さ
れ、供給ローラー1により帯電移送ローラー2に供給さ
れる。そして、帯電移送ローラー2上で帯電層規制ブレ
ード5との相互作用により層規制されて、トナー量を規
制するとともに摩擦帯電により帯電したトナー層を形成
する。帯電移送ローラー2は電気抵抗が低く、トナーを
所定の負極性に帯電させ易い材料を含むので、帯電移送
ローラー2上に帯電量が高いトナー層を継続的に得られ
る。帯電移送ローラー2と現像ローラー3は圧接してい
るので、トナーは保持する電荷の鏡像力により現像ロー
ラー3上に転移する。実験を行ったところ、現像ローラ
ー3上のトナー量は0.7mg/cm2、帯電量は12μC
/gであった。現像ローラー3上に転移したトナー層を
現像用直流電源9aによる電界で感光体ドラム4上の潜
像に忠実に付着させる。そして、感光体ドラム4から記
録用紙14に転写して記録画像が得られる。
【0037】現像したパターンによって、トナーが消費
された部分と残留している部分とで現像ローラー3上の
トナーはムラが生じるが、現像ローラー3上のトナー除
去部材10によって残留トナーを除去し、リフレッシュ
する。そして、再び帯電移送ローラー2からトナーが現
像ローラー3上に均一に転移し、繰り返し現像が行われ
る。
【0038】以上のように本実施例によれば、帯電・層
形成部と現像部を別部材で構成することによって、帯電
移送ローラー2は帯電に必要とされる導電性,電荷付与
能力,耐摩耗性,表面・形状加工性のみを満足する樹脂
材料を、現像ローラー3は接触現像に必要とされる弾
性,トナーの離型性,リークの防止特性,形状加工性の
みを満足するゴム材料をそれぞれ用いることできる。こ
のため、従来のように1つの現像部材にすべての特性を
満足させるのではなく、帯電移送ローラー2と現像ロー
ラー3の両部材にそれぞれ別の特性を満足する樹脂材料
を用いることができ、材料の選定の自由度が広くなり、
環境変化に対する信頼性も得られる。
【0039】実験の結果から、十分な濃度を得るために
必要なトナー量は1.2mg/cm2であった。現像ローラ
ー3は感光体ドラム4の2倍の周速で回転しているの
で、感光体ドラム4上には現像ローラー3上のトナー量
(0.7mg/cm2)の2倍のトナー量を現像することが
でき、十分な濃度の画像が得られる。また、現像ローラ
ー3の表面はトナーの離型性がよいので、微細な潜像に
従ってトナーが現像でき、接触現像の長所である高解像
度と、濃度の両立した画像が得られる。
【0040】帯電移送ローラー2と現像ローラー3は圧
接しているので、トナーは保持する電荷の鏡像力により
現像ローラー3上に転移させることができる。
【0041】現像ローラー上トナー除去部材10によっ
て現像ローラー3上の現像残りのトナーを除去するの
で、現像パターンによるトナーのムラの影響なく継続し
て一定のトナー層を現像ローラー3上に形成することが
できる。
【0042】なお、帯電移送ローラー2と現像ローラー
3を圧接して逆回転させた場合には、現像ローラー3上
に付着しているトナーを除去しながら新たにトナーを付
着させられる。このため現像ローラー3上のトナーをリ
フレッシュしながら一定量のトナー層を形成することが
できる。従って、現像時に現像ローラー3上のトナーの
消費に偏りがあっても、帯電移送ローラー2との圧接部
を通過した後は常に一定のトナー層を再現でき、現像ロ
ーラー3上トナー除去部材10がなくとも安定した条件
で現像することが可能である。
【0043】ただしこの場合、帯電移送ローラー2,現
像ローラー3の回転方向によって帯電層規制ブレード
5,トナー除去部材11,トナー回収シール12,13
の位置は図1に示す位置とは変える必要がある。
【0044】以下、本発明の第2の実施例について図面
を参照しながら説明する。図2は本発明の第2の実施例
を示す現像装置の構成図である。図1の構成と異なるの
は、帯電移送ローラー2が現像ローラー3の3倍の周速
で回転していること、現像ローラー3と圧接している感
光体ドラム4は両者の圧接部において周速はほぼ等しい
こと、感光体ドラム4の周速度(プロセス速度)は12
0mm/sであること、帯電移送部材の電位をVc,現像
部材の電位をVbとしたときに、電位差(Vc−Vb)
の符号がトナーの帯電極性と一致する電位を印加する転
移電位用直流電流電源9bを備え、その電位差は所定量
のトナー層の帯電量による表面電位をVtとして|Vt
|≦|Vc−Vb|≦|Vt|+100Vの条件を満た
すこと、帯電移送ローラー2を金属ローラーで形成した
こと、帯電移送ローラー2の表面粗さは中心線平均粗さ
Ra=0.2〜1.0μmであること、帯電移送ローラ
ー2に圧接する帯電層規制ブレード5を下方、帯電移送
ローラー2上のトナーを回収するシール12を上方に設
けることである。
【0045】帯電移送ローラー2と現像ローラー3の電
位差を印加する転移電位用直流電源9bの電圧について
詳細に説明する。高解像度と濃度を両立する所定のトナ
ー層の帯電量を20μC/g,トナー量を1.2mg/cm
2とすると、このトナー層の表面電位Vtは−350V
となる。この場合には、|Vt|≦|Vc−Vb|≦|
Vt|+100Vに従って、転移電位用直流電源9bの
電圧は−400Vが好適である。このように所定のトナ
ー層の帯電量とトナー量によって印加すべき電圧が決定
される。
【0046】上記のように構成された現像装置につい
て、以下、図2を用いてその動作を説明する。
【0047】まず、各部材は矢印の方向に回転してい
る。トナー15はホッパ6からパドル7により供給ロー
ラー1まで送出され、供給ローラー1により帯電移送ロ
ーラー2に供給される。そして、帯電移送ローラー2上
で帯電層規制ブレード5により層規制されて、トナー量
を規制するとともに摩擦帯電により帯電したトナー層を
形成する。図5のトナー量,帯電量,表面粗さの関係か
らもわかるように、帯電移送ローラー2の表面粗さが小
さいので、高帯電のトナー層が得られる反面、必要なト
ナー量は得られない。実験を行った結果では、帯電量は
20μC/g得られたが、トナー量は0.45mg/cm2
に過ぎなかった(図5B点)。このトナー層を帯電移送
ローラー2の1/3の周速度で回転しいている現像ロー
ラー3上に電界により転移させる。このとき現像ローラ
ー3上には必要なトナー量1.2mg/cm2を上回る、ト
ナー量が1.35mg/cm2帯電量が20μC/gの高帯
電なトナー層(図5C点)が形成される。このトナー層
を現像用直流電源9aによる電界で感光体ドラム4上の
潜像に忠実に付着させる。
【0048】以上のように、この第2の実施例において
は、帯電移送部材上に帯電量が高くトナー量が少ないト
ナー層(面積あたりのトナー量w2)を得、この帯電移
送部材の表面の移動速度(u2)を現像部材の表面の移
動速度(u1)よりも相対的に速くすることによって現
像部材上に帯電量が高くトナー量も多いトナー層(面積
あたりのトナー量w1)を実現することができる。一般
にはw1=w2*(u2/u1)となるので、現像ロー
ラー3上のトナー量を周速比(u2/u1)によって自
由に決定することができる。
【0049】したがって、帯電層規制部材5と帯電移送
ローラー2の帯電層規制部においては所定の帯電量を得
ることだけを実現すればよい。現像ローラー3上ではト
ナー量と帯電量が両立するので、画像上で接触現像の長
所である高解像度を十分な濃度とともに得ることができ
る。
【0050】感光体ドラム4と現像ローラー3は圧接部
でほぼ等速で移動しているので、感光体ドラム4表面に
摩耗は発生しない。したがって、感光体の長寿命をプロ
セス速度が高い接触現像で実現できる。120mm/s以
上のプロセス速度で感光体ドラム4表面の摩耗が画像に
影響しない範囲は、感光体ドラム4と現像ローラー3の
圧接部での速度比が0.8:1〜1:0.8であった。
ただし、完全に1:1の場合には感光体ドラム4へのト
ナーの現像量が低下するので、わずかに速度差を与えた
ほうがよい。
【0051】帯電移送ローラー2の電位をVc,現像ロ
ーラー3の電位をVbとしたときに、(Vc−Vb)の
符号がトナーの帯電極性と一致する電位を印加すること
によって、現像ローラー3へのトナーの転移を促進する
ことができる。
【0052】さらに、帯電移送ローラー2と現像ローラ
ー3をトナー層を介して押圧し、両ローラー間に電圧を
印加することによって現像ローラー3上にトナーを転移
させる。転移したトナー層の電荷による電界が印加電界
に等しくなるときに、トナーの転移は終了する。ただ
し、ファンデルワールス力など非電気力の影響により多
少高い電界が必要になる。実験の結果、非電気力に対応
する電位として100V以下で十分であった。従って、
現像に必要な所定量のトナー層の表面電位をVtとした
ときに、|Vt|≦|Vc−Vb|≦|Vt|+100
Vとなる電位差を印加すれば、現像時に現像ローラー3
上のトナーの消費に偏りがあっても、帯電移送ローラー
2との圧接部を通過した後は常に所定のトナー層を再現
でき、安定して条件で継続的に現像することが可能であ
る。
【0053】現像ローラー3と帯電移送ローラー2の表
面での回転方向を順回転とすることにより、所定のトナ
ー量と帯電量を実現しながら逆回転方向の場合に比較し
て弾性ローラー表面の摩耗による経時変化を防止でき
る。
【0054】帯電移送ローラー2を金属で形成すること
によって、ゴムや樹脂材料に比べ、表面粗さを中心線平
均粗さRa=0.1〜1.0μmと低く加工することが
容易で、しかも導電性,電荷付与能力,耐摩耗性,表面
・形状加工性を容易に向上させることができる。
【0055】なお、帯電移送ローラー2と現像ローラー
3の圧接部での移動方向が逆の場合には、現像ローラー
3上の現像残りトナーを除去しながら新たにトナーを転
移させるので、順方向の場合よりもさらに安定したトナ
ー層を形成することができる。
【0056】以下に本発明の第3の実施例について図面
を参照しながら説明する。図3は本発明の第3の実施例
を示す現像装置の構成図である。図2の構成と異なるの
は、現像ローラー3と帯電移送ローラー2の間に間隙を
設けること、現像ローラー3と帯電移送ローラー2をと
もに金属で形成すること、現像ローラー3上のトナー層
と感光体ドラム4表面に間隙を設けたいわゆる非接触現
像としていること、現像用直流電源9aによる電位差を
−800V,転移電位用直流電源9bによる電位差を−
550Vとして点である。
【0057】また、帯電移送ローラー2の表面粗さが
0.2−1.0μmと小さいこと、現像ローラー3と帯
電移送ローラー2の間に周速差を設けること、帯電移送
部材の電位をVc,現像部材の電位をVbとしたとき
に、(Vc−Vb)の符号がトナーの帯電極性と一致す
る電位を印加することは第2の実施例と同様である。
【0058】上記のように構成された現像装置につい
て、以下、図3を用いてその動作を説明する。
【0059】まず、各部材は図示の矢印の方向に回転し
ている。トナー15はホッパ6からパドル7により供給
ローラー1まで送出され、供給ローラー1により帯電移
送ローラー2に供給される。そして、帯電移送ローラー
2上で帯電層規制ブレード5により層規制されて、トナ
ー量を規制するとともに摩擦帯電により帯電したトナー
層を形成する。帯電移送ローラー2は表面粗さか中心線
平均粗さRa=0.3μmと小さいので、トナー量が少
なく帯電量の高いトナー層が形成される。このトナー層
を帯電移送ローラー2の1/3の周速度で順方向に回転
している現像ローラー3上に転移電位用直流電源9bの
電界により飛翔させる。帯電移送ローラー2と現像ロー
ラー3は間隙を保って対向しているので、トナー飛翔の
ために所定のトナー層の表面電位をVt,現像ローラー
3の電位をVb,帯電移送ローラー2の電位をVcとす
ると|Vc−Vb|≧|Vt|+200Vの電位差が必
要である。したがって所定のトナー層の表面電位を−3
50Vとすると、転移電位用直流電源9bによる電位差
は550V以上あればよい。べた現像するので転移電位
用直流電源9bの電圧(−550V)は現像用直流電源
9aの電圧(−800V)よりも小さくても、帯電転写
ローラー上のトナーを現像ローラー3上に容易に転移さ
せられる。そして、現像ローラー3上のトナーを現像用
直流電源9aによる電界で感光体ドラム4上の潜像に飛
翔させ現像を行う。
【0060】以上のように現像ローラー3と帯電移送ロ
ーラー2の間に間隙を設けることによって、両方のロー
ラーを剛体(金属)で形成することができ、摩耗による
ローラー表面での経時変化を防止して安定した性能を保
つことができる。また、両ローラーを金属で形成するこ
とにより表面でのトナーの離型性,表面加工、および寸
法精度を容易に向上させることができる。
【0061】現像ローラー3と帯電移送ローラー2の間
に周速差を設けることによって、トナー量と帯電量を自
在に設定できるので、現像トナー量と解像度の両立を損
なうことなく、現像ローラー3と感光体ドラム4をほぼ
等速で回転させることができる。現像ローラー3と感光
体ドラム4の対向部での周速比が1:0.8〜0.8:
1の1:1にほぼ等しい範囲では画像のエッジ部のトナ
ーが多く付着するいわゆるエッジ効果を防止することが
できる。従って、感光体上の非画像部にトナーが付着す
る、いわゆる地かぶりを防止する非接触現像の長所とと
もに濃度と解像度を満足する画像が得られる。
【0062】また、現像ローラー3と帯電移送ローラー
2間に電圧を印加することによって両ローラー間でのト
ナーの飛翔を促進できることは第2の実施例と同様であ
る。
【0063】なお、第3の実施例で現像ローラー3と帯
電移送ローラー2の回転方向は順回転方向としたが逆回
転でもよい。
【0064】なお、第1から第3までの実施例におい
て、帯電層規制部材はブレード形状としたが、ローラー
形状でもよい。
【0065】第1から第3までの実施例において、現像
部材はローラー形状としたが、エンドレス状のベルト形
状でもよい。
【0066】供給部材はスポンジローラーとしたが、金
属ローラーでもよい。また、トナーは非磁性1成分とし
たが磁性トナーを用い、帯電移送ローラー2を内部に磁
石を備えるなどの手段により磁性ローラーとしてもよ
い。磁性トナーを用い、帯電移送ローラー2に磁性を付
与することにより、磁力によりトナーを帯電移送ローラ
ー2に供給できるので、供給ローラー1が不必要とな
る。従って、簡単な構成でこれまでに述べた効果が得ら
れる。
【0067】トナーは負極性帯電としたが、正帯電性の
トナーを用いてもよい。この場合には帯電移送ローラー
と現像ローラー間の電位差、現像ローラーと感光体ドラ
ム間の電位差の極性が逆になる。さらに、帯電移送ロー
ラーの材料も帯電列上でトナーを正帯電させる材料に変
更する必要がある。
【0068】第2の実施例において現像部材に帯電移送
部材を圧接させたが、第3の実施例のように両者の間に
間隙を設けてもよい。
【0069】
【発明の効果】以上のように本発明の現像装置は、潜像
保持体と、この潜像保持体に対向しトナーを担持して搬
送する現像部材と、この現像部材に対向しトナーを担持
して移送する帯電移送部材と、帯電移送部材の周辺に配
置され帯電移送部材との相互作用によりトナーの帯電と
層規制を行う帯電層規制部材という構成を備え、帯電移
送部材上に帯電したトナー層を形成し、このトナー層を
現像部材上に転移させ、さらに、現像部材上のトナーを
潜像保持体上に付着させ潜像を現像するものであり、こ
の現像部材と帯電移送部材の表面の材質,粗さ,移動速
度が異なることによって、現像部材の材料の選定の自由
度を広くし、さらに現像部材上にトナー層の帯電量とト
ナー量を自在に設定することができる。
【0070】接触現像でも、現像部材と帯電移送部材が
別部材であるので、潜像保持体を傷つけることなく帯電
移送部材に導電性,電荷付与能力,耐摩耗性,表面・形
状加工性などの特性に優れ安価な金属ローラーを用いる
ことができる。
【0071】現像部材と帯電移送部材を間隙を保って対
向させることによって、剛体同士でも互いに損傷しない
ので、両部材を金属で形成できる。両部材を金属で形成
することによって表面・形状加工の高精度の実現が容易
である。
【0072】現像部材上にトナー量と帯電量が十分に確
保できるので、現像部材と潜像保持体の表面に速度差を
与える必要がない。このため、潜像保持体に現像部材を
圧接させるいわゆる接触現像においても、潜像保持体表
面の摩耗の発生を防止することができるので、高速かつ
長寿命を実現できる。
【0073】非接触現像においても、現像部材上に十分
なトナー量と帯電量のトナー層を形成することができる
ので、エッジ効果もなく、非画像部へのトナーの付着を
防止できる非接触現像の長所とともに、濃度,解像度を
満足する画像を得ることができる。現像部材上トナーの
除去部材によって、現像によるトナーを部分的に消費し
た場合にも、現像部材表面をリフレッシュし安定した現
像トナー層を継続的に形成することができる。
【0074】帯電移送部材の電位をVc,現像部材の電
位をVbとしたときに、(Vc−Vb)の符号がトナー
の帯電極性と一致する電位を印加するとことによって、
帯電移送部材から現像部材へのトナーの転移を促進する
ことができる。
【0075】現像部材と帯電移送部材を圧接して両部材
間に電位差を印加することによって、現像部材上のトナ
ー層電位が印加電圧にほぼ等しくなる条件でトナーの転
移が終了するので、現像部材上に安定したトナー層を継
続的に形成することができる。
【0076】現像部材と帯電移送部材を圧接させ、対向
部で互いに逆方向に移動させることによって、現像部材
上トナー除去部材が無くとも、現像部材上のトナーの除
去と転移が同時に行える。さらに、電圧を印加してトナ
ーを転移させることにより、印加電圧で転移トナー量を
規制できるので、安定した現像トナー層を継続的に得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における現像装置の構成
図
【図2】同第2の実施例の構成図
【図3】同第3の実施例の構成図
【図4】従来の現像装置の構成図
【図5】1成分トナーの層規制後の帯電量とトナー量の
関係を示す摸式図
【符号の説明】
1,23 供給ローラー 2 帯電移送ローラー 3,22 現像ローラー 4,21 感光体ドラム 5,24 帯電層規制ブレード 6 ホッパ 7,26 パドル 8 現像器筐体 9a,27 現像電位用直流電源 9b 転移電位用直流電源 10 現像ローラー上トナー除去部材 11 帯電移送ローラー上トナー除去部材 12 現像ローラー上トナー回収シール 13 帯電移送ローラー上トナー回収シール 14 記録用紙 15 トナー 25 1成分トナー貯蔵ホッパ
フロントページの続き (72)発明者 浦田 嘉人 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潜像保持体と、前記潜像保持体に対向し
    キャリアを含まない1成分現像剤を担持して搬送する現
    像部材と、前記現像部材に対向し現像剤を担持して現像
    部材へ移送する帯電移送部材と、前記帯電移送部材の周
    辺に配置され、前記帯電移送部材との相互作用により現
    像剤の帯電と層規制を行う帯電層規制部材と、前記帯電
    移送部材に供給される現像剤を貯蔵する現像剤ホッパを
    備えたことを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 帯電移送部材と現像部材の材質または表
    面粗さの少なくとも一つが異なることを特徴とする請求
    項1記載の現像装置。
  3. 【請求項3】 対向する部分で帯電移送部材と現像部材
    の表面に速度差が存在することを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の現像装置。
  4. 【請求項4】 帯電移送部材の電位をVc、現像部材の
    電位をVbとすると、帯電移送部材と現像部材の対向部
    で(Vc−Vb)の符号が現像剤の帯電極性と一致する
    電位差が存在することを特徴とする請求項1,2または
    3記載の現像装置。
  5. 【請求項5】 対向する部分で帯電移送部材と現像部材
    が表面の現像剤を介して圧接または接触していることを
    特徴とする請求項1,2,3または4記載の現像装置。
  6. 【請求項6】 現像部材と帯電移送部材を部材表面の間
    に間隙を保って対向させたことを特徴とする請求項4記
    載の現像装置。
  7. 【請求項7】 現像部材上の現像剤が潜像保持体と接
    触、または現像剤を介して潜像保持体と現像部材を圧接
    させて対向させ、現像部材の少なくとも表面が弾性を有
    する樹脂であることを特徴とする請求項1,2,3,
    4,5,または6記載の現像装置。
  8. 【請求項8】 潜像保持体と現像部材上の現像剤との間
    に空隙を保って潜像保持体と現像部材を対向させたこと
    を特徴とする請求項1,2,3,4,5または6記載の
    現像装置。
  9. 【請求項9】 現像部材上の現像剤を除去する除去部材
    を潜像保持体との対向部の下流側に備えた特徴と、帯電
    移送部材上の現像剤を除去する除去部材を現像部材との
    対向部の下流側に備えた特徴の少なくとも一方を有する
    請求項1,2,3,4,5,または6記載の現像装置。
  10. 【請求項10】 帯電移送部材の少なくとも表面が金属
    であることを特徴とする請求項1,2,3,4,6また
    は7記載の現像装置。
  11. 【請求項11】 潜像保持体と現像部材の対向部でこの
    両者の周速比が0.8:1〜1:0.8であることを特
    徴とする請求項7または8記載の現像装置。
  12. 【請求項12】 対向する部分で帯電移送部材と現像部
    材の表面の移動方向が逆であることを特徴とする請求項
    3,4または5記載の現像装置。
  13. 【請求項13】 対向する部分で帯電移送部材と現像部
    材の表面の移動方向が同一であることを特徴とする請求
    項3,4または5記載の現像装置。
  14. 【請求項14】 現像部材表面での所定の面積あたりの
    現像剤量をw1、表面の移動速度をu1、帯電移送部材
    表面での面積あたりの現像剤量をw2、表面の移動速度
    をu2とすると、 u2/u1≧w1/w2 であることを特徴とする請求項3記載の現像装置。
  15. 【請求項15】 現像部材上に所定量の帯電したトナー
    層を付着させたときのトナー層の表面電位をVt、帯電
    移送ローラーと現像部材の電位差を△Vとしたとき、|
    Vt|≦|△V|≦|Vt|+100Vであることを特
    徴とする請求項5記載の現像装置。
JP4142480A 1992-06-03 1992-06-03 現像装置 Pending JPH05333674A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4142480A JPH05333674A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 現像装置
CA002097535A CA2097535A1 (en) 1992-06-03 1993-06-02 Electrophotographic developing apparatus
US08/070,171 US5495322A (en) 1992-06-03 1993-06-02 Electrophotographic developing apparatus which utilizes single-component developing material
EP9393108839A EP0572997A3 (en) 1992-06-03 1993-06-02 Electrophotographic developing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4142480A JPH05333674A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 現像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05333674A true JPH05333674A (ja) 1993-12-17

Family

ID=15316303

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4142480A Pending JPH05333674A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 現像装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5495322A (ja)
EP (1) EP0572997A3 (ja)
JP (1) JPH05333674A (ja)
CA (1) CA2097535A1 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4446997A1 (de) * 1993-12-28 1995-06-29 Ricoh Kk Entwicklungsvorrichtung für eine Bilderzeugungseinrichtung
US5625438A (en) * 1994-05-12 1997-04-29 Ricoh Company, Ltd. Toner, and devices for electrostatically depositing a uniform application thereof
JP2000047475A (ja) * 1998-07-31 2000-02-18 Canon Inc 画像形成方法及び画像形成用トナー
JP2010008828A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Oki Data Corp 現像装置及び画像形成装置
US7937030B2 (en) 2008-06-30 2011-05-03 Oki Data Corporation Developing unit and image forming apparatus
JP2013164553A (ja) * 2012-02-13 2013-08-22 Oki Data Corp 現像装置および画像形成装置
JP2014002175A (ja) * 2012-06-15 2014-01-09 Oki Data Corp 現像装置および画像形成装置
JP2023043310A (ja) * 2021-09-16 2023-03-29 株式会社リコー 粒子層形成装置、現像装置、及び、画像形成装置

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07128975A (ja) * 1993-10-29 1995-05-19 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
US5689782A (en) * 1994-06-08 1997-11-18 Ricoh Company, Ltd. Developing apparatus for electronic photographic recording equipment, having two developer transfer rollers
JPH08220883A (ja) * 1995-02-14 1996-08-30 Tec Corp 現像装置
EP0754986A1 (de) * 1995-07-20 1997-01-22 Pelikan Produktions Ag Entwicklervorrichtung und Elektrographiegerät
KR100214316B1 (ko) * 1997-03-14 1999-09-01 윤종용 전자사진 현상방식을 채용한 화상형성장치의 현상기
US6226482B1 (en) * 2000-01-12 2001-05-01 Moore U.S.A., Inc. Multi-roller monocomponent toner applicator
JP4147953B2 (ja) * 2003-01-28 2008-09-10 ブラザー工業株式会社 現像装置及び画像形成装置
US7224917B2 (en) 2005-03-25 2007-05-29 Xerox Corporation Method and system for reducing toner abuse in development systems of electrophotographic systems
JP5067846B2 (ja) * 2007-07-18 2012-11-07 株式会社リコー 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置
JP4903644B2 (ja) * 2007-07-23 2012-03-28 株式会社リコー 現像装置及びそれを用いた画像形成装置

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4100884A (en) * 1976-02-25 1978-07-18 Ricoh Company, Ltd. Rubber developer roller using single component toner
JPS56110963A (en) * 1980-02-06 1981-09-02 Toshiba Corp Developing device
JPS60114891A (ja) * 1983-11-26 1985-06-21 Toshiba Corp 現像装置
JPS6155670A (ja) * 1984-08-27 1986-03-20 Fuji Xerox Co Ltd 非磁性一成分用現像装置
DE3678618D1 (de) * 1985-06-13 1991-05-16 Matsushita Electric Industrial Co Ltd Entwicklungsvorrichtung.
JPS62211674A (ja) * 1986-03-13 1987-09-17 Sanyo Electric Co Ltd 現像装置
JPS6398676A (ja) * 1986-10-16 1988-04-30 Toshiba Corp 電子複写機の現像装置
JP2610454B2 (ja) * 1987-11-10 1997-05-14 株式会社リコー 現像装置
JP3217074B2 (ja) * 1990-02-20 2001-10-09 株式会社リコー 画像形成装置
US5172168A (en) * 1990-09-05 1992-12-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Electrophotographic system haivng a developing device with a plurality of toner feeders
US5245391A (en) * 1991-04-01 1993-09-14 Ricoh Company, Ltd. Developing device having surface microfields for an image forming apparatus
JP3073567B2 (ja) * 1991-09-27 2000-08-07 株式会社東芝 現像装置
JPH05119625A (ja) * 1991-10-28 1993-05-18 Minolta Camera Co Ltd 磁気ブラシ現像装置
US5270782A (en) * 1991-12-23 1993-12-14 Xerox Corporation Single-component development system with intermediate donor member
JPH05195265A (ja) * 1992-01-14 1993-08-03 Fudo Constr Co Ltd コンクリート電気防食用モニタリングプローブの設置方法
US5339141A (en) * 1992-02-16 1994-08-16 Ricoh Company, Ltd. Developing device with a developer carrier capable of forming numerous microfields thereon

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4446997A1 (de) * 1993-12-28 1995-06-29 Ricoh Kk Entwicklungsvorrichtung für eine Bilderzeugungseinrichtung
DE4446997B4 (de) * 1993-12-28 2005-11-24 Ricoh Co., Ltd. Entwicklungsvorrichtung für eine Bilderzeugungseinrichtung
US5625438A (en) * 1994-05-12 1997-04-29 Ricoh Company, Ltd. Toner, and devices for electrostatically depositing a uniform application thereof
US5845183A (en) * 1994-05-12 1998-12-01 Ricoh Company, Ltd. Developing device for an image forming apparatus
JP2000047475A (ja) * 1998-07-31 2000-02-18 Canon Inc 画像形成方法及び画像形成用トナー
JP2010008828A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Oki Data Corp 現像装置及び画像形成装置
US7937030B2 (en) 2008-06-30 2011-05-03 Oki Data Corporation Developing unit and image forming apparatus
JP2013164553A (ja) * 2012-02-13 2013-08-22 Oki Data Corp 現像装置および画像形成装置
JP2014002175A (ja) * 2012-06-15 2014-01-09 Oki Data Corp 現像装置および画像形成装置
JP2023043310A (ja) * 2021-09-16 2023-03-29 株式会社リコー 粒子層形成装置、現像装置、及び、画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5495322A (en) 1996-02-27
EP0572997A3 (en) 1994-08-24
CA2097535A1 (en) 1993-12-04
EP0572997A2 (en) 1993-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5311264A (en) Developing apparatus for developing electrostatic latent image using one component developer
JP2843660B2 (ja) 現像装置
EP0682296A2 (en) Developing device for an image forming apparatus
US5495322A (en) Electrophotographic developing apparatus which utilizes single-component developing material
JP3073567B2 (ja) 現像装置
JPH06289696A (ja) 現像装置におけるトナー掻き落とし部材
JPH03236074A (ja) 現像装置
JP3996363B2 (ja) 現像装置
EP0636950B1 (en) Developing apparatus having rotatable developer supply member for developer carrying member
JP3104007B2 (ja) 画像形成装置における現像装置
US5666620A (en) Developing device for peeling toner using peeling rotary member
JP2843651B2 (ja) 現像装置
JP2990622B2 (ja) 非磁性一成分現像装置
JPH07160112A (ja) 電子写真現像装置
JPH0764392A (ja) 一成分現像装置
JPH07181786A (ja) 現像装置
JPH07140811A (ja) 画像形成装置
JP3272126B2 (ja) 一成分現像装置
JPH0477771A (ja) 電子写真現像装置
JPH05265316A (ja) 現像装置
JP3011283B2 (ja) 現像装置
JPH08160750A (ja) 一成分現像装置
JPH09179402A (ja) 現像装置
JPH0744023A (ja) 画像形成装置
JPH05188755A (ja) 現像装置