JPH05333696A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPH05333696A JPH05333696A JP4138145A JP13814592A JPH05333696A JP H05333696 A JPH05333696 A JP H05333696A JP 4138145 A JP4138145 A JP 4138145A JP 13814592 A JP13814592 A JP 13814592A JP H05333696 A JPH05333696 A JP H05333696A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 補給槽からのトナー漏れ防止と、トナーの充
填時間の短縮化と、補給ローラの回転でシール部材を確
実に外す。 【構成】 補給槽22の補給口23と補給ローラ24の
間にシール部材25を設置して補給口23そのものを閉
じる。シール部材25の中央に孔34を開け、上方から
のトナーの充填を速やかに行なう。シール部材25の補
給ローラ24との接触面に摩擦力増大用のシート材42
を取付け、補給ローラ24の回転でシール部材25を確
実に外す。
填時間の短縮化と、補給ローラの回転でシール部材を確
実に外す。 【構成】 補給槽22の補給口23と補給ローラ24の
間にシール部材25を設置して補給口23そのものを閉
じる。シール部材25の中央に孔34を開け、上方から
のトナーの充填を速やかに行なう。シール部材25の補
給ローラ24との接触面に摩擦力増大用のシート材42
を取付け、補給ローラ24の回転でシール部材25を確
実に外す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式の複写
機、レーザプリンタ等の画像形成装置の現像装置におけ
るシール性の改良に関する。
機、レーザプリンタ等の画像形成装置の現像装置におけ
るシール性の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の現像装置の断面図である。
この現像装置1は、現像槽2と補給槽3とを一体として
輸送、交換するもので、感光体(図示せず)に近接配置
された現像槽2と、該現像槽2に一体的に配され現像槽
2にトナーTを補給するための補給槽3と、該補給槽3
のトナー補給口4に配されたトナー補給ローラ5とを備
え、輸送時にトナーが漏れるのを防止するため、補給槽
3の内部とトナー補給ローラ5との間を閉塞して使用前
に補給ローラ5にトナーTが乗るのを防止するシール部
材6が設けられている。このシール部材6は、補給槽3
の上壁中央部に吊下され、その端部6aが補給ローラ5
の回転時に補給ローラ5の摩擦力によって閉状態から開
状態に切換わるようにされている。
この現像装置1は、現像槽2と補給槽3とを一体として
輸送、交換するもので、感光体(図示せず)に近接配置
された現像槽2と、該現像槽2に一体的に配され現像槽
2にトナーTを補給するための補給槽3と、該補給槽3
のトナー補給口4に配されたトナー補給ローラ5とを備
え、輸送時にトナーが漏れるのを防止するため、補給槽
3の内部とトナー補給ローラ5との間を閉塞して使用前
に補給ローラ5にトナーTが乗るのを防止するシール部
材6が設けられている。このシール部材6は、補給槽3
の上壁中央部に吊下され、その端部6aが補給ローラ5
の回転時に補給ローラ5の摩擦力によって閉状態から開
状態に切換わるようにされている。
【0003】なお、図中、7は現像槽2の現像ローラ、
8は撹拌ローラ、9はドクター、10はトナー濃度セン
サ、11は現像槽2の開口12を閉塞するシール材、1
3は補給槽3の撹拌部材である。
8は撹拌ローラ、9はドクター、10はトナー濃度セン
サ、11は現像槽2の開口12を閉塞するシール材、1
3は補給槽3の撹拌部材である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術において、シール部材6の長手方向の端部と補給
槽3の内面間のトナーのシール性が悪く、トナー補給ロ
ーラ5にトナーが回り込んでトナー補給口4よりトナー
が漏れる恐れがある。
来技術において、シール部材6の長手方向の端部と補給
槽3の内面間のトナーのシール性が悪く、トナー補給ロ
ーラ5にトナーが回り込んでトナー補給口4よりトナー
が漏れる恐れがある。
【0005】また、シール部材6の長手方向の端部と補
給槽内面間のシール性を改善することは、構造も複雑と
なり、コストもアップする。
給槽内面間のシール性を改善することは、構造も複雑と
なり、コストもアップする。
【0006】また、シール部材6がトナー補給槽3の中
央付近を仕切っている形態となっているため、補給槽内
にトナー充填口よりトナーを充填した場合、トナーが補
給槽にゆき渡って充填されにくく、長い充填時間が必要
となり、現像ユニットの組立完成の作業時間が長くな
り、コストアップとなる。さらに、トナーの充填時間が
長くなると、組立ラインの流れのタクトと合わない状態
となる恐れがあり、この場合、充填機を複数に増やし
て、並行処理することも考えられるが、そうすると、設
備費が大となる。
央付近を仕切っている形態となっているため、補給槽内
にトナー充填口よりトナーを充填した場合、トナーが補
給槽にゆき渡って充填されにくく、長い充填時間が必要
となり、現像ユニットの組立完成の作業時間が長くな
り、コストアップとなる。さらに、トナーの充填時間が
長くなると、組立ラインの流れのタクトと合わない状態
となる恐れがあり、この場合、充填機を複数に増やし
て、並行処理することも考えられるが、そうすると、設
備費が大となる。
【0007】また、シート部材6は、トナー補給口とそ
れに接しているトナー補給ローラの間にはさみ込んでシ
ールするため、0.1mm程度の厚さの薄いものが要求
される。また、シール部と反対の端部を補給槽3に内面
に固定することから、ポリプロピレン・ナイロン・ポリ
エチレンのラミネートした比較的摩擦係数の低い材料を
使用しており、上部固定は補給槽3の内面にヒート溶着
にて取り付けを行なう。そのため、補給ローラ5を使用
して、シール部材6を取り外す時、シール部材6の摩擦
係数が低いため、補給ローラ5の回転でシール部材6が
確実に移動することにはならない場合があった。
れに接しているトナー補給ローラの間にはさみ込んでシ
ールするため、0.1mm程度の厚さの薄いものが要求
される。また、シール部と反対の端部を補給槽3に内面
に固定することから、ポリプロピレン・ナイロン・ポリ
エチレンのラミネートした比較的摩擦係数の低い材料を
使用しており、上部固定は補給槽3の内面にヒート溶着
にて取り付けを行なう。そのため、補給ローラ5を使用
して、シール部材6を取り外す時、シール部材6の摩擦
係数が低いため、補給ローラ5の回転でシール部材6が
確実に移動することにはならない場合があった。
【0008】本発明は、上記に鑑み、補給槽からのトナ
ー漏れを防止するシール性を向上させることと、トナー
の充填時間の短縮化を図ることと、および補給ローラの
回転でシール部材を確実に外すことができる現像装置の
提供を目的とする。
ー漏れを防止するシール性を向上させることと、トナー
の充填時間の短縮化を図ることと、および補給ローラの
回転でシール部材を確実に外すことができる現像装置の
提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、補給槽22の内部とトナー補給口23と
の間を閉塞するのではなく、補給口23と補給ローラ2
4の間にシール部材25を設置して補給口23そのもの
を閉塞する。
題解決手段は、補給槽22の内部とトナー補給口23と
の間を閉塞するのではなく、補給口23と補給ローラ2
4の間にシール部材25を設置して補給口23そのもの
を閉塞する。
【0010】請求項2による課題解決手段は、トナーの
充填効率を向上させるために、シール部材25の中央部
に孔34を開けて、シール部材25の中央部をトナーが
移動可能となる様にする。
充填効率を向上させるために、シール部材25の中央部
に孔34を開けて、シール部材25の中央部をトナーが
移動可能となる様にする。
【0011】請求項3による課題解決手段は、シール部
材25のトナー補給ローラ24と接する面に、摩擦力増
大部材として孔41の開いたシート材42を取り付けた
ものである。
材25のトナー補給ローラ24と接する面に、摩擦力増
大部材として孔41の開いたシート材42を取り付けた
ものである。
【0012】
【作用】上記請求項1の課題解決手段において、現像槽
21の内部のトナーTの濃度が低下した場合、補給ロー
ラ24を、トナー補給口23にて回転し、シール部材2
5を、補給ローラ24の回転によって上方へ引き出し、
補給槽22の内部とトナー補給口23との間を自動的に
開放する。このとき、補給口23と補給ローラ24の間
にあるシール部材25は、補給口23そのものを閉塞し
ているので、補給ローラ24までトナーが回り込んでも
トナー補給口23からトナーが漏れるのを防止できる。
21の内部のトナーTの濃度が低下した場合、補給ロー
ラ24を、トナー補給口23にて回転し、シール部材2
5を、補給ローラ24の回転によって上方へ引き出し、
補給槽22の内部とトナー補給口23との間を自動的に
開放する。このとき、補給口23と補給ローラ24の間
にあるシール部材25は、補給口23そのものを閉塞し
ているので、補給ローラ24までトナーが回り込んでも
トナー補給口23からトナーが漏れるのを防止できる。
【0013】なお、現像装置の組み立て時には、シール
部材を補給槽22にセットした後、トナーを補給槽22
に充填する。この充填時に、請求項2のように、シール
部材25の中央に充填用孔34が形成されているので、
上方からのトナーの充填をスムーズに行ない、トナー充
填時にトナーの流れを良くし、補給槽内全体に早く、ト
ナーをゆきわたさせる。
部材を補給槽22にセットした後、トナーを補給槽22
に充填する。この充填時に、請求項2のように、シール
部材25の中央に充填用孔34が形成されているので、
上方からのトナーの充填をスムーズに行ない、トナー充
填時にトナーの流れを良くし、補給槽内全体に早く、ト
ナーをゆきわたさせる。
【0014】請求項3においては、シール部材25のト
ナー補給ローラ24と接する面の端部に、摩擦力増大部
材(シート材42)を取り付け、シート材42に補給ロ
ーラ24の表面をくい込ませる。
ナー補給ローラ24と接する面の端部に、摩擦力増大部
材(シート材42)を取り付け、シート材42に補給ロ
ーラ24の表面をくい込ませる。
【0015】そうすると、補給ローラ24の表面とシー
ル部材25の摩擦力が大きくなり、補給ローラ24の回
転で確実にシール部材25が移動可能となる。
ル部材25の摩擦力が大きくなり、補給ローラ24の回
転で確実にシール部材25が移動可能となる。
【0016】
(第一実施例)図1は本発明に係る現像装置のトナー補
給口閉塞状態を示す断面図、図2は同じくトナー補給口
開放状態を示す断面図、図3はシール部材の斜視図であ
る。
給口閉塞状態を示す断面図、図2は同じくトナー補給口
開放状態を示す断面図、図3はシール部材の斜視図であ
る。
【0017】図示の如く、本実施例の現像装置20は、
例えば、二成分現像のレーザープリンタに利用されるも
のであり、現像槽21と補給槽22とを一体として輸
送、交換するもので、感光体(図示せず)に近接配置さ
れた現像槽21と、該現像槽21に一体的に配され現像
槽21にトナーTを補給するための補給槽22と、該補
給槽22のトナー補給口23に配されたトナー補給ロー
ラ24と、補給槽22の内部とトナー補給口13との間
を閉塞するシール部材25とが設けられている。
例えば、二成分現像のレーザープリンタに利用されるも
のであり、現像槽21と補給槽22とを一体として輸
送、交換するもので、感光体(図示せず)に近接配置さ
れた現像槽21と、該現像槽21に一体的に配され現像
槽21にトナーTを補給するための補給槽22と、該補
給槽22のトナー補給口23に配されたトナー補給ロー
ラ24と、補給槽22の内部とトナー補給口13との間
を閉塞するシール部材25とが設けられている。
【0018】前記現像槽21は、感光体に対向する側に
開口26が形成され、該開口26に現像ローラ27が配
され、該現像ローラ27よりも感光体から離間する側に
撹拌ローラ28が配されている。
開口26が形成され、該開口26に現像ローラ27が配
され、該現像ローラ27よりも感光体から離間する側に
撹拌ローラ28が配されている。
【0019】そして、撹拌ローラ28の上方に、トナー
補給口23を有する補給槽22がねじ等により現像槽2
1に一体的に固定されている。なお、図中、29はドク
ター、30はトナー濃度センサーである。
補給口23を有する補給槽22がねじ等により現像槽2
1に一体的に固定されている。なお、図中、29はドク
ター、30はトナー濃度センサーである。
【0020】前記補給槽22は、その内部に、トナーT
を撹拌しながら補給ローラ24へ搬送する撹拌ローラ3
1が回転自在に収納支持されている。
を撹拌しながら補給ローラ24へ搬送する撹拌ローラ3
1が回転自在に収納支持されている。
【0021】前記補給ローラ24は、その表面が発泡性
を有するローラであり、補給槽22の側壁に回転軸周り
に回転自在に支持され、レーザープリンタ本体内の駆動
装置により、現像槽21の内のトナーTの濃度が低下し
たときのみ作動する。この補給ローラ24は、トナーT
の現像槽21への過大な補給を防止するようトナー補給
口23の左右口壁32,33に摺接するよう配置されて
いる。
を有するローラであり、補給槽22の側壁に回転軸周り
に回転自在に支持され、レーザープリンタ本体内の駆動
装置により、現像槽21の内のトナーTの濃度が低下し
たときのみ作動する。この補給ローラ24は、トナーT
の現像槽21への過大な補給を防止するようトナー補給
口23の左右口壁32,33に摺接するよう配置されて
いる。
【0022】前記シール部材25は、その一端部25a
が補給槽22の現像槽21と反対側の内壁22aにヒー
ト溶着により固定されている。図3にこのシール部材2
5の固定部25aを示す。また、シール部材25の他端
部25bは、トナー補給ローラ24の現像槽側を回り込
んでトナー補給口23を完全に塞ぐ位置で補給口23と
補給ローラ24の間に設置され、補給ローラ24の回転
による補給ローラ24とシール部材25との摩擦力によ
りシール部材25を補給口23から開放するよう構成さ
れている。また、シール部材25は、補給槽22の撹拌
ローラ31の回転により、図2に示すように、補給槽2
2の底部まで移動するよう、撹拌ローラ31の端部に取
り付けられた搬送シート38の高さよりも低い位置に配
置されている。
が補給槽22の現像槽21と反対側の内壁22aにヒー
ト溶着により固定されている。図3にこのシール部材2
5の固定部25aを示す。また、シール部材25の他端
部25bは、トナー補給ローラ24の現像槽側を回り込
んでトナー補給口23を完全に塞ぐ位置で補給口23と
補給ローラ24の間に設置され、補給ローラ24の回転
による補給ローラ24とシール部材25との摩擦力によ
りシール部材25を補給口23から開放するよう構成さ
れている。また、シール部材25は、補給槽22の撹拌
ローラ31の回転により、図2に示すように、補給槽2
2の底部まで移動するよう、撹拌ローラ31の端部に取
り付けられた搬送シート38の高さよりも低い位置に配
置されている。
【0023】そして、このシール部材25の中央部に、
補給槽22へ上方からトナーを充填するときに、その底
部側までトナーを充填させるための複数のトナー充填用
孔34が形成されている。この充填用孔34は、基本的
に大きい方が良いが、シール部材25の強度等と関係が
あり、孔の数や形状は、シール部材25の破れ等が発生
しない様に考慮して決定する。本実施例では、シール部
材25は、厚さ0.1mmのナイロン部材で、孔34は
4個設けているが、穴の数、形状は特に限定するもので
はない。
補給槽22へ上方からトナーを充填するときに、その底
部側までトナーを充填させるための複数のトナー充填用
孔34が形成されている。この充填用孔34は、基本的
に大きい方が良いが、シール部材25の強度等と関係が
あり、孔の数や形状は、シール部材25の破れ等が発生
しない様に考慮して決定する。本実施例では、シール部
材25は、厚さ0.1mmのナイロン部材で、孔34は
4個設けているが、穴の数、形状は特に限定するもので
はない。
【0024】なお、上記現像装置は、使用前の輸送時に
おいて使用者の手をわずらわすことのないよう、予め現
像槽21に二成分の現像剤が適当な成分比で混入されて
いる。この場合、現像剤の外部への漏れを防止するよ
う、現像槽21の開口26には着脱自在のシール部材
(図6を参照)が設けられている。
おいて使用者の手をわずらわすことのないよう、予め現
像槽21に二成分の現像剤が適当な成分比で混入されて
いる。この場合、現像剤の外部への漏れを防止するよ
う、現像槽21の開口26には着脱自在のシール部材
(図6を参照)が設けられている。
【0025】上記構成において、まず、現像装置20の
全部をユニット交換する際、新たに装着する現像装置2
0は、使用前の輸送時に、振動が加わると、補給槽22
の内部のトナーTがトナー補給口23から現像槽21へ
漏れようとする。しかし、トナー補給口23にはシール
部材25があるため、補給槽22の内部のトナーTが現
像槽21側に漏れるのを防止できる。
全部をユニット交換する際、新たに装着する現像装置2
0は、使用前の輸送時に、振動が加わると、補給槽22
の内部のトナーTがトナー補給口23から現像槽21へ
漏れようとする。しかし、トナー補給口23にはシール
部材25があるため、補給槽22の内部のトナーTが現
像槽21側に漏れるのを防止できる。
【0026】次に、新たな現像装置20をレーザープリ
ンタ本体にセットする際には、現像槽21の開口26の
シール部材を外し本体にセットする。そして、使用時に
は、本体内の駆動装置を作動させ、現像槽21の内部で
撹拌ローラ28で現像剤を撹拌しながら、現像ローラ2
7を回転し、現像剤のトナーTを感光体に付着させ、感
光体表面の像を顕像化する。
ンタ本体にセットする際には、現像槽21の開口26の
シール部材を外し本体にセットする。そして、使用時に
は、本体内の駆動装置を作動させ、現像槽21の内部で
撹拌ローラ28で現像剤を撹拌しながら、現像ローラ2
7を回転し、現像剤のトナーTを感光体に付着させ、感
光体表面の像を顕像化する。
【0027】この使用中に、現像槽21の内部のトナー
Tの濃度が低下してくると、トナー濃度センサー30に
よりこれを検知し、補給槽22の内部の撹拌ローラ31
を時計回りに回転させる。そして、補給槽22の内部の
下部にたまったトナーTを補給ローラ24へ搬送する。
これと同時に、補給ローラ24を、トナー補給口23に
て反時計回りに回転する。
Tの濃度が低下してくると、トナー濃度センサー30に
よりこれを検知し、補給槽22の内部の撹拌ローラ31
を時計回りに回転させる。そして、補給槽22の内部の
下部にたまったトナーTを補給ローラ24へ搬送する。
これと同時に、補給ローラ24を、トナー補給口23に
て反時計回りに回転する。
【0028】このとき、シール部材25は、その端部2
5bが補給ローラ24と補給口23の左口壁32との間
に介在しているだけなので、シール部材25は、補給ロ
ーラ24の回転に伴いその摩擦力にて上方へ引き出さ
れ、補給槽22の内部とトナー補給口23との間を自動
的に開放する。開放したシール部材25は、撹拌ローラ
31の先端の搬送シート38によって運ばれ、図2に示
す補給槽22の底部に位置することになる。
5bが補給ローラ24と補給口23の左口壁32との間
に介在しているだけなので、シール部材25は、補給ロ
ーラ24の回転に伴いその摩擦力にて上方へ引き出さ
れ、補給槽22の内部とトナー補給口23との間を自動
的に開放する。開放したシール部材25は、撹拌ローラ
31の先端の搬送シート38によって運ばれ、図2に示
す補給槽22の底部に位置することになる。
【0029】その間、補給ローラ24は回転しているか
ら、補給槽22の内部のトナーTは、トナー補給口23
から現像槽21に補給され、現像剤のトナー濃度を所定
の値にすることになる。
ら、補給槽22の内部のトナーTは、トナー補給口23
から現像槽21に補給され、現像剤のトナー濃度を所定
の値にすることになる。
【0030】このように、使用前においてトナーが補給
槽22から現像槽21へ漏れるのを防止し、トナー補給
時においては使用者の手をわずらわすことなく、シール
部材25を自動的に開状態として現像装置のトナーTを
補給可能とする。
槽22から現像槽21へ漏れるのを防止し、トナー補給
時においては使用者の手をわずらわすことなく、シール
部材25を自動的に開状態として現像装置のトナーTを
補給可能とする。
【0031】また、シール部材25を補給槽22および
現像槽21から外部へ引き出さなくても、現像槽21に
トナーTを補給でき、現像装置の周囲が汚れるのを防止
できる。
現像槽21から外部へ引き出さなくても、現像槽21に
トナーTを補給でき、現像装置の周囲が汚れるのを防止
できる。
【0032】なお、現像装置の組み立て時には、シール
部材を補給槽22にセットした後、トナーを補給槽22
に充填する。この充填時に、シール部材25の中央に充
填用孔34が形成されているので、上方からのトナーの
充填がスムーズに行なわれ、充填作業時間が短縮でき
る。
部材を補給槽22にセットした後、トナーを補給槽22
に充填する。この充填時に、シール部材25の中央に充
填用孔34が形成されているので、上方からのトナーの
充填がスムーズに行なわれ、充填作業時間が短縮でき
る。
【0033】(第二実施例)図4は本発明第二実施例に
係る現像装置におけるシール部材を示す斜視図である。
本実施例では、図の如く、シール部材25のトナー補給
ローラ24と接する面の端部に、摩擦力増大部材として
孔41の開いたシート材42を取り付けたもので、この
シール部材25をトナー補給口23と補給ローラ24の
間に設置したものである。図中Aはシール部材25が補
給ローラ24と接する部分を示す。他の構成は上記第一
実施例と同様である。
係る現像装置におけるシール部材を示す斜視図である。
本実施例では、図の如く、シール部材25のトナー補給
ローラ24と接する面の端部に、摩擦力増大部材として
孔41の開いたシート材42を取り付けたもので、この
シール部材25をトナー補給口23と補給ローラ24の
間に設置したものである。図中Aはシール部材25が補
給ローラ24と接する部分を示す。他の構成は上記第一
実施例と同様である。
【0034】上記構成において、シート材42の孔41
の切断面に補給ローラ24の表面がくい込んだ形とな
り、補給ローラ24の表面とシール部材25の摩擦力が
大きくなり、補給ローラ24の回転で確実にシール部材
25が移動可能となる。シート材42の取付け箇所は、
シール部材25の長手方向の両端部のみではなく、その
数が多くても、また、図中A部全体に渡ってもよい。他
の作用効果は上記第一実施例と同様である。
の切断面に補給ローラ24の表面がくい込んだ形とな
り、補給ローラ24の表面とシール部材25の摩擦力が
大きくなり、補給ローラ24の回転で確実にシール部材
25が移動可能となる。シート材42の取付け箇所は、
シール部材25の長手方向の両端部のみではなく、その
数が多くても、また、図中A部全体に渡ってもよい。他
の作用効果は上記第一実施例と同様である。
【0035】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。例えば、上
記実施例では、現像槽と補給槽とが固定された一体型の
ものについて説明したが、これが互いに着脱自在とされ
たものであってもよい。また、第二実施例において、摩
擦増大部材としてのシート材42の孔形状や数は実施例
に限るものではなく、また、シート材42の孔41は、
図5の様に切欠き形状でも良い。さらに、このシート材
および充填用孔34は、図1に示すような現像装置のみ
ならず、図6に示す現像装置においても利用できること
は勿論である。
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。例えば、上
記実施例では、現像槽と補給槽とが固定された一体型の
ものについて説明したが、これが互いに着脱自在とされ
たものであってもよい。また、第二実施例において、摩
擦増大部材としてのシート材42の孔形状や数は実施例
に限るものではなく、また、シート材42の孔41は、
図5の様に切欠き形状でも良い。さらに、このシート材
および充填用孔34は、図1に示すような現像装置のみ
ならず、図6に示す現像装置においても利用できること
は勿論である。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、請求項1
の発明によると、従来のように補給槽の内部とトナー補
給口との間を閉塞するのではなく、補給口と補給ローラ
の間にシール部材を設置して、補給口そのものを閉塞し
ているので、補給ローラまでトナーが回り込んでも閉塞
しているトナー補給口からトナーが漏れるのを防止でき
る。
の発明によると、従来のように補給槽の内部とトナー補
給口との間を閉塞するのではなく、補給口と補給ローラ
の間にシール部材を設置して、補給口そのものを閉塞し
ているので、補給ローラまでトナーが回り込んでも閉塞
しているトナー補給口からトナーが漏れるのを防止でき
る。
【0037】請求項2の発明によると、トナー補給口を
閉塞するシール部材に1個または複数個の孔を開けてい
るので、トナーの充填効率を向上させることができる。
閉塞するシール部材に1個または複数個の孔を開けてい
るので、トナーの充填効率を向上させることができる。
【0038】請求項3の発明によると、シール部材のト
ナー補給ローラと接する面にシート材を取り付けている
ので、補給ローラの表面がシート材の孔部にくい込ん
で、ローラ表面とシール部材の摩擦力が大きくなり、ロ
ーラ回転で確実にシール部材を移動することができ、シ
ール部材を確実に外すことができる。
ナー補給ローラと接する面にシート材を取り付けている
ので、補給ローラの表面がシート材の孔部にくい込ん
で、ローラ表面とシール部材の摩擦力が大きくなり、ロ
ーラ回転で確実にシール部材を移動することができ、シ
ール部材を確実に外すことができる。
【図1】本発明第一実施例に係る現像装置のトナー補給
口閉塞状態を示す断面図
口閉塞状態を示す断面図
【図2】同じくトナー補給口開放状態を示す断面図
【図3】シール部材の斜視図
【図4】本発明第二実施例に係る現像装置におけるシー
ル部材を示す斜視図
ル部材を示す斜視図
【図5】他の実施例を示すシート材の斜視図
【図6】従来の現像装置の断面図
20 現像装置 21 現像槽 22 補給槽 23 補給口 24 補給ローラ 25 シール部材 25a 一端部 25b 他端部 26 開口 27 現像ローラ 28 撹拌ローラ 31 撹拌ローラ 34 充填用孔 38 搬送シート 41 孔 42 シート材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今井 康雄 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 現像槽と、 該現像槽に一体的に配され現像槽にトナーを補給するた
めの補給槽と、 該補給槽のトナー補給口に配されたトナー補給ローラ
と、 補給槽の内部とトナー補給口との間を閉塞するシール部
材とを備え、 該シール部材は、その一端部が補給槽の内壁に固定さ
れ、他端部がトナー補給ローラの現像槽側を回り込んで
トナー補給口を完全に塞ぐ位置で補給口と補給ローラの
間に設置され、 補給ローラの回転による補給ローラとシール部材との摩
擦力によりシール部材を補給口から開放するよう構成さ
れたことを特徴とする現像装置。 - 【請求項2】 現像槽と、 該現像槽に一体的に配され現像槽にトナーを補給するた
めの補給槽と、 該補給槽のトナー補給口に配されたトナー補給ローラ
と、 補給槽の内部とトナー補給口との間を閉塞するシール部
材とを備え、 該シール部材は、その一端部が補給槽の内壁に固定さ
れ、他端部がトナー補給口に配された現像装置におい
て、 シール部材の中央部に、補給槽へのトナー充填時にその
底部側までトナーを充填させるためのトナー充填用孔が
形成されたことを特徴とする現像装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のシール部
材に、その補給ローラと接する面に摩擦力増強部材が設
けられたことを特徴とする現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4138145A JP2849278B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4138145A JP2849278B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05333696A true JPH05333696A (ja) | 1993-12-17 |
| JP2849278B2 JP2849278B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=15215064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4138145A Expired - Fee Related JP2849278B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2849278B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008281868A (ja) * | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Sharp Corp | トナーカートリッジ及び画像形成装置 |
| US7831170B2 (en) * | 2007-06-01 | 2010-11-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Toner cartridge and image forming apparatus |
| CN101620400B (zh) | 2008-07-01 | 2011-12-28 | 夏普株式会社 | 调色剂盒及使用该调色剂盒的显影装置和成像设备 |
| US9946195B2 (en) * | 2015-10-07 | 2018-04-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer container developing device process cartridge and image forming apparatus |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2628226B2 (ja) | 1990-10-29 | 1997-07-09 | シャープ株式会社 | 現像装置 |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP4138145A patent/JP2849278B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008281868A (ja) * | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Sharp Corp | トナーカートリッジ及び画像形成装置 |
| US7831170B2 (en) * | 2007-06-01 | 2010-11-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Toner cartridge and image forming apparatus |
| CN101620400B (zh) | 2008-07-01 | 2011-12-28 | 夏普株式会社 | 调色剂盒及使用该调色剂盒的显影装置和成像设备 |
| US9946195B2 (en) * | 2015-10-07 | 2018-04-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer container developing device process cartridge and image forming apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2849278B2 (ja) | 1999-01-20 |
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