JPH05333720A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH05333720A JPH05333720A JP14142592A JP14142592A JPH05333720A JP H05333720 A JPH05333720 A JP H05333720A JP 14142592 A JP14142592 A JP 14142592A JP 14142592 A JP14142592 A JP 14142592A JP H05333720 A JPH05333720 A JP H05333720A
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 正極性、負極性いずれのトナーの転写ローラ
9への付着を防止する。 【構成】 転写ローラ9に転写バイアスを印加している
時以外は、導電層11表面からシャフト10、バイアス
制御装置13、接地面、導電性基体2にいたる電気回路
の抵抗値を105Ω以上とする。 【効果】 クリーニングバイアス用の電源が不要とな
る。
9への付着を防止する。 【構成】 転写ローラ9に転写バイアスを印加している
時以外は、導電層11表面からシャフト10、バイアス
制御装置13、接地面、導電性基体2にいたる電気回路
の抵抗値を105Ω以上とする。 【効果】 クリーニングバイアス用の電源が不要とな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真原理に基づき
画像形成を行う画像形成装置に関し、さらに詳細には接
触式の転写装置を用いる画像形成装置に関する。
画像形成を行う画像形成装置に関し、さらに詳細には接
触式の転写装置を用いる画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の接触式の転写装置においては、特
開昭51−9840に開示されるように、移動する潜像
担持体とこれに対向させた転写ローラとの間に転写材を
通し、像担持体と転写ローラの間に転写材が存在する時
には転写ローラに現像トナーと逆極性の転写バイアス電
圧を印加して、潜像担持体上の現像画像を転写材に転写
するようにしたものであり、転写材が存在しない時には
トナーと同極性のクリーニングバイアスを印加してトナ
ーを転写ローラに付着しにくくする、あるいはさらに積
極的にトナーを像担持体に戻していた。
開昭51−9840に開示されるように、移動する潜像
担持体とこれに対向させた転写ローラとの間に転写材を
通し、像担持体と転写ローラの間に転写材が存在する時
には転写ローラに現像トナーと逆極性の転写バイアス電
圧を印加して、潜像担持体上の現像画像を転写材に転写
するようにしたものであり、転写材が存在しない時には
トナーと同極性のクリーニングバイアスを印加してトナ
ーを転写ローラに付着しにくくする、あるいはさらに積
極的にトナーを像担持体に戻していた。
【0003】また現像の一方式として、トナーが常時像
担持体に接触している接触現像あるいは圧接現像があ
る。特に現像器の簡略化と現像特性の安定化、画像の高
解像度化などを狙いとした一成分圧接現像方式は近年多
くの実用化例がある。
担持体に接触している接触現像あるいは圧接現像があ
る。特に現像器の簡略化と現像特性の安定化、画像の高
解像度化などを狙いとした一成分圧接現像方式は近年多
くの実用化例がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】転写ローラ表面へトナ
ーが付着してしまうと、転写材の裏汚れ、それに起因す
る定着工程の汚れ、さらには転写ローラ表面抵抗の増大
から転写電界が不足し転写不良、などの画像品質の劣化
が発生していた。
ーが付着してしまうと、転写材の裏汚れ、それに起因す
る定着工程の汚れ、さらには転写ローラ表面抵抗の増大
から転写電界が不足し転写不良、などの画像品質の劣化
が発生していた。
【0005】図2は一成分現像における代表的な負帯電
性トナーの帯電量分布図である。図2(a)は分布のピ
ークは負極性であるが、正極性側にも分布が広がってい
る例を示し、図2(b)は負極性と正極性の双方にピー
クがある例を示している。これらは全体としては負極性
の帯電となるが、個々のトナーに着目すると正極性のト
ナーが存在する。圧接現像では常時トナーは像担持体に
圧接されており、微量ではあるが正極性トナー、負極性
トナーともに像担持体表面付着してしまう。
性トナーの帯電量分布図である。図2(a)は分布のピ
ークは負極性であるが、正極性側にも分布が広がってい
る例を示し、図2(b)は負極性と正極性の双方にピー
クがある例を示している。これらは全体としては負極性
の帯電となるが、個々のトナーに着目すると正極性のト
ナーが存在する。圧接現像では常時トナーは像担持体に
圧接されており、微量ではあるが正極性トナー、負極性
トナーともに像担持体表面付着してしまう。
【0006】図3は一成分圧接現像器を用い像担持体と
現像器間にバイアス電圧を印加した時の、バイアス電圧
値とトナーの現像量の関係図である。これを見ると像担
持体と現像器間に電位差があるとトナーが現像されてし
まうことがわかる。電位差によっては現像量をかなり微
量とすることもできるが、非転写期間において像担持体
の表面電位は均一となっていない場合が多く、像担持体
に微量のトナーが現像されてしまい、状況によっては正
帯電トナーが主体的に現像される。
現像器間にバイアス電圧を印加した時の、バイアス電圧
値とトナーの現像量の関係図である。これを見ると像担
持体と現像器間に電位差があるとトナーが現像されてし
まうことがわかる。電位差によっては現像量をかなり微
量とすることもできるが、非転写期間において像担持体
の表面電位は均一となっていない場合が多く、像担持体
に微量のトナーが現像されてしまい、状況によっては正
帯電トナーが主体的に現像される。
【0007】前述の従来技術では、転写ローラに印加す
るクリーニングバイアスの極性について記述されてい
る。例えば負帯電トナーを負帯電性の像担持体上に現像
する反転現像を行う場合で考えると、負帯電トナーにつ
いていえば、転写ローラにトナーと同極性すなわち負バ
イアスを印加することにより、負帯電トナーが転写ロー
ラ表面に付着するのを防止できた。しかし、接触現像あ
るいは圧接現像、特に一成分圧接現像方式においては、
すでに説明したように画像形成時以外においても像担持
体上に地かぶりトナーとして正帯電トナーが存在するこ
とが多く、負極性のクリーニングバイアスを印加するこ
とにより正帯電トナーが転写ローラ表面へ吸着されてし
まう問題があった。
るクリーニングバイアスの極性について記述されてい
る。例えば負帯電トナーを負帯電性の像担持体上に現像
する反転現像を行う場合で考えると、負帯電トナーにつ
いていえば、転写ローラにトナーと同極性すなわち負バ
イアスを印加することにより、負帯電トナーが転写ロー
ラ表面に付着するのを防止できた。しかし、接触現像あ
るいは圧接現像、特に一成分圧接現像方式においては、
すでに説明したように画像形成時以外においても像担持
体上に地かぶりトナーとして正帯電トナーが存在するこ
とが多く、負極性のクリーニングバイアスを印加するこ
とにより正帯電トナーが転写ローラ表面へ吸着されてし
まう問題があった。
【0008】またクリーニングバイアスを印加するため
には、転写バイアス印加電源と逆極性の電源が必要とな
り、装置の大型化やコスト上昇を招いていた。
には、転写バイアス印加電源と逆極性の電源が必要とな
り、装置の大型化やコスト上昇を招いていた。
【0009】本発明はこのような問題点を解決するもの
で、その目的とするところは、長期にわたって安定した
高画像品質が得られ、より小型で安価な画像形成装置を
提供することにある。
で、その目的とするところは、長期にわたって安定した
高画像品質が得られ、より小型で安価な画像形成装置を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置
は、導電性基体上に感光層を形成した像担持体と、導電
性基体上に導電層を形成した接触式転写手段とを有し、
像担持体上の現像トナー像を転写材に転写し定着する画
像形成装置であって、現像トナー像を転写材に転写する
期間外に、接触式転写手段の導電層表面から導電性基体
を経て像担持体の導電性基体に至る電気回路が略絶縁状
態となる期間を有することを特徴とする。さらに前述の
略絶縁状態では、接触式転写手段の導電層表面から導電
性基体を経て像担持体の導電性基体に至る電気回路の抵
抗値が、105Ω以上であることを特徴とする。
は、導電性基体上に感光層を形成した像担持体と、導電
性基体上に導電層を形成した接触式転写手段とを有し、
像担持体上の現像トナー像を転写材に転写し定着する画
像形成装置であって、現像トナー像を転写材に転写する
期間外に、接触式転写手段の導電層表面から導電性基体
を経て像担持体の導電性基体に至る電気回路が略絶縁状
態となる期間を有することを特徴とする。さらに前述の
略絶縁状態では、接触式転写手段の導電層表面から導電
性基体を経て像担持体の導電性基体に至る電気回路の抵
抗値が、105Ω以上であることを特徴とする。
【0011】さらに前述の略絶縁状態となる期間は、現
像トナー像を転写材に転写する期間外全てであることを
特徴とする。
像トナー像を転写材に転写する期間外全てであることを
特徴とする。
【0012】本発明者は、転写時には像担持体と転写ロ
ーラの間に電流が流れることに着目し、非転写時には転
写ローラと像担持体間に電流を流れにくくすることによ
り、像担持体上トナーの転写ローラへの付着を阻止でき
ることを見いだした。
ーラの間に電流が流れることに着目し、非転写時には転
写ローラと像担持体間に電流を流れにくくすることによ
り、像担持体上トナーの転写ローラへの付着を阻止でき
ることを見いだした。
【0013】現像器から出ていくトナーは帯電してお
り、電荷と等価なものと見なせる。よってトナーが移動
すると電流が流れる。このときの電流が流れる回路を遮
断すればトナーは移動できない。また、像担持体と転写
ローラのある任意の表面が接している時間は通常0.1
秒程度あるいはそれ以下の有限時間なので、電流を流れ
にくくすることによりその有限時間内に流れる電流の積
分値も小さくなり、トナーの移動あるいは移動トナー量
を制限できる。通常転写ローラは接地されたバイアス電
源に接続されており、像担持体の導電性基体も接地され
ている。そこで、転写時以外は転写ローラを接地面に対
して絶縁してしまうか、所定の電気抵抗値以上で接地す
ることにより上述の作用が発現する。これにより、正極
性、負極性いずれのトナーについても転写ローラへの付
着を阻止でき、またクリーニングバイアス用の電源も不
要となるので装置の小型化やコストダウンが容易にな
る。
り、電荷と等価なものと見なせる。よってトナーが移動
すると電流が流れる。このときの電流が流れる回路を遮
断すればトナーは移動できない。また、像担持体と転写
ローラのある任意の表面が接している時間は通常0.1
秒程度あるいはそれ以下の有限時間なので、電流を流れ
にくくすることによりその有限時間内に流れる電流の積
分値も小さくなり、トナーの移動あるいは移動トナー量
を制限できる。通常転写ローラは接地されたバイアス電
源に接続されており、像担持体の導電性基体も接地され
ている。そこで、転写時以外は転写ローラを接地面に対
して絶縁してしまうか、所定の電気抵抗値以上で接地す
ることにより上述の作用が発現する。これにより、正極
性、負極性いずれのトナーについても転写ローラへの付
着を阻止でき、またクリーニングバイアス用の電源も不
要となるので装置の小型化やコストダウンが容易にな
る。
【0014】
(実施例1)図1は本発明の実施例における画像形成装
置の主要部断面図である。像担持体1はアルミニウムド
ラムからなる導電性基体2上に有機感光体からなる感光
層3を形成したものであり、像担持体1上にコロナ放電
器からなる帯電器4により初期帯電を施し、露光装置5
により形成した静電潜像に一成分圧接現像方式の現像装
置6によりトナー8を現像し、このトナー像を像担持体
1と転写ローラ9との間に搬送された記録紙14に転写
する。トナー8は導電弾性ローラからなるトナー担持体
7により搬送され、トナー担持体7は像担持体1に対し
て圧接してある。転写ローラ9は金属性のシャフト10
上に導電弾性体を用いて導電層11を形成してローラと
した。導電層11の材質としては例えば導電性ゴムが使
用可能であるが、発泡シリコーンや発泡ウレタンなどが
好適である。本実施例では導電層11に導電性発泡ウレ
タンを用い、シャフト10と導電層11表面間の電気抵
抗値を103Ωとした。転写ローラ9はコイルばねから
なる加圧器12で像担持体1に対して圧接してある。ま
た転写ローラ9はシャフト10がバイアス電源からなる
接地されたバイアス制御装置13に接続してあり、転写
バイアスが印加できる。転写後、像担持体1表面はクリ
ーナ15で清掃され除電器16により除電される。除電
器16は省略しても構わない。
置の主要部断面図である。像担持体1はアルミニウムド
ラムからなる導電性基体2上に有機感光体からなる感光
層3を形成したものであり、像担持体1上にコロナ放電
器からなる帯電器4により初期帯電を施し、露光装置5
により形成した静電潜像に一成分圧接現像方式の現像装
置6によりトナー8を現像し、このトナー像を像担持体
1と転写ローラ9との間に搬送された記録紙14に転写
する。トナー8は導電弾性ローラからなるトナー担持体
7により搬送され、トナー担持体7は像担持体1に対し
て圧接してある。転写ローラ9は金属性のシャフト10
上に導電弾性体を用いて導電層11を形成してローラと
した。導電層11の材質としては例えば導電性ゴムが使
用可能であるが、発泡シリコーンや発泡ウレタンなどが
好適である。本実施例では導電層11に導電性発泡ウレ
タンを用い、シャフト10と導電層11表面間の電気抵
抗値を103Ωとした。転写ローラ9はコイルばねから
なる加圧器12で像担持体1に対して圧接してある。ま
た転写ローラ9はシャフト10がバイアス電源からなる
接地されたバイアス制御装置13に接続してあり、転写
バイアスが印加できる。転写後、像担持体1表面はクリ
ーナ15で清掃され除電器16により除電される。除電
器16は省略しても構わない。
【0015】本実施例のトナー8の帯電量分布は図2
(a)と同様のものであり、現像装置6による現像特性
は図3に示した特性であった。またバイアス制御装置1
3には転写バイアス印加時以外は接地面との電気回路が
遮断される電源を用いた。よって転写時以外は転写ロー
ラ9と像担持体1の間には電流が流れるような回路は存
在しない。
(a)と同様のものであり、現像装置6による現像特性
は図3に示した特性であった。またバイアス制御装置1
3には転写バイアス印加時以外は接地面との電気回路が
遮断される電源を用いた。よって転写時以外は転写ロー
ラ9と像担持体1の間には電流が流れるような回路は存
在しない。
【0016】画像形成時に帯電器4によって像担持体1
の初期帯電電位を−600Vとし、現像装置6に印加す
る現像バイアスを−250V、転写ローラ9に印加する
転写バイアスを+500Vに設定して5000枚の画像
形成を行った。その結果、転写ローラ9の表面上にはト
ナー付着は認められず、記録紙14の裏汚れも発生せ
ず、また転写不良のない良好な印字が得られた。
の初期帯電電位を−600Vとし、現像装置6に印加す
る現像バイアスを−250V、転写ローラ9に印加する
転写バイアスを+500Vに設定して5000枚の画像
形成を行った。その結果、転写ローラ9の表面上にはト
ナー付着は認められず、記録紙14の裏汚れも発生せ
ず、また転写不良のない良好な印字が得られた。
【0017】さらに、クリーニングバイアスを印加しな
いため従来必要であったクリーニングバイアス用の電源
が不要となり、装置の小型化とコストダウンが実現でき
た。 (実施例2)実施例1と同様の画像形成装置で、転写ロ
ーラ9の電気抵抗値を105Ωとし、転写バイアスを+
900Vとした。またバイアス制御装置13は転写バイ
アス印加時以外において、その出力端子が接地面に対し
て絶縁されていないものを用いた。もちろん絶縁されて
いても構わない。よって転写ローラ9表面からシャフト
10、バイアス制御装置13、接地面、導電性基体2に
いたる電気回路の抵抗値は常時105Ω以上となる。
いため従来必要であったクリーニングバイアス用の電源
が不要となり、装置の小型化とコストダウンが実現でき
た。 (実施例2)実施例1と同様の画像形成装置で、転写ロ
ーラ9の電気抵抗値を105Ωとし、転写バイアスを+
900Vとした。またバイアス制御装置13は転写バイ
アス印加時以外において、その出力端子が接地面に対し
て絶縁されていないものを用いた。もちろん絶縁されて
いても構わない。よって転写ローラ9表面からシャフト
10、バイアス制御装置13、接地面、導電性基体2に
いたる電気回路の抵抗値は常時105Ω以上となる。
【0018】帯電器4による像担持体1の初期帯電電位
を−600V、現像装置6に印加する現像バイアスを−
250Vに設定して5000枚の画像形成を行った。そ
の結果、転写ローラ9の表面上にはトナー付着は認めら
れず、記録紙14の裏汚れも発生せず、また転写不良の
ない良好な印字が得られた。
を−600V、現像装置6に印加する現像バイアスを−
250Vに設定して5000枚の画像形成を行った。そ
の結果、転写ローラ9の表面上にはトナー付着は認めら
れず、記録紙14の裏汚れも発生せず、また転写不良の
ない良好な印字が得られた。
【0019】(比較例1)実施例1と同様の画像形成装
置で、転写ローラ9の電気抵抗値を104Ωとし、転写
バイアスを+700Vとした。またバイアス制御装置1
3は転写バイアス印加時以外において、その出力端子が
接地面に対して絶縁されていないものを用いた。転写ロ
ーラ9表面からシャフト10、バイアス制御装置13、
接地面、導電性基体2にいたる電気回路の抵抗値はほぼ
104Ωであった。
置で、転写ローラ9の電気抵抗値を104Ωとし、転写
バイアスを+700Vとした。またバイアス制御装置1
3は転写バイアス印加時以外において、その出力端子が
接地面に対して絶縁されていないものを用いた。転写ロ
ーラ9表面からシャフト10、バイアス制御装置13、
接地面、導電性基体2にいたる電気回路の抵抗値はほぼ
104Ωであった。
【0020】帯電器4による像担持体1の初期帯電電位
を−600V、現像装置6に印加する現像バイアスを−
250Vに設定して5000枚の画像形成を行った。そ
の結果、転写ローラ9の表面上にはトナー付着が認めら
れ、転写不良によりやや画像濃度が低下した。なお転写
バイアスを+800Vとしたところ初期の画像濃度が得
られた。
を−600V、現像装置6に印加する現像バイアスを−
250Vに設定して5000枚の画像形成を行った。そ
の結果、転写ローラ9の表面上にはトナー付着が認めら
れ、転写不良によりやや画像濃度が低下した。なお転写
バイアスを+800Vとしたところ初期の画像濃度が得
られた。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ク
リーニングバイアス印加をせずに転写ローラへのトナー
付着を防止できる。特に、接触あるいは圧接方式の現像
を行う画像形成装置には好適である。もちろん非接触現
像方式の画像形成装置でも同様の効果は得られる。
リーニングバイアス印加をせずに転写ローラへのトナー
付着を防止できる。特に、接触あるいは圧接方式の現像
を行う画像形成装置には好適である。もちろん非接触現
像方式の画像形成装置でも同様の効果は得られる。
【0022】また、クリーニングバイアスを印加するた
めの電源が不要であり、画像形成プロセスシーケンスも
簡略化され、小型化、コストダウンが容易である。
めの電源が不要であり、画像形成プロセスシーケンスも
簡略化され、小型化、コストダウンが容易である。
【図1】 本発明の実施例における画像形成装置の主要
部断面図。
部断面図。
【図2】 一成分現像のトナーの帯電量分布図。
【図3】 一成分現像器の現像バイアスと現像量の関係
図。
図。
1 像担持体 2 導電性基体 3 感光層 6 現像装置 7 トナー担持体 8 トナー 9 転写ローラ 10 シャフト 11 導電層 12 加圧器 13 バイアス制御装置 14 記録紙
Claims (3)
- 【請求項1】 導電性基体上に感光層を形成した像担持
体と、導電性基体上に導電層を形成した接触式転写手段
とを有し、前記像担持体上の現像トナー像を転写材に転
写する画像形成装置において、前記現像トナー像を前記
転写材に転写する期間外に、前記接触式転写手段の前記
導電層表面から前記導電性基体を経て前記像担持体の前
記導電性基体に至る電気回路が略絶縁状態となる期間を
有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記略絶縁状態において、前記接触式転
写手段の前記導電層表面から前記導電性基体を経て前記
像担持体の前記導電性基体に至る電気回路の抵抗値が、
105Ω以上であることを特徴とする請求項1記載の画
像形成装置。 - 【請求項3】 前記略絶縁状態となる期間は、前記現像
トナー像を前記転写材に転写する期間外全てであること
を特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14142592A JPH05333720A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14142592A JPH05333720A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05333720A true JPH05333720A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15291692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14142592A Pending JPH05333720A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05333720A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6072625A (en) * | 1997-02-03 | 2000-06-06 | Olympus Optical Co., Ltd. | Optical microscope apparatus |
-
1992
- 1992-06-02 JP JP14142592A patent/JPH05333720A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6072625A (en) * | 1997-02-03 | 2000-06-06 | Olympus Optical Co., Ltd. | Optical microscope apparatus |
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