JPH0533385Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0533385Y2 JPH0533385Y2 JP1988126240U JP12624088U JPH0533385Y2 JP H0533385 Y2 JPH0533385 Y2 JP H0533385Y2 JP 1988126240 U JP1988126240 U JP 1988126240U JP 12624088 U JP12624088 U JP 12624088U JP H0533385 Y2 JPH0533385 Y2 JP H0533385Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armrest
- door
- sliding door
- stopper
- sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案はスライド式リアドアを有する自動車の
アームレスト装置に関する。
アームレスト装置に関する。
(従来の技術)
従来、例えば第5図および第6図に略示したよ
うなスライデイングドア103を有する箱形自動
車101において、これに乗客用のセカンドシー
ト105を接する場合、これらのセカンドシート
は通常上記リアドア103とほぼ同列に配置され
る。そして、フロントシート109のアームレス
ト111は外開き式フロントドア113に取付け
られるのに対し、セカンドシート105のところ
では、そのアームレスト107が第6図のように
シート105のシートバツク105aに取付けら
れて通常は第5図矢線で示すように起倒可能に設
けられている。これは、スライデイングドア10
3を開く場合に、このドア103がガイドレール
に案内されて第6図2点鎖線示のようにボデイ外
面に沿いながら後方へ移動するので、かかるスラ
イデイングドアの内側にアームレストが突出して
いると、ドア103の開閉に支障をきたすからで
ある。また、乗降の際にはアームレスト107が
邪魔にならないようこれを起立させるのである。
うなスライデイングドア103を有する箱形自動
車101において、これに乗客用のセカンドシー
ト105を接する場合、これらのセカンドシート
は通常上記リアドア103とほぼ同列に配置され
る。そして、フロントシート109のアームレス
ト111は外開き式フロントドア113に取付け
られるのに対し、セカンドシート105のところ
では、そのアームレスト107が第6図のように
シート105のシートバツク105aに取付けら
れて通常は第5図矢線で示すように起倒可能に設
けられている。これは、スライデイングドア10
3を開く場合に、このドア103がガイドレール
に案内されて第6図2点鎖線示のようにボデイ外
面に沿いながら後方へ移動するので、かかるスラ
イデイングドアの内側にアームレストが突出して
いると、ドア103の開閉に支障をきたすからで
ある。また、乗降の際にはアームレスト107が
邪魔にならないようこれを起立させるのである。
尚、スライデイングドア103の前部内側には
ストツパゴム(図示省略)が取付けられていてこ
れを上記ボデーパネル115に当接させることに
よりドアの最大開きを規制するようにしている。
またスライデイングドア103の前端部とドア開
口前縁のボデーパネル117との間にはドアロツ
ク装置が構成されていてインサイドハンドル11
8、アウトサイドハンドル(図示せず)によつて
操作できると共に、ロツクノブ119の操作によ
りロツクオン、オフできるようになつている。符
号121で示したものは左右シートバツク105
aの間に配したセンタアームレストである。(類
似構造に関しては昭和62年8月トヨタ自動車発行
「トヨタハイエース新型車解説書」6−17頁参照) (考案が解決しようとする課題) ところで、セカンドシートのアームレストをこ
のシートに取付けると、それだけシート巾、特に
シートバツク105aの幅W1が縮小されること
になる。そのため特に小型車にあつては居住空間
の狭小感が助長されるという問題が生じ、更にま
た乗降の際には、このような状態のもとで前記ロ
ツクノブ119によるロツクオン・オフ操作とア
ームレストの起倒操作とをしなければならないと
いう煩わしさを伴う。
ストツパゴム(図示省略)が取付けられていてこ
れを上記ボデーパネル115に当接させることに
よりドアの最大開きを規制するようにしている。
またスライデイングドア103の前端部とドア開
口前縁のボデーパネル117との間にはドアロツ
ク装置が構成されていてインサイドハンドル11
8、アウトサイドハンドル(図示せず)によつて
操作できると共に、ロツクノブ119の操作によ
りロツクオン、オフできるようになつている。符
号121で示したものは左右シートバツク105
aの間に配したセンタアームレストである。(類
似構造に関しては昭和62年8月トヨタ自動車発行
「トヨタハイエース新型車解説書」6−17頁参照) (考案が解決しようとする課題) ところで、セカンドシートのアームレストをこ
のシートに取付けると、それだけシート巾、特に
シートバツク105aの幅W1が縮小されること
になる。そのため特に小型車にあつては居住空間
の狭小感が助長されるという問題が生じ、更にま
た乗降の際には、このような状態のもとで前記ロ
ツクノブ119によるロツクオン・オフ操作とア
ームレストの起倒操作とをしなければならないと
いう煩わしさを伴う。
そこで、この考案は、シート巾の拡大をはかる
ことができるとともに、操作の煩わしさを軽減す
ることのできる自動車のアームレスト装置の提供
を目的とする。
ことができるとともに、操作の煩わしさを軽減す
ることのできる自動車のアームレスト装置の提供
を目的とする。
[考案の構成]
(課題を解決するための手段)
この課題を解決するためこの考案は、スライデ
イングドアを有する自動車のアームレスト装置で
あつて、前記スライデイングドアの内面に突設配
置されると共に、一端部が当該スライデイングド
アの閉方向前端部寄りに設けられたシヤフトを中
心に回転自在に支持され、前記内面に沿つて上下
方向の起立状態と前後方向の倒伏状態とに回転可
能なアームレストと、前記アームレストの起立状
態でドア閉方向前方への回転を止める第1のスト
ツパ、及び前記アームレストの倒伏状態で下方へ
の回転を止める第2のストツパと、前記アームレ
ストの倒伏、起立に連動してドアロツク装置をロ
ツクオン、オフするドアロツク連動手段とを備え
たものである。
イングドアを有する自動車のアームレスト装置で
あつて、前記スライデイングドアの内面に突設配
置されると共に、一端部が当該スライデイングド
アの閉方向前端部寄りに設けられたシヤフトを中
心に回転自在に支持され、前記内面に沿つて上下
方向の起立状態と前後方向の倒伏状態とに回転可
能なアームレストと、前記アームレストの起立状
態でドア閉方向前方への回転を止める第1のスト
ツパ、及び前記アームレストの倒伏状態で下方へ
の回転を止める第2のストツパと、前記アームレ
ストの倒伏、起立に連動してドアロツク装置をロ
ツクオン、オフするドアロツク連動手段とを備え
たものである。
(作用)
この手段によれば、アームレストが起立してい
るときはドアロツク装置がロツクオフされていて
スライデイングドアの開操作が可能であるととも
に、このアームレストの占有空間がスライデイン
グドアのスライド方向前端部寄りに限定される。
よつてスライデイングドアを十分に開くことがで
きる。
るときはドアロツク装置がロツクオフされていて
スライデイングドアの開操作が可能であるととも
に、このアームレストの占有空間がスライデイン
グドアのスライド方向前端部寄りに限定される。
よつてスライデイングドアを十分に開くことがで
きる。
またドア閉後アームレストを倒伏させると、ド
アロツク連動手段がドアロツク装置をロツクオン
する。
アロツク連動手段がドアロツク装置をロツクオン
する。
(実施例)
第1図ないし第4図を参照して本考案の一実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図〜第3図に示したように、自動車101
のスライデイングドア103にはこの実施例に係
るアームレスト1が装着されている。このアーム
レスト1は、スライデイングドア103の内面に
突設配置されると共に、一端部が当該スライデイ
ングドア103の閉方向前端部寄りに設けられた
シヤフト3を中心に回転自在に支持され、前記内
面に沿つて上下方向の起立状態と前後方向の倒伏
状態とに回転可能となつている。すなわち、アー
ムレスト1はその前端部のシヤフト3によりスラ
イデイングドア103におけるドアインナパネル
103aの閉スライド方向前端部寄りに支持され
て、第3図中記号Aで示した倒伏状態としてほぼ
水平の横向き姿勢から記号Bで示した起立状態と
してほぼ垂直の縦向き姿勢まで起立でき、また姿
勢BからAへの倒伏ができる。
のスライデイングドア103にはこの実施例に係
るアームレスト1が装着されている。このアーム
レスト1は、スライデイングドア103の内面に
突設配置されると共に、一端部が当該スライデイ
ングドア103の閉方向前端部寄りに設けられた
シヤフト3を中心に回転自在に支持され、前記内
面に沿つて上下方向の起立状態と前後方向の倒伏
状態とに回転可能となつている。すなわち、アー
ムレスト1はその前端部のシヤフト3によりスラ
イデイングドア103におけるドアインナパネル
103aの閉スライド方向前端部寄りに支持され
て、第3図中記号Aで示した倒伏状態としてほぼ
水平の横向き姿勢から記号Bで示した起立状態と
してほぼ垂直の縦向き姿勢まで起立でき、また姿
勢BからAへの倒伏ができる。
以下に述べる構成は右側のスライデイングドア
についてのものであるが、左側についても同構成
である。第2図に示すように、アームレスト1は
例えば硬質樹脂の射出によつて成形した母体1a
と表皮1bとの間に発泡樹脂などを基材とするパ
ツド1bを充填してなり、母体1aの一端部を特
に肉厚に成形してここに上記シヤフト3の内端部
をモールデイングによつて固着してある。シヤフ
ト3はこの固着部のすぐ外側にフランジ3aを有
してアームレスト1の外方へ突出し、その外端部
には段部3bを介してスプラインヘツド3cが形
成されている。このシヤフト3はベースプレート
5から内方へパイプ状に延出したベアリング7に
支持されている。このベアリング7の長さはシヤ
フト3のフランジ3aと段部3bとの距離よりも
若干小さ目である。またベースプレート5は次に
述べる起倒手段15をアツセンブリしたのちビス
9を用いてドアインナパネル103aに組付けら
れるものである。
についてのものであるが、左側についても同構成
である。第2図に示すように、アームレスト1は
例えば硬質樹脂の射出によつて成形した母体1a
と表皮1bとの間に発泡樹脂などを基材とするパ
ツド1bを充填してなり、母体1aの一端部を特
に肉厚に成形してここに上記シヤフト3の内端部
をモールデイングによつて固着してある。シヤフ
ト3はこの固着部のすぐ外側にフランジ3aを有
してアームレスト1の外方へ突出し、その外端部
には段部3bを介してスプラインヘツド3cが形
成されている。このシヤフト3はベースプレート
5から内方へパイプ状に延出したベアリング7に
支持されている。このベアリング7の長さはシヤ
フト3のフランジ3aと段部3bとの距離よりも
若干小さ目である。またベースプレート5は次に
述べる起倒手段15をアツセンブリしたのちビス
9を用いてドアインナパネル103aに組付けら
れるものである。
第1図、第2図のように起倒手段15はスプラ
インボス17と一体の駆動レバー19を有し、ス
プラインボス17をシヤフト3のスプラインヘツ
ド3cに嵌挿して段部3bに当接させ、この状態
をサークリツプ11によつて保持している。これ
によりアームレスト1とベースプレート5との左
右相対移動が拘束される。
インボス17と一体の駆動レバー19を有し、ス
プラインボス17をシヤフト3のスプラインヘツ
ド3cに嵌挿して段部3bに当接させ、この状態
をサークリツプ11によつて保持している。これ
によりアームレスト1とベースプレート5との左
右相対移動が拘束される。
一方ベースプレート5上にシヤフト3の中心を
通る例えばほぼ水平方向の中立軸線X−Xを設定
し、シヤフト3の前側(第1図で右側)において
この中立軸線X−Xに対しての対象位置にストツ
パピン21,23を立設し、これらのストツパピ
ン21,23によつて前記駆動レバー19の回動
範囲を上下ほぼ45°ずつに規制している。そして
駆動レバー19が第1図実線図示のように第2の
ストツパとしての上側のストツパピン21に当接
したときアームレスト1が前記横向き姿勢Aとな
るようにスプラインボス17とスプラインヘツド
3cとの係合関係が定められている。したがつて
駆動レバー19が第1図2点鎖線図示のように第
1のストツパとしての下側のストツパピン23に
当接した状態ではアームレスト1が前記縦向き姿
勢Bとなる。またシヤフト3の後側(第1図左
側)において中立軸線X−X上にピン25を立設
し、このピン25と駆動レバー19の先端部に立
設したピン27との間にスプリング29を張架し
て、これにより駆動レバー19のトグル機構を構
成している。
通る例えばほぼ水平方向の中立軸線X−Xを設定
し、シヤフト3の前側(第1図で右側)において
この中立軸線X−Xに対しての対象位置にストツ
パピン21,23を立設し、これらのストツパピ
ン21,23によつて前記駆動レバー19の回動
範囲を上下ほぼ45°ずつに規制している。そして
駆動レバー19が第1図実線図示のように第2の
ストツパとしての上側のストツパピン21に当接
したときアームレスト1が前記横向き姿勢Aとな
るようにスプラインボス17とスプラインヘツド
3cとの係合関係が定められている。したがつて
駆動レバー19が第1図2点鎖線図示のように第
1のストツパとしての下側のストツパピン23に
当接した状態ではアームレスト1が前記縦向き姿
勢Bとなる。またシヤフト3の後側(第1図左
側)において中立軸線X−X上にピン25を立設
し、このピン25と駆動レバー19の先端部に立
設したピン27との間にスプリング29を張架し
て、これにより駆動レバー19のトグル機構を構
成している。
すなわち、アームレスト1の倒伏あるいは起立
途中において駆動レバー19先端のピン27が中
立軸線X−Xを越えると、ここからスプリング2
9が駆動レバー19を介して当該アームレスト1
を倒伏方向あるいは起立方向へ駆動する。そして
この駆動レバー19の回動限においてこのレバー
19がストツパピン21あるいは23に当接する
と、このときのアームレスト1の前記横向き姿
勢、すなわち常用姿勢、あるいは前記縦向き姿
勢、すなわちスライデイングドア103の開態勢
がスプリング29の張力によつて保持される。
途中において駆動レバー19先端のピン27が中
立軸線X−Xを越えると、ここからスプリング2
9が駆動レバー19を介して当該アームレスト1
を倒伏方向あるいは起立方向へ駆動する。そして
この駆動レバー19の回動限においてこのレバー
19がストツパピン21あるいは23に当接する
と、このときのアームレスト1の前記横向き姿
勢、すなわち常用姿勢、あるいは前記縦向き姿
勢、すなわちスライデイングドア103の開態勢
がスプリング29の張力によつて保持される。
尚、この姿勢保持は、例えば上記の回動限にお
いてレバー19を弾性的に把持できる押当て式の
グリツパなどを用いて構成することもできる。
いてレバー19を弾性的に把持できる押当て式の
グリツパなどを用いて構成することもできる。
第2図に符号31で示したものはストツパゴム
であつて、このストツパゴム31はシヤフト3の
近傍においてアームレスト1の裏側に嵌挿してあ
る。これによつて前記従来のストツパゴムが省略
される。なお、このストツパゴム31そのものを
省略しアームレスト1そのものをストツパとして
用いることもできる。
であつて、このストツパゴム31はシヤフト3の
近傍においてアームレスト1の裏側に嵌挿してあ
る。これによつて前記従来のストツパゴムが省略
される。なお、このストツパゴム31そのものを
省略しアームレスト1そのものをストツパとして
用いることもできる。
次に、ドアロツク連動手段35の構成を説明す
る。
る。
第1図、第2図のように前記スプラインボス1
7は更にロツク駆動レバー37をそなえる。この
ロツク駆動レバー37は前記の駆動レバー19が
ストツパピン21に当接している状態(第1図の
実線示の状態)でスプラインボス17から下方へ
延びてその下端部に後方(第1図左方)へ下降傾
向に傾斜するシユー37aが形成されている。一
方、前記ドアインナパネル103aに固着した支
持ボス39に板状のロツカ41の中間部位が支持
されている。このロツカ41は下向きに配向した
下側ロツカアーム41aと、支持ボス39のとこ
ろから斜め上前方へ配向されて上記実線示のシユ
ー37aに向う上側ロツカアーム41bとで形成
してある。そして、下側ロツカアーム41aとド
アインナパネル103aに立設したピン43との
間にスプリング45を張架してアーム41aを前
方への回動傾向(第1図で反時計方向の回動傾
向)に付勢している。これによつて上側ロツカア
ーム41bの上端部に形成したカム山41cをシ
ユー37aに斜め前方から弾接させている。した
がつてアームレスト1の前記起立運動に伴つてロ
ツク駆動レバー37が時計方向に回動すると、ロ
ツカ41がこれに連動して反時計方向に回動す
る。この回動限をドアインナパネル103aに立
設したストツパピン47によつて規制している。
また下側ロツカアーム41aにドアロツクリモー
トコントロールのリンクロツド49の後端側を連
結し、その前端側を前述したドアロツク装置に連
係させている。
7は更にロツク駆動レバー37をそなえる。この
ロツク駆動レバー37は前記の駆動レバー19が
ストツパピン21に当接している状態(第1図の
実線示の状態)でスプラインボス17から下方へ
延びてその下端部に後方(第1図左方)へ下降傾
向に傾斜するシユー37aが形成されている。一
方、前記ドアインナパネル103aに固着した支
持ボス39に板状のロツカ41の中間部位が支持
されている。このロツカ41は下向きに配向した
下側ロツカアーム41aと、支持ボス39のとこ
ろから斜め上前方へ配向されて上記実線示のシユ
ー37aに向う上側ロツカアーム41bとで形成
してある。そして、下側ロツカアーム41aとド
アインナパネル103aに立設したピン43との
間にスプリング45を張架してアーム41aを前
方への回動傾向(第1図で反時計方向の回動傾
向)に付勢している。これによつて上側ロツカア
ーム41bの上端部に形成したカム山41cをシ
ユー37aに斜め前方から弾接させている。した
がつてアームレスト1の前記起立運動に伴つてロ
ツク駆動レバー37が時計方向に回動すると、ロ
ツカ41がこれに連動して反時計方向に回動す
る。この回動限をドアインナパネル103aに立
設したストツパピン47によつて規制している。
また下側ロツカアーム41aにドアロツクリモー
トコントロールのリンクロツド49の後端側を連
結し、その前端側を前述したドアロツク装置に連
係させている。
したがつて、ロツカ41が起立運動に連動して
反時計方向に回動すると、リンクロツド49が前
進してドアロツクをロツクオフしてインサイドハ
ンドル及びアウトサイドハンドル(図示せず)に
よる解錠を可能とする。またアームレスト1の倒
伏運動に伴つてロツク駆動レバー37が反時計方
向に回動すると、その途中でシユー37aがカム
山41cに係合してロツカ41を時計方向に駆動
する。よつてリンクロツド49が後進してドアロ
ツクをロツクオンし、インサイド、アウトサイド
ハンドルによる解錠を空振りさせる。
反時計方向に回動すると、リンクロツド49が前
進してドアロツクをロツクオフしてインサイドハ
ンドル及びアウトサイドハンドル(図示せず)に
よる解錠を可能とする。またアームレスト1の倒
伏運動に伴つてロツク駆動レバー37が反時計方
向に回動すると、その途中でシユー37aがカム
山41cに係合してロツカ41を時計方向に駆動
する。よつてリンクロツド49が後進してドアロ
ツクをロツクオンし、インサイド、アウトサイド
ハンドルによる解錠を空振りさせる。
尚、リンクロツド49の往復動によつてドアロ
ツク装置をロツクオン、オフするリモートコント
ロール機構は前記従来のロツクノブ119(第5
図)によるものと同様でありドアロツク装置も同
様であるので、詳細な説明は省略する。
ツク装置をロツクオン、オフするリモートコント
ロール機構は前記従来のロツクノブ119(第5
図)によるものと同様でありドアロツク装置も同
様であるので、詳細な説明は省略する。
次に作用を説明する。
乗員がセカンドシート105に着座してアーム
レスト1を倒伏させると、その途上でアームレス
ト1がこの倒伏方向へ付勢されて常用の横向き姿
勢となり、この姿勢が自動的に保持されるととも
にスライデイングドア103のロツク装置2がロ
ツクオンする。また降車に際してアームレスト1
の起立操作をおこなうと、ドアロツク装置がロツ
クオフされたのちこれが起立方向へ付勢されて縦
向き姿勢に起立し、この姿勢が自動的に保持され
る。このとき前記ストツパゴム31が後方へ向い
て露出する。ここでインサイドハンドル(図示せ
ず)で解錠する共にスライデイングドア103を
後方へスライドさせて行くと、第4図に2点鎖線
で示すごとく、起立したアームレスト1を伴つて
ドア103が自動車ボデイの外方へ案内されてゆ
き、ストツパゴム31がボデイパネル115に当
接してスライデイングドア103の最大開きが規
制される。
レスト1を倒伏させると、その途上でアームレス
ト1がこの倒伏方向へ付勢されて常用の横向き姿
勢となり、この姿勢が自動的に保持されるととも
にスライデイングドア103のロツク装置2がロ
ツクオンする。また降車に際してアームレスト1
の起立操作をおこなうと、ドアロツク装置がロツ
クオフされたのちこれが起立方向へ付勢されて縦
向き姿勢に起立し、この姿勢が自動的に保持され
る。このとき前記ストツパゴム31が後方へ向い
て露出する。ここでインサイドハンドル(図示せ
ず)で解錠する共にスライデイングドア103を
後方へスライドさせて行くと、第4図に2点鎖線
で示すごとく、起立したアームレスト1を伴つて
ドア103が自動車ボデイの外方へ案内されてゆ
き、ストツパゴム31がボデイパネル115に当
接してスライデイングドア103の最大開きが規
制される。
こうした構成では第4図のようにカセンドシー
ト105のシートバツク105aの巾W2を上記
アームレスト1の移動軌跡近傍まで拡げることが
できる。
ト105のシートバツク105aの巾W2を上記
アームレスト1の移動軌跡近傍まで拡げることが
できる。
なおアームレスト1は伸縮構造にすることもで
きる。
きる。
[考案の効果]
以上説明したようにこの考案の構成によれば、
アームレストをスライデイングドアの閉方向前端
部寄りに起立状態とすれば、ドアロツクはオフと
なつてドアロツク装置の解錠操作が可能となり、
スライデイングドアの開スライドができる。しか
も、アームレストはスライデイングドアの閉方向
前端部寄りで起立状態となるため、アームレスト
の占有空間がスライデイングドアのスライド方向
前端部寄りに限られ、スライデイングドアを十分
に開くことができる。
アームレストをスライデイングドアの閉方向前端
部寄りに起立状態とすれば、ドアロツクはオフと
なつてドアロツク装置の解錠操作が可能となり、
スライデイングドアの開スライドができる。しか
も、アームレストはスライデイングドアの閉方向
前端部寄りで起立状態となるため、アームレスト
の占有空間がスライデイングドアのスライド方向
前端部寄りに限られ、スライデイングドアを十分
に開くことができる。
スライデイングドアを開いた状態では、アーム
レストがスライデイングドアの内面に起立状態で
突出し、しかもドア閉方向前方への回転が第1の
ストツパで止められているため、座席に着座した
乗員は、起立状態のアームレストに手を掛け、そ
のまま押すことによつてスライデイングドアを簡
単に閉めることができ、スライデイングドア閉位
置になつたとき、アームレスト起立状態のままド
アロツク装置を働かせることができる。
レストがスライデイングドアの内面に起立状態で
突出し、しかもドア閉方向前方への回転が第1の
ストツパで止められているため、座席に着座した
乗員は、起立状態のアームレストに手を掛け、そ
のまま押すことによつてスライデイングドアを簡
単に閉めることができ、スライデイングドア閉位
置になつたとき、アームレスト起立状態のままド
アロツク装置を働かせることができる。
第1図はこの考案の一実施例に係るアームレス
ト装置の要部正面図、第2図は第1図の−矢
視断面図、第3図は上記一実施例を適用した自動
車の側面概略断面説明図、第4図は第3図の−
矢視概略断面説明図、第5図は従来例に係るア
ームレスト装置を装着した自動車の側面概略断面
説明図、第6図は第5図の−矢視概略断面説
明図である。 1……アームレスト、15……起倒手段、35
……ドアロツク連動手段、103……スライデイ
ングドア、103a……ドアインナパネル。
ト装置の要部正面図、第2図は第1図の−矢
視断面図、第3図は上記一実施例を適用した自動
車の側面概略断面説明図、第4図は第3図の−
矢視概略断面説明図、第5図は従来例に係るア
ームレスト装置を装着した自動車の側面概略断面
説明図、第6図は第5図の−矢視概略断面説
明図である。 1……アームレスト、15……起倒手段、35
……ドアロツク連動手段、103……スライデイ
ングドア、103a……ドアインナパネル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 スライデイングドアを有する自動車のアームレ
スト装置であつて、 前記スライデイングドアの内面に突設配置され
ると共に、一端部が当該スライデイングドアの閉
方向前端部寄りに設けられたシヤフトを中心に回
転自在に支持され、前記内面に沿つて上下方向の
起立状態と前後方向の倒伏状態とに回転可能なア
ームレストと、 前記アームレストの起立状態でドア閉方向前方
への回転を止める第1のストツパ、及び前記アー
ムレストの倒伏状態で下方への回転を止める第2
のストツパと、 前記アームレストの倒伏、起立に連動してドア
ロツク装置をロツクオン、オフするドアロツク連
動手段とを備えた自動車のアームレスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988126240U JPH0533385Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988126240U JPH0533385Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0248442U JPH0248442U (ja) | 1990-04-04 |
| JPH0533385Y2 true JPH0533385Y2 (ja) | 1993-08-25 |
Family
ID=31377576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988126240U Expired - Lifetime JPH0533385Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533385Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5189620U (ja) * | 1975-01-16 | 1976-07-17 | ||
| JPS5451721U (ja) * | 1977-09-06 | 1979-04-10 |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP1988126240U patent/JPH0533385Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248442U (ja) | 1990-04-04 |
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