JPH05334006A - 論理ボリュームシステム - Google Patents
論理ボリュームシステムInfo
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- JPH05334006A JPH05334006A JP4144622A JP14462292A JPH05334006A JP H05334006 A JPH05334006 A JP H05334006A JP 4144622 A JP4144622 A JP 4144622A JP 14462292 A JP14462292 A JP 14462292A JP H05334006 A JPH05334006 A JP H05334006A
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Abstract
コンピュータ装置で有効活用する。 【構成】ネットワークバス100を介して接続されるコ
ンピュータ装置101〜103に設けられた各物理ディ
スク101c,102c,102d等を論理ディスクと
して管理する論理ボリュームにおいて、論理ボリューム
における物理ボリュームの対象を、同一のコンピュータ
システム内の物理ディスクからネットワークバス100
を介して例えば他のシステムの物理ディスクに拡張する
ようにした。
Description
ディスク装置の記憶空間を仮想的な論理ボリュームとし
て管理する論理ボリュームシステムに関する。
バスに接続されたシステムが各種の分野で活用されてい
る。
ータ装置は、一般的に1又は複数のディスク装置を備え
ている。しかし、それぞれのコンピュータ装置におい
て、各ディスク装置における記憶空間の使用率はばらつ
きがあるのが通常であり、記憶空間が不足するコンピュ
ータ装置もあれば、記憶空間が余剰しているコンピュー
タ装置もある。
ーク化されている利点を生かし、デバイス資源の有効活
用を図るため、各ディスク装置を複数のコンピュータで
共用することが考えられ、従来のシステムでは、それが
実現化されているものがある。
易にするためのものとして、従来からいわゆる「論理ボ
リューム」という仮想記憶空間が知られている。この論
理ボリュームは、通常、現実の複数のディスク装置(物
理ボリューム)の記憶空間を合わせた仮想的記憶空間で
あり、仮想上の大きなディスク装置に相当するものであ
る。すなわち、コンピュータの基本システムからは、論
理ボリュームだけがみえるようにし、その基本システム
が個々のディスク装置を直接制御する煩雑さを解消する
ものである。
としては、高速化のためにディスクの分割使用を行うデ
ィスクストライピング手法、より広い連続領域を得るた
めにディスクの並列使用を行うディスクアレイ手法ある
いはディスク障害によるファイル破損に対応するために
ディスクを多重化するミラーディスク手法等が提案され
ている。
−10250号公報(文献1)や特開平3−92942
号公報(文献2)等に開示されるものが挙げられる。こ
こで、文献1ではファイル作成時に、該当する論理ボリ
ュームを構成する物理ボリュームを略均等に選択するよ
うにし、ファイルを各物理ボリュームに分散することに
より、論理ボリュームに対応する物理ボリュームのアク
セス分散を行い、アクセス効率の向上を図っている。ま
た、文献2では、ファイルをディスク内に任意の論理的
な単位で格納、多重化するようにし、ディスクの利用効
率の向上を図っている。
おいては、マルチコンピュータ環境上で、ネットワーク
を介した論理ボリュームは構築されていなかった。この
ため、システムおけるディスクの空き空間を自在に有効
利用することができなかった。
自己の装置内の複数ディスクを論理ボリュームとして管
理するものであり、他の装置のディスクを使用してはい
ない。
他のディスクを利用しているものの、当該装置のOS自
体のレベルでその制御を行っていたため、複数のディス
クを統合して管理するという論理ボリュームの利点を有
効活用できなかった。従って、例えば、論理ボリューム
が構築されているシステムが動作不能の障害に陥った場
合に、全てのディスクにアクセス不能となってしまうと
いう問題があった。つまり、OSレベルとディスクI/
Oレベルとの間に論理ボリュームを存在させることが要
請されていた。
たものであり、マルチコンピュータ環境上の空きディス
クスペースの有効利用を図ることのできる論理ボリュー
ムシステムを提供することを目的とする。
に、請求項1記載の発明は、オペレーティングシステム
部と、少なくとも1つのディスク装置と、そのディスク
装置を管理するディスクI/O管理部と、ネットワーク
バスに接続されたネットワークI/O管理部と、を含む
コンピュータ装置が、前記ネットワークバスに複数接続
されたシステムにおいて、少なくとも1つのコンピュー
タ装置において、前記オペレーティングシステム部と前
記ディスクI/O管理部との間に、システム内にある1
又は複数の任意のディスク装置の記憶空間を、仮想的な
記憶空間である論理ボリュームとして統合管理する論理
ボリューム管理部が設けられ、前記オペレーティングシ
ステム部は、前記論理ボリュームをディスクI/O管理
部と同等とみなしてディスク制御の命令を出し、前記論
理ボリューム管理部は、前記オペレーティングシステム
部からのディスク制御の命令に対応する現実のディスク
装置を判断して当該ディスク装置の制御を行うことを特
徴とする。
おいて、前記論理ボリューム管理部と前記ネットワーク
I/O管理部とが直接接続されたことを特徴とする。
部とディスクI/O管理部との間に論理ボリューム管理
部が設けられ、オペレーティングシステム部は、論理ボ
リュームを自己の保有するディスクとみなして制御を行
う。すなわち、論理ボリュームは、当該コンピュータ装
置及び他のコンピュータ装置におけるディスク装置の記
憶空間を合わせたものであり、オペレーティングシステ
ム部は、物理的ボリューム(ディスク装置)を意識する
ことなく、仮想上のディスク装置(論理ボリューム)に
対し、ディスク制御を行う。
レーティングシステム部が制御しようとする対象が実際
にはどのディスク装置であるかを判断し、当該ディスク
装置の制御(書き込み制御、又は読み出し制御)を行
う。その制御対象が当該コンピュータ装置のディスク装
置であれば、ディスクI/O管理部を介して、そのディ
スク装置を接続して制御を実行し、他のコンピュータ装
置であれば、当該コンピュータ装置のネットワークI/
O管理部及びネットワークバスを介して、前記他のコン
ピュータ装置のディスク装置を接続して制御を実行す
る。
ベルとI/Oレベルとの間に、論理ボリュームを存在さ
せることができるので、オペレーティングシステム部の
負担を軽減し、オペレーティングシステム部の構築時の
煩雑さを軽減できる。
ムの第1実施例を示すハードウェア構成の概略ブロック
図である。
・エリア・ネットワーク)を構成するもので、論理ボリ
ュームバス100には、複数台の独立したコンピュータ
装置101,102が接続されている。
体の動作を制御するCPU101aと、RAM等のメモ
リ101bと、ディスク101c用のディスク制御回路
101dと、ネットワークバス100とのインタータフ
ェイスを行うネットインターフェイス回路101eと、
が設けられ、それらが内部バス101fに接続されてい
る。
PU102a、メモリ102b、ディスク102c,1
02d用のディスク制御回路102e、及びネットイン
ターフェイス回路102fが設けられ、それらが内部バ
ス102gに接続されている。
図2及び図3を用いて説明する。なお、図2は、本実施
例のソフトウェア動作時のデータフローを示す図であ
り、図3は、本実施例の実行フローを示すフローチャー
トである。また、図2中の101,102は、図1に示
すコンピュータ装置であり、103はその他のコンピュ
ータ装置である。
装置102において、ユーザから、データ書き込み又は
データ読み出しの命令があると、オペレーティングシス
テム(OS)は、パス(ソフトウエア間の実行移行ルー
ト)201からディスクドライバインターフェイス20
2を通して、論理ボリューム(DLVM)管理部203
へ、ディスク制御(読み出し制御、書き込み制御)を命
令する(ステップS301)。ここで、この論理ボリュ
ーム管理部203には、仮想的な論理ボリューム203
aが存在している。論理ボリューム管理部203は、前
記OSの命令対象が論理ボリューム203aのどの部分
であるかを判断し、アクセスすべきディスク装置及びそ
の位置を判断する(ステップS302)。ここで、論理
ボリューム203aには、仮想上、コンピュータ装置1
01のディスク装置101cの記憶内容であるデータA
を含んでいる。
論理ボリュームの各アドレスと現実の各ディスク装置の
記憶空間におけるアドレスとを対応付けるテーブルなど
が含まれる。また、OSからの制御命令の解読部、及
び、ディスク装置への制御命令出力部、などが含まれ
る。
は、アクセスすべきデバイス(ディスク装置)がリモー
ト、つまりネットワークバス100上の他の装置である
か否かを判断し(ステップS303)、アクセス対象が
自己のディスク装置であった場合は、論理ボリューム管
理部203が、ディスクI/Oドライバを介して、その
まま自己のディスク装置102c又は102dの制御を
行い(ステップS304)、本ルーチンを終了する。
ュータ装置のディスク装置であった場合には、前記制御
命令に対して、ネットワークプロトコル部204でプロ
トコルを合わせるための、所定のデータの付加等を施
し、作成された信号がネットワークI/Oドライバ20
5を介して、ネットワークバス100に送出される(ス
テップS305)。
信号は、リモートされたサーバー側の装置(本実施例で
はコンピュータ装置101)に取り込まれる。すなわ
ち、コンピュータ装置101は、ネットワークバス10
0からネットワークソフトウェアを通して、前記信号を
受け取る。具体的には、ネットワークI/Oドライバ2
06を通じて、ネットワークプロトコル部207でプロ
トコル処理され、ディスク制御命令が取り出され、それ
がオペレーティングシステム(OS)を介してサーバプ
ロセス管理部208に通知される(ステップS30
6)。
は、自己のディスク装置に対するI/O命令を実行すべ
く(ステップS307)、パス209でOSに対するデ
ィスクI/Oのシステムコールを行う。OSは、このコ
ールによって、インターフェイス210を介し、さらに
論理ボリューム管理部211を介して、ディスク1I/
Oドライバへディスク制御(ディスクI/O)命令を出
す。
れて、前記コンピュータ装置102からディスク装置1
01cのデータ読み出し等が実行される。
ー側のコンピュータ装置に存在しなくてもよい。
レベルとの間に論理ボリュームを存在させ、ネットワー
ク上のディスク記憶空間をOSからみて簡易に有効活用
するものである。
り、図2と共通の要素には同一の符号が付されている。
管理部103に仮想的に存在する論理ボリューム203
bには、データA及びデータBが登録されている。ここ
で、データAは、ディスク装置102cとディスク装置
103aとに現実に記憶されたデータA´,A″と同一
のものである。また、これと同様に、論理ボリューム2
03bに登録されたデータは、ディスク装置102d及
び101cに現実に記憶されたデータB´,B″と同一
のものである。つまり、この実施例では、データを二重
化して記憶している。この場合において、論理ボリュー
ム管理部203は、あるデータの読み出し命令を受け取
ったとき、通常は、同じデータが記憶されたディスク装
置のうちの一方のディスク装置を選択するが、一方のデ
ィスク装置が故障している場合には、他方のディスク装
置の当該データを読み出す。なお、必要があれば、いわ
ゆる2つのデータのプルーフを行って、データの信頼性
を確認しても良い。
図であり、図2と共通の要素には同一の符号が付されて
いる。
を分散して記憶した場合の例であり、論理ボリューム2
03cには、連続されたデータA−1,A−2,A−3
が存在する。これに対応する物理ディスクは、自己のデ
ィスク装置102d及び他のディスク装置103b,1
03cであり、ディスク102dにはデータA−1、デ
ィスク103b,103cにはデータA−2,A−3が
格納されている。
図であり、図2と共通の要素には同一の符号が付されて
いる。
式でデータ転送の高速化を実現した例であり、論理ボリ
ューム203dの分割された領域にはデータA〜Eが存
在する。これに対応する物理ディスクは、他のコンピュ
ータ装置101,103内のディスク101c,103
a,103b,103cに存在し、そして、前記第1実
施例とほぼ同様の動作でディスク101cにはデータ
A,E、ディスク103a,103b,103cにはデ
ータB,C,Dが前記第1実施例とほぼ同様の動作でそ
れぞれ分散格納されている。
ネットワーク上のにおいて空きディスク空間がある場合
に、オペレーティング部の構造を複雑化させることな
く、その空き記憶空間を有効利用できる。
ークシステムのハードウェア構成を示すブロック図であ
る。
図である。
である。
図である。
図である。
図である。
103cディスク装置 203a,203b,203c,203d 論理ボリュ
ーム
Claims (2)
- 【請求項1】 オペレーティングシステム部と、少なく
とも1つのディスク装置と、そのディスク装置を管理す
るディスクI/O管理部と、ネットワークバスに接続さ
れたネットワークI/O管理部と、を含むコンピュータ
装置が、前記ネットワークバスに複数接続されたシステ
ムにおいて、 少なくとも1つのコンピュータ装置において、前記オペ
レーティングシステム部と前記ディスクI/O管理部と
の間に、システム内にある1又は複数の任意のディスク
装置の記憶空間を、仮想的な記憶空間である論理ボリュ
ームとして統合管理する論理ボリューム管理部が設けら
れ、 前記オペレーティングシステム部は、前記論理ボリュー
ムをディスクI/O管理部と同等とみなしてディスク制
御の命令を出し、 前記論理ボリューム管理部は、前記オペレーティングシ
ステム部からのディスク制御の命令に対応する現実のデ
ィスク装置を判断して当該ディスク装置の制御を行うこ
とを特徴とする論理ボリュームシステム。 - 【請求項2】 請求項1記載の論理ボリュームシステム
において、 前記論理ボリューム管理部と前記ネットワークI/O管
理部とが直接接続されたことを特徴とする論理ボリュー
ムシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4144622A JP2766424B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 論理ボリューム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4144622A JP2766424B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 論理ボリューム装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05334006A true JPH05334006A (ja) | 1993-12-17 |
| JP2766424B2 JP2766424B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=15366323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4144622A Expired - Lifetime JP2766424B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 論理ボリューム装置 |
Country Status (1)
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