JPH0533422U - 照光式文字ボタン - Google Patents
照光式文字ボタンInfo
- Publication number
- JPH0533422U JPH0533422U JP8899791U JP8899791U JPH0533422U JP H0533422 U JPH0533422 U JP H0533422U JP 8899791 U JP8899791 U JP 8899791U JP 8899791 U JP8899791 U JP 8899791U JP H0533422 U JPH0533422 U JP H0533422U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin layer
- shell resin
- character
- key top
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 78
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 78
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 10
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 17
- 229930040373 Paraformaldehyde Natural products 0.000 description 11
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- -1 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 7
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 229920003229 poly(methyl methacrylate) Polymers 0.000 description 5
- 239000004926 polymethyl methacrylate Substances 0.000 description 5
- XECAHXYUAAWDEL-UHFFFAOYSA-N acrylonitrile butadiene styrene Chemical compound C=CC=C.C=CC#N.C=CC1=CC=CC=C1 XECAHXYUAAWDEL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000004676 acrylonitrile butadiene styrene Substances 0.000 description 4
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 4
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 4
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 4
- 238000004020 luminiscence type Methods 0.000 description 3
- 239000012768 molten material Substances 0.000 description 3
- JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N AsGa Chemical compound [As]#[Ga] JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 description 1
- HZXMRANICFIONG-UHFFFAOYSA-N gallium phosphide Chemical compound [Ga]#P HZXMRANICFIONG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000005215 recombination Methods 0.000 description 1
- 230000006798 recombination Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】製造コストを低減すると共に光の拡散を有効に
防止し得る照光式文字ボタンを提供する。 【構成】透光性の内殻樹脂層1と非透光性の外殻樹脂層
2とを一体成形すると共に、内殻樹脂層1の一部をキー
トップ3の表面に露呈させて所望の文字部4を形成し、
光源5から照射された光を受光して文字部4が形成され
たキートップ3の表面まで導くレンズ部6を内殻樹脂層
1と一体的に成形する。
防止し得る照光式文字ボタンを提供する。 【構成】透光性の内殻樹脂層1と非透光性の外殻樹脂層
2とを一体成形すると共に、内殻樹脂層1の一部をキー
トップ3の表面に露呈させて所望の文字部4を形成し、
光源5から照射された光を受光して文字部4が形成され
たキートップ3の表面まで導くレンズ部6を内殻樹脂層
1と一体的に成形する。
Description
本考案は、キートップに照光文字を備えた操作ボタンに関し、特に光源からの 光の拡散を防止して低電流で文字を照光させると共に製造コストを低減させたも のである。
【0001】
各種電気機器などの操作ボタンは、ボタンの表面(以下、キートップと称する )に文字を付すことにより各操作ボタンの操作内容を表示するのが一般的である 。例えば、スピーカからの出力を行なうための操作ボタンであれば「スピーカ」 なる文字をキートップに付し、さらに、スイッチが入力されているときにはこの 「スピーカ」なる表示文字を照光させることにより、入力中であることを操作 者に喚起することもある。
【0002】 このような従来の照光式文字ボタンは、概ね図3に示すように構成されている 。すなわち、操作ボタンが複数配列されるハウジング30の表面には透光性を有 する材料により形成されたキートップ31が臨み、このキートップ31の裏面3 1a に直接表示文字を印刷したり、表示文字を印刷したフィルムを貼着している 。キートップ31は脚部32を有しており、この脚部32はゴム材料等により形 成されたラバーコンタクト33に支持され、一方、ラバーコンタクト33の中央 に形成された隆起部33b は基板34に取り付けられた基部33a に対して原位 置に復元する弾性力を有している。ラバーコンタクト33の隆起部33b の裏面 には接点35が取り付けられ、キートップ31を押し下げてこの接点35を基板 34上に形成された接点に接触させることにより発光ダイオード36が入力して 発光するようになっている。なお、符号37は、発光ダイオード36から照射さ れた光を通過させるためにラバーコンタクトの隆起部33b に穿設された通孔を 示す。 このように構成された従来の照光式文字ボタンでは、操作者がキートップ31 を押すとラバーコンタクト33の弾性力に抗して脚部32が隆起部33b を下降 させ、隆起部33b の接点35が基板34上の接点と接触して所定の操作スイッ チが入力すると同時に発光ダイオード36にも通電されて発光する。そして操作 者がその手を離すと、脚部32を有するキートップ31はハウジング30とラバ ーコンタクト33の隆起部33b に挟持された原位置に復元し、発光ダイオード 36からの光は隆起部の通孔37を通過してキートップ31に至り、当該キート ップの裏面31a に印刷された表示文字を照光することになる。
【0003】 ところで、発光ダイオードから照射された光は、ラバーコンタクトの通孔を通 過してキートップの裏面に達するが、かかる発光ダイオードからの光を効率的に キートップに照射する手段として、従来の照光式文字ボタンは、図5に示す反射 板38を採用していた。この反射板38はキートップの裏面31a に取り付けら れ、発光ダイオード36から拡散した光を再びキートップの裏面31a に集める 機能を司っている。
【0004】
しかしながら、光の拡散防止に採用されていた従来の反射板はキートップとは 別部材であり、部品点数が増加して製造価格の上昇を引き起こしたり、部品の組 み付け作業が煩雑となったりする。製造価格の上昇を抑制するのであれば、キー トップを透光性を有する合成樹脂などにより形成すると共にキートップの表面に 表示文字を印刷してキートップ全面を照射することも考えられるが、表示文字を 指触部位に印刷すると長期使用によって文字が消失してしまうという欠点があり 耐久性の点で実用性に乏しい。 一方、上述した従来の照光式文字ボタンは、反射板により拡散した光をある程 度集光できるものの、低電流にて光源を発光させようとした場合には十分な輝度 を得ることができず、未だ満足し得る手段とはいえなかった。 本考案は、このような実情に鑑みてなされたものであり、製造コストを低減す ると共に光の拡散を有効に防止し得る照光式文字ボタンを提供することを目的と する。
【0005】
上記目的を達成するための本考案は、透光性の内殻樹脂層と非透光性の外殻樹 脂層とを一体成形すると共に、前記内殻樹脂層の一部をキートップの表面に露呈 させて所望の文字部を形成し、光源から照射された光を受光して前記文字部が形 成されたキートップの表面まで導くレンズ部を前記内殻樹脂層と一体的に成形し たことを特徴とする照光式文字ボタンである。
【0006】
光源から発せられた光は、透光性を有する内殻樹脂層に一体的に成形されたレ ンズ部に導かれてキートップの表面に露呈した内殻樹脂層の文字部に至りこの文 字部を照光する。このとき、キートップの外殻樹脂層は非透光性であるためレン ズ部に導かれた光が照射してもキートップの表面に透光することはなく、したが ってキートップの表面においては文字部のみが照光することになる。 かかる照光式文字ボタンを形成するには、まず内殻樹脂層を成形する場合にレ ンズ部と文字部とを同時に一体成形し、次いで、この内殻樹脂層をモールド成形 するように外殻樹脂層を成形する。このように、光源からの光をキートップに集 光させるレンズ部とキートップ表面で照光すべき文字部とを内殻樹脂層と一体的 に成形しているため、照光式文字ボタンを構成する部品点数を削減することがで き製造価格を抑制することが可能となる。 また、文字部は内殻樹脂層によって形成されているため、操作者が長期にわた ってキートップを指触しても文字が消失することはない。 さらに、キートップの表面を構成する非透光性の外殻樹脂層から透光性の内殻 樹脂層の一部を露呈させることにより文字部を構成しているため、低電流にて光 源を発光させた場合でも、非透光性の外殻樹脂層と透光性の文字部とのコントラ スト効果により文字部の視認性が著しく向上する。
【0007】
以下、本考案の一実施例に係る照光式文字ボタンについて、図面を参照しつつ 詳細に説明する。 図1は本考案の一実施例に係る照光式文字ボタンの正面図、図2は図1に示す I−I線に沿う断面図である。 図1および図2に示す本実施例の照光式文字ボタン本体Bは、例えば電話機な どの電気機器のハウジング7に取り付けられ、当該ハウジング7内には電気機器 に必要な種々の電気回路を有する基板8が設けられている。 この電気回路には少なくとも照光式文字ボタンを押すことにより接続あるいは 切断される操作回路と、発光ダイオード5を発光あるいは消光させる回路が形成 されている。 例えば、照光式文字ボタンが図1に示す如き電話機のスピーカの入力ボタンで あり、この照光式文字ボタンを押し下げることにより電話機のスピーカがON/ OFFすると同時にスピーカが入力されているときにのみ「スピーカ」なる文字 が照光する場合には、スピーカのON/OFFを司る操作回路と、これと同時に 発光ダイオードがON/OFFする回路とがカーボン接点等によって基板8上に 形成されている。
【0008】 発光ダイオード(LED)5は、順バイアスされたpn接合を用いて注入され た電子、正孔の再結合にともない可視領域または近赤外領域で光の放出を行うダ イオードであり、リン化ガリウム(GaP)を用いれば赤、黄または緑の発光が 得られ、リン化ヒ素ガリウム(GaAsP)を用いれば赤、またヒ化ガリウム( GaAs)を用いれば赤外の発光を得ることができるが、本考案においては特に 限定されることなく種々の発光ダイオードを用いることができる。 また、本実施例の発光ダイオード5は、チップLEDを2個直列に接続したも のであり、シリーズ抵抗によって熱となって放出される電流を発光電流に利用す ることにより、同じ電力で約2倍の光量を供給するようにしている。
【0009】 本実施例の発光ダイオード5が搭載された基板8の周囲には、ゴム材料により 形成されたラバーコンタクト9が設けられており、このラバーコンタクト9は基 板8に固着された基部9a と、発光ダイオード5からの光が通過する通孔10が 穿設された隆起部9b と、これら基部9a と隆起部9b とを接続する首部9c と から構成されており、首部9c はゴム材料による弾性を備えていることから、図 2に示す状態から押し下げられた場合でも外力が除去されると再び図2に示す原 位置に復元するようになっている。 なお、隆起部9b の裏面には接点11が設けられており、この接点11はボタ ン本体Bを押し下げることによりラバーコンタクト9の隆起部9b とともに基板 8側に設けられた接点(不図示)に近接し、これら接点が接触することにより操 作回路と発光ダイオード5の回路がON/OFFすることになる。
【0010】 本実施例の照光式文字ボタンの本体Bは、ボタン本体の外表面に形成された外 殻樹脂層2と、この外殻樹脂層の内側に形成された内殻樹脂層1の二層により構 成されており、内殻樹脂層1は透光性を備えているのに対し、外殻樹脂層2は非 透光性に構成されている。このような内殻樹脂層1および外殻樹脂層2を透光性 あるいは非透光性に形成するには、透光性、非透光性の材料を選択しても良いが 、透光性材料に着色することにより非透光性の樹脂層としても良い。 ボタン本体Bの内表面に形成された内殻樹脂層1は、上述したように発光ダイ オード5からの照光を通過させ得る材料であって、例えばポリオキシメチレン (POM)、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)、ポリカーボネイト(PC) などを例示することができる。また、この内殻樹脂層1には、基板8に取り付け られた発光ダイオード5に対向した凹面6a を有し、この凹面6a からボタン本 体Bのキートップ3に向かうレンズ部6が形成されている。このレンズ部6の側 面6b は鏡面仕上げすることが好ましく、これにより発光ダイオード5から照光 された光が凹面6a からレンズ部6内に入射しても外部に洩れることがない。
【0011】 一方、外殻樹脂層2は、上述したように発光ダイオード5からの光を極力遮断 するように構成されており、当該外殻樹脂層2を構成する合成樹脂として、例え ばアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(ABS)、ポリオキシメ チレン(POM)などを着色したものを例示することができる。 なお、内殻樹脂層1と外殻樹脂層2に適用される材料の組み合わせとしては、 内殻樹脂層1がポリオキシメチレンの場合は外殻樹脂層2はアクリロニトリル− ブタジエン−スチレン共重合体が好ましく、内殻樹脂層1がポリメタクリル酸メ チルの場合は外殻樹脂層2をアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体 あるいはポリオキシメチレンを用いることが好ましい。また、内殻樹脂層1をポ リカーボネイトにて形成する場合には外殻樹脂層2をアクリロニトリル−ブタジ エン−スチレン共重合体あるいはポリオキシメチレンにて形成することが好まし い。
【0012】 ボタン本体Bの表面のキートップ3には、内殻樹脂層1の一部が外殻樹脂層2 から露呈することにより文字部4が形成されている。図1に示す具体例では「ス ピーカ」なる文字を内殻樹脂層1により形成し、この文字部4の周囲は全て外殻 樹脂層2により形成している。本実施例においては文字部4を「スピーカ」なる カタカナにより構成しているが、本考案はこの実施例のみに限定されることなく 、他の文字や、文字以外の記号、図形であっても良い。 なお、図2において符号「12」は外殻樹脂層2に形成されたボタン本体Bの ストッパであって、ラバーコンタクト9により支持されたボタン本体Bをハウジ ング7との間に挟持するものである。
【0013】 次に、本実施例の照光式文字ボタン本体の製造方法について説明する。 本実施例に係る内殻樹脂層1および外殻樹脂層2は射出成形により成形される が、図3はかかる照光式文字ボタンの内殻樹脂層(一次側材料)の成形工程を示 す断面図、図4は同じく照光式文字ボタンの外殻樹脂層(二次側材料)の成形工 程を示す断面図である。 まず、図3に示すように射出成形金型の下型13は内殻樹脂層1の内面に対応 した形状に形成されており、一方、上型14は内殻樹脂層1の外面に対応した形 状に形成され、上下型13,14を型締めした状態で内殻樹脂層1に対応したキ ャビティ15が形成される。上型14には文字部4となる凹部16が形成されて いる(図1に示す実施例では「スピーカ」なる文字)。符号17は一次側溶融材 料の注入口を示し、上下型13,14を型締めした後に材料が注入される。また 符号18はノックピンを示し、一次側溶融材料をキャビティ15内に射出して冷 却した後に、型開きを行う場合に下型13に成形品が残るようにこのノックピン 18を押し出すようになっている。この内殻樹脂層(一次側材料)の成形工程に おいては、上型14と下型13とを型締めした状態で、ポリオキシメチレン(P OM)、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)、ポリカーボネイト(PC)など の一次側材料を所定温度で溶融しながら所定の圧力で注入口17からキャビティ 15内に射出する。ついで、上下の金型13、14を冷却した後に型開きを行う が、このとき上型14に設けられたノックピン18を前進させて成形品が下型1 3に残るようにノックピン18で成形品を押しながら上下型を開く。
【0014】 次に、内殻樹脂層1からなる中間成形品19が残った下型13を用いて、図4 に示す外殻樹脂層(二次側材料)の成形を行うが、この成形工程の上型20は外 殻樹脂層2の外面に対応した形状に形成されており、下型13に内殻樹脂層の中 間成形品19が残った状態で上型20を型締めすると外殻樹脂層2に対応したキ ャビティ21が形成される。なお、符号22は二次側溶融材料の注入口を示す。 この外殻樹脂層(二次側材料)の成形工程においては、上型20と下型13と を型締めした状態で、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(AB S)、ポリオキシメチレン(POM)などを着色した二次側材料を所定温度で溶 融しながら所定の圧力で注入口22からキャビティ21内に射出する。ついで、 上下の金型13,20を冷却した後に型開きを行ない、上型20および下型13 から成形品を取り出せば本実施例の照光式文字ボタンの成形が終了する。
【0015】 このように本実施例に係る照光式文字ボタンによれば、発光ダイオード5から 発せられた光は、凹面6a から入射し、透光性を有する内殻樹脂層1に一体的に 成形されたレンズ部6に導かれてキートップ3の表面に露呈した内殻樹脂層1の 文字部4に至り、この文字部4を照光する。このとき、キートップ3の外殻樹脂 層2は非透光性であるためレンズ部6に導かれた光が照射してもキートップ3の 表面に透光することはなく、したがってキートップ3の表面においては文字部4 のみが照光することになる。 このように、本実施例においては、キートップ3の表面を構成する非透光性の 外殻樹脂層2から透光性の内殻樹脂層1の一部を露呈させることにより文字部4 を構成しているため、低電流にて発光ダイオード5を発光させた場合でも、非透 光性の外殻樹脂層2と透光性の文字部4とのコントラスト効果により文字部4の 視認性が著しく向上するという効果を有している。
【0016】 また、本実施例の照光式文字ボタンの製造にあたり、内殻樹脂層1を成形する 際にレンズ部6と文字部4とを同時に一体成形し、次いで、この内殻樹脂層1を モールド成形するように外殻樹脂層2を成形しているため、従来の反射板などの 別部品を取り付ける必要がなく、照光式文字ボタンを構成する部品点数を削減す ることができ、これによって製造価格を抑制することが可能となる。 さらに、文字部4は内殻樹脂層1によって形成されているため、操作者が長期 にわたってキートップ3を指触しても文字が消失することはない。 なお、本考案は、上述した実施例に限定されるものではなく、本考案の範囲内 で種々に改変することができる。例えば、本考案に係る光源としては発光ダイオ ード5にのみ限定されることもなく、他の光源を適用しても良い。
【0017】
以上説明してきたように、本考案の照光式文字ボタンによれば、光源からの光 をキートップに集光させるレンズ部とキートップの表面で照光すべき文字部とを 内殻樹脂層と一体的に成形しているため、照光式文字ボタンを構成する部品点数 を削減することができ、これにより製造価格を抑制することが可能となる。 また、文字部は内殻樹脂層によって形成されているため、操作者が長期にわた ってキートップを指触しても文字が消失することはなく、耐久性に優れた照光式 文字ボタンを得ることができる。 さらに、キートップの表面を構成する非透光性の外殻樹脂層から透光性の内殻 樹脂層の一部を露呈させることにより文字部を構成しているため、低電流にて光 源を発光させた場合でも、非透光性の外殻樹脂層と透光性の文字部とのコントラ スト効果により文字部の視認性が著しく向上する。
【図1】図1は本考案の一実施例に係る照光式文字ボタ
ンの正面図である。
ンの正面図である。
【図2】図2は図1に示すI−I線に沿う断面図であ
る。
る。
【図3】図3は本考案の一実施例に係る照光式文字ボタ
ンの一次側材料の成形工程を示す断面図である。
ンの一次側材料の成形工程を示す断面図である。
【図4】図4は本考案の一実施例に係る照光式文字ボタ
ンの二次側材料の成形工程を示す断面図である。
ンの二次側材料の成形工程を示す断面図である。
【図5】図5は従来の照光式文字ボタンを示す断面図で
ある。
ある。
1…内殻樹脂層、 2…外殻樹脂層、3…キ
ートップ、 4…文字部、5…光源、
6…レンズ部。
ートップ、 4…文字部、5…光源、
6…レンズ部。
Claims (1)
- 【請求項1】透光性の内殻樹脂層と非透光性の外殻樹脂
層とを一体成形すると共に、前記内殻樹脂層の一部をキ
ートップの表面に露呈させて所望の文字部を形成し、光
源から照射された光を受光して前記文字部が形成された
キートップの表面まで導くレンズ部を前記内殻樹脂層と
一体的に成形したことを特徴とする照光式文字ボタン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8899791U JPH0533422U (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 照光式文字ボタン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8899791U JPH0533422U (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 照光式文字ボタン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0533422U true JPH0533422U (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=13958452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8899791U Pending JPH0533422U (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 照光式文字ボタン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533422U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016208499A1 (ja) * | 2015-06-25 | 2016-12-29 | 信越ポリマー株式会社 | 押釦スイッチ用部材 |
| US10373775B2 (en) | 2015-07-24 | 2019-08-06 | Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. | Pushbutton switch member |
| CN110942944A (zh) * | 2018-09-21 | 2020-03-31 | 光宝科技(常州)有限公司 | 一种发光按键、键帽制造方法、键盘装置及电子装置 |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP8899791U patent/JPH0533422U/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016208499A1 (ja) * | 2015-06-25 | 2016-12-29 | 信越ポリマー株式会社 | 押釦スイッチ用部材 |
| JPWO2016208499A1 (ja) * | 2015-06-25 | 2018-04-12 | 信越ポリマー株式会社 | 押釦スイッチ用部材 |
| US10403451B2 (en) | 2015-06-25 | 2019-09-03 | Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. | Pushbutton switch member |
| US10373775B2 (en) | 2015-07-24 | 2019-08-06 | Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. | Pushbutton switch member |
| CN110942944A (zh) * | 2018-09-21 | 2020-03-31 | 光宝科技(常州)有限公司 | 一种发光按键、键帽制造方法、键盘装置及电子装置 |
| CN110942944B (zh) * | 2018-09-21 | 2022-08-23 | 光宝科技(常州)有限公司 | 一种发光按键、键帽制造方法、键盘装置及电子装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4295468B2 (ja) | 照光式押釦スイッチ用カバー部材 | |
| CN102119431B (zh) | 键盘结构 | |
| US4937408A (en) | Self-illuminating panel switch | |
| TW201824318A (zh) | 發光按鍵及包含該發光按鍵之發光鍵盤 | |
| CN104380414B (zh) | 照明显示开关装置 | |
| US20050150753A1 (en) | Key structure and manufacturing method thereof | |
| TW201316368A (zh) | 發光鍵盤 | |
| US11721502B2 (en) | Keyboard and keycap thereof | |
| JPH05204512A (ja) | 照光式キートップの構造 | |
| US6878892B2 (en) | Switch-device sheet | |
| EP0899762A1 (en) | Illuminated pushbutton switch | |
| JPH0533422U (ja) | 照光式文字ボタン | |
| TW201807726A (zh) | 可改變光線顏色之發光鍵盤 | |
| CN100387037C (zh) | 具键盘发光功能之导光板 | |
| JP4111607B2 (ja) | 照光式押釦スイッチ | |
| CN217086439U (zh) | 发光键盘 | |
| JPH087698A (ja) | 押釦スイッチのキートップ板 | |
| TWM649262U (zh) | 發光鍵盤 | |
| CN108320971A (zh) | 发光键盘 | |
| JPH07105783A (ja) | スイッチ装置 | |
| JP2007080763A (ja) | 照光式押釦スイッチ用カバー部材及びその製造方法 | |
| TWI885859B (zh) | 發光按鍵 | |
| CN201174339Y (zh) | 用于键盘的导光模块及发光键盘 | |
| JPH0992086A (ja) | 操作ボタン | |
| JPH0728761Y2 (ja) | 押釦式電話装置 |