JPH05334261A - ライトアクセス時の高速非同期通信方式 - Google Patents

ライトアクセス時の高速非同期通信方式

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JPH05334261A
JPH05334261A JP14419492A JP14419492A JPH05334261A JP H05334261 A JPH05334261 A JP H05334261A JP 14419492 A JP14419492 A JP 14419492A JP 14419492 A JP14419492 A JP 14419492A JP H05334261 A JPH05334261 A JP H05334261A
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JP
Japan
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memory
unit
cpu
network
request
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP14419492A
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English (en)
Inventor
Hisaya Takahashi
久也 高橋
Daisaku Yamane
大作 山根
Tokuichi Miyagawa
徳一 宮川
Kouji Kashiwade
孝二 柏手
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Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 比較的低速なネットワークを用いた場合で
も、ライトアクセス時の通信効率を確保可能な高速非同
期通信方式を提供する。 【構成】 複数のCPU部と複数のメモリ部12とをそ
れぞれ網的に互いに回線接続するネットワーク部14を
有する。メモリ部12が、メモリリクエストのアサート
に応じて、ライトアクセス時のアドレスとデータとをラ
ッチし、即座に、CPU部に伝えるべく、メモリアクノ
レッジをアサートし、CPU部との非同期通信を完了さ
せ、メモリ部12は、メモリへの格納ができるまで、次
のメモリリクエストには応じない構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非同期で密結合するマ
ルチプロセッサシステム、特にネットワーク遅延の発生
回数を減少させつつ、ライトアクセスを行う非同期通信
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、マルチプロセッサシステムと
しては各種の構成が知られている。例えば、図3に示さ
れるように、複数のCPU部10と複数のメモリ部12
とを互いにネットワーク部14を介して接続する構成が
ある。
【0003】図3に示される構成において、各CPU部
10及びメモリ部12を非同期で動作させつつ密結合を
実現する場合、CPU部10が各種のリクエストを発
し、これに応じてネットワーク部14及びメモリ部12
が所定動作を実行するようにするのが一般的である。
【0004】例えば、CPU部10からメモリ部12へ
単一ライトアクセスしようとする場合、CPU部10は
ネットワーク部14に対して回線リクエスト(NRE
Q)をアサートし、回線をメモリ部12に接続させる。
また、CPU部10はネットワーク部14を介してメモ
リ部12にメモリリクエスト(MREQ)及びライトイ
ネーブル(WR)をアサートし、アドレス(ADDR)
及びデータ(DATA)を出力する。メモリ部12はメ
モリへのライト終了後、ネットワーク部14を介してC
PU部10に対しメモリアクノレッジ(MACK)をア
サートする。
【0005】図4には、密結合型マルチプロセッサシス
テムによる非同期通信方式における同一CPUが単一ラ
イトアクセスを連続して行った時のプロトコルがタイミ
ングチャートと共に示されている。ただし、この図のタ
イミングチャートは正論理で示されている。また*印は
複数を示す。
【0006】図4に示されるように、単一ライトアクセ
ス時には、まずCPU部10がNREQ、MREQ、W
Rのアサート(、、)及びADDR、DATA
(、)を出力する。ネットワーク部14がNREQ
のアサートに応じて回線を接続する。MREQ、WR
のアサート、及びADDR、DATAの出力、
は、接続された回線を介してメモリ部12に与えられ
(′′′′)、メモリ部12は当該メモリへデ
ータを格納後、MACKをアサートする()。MAC
Kのアサートはは、回線を介してCPU部10に与え
られ(′)、CPU部10はこれに応じてNREQ、
MREQ、WRのデアサート及びADDR、DATAの
出力をOFFする(バー、バー、バー、バー、
バー)。NREQのデアサートに応じて回線が切断さ
れ、CPU部10に対してはMACKがデアサートされ
たこと(′バー)を、メモリ部12に対してはMRE
Qがデアサートされたこと(′バー)をネットワーク
部において実施する。この様にして、単一ライトアクセ
ス時の非同期通信が実行される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな単一ライト時の非同期通信においては、CPU部1
0はメモリ部12がデータをメモリに格納するまで待た
され、同様に他CPUの同一メモリ部への要求も待たさ
れる欠点があった。
【0008】そこで、本発明の技術的課題は、上記欠点
に鑑み、比較的低速なネットワークを用いた場合でも、
ライトアクセス時の通信効率を確保可能な高速非同期通
信方式を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
CPU部と、複数のメモリ部と、前記複数のCPU部と
前記複数のメモリ部とをそれぞれ網的に互いに回線接続
するネットワーク部とを有し、前記複数のCPU部と前
記複数のメモリ部とを非同期で密結合するマルチプロセ
ッサシステムにおいて、前記CPU部における回線リク
エストのアサートに応じて、前記ネットワーク部が当該
アサートに係るCPU部とメモリ部とを回線接続し、前
記CPU部におけるメモリリクエストのアサートの後
に、前記メモリ部がライトのアドレスとデータとをラッ
チし、メモリアクノレッジをアサートし、該メモリアク
ノレッジのアサートに応じて、前記CPU部が前記回線
リクエスト及び前記メモリリクエストをデアサートし、
前記回線リクエストのデアサートに応じて、前記ネット
ワーク部が回線切断し、前記メモリリクエストのデアサ
ートに応じて、前記メモリ部が前記メモリアクノレッジ
をデアサートすることを特徴とするライトアクセス時の
高速非同期通信方式が得られる。
【0010】また、本発明によれば、前記ライトアクセ
ス時の高速非同期通信方式において、前記メモリ部は、
連続してラッチを行なう、複数段のシフトレジスタ構成
からなるラッチ部を有することを特徴とするライトアク
セス時の高速非同期通信方式が得られる。
【0011】すなわち、本発明は、メモリ部がMREQ
のアサートに応じて、ライトアクセス時のADDRとD
ATAをラッチし、即座にCPU部に伝えるべくMAC
KをアサートしCPU部との非同期通信を完了させ、メ
モリ部は、メモリへの格納ができるまで、次のMREQ
には応じないことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明のライトアクセス時の高速非同期通信方
式においては、メモリ部がADDRとDATAをラッチ
し、すぐにMACKをアサートするため、CPU部の待
ちが短縮されCPU部の性能を向上でき、ネットワーク
が早期に解放され、何れかのCPU部の発行したメモリ
リクエストがネットワーク部を介してメモリ部に到達す
る。すなわち、実際のメモリへのライトアクセスの間に
次の要求がメモリ部に到達していることができ、ネット
ワーク部における遅延時間をメモリのライトアクセスと
オーバーラップさせることができる。
【0013】従って、メモリ部は、ライトアクセス時に
おいてその性能を十分に引き出すことができる。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。なお、図1及び図2において、図3及び図4に示
される従来例と同様の構成には同一の符号を付し説明を
省略する。
【0015】図1には、本発明の一実施例に係る高速非
同期通信方式を採用するシステムの構成が、図2には、
この実施例に係る同一CPU部10が連続してライトし
た場合の正論理のタイミングチャートが、それぞれ示さ
れている。
【0016】図1の実施例では、複数のCPU部(図1
では図示せず、図3に参照符号10で図示)と、複数の
メモリ部12と、複数のCPU部と複数のメモリ部12
とをそれぞれ網的に互いに回線接続するネットワーク部
14とを有し、複数のCPU部と複数のメモリ部12と
を非同期で密結合するマルチプロセッサシステムにおい
て、CPU部における回線リクエストのアサートに応じ
て、ネットワーク部14が当該アサートに係るCPU部
とメモリ部12とを回線接続し、CPU部におけるメモ
リリクエストのアサートの後に、メモリ部12がライト
のアドレスとデータとをラッチし、メモリアクノレッジ
をアサートし、該メモリアクノレッジのアサートに応じ
て、CPU部が前記回線リクエスト及び前記メモリリク
エストをデアサートし、前記回線リクエストのデアサー
トに応じて、ネットワーク部14が回線切断し、前記メ
モリリクエストのデアサートに応じて、メモリ部12が
前記メモリアクノレッジをデアサートすることにより、
ライトアクセスの高速化を図ったものである。
【0017】また、メモリ部12は、連続してラッチを
行なう、複数段のシフトレジスタ構成からなるラッチ部
12−1、12−2、12−3を有する。ラッチ部12
−1は通常のラッチからなり、ラッチ部12−2は3ス
テートラッチからなり、ラッチ部12−3は3ステート
バッファからなる。
【0018】すなわち、本実施例は、メモリ部12がM
REQのアサートに応じて、ライトアクセス時のアドレ
スADDRとデータDATAをラッチし、即座にCPU
部に伝えるべくMACKをアサートしCPU部との非同
期通信を完了させ、メモリ部12は、メモリへの格納が
できるまで、次のMREQには応じないことを特徴とす
る。
【0019】本実施例では、メモリ部12がADDRと
DATAをラッチし、すぐにMACKをアサートするた
め、CPU部の待ちが短縮されCPU部の性能を向上で
き、ネットワークが早期に解放され、何れかのCPU部
の発行したメモリリクエストがネットワーク部14を介
してメモリ部12に到達する。すなわち、実際のメモリ
へのライトアクセスの間に次の要求がメモリ部に到達し
ていることができ、ネットワーク部14における遅延時
間をメモリのライトアクセスとオーバーラップさせるこ
とができる。
【0020】従って、メモリ部12は、ライトアクセス
時においてその性能を十分に引き出すことができる。
【0021】このように、図1に示されるシステムは、
アービタ14−1によるメモリレディの監視のもと、ラ
ッチ部12−1、12−2、12−3を備え、動作する
システムである。本発明の特徴は、図2に示されるよう
なタイミングでのアドレスADDR、データDATAの
ラッチである。
【0022】すなわち、この実施例においては、まず従
来と同様の一連の動作が実行される。すなわち、単一ラ
イトアクセス時には、CPU部10によるNREQ、M
REQ、WRのアサート、、及びADDR、DA
TAの出力、が行われ、ネットワーク部14により
NREQのアサートに応じて回線が接続される。メモ
リ部12は、ネットワーク遅延を受けたMREQ、W
R、ADDR、DATA′′′′に応じてAD
DR及びDATAをラッチし、即座にMACKをアサ
ートする。CPU部10は、ネットワークの遅延を受
けたMACKのアサート′に応じてMREQのデアサ
ートバーを実行する。
【0023】本実施例が従来例と異なる点は、ADDR
及びDATAのラッチ後、すぐにMACKをアサートす
る点である。このアサートによりCPU部10とネット
ワーク部14がメモリへのデータ格納を待たずに解放で
きる。すると、何れかのCPU部10は、次の要求をメ
モリ部12に発行できる(例では同一CPU)。つま
り、メモリ部12が実際にメモリにデータを格納してい
る間に、次の要求がネットワーク部14を介してメモリ
部12へ到達していることになる。
【0024】メモリ部12は、ラッチしたライトデータ
の格納が終了するまで、次の要求に応じないようになっ
ており、ライトデータ格納が終了した時点ですぐに次の
要求に対応できるようになる。
【0025】従って、この実施例においては、単一ライ
トアクセス時の早期CPU部10の解放と、ネットワー
ク部14の遅延とライトデータ格納をオーバーラップさ
せることが可能となる。これにより、メモリ部12は、
CPUからの連続する単一ライトアクセスを高速に実行
することができる。さらに、バーストライトアクセスに
ついても同様な効果をもたらす。
【0026】なお、この実施例においては、NREQの
デアサートにより回線を切断して、MACK及びMRE
Qの擬似デアサートを発生させるようにしている。この
とき、アービタ14−1によるメモリレディ(MACK
のデアサート状態)を監視しており、メモリレディでな
いかぎり、ネットワーク部14による次の回線接続は行
われない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ライトアクセス時のアドレス及びデータのラッチをおこ
ない、すぐにMACKをアサートするようにしたため、
メモリ部のデータ格納を待たずにCPU部が解放される
ことにより、CPU部の性能が向上できる点、と、ネッ
トワーク部の回線が早期に解放されることにより、ネッ
トワーク部の効率を向上できる点と、メモリ部のデータ
格納の間に、次の要求がメモリ部に到達していることに
より、メモリ部の性能を十分に引き出せる点とから、シ
ステムの性能が向上できる。これらの効果は、ライトが
頻繁に発生するシステムに顕著である。また低速なネッ
トワーク部を用いる場合も顕著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る単一ライト時の高速非
同期通信方式により動作するマルチプロセッサシステム
の概略構成を示す図である。
【図2】この実施例のタイミングチャート図である。
【図3】一般的なマルチプロセッサシステムの概略構成
を示す図である。
【図4】従来における単一ライト時の非同期通信方式の
ハンドシェークプロトコルを説明するタイミングチャー
ト図である。
【符号の説明】
10 CPU部 12 メモリ部 12−1、12−2、12−3 ラッチ部 14 ネットワーク部 14−1 アービタ部 14−2 回線接続部(SW) NREQ 回線リクエスト MREQ メモリリクエスト WR ライトイネーブル MACK メモリアクノリッジ ADDR アドレス DATA データ SWCNTL 回線(SW)制御信号 NREQのアサート MREQのアサート WRのアサート ADDRの出力 DATAの出力 MACKのアサート ADDR、DATAのラッチポイント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柏手 孝二 東京都三鷹市下連雀5丁目1番1号 日本 無線株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のCPU部と、複数のメモリ部と、
    前記複数のCPU部と前記複数のメモリ部とをそれぞれ
    網的に互いに回線接続するネットワーク部とを有し、前
    記複数のCPU部と前記複数のメモリ部とを非同期で密
    結合するマルチプロセッサシステムにおいて、 前記CPU部における回線リクエストのアサートに応じ
    て、前記ネットワーク部が当該アサートに係るCPU部
    とメモリ部とを回線接続し、 前記CPU部におけるメモリリクエストのアサートの後
    に、前記メモリ部がライトのアドレスとデータとをラッ
    チし、メモリアクノレッジをアサートし、 該メモリアクノレッジのアサートに応じて、前記CPU
    部が前記回線リクエスト及び前記メモリリクエストをデ
    アサートし、 前記回線リクエストのデアサートに応じて、前記ネット
    ワーク部が回線切断し、 前記メモリリクエストのデア
    サートに応じて、前記メモリ部が前記メモリアクノレッ
    ジをデアサートすることを特徴とするライトアクセス時
    の高速非同期通信方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のライトアクセス時の高速
    非同期通信方式において、 前記メモリ部は、連続してラッチを行なう、複数段のシ
    フトレジスタ構成からなるラッチ部を有することを特徴
    とするライトアクセス時の高速非同期通信方式。
JP14419492A 1992-06-04 1992-06-04 ライトアクセス時の高速非同期通信方式 Withdrawn JPH05334261A (ja)

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JPH05334261A true JPH05334261A (ja) 1993-12-17

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5745684A (en) * 1995-11-06 1998-04-28 Sun Microsystems, Inc. Apparatus and method for providing a generic interface between a host system and an asynchronous transfer mode core functional block
US6298418B1 (en) 1996-11-29 2001-10-02 Hitachi, Ltd. Multiprocessor system and cache coherency control method
JP2007531957A (ja) * 2003-07-14 2007-11-08 フルクラム・マイクロシステムズ・インコーポレーテッド 非同期スタティックランダムアクセスメモリ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5745684A (en) * 1995-11-06 1998-04-28 Sun Microsystems, Inc. Apparatus and method for providing a generic interface between a host system and an asynchronous transfer mode core functional block
US6298418B1 (en) 1996-11-29 2001-10-02 Hitachi, Ltd. Multiprocessor system and cache coherency control method
JP2007531957A (ja) * 2003-07-14 2007-11-08 フルクラム・マイクロシステムズ・インコーポレーテッド 非同期スタティックランダムアクセスメモリ

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Effective date: 19990831