JPH0533443B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0533443B2 JPH0533443B2 JP58234552A JP23455283A JPH0533443B2 JP H0533443 B2 JPH0533443 B2 JP H0533443B2 JP 58234552 A JP58234552 A JP 58234552A JP 23455283 A JP23455283 A JP 23455283A JP H0533443 B2 JPH0533443 B2 JP H0533443B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- head
- base
- loading
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/12—Raising and lowering; Back-spacing or forward-spacing along track; Returning to starting position otherwise than during transducing operation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、記録担体収納容器から記録担体を引
き出し、回転ドラムに巻き付ける、即ちローデイ
ングするために移動可能な可動部材の移動径路の
近傍にヘツドが配置されている記録又は再生装置
において、前記ヘツドを移動させるヘツド移動装
置に関するものである。
き出し、回転ドラムに巻き付ける、即ちローデイ
ングするために移動可能な可動部材の移動径路の
近傍にヘツドが配置されている記録又は再生装置
において、前記ヘツドを移動させるヘツド移動装
置に関するものである。
(従来技術)
カセツトからテープを引き出し、回転ドラムに
巻きつけ、そしてこのとき固定ヘツドにテープを
接触させ、記録又は再生の準備状態に入るまでの
操作を全自動で行なうものはオートローデイング
機構として知られている。
巻きつけ、そしてこのとき固定ヘツドにテープを
接触させ、記録又は再生の準備状態に入るまでの
操作を全自動で行なうものはオートローデイング
機構として知られている。
通常、前記の固定ヘツドはローデイングリング
の回転開始と共に移動するテープ案内部材に掛け
渡されたテープの移動径路外に位置し、ローデイ
ング完了した時に固定ヘツドとテープが接触する
ようにテープ径路を構成していたが、これによる
と当然にテープ径路が広い範囲にわたり、このた
め記録又は再生装置の小型化に限度があつた。
の回転開始と共に移動するテープ案内部材に掛け
渡されたテープの移動径路外に位置し、ローデイ
ング完了した時に固定ヘツドとテープが接触する
ようにテープ径路を構成していたが、これによる
と当然にテープ径路が広い範囲にわたり、このた
め記録又は再生装置の小型化に限度があつた。
最近、ポータブルタイプの普及化と相呼応し
て、例えばVTRの如き記録又は再生装置におい
てもその小型化が進められているが、前記した小
型化に対する問題を解決するため、ローデイング
の際のテープ径路を小さくまとめる目的で、テー
プを引き出すテープ案内部材の移動径路に対し固
定のヘツドを移動させることが提案されている。
て、例えばVTRの如き記録又は再生装置におい
てもその小型化が進められているが、前記した小
型化に対する問題を解決するため、ローデイング
の際のテープ径路を小さくまとめる目的で、テー
プを引き出すテープ案内部材の移動径路に対し固
定のヘツドを移動させることが提案されている。
この提案によると、ローデイングリングの動作
に対応してヘツドをテープ径路上に移動させる駆
動機構が必要となる。
に対応してヘツドをテープ径路上に移動させる駆
動機構が必要となる。
その一例として、ローデイング前にはテープ案
内部材の移動径路外にヘツドが位置しているが、
ローデイングと共にローデイングリングに付設さ
れた機械的リンク機構により取り出された駆動力
をヘツド移動機構に与え、ヘツドをテープ径路上
に移動させ、ローデイング完了時にヘツドとテー
プを接触させる構造のものが挙げられるが、これ
によると機械的リンク機構を構成するための部品
点数が増えるという欠点がある。
内部材の移動径路外にヘツドが位置しているが、
ローデイングと共にローデイングリングに付設さ
れた機械的リンク機構により取り出された駆動力
をヘツド移動機構に与え、ヘツドをテープ径路上
に移動させ、ローデイング完了時にヘツドとテー
プを接触させる構造のものが挙げられるが、これ
によると機械的リンク機構を構成するための部品
点数が増えるという欠点がある。
別の例として、第1図から第3図に示すものが
提案されているが、これについて以下に説明す
る。
提案されているが、これについて以下に説明す
る。
第1図において、9はV字型のキヤツチヤであ
り、ローデイング完了をした後述の移動ベース2
を固定保持するもので、シヤーシにピン10によ
り固定されている。V字型キヤツチヤ9の一方の
端部に軸7が植立されており、この軸7には全幅
消去用ヘツド、音声記録再生用、或いはCTL乃
至キユー信号記録再生用に用いられるヘツド5を
有するヘツドベース6が回動自在に軸支されてい
る。ヘツドベース6の一方の端部に設けられた係
止片61とV字型キヤツチヤ9を固定するピン1
0との間に、軸7に巻かれたバネ8が係止され、
ヘツドベース6を反時計方向に付勢している。な
お、ヘツドベース6の反時計方向への回動規制
は、ヘツドベース6の他方の端部に延伸された係
止片62と不図示のシヤーシに植立されているピ
ン11との係合により行ない、そしてこのときヘ
ツド5を規定位置にセツトする。
り、ローデイング完了をした後述の移動ベース2
を固定保持するもので、シヤーシにピン10によ
り固定されている。V字型キヤツチヤ9の一方の
端部に軸7が植立されており、この軸7には全幅
消去用ヘツド、音声記録再生用、或いはCTL乃
至キユー信号記録再生用に用いられるヘツド5を
有するヘツドベース6が回動自在に軸支されてい
る。ヘツドベース6の一方の端部に設けられた係
止片61とV字型キヤツチヤ9を固定するピン1
0との間に、軸7に巻かれたバネ8が係止され、
ヘツドベース6を反時計方向に付勢している。な
お、ヘツドベース6の反時計方向への回動規制
は、ヘツドベース6の他方の端部に延伸された係
止片62と不図示のシヤーシに植立されているピ
ン11との係合により行ない、そしてこのときヘ
ツド5を規定位置にセツトする。
1と11はテープガイドで、移動ベース2の両
端にそれぞれ設けられ、これらのテープガイド1
と11にテープ4が掛け渡されている。移動ベー
ス2にはハンガー部2aが設けられ、レール3に
遊動自在に係合している。なお、移動ベース2に
設けられた突部21は、ヘツドベース6を時計方
向に移動させるものである。レール3は不図示の
回転ドラムの周囲に設けられており、テープ4が
掛け渡されているテープガイド1と11を備える
移動ベース2がレール3に沿つて矢印A方向に移
動することにより、不図示の回転ドラムにテープ
4が巻き付けられる。
端にそれぞれ設けられ、これらのテープガイド1
と11にテープ4が掛け渡されている。移動ベー
ス2にはハンガー部2aが設けられ、レール3に
遊動自在に係合している。なお、移動ベース2に
設けられた突部21は、ヘツドベース6を時計方
向に移動させるものである。レール3は不図示の
回転ドラムの周囲に設けられており、テープ4が
掛け渡されているテープガイド1と11を備える
移動ベース2がレール3に沿つて矢印A方向に移
動することにより、不図示の回転ドラムにテープ
4が巻き付けられる。
このように構成されたヘツド移動装置の作用に
ついて説明すると、カセツトに収納されたテープ
の背面に位置するテープガイド1と11を備える
移動ベース2が、不図示のローデイングリングの
回転駆動に伴ない、レール3に遊動自在に係合し
ているハンガー部2aに案内されて移動開始を
し、不図示の回転ドラムにテープを巻き付ける。
そして、第2図に示すローデイング完了直前位置
において、移動ベース2に設けられた突部21が
ヘツドベース6の傾斜部63に滑入し、ヘツドベ
ース6を時計方向に変位させ、移動ベース2はレ
ール3に沿いながらキヤツチヤ9に向けて進行す
る。そして、第3図に示すようにローデイング完
了時においては、テープガイド11はキヤツチヤ
9内に陥入し保持され、このときベツドベース6
はばね8により再び反時計方向に回動され、テー
プ4にヘツド5が当接し、記録又は再生態勢に入
る。
ついて説明すると、カセツトに収納されたテープ
の背面に位置するテープガイド1と11を備える
移動ベース2が、不図示のローデイングリングの
回転駆動に伴ない、レール3に遊動自在に係合し
ているハンガー部2aに案内されて移動開始を
し、不図示の回転ドラムにテープを巻き付ける。
そして、第2図に示すローデイング完了直前位置
において、移動ベース2に設けられた突部21が
ヘツドベース6の傾斜部63に滑入し、ヘツドベ
ース6を時計方向に変位させ、移動ベース2はレ
ール3に沿いながらキヤツチヤ9に向けて進行す
る。そして、第3図に示すようにローデイング完
了時においては、テープガイド11はキヤツチヤ
9内に陥入し保持され、このときベツドベース6
はばね8により再び反時計方向に回動され、テー
プ4にヘツド5が当接し、記録又は再生態勢に入
る。
かかる構成によると、前掲した従来技術のもの
よりその部分点数は比較的少なくてすむが、ロー
デイング完了直前時において移動ベース2は反時
計方向に付勢されているヘツドベース6を時計方
向に回動させながら押し込み動作をするため、ヘ
ツドベース6の軸支点を移動ベース2の押し込み
動作に支障を来さない位置に選定しないと、両者
の係合が円滑に行なわれなくなつてしまうし、ま
たヘツドベース6を反時計方向に付勢しテープ4
とヘツド5との接触を保証するばね8がテープテ
ンシヨンや外部から与えられる振動に対してテー
プ4とヘツド5との接触が弱められない程度にそ
の強度をかなり大としなければならないが、この
ためヘツドベース6と軸7との間に摩耗を発生す
るという問題がある。さらに、移動ベース2はば
ね8によつて付勢されているヘツドベース6をば
ね8に抗して押しのけて移動しなければならない
ため、移動ベース2にとつてヘツドベース6はテ
ープローデイングする際の障害となり、事故など
を起し易く、かつ移動ベース2の移動のために大
きな駆動力を必要とすることになる。
よりその部分点数は比較的少なくてすむが、ロー
デイング完了直前時において移動ベース2は反時
計方向に付勢されているヘツドベース6を時計方
向に回動させながら押し込み動作をするため、ヘ
ツドベース6の軸支点を移動ベース2の押し込み
動作に支障を来さない位置に選定しないと、両者
の係合が円滑に行なわれなくなつてしまうし、ま
たヘツドベース6を反時計方向に付勢しテープ4
とヘツド5との接触を保証するばね8がテープテ
ンシヨンや外部から与えられる振動に対してテー
プ4とヘツド5との接触が弱められない程度にそ
の強度をかなり大としなければならないが、この
ためヘツドベース6と軸7との間に摩耗を発生す
るという問題がある。さらに、移動ベース2はば
ね8によつて付勢されているヘツドベース6をば
ね8に抗して押しのけて移動しなければならない
ため、移動ベース2にとつてヘツドベース6はテ
ープローデイングする際の障害となり、事故など
を起し易く、かつ移動ベース2の移動のために大
きな駆動力を必要とすることになる。
(目的)
本発明は、前記した従来技術の有する欠点を解
消するもので、簡単な構成により記録担体ローデ
イング用の可動部材の移動に対しヘツドを支持し
たヘツド支持部材がなんら障害とならず、かつヘ
ツド部材に発生する摩耗を軽減できるヘツド移動
装置を提供することを目的とする。
消するもので、簡単な構成により記録担体ローデ
イング用の可動部材の移動に対しヘツドを支持し
たヘツド支持部材がなんら障害とならず、かつヘ
ツド部材に発生する摩耗を軽減できるヘツド移動
装置を提供することを目的とする。
(実施例)
以下、図面を参照して前記目的を達成するため
に本発明において講じた手段を例示し、説明す
る。
に本発明において講じた手段を例示し、説明す
る。
第4図と第5図には本発明のヘツド移動装置の
実施例の平面図が示され、第4図はローデイング
完了直前のヘツド移動装置の状態を、第5図はロ
ーデイング完了時のヘツド移動装置の状態を示
す。
実施例の平面図が示され、第4図はローデイング
完了直前のヘツド移動装置の状態を、第5図はロ
ーデイング完了時のヘツド移動装置の状態を示
す。
第4図において、21と27はテープガイド
で、ローデイング用可動部材である移動ベース2
2上に回転自在に軸支され、両者のテープガイド
にはテープ24が掛け渡されている。そして、移
動ベース22はハンガー部22aを備え、このハ
ンガー部22aは不図示の回転ドラムの周囲に設
けられたレール23に遊動自在に係合している。
なお、テープガイド21と27には、フランジ2
11と271がそれぞれ設けられている。29はV
字型に形成されたキヤツチヤで、シヤーシにピン
30により固定されている。V字型キヤツチ29
の一方の端部には軸26が植立され、これには突
起片20aと切起し部201を有するヘツド支持
部材であるヘツドベース20が回転自在に軸支さ
れている。そして、ヘツドベース20には全幅消
去用、音声記録再生用、或いはCTL乃至キユー
信号の記録再生用に用いられるヘツド25が設け
られ、そのほぼ半分がヘツドベース20の左側側
面から突出している。ピン30と切起し片201
とには、軸26に巻かれているヘツドベース20
に対する付勢部材であるばね31の端部が当接
し、ヘツドベース20を時計方向に、即ち移動ベ
ース22の移動径路から遠ざかる方向に付勢して
いる。なお、23は記録又は再生装置の不図示の
シヤーシに植立されたピンで、ヘツドベース20
が時計方向に一層回動されることを阻止してい
る。
で、ローデイング用可動部材である移動ベース2
2上に回転自在に軸支され、両者のテープガイド
にはテープ24が掛け渡されている。そして、移
動ベース22はハンガー部22aを備え、このハ
ンガー部22aは不図示の回転ドラムの周囲に設
けられたレール23に遊動自在に係合している。
なお、テープガイド21と27には、フランジ2
11と271がそれぞれ設けられている。29はV
字型に形成されたキヤツチヤで、シヤーシにピン
30により固定されている。V字型キヤツチ29
の一方の端部には軸26が植立され、これには突
起片20aと切起し部201を有するヘツド支持
部材であるヘツドベース20が回転自在に軸支さ
れている。そして、ヘツドベース20には全幅消
去用、音声記録再生用、或いはCTL乃至キユー
信号の記録再生用に用いられるヘツド25が設け
られ、そのほぼ半分がヘツドベース20の左側側
面から突出している。ピン30と切起し片201
とには、軸26に巻かれているヘツドベース20
に対する付勢部材であるばね31の端部が当接
し、ヘツドベース20を時計方向に、即ち移動ベ
ース22の移動径路から遠ざかる方向に付勢して
いる。なお、23は記録又は再生装置の不図示の
シヤーシに植立されたピンで、ヘツドベース20
が時計方向に一層回動されることを阻止してい
る。
この構成を持つヘツド移動装置の作用について
説明する。第4図はローデイング完了直前状態の
ヘツド移動装置の状態を示すものであるが、図示
の状態にあるヘツドベース20は進行してくる移
動ベース22の径路外に位置しているため、なん
らの障害を与えない。従つて、移動ベース22は
円滑にレール23に沿つて進行することができ
る。なおも移動ベース22が進行すると、これに
設けられたテープガイド21のフランジ211が
ヘツドベース20の突起20aに当接し、これを
押すことにより、ヘツドベース20はコイルばね
31の時計方向の付勢に抗して反時計方向に回動
させられる。そして、第5図に示すローデイング
完了時においては、移動ベース22はキヤツチヤ
29内に完全に陥入する。そして、このとき移動
ベース22に設けられたガイド21のフランジ2
11がヘツドベース20に設けられた突起20a
の側面に当接し、これに反時計方向の力を与え
る。この反時計方向の力は軸26を中心としてヘ
ツドベース20に反時計方向の力を及ぼすから、
ヘツド25はテープ24に十分に接触する。
説明する。第4図はローデイング完了直前状態の
ヘツド移動装置の状態を示すものであるが、図示
の状態にあるヘツドベース20は進行してくる移
動ベース22の径路外に位置しているため、なん
らの障害を与えない。従つて、移動ベース22は
円滑にレール23に沿つて進行することができ
る。なおも移動ベース22が進行すると、これに
設けられたテープガイド21のフランジ211が
ヘツドベース20の突起20aに当接し、これを
押すことにより、ヘツドベース20はコイルばね
31の時計方向の付勢に抗して反時計方向に回動
させられる。そして、第5図に示すローデイング
完了時においては、移動ベース22はキヤツチヤ
29内に完全に陥入する。そして、このとき移動
ベース22に設けられたガイド21のフランジ2
11がヘツドベース20に設けられた突起20a
の側面に当接し、これに反時計方向の力を与え
る。この反時計方向の力は軸26を中心としてヘ
ツドベース20に反時計方向の力を及ぼすから、
ヘツド25はテープ24に十分に接触する。
この構成において、移動ベース22がキヤツチ
ヤ29により保持されると、移動ベース22に設
けられたガイド21の有するフランジ211は、
ヘツドベース20の時計方向の回動を阻止するス
トツパとして作用する他に、前述したようにヘツ
ドベース20の突起20aに反時計方向の押力を
加えることにより、固定ヘツドベース20に軸2
6を中心として反時計方向の付勢を与え、これに
より固定ヘツド25とテープ24との接触を保証
することができる。従つて、本実施例によるもの
は、第1図から第3図に示した従来装置のように
ばね8による固定ヘツドベース6の反時計方向の
付勢によつて固定ヘツド5とテープ4との接触を
保証していたものに比し、外部から加えられる振
動や衝撃に対し感応しない程度の強度の大きなば
ねを不要とし、はるかに弱いばね定数を持つばね
で十分であるから、ヘツドベース20と軸26と
の間の摩耗が極めて小となる。
ヤ29により保持されると、移動ベース22に設
けられたガイド21の有するフランジ211は、
ヘツドベース20の時計方向の回動を阻止するス
トツパとして作用する他に、前述したようにヘツ
ドベース20の突起20aに反時計方向の押力を
加えることにより、固定ヘツドベース20に軸2
6を中心として反時計方向の付勢を与え、これに
より固定ヘツド25とテープ24との接触を保証
することができる。従つて、本実施例によるもの
は、第1図から第3図に示した従来装置のように
ばね8による固定ヘツドベース6の反時計方向の
付勢によつて固定ヘツド5とテープ4との接触を
保証していたものに比し、外部から加えられる振
動や衝撃に対し感応しない程度の強度の大きなば
ねを不要とし、はるかに弱いばね定数を持つばね
で十分であるから、ヘツドベース20と軸26と
の間の摩耗が極めて小となる。
また、ヘツドベース20はコイルばね22によ
り反時計方向に付勢されているから、移動ベース
22の進入路に対しはずれた状態に位置してお
り、移動ベース22の進入も円滑に行なわれる。
り反時計方向に付勢されているから、移動ベース
22の進入路に対しはずれた状態に位置してお
り、移動ベース22の進入も円滑に行なわれる。
なお、前記実施例においては、テープローデイ
ングに完了時点で移動ベース22のハンガー部2
2aがヘツドベース20の突起20aが移動ベー
ス22の側面に係合し、ローデイング完了状態で
もその状態が維持されてヘツド25の変位が維持
されるようにしてもよい。
ングに完了時点で移動ベース22のハンガー部2
2aがヘツドベース20の突起20aが移動ベー
ス22の側面に係合し、ローデイング完了状態で
もその状態が維持されてヘツド25の変位が維持
されるようにしてもよい。
(効果)
以上説明したように、本願発明の構成によれ
ば、帰路媒体であるテープをローデイングする可
動部材の通常動作のみによつてヘツド等のテープ
当接部材を正規の位置に移動させることができる
ので、機構が非常に簡易化され、装置の小型化が
可能になる。
ば、帰路媒体であるテープをローデイングする可
動部材の通常動作のみによつてヘツド等のテープ
当接部材を正規の位置に移動させることができる
ので、機構が非常に簡易化され、装置の小型化が
可能になる。
また、テープ当接部材の支持部材に対する付勢
部材は弱い力を有するもので十分であり、従つて
支持部材に発生する摩耗を軽減することができ
る。
部材は弱い力を有するもので十分であり、従つて
支持部材に発生する摩耗を軽減することができ
る。
さらに、可動部材のローデイングのための移動
に対し、支持部材はなんら障害とならず、ローデ
イング時の事故も未然に防止することができる。
に対し、支持部材はなんら障害とならず、ローデ
イング時の事故も未然に防止することができる。
第1図から第3図は従来のヘツド移動装置の平
面図を示し、第1図はヘツド移動装置のテープロ
ーデイング時の状態図、第2図はローデイング完
了直前の状態図、第3図はローデイング完了時の
状態図、第4図と第5図は本発明のヘツド移動装
置の実施例の平面図で、第4図はローデイング完
了直前の状態図、第5図はローデイング完了時の
状態図を示す。 図中、22は移動ベース、21と27はガイ
ド、211と271はフランジ、22aはハンガー
部、23はレール、24はテープ、29はキヤツ
チヤ、30はピン、20はヘツドベース、20a
は突起片、201は切起し片、23はストツパ用
ピン、25はヘツド、26は軸、31はばねを示
す。
面図を示し、第1図はヘツド移動装置のテープロ
ーデイング時の状態図、第2図はローデイング完
了直前の状態図、第3図はローデイング完了時の
状態図、第4図と第5図は本発明のヘツド移動装
置の実施例の平面図で、第4図はローデイング完
了直前の状態図、第5図はローデイング完了時の
状態図を示す。 図中、22は移動ベース、21と27はガイ
ド、211と271はフランジ、22aはハンガー
部、23はレール、24はテープ、29はキヤツ
チヤ、30はピン、20はヘツドベース、20a
は突起片、201は切起し片、23はストツパ用
ピン、25はヘツド、26は軸、31はばねを示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カセツトからテープを引き出し、回転ドラム
に対してローデイングするために移動可能な可動
部材の移動径路の近傍にテープ当接部材が配置さ
れている記録又は再生装置において、 前記テープ当接部材を支持した支持部材と、 この支持部材を前記テープ当接部材が前記可動
部材の移動径路から遠ざかる方向に付勢する付勢
部材とを備え、 前記テープのローデイング前には、前記テープ
当接部材は前記可動部材の移動径路外に位置させ
られ、ローデイング時には、前記可動部材が前記
支持部材に係合し、この支持部材を前記付勢部材
に抗して変位させることにより前記テープ当接部
材を正規の位置に移動させるようにしたことを特
徴とする記録又は再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58234552A JPS60125913A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 記録又は再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58234552A JPS60125913A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 記録又は再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60125913A JPS60125913A (ja) | 1985-07-05 |
| JPH0533443B2 true JPH0533443B2 (ja) | 1993-05-19 |
Family
ID=16972806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58234552A Granted JPS60125913A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 記録又は再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60125913A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01107359A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-25 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置のテープローディング機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57127960A (en) * | 1981-01-31 | 1982-08-09 | Victor Co Of Japan Ltd | Recorder and reproducer |
-
1983
- 1983-12-13 JP JP58234552A patent/JPS60125913A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60125913A (ja) | 1985-07-05 |
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