JPH0533449U - 電子ビーム調整装置 - Google Patents
電子ビーム調整装置Info
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- JPH0533449U JPH0533449U JP7694991U JP7694991U JPH0533449U JP H0533449 U JPH0533449 U JP H0533449U JP 7694991 U JP7694991 U JP 7694991U JP 7694991 U JP7694991 U JP 7694991U JP H0533449 U JPH0533449 U JP H0533449U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 バネ式スペーサーの材料に従来の材料を用い
ながら、エージング作業などの長時間高温環境下に晒さ
れた場合でもマグネットの回転トルクが低下せず、振動
や衝撃が作用した場合でも各調整用マグネットが空回り
することのない電子ビーム調整装置を提供せんとする。 【構成】 バネ式スペーサーにおけるバネ部の配置位置
をホルダーの係止爪の形成位置との関係で特定のものと
なし、且つホルダーの係止壁を間欠的なものとなすとと
もに、特定位置に存在する係止壁の内面を他の係止壁の
内面位置より内側に突出させたものとなすことによっ
て、調整用マグネット表裏面を偏った状態で加圧して調
整用マグネットを厚み方向に意図的に変形させ、変形後
の調整用マグネットに作用するバネ式スペーサーの押圧
力が低下しないようにした。
ながら、エージング作業などの長時間高温環境下に晒さ
れた場合でもマグネットの回転トルクが低下せず、振動
や衝撃が作用した場合でも各調整用マグネットが空回り
することのない電子ビーム調整装置を提供せんとする。 【構成】 バネ式スペーサーにおけるバネ部の配置位置
をホルダーの係止爪の形成位置との関係で特定のものと
なし、且つホルダーの係止壁を間欠的なものとなすとと
もに、特定位置に存在する係止壁の内面を他の係止壁の
内面位置より内側に突出させたものとなすことによっ
て、調整用マグネット表裏面を偏った状態で加圧して調
整用マグネットを厚み方向に意図的に変形させ、変形後
の調整用マグネットに作用するバネ式スペーサーの押圧
力が低下しないようにした。
Description
【0001】
本考案は、カラー受像管のネック部に装着される電子ビーム調整装置に関する 。
【0002】
陰極線管ネック部に封止されたインライン一体化電子銃から射出される3本の 電子ビームは、陰極線管前面に塗布されている螢光面の中央の1点で集中するよ うに設計されており、電子ビームを螢光面全面に衝突させるために偏向ヨークに より電子ビームを偏向させて3本の電子ビームをそれぞれ対応する螢光体絵素に 衝突させている。しかし、実際には、電子銃の製造上のバラツキや電子銃と管軸 とのずれ等により、3本の電子ビームが螢光面の1点で集中しなかったり、各電 子ビームが対応する螢光体絵素がくずれて互いに衝突したりして、コンバージェ ンス特性やピュリティ特性が劣化することがある。
【0003】 これらのバラツキを修正するために、ピュリティ調整用2極マグネットとコン バージェンス調整用4極マグネット並びに6極マグネットを各1対ずつ配置して 構成したいわゆる電子ビーム調整装置を陰極線管ネック部に装着して前記ずれ量 を修正することが行われる。
【0004】 この電子ビーム調整装置は、図10に示すように円筒状のホルダーaに1対の 6極マグネットb、1対の4極マグネットc、1対の2極マグネットdを間にそ れぞれリング状の合成樹脂製バネ式スペーサーe,fを介在させて装着した構成 であり合計6枚のリング状の調整用マグネットを、回転可能に組み込んだ構成で ある。
【0005】 図11はこのような電子ビーム調整装置に用いられる円筒状ホルダーaの1例 であり、図12,図13はバネ式スペーサーe,fを示している。円筒状ホルダ ーaは、一端外周に環状の係止壁gが立設され、他端外周に弾性変形する係止爪 hを複数個配した構成であり、また、バネ式スペーサーe,fは円筒状ホルダー aに外嵌可能な内径を有する環体iの外周に等間隔で4本の腕jが延設され、環 体iの外周に沿って各腕jから両側に弾性片が延設されて環体iの周囲に8つの バネ部kが形成された構成であり、6極マグネットbと4極マグネットc間に介 在させられるバネ式スペーサーeも4極マグネットcと2極マグネットd間に介 在させられるバネ式スペーサーfも共に共通のものを使用している。
【0006】 そしてこのような構成の電子ビーム調整装置は、各マグネット間にバネ性を有 するバネ式スペーサーe,fを介在させて8点支持し、両端に位置する2極マグ ネットdと6極マグネットbの外面をホルダーの係止爪hと係止壁gで挟持する ことによって調整用マグネットの空回りを防止しながら各調整用マグネットを保 持している。
【0007】
ところが、上記構成において、各マグネットに対する回転トルクは、合成樹脂 製成形品からなるスペーサーe,fのバネ部kによって得ているため、ピュリテ ィ及びコンバージェンス調整後、エージング(60度恒温槽の中に1日放置)作 業を行うと、バネ式スペーサーe,fは調整用マグネットによって加圧されなが ら加熱されるためバネ部kが変形してバネ効果が劣化し、この結果、マグネット の回転トルクが著しく低下する現象が生じる。それによって、運搬中の振動によ って、マグネットが回転方向にズレてしまい、ピュリティ及びコンバージェンス 調整が不可能となる欠点があった。
【0008】 これらの欠点を改良する案として、バネ式スペーサーe,fの素材として熱変 形温度の高い合成樹脂を使用することや、素材を合成樹脂から金属に変更するこ とが提案されている。しかし、この方法では、材料費も高くなるうえに、熱変形 温度の高い合成樹脂や金属は一般的に靱性に劣り、このためホルダーへの組立性 が低く、量産には不向きな面があった。
【0009】 本考案はかかる現況に鑑みてなされたものであり、従来の材料を用いながら、 エージング作業などの長時間高温環境下に晒された場合でもマグネットの回転ト ルクが低下せず、振動や衝撃に対しても各調整用マグネットが空回りすることの ない電子ビーム調整装置を提供せんとするものである。
【0010】
本考案者は、上記課題を解決するにあたり、回転トルクの低下の原因である樹 脂の熱変形を逆に利用することを着想し、バネ式スペーサーにおけるバネ部の配 置位置をホルダーの係止爪の形成位置との関係で特定のものとなし、且つホルダ ーの係止壁を間欠的なものとなすとともに、特定位置に存在する係止壁の内面を 他の係止壁の内面位置より内側に突出させたものとなすことによって、調整用マ グネット表裏面を偏った状態で加圧して調整用マグネットを厚み方向に部分的に 変形させ、変形後の調整用マグネットに作用するバネ式スペーサーの押圧力が低 下しないようにできれば調整用マグネットの回転トルクの低下は回避できること に思い至り、本考案をなしたものである。
【0011】 上記課題を解決した本考案は、ホルダー外周に間欠的に設けた係止壁及びバネ 式スペーサーのバネの配置位置を、ホルダーの各係止爪の間隔に対して特定のも のとしたことを特徴とし、具体的には、円筒状ホルダーとして、一端外周に間隔 を開けて複数の係止壁が立設され、他端外周に相互間に広い間隔と狭い間隔を交 互に開けて係止爪を複数個配したものを用いる。そして、係止爪間の間隔の広い 部分にバネ式スペーサーのバネ部をそれぞれ位置づけてバネ部を4点支持すると ともに、前記係止壁のうちホルダーの係止爪間の間隔の狭い部分に向い合うよう にして位置づけられる係止壁の内面を他の係止壁の内面位置より内側に突出させ たことを特徴としている。
【0012】 また、バネ式スペーサーのバネ部の配置位置は2極マグネットと4極マグネッ ト間に配置するものと4極マグネットと6極マグネット間に配置するものとで相 違させることも可能であり、2極マグネットと4極マグネットの間に介在するバ ネ式スペーサーのバネ部を係止爪間の間隔の広い部分にそれぞれ位置づけてバネ 部を4点支持し、且つ4極マグネットと6極マグネットの間に介在するバネ式ス ペーサーのバネ部を係止爪間の間隔の狭い部分にそれぞれ位置づけてバネ部を4 点支持するようにしてもよい。
【0013】 各調整用マグネットは難燃処理されたポリアミド系、例えば6ナイロン系のボ ンデットマグネットを使用し、且つバネ式スペーサー及びホルダー等の他の樹脂 成形品は靱性に優れた樹脂であるポリオレフィンオキサイド樹脂を用いることが できる。
【0014】
このような電子ビーム調整装置は、バネ式スペーサーのバネ部によって2極マ グネット及び4極マグネットが部分的に偏って加圧され、且つ6極マグネットは 内面側に突出した係止壁によって部分的に偏って加圧されるため、このような状 態の電子ビーム調整装置をエージング処理すると各調整用マグネットはそれぞれ 軸方向に若干変形する。この変形の結果、マグネットの回転トルクの低下が防止 され、マグネットの回転方向へのズレは防止することができる。そして、この軸 方向の変形は僅かであるから、ピュリティ及びコンバージェンス調整に影響を与 えることは全くない。
【0015】
次に本考案の詳細を図示した実施例に基づき説明する。図1〜図5は本考案の 電子ビーム調整装置の第1実施例であり、図1はエージング処理を施す前の状態 であり、(イ)は正面図、(ロ)は側面図である。また図2は同実施例の電子ビ ーム調整装置に用いる円筒状ホルダーを示し、(イ)は正面図、(ロ)は側面図 である。図3及び図4はバネ式スペーサーを示し、それぞれ(イ)は正面図、( ロ)は側面図である。図5は同電子ビーム調整装置のエージング処理後の状態を 示し、(イ)は正面図、(ロ)は側面図である。
【0016】 図2に示す如く、円筒状ホルダー1は、一端外周に間隔を開けて複数の係止壁 2を等間隔で6個立設し、他端外周には相互間に広い間隔D1と狭い間隔D2を 交互に開けて、4個の係止爪3を形成している。前記係止壁2のうち係止爪間の 狭い間隔D2の部分に向い合うようにして位置づけられる係止壁2の内面には突 起物4を形成している。係止壁2並びに係止爪3の数は図例のもに限定されず、 本願考案の目的に沿うものであれば他のものも採用される。また係止爪間の狭い 間隔D2の部分に向い合うようにして位置づけられる係止壁はその内面が、他の 係止壁の内面位置より内側に突出させたものであれば突起物以外のものも採用で き、例えば図示しないが、係止壁の形成位置を内側へずらしたものや係止壁を厚 肉にしたものも採用できる。
【0017】 バネ式スペーサーは図3及び図4に示すように、2極マグネットと4極マグネ ット間に介在させられるバネ式スペーサー5と4極マグネットと6極マグネット 間に介在させられるバネ式スペーサー6に同じものを使用しており、その形状は 、円筒状ホルダー1に外嵌可能な内径を有する環体7の外周に等間隔で4本の腕 8を延設し、これらのうち相対向する2つの腕8のそれぞれから環体7の外周に 沿って弾性片を延設して環体7の周囲に4つのバネ部9を形成した構成となして いる。前記円筒状ホルダー1及びバネ式スペーサー5,6は共に靱性の観点から ポリオレフィンオキサイド樹脂を用いることが好ましく、またバネ式スペーサー のバネ部9は電子ビーム調整装置を組み立てたときに調整用マグネットの回転ト ルクが0.3〜1.2Kg・cmとなるよう設定することが好ましい。これは回 転トルクが0.3Kg・cm以下であると、マグネットを保持する効果が薄く、 他方、1.2Kg・cm以上であると保持効果が高すぎてマグネットの回転に力 を要するため、調整がしずらいためである。
【0018】 本電子ビーム調整装置は図1(イ),(ロ)に示すように、円筒状ホルダー1に 、係止壁2を形成した側から1対の6極マグネット10、1対の4極マグネット 11及び1対の2極マグネット12を、間にバネ式スペーサー6,5を介在させ て順次外嵌し、係止爪3間の広い間隔D1部分にバネ式スペーサー6,5のバネ 部9をそれぞれ位置づける。
【0019】 このようにして組み立てられた電子ビーム調整装置は、図示する如く、係止爪 3間の広い間隔D1部分にバネ式スペーサー6,5のバネ部9がそれぞれ位置づ けられて調整用マグネットによってバネ部が4点支持され、且つ係止爪3間の狭 い間隔D2部分に内面に突起物4を形成した係止壁2が位置づけられた状態とな る。
【0020】 このような電子ビーム調整装置は、バネ式スペーサー6,5のバネ部9によっ て2極マグネット12及び4極マグネット11が部分的に偏って加圧され、且つ 6極マグネット10は係止壁2内面に形成された突起物4によって部分的に偏っ て加圧されるため、このような状態の電子ビーム調整装置をエージング処理する と各調整用マグネットはそれぞれ軸方向に若干変形する。図5はエージング処理 後の電子ビーム調整装置を変形の度合いを誇張して表現したものである。突起物 4を形成した係止壁2並びにバネ部9の設定位置を係止爪3との関係において特 定の位置としていることから、変形後の調整用マグネットはバネ部9によってエ ージング処理前と同等かあるいは、より強く加圧されるようになり、回転トルク が大きくなって、マグネットの空回りが防止される。しかも、調整用マグネット の軸方向への変形は僅かであるから、ピュリティ及びコンバージェンス調整に影 響は全くない。
【0021】 前記した実施例では、バネ式スペーサー6,5のバネ部9の配置位置は2極マ グネット12と4極マグネット11間に配置するものと4極マグネット11と6 極マグネット10間に配置するものを同じにしたが、これらバネ式スペーサーは 相違させることも可能であり、例えば図6〜図9で示す第2実施例の如く、図7 で示されるバネ式スペーサー13を2極マグネット12と4極マグネット11間 に介在させ、バネ部9を係止爪3間の広い間隔D1部分にそれぞれ位置づけてバ ネ部9を4点支持し、他方、図8で示されるバネ式スペーサー14を4極マグネ ット11と6極マグネット10間に介在させ、バネ部9を係止爪3間の狭い間隔 D2部分にそれぞれ位置づけてバネ部を4点支持するようにしてもよい。
【0022】 本考案者等は本考案の効果を確かめる為に、図1〜図5として示した第1実施 例、図6〜図9として示した第2実施例並びに図10〜図13として示した従来 例の電子ビーム調整装置のそれぞれについて、エージング処理による回転トルク への影響を測定した。エージング処理は摂氏60度の恒温槽の中に1日放置して 行い、初期値と耐熱後の回転トルクを測定した。結果を表1〜表3に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】 表1〜表3によってわかるように、従来例では耐熱後には回転トルクが40% 〜60%低下しているのに対し、本願考案の第1実施例及び第2実施例では耐熱 後の回転トルクは初期値と同等かあるいは向上していることがわかる。このよう に本願考案の電子ビーム調整装置によれば、従来使用しているバネ式スペーサー の素材を変更することなく、エージング処理後の回転トルクの低下を防止するこ とが可能となり、コストアップをもたらすことなく調整用マグネットの空回りを 防止することができる。
【0027】
本考案の電子ビーム調整装置は、エージング処理による調整用マグネットの変 形を逆に利用し、係止壁並びに係止爪の態様を工夫することで変形の態様を制御 して変形後の調整用マグネットの回転トルクの低下を防止したので、従来使用し ているバネ式スペーサーの素材をそのまま踏襲しながらエージング処理後の回転 トルクの低下を防止することができる。したがってコストアップや組み立て作業 性を低下させることなく調整用マグネットの空回りを防止することができ、振動 や衝撃によっても設定位置がズレることのない電子ビーム調整装置を提供するこ とができる。
【図1】本考案の電子ビーム調整装置の第1実施例のエ
ージング処理前の状態を示し、(イ)は正面図、(ロ)
は右側面図。
ージング処理前の状態を示し、(イ)は正面図、(ロ)
は右側面図。
【図2】同実施例に用いる円筒状ホルダーを示し、
(イ)は正面図、(ロ)は右側面図。
(イ)は正面図、(ロ)は右側面図。
【図3】同実施例における2極マグネットと4極マグネ
ット間に介在させるバネ式スペーサーを示し、(イ)は
正面図、(ロ)は右側面図。
ット間に介在させるバネ式スペーサーを示し、(イ)は
正面図、(ロ)は右側面図。
【図4】同実施例における4極マグネットと6極マグネ
ット間に介在させるバネ式スペーサーを示し、(イ)は
正面図、(ロ)は右側面図。
ット間に介在させるバネ式スペーサーを示し、(イ)は
正面図、(ロ)は右側面図。
【図5】同実施例の電子ビーム調整装置をエージング処
理した後の状態を示す説明図。
理した後の状態を示す説明図。
【図6】本考案の電子ビーム調整装置の第2実施例のエ
ージング処理前の状態を示し、(イ)は正面図、(ロ)
は右側面図。
ージング処理前の状態を示し、(イ)は正面図、(ロ)
は右側面図。
【図7】同実施例における2極マグネットと4極マグネ
ット間に介在させるバネ式スペーサーを示し、(イ)は
正面図、(ロ)は右側面図。
ット間に介在させるバネ式スペーサーを示し、(イ)は
正面図、(ロ)は右側面図。
【図8】同実施例における4極マグネットと6極マグネ
ット間に介在させるバネ式スペーサーを示し、(イ)は
正面図、(ロ)は右側面図。
ット間に介在させるバネ式スペーサーを示し、(イ)は
正面図、(ロ)は右側面図。
【図9】同実施例の電子ビーム調整装置をエージング処
理した後の状態を示す説明図。
理した後の状態を示す説明図。
【図10】従来の電子ビーム調整装置のエージング処理
前の状態を示し、(イ)は正面図、(ロ)は右側面図。
前の状態を示し、(イ)は正面図、(ロ)は右側面図。
【図11】同従来例に用いる円筒状ホルダーを示し、
(イ)は正面図、(ロ)は右側面図。
(イ)は正面図、(ロ)は右側面図。
【図12】同従来例における2極マグネットと4極マグ
ネット間に介在させるバネ式スペーサーを示し、(イ)
は正面図、(ロ)は右側面図。
ネット間に介在させるバネ式スペーサーを示し、(イ)
は正面図、(ロ)は右側面図。
【図13】同従来例における4極マグネットと6極マグ
ネット間に介在させるバネ式スペーサーを示し、(イ)
は正面図、(ロ)は右側面図。
ネット間に介在させるバネ式スペーサーを示し、(イ)
は正面図、(ロ)は右側面図。
1 円筒状ホルダー 2 係止壁 3 係止爪 4 突起物 5 バネ式スペーサー 6 バネ式スペーサー 7 環体 8 腕 9 バネ部 10 6極マグネット 11 4極マグネット 12 2極マグネット 13 バネ式スペーサー 14 バネ式スペーサー
Claims (3)
- 【請求項1】 円筒状ホルダーに1対の6極マグネッ
ト、1対の4極マグネット、1対の2極マグネットをそ
れぞれの間にリング状のバネ式スペーサーを介在させて
装着させた電子ビーム調整装置において、 円筒状ホルダーは、一端外周に間隔を開けて複数の係止
壁が立設され、他端外周に相互間に広い間隔と狭い間隔
を交互に開けて係止爪を複数個配したものを用い、係止
爪間の間隔の広い部分にバネ式スペーサーのバネ部をそ
れぞれ位置づけてバネ部を4点支持するとともに、前記
係止壁のうちホルダーの係止爪間の間隔の狭い部分に向
い合うようにして位置づけられる係止壁の内面を他の係
止壁の内面位置より内側に突出させたことを特徴とする
電子ビーム調整装置。 - 【請求項2】 円筒状ホルダーに1対の6極マグネッ
ト、1対の4極マグネット、1対の2極マグネットをそ
れぞれの間にリング状のバネ式スペーサーを介在させて
装着させた電子ビーム調整装置において、 円筒状ホルダーは、一端外周に間隔を開けて複数の係止
壁が立設され、他端外周に相互間に広い間隔と狭い間隔
を交互に開けて係止爪を複数個配したものを用い、2極
マグネットと4極マグネットの間に介在するバネ式スペ
ーサーのバネ部を係止爪間の間隔の広い部分にそれぞれ
位置づけてバネ部を4点支持し、且つ4極マグネットと
6極マグネットの間に介在するバネ式スペーサーのバネ
部を係止爪間の間隔の狭い部分にそれぞれ位置づけてバ
ネ部を4点支持するとともに、前記係止壁のうちホルダ
ーの係止爪間の間隔の狭い部分に向い合うようにして位
置づけられる係止壁の内面を他の係止壁の内面位置より
内側に突出させたことを特徴とする電子ビーム調整装
置。 - 【請求項3】 各調整用マグネットは難燃処理された6
ナイロン系ボンデットマグネットを使用した厚さ0.8
〜1.5mmの成形品となし、バネ式スペーサー及びホ
ルダーはポリオレフィンオキサイド樹脂を素材となすと
ともに、バネ式スペーサーのバネ部は調整用マグネット
の回転トルクが0.3〜1.2Kg・cmとなるよう設
定したことを特徴とする請求項1又は2記載の電子ビー
ム調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7694991U JPH0533449U (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | 電子ビーム調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7694991U JPH0533449U (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | 電子ビーム調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0533449U true JPH0533449U (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=13620022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7694991U Pending JPH0533449U (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | 電子ビーム調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533449U (ja) |
-
1991
- 1991-08-28 JP JP7694991U patent/JPH0533449U/ja active Pending
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