JPH05334840A - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
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- JPH05334840A JPH05334840A JP13847092A JP13847092A JPH05334840A JP H05334840 A JPH05334840 A JP H05334840A JP 13847092 A JP13847092 A JP 13847092A JP 13847092 A JP13847092 A JP 13847092A JP H05334840 A JPH05334840 A JP H05334840A
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- convex portion
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ローラの安定した回転力を得る。
【構成】 合成樹脂からなるベースプレート35にドラ
イブベルト巻き掛け用のコーナローラ42を回転自在に
保持する支軸36を設け、この支軸はベースプレート3
5に一体に設けられ上方に突出する第1凸部38,第2
凸部39と、これら凸部38,39のうち第2凸部39
に装着されベースプレート35にローラコーナローラ4
2を介して対向するフランジ41を有する円筒状の金属
ピン40とによって形成されいる。このため、金属ピン
40のフランジ41とケース31のベースプレート35
によってコーナローラ42を上下方向に移動規制するこ
とができるから、コーナローラ42の昇降ストロークを
所定のストロークに設定することができる。
イブベルト巻き掛け用のコーナローラ42を回転自在に
保持する支軸36を設け、この支軸はベースプレート3
5に一体に設けられ上方に突出する第1凸部38,第2
凸部39と、これら凸部38,39のうち第2凸部39
に装着されベースプレート35にローラコーナローラ4
2を介して対向するフランジ41を有する円筒状の金属
ピン40とによって形成されいる。このため、金属ピン
40のフランジ41とケース31のベースプレート35
によってコーナローラ42を上下方向に移動規制するこ
とができるから、コーナローラ42の昇降ストロークを
所定のストロークに設定することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カセットケース内のド
ライブベルトが駆動することにより走行するテープを備
えたテープカセットに関するものである。
ライブベルトが駆動することにより走行するテープを備
えたテープカセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばパーソナルコンピュータ等の外部
記録用手段には、高トラック密度化されたテープを備え
たテープカセットが知られている。
記録用手段には、高トラック密度化されたテープを備え
たテープカセットが知られている。
【0003】従来、この種のテープカセットは、例えば
特公昭52−14976号公報に開示され、図4に示す
ように構成されている。
特公昭52−14976号公報に開示され、図4に示す
ように構成されている。
【0004】このテープカセットにつき、同図を用いて
説明すると、同図において、符号1で示すものはテープ
カセット用のケースで、前方端縁に開口するテープ露出
用の切欠き2aおよび上方に突出する支軸2bを有する
平面視略矩形状のベースプレート2と、このベースプレ
ート2の上方部に装着されローラ露出用の第1開口部3
aおよびテープ露出用の第2開口部3bを有する角形状
の箱体(カバー)3とからなり、内部にはプレート面左
右方向に所定の間隔をもって並列する2つのテープ巻回
用のリール4,5が回転自在に設けられている。なお、
このケース1の前方部(ベースプレート2の切欠き2a
および箱体3の第2開口部3b)には、記録再生装置用
のヘッド(図示せず)が進退するものとする。
説明すると、同図において、符号1で示すものはテープ
カセット用のケースで、前方端縁に開口するテープ露出
用の切欠き2aおよび上方に突出する支軸2bを有する
平面視略矩形状のベースプレート2と、このベースプレ
ート2の上方部に装着されローラ露出用の第1開口部3
aおよびテープ露出用の第2開口部3bを有する角形状
の箱体(カバー)3とからなり、内部にはプレート面左
右方向に所定の間隔をもって並列する2つのテープ巻回
用のリール4,5が回転自在に設けられている。なお、
このケース1の前方部(ベースプレート2の切欠き2a
および箱体3の第2開口部3b)には、記録再生装置用
のヘッド(図示せず)が進退するものとする。
【0005】6は前記第2開口部3bを開閉する蓋体
で、前記支軸2bの周囲に復帰用のトーションスプリン
グSを介して回動自在に設けられている。この蓋体6に
は、前記支軸2bが臨む挿入孔6aおよび前記トーショ
ンスプリングSの両端部が各々臨む凹溝(図示せず)が
設けられている。
で、前記支軸2bの周囲に復帰用のトーションスプリン
グSを介して回動自在に設けられている。この蓋体6に
は、前記支軸2bが臨む挿入孔6aおよび前記トーショ
ンスプリングSの両端部が各々臨む凹溝(図示せず)が
設けられている。
【0006】7および8はテープ幅方向移動規制用のフ
ランジ7a,8aを有する2つのテープガイドで、前記
両リール4,5の前方に支軸(図示せず)を介して配設
され、かつ前記ベースプレート2の前方端縁に並設され
ている。
ランジ7a,8aを有する2つのテープガイドで、前記
両リール4,5の前方に支軸(図示せず)を介して配設
され、かつ前記ベースプレート2の前方端縁に並設され
ている。
【0007】9〜11は上方に突出する第1〜第3ガイ
ドピンで、前記ベースプレート2に圧入固定され、かつ
前記リール4と前記テープガイド7間,前記両テープガ
イド7,8間および前記テープガイド8と前記リール5
間の各テープ走行路に設けられており、前記テープガイ
ド7,8と共に磁気テープ12を案内し得るように構成
されている。
ドピンで、前記ベースプレート2に圧入固定され、かつ
前記リール4と前記テープガイド7間,前記両テープガ
イド7,8間および前記テープガイド8と前記リール5
間の各テープ走行路に設けられており、前記テープガイ
ド7,8と共に磁気テープ12を案内し得るように構成
されている。
【0008】13は前記第1開口部3a内にその一部が
臨むテープカセット用のドライブローラで、前記両テー
プガイド7,8間のテープ走行路後方に設けられ、かつ
前記ベースプレート2に支軸14を介して回転自在に枢
支されている。
臨むテープカセット用のドライブローラで、前記両テー
プガイド7,8間のテープ走行路後方に設けられ、かつ
前記ベースプレート2に支軸14を介して回転自在に枢
支されている。
【0009】15および16はベルト案内用のコーナロ
ーラで、前記リール4,5の後方に各支軸17,18を
介して回転自在に配設され、かつ前記ベースプレート2
の後方端縁に並設されている。
ーラで、前記リール4,5の後方に各支軸17,18を
介して回転自在に配設され、かつ前記ベースプレート2
の後方端縁に並設されている。
【0010】19はテープ走行用の無端ドライブベルト
で、前記ドライブローラ13および前記両コーナローラ
15,16に巻き掛けられ、かつ前記リール4,5の外
周面に前記磁気テープ12を介して張設されている。
で、前記ドライブローラ13および前記両コーナローラ
15,16に巻き掛けられ、かつ前記リール4,5の外
周面に前記磁気テープ12を介して張設されている。
【0011】なお、20はテープエンド検出用の鏡体で
ある。
ある。
【0012】ところで、近年におけるテープカセットに
は、複雑な形状をもつ成型体が簡単に得られることおよ
び経済的であることから、モールドによって成形された
ピン(支軸)付きのベースプレートを備えたものが提案
されている。
は、複雑な形状をもつ成型体が簡単に得られることおよ
び経済的であることから、モールドによって成形された
ピン(支軸)付きのベースプレートを備えたものが提案
されている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、この種のテ
ープカセットにおいては、ベースプレート2にドライブ
ローラ13の支軸14,コーナローラ15・16の支軸
17・18およびリール4,5の支軸(図示せず)をモ
ールドによって一体成形するものであるため、プレート
成形後にベースプレート2の反り等によって各リール
4,5の上端面と箱体3の天井面間および各ローラ1
3,15,16の上端面と箱体3の天井面間に設計寸法
と異なる寸法をもつ空隙が形成されていた。この結果、
リール4,5および各ローラ13,15,16の昇降ス
トロークが一定せず、リール4,5および各ローラ1
3,15,16の安定した回転力を得ることができない
という問題があった。
ープカセットにおいては、ベースプレート2にドライブ
ローラ13の支軸14,コーナローラ15・16の支軸
17・18およびリール4,5の支軸(図示せず)をモ
ールドによって一体成形するものであるため、プレート
成形後にベースプレート2の反り等によって各リール
4,5の上端面と箱体3の天井面間および各ローラ1
3,15,16の上端面と箱体3の天井面間に設計寸法
と異なる寸法をもつ空隙が形成されていた。この結果、
リール4,5および各ローラ13,15,16の昇降ス
トロークが一定せず、リール4,5および各ローラ1
3,15,16の安定した回転力を得ることができない
という問題があった。
【0014】また、プレート成形後のベースプレート2
の反りや各支軸自体の精度不良あるいは無端ドライブベ
ルト19のテンション負荷によってリール4,5の支軸
(図示せず)および各ローラ13,15,16の支軸1
4,17,18が傾倒していた。この結果、リール4,
5および各ローラ13,15,16が円滑に回転しなか
ったり、あるいは磁気テープ12の走行位置がずれたり
して安定したテープ走行系を得ることができないという
問題もあった。
の反りや各支軸自体の精度不良あるいは無端ドライブベ
ルト19のテンション負荷によってリール4,5の支軸
(図示せず)および各ローラ13,15,16の支軸1
4,17,18が傾倒していた。この結果、リール4,
5および各ローラ13,15,16が円滑に回転しなか
ったり、あるいは磁気テープ12の走行位置がずれたり
して安定したテープ走行系を得ることができないという
問題もあった。
【0015】さらに、各ローラ13・15・16,リー
ル4・5および各支軸14,17,18が合成樹脂によ
って形成されているため、各ローラ13,15,16お
よび各リール4,5の摺動性が悪くなり、高温の摩擦熱
によって各ローラ,リールあるいは各支軸が摩耗したり
溶融したりするという不都合があった。
ル4・5および各支軸14,17,18が合成樹脂によ
って形成されているため、各ローラ13,15,16お
よび各リール4,5の摺動性が悪くなり、高温の摩擦熱
によって各ローラ,リールあるいは各支軸が摩耗したり
溶融したりするという不都合があった。
【0016】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、安定したリール,ローラの回転力およびテープ
の走行系を得ることができると共に、リール,ローラお
よび支軸の摩耗や溶融発生を防止することができるテー
プカセットを提供するものである。
もので、安定したリール,ローラの回転力およびテープ
の走行系を得ることができると共に、リール,ローラお
よび支軸の摩耗や溶融発生を防止することができるテー
プカセットを提供するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明に係るテープカセ
ットは、合成樹脂からなるベースプレートにドライブベ
ルト巻き掛け用のローラを回転自在に保持する支軸を設
けると共に、リールを回転自在に保持する支軸を設け、
これら支軸のうちローラ側の支軸はベースプレートに一
体に設けられ上方に突出する凸部と、この凸部に装着さ
れベースプレートにローラを介して対向するフランジを
有する円筒状の金属ピンとによって形成され、リール側
の支軸はベースプレートに一体に設けられ上方に突出す
る凸部と、この凸部に装着されベースプレートにリール
を介して対向するフランジを有する円筒状の金属ピンと
によって形成されているものである。
ットは、合成樹脂からなるベースプレートにドライブベ
ルト巻き掛け用のローラを回転自在に保持する支軸を設
けると共に、リールを回転自在に保持する支軸を設け、
これら支軸のうちローラ側の支軸はベースプレートに一
体に設けられ上方に突出する凸部と、この凸部に装着さ
れベースプレートにローラを介して対向するフランジを
有する円筒状の金属ピンとによって形成され、リール側
の支軸はベースプレートに一体に設けられ上方に突出す
る凸部と、この凸部に装着されベースプレートにリール
を介して対向するフランジを有する円筒状の金属ピンと
によって形成されているものである。
【0018】本発明の別の発明に係るテープカセット
は、本発明におけるリールを、テープ接触面を有するリ
ールハブと、このハブの軸線方向端部に設けられテープ
を幅方向に規制する上下2つのリールフランジによって
形成し、このリールの両リールフランジのうち上方のリ
ールフランジとリールハブとの間に金属ピンのフランジ
を臨ませたものである。
は、本発明におけるリールを、テープ接触面を有するリ
ールハブと、このハブの軸線方向端部に設けられテープ
を幅方向に規制する上下2つのリールフランジによって
形成し、このリールの両リールフランジのうち上方のリ
ールフランジとリールハブとの間に金属ピンのフランジ
を臨ませたものである。
【0019】
【作用】本発明においては、金属ピンのフランジとケー
スのベースプレートによってリールおよびローラを上下
方向に移動規制することができる。
スのベースプレートによってリールおよびローラを上下
方向に移動規制することができる。
【0020】本発明の別の発明においては、金属ピンの
フランジをリール内に収納することができる。
フランジをリール内に収納することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の構成等を図に示す実施例によ
って詳細に説明する。
って詳細に説明する。
【0022】図1は本発明に係るテープカセットのコー
ナローラ取付状態を示す断面図、図2は同じく本発明に
おけるテープカセットのドライブローラ取付状態を示す
断面図、図3は本発明の別の発明に係るテープカセット
のリール取付状態を示す断面図である。なお、同実施例
の説明において、従来例の説明に用いた部材と同一また
は同等の部材は同一の符号を付して用いる。
ナローラ取付状態を示す断面図、図2は同じく本発明に
おけるテープカセットのドライブローラ取付状態を示す
断面図、図3は本発明の別の発明に係るテープカセット
のリール取付状態を示す断面図である。なお、同実施例
の説明において、従来例の説明に用いた部材と同一また
は同等の部材は同一の符号を付して用いる。
【0023】同図において、符号31で示すものはテー
プカセット用のケースで、環状の凸部32,33をその
底面(天井面)に有し下方に開口する有底箱体34と、
この有底箱体34の開口部34aを覆う基準面35aを
有する合成樹脂製のベースプレート35とによって形成
されている。
プカセット用のケースで、環状の凸部32,33をその
底面(天井面)に有し下方に開口する有底箱体34と、
この有底箱体34の開口部34aを覆う基準面35aを
有する合成樹脂製のベースプレート35とによって形成
されている。
【0024】36および37はコーナローラ保持用の支
軸(一方の支軸36のみ図示)で、前記ベースプレート
35の後方端縁に一体に設けられ偏平なローラ座面38
aを有する第1凸部38と、この第1凸部38の中央部
に一体に設けられ上方に突出する第2凸部39と、この
第2凸部39の外周面に圧入固定され全体がステンレス
からなる円筒状のピン40とによって形成されている。
軸(一方の支軸36のみ図示)で、前記ベースプレート
35の後方端縁に一体に設けられ偏平なローラ座面38
aを有する第1凸部38と、この第1凸部38の中央部
に一体に設けられ上方に突出する第2凸部39と、この
第2凸部39の外周面に圧入固定され全体がステンレス
からなる円筒状のピン40とによって形成されている。
【0025】これら各支軸36,37のピン40の上方
開口端部には、前記第1凸部38のローラ座面38aに
後述するコーナローラを介して対向する第1端面41a
および前記凸部32の先端面32aに所定の間隔をもっ
て対向する第2端面41bを有するフランジ41が一体
に設けられている。
開口端部には、前記第1凸部38のローラ座面38aに
後述するコーナローラを介して対向する第1端面41a
および前記凸部32の先端面32aに所定の間隔をもっ
て対向する第2端面41bを有するフランジ41が一体
に設けられている。
【0026】42および43はベルト案内用のコーナロ
ーラ(一方のコーナローラ42のみ図示)で、前記各支
軸36,37を介して回転自在に保持されている。
ーラ(一方のコーナローラ42のみ図示)で、前記各支
軸36,37を介して回転自在に保持されている。
【0027】44はドライブローラ保持用の支軸で、前
記ベースプレート35の前方端縁略中央部に一体に設け
られ偏平なローラ座面45aを有する第1凸部45と、
この第1凸部45の中央部に一体に設けられ上方に突出
する第2凸部46と、この第2凸部46の外周面に圧入
固定され全体がステンレスからなる円筒状のピン47と
によって形成されている。
記ベースプレート35の前方端縁略中央部に一体に設け
られ偏平なローラ座面45aを有する第1凸部45と、
この第1凸部45の中央部に一体に設けられ上方に突出
する第2凸部46と、この第2凸部46の外周面に圧入
固定され全体がステンレスからなる円筒状のピン47と
によって形成されている。
【0028】この支軸44のピン47の上方開口端部に
は、前記第1凸部45のローラ座面45aに後述するコ
ーナローラを介して対向する第1端面48aおよび前記
凸部33の先端面33aに所定の間隔をもって対向する
第2端面48bを有するフランジ48が一体に設けられ
ている。
は、前記第1凸部45のローラ座面45aに後述するコ
ーナローラを介して対向する第1端面48aおよび前記
凸部33の先端面33aに所定の間隔をもって対向する
第2端面48bを有するフランジ48が一体に設けられ
ている。
【0029】49は前記無端ドライブベルト19を駆動
するドライブローラで、前記両テープガイド7,8間の
テープ走行路後方に設けられ、かつ前記支軸44に回転
自在に保持されている。
するドライブローラで、前記両テープガイド7,8間の
テープ走行路後方に設けられ、かつ前記支軸44に回転
自在に保持されている。
【0030】50および51は各々が所定の間隔をもっ
て並列する2つのリール保持用の支軸(一方の支軸50
のみ図示)で、前記ベースプレート35の中央部に一体
に設けられ偏平なハブ座面52aを有する第1凸部52
と、この第1凸部52の中央部に一体に設けられ上方に
突出する第2凸部53と、この第2凸部53の外周面に
圧入固定され全体がステンレスからなる円筒状のピン5
4とによって形成されている。
て並列する2つのリール保持用の支軸(一方の支軸50
のみ図示)で、前記ベースプレート35の中央部に一体
に設けられ偏平なハブ座面52aを有する第1凸部52
と、この第1凸部52の中央部に一体に設けられ上方に
突出する第2凸部53と、この第2凸部53の外周面に
圧入固定され全体がステンレスからなる円筒状のピン5
4とによって形成されている。
【0031】これら各支軸50,51のピン54の上方
開口端部には、第1端面55aおよび第2端面55bを
上下両側に有し円周方向に延在するフランジ55が一体
に設けられている。
開口端部には、第1端面55aおよび第2端面55bを
上下両側に有し円周方向に延在するフランジ55が一体
に設けられている。
【0032】56および57はテープ巻回用のリール
(一方のリール56のみ図示)で、周方向に延在するテ
ープ接触面58aとフランジ保持体58bおよび前記フ
ランジ55の第2端面55bに対向する端面58cを有
するリールハブ58と、このハブ58の軸線方向端部に
設けられ磁気テープ12を幅方向に規制する上下2つの
リールフランジ59,60とからなり、前記各支軸5
0,51に回転自在に保持されている。
(一方のリール56のみ図示)で、周方向に延在するテ
ープ接触面58aとフランジ保持体58bおよび前記フ
ランジ55の第2端面55bに対向する端面58cを有
するリールハブ58と、このハブ58の軸線方向端部に
設けられ磁気テープ12を幅方向に規制する上下2つの
リールフランジ59,60とからなり、前記各支軸5
0,51に回転自在に保持されている。
【0033】これら各リール56,57の両リールフラ
ンジ59,60のうち上方のリールフランジ59は、下
方端面59aを前記フランジ55の第1端面55aに対
向させ前記リールハブ58の上方端部に取り付けられて
いる。一方、下方のリールフランジ60は、下方端面6
0aを前記ベースプレート35の凹部底面35bに対向
させ前記リールハブ58の下方端部に一体に設けられて
いる。
ンジ59,60のうち上方のリールフランジ59は、下
方端面59aを前記フランジ55の第1端面55aに対
向させ前記リールハブ58の上方端部に取り付けられて
いる。一方、下方のリールフランジ60は、下方端面6
0aを前記ベースプレート35の凹部底面35bに対向
させ前記リールハブ58の下方端部に一体に設けられて
いる。
【0034】このように構成されたテープカセットにお
いては、ピン40のフランジ41とケース31のベース
プレート35,ピン47のフランジ48とケース31の
ベースプレート35および金属ピン54のフランジ55
とケース31のベースプレート35によってコーナロー
ラ42,ドライブローラ49およびリール56を上下方
向に移動規制することができ、コーナローラ42,ドラ
イブローラ56およびリール56の昇降ストロークを所
定のストロークに設定することができる。
いては、ピン40のフランジ41とケース31のベース
プレート35,ピン47のフランジ48とケース31の
ベースプレート35および金属ピン54のフランジ55
とケース31のベースプレート35によってコーナロー
ラ42,ドライブローラ49およびリール56を上下方
向に移動規制することができ、コーナローラ42,ドラ
イブローラ56およびリール56の昇降ストロークを所
定のストロークに設定することができる。
【0035】また、本実施例においては、ピン40,4
7,54によってコーナローラ42の支軸36,ドライ
ブローラ49の支軸44およびリール56の支軸50を
補強することができる。
7,54によってコーナローラ42の支軸36,ドライ
ブローラ49の支軸44およびリール56の支軸50を
補強することができる。
【0036】したがって、本実施例においては、従来の
ような各支軸36,44,50の傾倒を阻止することが
できるから、コーナローラ42,ドライブローラ49お
よびリール56を円滑に回転させることができると共
に、磁気テープ12の走行位置のずれ発生を防止するこ
とができる。
ような各支軸36,44,50の傾倒を阻止することが
できるから、コーナローラ42,ドライブローラ49お
よびリール56を円滑に回転させることができると共
に、磁気テープ12の走行位置のずれ発生を防止するこ
とができる。
【0037】さらに、本実施例において、各支軸36,
44,50のピン40,47,54をステンレンスによ
って形成したことは、各ローラ42,49およびリール
56の摺動性を高めることができる。
44,50のピン40,47,54をステンレンスによ
って形成したことは、各ローラ42,49およびリール
56の摺動性を高めることができる。
【0038】さらにまた、本実施例においては、ピン5
4のフランジ55をリール56内に収納することができ
るから、有底箱体34の天井面とリール56の上端面間
寸法を短縮することができる。
4のフランジ55をリール56内に収納することができ
るから、有底箱体34の天井面とリール56の上端面間
寸法を短縮することができる。
【0039】因に、本実施例におけるテープカセットの
記録再生は、記録再生装置(図示せず)に蓋体6を前方
にした状態でケース31を装着して行われる。
記録再生は、記録再生装置(図示せず)に蓋体6を前方
にした状態でケース31を装着して行われる。
【0040】このとき、蓋体6が開放し、テープ外部露
出位置において磁気テープ12が記録再生装置用のヘッ
ド(図示せず)に押圧すると共に、記録再生装置用のキ
ャプスタンローラ(図示せず)にテープカセット用のド
ライブローラ49が押圧する。そして、キャプスタンロ
ーラ(図示せず)の回転によってドライブローラ49が
回転し、無端ドライブベルト19が所定の方向に駆動し
て磁気テープ12が走行する。
出位置において磁気テープ12が記録再生装置用のヘッ
ド(図示せず)に押圧すると共に、記録再生装置用のキ
ャプスタンローラ(図示せず)にテープカセット用のド
ライブローラ49が押圧する。そして、キャプスタンロ
ーラ(図示せず)の回転によってドライブローラ49が
回転し、無端ドライブベルト19が所定の方向に駆動し
て磁気テープ12が走行する。
【0041】なお、本発明および別の発明においては、
前述した実施例に限定されることなく、本発明の技術思
想に基づいて各種の有効な変形,変更が可能である。
前述した実施例に限定されることなく、本発明の技術思
想に基づいて各種の有効な変形,変更が可能である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ケ
ース一部としての合成樹脂からなるベースプレートにド
ライブベルト巻き掛け用のローラを回転自在に保持する
支軸を設けると共に、リールを回転自在に保持する支軸
を設け、これら支軸のうちローラ側の支軸はベースプレ
ートに一体に設けられ上方に突出する凸部と、この凸部
に装着されベースプレートにローラを介して対向するフ
ランジを有する円筒状の金属ピンとによって形成され、
リール側の支軸はベースプレートに一体に設けられ上方
に突出する凸部と、この凸部に装着されベースプレート
にリールを介して対向するフランジを有する円筒状の金
属ピンとによって形成されているので、金属ピンのフラ
ンジとケースのベースプレートによってリールおよびロ
ーラを上下方向に移動規制することができる。
ース一部としての合成樹脂からなるベースプレートにド
ライブベルト巻き掛け用のローラを回転自在に保持する
支軸を設けると共に、リールを回転自在に保持する支軸
を設け、これら支軸のうちローラ側の支軸はベースプレ
ートに一体に設けられ上方に突出する凸部と、この凸部
に装着されベースプレートにローラを介して対向するフ
ランジを有する円筒状の金属ピンとによって形成され、
リール側の支軸はベースプレートに一体に設けられ上方
に突出する凸部と、この凸部に装着されベースプレート
にリールを介して対向するフランジを有する円筒状の金
属ピンとによって形成されているので、金属ピンのフラ
ンジとケースのベースプレートによってリールおよびロ
ーラを上下方向に移動規制することができる。
【0043】したがって、コーナローラ,ドライブロー
ラおよびリールの昇降ストロークを所定のストロークに
設定することができるから、各ローラおよびリールの安
定した回転力を得ることができる。
ラおよびリールの昇降ストロークを所定のストロークに
設定することができるから、各ローラおよびリールの安
定した回転力を得ることができる。
【0044】また、金属ピンによってコーナローラの支
軸,ドライブローラの支軸およびリールの支軸を補強す
ることができるから、従来のような各支軸の傾倒を阻止
して各ローラおよびリールを円滑に回転させることがで
きると共に、テープの走行位置のずれ発生を防止するこ
とができ、安定したテープの走行系を得ることもでき
る。
軸,ドライブローラの支軸およびリールの支軸を補強す
ることができるから、従来のような各支軸の傾倒を阻止
して各ローラおよびリールを円滑に回転させることがで
きると共に、テープの走行位置のずれ発生を防止するこ
とができ、安定したテープの走行系を得ることもでき
る。
【0045】この他、各支軸の金属ピンによって形成し
たことは、各ローラおよびリールの摺動性を高めること
ができるから、各ローラ,リールおよび各支軸の摩耗,
溶融発生を防止することができるといった利点もある。
たことは、各ローラおよびリールの摺動性を高めること
ができるから、各ローラ,リールおよび各支軸の摩耗,
溶融発生を防止することができるといった利点もある。
【0046】また、本発明の別の発明においては、リー
ル支軸用の金属ピンのフランジをリールフランジとリー
ルハブとの間に臨ませたから、フランジをリール内に収
納することができるから、ケースの天井面とリールの上
端面間寸法を短縮することができ、カセット全体の薄型
化を図ることができる。
ル支軸用の金属ピンのフランジをリールフランジとリー
ルハブとの間に臨ませたから、フランジをリール内に収
納することができるから、ケースの天井面とリールの上
端面間寸法を短縮することができ、カセット全体の薄型
化を図ることができる。
【図1】本発明に係るテープカセットのコーナローラ取
付状態を示す断面図。
付状態を示す断面図。
【図2】同じく本発明におけるテープカセットのドライ
ブローラ取付状態を示す断面図。
ブローラ取付状態を示す断面図。
【図3】本発明の別の発明に係るテープカセットのリー
ル取付状態を示す断面図。
ル取付状態を示す断面図。
【図4】従来のテープカセットの全体を示す分解斜視
図。
図。
31…ケース 34…有底箱体 35…ベースプレート 36…コーナローラ保持用の支軸 38…第1凸部 39…第2凸部 40…ピン 41…フランジ 42…コーナローラ
Claims (3)
- 【請求項1】 一方に開口する箱体およびこの箱体の開
口部を覆う合成樹脂製のベースプレートを有するケース
と、このケース内に回転自在に設けられ各々が所定の間
隔をもって並列する2つのテープ巻回用のリールと、こ
れら両リールに巻き掛けられかつ前記ケース内に収納さ
れたテープ走行用のドライブベルトとを備え、このドラ
イブベルトを巻き掛けるローラを回転自在に保持する支
軸を前記ベースプレートに設けると共に、前記リールを
回転自在に保持する支軸を設け、これら支軸のうちロー
ラ側の支軸は前記ベースプレートに一体に設けられ上方
に突出する凸部と、この凸部に装着され前記ベースプレ
ートに前記ローラを介して対向するフランジを有する円
筒状の金属ピンとによって形成され、リール側の支軸は
前記ベースプレートに一体に設けられ上方に突出する凸
部と、この凸部に装着され前記ベースプレートに前記リ
ールを介して対向するフランジを有する円筒状の金属ピ
ンとによって形成されていることを特徴とするテープカ
セット。 - 【請求項2】 請求項1において、支軸の金属ピンはス
テンレスによって形成されていることを特徴とするテー
プカセット。 - 【請求項3】 請求項1において、リールを、テープ接
触面を有するリールハブと、このハブの軸線方向端部に
設けられテープを幅方向に規制する上下2つのリールフ
ランジによって形成し、このリールの両リールフランジ
のうち上方のリールフランジとリールハブとの間に金属
ピンのフランジを臨ませたことを特徴とするテープカセ
ット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13847092A JPH05334840A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | テープカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13847092A JPH05334840A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | テープカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05334840A true JPH05334840A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15222808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13847092A Pending JPH05334840A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05334840A (ja) |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP13847092A patent/JPH05334840A/ja active Pending
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