JPH0533532A - 機械式壁製作のための装置 - Google Patents
機械式壁製作のための装置Info
- Publication number
- JPH0533532A JPH0533532A JP18121391A JP18121391A JPH0533532A JP H0533532 A JPH0533532 A JP H0533532A JP 18121391 A JP18121391 A JP 18121391A JP 18121391 A JP18121391 A JP 18121391A JP H0533532 A JPH0533532 A JP H0533532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- turning
- wall
- belt conveyor
- turning table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この装置により壁パネルの製作を加速するだ
けでなく、更に完成した壁パネルの合理的なそれ以上の
加工処理のための装置を提供することである。 【構成】 ブロック積層内部のアレンジのために複数の
特定のブロック(12)を相互間隔を考慮しながら取上
げ且つ保持して、製作さるべき壁(1)に対し平行に離
間して延在する水平軸の回りを一緒に回動し、上面を下
向きに置き換える形式の転向装置(6)を有する機械式
壁製作のための装置は、定置式装置、主にベルトコンベ
ヤー(9)がブロック積層の組立てのために、また受け
渡し装置(7)が、予め用意されたブロック積層の転向
装置(6)上への一緒の置き換えのために設けられてい
ることにより、より速く供給できる。また受け渡し装置
が転向台であることが特長である。このように性能の向
上した装置は、広範な製作段階のために多くの製作現場
による製作作業へ、一体化して組み入れることができ
る。
けでなく、更に完成した壁パネルの合理的なそれ以上の
加工処理のための装置を提供することである。 【構成】 ブロック積層内部のアレンジのために複数の
特定のブロック(12)を相互間隔を考慮しながら取上
げ且つ保持して、製作さるべき壁(1)に対し平行に離
間して延在する水平軸の回りを一緒に回動し、上面を下
向きに置き換える形式の転向装置(6)を有する機械式
壁製作のための装置は、定置式装置、主にベルトコンベ
ヤー(9)がブロック積層の組立てのために、また受け
渡し装置(7)が、予め用意されたブロック積層の転向
装置(6)上への一緒の置き換えのために設けられてい
ることにより、より速く供給できる。また受け渡し装置
が転向台であることが特長である。このように性能の向
上した装置は、広範な製作段階のために多くの製作現場
による製作作業へ、一体化して組み入れることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブロック積層内部のアレ
ンジのために複数の特定のブロックを相互間隔を考慮し
ながら取上げ且つ保持して、製作さるべき壁に平行に離
間して延在する水平軸の回りを一緒に回動し且つ上面が
下向きに転向する形式の転向装置を有する機械式壁製作
のための装置に関する。
ンジのために複数の特定のブロックを相互間隔を考慮し
ながら取上げ且つ保持して、製作さるべき壁に平行に離
間して延在する水平軸の回りを一緒に回動し且つ上面が
下向きに転向する形式の転向装置を有する機械式壁製作
のための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この形式の転向装置はドイツ連邦共和国
特許公報35 20 788により公知である。その各
装置は主に手で送られる。作業員はブロックを特別のホ
イストを使って配送されたパレットから特別のホイスト
を使って一つずつ取上げ、次に転向装置として使われる
転向台上にてブロック連列を組立てる。壁の開口部を設
けなければならない場合には、ブロックの間隔を正確に
測定することになる。他のブロックは、各々配置図に従
い石切り鋸を使って短くされる。その問題点は、ブロッ
ク積層の組立て時間中は転向台が停止していなければな
らないことであり、即ちブロック連列の置き換えの時間
が、組立て時間と転向時間と走行時間との合算だという
ことである。
特許公報35 20 788により公知である。その各
装置は主に手で送られる。作業員はブロックを特別のホ
イストを使って配送されたパレットから特別のホイスト
を使って一つずつ取上げ、次に転向装置として使われる
転向台上にてブロック連列を組立てる。壁の開口部を設
けなければならない場合には、ブロックの間隔を正確に
測定することになる。他のブロックは、各々配置図に従
い石切り鋸を使って短くされる。その問題点は、ブロッ
ク積層の組立て時間中は転向台が停止していなければな
らないことであり、即ちブロック連列の置き換えの時間
が、組立て時間と転向時間と走行時間との合算だという
ことである。
【0003】更に前述の特許公報に開示されている部分
自動装置により、ブロック積層の組立てを縦方向へ搬送
するローラコンベヤーを介して転向台自体の上で実行す
ることは公知である。即ちこれは組合わせ時間を短縮す
ることはできるが、ブロック積層の置き換えのための全
時間を算定するためには、更に転向台の動作時間が加え
られなければならないことに変わりはない。
自動装置により、ブロック積層の組立てを縦方向へ搬送
するローラコンベヤーを介して転向台自体の上で実行す
ることは公知である。即ちこれは組合わせ時間を短縮す
ることはできるが、ブロック積層の置き換えのための全
時間を算定するためには、更に転向台の動作時間が加え
られなければならないことに変わりはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、この
装置により壁パネルの製作を短時間で行うだけでなく、
完成した壁パネルを更に合理的に加工処理するための好
適な装置を提供することである。
装置により壁パネルの製作を短時間で行うだけでなく、
完成した壁パネルを更に合理的に加工処理するための好
適な装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明はブロッ
ク積層内部の配置のために複数の特定のブロックを相互
間隔を考慮しながら取上げ且つ保持して、製作される壁
に対し平行に離間して延在する水平軸の回りを一体に回
動し、上面を下向きに置き換える形式の転向装置を有す
る機械式壁製作のための装置であって、定置式装置
(9)がブロック積層の組立てのために、また受け渡し
装置(7)が、予め用意されたブロック積層の転向装置
(6)上への一体の置き換えのために設けられているこ
とを特徴とする装置を要旨とする。
ク積層内部の配置のために複数の特定のブロックを相互
間隔を考慮しながら取上げ且つ保持して、製作される壁
に対し平行に離間して延在する水平軸の回りを一体に回
動し、上面を下向きに置き換える形式の転向装置を有す
る機械式壁製作のための装置であって、定置式装置
(9)がブロック積層の組立てのために、また受け渡し
装置(7)が、予め用意されたブロック積層の転向装置
(6)上への一体の置き換えのために設けられているこ
とを特徴とする装置を要旨とする。
【0006】また本発明は転向装置(6)が緊締枠とし
て形成されており、該緊締枠が予め用意されたブロック
積層の周囲へ上から横たわることにより、受け渡し装置
(7)が転向装置(6)へ一体形成されていることを特
徴とする装置を要旨とする。さらに本発明は受け渡し装
置(7)が緊締装置(10、11)を具備した上下走行
可能な転向台(7)であり、予め用意されたブロック積
層(12)を転向台(7)が取上げ且つ回動し、正しい
高さに設定後戻り回動し、第二転向台(6)上へ置き、
該転向台(6)それ自体が壁(1)を製作することを特
徴とする装置を要旨とする。
て形成されており、該緊締枠が予め用意されたブロック
積層の周囲へ上から横たわることにより、受け渡し装置
(7)が転向装置(6)へ一体形成されていることを特
徴とする装置を要旨とする。さらに本発明は受け渡し装
置(7)が緊締装置(10、11)を具備した上下走行
可能な転向台(7)であり、予め用意されたブロック積
層(12)を転向台(7)が取上げ且つ回動し、正しい
高さに設定後戻り回動し、第二転向台(6)上へ置き、
該転向台(6)それ自体が壁(1)を製作することを特
徴とする装置を要旨とする。
【0007】また本発明はブロック積層の組立てのため
の装置がステップ毎にプログラム制御されたベルトコン
ベヤー(9)とブロック配置装置(15)とを有し、ブ
ロック配置装置(15)がブロック(12)を貯蔵部
(9)から次々に取上げ、常に同じ位置、同じ姿勢でベ
ルトコンベヤー(9)上へ置くことを特徴とする装置を
要旨とする。
の装置がステップ毎にプログラム制御されたベルトコン
ベヤー(9)とブロック配置装置(15)とを有し、ブ
ロック配置装置(15)がブロック(12)を貯蔵部
(9)から次々に取上げ、常に同じ位置、同じ姿勢でベ
ルトコンベヤー(9)上へ置くことを特徴とする装置を
要旨とする。
【0008】さらに本発明はベルトコンベヤー(9)上
に置かれたブロックを必要に応じて短くするために、ブ
ロック長手方向へプログラム制御で走行可能な石切り鋸
(19)が設けられていることを特徴とする装置を要旨
とする。さらにまた本発明は短くされるブロックが転向
装置(17、18)を介してベルトコンベヤー(9)に
より石切り鋸(19)へ搬送され且つ元へ戻されること
を特徴とする装置を要旨とする。
に置かれたブロックを必要に応じて短くするために、ブ
ロック長手方向へプログラム制御で走行可能な石切り鋸
(19)が設けられていることを特徴とする装置を要旨
とする。さらにまた本発明は短くされるブロックが転向
装置(17、18)を介してベルトコンベヤー(9)に
より石切り鋸(19)へ搬送され且つ元へ戻されること
を特徴とする装置を要旨とする。
【0009】また本発明は壁パネル(1)が搬送車両
(22)上にて製作され、搬送車両(22)が循環コー
ス(21)内を複数の製作現場(24、26、27、2
9、30)を通って搬送されうることを特徴とする装置
を要旨とする。
(22)上にて製作され、搬送車両(22)が循環コー
ス(21)内を複数の製作現場(24、26、27、2
9、30)を通って搬送されうることを特徴とする装置
を要旨とする。
【0010】
【実施例】図1左部分は最初の壁パネル1の正面図を示
し、同図の右部分は二つのダブルパイル2、3を示し、
その二つのダブルパイル2、3は二つの門形足場を形成
し、その内部にて二つの転向台6、7の水平軸4、5が
上下走行可能且つ回動可能に格納されている。転向台
6、7の各走行駆動装置及び回動駆動装置は図示されて
いない。載置面8の下方で、ダブルパイル2と3の間
に、水平ベルトコンベヤー9が位置する。その載置面8
が図4では搬送車両として形成可能である。図1に戻り
水平ベルトコンベヤー9は軸4、5と同じく壁パネル1
に対して平行に延在している。転向台6、7は、各々転
向台へ固着したストッパ突条10その方向へ動作する緊
締突条11とから成る模式的に示した緊締装置を有し、
その緊締装置は、作動されるべきブロック積層を形成す
る列設された複数のブロック12を、対応する転向台
6、7上で又は吊り下げて保持する。図1に最後にもう
一つクレスト(Mauerkrone)上方の所望の高さへ往復走行
するモルタル・ディスペンサー13を示す。
し、同図の右部分は二つのダブルパイル2、3を示し、
その二つのダブルパイル2、3は二つの門形足場を形成
し、その内部にて二つの転向台6、7の水平軸4、5が
上下走行可能且つ回動可能に格納されている。転向台
6、7の各走行駆動装置及び回動駆動装置は図示されて
いない。載置面8の下方で、ダブルパイル2と3の間
に、水平ベルトコンベヤー9が位置する。その載置面8
が図4では搬送車両として形成可能である。図1に戻り
水平ベルトコンベヤー9は軸4、5と同じく壁パネル1
に対して平行に延在している。転向台6、7は、各々転
向台へ固着したストッパ突条10その方向へ動作する緊
締突条11とから成る模式的に示した緊締装置を有し、
その緊締装置は、作動されるべきブロック積層を形成す
る列設された複数のブロック12を、対応する転向台
6、7上で又は吊り下げて保持する。図1に最後にもう
一つクレスト(Mauerkrone)上方の所望の高さへ往復走行
するモルタル・ディスペンサー13を示す。
【0011】図2及び図3には主にブロック積層のため
の組立て装置が示されている。その組立て装置基部はベ
ルトコンベヤー9であり、そのベルトコンベヤー9は、
転向台6、7及び完成壁パネルよりはるかに長い。ベル
トコンベヤーに平行した壁パネル1の端面側にはパレッ
ト14の置き場があり、配送されたブロック12が把持
部15によりそのパレット14から取り出され、ベルト
コンベヤー9上の手前部分へ一つずつ載せられる。各パ
レット14が同じ配置で同じ量のブロック12を有する
場合、把持部15は完全に自動化された電子制御装置に
よりロボット式に動作可能である。ブロックはその押し
出し方向に少なくとも一つの比較的大きな開口16を有
する垂直パーフォレーテッド煉瓦(Hochlochziegel)であ
る。そのブロックの開口16の中へ把持部が嵌入し且つ
それ自体拡がるようになっている。次に把持部15によ
りブロックが90°転向され開口16を上向きにしてベ
ルトコンベヤー9上へ置かれる。
の組立て装置が示されている。その組立て装置基部はベ
ルトコンベヤー9であり、そのベルトコンベヤー9は、
転向台6、7及び完成壁パネルよりはるかに長い。ベル
トコンベヤーに平行した壁パネル1の端面側にはパレッ
ト14の置き場があり、配送されたブロック12が把持
部15によりそのパレット14から取り出され、ベルト
コンベヤー9上の手前部分へ一つずつ載せられる。各パ
レット14が同じ配置で同じ量のブロック12を有する
場合、把持部15は完全に自動化された電子制御装置に
よりロボット式に動作可能である。ブロックはその押し
出し方向に少なくとも一つの比較的大きな開口16を有
する垂直パーフォレーテッド煉瓦(Hochlochziegel)であ
る。そのブロックの開口16の中へ把持部が嵌入し且つ
それ自体拡がるようになっている。次に把持部15によ
りブロックが90°転向され開口16を上向きにしてベ
ルトコンベヤー9上へ置かれる。
【0012】把持部15の動程を少なくするために、パ
レット14が上下移動台16aに載っており、その上下
運動台16aが各ブロック積層の処置後、ブロックの高
さだけ上昇走行するようになっている。図3に示すよう
に満載のパレットは一方の側に送り寄せられ、これに直
角方向に空パレットが取り出される。
レット14が上下移動台16aに載っており、その上下
運動台16aが各ブロック積層の処置後、ブロックの高
さだけ上昇走行するようになっている。図3に示すよう
に満載のパレットは一方の側に送り寄せられ、これに直
角方向に空パレットが取り出される。
【0013】図2に戻り、ベルトコンベヤー9の左側の
延長上に、転向台17を有する小型の転向装置とベルト
コンベヤー9に対し横向きに延在する水平軸18とが位
置する。この転向装置は、設計計画にある場合、ブロッ
ク12をベルトコンベヤーの初端の載置位置から取っ
て、180°転向後、石切り鋸19領域へ運ぶようにな
っている。また、そこには鋸ブレードが20で示されて
いる。切削時の鋸19の送り方向はベルトコンベヤー9
方向に対し横方向である。他方ベルトコンベヤー9方向
に対応するステップの全部の鋸は、正確に確定可能な長
さに位置調節可能にプログラム操作されている。転向台
17の図示しない緊締装置は、ベルトコンベヤー9に対
して横方向へ、即ち転向軸18の向きに動作する。この
方式では、切削工程後そこに残る短く切られたブロック
12は、その長さに関係なく確実に保持され、元通りベ
ルトコンベヤー9へ載せ戻すことができる。但し切削中
のブロック12は、鋸ブレードの切削の邪魔にならない
ように補足して保持されなければならない。そのために
前述の緊締装置は下方へ沈み込まなければならない。そ
の他の図示しない装置はブロック12の切断された部分
及び不要部分を転向台17から突き出し、運び去る。
延長上に、転向台17を有する小型の転向装置とベルト
コンベヤー9に対し横向きに延在する水平軸18とが位
置する。この転向装置は、設計計画にある場合、ブロッ
ク12をベルトコンベヤーの初端の載置位置から取っ
て、180°転向後、石切り鋸19領域へ運ぶようにな
っている。また、そこには鋸ブレードが20で示されて
いる。切削時の鋸19の送り方向はベルトコンベヤー9
方向に対し横方向である。他方ベルトコンベヤー9方向
に対応するステップの全部の鋸は、正確に確定可能な長
さに位置調節可能にプログラム操作されている。転向台
17の図示しない緊締装置は、ベルトコンベヤー9に対
して横方向へ、即ち転向軸18の向きに動作する。この
方式では、切削工程後そこに残る短く切られたブロック
12は、その長さに関係なく確実に保持され、元通りベ
ルトコンベヤー9へ載せ戻すことができる。但し切削中
のブロック12は、鋸ブレードの切削の邪魔にならない
ように補足して保持されなければならない。そのために
前述の緊締装置は下方へ沈み込まなければならない。そ
の他の図示しない装置はブロック12の切断された部分
及び不要部分を転向台17から突き出し、運び去る。
【0014】必要に応じて切断されたブロックがベルト
コンベヤー9へ最終的に載置された後、そのベルトコン
ベヤー9は、計画上のブロック積層が予め備えた壁開口
部のための隙間が必要ならば形成されるように、それぞ
れステップ毎に右へ動作する。ブロック積層が完成すれ
ば、ベルトコンベヤー9は更に少し先へ進みブロック積
層を転向台7の把持部領域へ運ぶ。以上述べた装置は次
のような動作過程で動く。図3に示すようにベルトコン
ベヤー9上で組み立てられた最初のブロック積層は、転
向台7が左へ回動しブロック積層上へ横たわり、次にそ
の緊締装置10、11が閉じることにより、その転向台
7によりブロック積層が取り上げられる。図1に示すよ
うに転向台6が右位置へ回動でき、その位置でその取上
げ面が上方へ回動されるよう転向台7は、右へ回動し且
つ上方へ走行し、場合によっては更に下方へ走行でき
る。その間にベルトコンベヤー9は、直ちに積荷を降ろ
した後、また搬送される。図1に示すように転向台6が
実線で示した位置に達して、転向台7がブロックの高さ
だけ高く転向台の傍らに位置すると、受け渡しが行われ
る。転向台7は左へ回動し、ブロック積層を転向台6上
へ置く。転向台6の緊締装置は閉じて、転向台7の緊締
装置は開く。転向台7がまた右へ戻り回動すると、転向
台6は左へ180°回動し、釣支されているブロック積
層が載置面8へ置かれるように、下方へ走行する。場合
によりその載置面8上には予めモルタル・ディスペンサ
ー13によりモルタル床が用意されている。次に転向台
6は、元へ180°戻るよう回動し、その間に下方へ走
行した転向台7がその間に組み立てられた次のブロック
積層を邪魔されないで取りにゆくことができるように、
上方へ走行する。こうして壁パネル1が完成し且つ搬送
できるまで、一層一層置き換えられる。各動作過程の正
確なプログラム操作により、動作上の時間的な協調及び
全構成要素の中断のない動作が確保される。それにより
極めて高い製作速度が達成される。
コンベヤー9へ最終的に載置された後、そのベルトコン
ベヤー9は、計画上のブロック積層が予め備えた壁開口
部のための隙間が必要ならば形成されるように、それぞ
れステップ毎に右へ動作する。ブロック積層が完成すれ
ば、ベルトコンベヤー9は更に少し先へ進みブロック積
層を転向台7の把持部領域へ運ぶ。以上述べた装置は次
のような動作過程で動く。図3に示すようにベルトコン
ベヤー9上で組み立てられた最初のブロック積層は、転
向台7が左へ回動しブロック積層上へ横たわり、次にそ
の緊締装置10、11が閉じることにより、その転向台
7によりブロック積層が取り上げられる。図1に示すよ
うに転向台6が右位置へ回動でき、その位置でその取上
げ面が上方へ回動されるよう転向台7は、右へ回動し且
つ上方へ走行し、場合によっては更に下方へ走行でき
る。その間にベルトコンベヤー9は、直ちに積荷を降ろ
した後、また搬送される。図1に示すように転向台6が
実線で示した位置に達して、転向台7がブロックの高さ
だけ高く転向台の傍らに位置すると、受け渡しが行われ
る。転向台7は左へ回動し、ブロック積層を転向台6上
へ置く。転向台6の緊締装置は閉じて、転向台7の緊締
装置は開く。転向台7がまた右へ戻り回動すると、転向
台6は左へ180°回動し、釣支されているブロック積
層が載置面8へ置かれるように、下方へ走行する。場合
によりその載置面8上には予めモルタル・ディスペンサ
ー13によりモルタル床が用意されている。次に転向台
6は、元へ180°戻るよう回動し、その間に下方へ走
行した転向台7がその間に組み立てられた次のブロック
積層を邪魔されないで取りにゆくことができるように、
上方へ走行する。こうして壁パネル1が完成し且つ搬送
できるまで、一層一層置き換えられる。各動作過程の正
確なプログラム操作により、動作上の時間的な協調及び
全構成要素の中断のない動作が確保される。それにより
極めて高い製作速度が達成される。
【0015】またどの高さで転向台7から転向台6への
ブロック積層の受け渡しが行われるべきかも、プログラ
ムにより確定される。これは、図1に示した如く中程度
の高さの一定の位置であってもよい。また受け渡しは各
々異なる高さでも実行できるので、その場合受け渡し
後、転向台6は、壁上へのブロック連列の置き換えのた
めに上下方向に僅かな走行距離を進むだけでよい。
ブロック積層の受け渡しが行われるべきかも、プログラ
ムにより確定される。これは、図1に示した如く中程度
の高さの一定の位置であってもよい。また受け渡しは各
々異なる高さでも実行できるので、その場合受け渡し
後、転向台6は、壁上へのブロック連列の置き換えのた
めに上下方向に僅かな走行距離を進むだけでよい。
【0016】図4の拡張された製作装置は長方形の軌条
設備21を有し、各搬送車両22がその軌条設備21を
主に矢印方向に循環走行する。搬送車両の車輪は、垂直
軸の回りを回動可能で、長方形の短辺から長辺への移行
時又は逆に長辺から短辺への移行時に90°回動され
る。また搬送車両22の搬送台は、二つの対向した位置
間の基台上にメリーゴーラウンドのように回動可能であ
る。この方式では、この図4に23で示された壁製作装
置を使って、搬送車両22上で二つの壁パネル1を作る
ことが出来る。即ちこの装置は定置式なので、最初の壁
パネル1の製作後その搬送車両22は少し先へ進み、台
が180°回動した後に又装置へ戻る。続きの広軌の軌
条は、完成した壁パネル1の複数の搬送車両のための溜
まり場として使われる。
設備21を有し、各搬送車両22がその軌条設備21を
主に矢印方向に循環走行する。搬送車両の車輪は、垂直
軸の回りを回動可能で、長方形の短辺から長辺への移行
時又は逆に長辺から短辺への移行時に90°回動され
る。また搬送車両22の搬送台は、二つの対向した位置
間の基台上にメリーゴーラウンドのように回動可能であ
る。この方式では、この図4に23で示された壁製作装
置を使って、搬送車両22上で二つの壁パネル1を作る
ことが出来る。即ちこの装置は定置式なので、最初の壁
パネル1の製作後その搬送車両22は少し先へ進み、台
が180°回動した後に又装置へ戻る。続きの広軌の軌
条は、完成した壁パネル1の複数の搬送車両のための溜
まり場として使われる。
【0017】その次の循環コースの過程では、壁パネル
がより高い予備製作段階に到る複数の製作現場が続く。
最初の製作現場24では、垂直補強棒が取着されコンク
リートで固められ、その垂直補強棒が壁パネルの搬送性
を高め、例えばジャックリング(クレーン穴)(Kranoes
en) のための取着点となる。この場合他の製作現場のよ
うに、快適な作業を行えるように、定置式作業装具25
を設けることができる。次の製作現場26では、殆どの
壁パネルに必要なコンクリートベルト(Betongurte)が供
給される。それに必要な仮枠( Schalung) のための置き
場は27で示してある。第3製作現場27では窓が取り
つけられ、更に必要に応じ電装及び衛生設備が装備され
る。窓置き場は28で示してある。第4製作現場29で
は、壁面が化粧仕上げ、主に石膏塗りされ、そのために
壁パネルが水平状態にされるのが特長である。それに必
要な取上げ台と転向台は、その製作現場に用意されてい
る。石膏置き場は30で示してある。第5製作現場31
では、この例では最後に更にシャッタが取りつけられ
る。
がより高い予備製作段階に到る複数の製作現場が続く。
最初の製作現場24では、垂直補強棒が取着されコンク
リートで固められ、その垂直補強棒が壁パネルの搬送性
を高め、例えばジャックリング(クレーン穴)(Kranoes
en) のための取着点となる。この場合他の製作現場のよ
うに、快適な作業を行えるように、定置式作業装具25
を設けることができる。次の製作現場26では、殆どの
壁パネルに必要なコンクリートベルト(Betongurte)が供
給される。それに必要な仮枠( Schalung) のための置き
場は27で示してある。第3製作現場27では窓が取り
つけられ、更に必要に応じ電装及び衛生設備が装備され
る。窓置き場は28で示してある。第4製作現場29で
は、壁面が化粧仕上げ、主に石膏塗りされ、そのために
壁パネルが水平状態にされるのが特長である。それに必
要な取上げ台と転向台は、その製作現場に用意されてい
る。石膏置き場は30で示してある。第5製作現場31
では、この例では最後に更にシャッタが取りつけられ
る。
【0018】次に搬送車両22は、循環コースから完成
品置き場へ送り出されるか、又は他の壁パネルの取上げ
のために準備される。次にその空車両はまた壁製作装置
23へ戻される。
品置き場へ送り出されるか、又は他の壁パネルの取上げ
のために準備される。次にその空車両はまた壁製作装置
23へ戻される。
【0019】
【発明の効果】本発明は、その受け渡し装置が緊締装置
を具備した上下走行可能な転向台であり、準備されたブ
ロック積層をその転向台が取上げ且つ転向し、正しい高
さに調節後、戻り回動して第二転向台上へ置き、その転
向台それ自体が壁を製作することにある。その場合ブロ
ック積層の組立てのための装置が、搬送位置にある第二
転向台の下に位置するように配設されるのが特長であ
る。第一転向台の軸は、作られるべき壁に対して平行な
面にて延在し且つ動作するが、しかしその第一転向台の
軸は第2転向台の軸に比べてその壁からはるかに離間し
ている。転向台は、ブロック積層を受け取る第一転向台
が先ず回動して第二転向台の動作領域から出るように操
作される。次にブロック積層の受け渡しが達成できるま
で、第一転向台が上昇走行するか第二転向台が下降走行
する。
を具備した上下走行可能な転向台であり、準備されたブ
ロック積層をその転向台が取上げ且つ転向し、正しい高
さに調節後、戻り回動して第二転向台上へ置き、その転
向台それ自体が壁を製作することにある。その場合ブロ
ック積層の組立てのための装置が、搬送位置にある第二
転向台の下に位置するように配設されるのが特長であ
る。第一転向台の軸は、作られるべき壁に対して平行な
面にて延在し且つ動作するが、しかしその第一転向台の
軸は第2転向台の軸に比べてその壁からはるかに離間し
ている。転向台は、ブロック積層を受け取る第一転向台
が先ず回動して第二転向台の動作領域から出るように操
作される。次にブロック積層の受け渡しが達成できるま
で、第一転向台が上昇走行するか第二転向台が下降走行
する。
【0020】本発明の効果は、ブロック積層の組立ての
ための装置が、ステップ毎にプログラム操作されるベル
トコンベヤーとプログラム操作されるブロック配置装置
とを有し、そのブロック配置装置がブロックを次々に貯
蔵部から取上げ且つ常に同じ位置の同じ姿勢でベルトコ
ンベヤーへ置くことにある。次にベルトコンベヤーはブ
ロックの長さだけ走行し、又は壁開口部が形成される場
合には、更に追加した長さを走行する。
ための装置が、ステップ毎にプログラム操作されるベル
トコンベヤーとプログラム操作されるブロック配置装置
とを有し、そのブロック配置装置がブロックを次々に貯
蔵部から取上げ且つ常に同じ位置の同じ姿勢でベルトコ
ンベヤーへ置くことにある。次にベルトコンベヤーはブ
ロックの長さだけ走行し、又は壁開口部が形成される場
合には、更に追加した長さを走行する。
【0021】ブロックの切削に関する手作業の回避のた
めに更に提案されるのは、ベルトコンベヤー上へ置かれ
たブロックを必要に応じ短くするために、プログラム操
作にてブロック長さを走行可能な石切り鋸が設けられて
いることである。短くされるブロックは、転換装置を介
してベルトコンベヤーにより石切り鋸へ搬送可能且つ戻
り搬送可能であり、その場合切断されたブロックの不要
部分は、突き出される。これら全ての行程は、それ自体
公知の駆動装置を使って独自のプログラムにより操作可
能で、そのプログラムは設計計画に基づく一連の作業準
備で作成される。
めに更に提案されるのは、ベルトコンベヤー上へ置かれ
たブロックを必要に応じ短くするために、プログラム操
作にてブロック長さを走行可能な石切り鋸が設けられて
いることである。短くされるブロックは、転換装置を介
してベルトコンベヤーにより石切り鋸へ搬送可能且つ戻
り搬送可能であり、その場合切断されたブロックの不要
部分は、突き出される。これら全ての行程は、それ自体
公知の駆動装置を使って独自のプログラムにより操作可
能で、そのプログラムは設計計画に基づく一連の作業準
備で作成される。
【0022】この独自に計画可能なアッセンブリ・ユニ
ット構造方式の優れた合理化処置の効果は、壁パネルが
搬送車両上で製作可能で、その壁パネルが循環コース内
の複数の製作現場を通って搬送できることにある。搬送
車両がメリーゴーラウンドのように180°回動可能で
あれば効果的で、それによりその上で定置式壁製作装置
を使って二つの平行な壁を製作できる。壁は最初の製作
現場で必要な搬送装具又は懸架装備が取りつけられる。
その他の製作現場では、各構造部、例えば窓の取付け、
電気配線及び水道配管部品の取付け、壁面の化粧仕上
げ、シャッタの取付け等が考えられる。これにより、関
係者があちこちの作業現場へ走らなくても済むので、労
働時間の本質的な短縮が達成される。搬送車両の循環コ
ースに沿って貯蔵部が設けられているので、材料搬送が
省略される。肉体的重労働が無くなり、事故の危険が少
なくなり、環境条件(暖房されたホール)が改善できる
ので、労働条件は本質的により良いものになる。さらに
提案した装置を使用しても、従来の独自の製作システ
ム、即ち独自の計画及び様々な壁厚及びブロックの使用
は、従来どうり可能である。
ット構造方式の優れた合理化処置の効果は、壁パネルが
搬送車両上で製作可能で、その壁パネルが循環コース内
の複数の製作現場を通って搬送できることにある。搬送
車両がメリーゴーラウンドのように180°回動可能で
あれば効果的で、それによりその上で定置式壁製作装置
を使って二つの平行な壁を製作できる。壁は最初の製作
現場で必要な搬送装具又は懸架装備が取りつけられる。
その他の製作現場では、各構造部、例えば窓の取付け、
電気配線及び水道配管部品の取付け、壁面の化粧仕上
げ、シャッタの取付け等が考えられる。これにより、関
係者があちこちの作業現場へ走らなくても済むので、労
働時間の本質的な短縮が達成される。搬送車両の循環コ
ースに沿って貯蔵部が設けられているので、材料搬送が
省略される。肉体的重労働が無くなり、事故の危険が少
なくなり、環境条件(暖房されたホール)が改善できる
ので、労働条件は本質的により良いものになる。さらに
提案した装置を使用しても、従来の独自の製作システ
ム、即ち独自の計画及び様々な壁厚及びブロックの使用
は、従来どうり可能である。
【図1】軸方向乃至壁の長手方向に見て、壁ブロックの
組立て、受け渡し、置き換えのために、狭い意味で各々
一つの装置を有する壁製作のための装置の正面図を示
す。
組立て、受け渡し、置き換えのために、狭い意味で各々
一つの装置を有する壁製作のための装置の正面図を示
す。
【図2】供給装置と石切り鋸とを有し、転向台の無い、
図1の壁ブロックの組立てのための装置のより小さい寸
法の側面図を示す。
図1の壁ブロックの組立てのための装置のより小さい寸
法の側面図を示す。
【図3】図2の配置の平面図を示す。
【図4】製作現場周囲に広げられた壁製作のための全装
置のより小さな寸法の配置設計図を示す。
置のより小さな寸法の配置設計図を示す。
1 壁パネル
2 ダブルパイル
3 ダブルパイル
4 軸
5 軸
6 転向台
7 転向台
8 壁載置面(支持面)
9 ベルトコンベヤー
10 ストッパ突条
11 堅定突条
12 ブロック
13 モルタルディスペンサー
14 パレット
15 把持部
16 開口部
16a 上下移動台
17 転向台
18 軸
19 石切り鋸
20 鋸ブレード
21 軌条設備
22 搬送車両
23 壁製作装置
24 第一製作現場
25 作業装具
26 第二製作現場
27 第三製作現場
28 窓置き場
29 第四製作現場
30 石膏置き場
31 第五製作現場
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 イエーゲン アンリカー
ドイツ連邦共和国 デイー−7940 リート
リンゲン ヴアサーシユタプフエ 6
Claims (7)
- 【請求項1】ブロック積層内部の配置のために複数の特
定のブロックを相互間隔を考慮しながら取上げ且つ保持
して、製作される壁に対し平行に離間して延在する水平
軸の回りを一体に回動し、上面を下向きに置き換える形
式の転向装置を有する機械式壁製作のための装置であっ
て、定置式装置(9)がブロック積層の組立てのため
に、また受け渡し装置(7)が、予め用意されたブロッ
ク積層の転向装置(6)上への一体の置き換えのために
設けられていることを特徴とする装置。 - 【請求項2】転向装置(6)が緊締枠として形成されて
おり、該緊締枠が予め用意されたブロック積層の周囲へ
上から横たわることにより、受け渡し装置(7)が転向
装置(6)へ一体形成されていることを特徴とする請求
項1記載の装置。 - 【請求項3】受け渡し装置(7)が緊締装置(10、1
1)を具備した上下走行可能な転向台(7)であり、予
め用意されたブロック積層(12)を転向台(7)が取
上げ且つ回動し、正しい高さに設定後戻り回動し、第二
転向台(6)上へ置き、該転向台(6)それ自体が壁
(1)を製作することを特徴とする請求項1記載の装
置。 - 【請求項4】ブロック積層の組立てのための装置がステ
ップ毎にプログラム制御されたベルトコンベヤー(9)
とブロック配置装置(15)とを有し、ブロック配置装
置(15)がブロック(12)を貯蔵部(9)から次々
に取上げ、常に同じ位置、同じ姿勢でベルトコンベヤー
(9)上へ置くことを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項5】ベルトコンベヤー(9)上に置かれたブロ
ックを必要に応じて短くするために、ブロック長手方向
へプログラム制御で走行可能な石切り鋸(19)が設け
られていることを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項6】短くされるブロックが転向装置(17、1
8)を介してベルトコンベヤー(9)により石切り鋸
(19)へ搬送され且つ元へ戻されることを特徴とする
請求項5記載の装置。 - 【請求項7】壁パネル(1)が搬送車両(22)上にて
製作され、搬送車両(22)が循環コース(21)内を
複数の製作現場(24、26、27、29、30)を通
って搬送されうることを特徴とする請求項1記載の装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18121391A JPH0533532A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 機械式壁製作のための装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18121391A JPH0533532A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 機械式壁製作のための装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0533532A true JPH0533532A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=16096807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18121391A Pending JPH0533532A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 機械式壁製作のための装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533532A (ja) |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP18121391A patent/JPH0533532A/ja active Pending
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