JPH0533539Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0533539Y2 JPH0533539Y2 JP1987085676U JP8567687U JPH0533539Y2 JP H0533539 Y2 JPH0533539 Y2 JP H0533539Y2 JP 1987085676 U JP1987085676 U JP 1987085676U JP 8567687 U JP8567687 U JP 8567687U JP H0533539 Y2 JPH0533539 Y2 JP H0533539Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- support
- barricade
- support shaft
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は建設工事や道路工事などの各種工事
現場で使用するバリケードに関する。
現場で使用するバリケードに関する。
(従来の技術)
従来この種のバリケードとしては、第8図に示
すように、2本の脚杆21を横棧22で固着連結
した2組の角枠体23,24を、頂部の横棒25
の軸心のまわりに回動させて折りたたみあるいは
拡開する構造のものが一般的に用いられる。
すように、2本の脚杆21を横棧22で固着連結
した2組の角枠体23,24を、頂部の横棒25
の軸心のまわりに回動させて折りたたみあるいは
拡開する構造のものが一般的に用いられる。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが上記のバリケード26は、折りたたみ
状態においても2組の角枠体23,24が重なり
合つた形状を呈するので、大形でかさばり、取扱
いが不便であるうえ、バリケードの運搬や保管の
際にも大きなスペースを必要とし、好ましいもの
ではなかつた。
状態においても2組の角枠体23,24が重なり
合つた形状を呈するので、大形でかさばり、取扱
いが不便であるうえ、バリケードの運搬や保管の
際にも大きなスペースを必要とし、好ましいもの
ではなかつた。
この考案は上記従来の問題点を解決するもの
で、折たたみ時に小形となり、取扱いやすく、運
搬や保管時のスペースが小さくて済むバリケード
を提供することを目的とする。
で、折たたみ時に小形となり、取扱いやすく、運
搬や保管時のスペースが小さくて済むバリケード
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するためにこの考案の工事用バ
リケードは、横棒の両端部に、下方に向つてハの
字形の広がる一対の傾斜辺部をそなえた支持具
を、対向して固設し、この支持具の前記各傾斜辺
部に脚杆の上端部をそれぞれ支軸により回動自在
に軸支するとともに、前記支軸部に前記脚杆の自
由回動抑制用のばね部材を装着し、拡開状態の前
記脚体に係合するストツパを前記支持具に設けた
構成とする。
リケードは、横棒の両端部に、下方に向つてハの
字形の広がる一対の傾斜辺部をそなえた支持具
を、対向して固設し、この支持具の前記各傾斜辺
部に脚杆の上端部をそれぞれ支軸により回動自在
に軸支するとともに、前記支軸部に前記脚杆の自
由回動抑制用のばね部材を装着し、拡開状態の前
記脚体に係合するストツパを前記支持具に設けた
構成とする。
(作用)
この考案の工事用バリケードにおいては、4本
の脚杆は支持具の傾斜辺部に垂直な軸線のまわり
に回動自在であり、この回動により折たたみ状態
あるいは拡開状態とすることができる。折たたみ
状態においては、各脚杆は横棒近傍に該横棒とほ
ぼ平行になるまで回動させることができ、全体が
1本の棒状を呈する小形コンパクトな折たたみ状
態となる。また工事現場などで使用する際は、脚
杆を横棒から離間する方向に回動させれば、4本
の脚杆は支持具の傾斜辺部に沿つて延びる拡開状
態となり、ストツパが脚杆に係合して脚杆の開き
すぎを防止し拡開状態を維持する。支軸部に装着
したばね部材は、脚杆の回動操作時に脚杆の自由
回動を防止し、また折たたみ状態において脚杆が
勝手に開くのを防止する。
の脚杆は支持具の傾斜辺部に垂直な軸線のまわり
に回動自在であり、この回動により折たたみ状態
あるいは拡開状態とすることができる。折たたみ
状態においては、各脚杆は横棒近傍に該横棒とほ
ぼ平行になるまで回動させることができ、全体が
1本の棒状を呈する小形コンパクトな折たたみ状
態となる。また工事現場などで使用する際は、脚
杆を横棒から離間する方向に回動させれば、4本
の脚杆は支持具の傾斜辺部に沿つて延びる拡開状
態となり、ストツパが脚杆に係合して脚杆の開き
すぎを防止し拡開状態を維持する。支軸部に装着
したばね部材は、脚杆の回動操作時に脚杆の自由
回動を防止し、また折たたみ状態において脚杆が
勝手に開くのを防止する。
(実施例)
以下第1図乃至第5図によりこの考案の一実施
例を説明する。
例を説明する。
図中、1は鋼管製の横棒で、この横棒1の両端
部には支持具2,2が取付ねじ3により対向して
取付けてある。支持具2は正面形状が三角形状を
呈し、横棒1に嵌合する頂部の支筒4に、下方に
向つてハの字形に広がる一対の傾斜辺部を形成す
る傾斜板5,5を溶接し、これら各傾斜板5の下
部を補強板6,7により連結固着して成る。8は
この傾斜板5に外方に向つて突設固着した支軸で
あり、また9は外側の補強板6に固着したストツ
パで、両端部が湾曲した鋼帯から成る。10は鋼
管製の脚杆で、上部に嵌込んだ補強管11と共に
上端部を扁平に圧縮成形して扁平部10aが形成
してある。この扁平部10aに穿設した穴12に
支軸8を貫挿し、座金13およびばね座金14を
介して、支軸8にねじ込んだナツト15とロツク
ナツト16により締付けることにより、脚杆10
は傾斜板5に垂直な軸線8aのまわりに回動自在
に支持具2に取付けてある。17は必要に応じて
用いる表示板である。
部には支持具2,2が取付ねじ3により対向して
取付けてある。支持具2は正面形状が三角形状を
呈し、横棒1に嵌合する頂部の支筒4に、下方に
向つてハの字形に広がる一対の傾斜辺部を形成す
る傾斜板5,5を溶接し、これら各傾斜板5の下
部を補強板6,7により連結固着して成る。8は
この傾斜板5に外方に向つて突設固着した支軸で
あり、また9は外側の補強板6に固着したストツ
パで、両端部が湾曲した鋼帯から成る。10は鋼
管製の脚杆で、上部に嵌込んだ補強管11と共に
上端部を扁平に圧縮成形して扁平部10aが形成
してある。この扁平部10aに穿設した穴12に
支軸8を貫挿し、座金13およびばね座金14を
介して、支軸8にねじ込んだナツト15とロツク
ナツト16により締付けることにより、脚杆10
は傾斜板5に垂直な軸線8aのまわりに回動自在
に支持具2に取付けてある。17は必要に応じて
用いる表示板である。
上記構成のバリケード18を工事現場等で使用
する際には、第1図に矢印Yで示すように各脚杆
10を支軸8のまわりに回動させ、脚杆10がス
トツパ9に当接係合する位置まで拡げる。この状
態で脚杆10は第4図に示すように横棒1に対す
る垂直線19よりも小角度αだけ外方へ開いた状
態となり、ストツパ9およびばね座金14の摩擦
力により拡開位置に維持され、地上等に安定した
状態で置くことができる。
する際には、第1図に矢印Yで示すように各脚杆
10を支軸8のまわりに回動させ、脚杆10がス
トツパ9に当接係合する位置まで拡げる。この状
態で脚杆10は第4図に示すように横棒1に対す
る垂直線19よりも小角度αだけ外方へ開いた状
態となり、ストツパ9およびばね座金14の摩擦
力により拡開位置に維持され、地上等に安定した
状態で置くことができる。
またバリケード18を折たたむ際には、脚杆1
0を矢印X方向に支軸8のまわりに回動させれ
ば、各脚杆10は第5図に示すように横棒1に沿
う位置まで折たたむことができ、コンパクトで取
扱いやすい形状となるのである。
0を矢印X方向に支軸8のまわりに回動させれ
ば、各脚杆10は第5図に示すように横棒1に沿
う位置まで折たたむことができ、コンパクトで取
扱いやすい形状となるのである。
第6図はこの考案の他の実施例を示し、脚杆1
0の扁平部10aに支軸8を突設固着し、支持具
2の傾斜板5の内側にこの扁平部10aを位置さ
せ、傾斜板5に穿設した穴12に支軸8を貫挿
し、脚杆10の折たたみ方向への回動が可能なよ
うに前記実施例の補強板7を省略し、補強板6を
ストツパとして用いたものであり、他の点は前記
実施例と同様な構成を有する。このバリケード2
0も前記実施例と同様な作用効果が得られるもの
である。
0の扁平部10aに支軸8を突設固着し、支持具
2の傾斜板5の内側にこの扁平部10aを位置さ
せ、傾斜板5に穿設した穴12に支軸8を貫挿
し、脚杆10の折たたみ方向への回動が可能なよ
うに前記実施例の補強板7を省略し、補強板6を
ストツパとして用いたものであり、他の点は前記
実施例と同様な構成を有する。このバリケード2
0も前記実施例と同様な作用効果が得られるもの
である。
この考案は上記各実施例に限定されるものでは
なく、たとえば支持具2をブロツク状の中実体と
するなど、各部の形状、材質等は上記以外のもの
としてもよい。また上記実施例ではばね部材とし
てばね座金14を用いて脚杆10の自由回動を抑
制するようにしたが、このかわりに圧縮ばね等の
他のばね部材を用いてもよい。また第7図に示す
ようにストツパ9のばね鋼帯などの弾性材料で構
成し、このストツパ9の一部に拡開時に弾性変形
して脚杆10を保持する嵌脱部9aを形成するよ
うにしてもよい。
なく、たとえば支持具2をブロツク状の中実体と
するなど、各部の形状、材質等は上記以外のもの
としてもよい。また上記実施例ではばね部材とし
てばね座金14を用いて脚杆10の自由回動を抑
制するようにしたが、このかわりに圧縮ばね等の
他のばね部材を用いてもよい。また第7図に示す
ようにストツパ9のばね鋼帯などの弾性材料で構
成し、このストツパ9の一部に拡開時に弾性変形
して脚杆10を保持する嵌脱部9aを形成するよ
うにしてもよい。
(考案の効果)
以上説明したようにこの考案によれば、折たた
み時に小形となり、取扱いやすく、運搬や保管時
のスペースが小さくて済む有用なバリケードが提
供される。また脚杆の折たたみおよび拡開は、支
軸を中心とする回動操作によつて迅速容易におこ
なうことができる。さらに支軸部に装着したばね
部材によつて、回動操作時の脚杆の不時の自由回
動が防止されるとともに、折たたみ状態において
も脚杆が勝手に開いてしまうことが防止され、運
搬や保管に便利である。また脚杆は支持具の傾斜
辺部に1本の支軸により軸支するだけでよく、脚
杆の回動支持構造が簡潔で製作費が安価ですみ、
故障も少なく耐久性が高い。
み時に小形となり、取扱いやすく、運搬や保管時
のスペースが小さくて済む有用なバリケードが提
供される。また脚杆の折たたみおよび拡開は、支
軸を中心とする回動操作によつて迅速容易におこ
なうことができる。さらに支軸部に装着したばね
部材によつて、回動操作時の脚杆の不時の自由回
動が防止されるとともに、折たたみ状態において
も脚杆が勝手に開いてしまうことが防止され、運
搬や保管に便利である。また脚杆は支持具の傾斜
辺部に1本の支軸により軸支するだけでよく、脚
杆の回動支持構造が簡潔で製作費が安価ですみ、
故障も少なく耐久性が高い。
第1図はこの考案の一実施例を示すバリケード
の拡開状態の斜視図、第2図は第1図のA−A線
断面(一部切欠)図、第3図は第2図のB−B線
断面図、第4図は第2図の矢視C−C側面図、第
5図は同じくバリケードの折たたみ状態の斜視
図、第6図はこの考案の他の実施例を示す第2図
相当図、第7図は第1図のストツパの他の実施態
様を示す第3図相当図、第8図は従来のバリケー
ドの拡開状態の斜視図である。 1……横棒、2……支持具、5……傾斜板、8
……支軸、9……ストツパ、10……脚杆、12
……穴、14……ばね座金、15……ナツト、1
6……ロツクナツト、18……バリケード、20
……バリケード。
の拡開状態の斜視図、第2図は第1図のA−A線
断面(一部切欠)図、第3図は第2図のB−B線
断面図、第4図は第2図の矢視C−C側面図、第
5図は同じくバリケードの折たたみ状態の斜視
図、第6図はこの考案の他の実施例を示す第2図
相当図、第7図は第1図のストツパの他の実施態
様を示す第3図相当図、第8図は従来のバリケー
ドの拡開状態の斜視図である。 1……横棒、2……支持具、5……傾斜板、8
……支軸、9……ストツパ、10……脚杆、12
……穴、14……ばね座金、15……ナツト、1
6……ロツクナツト、18……バリケード、20
……バリケード。
Claims (1)
- 横棒の両端部に、下方に向つてハの字形に広が
る一対の傾斜辺部をそなえた支持具を、対向して
固設し、この支持具の前記各傾斜辺部に脚杆の上
端部をそれぞれ支軸により回動自在に軸支すると
ともに、前記支軸部に前記脚杆の自由回動抑制用
のばね部材を装着し、拡開状態の前記脚体に係合
するストツパを前記支持具に設けて成る工事用バ
リケード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987085676U JPH0533539Y2 (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987085676U JPH0533539Y2 (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63194921U JPS63194921U (ja) | 1988-12-15 |
| JPH0533539Y2 true JPH0533539Y2 (ja) | 1993-08-26 |
Family
ID=30941295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987085676U Expired - Lifetime JPH0533539Y2 (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533539Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7302790B2 (ja) * | 2019-09-30 | 2023-07-04 | ミツギロン工業株式会社 | 工事用バリケード |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5812390Y2 (ja) * | 1977-06-22 | 1983-03-09 | 日立電線株式会社 | 3極ライテングダクト装置 |
-
1987
- 1987-06-01 JP JP1987085676U patent/JPH0533539Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63194921U (ja) | 1988-12-15 |
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