JPH0533570A - シヤツター装置の下限および上限検出装置 - Google Patents
シヤツター装置の下限および上限検出装置Info
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- JPH0533570A JPH0533570A JP19419791A JP19419791A JPH0533570A JP H0533570 A JPH0533570 A JP H0533570A JP 19419791 A JP19419791 A JP 19419791A JP 19419791 A JP19419791 A JP 19419791A JP H0533570 A JPH0533570 A JP H0533570A
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- shutter
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】本発明は障害物検出と、シャッターカーテンの
下限および上限到達の検出とを同一機構で行うようにす
ることにより製造工数を減少させてコストダウンを図る
とともにメンテナンスの容易なシャッター装置の提供を
目的とする。 【構成】スイッチ操作によりシャッターカーテン8がガ
イドレール9に案内されて移動するシャッター装置7の
下限および上限検出装置であって、ガイドレールに沿っ
て添設されたテープスイッチ3a,3bと、障害物が検
出されたときおよびシャッターカーテンが下限位置また
は上限位置に達したときにテープスイッチに当接するよ
うに突出するラッチ機構と、テープスイッチ端部とこの
ラッチ機構の当接位置間のテープスイッチ抵抗値を検出
する抵抗値検出手段と、下限および上限到達と上記障害
物検出手段による障害物検出とを判別する判別手段と、
制御部4とを有する構成とする。
下限および上限到達の検出とを同一機構で行うようにす
ることにより製造工数を減少させてコストダウンを図る
とともにメンテナンスの容易なシャッター装置の提供を
目的とする。 【構成】スイッチ操作によりシャッターカーテン8がガ
イドレール9に案内されて移動するシャッター装置7の
下限および上限検出装置であって、ガイドレールに沿っ
て添設されたテープスイッチ3a,3bと、障害物が検
出されたときおよびシャッターカーテンが下限位置また
は上限位置に達したときにテープスイッチに当接するよ
うに突出するラッチ機構と、テープスイッチ端部とこの
ラッチ機構の当接位置間のテープスイッチ抵抗値を検出
する抵抗値検出手段と、下限および上限到達と上記障害
物検出手段による障害物検出とを判別する判別手段と、
制御部4とを有する構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシャッター装置の障害物
検出装置とシャッターカーテンの下限および上限到達の
検出装置とを兼用することができるシャッター装置に関
する。
検出装置とシャッターカーテンの下限および上限到達の
検出装置とを兼用することができるシャッター装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来においては、シャッター装置の障害
物検出装置とシャッターカーテンの下限到達や上限到達
の検出装置は別々の機構として構成されていた。すなわ
ち、障害物検出にあっては、座板底面の長手方向全長に
テープスイッチを上下に離間させて配設し、座板が障害
物に当たると、上下のテープスイッチが当接することに
よって流れる電流を検出して障害物の検出を行う等して
おり、他方、シャッターカーテンの下限および上限到達
の検出は例えば、ガイドレール内の上下にリミットスイ
ッチを設け、座板等がこのリミットスイッチをON作動
することにより検出を行ったり、あるいは、シャッター
カーテンの巻き上げ,巻き下ろしを行うスプロケットの
回転数を検出することによりシャッターカーテンの下限
および上限到達を検出するなどしていた。いずれにし
ろ、シャッター装置の障害物検出と下限および上限到達
の検出は別々の機構として構成されていた。
物検出装置とシャッターカーテンの下限到達や上限到達
の検出装置は別々の機構として構成されていた。すなわ
ち、障害物検出にあっては、座板底面の長手方向全長に
テープスイッチを上下に離間させて配設し、座板が障害
物に当たると、上下のテープスイッチが当接することに
よって流れる電流を検出して障害物の検出を行う等して
おり、他方、シャッターカーテンの下限および上限到達
の検出は例えば、ガイドレール内の上下にリミットスイ
ッチを設け、座板等がこのリミットスイッチをON作動
することにより検出を行ったり、あるいは、シャッター
カーテンの巻き上げ,巻き下ろしを行うスプロケットの
回転数を検出することによりシャッターカーテンの下限
および上限到達を検出するなどしていた。いずれにし
ろ、シャッター装置の障害物検出と下限および上限到達
の検出は別々の機構として構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の様な状
況に鑑みて成されたものであり、シャッター装置におけ
る障害物検出と、シャッターカーテンの下限および上限
到達の検出とを同一機構で行うように構成してシャッタ
ー装置の構造を簡略化し、これにより製造工数を減少さ
せてコストダウンを図るとともにメンテナンスの容易な
シャッター装置の提供を目的としている。
況に鑑みて成されたものであり、シャッター装置におけ
る障害物検出と、シャッターカーテンの下限および上限
到達の検出とを同一機構で行うように構成してシャッタ
ー装置の構造を簡略化し、これにより製造工数を減少さ
せてコストダウンを図るとともにメンテナンスの容易な
シャッター装置の提供を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】駆動スイッチの操作によ
りシャッターカーテンがガイドレールに案内されて移動
し、開閉作動を行うシャッター装置の下限および上限検
出装置であって、上記ガイドレールに沿って添設された
抵抗値が測定長に対して直線比例的に変化するテープス
イッチと、シャッター装置の座板に配設された障害物検
出手段と、上記座板に配設され、上記障害物検出手段に
よって障害物が検出されたときおよび、シャッターカー
テンが下限位置または上限位置に達したときに上記テー
プスイッチに当接するように突出するラッチ機構と、こ
のラッチ機構の作動時における上記テープスイッチ端部
とラッチ機構の当接位置との間のテープスイッチ抵抗値
を検出する抵抗値検出手段と、この抵抗値検出手段によ
って検出された抵抗値に基づいて、座板の下限および上
限到達と上記障害物検出手段による障害物検出とを判別
する判別手段と、この判別手段による判別結果に基づい
てシャッターカーテンの移動制御を行う制御部とを有す
る構成とするものである。
りシャッターカーテンがガイドレールに案内されて移動
し、開閉作動を行うシャッター装置の下限および上限検
出装置であって、上記ガイドレールに沿って添設された
抵抗値が測定長に対して直線比例的に変化するテープス
イッチと、シャッター装置の座板に配設された障害物検
出手段と、上記座板に配設され、上記障害物検出手段に
よって障害物が検出されたときおよび、シャッターカー
テンが下限位置または上限位置に達したときに上記テー
プスイッチに当接するように突出するラッチ機構と、こ
のラッチ機構の作動時における上記テープスイッチ端部
とラッチ機構の当接位置との間のテープスイッチ抵抗値
を検出する抵抗値検出手段と、この抵抗値検出手段によ
って検出された抵抗値に基づいて、座板の下限および上
限到達と上記障害物検出手段による障害物検出とを判別
する判別手段と、この判別手段による判別結果に基づい
てシャッターカーテンの移動制御を行う制御部とを有す
る構成とするものである。
【0005】
【作 用】本発明の作用を図1に基づいて説明する。上
限および下限検出を兼ねる障害物検出手段1が作動する
ことによりラッチ機構2が作動し、このラッチ機構2の
ラッチが突出してテープスイッチ3に当接する。抵抗値
検出手段5は、テープスイッチ3端部とこのテープスイ
ッチ3に当接しているラッチとの間のテープスイッチ抵
抗値を検出する。判別手段6は抵抗値検出手段が検出し
た抵抗値に基づいて、障害物検出なのか、上限到達なの
か、下限到達なのかを判別する。制御部4においては、
判別手段6による判別結果を受けてシャッターカーテン
の移動制御を行う。
限および下限検出を兼ねる障害物検出手段1が作動する
ことによりラッチ機構2が作動し、このラッチ機構2の
ラッチが突出してテープスイッチ3に当接する。抵抗値
検出手段5は、テープスイッチ3端部とこのテープスイ
ッチ3に当接しているラッチとの間のテープスイッチ抵
抗値を検出する。判別手段6は抵抗値検出手段が検出し
た抵抗値に基づいて、障害物検出なのか、上限到達なの
か、下限到達なのかを判別する。制御部4においては、
判別手段6による判別結果を受けてシャッターカーテン
の移動制御を行う。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
図2はシャッター装置7の概略正面図である。図におい
て、8はシャッターカーテンであり、断面コ字状のガイ
ドレール9に案内されて上昇および下降する。このガイ
ドレール9内側の、シャッターカーテン8に直交する位
置には、その上端部から下端部にかけて二本のテープス
イッチ3a,3bが凸条体として添設されている。この
テープスイッチ3a,3bは、図4に示すように、下端
部は細線状となっており、上端部はそれぞれリード線R
1,R2によって、後述する制御部4を構成する抵抗値
の測定器5に接続されている。シャッターカーテン8の
下部には、図3に示すように、押止杆12′が突設され
た座板12が配設されており、この座板12下方には、
その内側に障害物を検出する検出板13が遊嵌されて、
この検出板13の両側面に形成された係止孔14部分
で、座板12に固定された係止杆15によってつり下げ
られる形で支持されている。したがって、障害物のため
に検出板13の下降が停止すると、係止孔14の長さ分
だけ座板12は検出板13に嵌入することになる。図示
を省略した図面右方部分も、係止孔14と係止杆15部
分については同様な構造となっている。
図2はシャッター装置7の概略正面図である。図におい
て、8はシャッターカーテンであり、断面コ字状のガイ
ドレール9に案内されて上昇および下降する。このガイ
ドレール9内側の、シャッターカーテン8に直交する位
置には、その上端部から下端部にかけて二本のテープス
イッチ3a,3bが凸条体として添設されている。この
テープスイッチ3a,3bは、図4に示すように、下端
部は細線状となっており、上端部はそれぞれリード線R
1,R2によって、後述する制御部4を構成する抵抗値
の測定器5に接続されている。シャッターカーテン8の
下部には、図3に示すように、押止杆12′が突設され
た座板12が配設されており、この座板12下方には、
その内側に障害物を検出する検出板13が遊嵌されて、
この検出板13の両側面に形成された係止孔14部分
で、座板12に固定された係止杆15によってつり下げ
られる形で支持されている。したがって、障害物のため
に検出板13の下降が停止すると、係止孔14の長さ分
だけ座板12は検出板13に嵌入することになる。図示
を省略した図面右方部分も、係止孔14と係止杆15部
分については同様な構造となっている。
【0007】さらに前記押止杆12′に対向する位置に
ある検出板13部位には、導電性部材にて形成されたラ
ッチ16が、支軸17によってバネ(図示せず)の付勢
力により45°程度の仰角をもって回動自在に軸支され
ている。したがって、前記のように座板12部分が障害
物のために下降が停止して検出板13に嵌入すると、ラ
ッチ16は押止杆12′によって押し下げられることに
なり、この時に、ラッチ16は、前記二本のテープスイ
ッチ3a,3bに当接するようになっている。検出板1
3が水切り板19に到達した場合にも同様の作動により
ラッチ16がテープスイッチ3a,3bに当接する。ま
た、ガイドレール9の上端部には突出杆18が突出して
おり(図2参照)、シャッターカーテン8が上昇して検
出板13部分がガイドレール9の上端部に至ると、ラッ
チ16は、この突出杆18に係止されることによりテー
プスイッチ3a,3bに当接するようになっている。
ある検出板13部位には、導電性部材にて形成されたラ
ッチ16が、支軸17によってバネ(図示せず)の付勢
力により45°程度の仰角をもって回動自在に軸支され
ている。したがって、前記のように座板12部分が障害
物のために下降が停止して検出板13に嵌入すると、ラ
ッチ16は押止杆12′によって押し下げられることに
なり、この時に、ラッチ16は、前記二本のテープスイ
ッチ3a,3bに当接するようになっている。検出板1
3が水切り板19に到達した場合にも同様の作動により
ラッチ16がテープスイッチ3a,3bに当接する。ま
た、ガイドレール9の上端部には突出杆18が突出して
おり(図2参照)、シャッターカーテン8が上昇して検
出板13部分がガイドレール9の上端部に至ると、ラッ
チ16は、この突出杆18に係止されることによりテー
プスイッチ3a,3bに当接するようになっている。
【0008】4は中央処理装置(CPU)を有する制御
部であり、テープスイッチ3の抵抗値を測定する測定器
5,この測定器5によって計測された抵抗値に基づき、
上限または下限到達か障害物検出なのかを判別する判別
手段としての比較器6等を有している。すなわち、図5
はこの実施例に使用される前記テープスイッチ3a,3
bの、+22°Cと−20°C時における測定長と抵抗
値との関係を示す概略的なグラフであるが、このグラフ
に示されるように、このテープスイッチ3a,3bは、
その測定長と抵抗値とが直線的な比例関係にある。した
がって、前記のように、ラッチ16が作動してテープス
イッチ3a,3bに当接したときの、リード線R1から
ラッチ16を経由してリード線R2に至る抵抗値を検出
し、この検出された抵抗値を、予め、下限到達時の抵抗
値と上限到達時の抵抗値およびそれ以外の障害物検出時
の抵抗値のデータが入力されている比較器6によって比
較することにより、ラッチ16の当接位置を判断でき、
これにより下限到達か、上限到達か、または障害物検出
かを判断できる。
部であり、テープスイッチ3の抵抗値を測定する測定器
5,この測定器5によって計測された抵抗値に基づき、
上限または下限到達か障害物検出なのかを判別する判別
手段としての比較器6等を有している。すなわち、図5
はこの実施例に使用される前記テープスイッチ3a,3
bの、+22°Cと−20°C時における測定長と抵抗
値との関係を示す概略的なグラフであるが、このグラフ
に示されるように、このテープスイッチ3a,3bは、
その測定長と抵抗値とが直線的な比例関係にある。した
がって、前記のように、ラッチ16が作動してテープス
イッチ3a,3bに当接したときの、リード線R1から
ラッチ16を経由してリード線R2に至る抵抗値を検出
し、この検出された抵抗値を、予め、下限到達時の抵抗
値と上限到達時の抵抗値およびそれ以外の障害物検出時
の抵抗値のデータが入力されている比較器6によって比
較することにより、ラッチ16の当接位置を判断でき、
これにより下限到達か、上限到達か、または障害物検出
かを判断できる。
【0009】前記テープスイッチ3a,3bは、図4に
示すように、下端部分が細線状に形成されている。これ
は、下限到達を障害物検出と明確に区別するためであ
る。すなわち、図4(A)は下限到達時におけるラッチ
16のテープスイッチ3a,3bへの当接位置を示して
いるが、この細線状の部分は極端な高抵抗値になってお
り、したがって、下限到達時において測定されるテープ
スイッチ3a,3bの抵抗値も高抵抗なものとして測定
され、図(B)に示す上限到達時におけるラッチ16の
当接位置,図(C)に示す障害物検出時におけるラッチ
16の当接位置におけるテープスイッチ3a,3bの検
出抵抗値とは明確に区別することができるようになって
いる。
示すように、下端部分が細線状に形成されている。これ
は、下限到達を障害物検出と明確に区別するためであ
る。すなわち、図4(A)は下限到達時におけるラッチ
16のテープスイッチ3a,3bへの当接位置を示して
いるが、この細線状の部分は極端な高抵抗値になってお
り、したがって、下限到達時において測定されるテープ
スイッチ3a,3bの抵抗値も高抵抗なものとして測定
され、図(B)に示す上限到達時におけるラッチ16の
当接位置,図(C)に示す障害物検出時におけるラッチ
16の当接位置におけるテープスイッチ3a,3bの検
出抵抗値とは明確に区別することができるようになって
いる。
【0010】図2に示す符号Cはコントローラであり、
シャッターカーテン8の上昇用操作スイッチであるBS
1,停止用操作スイッチであるBSS,下降用操作スイ
ッチであるBSDの各押釦スイッチが配設され、さらに
前記障害物検出板13が障害物を検出した場合に点灯す
る警報灯ELと、警報音を鳴奏して障害物検出を知らせ
るブザーBZが配設されている。このコントローラCは
接続線20によって前記制御部4に接続されている。
シャッターカーテン8の上昇用操作スイッチであるBS
1,停止用操作スイッチであるBSS,下降用操作スイ
ッチであるBSDの各押釦スイッチが配設され、さらに
前記障害物検出板13が障害物を検出した場合に点灯す
る警報灯ELと、警報音を鳴奏して障害物検出を知らせ
るブザーBZが配設されている。このコントローラCは
接続線20によって前記制御部4に接続されている。
【0011】上記のように構成されるシャッター装置の
下限および上限検出装置において、先ず、開口している
シャッターカーテン8を下降させて下限を検出する作動
に付いて説明する。コントローラCの下降用操作スイッ
チであるBSDの押釦により、この信号は接続線20を
介して制御部4に送出される。制御部4はこの信号を受
けて、モータ11を駆動して巻き取りドラム10を回転
させることによりシャッターカーテン8は下降を始め
る。この下降により検出板13が水切り板19に到達し
て停止すると、座板12が検出板13に嵌入し、この時
に、押止杆12′がラッチ16を押し下げる。これによ
り、ラッチ16はテープスイッチ3a,3bに当接す
る。測定器5はこの時のリード線R1,ラッチ16,リ
ード線R2を経由するテープスイッチ3a,3bの抵抗
値を検出する。この検出された抵抗値の送出を受けた比
較器6は、予め入力されている下限位置の抵抗値データ
と照合することにより下限到達を判断する。制御部4は
比較器6からの下限到達の信号送出を受けて、モータ1
1の駆動を停止する。これにより、シャッターカーテン
8の下降が停止し、一連の下降作動が終了する。
下限および上限検出装置において、先ず、開口している
シャッターカーテン8を下降させて下限を検出する作動
に付いて説明する。コントローラCの下降用操作スイッ
チであるBSDの押釦により、この信号は接続線20を
介して制御部4に送出される。制御部4はこの信号を受
けて、モータ11を駆動して巻き取りドラム10を回転
させることによりシャッターカーテン8は下降を始め
る。この下降により検出板13が水切り板19に到達し
て停止すると、座板12が検出板13に嵌入し、この時
に、押止杆12′がラッチ16を押し下げる。これによ
り、ラッチ16はテープスイッチ3a,3bに当接す
る。測定器5はこの時のリード線R1,ラッチ16,リ
ード線R2を経由するテープスイッチ3a,3bの抵抗
値を検出する。この検出された抵抗値の送出を受けた比
較器6は、予め入力されている下限位置の抵抗値データ
と照合することにより下限到達を判断する。制御部4は
比較器6からの下限到達の信号送出を受けて、モータ1
1の駆動を停止する。これにより、シャッターカーテン
8の下降が停止し、一連の下降作動が終了する。
【0012】次に、図2に示すような、閉じているシャ
ッターカーテン8を上昇させて上限を検出する作動に付
いて説明する。コントローラCの上昇用操作スイッチで
あるBSUの押釦により、この信号は接続線20を介し
て制御部4に送出される。制御部4はこの信号を受け
て、モータ11を駆動してドラム10を回転させること
により、シャッターカーテン8は上昇を始める。シャッ
ターカーテンがガイドレール9上端部に至ると、ガイド
レール9に突設された突出杆18が検出板13のラッチ
16を係止することによりラッチ16はテープスイッチ
3a,3bに当接する。この当接により測定器5は、リ
ード線R1からテープスイッチ3a,ラッチ16,テー
プスイッチ3b,リード線R2を経由する抵抗値を検出
する。この検出された抵抗値は比較器6に送出され、比
較器6に予め入力されている上限到達時のテープスイッ
チ3a,3bの抵抗値と照合されて上限到達と判断され
る。このデータ送信を受けた制御部4はモータ停止信号
を送出する。これにより、モータ11の駆動が停止して
シャッターカーテン8の上昇作動が終了する。
ッターカーテン8を上昇させて上限を検出する作動に付
いて説明する。コントローラCの上昇用操作スイッチで
あるBSUの押釦により、この信号は接続線20を介し
て制御部4に送出される。制御部4はこの信号を受け
て、モータ11を駆動してドラム10を回転させること
により、シャッターカーテン8は上昇を始める。シャッ
ターカーテンがガイドレール9上端部に至ると、ガイド
レール9に突設された突出杆18が検出板13のラッチ
16を係止することによりラッチ16はテープスイッチ
3a,3bに当接する。この当接により測定器5は、リ
ード線R1からテープスイッチ3a,ラッチ16,テー
プスイッチ3b,リード線R2を経由する抵抗値を検出
する。この検出された抵抗値は比較器6に送出され、比
較器6に予め入力されている上限到達時のテープスイッ
チ3a,3bの抵抗値と照合されて上限到達と判断され
る。このデータ送信を受けた制御部4はモータ停止信号
を送出する。これにより、モータ11の駆動が停止して
シャッターカーテン8の上昇作動が終了する。
【0013】障害物検出時における作動について説明す
る。シャッターカーテン8が降下中に障害物に当たり降
下が停止すると、前記のように、検出板13に座板12
が嵌入する。この時に、押止杆12′がラッチ16を押
止することにより、ラッチ16はテープスイッチ3a,
3bに当接する。測定器5はこの時のテープスイッチ3
a,3bの抵抗値を検出してこの抵抗値を比較器6に送
出する。比較器6はこの抵抗値データを、予め入力され
ているデータと比較して障害物検出と判断し、このデー
タを制御部4に送出する。制御部4はこれによりモータ
11の回転を停止することによりシャッターカーテン8
の降下が停止する。同時に制御部4は、接続線20を介
してコントローラCに信号を送出し、警報灯ELを点灯
させるとともに、ブザーBZを鳴奏させて障害物が検出
されたことを知らせる。
る。シャッターカーテン8が降下中に障害物に当たり降
下が停止すると、前記のように、検出板13に座板12
が嵌入する。この時に、押止杆12′がラッチ16を押
止することにより、ラッチ16はテープスイッチ3a,
3bに当接する。測定器5はこの時のテープスイッチ3
a,3bの抵抗値を検出してこの抵抗値を比較器6に送
出する。比較器6はこの抵抗値データを、予め入力され
ているデータと比較して障害物検出と判断し、このデー
タを制御部4に送出する。制御部4はこれによりモータ
11の回転を停止することによりシャッターカーテン8
の降下が停止する。同時に制御部4は、接続線20を介
してコントローラCに信号を送出し、警報灯ELを点灯
させるとともに、ブザーBZを鳴奏させて障害物が検出
されたことを知らせる。
【0014】なお、本発明は上記実施例に限定されずに
種々の態様をとりうるのは当然であり、例えば、使用す
るテープスイッチを一本とし、このテープスイッチ端部
とラッチ16間の抵抗値を測定して制御するように構成
することも可能である。
種々の態様をとりうるのは当然であり、例えば、使用す
るテープスイッチを一本とし、このテープスイッチ端部
とラッチ16間の抵抗値を測定して制御するように構成
することも可能である。
【0015】
【発明の効果】以上説明のように、本発明によれば、シ
ャッター装置におけるシャッターカーテンの下限および
上限到達の検出と、障害物検出時における安全装置とを
同一機構で行うことができるようになる。したがって、
シャッター装置の構造を簡略化することができ、これに
より製造工数の減少によるコストダウンを図ることが可
能になるとともに構造の簡略化によってメンテナンスの
容易なシャッター装置とすることができる。
ャッター装置におけるシャッターカーテンの下限および
上限到達の検出と、障害物検出時における安全装置とを
同一機構で行うことができるようになる。したがって、
シャッター装置の構造を簡略化することができ、これに
より製造工数の減少によるコストダウンを図ることが可
能になるとともに構造の簡略化によってメンテナンスの
容易なシャッター装置とすることができる。
【図1】本発明の構成を示す図である。
【図2】シャッター装置の概略的な正面図である。
【図3】座板および検出板部分の外観斜視図である。
【図4】この実施例に使用するテープスイッチと、これ
に当接するラッチの当接位置を説明する図である。
に当接するラッチの当接位置を説明する図である。
【図5】この実施例に使用されるテープスイッチの測定
長と抵抗値との関係を示す図である。
長と抵抗値との関係を示す図である。
1・・障害物検出手段・上限,下限検出手段 2・・ラッチ機構 3・・テープスイッチ 4・・制御部 7・・抵抗値検出手段 6・・判別手段 7・・シャッター装置 8・・シャッターカーテン 9・・ガイドレール 10・巻き取りドラム 11・モータ 12・座板 12′・押止杆 13・検出板 14・係止孔 15・係止杆 16・ラッチ 17・支軸 18・接続線 19・水切り板 20・接続線 C・・コントローラ BSU・上昇用押釦スイッチ BSS・停止用押釦スイッチ BSD・降下用押釦スイッチ EL・警報灯 BZ・ブザー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 駆動スイッチの操作によりシャッターカ
ーテンがガイドレールに案内されて移動し、開閉作動を
行うシャッター装置の下限および上限検出装置であっ
て、 上記ガイドレールに沿って添設された抵抗値が測定長に
対して直線比例的に変化するテープスイッチと、 シャッター装置の座板に配設され、障害物検出手段によ
って障害物が検出されたときおよびシャッターカーテン
が下限位置または上限位置に達したときに上記テープス
イッチに当接するように突出するラッチ機構と、 このラッチ機構の作動時における上記テープスイッチ端
部とこのラッチ機構の当接位置間のテープスイッチ抵抗
値を検出する抵抗値検出手段と、 この抵抗値検出手段によって検出された抵抗値に基づい
て、座板の下限および上限到達と上記障害物検出手段に
よる障害物検出とを判別する判別手段と、 この判別手段による判別結果に基づいてシャッターカー
テンの移動制御を行う制御部とを有することを特徴とす
るシャッター装置の下限および上限検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03194197A JP3128594B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | シャッター装置の下限および上限検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03194197A JP3128594B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | シャッター装置の下限および上限検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0533570A true JPH0533570A (ja) | 1993-02-09 |
| JP3128594B2 JP3128594B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=16320570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03194197A Expired - Fee Related JP3128594B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | シャッター装置の下限および上限検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3128594B2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP03194197A patent/JP3128594B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3128594B2 (ja) | 2001-01-29 |
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