JPH05335828A - 移動体衛星通信用アンテナ - Google Patents

移動体衛星通信用アンテナ

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Publication number
JPH05335828A
JPH05335828A JP4142528A JP14252892A JPH05335828A JP H05335828 A JPH05335828 A JP H05335828A JP 4142528 A JP4142528 A JP 4142528A JP 14252892 A JP14252892 A JP 14252892A JP H05335828 A JPH05335828 A JP H05335828A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
azimuth
gyroscope
antenna
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP4142528A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuuichi Shimobe
祐一 下部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP4142528A priority Critical patent/JPH05335828A/ja
Publication of JPH05335828A publication Critical patent/JPH05335828A/ja
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  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】衛星からの電波の有無、伝搬路の遮蔽の有無に
かかわらず、アンテナの指向性を常に衛星に向けること
ができる移動体衛星通信用アンテナを提供する。 【構成】移動体に搭載された指向性アンテナ4と、地磁
気により方位を測定する方位センサ1と、移動体の進行
方向を測定するジャイロスコープ2と、方位センサの出
力とジャイロスコープの出力とを積算し比較する演算器
3と、演算器からの出力によって指向性アンテナ回転さ
せる駆動装置5とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体衛星通信に使用
され指向性アンテナの方位制御の機能を有する移動体衛
星通信用アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の移動体用アンテナは無指向性か、
指向性を有する場合には受信電界強度が最大となるよう
にアンテナの指向性を制御している。移動体衛星通信で
は衛星が遠方にあるために、高利得のアンテナの使用が
通信品質の向上のために望ましいが、設置スペースやコ
ストから限界がある。
【0003】一方、指向性アンテナは自動車等の移動体
の移動に従ってアンテナの指向性を常に衛星に向くよう
制御する必要があるので、アンテナから受信される電界
強度が最大となるように指向性を制御するのが一般的で
ある。しかしトンネルなどで電波の通路が遮蔽された場
合には、指向性の制御が出来なくなるので、遮蔽が解除
された状態になってから衛星を再捕捉して通信を行って
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
移動体衛星通信アンテナは、衛星の再捕そくに時間がか
かる欠点がある。
【0005】本発明の目的は、地磁気の乱れたところで
も、衛星からの電波の有無、伝搬路の遮蔽の有無にかか
わらず、アンテナの指向性を常に衛星に向けようとする
移動体の衛星通信アンテナを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の移動体衛星通信
用アンテナは移動体に搭載された指向性アンテナと、地
磁気により方位を測定する方位センサと、移動体の進行
方向を測定するジャイロスコープと、前記方位センサの
出力と前記ジャイロスコープの出力とを積算し比較する
演算器と、前記演算器からの出力によって指向性アンテ
ナを回転させる駆動装置とを有し、前記ジャイロスコー
プで移動体自身の進行方向を測定し、前記方位センサで
測定した地磁気の向きが安定している事を確認した上で
方位の決定をした後、前記ジャイロスコープの出力と前
記方位センサの出力との比較を行い前記方位センサの出
力の変化率と前記ジャイロスコープの出力の変化率との
差がある値以下の時には前記方位センサの出力を採用す
る事で、前記ジャイロスコープの累積誤差を補正する機
能を前記演算器に与える事で、前記方位センサの出力と
前記ジャイロスコープの出力との相互的な補正を行い、
移動体の向きによらず、常に一定の方位に前記指向性ア
ンテナの指向性が向く。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0008】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。図1の実施例は地磁気を用いた方位センサ1と、こ
の方位センサの出力とジャイロスコープ2の出力とを比
較する演算器3と、演算器3からの出力で指向性アンテ
ナ4を動かす駆動装置5とから構成される。
【0009】次に本実施例の動作を説明する。まずこの
系を運用する前に、方位センサ1を用いて測定した地磁
気の向きと、ジャイロスコープ2を用いて測定した移動
体の進行方向とを演算器3で比較する。その結果、両者
の変化率が一定時間にわたって一致したときに、そこで
の地磁気が安定しているものと見なして、そのときに得
られた方位の値を採用する。
【0010】その後、方位センサ1の出力とジャイロス
コープ2の出力とを常に比較し、方位センサ1の出力の
変化率が、ジャイロスコープ2によって得られた移動体
の進行方向の変化率に対して大きい場合には、ジャイロ
スコープ2の出力を採用する事で地磁気の乱れや機械的
振動による誤動作を防ぎ、また逆に、方位センサ1の出
力の変化率とジャイロスコープ2の出力の変化率との差
がある値以下の時には、方位センサ1の出力を採用し
て、ジャイロスコープ2の累積誤差を補正する。このよ
うな機能を演算器3に与える事で、方位センサ1の出力
とジャイロスコープ2の出力との相互的な補正を行う。
最終的に演算器3からの出力によって、駆動装置5を動
かし、指向性アンテナ4を常に一定の方位に向ける。
【0011】なお、通信用の静止衛星は地上から3万キ
ロメートル程度離れており、通常の自動車等が移動する
数千キロメートルの範囲からは、ほぼ一定の方位に見え
ることになる。従って一定の方位に指向性を向けて置け
ば実用上差し支えない範囲で、通信衛星を捕そくするこ
とが可能となる。
【0012】
【発明の効果】以上で説明したように本発明は、地磁気
によって方位を決定し、ジャイロスコープによってアン
テナの指向性を一定の方位に向けるように制御している
ので、衛星の捕そくに受信信号を必要としないから、通
信路の設定が時間遅れ無しに行える。また、通信路の遮
蔽による回線断を最小に出来る効果がある。
【0013】また、パケット通信の様に受信信号の発生
がバースト的であっても、受信信号による衛星捕そくの
方法を用いていないために、有効な通信が可能であると
いった効果に加え、使用する装置構造の単純化が図るこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【符号の説明】
1 方位センサ 2 ジャイロスコープ 3 演算器 4 指向性アンテナ 5 駆動装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体に搭載された指向性アンテナと、
    地磁気により方位を測定する方位センサと、移動体の進
    行方向を測定するジャイロスコープと、前記方位センサ
    の出力と前記ジャイロスコープの出力とを積算し比較す
    る演算器と、前記演算器からの出力によって指向性アン
    テナを回転させる駆動装置とを有し、前記ジャイロスコ
    ープで移動体自身の進行方向を測定し、前記方位センサ
    で測定した地磁気の向きが安定している事を確認した上
    で方位の決定をした後、前記ジャイロスコープの出力と
    前記方位センサの出力との比較を行い前記方位センサの
    出力の変化率と前記ジャイロスコープの出力の変化率と
    の差がある値以下の時には前記方位センサの出力を採用
    する事で、前記ジャイロスコープの累積誤差を補正する
    機能を前記演算器に与える事で、前記方位センサの出力
    と前記ジャイロスコープの出力との相互的な補正を行
    い、移動体の向きによらず、常に一定の方位に前記指向
    性アンテナの方位が向く事を特徴とする移動体衛星通信
    用アンテナ。
  2. 【請求項2】 前記方位センサの出力の変化率と前記ジ
    ャイロスコープの変化率が大きく異なるときには、前記
    ジャイロスコープの出力を採用する事で、地磁気の乱れ
    や機械的振動による誤動作を防ぐことを特徴とする請求
    項1記載の移動体衛星通信用アンテナ。
JP4142528A 1992-06-03 1992-06-03 移動体衛星通信用アンテナ Pending JPH05335828A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4142528A JPH05335828A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 移動体衛星通信用アンテナ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4142528A JPH05335828A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 移動体衛星通信用アンテナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05335828A true JPH05335828A (ja) 1993-12-17

Family

ID=15317459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4142528A Pending JPH05335828A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 移動体衛星通信用アンテナ

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JP (1) JPH05335828A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7783405B2 (en) 2004-11-05 2010-08-24 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Tire ground contact pattern specifying method and apparatus thereof
US7970510B2 (en) 2004-11-05 2011-06-28 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Vehicle drive control system and sensor unit and tire
CN103884352A (zh) * 2014-03-15 2014-06-25 浙江大学 光纤陀螺输出延迟时间自动测量的方法及装置
CN105157694A (zh) * 2015-09-23 2015-12-16 浙江大学 一种准确评测光纤陀螺输出延迟时间的装置和方法
JP2024506527A (ja) * 2021-01-25 2024-02-14 パク、サンレ 音声認識及び音声合成を利用した無線通信装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7970510B2 (en) 2004-11-05 2011-06-28 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Vehicle drive control system and sensor unit and tire
CN103884352A (zh) * 2014-03-15 2014-06-25 浙江大学 光纤陀螺输出延迟时间自动测量的方法及装置
CN105157694A (zh) * 2015-09-23 2015-12-16 浙江大学 一种准确评测光纤陀螺输出延迟时间的装置和方法
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990615