JPH0533607U - キユービクル - Google Patents
キユービクルInfo
- Publication number
- JPH0533607U JPH0533607U JP8011691U JP8011691U JPH0533607U JP H0533607 U JPH0533607 U JP H0533607U JP 8011691 U JP8011691 U JP 8011691U JP 8011691 U JP8011691 U JP 8011691U JP H0533607 U JPH0533607 U JP H0533607U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- cubicle
- ground wire
- current pulse
- partial discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Relating To Insulation (AREA)
- Patch Boards (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キュービクル内の3相交流機器の絶縁異常の
発生を相別に検出する。 【構成】 3相交流機器2を絶縁材3により各相毎に絶
縁分離し、各相毎に接地している。接地線CT4で3相
交流機器2の各相毎の接地線の電流パルスを検知し、そ
れを検出器5により、特定の周波数で同調・増幅・検波
し、接地線を流れる電流パルスに対応したパルス信号を
検出する。この検出は各相別に行い、さらに、各相GP
T6により、各相毎に検出した電流パルスの発生時の相
電圧の位相を考慮するとともに、そのレベル,頻度,継
続性等を判定値と比較して部分放電によるものかどうか
を判別する。
発生を相別に検出する。 【構成】 3相交流機器2を絶縁材3により各相毎に絶
縁分離し、各相毎に接地している。接地線CT4で3相
交流機器2の各相毎の接地線の電流パルスを検知し、そ
れを検出器5により、特定の周波数で同調・増幅・検波
し、接地線を流れる電流パルスに対応したパルス信号を
検出する。この検出は各相別に行い、さらに、各相GP
T6により、各相毎に検出した電流パルスの発生時の相
電圧の位相を考慮するとともに、そのレベル,頻度,継
続性等を判定値と比較して部分放電によるものかどうか
を判別する。
Description
【0001】
この考案は、遮断器などの主回路機器を収納したキュービクルに関するもので ある。
【0002】
従来、キュービクル内機器の絶縁破壊に至る前の絶縁の劣化や異常によって生 じる部分放電を検出する方法として、キュービクル内機器の接地線に接地線CT を取り付け、接地線に流れる部分放電による放電電流パルスを検出するようにし ていた。
【0003】 この従来のキュービクルの部分放電を検出する際の構成を図5に示す。図5に おいて、1はキュービクルケース、4は3相交流機器8の接地線に取り付けた接 地線CT、9は検出器である。なお、検出器9は、図6に示すように、接地線C T4からの信号を同調,増幅,検波するようになっている。 この従来のキュービクルにおいて、3相交流機器8の絶縁の劣化や異常によっ て生じる部分放電を検出する際には、接地線CT4を3相交流機器8の接地線に 取り付けて、部分放電による放電電流パルスを検知し、検出器9により、同調・ 増幅・検波して、その波形を図7のように表示したり、レベル,頻度等を判定値 と比較してノイズとの識別を行なう。
【0004】
しかしながら上記従来の構成によれば、遮断器等の3相交流機器8のケースは 3相共通のものであり、どの相で絶縁異常が発生しても、部分放電電流は接地線 CT4を取り付けた接地線を流れるため、接地線CT4で検出した電流パルスが どの相で発生したのか識別することができないという問題があった。
【0005】 この考案の目的は、上記問題を解決するもので、3相交流機器の絶縁異常の発 生を相別に検出可能なキュービクルを提供することである。
【0006】
この考案のキュービクルは、キュービクルケース内に収納した3相交流機器を 各相毎に絶縁し、各相毎に接地線を設けたことを特徴とする。
【0007】
この考案の構成によれば、3相交流機器を各相毎に絶縁し、各相毎に接地線を 設けたことにより、絶縁異常が発生した場合、絶縁異常が発生した相の接地線に 部分放電電流が流れることになり、3相交流機器の絶縁異常の発生を相別に検出 することができる。
【0008】
〔第1の実施例〕 この考案の第1の実施例を図面に基づいて説明する。 図1はこの考案の第1の実施例のキュービクルの部分放電を検出する際の構成 図である。図1において、1はキュービクルケース、2はキュービクル内の3相 交流機器、3は絶縁材、4は3相交流機器2の各相の接地線に取り付けた接地線 CT、5は検出器、6はGPT(接地形計器用変圧器)である。なお、接地線C T4は、数百kHz以上の高周波特性に優れ、既設の接地線にも取り付け可能な クランプ式または分割型のものを使用している。
【0009】 このキュービクルは、3相交流機器2を絶縁材3により各相毎に絶縁分離し、 各相毎に接地している。この3相交流機器2の絶縁の劣化や異常によって生じる 部分放電を検出する際には、接地線CT4を3相交流機器2の各相毎の接地線に 取り付けて、接地線の電流パルスを検知し、検出器5により、パルス信号を検出 する。
【0010】 図2に検出器5の構成を示し、図3に検出器5の出力波形を示す。 検出器5では、各相に取り付けた接地線CT4からの信号を特定の周波数で同 調・増幅・検波し、接地線を流れる電流パルスに対応したパルス信号を検出する 。この検出は各相別に行い、図2ではU相に関する構成を示し、V相,W相につ いては省略してある。さらに、各相GPT6からの2次電圧とを併せて図3に示 すように表示する。図3もU相に関するものであり、図3において、a,cはU 相接地線CT4からの検出パルス、bはU相GPT6によるU相電圧である。通 常交流電圧の場合、部分放電は、相電圧が零点から立ち上がる位相および零点か ら立ち下がる位相において発生することがほとんどである。このことを考慮すれ ば、検出パルスcはノイズであることがわかる。そしてさらに検出パルスaにつ いて、そのレベル,頻度,継続性等を判定値と比較して部分放電によるものかど うかを判別するようになっている。
【0011】 この実施例では、3相交流機器2を絶縁材3により各相毎に絶縁分離し、各相 毎に接地線を設け、この各相毎の接地線の電流パルスを検出することにより、3 相交流機器2の絶縁異常の発生を相別に検出することができる。 さらに、各相毎に検出した電流パルスの発生時の相電圧の位相を考慮すること により、部分放電に伴う電流パルスとノイズとの識別の確度を向上させることが できる。
【0012】 〔第2の実施例〕 この考案の第2の実施例を図面に基づいて説明する。 図4はこの考案の第2の実施例のキュービクルの部分放電を検出する際の構成 図である。図4において、7は複数(ここでは2つ)の3相交流機器2,2′の 接地線を各相毎に接続した中継端子であり、図1と対応するものには同一の符号 を付してある。
【0013】 この実施例のキュービクルでは、3相交流機器2,2′は各相毎に絶縁分離さ れ、各相毎の接地線を中継端子7で接続して各相毎に一括し、接地している。こ の各相毎に一括した接地線に接地線CT4を取り付けることにより、複数の3相 交流機器2,2′の絶縁異常を各相別に一度に検出することができる。 なお、GPT6からの信号を検出器5で受け、各相毎に検出した電流パルスの 発生時の相電圧の位相を考慮し、部分放電に伴う電流パルスとノイズとの識別の 確度を向上させることができるのは、第1の実施例と同様である。
【0014】 なお、上記第1,第2の実施例において、接地線CT4および検出器5は固定 式のものでも着脱式のものでもよい。
【0015】
この考案のキュービクルは、3相交流機器を各相毎に絶縁し、各相毎に接地線 を設けたことにより、絶縁異常が発生した場合、絶縁異常が発生した相の接地線 に部分放電電流が流れることになり、3相交流機器の絶縁異常の発生を相別に検 出することができる。さらに、検出した電流パルスの発生時の相電圧の位相を考 慮することにより、部分放電に伴う電流パルスとノイズとの識別の確度を向上さ せることができる。
【図1】この考案の第1の実施例のキュービクルの部分
放電を検出する際の構成図である。
放電を検出する際の構成図である。
【図2】この考案の第1および第2の実施例における検
出器の構成図である。
出器の構成図である。
【図3】この考案の第1および第2の実施例における検
出器の出力波形図である。
出器の出力波形図である。
【図4】この考案の第2の実施例のキュービクルの部分
放電を検出する際の構成図である。
放電を検出する際の構成図である。
【図5】従来のキュービクルの部分放電を検出する際の
構成図である。
構成図である。
【図6】従来例における検出器の構成図である。
【図7】従来例における検出器の出力波形図である。
1 キュービクルケース 2,2′ 3相交流機器 3 絶縁材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02B 1/16 B 7028−5G 13/075 13/065 9059−5G H02B 13/06 C (72)考案者 藤村 洋 広島市中区小町4番33号 中国電力株式会 社内 (72)考案者 清地 宣明 広島市中区小町4番33号 中国電力株式会 社内 (72)考案者 後藤 則泰 京都市右京区梅津高畝町47番地 日新電機 株式会社内 (72)考案者 菅沼 紀美夫 京都市右京区梅津高畝町47番地 日新電機 株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 キュービクルケース内に3相交流機器を
収納したキュービクルであって、 前記3相交流機器を各相毎に絶縁し、各相毎に接地線を
設けたことを特徴とするキュービクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8011691U JPH0533607U (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | キユービクル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8011691U JPH0533607U (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | キユービクル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0533607U true JPH0533607U (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=13709226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8011691U Pending JPH0533607U (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | キユービクル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533607U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009229347A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Meidensha Corp | 電磁波検知による部分放電検出装置及びその検出方法 |
| KR101301976B1 (ko) * | 2012-04-02 | 2013-08-30 | 주식회사 루텍 | 독립된 상별 계측 구조를 갖는 3상 계측 그룹 장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5856506B2 (ja) * | 1980-10-31 | 1983-12-15 | 石川島播磨重工業株式会社 | 吹込成形機 |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP8011691U patent/JPH0533607U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5856506B2 (ja) * | 1980-10-31 | 1983-12-15 | 石川島播磨重工業株式会社 | 吹込成形機 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009229347A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Meidensha Corp | 電磁波検知による部分放電検出装置及びその検出方法 |
| KR101301976B1 (ko) * | 2012-04-02 | 2013-08-30 | 주식회사 루텍 | 독립된 상별 계측 구조를 갖는 3상 계측 그룹 장치 |
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