JPH0533620Y2 - - Google Patents

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JPH0533620Y2
JPH0533620Y2 JP1987038648U JP3864887U JPH0533620Y2 JP H0533620 Y2 JPH0533620 Y2 JP H0533620Y2 JP 1987038648 U JP1987038648 U JP 1987038648U JP 3864887 U JP3864887 U JP 3864887U JP H0533620 Y2 JPH0533620 Y2 JP H0533620Y2
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nuts
stringers
hanging frame
hole
holes
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、鉄骨造階段室の段裏及び壁上部の仕
上げ用足場として使用する階段用吊足場に係るも
のである。
「従来の技術と考案が解決しようとする問題点」 鉄骨造の建物における階段室は、狭く、かつ、
形状が特殊なため、通常の踏面を反力とした足場
を架設すると、通行の障害となること等から、専
用の吊足場が提案されている(実開昭60−190341
号公報)。
この吊足場は、各踊り場の裏面に付設されたリ
ブの適所にそれぞれ係止孔を設け、これらの係止
孔に、それぞれ吊り枠の上端に横設した係合ピン
を係合させて吊り枠を垂設し、これらの吊り枠
に、腕木及び傾斜する布パイプを架設すると共
に、布板をわたして成るものである。
しかし、この場合、 各踊り場の裏面に付設されたリブの適所にそ
れぞれ係止孔を設けて、吊り枠を垂設するた
め、位置的寸法的制約を受けるだけでなく、組
み立ても容易でない。また、位置的寸法的制約
を受けるため、既成の建枠や鋼製足場板、鋼製
登り桟橋等を利用し難く、コスト高となる。
吊り枠が高さ調整・幅調整不能のため、作業
員の体格に合わせて足場の高さ・幅を調整でき
ないだけでなく、建物の状況に合わせて調整す
ることもできず、用途が制約される。
階段の中間部に吊り枠を設けないため、安定
性、安全性の面で劣る。
等の欠点がある。
本考案は、これらの欠点を除去しようとするも
のである。
「問題点を解決するための手段」 上記目的達成のため、本考案は、階段1の両側
のささら桁11の中間部と、該階段の踊り場2の
両側のささら桁21の前後に、それぞれ透孔41
を穿設すると共に、各透孔に合わせてそれぞれナ
ツト42を溶接し、これらのナツトにささら桁内
側から丸環43を着脱自在に螺着し、これらの丸
環に、透孔411を穿設した適宜長さのアングル
材44の一端を、それぞれその透孔441を以て
ボルト・ナツト45により連係し、各アングル材
44の他端にはクランプ47を固定し、これらの
クランプにそれぞれ吊り枠3を締結して垂設し、
これらの吊り枠3に適宜足場部材5を装着したこ
とを特徴とする。
「作用」 如上の構成であるから、階段1及び踊り場2の
ささら桁11,21は、既成の吊り枠3に適合す
る所定間隔での透孔41の穿設を可能にし、任意
な既成の吊り枠3の使用を可能にする。
また、斯様に各ささら桁11,21に穿設した
複数の透孔41、これらの透孔に合わせて溶接し
たナツト42、これらのナツトに螺着した丸環4
3、これらの丸環に、一端を透孔441を以てボ
ルト・ナツト45により連係した適宜長さのアン
グル材44の一連の機械的結合関係は、ヒンジの
役割を果たし、吊り枠3の両側での自由な傾きを
可能にし、所定の長さ・幅に設定された既成の鋼
製足場板52、鋼製登り桟橋51等の足場部材5
を使用可能にする。
更に、各アングル材44の下端に固定したクラ
ンプ47は、吊り枠3に対する締結位置の選定に
より高さ調整を可能にする。
「実施例」 図面は、本考案の実施例を示している。
図において、1は、階段、2は、該階段の踊り
場、11,21は、階段及び踊り場のささら桁、
3は、これらのささら桁から治具4を以て垂設し
た吊り枠、5は、該吊り枠に装着した足場部材で
ある。
治具4は、階段1の両側のささら桁11におい
て中間部に、また、踊り場2の両側のささら桁1
2において前後に、それぞれ透孔41を穿設し
て、各透孔に位置させてささら桁外側にナツト4
2を溶接し、これらのナツトにささら桁内側から
丸環43を螺着し、これらの丸環に、両端部に透
孔441を穿設した適宜長さのアングル材44の
一端を、その透孔を以てボルト・ナツト45によ
り連係し、つまり、ヒンジを設けて、階段室の内
寸法の変化に対応できるようにすると共に、壁面
から仕上げ用の間隔を確保できるようにし、各ア
ングル材44の他端に、透孔を以てボルト・ナツ
ト46によりクランプ47を固定し、これらのク
ランプに吊り枠3を連結している。なお、丸環4
3に代えガセツトプレートを用いてもよい。
吊り枠3は、階段1の箇所にあつては、単管3
1,31,32をクランプ33を以てコ字状に組
み、両端を両側の治具4のクランプ47に連結さ
せて成る。また、踊り場2の箇所にあつては、両
側で、それぞれコ字状の建枠34を倒立姿勢にて
対峙させて配して、それぞれ両端部を前後の治具
4のクランプ47に連結させて成る。なお、建枠
34に代えて単管とクランプとで組み立てたもの
を用いてもよい。
足場部材5は、鋼製登り桟橋51と鋼製足場板
52とから成り、該足場板52は、踊り場2の箇
所の吊り枠3をなす対峙する建枠34の相互間に
掛け渡し、登り桟橋51は、下段の足場板52と
階段中間部の吊り枠3、該吊り枠と上段の足場板
52との間にそれぞれ掛け渡している。なお、登
り桟橋51に代え階段枠を用いてもよい。
「考案の効果」 本考案によれば、足場の取り付け、取り外しが
簡単に行え、通行の支障となることがなく、段裏
及び壁上部の仕上げ作業が容易かつ安全に行える
ことは勿論のこと、階段1及び踊り場2のささら
桁11,21に吊り枠3を垂設するための透孔4
1を穿設したので、既成の吊り枠3に適合する所
定間隔で簡単に透孔41を穿設でき、したがつ
て、任意な既成の吊り枠3を支障なく使用するこ
とができる。
また、各ささら桁11,21に穿設した複数の
透孔41、これらの透孔に合わせて溶接したナツ
ト42、これらのナツトに螺着した丸環43、こ
れらの丸環に、一端を透孔441を以てボルト・
ナツト45により連係した適宜長さのアングル材
44の一連の機械的結合関係がヒンジの役割を果
たすので、吊り枠3には両側で自由に傾かせるこ
とができ、したがつて、所定の長さ・幅に設定さ
れた既成の鋼製足場板52、鋼製登り桟橋51等
の足場部材5を任意に使用できる。
更に、各アングル材44の下端に固定したクラ
ンプ47により、吊り枠3に対する締結位置を任
意に選定でき、したがつて、高さを自由に調整す
ることができる。
よつて、従来のように、取り付けや組み立てに
位置的寸法的制約を受けることはなく、組み立て
は容易であり、既成の建枠や鋼製足場板、鋼製登
り桟橋等を有効に利用できて、コストを低減で
き、また、吊り枠の高さ調整・幅調整が簡単に行
え、作業員の体格に合わせて、或いは、建物の状
況に合わせて、足場の高さ・幅を調整できて、用
途を拡大でき、しかも、階段の中間部に吊り枠を
設けるので、安定性、安全性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案の実施例で、第1図は、側面
図、第2図は、截断正面図、第3図は、要部の拡
大截断側面図である。 1……階段、2……踊り場、3……吊り枠、4
……治具、5……足場部材、11,21……ささ
ら桁、31,32……単管、33……クランプ、
34……建枠、41……透孔、42……ナツト、
43……丸環、44……アングル材、45,46
……ボルト・ナツト、47……クランプ、51…
…登り桟橋、52……足場板、441……透孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 階段1の両側のささら桁11の中間部と、該階
    段の踊り場2の両側のささら桁21の前後に、そ
    れぞれ透孔41を穿設すると共に、各透孔に合わ
    せてそれぞれナツト42を溶接し、これらのナツ
    トにささら桁内側から丸環43を着脱自在に螺着
    し、これらの丸環に、透孔411を穿設した適宜
    長さのアングル材44の一端を、それぞれその透
    孔441を以てボルト・ナツト45により連係
    し、各アングル材44の他端にはクランプ47を
    固定し、これらのクランプにそれぞれ吊り枠3を
    締結して垂設し、これらの吊り枠3に適宜足場部
    材5を装着したことを特徴とする階段用吊足場。
JP1987038648U 1987-03-16 1987-03-16 Expired - Lifetime JPH0533620Y2 (ja)

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JP1987038648U JPH0533620Y2 (ja) 1987-03-16 1987-03-16

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JP1987038648U JPH0533620Y2 (ja) 1987-03-16 1987-03-16

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JPS63146044U JPS63146044U (ja) 1988-09-27
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ID=30851086

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2501322Y2 (ja) * 1990-03-26 1996-06-19 鹿島建設株式会社 階段用仕上げ足場
KR101031313B1 (ko) 2008-10-07 2011-04-29 김송강 엘리베이터 구조물 설치를 위한 가설 작업대
JP2013151821A (ja) * 2012-01-25 2013-08-08 Kumagai Gumi Co Ltd 吊り足場

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6090341U (ja) * 1983-11-28 1985-06-20 鹿島建設株式会社 鋼製階段用仕上げ足場

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JPS63146044U (ja) 1988-09-27

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