JPH05336466A - 非標準信号検出回路 - Google Patents

非標準信号検出回路

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JPH05336466A
JPH05336466A JP14258492A JP14258492A JPH05336466A JP H05336466 A JPH05336466 A JP H05336466A JP 14258492 A JP14258492 A JP 14258492A JP 14258492 A JP14258492 A JP 14258492A JP H05336466 A JPH05336466 A JP H05336466A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
detection
circuit
output
horizontal synchronizing
Prior art date
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Pending
Application number
JP14258492A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Kurihara
良一 栗原
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力映像信号が非標準信号であるか否かを簡
単な回路構成で検出できるようにすると共に、ノイズレ
ベルに応じて上記検出結果を修正して良好な水平同期P
LL回路の時定数切換信号を得る。 【構成】 水平同期信号とAFCをかけた水平同期信号
の位相を比較して水平走査周波数の時間的変動を検出
し、この検出出力を電圧信号に変換した後包絡線検波し
て非標準信号であるか否かを検出する。また、入力映像
信号の水平同期部における高域信号を取り出し、これを
包絡線検波してノイズレベルを検出し、このノイズレベ
ルで上記非標準信号であるか否かの検出信号を修正し
て、良好な水平同期PLL回路の時定数切換信号を得
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クリアビジョン等のデ
ィジタルテレビを含むテレビジョン受像機等やVTRの
チューナ等に用いる非標準信号検出回路に係り、特に標
準テレビジョン信号以外のテレビジョン信号を再生する
場合に入力信号の特性に応じて水平同期のPLL回路の
特性を切り換えるとき等に用いる非標準信号検出回路に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機においては、家庭用
VTR等のように時間的な変動を伴った信号が入力され
た場合に水平同期のPLL回路のループフィルターの時
定数を切り換えて性能の向上をはかる場合がある。その
ために上記のような信号が入力されたことを検出するた
めの回路が必要となる。NTSC方式のテレビジョン信
号においては水平走査周波数(Fh)と色副搬送波周波
数(Fsc)の間には以下の式に示される関係がある。 Fsc=455/2×Fh 即ち Fh=4×Fsc/910・・・ 従来の非標準信号検出回路は、上記式を満たしている
か否かを検出し、非標準信号か否かの判定をしていた。
【0003】図5は従来技術のブロック図である。図5
において端子1に入力複合映像信号中のカラーバースト
(fsc)に位相ロックさせたクロックを4逓倍したク
ロックを入力し、これを分周回路3で1/910に分周
し基準水平同期信号を作成する。また端子2に入力複合
映像信号から分離した水平同期信号(HD)を入力し、
この水平同期信号(HD)と先の基準水平同期信号を位
相比較器4に入力し互いの位相を比較する。更にフレー
ムメモリー5、及び引き算回路6を用いて位相比較器4
の出力信号のフレーム間差を取り、位相変動量を検出す
る。
【0004】これは、位相比較器4への2つの入力信号
の関係が式を満たしていれば、この位相比較器4の出
力信号は一定値となり上記引き算回路6からのフレーム
間差は“0”となるが、入力信号の水平走査周波数が時
間的に変動して式を満たしていない場合は、位相比較
器4の出力信号は一定値とならずそのフレーム間差も
“0”とはならないからである。次に、この引き算回路
6から出力された信号を、フィールド間積分回路7に入
力し平均化することにより安定性を向上させ誤検出を防
ぎ、判定回路8で2値化して非標準信号であるか否かを
検出している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、規模の大きなデジタル回路が必要となり、またフ
レームメモリーが必要となるなどコストも高いものにな
っていた。本発明はアナログ回路により、回路規模が小
さく低コストの非標準信号検出回路を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するため、入力された複合映像信号から分離された水
平同期信号に時間的な変動があるか否かを検出する時間
的変動検出手段と、該時間的変動検出手段からの信号を
電圧の変化に変換する変換手段と、該変換手段からの出
力電圧の変化を増幅する増幅手段と、該増幅手段の出力
信号の包絡線検波を行う検波手段と、該検波手段の出力
信号を2値化する2値化手段とを設けた構成にする。
【0007】また、入力された複合映像信号から高周波
成分を抜き取る高域通過フィルタと、該高域通過フィル
タの出力信号を増幅する増幅手段と、該増幅手段の出力
信号の水平同期信号期間に位置する部分の信号を抜き取
る抜取手段と、該抜取手段の出力信号を包絡線検波する
検波手段と、該検波手段の検波出力を2値化する2値化
手段からなるノイズ検出用の第1の検出回路と、上記特
許請求の範囲第1項に記載する第2の検出回路からの出
力信号を混合する混合手段とを設けた構成にする。
【0008】
【作用】上記の構成によれば入力される複合映像信号か
ら分離した水平同期信号に時間的変動があると、この変
動を時間的変動検出手段で検出し変換回路でこれを電圧
の変化に変換する。そして、この電圧の変化を増幅器で
増幅した後、検波回路で包絡線検波を行い、この検波出
力を2値化回路で2値化して非標準信号の検出を行う。
【0009】また、HPFにより入力映像信号の高域成
分を取り出し、これを増幅手段で増幅した後、HD部抜
取手段で水平同期部におけるノイズ成分を抜き取り、こ
のノイズ成分を検波手段で包絡線検波し、更に2値化回
路でノイズレベルを検出し、このノイズレベルの検出出
力を上記非標準信号の検出回路の出力信号と混合回路で
混合して、上記検出回路の検出出力を上記ノイズレベル
の検出出力で修正する。
【0010】
【実施例】図5に示す従来技術においては前記式が満
たされているか否かで非標準信号の検出をしていたが、
本発明は、入力複合映像信号より分離した水平同期信号
と、この信号にAFCをかけた信号の位相を比較するこ
とにより水平走査周波数が時間的に変動しているか否か
を検出し、非標準信号の判定を行うようにしたものであ
る。
【0011】これは、入力複合映像信号が時間的な変動
を伴った信号の場合、それから分離された水平同期信号
には、その時間的な変動成分がそのまま含まれている
が、この信号にAFCをかけた信号は、AFCのフライ
ホイール効果により時間的な変動成分が失われている。
従って、この2つの信号の位相を比較すると、入力され
た複合映像信号の水平走査周波数の時間的な変動成分を
取り出すことができる。
【0012】また、一般に標準信号が入力された場合、
水平同期のPLL回路のループフィルタの時定数は大き
くし、非標準信号の場合のそれは小さくするが、電解強
度の弱い信号のように、S/Nの劣化した信号が入力さ
れた場合は非標準信号でも上記時定数は大きくした方が
よい。
【0013】上記検出回路ではS/Nの劣化した信号が
入力した場合、この信号が標準信号であっても非標準信
号として検出してしまう可能性がある。従って、上記検
出回路と並列にノイズレベルの検出回路を設け、この2
つの検出回路による信号を混合することでS/Nの劣化
した信号のときは時定数を標準信号と同程度に大きくす
る等の対応が図れるようにする。
【0014】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。図1において、12は複合映像信号から分離された
水平同期信号(HD)と、該水平同期信号にAFCをか
けた信号(AFC−HD)を入力信号とし、水平走査周
波数に含まれる時間的な変動成分を取り出すジッタ検出
回路であり、13は上記ジッタ検出回路12の出力を積
分する積分回路である。
【0015】14は上記積分回路13の出力を包絡線検
波する第1の包絡線検波回路、15は上記第1の包絡線
検波回路14の出力信号を増幅する増幅器、16は上記
増幅器15の出力を再び包絡線検波する第2の包絡線検
波回路、17は上記第2の包絡線検波回路16の出力を
2値化し、標準信号か非標準信号かを出力する2値化回
路である。
【0016】従って、ジッタ検出回路12には、端子1
0より入力複合映像信号から分離した図3に示す水平同
期信号(HD)Aが、また端子11より上記水平同期信
号AにAFCをかけた図3に示す信号(AFC−HD)
Bが入力される。このジッタ検出回路12では図3Cに
示すように、端子10より入力されたHD信号Aの立ち
下がりでトリガーをかけられ、端子11より入力された
AFC−HD信号Bの立ち上がりでリセットされた信号
が出力される。これにより、上記ジッタ検出回路12か
ら、水平走査周波数に含まれる時間的な変動成分がパル
ス幅の変動として取り出される。
【0017】上記ジッタ検出回路12から取り出された
信号は積分回路13で積分されて図3Dに示すような信
号になり、この信号Dは次段の包絡線検波回路14で包
絡線検波が施され、図3Eに示すように電圧の変化に変
換される。即ち、端子10より入力される水平同期信号
(HD)Aに変動があり、水平走査周波数に時間的な変
動成分が含まれていると、包絡線検波回路14の出力は
図3(a)Eに示すように電圧変動を持った信号とな
り、上記水平同期信号(HD)Aに変動がないと、図3
(b)Eに示すように包絡線検波回路14の出力は電圧
変動のない一定値になる。
【0018】しかしこの包絡線検波回路14の検波出力
は微妙な信号であるので、このままでは安定した判定が
行いにくい。そこで図3Eに示す上記検波出力を増幅器
15で増幅し(図3F)、再び第2の包絡線検波回路1
6で包絡線検波を行い振幅の大きい図3Gに示すような
包絡線検波出力を得る。そして、この包絡線検波出力G
をヒステリス特性を持たせた2値化回路17に入力し、
非標準信号の検出を行う。
【0019】図2は本発明の第2の実施例のブロック図
である。図2において、21は端子20より入力される
図4に示すような複合映像信号Hの高域成分を通過さ
せ、図4Iに示すようなノイズ成分を抜き取るハイパス
フィルタ(以下「HPF」という)であり、22は該H
PF21の出力信号Iを増幅し、図4に示すような出力
信号Jを導出する増幅器であり、23は該増幅器22の
出力信号Jより図4Kに示す水平同期信号(HD)部K
を抜き取るHD部抜取回路である。
【0020】24は上記HD部抜取回路23で抜き取ら
れた水平同期信号部の高域成分を包絡線検波し、図4に
示すような包絡線検波出力Lを導出する包絡線検波回
路、25は上記包絡線検波出力Lを2値化する第1のし
きい値TH(H)と第2のしきい値TH(L)を持つヒ
ステリス特性を持った2値化回路、19は上記第1の実
施例として図1で説明した検出回路、26は上記2値化
回路25の出力と上記検出回路19の出力を混合し、非
標準信号の検出出力を得る混合回路である。
【0021】従って、図2に示す第2の実施例におい
て、先ず端子20より複合映像信号Hが入力され、HP
F21で図4Iに示すようなノイズ成分が抜き取られ
る。このHPFの出力信号Iは増幅器22で増幅された
後、HD部抜取回路23で図4Kに示すような水平同期
信号部のノイズ成分の信号のみを取り出す。これは、映
像信号期間では映像の内容により高周波成分が含まれる
場合があり、ここで得られた信号が必ずしもノイズによ
るものとは限らないため、ノイズの検出を行う場所を水
平同期期間に制限するためである。
【0022】次に上記HD部抜取回路23で抜き取った
水平同期信号部のノイズ成分の信号Kは包絡線検波回路
24で包絡線検波が行われ、図4に示すような包絡線検
波出力Lとなって導出される。この包絡線検波出力L
は、ヒステリシス特性を持った2値化回路25に入力さ
れ、ノイズレベルの検出信号を導出する。
【0023】上記のようにして得られたノイズレベルの
検出信号は、図1に示す第1の実施例で説明した検出回
路19より導出される非標準信号の検出信号と混合回路
26で混合され、ノイズレベルに応じた非標準信号の検
出信号を導出する。即ち、2値化回路25より入力複合
映像信号のノイズレベルが低いことが検出された場合
は、上記検出回路19で検出される非標準信号の検出出
力がそのまま出力端子27より出力され、入力複合映像
信号が非標準信号のときは“H”、標準信号のときは
“L”となる。また、2値化回路25より、入力複合映
像信号のノイズレベルが高いことが検出された場合は、
上記検出回路19で非標準信号が検出されたときも標準
信号を検出したときと同様、出力端子27には“L”の
出力信号が導出される。
【0024】そして、出力端子27の出力信号が“H”
になり、入力映像信号がノイズレベルの低い非標準信号
であることが検出されると、この出力信号を例えば水平
同期のPLL回路のループフィルタの時定数を小さくす
るための信号として用い、また出力端子27の出力信号
が“L”となって、入力映像信号がノイズレベルの低い
標準信号であるか、ノイズレベルの高い信号であること
が検出されると、この出力信号を例えば水平同期のPL
L回路のループフィルタの時定数を大きくするのに用い
ることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記の構成であるので回路規模
の小さなアナログ回路で非標準信号の判定が可能とな
り、またノイズレベルの検出回路と組み合わせることに
より良好な水平同期PLL回路の時定数切換信号を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例のブロック図。
【図2】 本発明の第2の実施例のブロック図。
【図3】 図1の動作説明図。
【図4】 図2の動作説明図。
【図5】 従来例のブロック図。
【符号の説明】
12 ジッタ検出回路 13 積分回路 14,16,24 包絡線検波回路 15,22 増幅器 17,25 2値化回路 19 検出回路 21 HPF 23 HD部抜取回路 26 混合回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された複合映像信号から分離された
    水平同期信号に時間的な変動が有るか否かを検出する時
    間的変動検出手段と、該時間的変動検出手段からの信号
    を電圧の変化に変換する変換手段と、該変換手段からの
    出力電圧の変化を増幅する増幅手段と、該増幅手段の出
    力信号の包絡線検波を行う検波手段と、該検波手段の出
    力信号を2値化する2値化手段とを設けたことを特徴と
    する非標準信号検出回路。
  2. 【請求項2】 入力された複合映像信号から高周波成分
    を抜き取る高域通過フィルタと、該高域通過フィルタの
    出力信号を増幅する増幅手段と、該増幅手段の出力信号
    の水平同期信号期間に位置する部分の信号を抜き取る抜
    取手段と、該抜取手段の出力信号を包絡線検波する検波
    手段と、該検波手段の検波出力を2値化する2値化手段
    からなるノイズ検出用の第1の検出回路と、上記特許請
    求の範囲第1項に記載する第2の検出回路からの信号を
    混合する混合手段とを設けたことを特徴とする非標準信
    号検出回路。
JP14258492A 1992-06-03 1992-06-03 非標準信号検出回路 Pending JPH05336466A (ja)

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