JPH05336627A - 受電用開閉装置 - Google Patents

受電用開閉装置

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JPH05336627A
JPH05336627A JP4142641A JP14264192A JPH05336627A JP H05336627 A JPH05336627 A JP H05336627A JP 4142641 A JP4142641 A JP 4142641A JP 14264192 A JP14264192 A JP 14264192A JP H05336627 A JPH05336627 A JP H05336627A
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JP
Japan
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power receiving
bypass
mof
transformer
bypass circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP4142641A
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English (en)
Inventor
Eiji Morifuji
英二 森藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受電用開閉装置において、MOFバイパス回
路を付加しても、床面スペースが増えないようにする。 【構成】 MOF12をバイパスさせるためのMOF断路
器20と、バイパス母線21とバイパス用断路器22と、バイ
パス用変流器23とで構成するバイパス回路24をバイパス
回路収納箱25へ収納し、第2の受電ユニット2とMOF
収納箱15と第1の変圧器一次ユニット3との上部に、ま
たがって設置する。 【効果】 バイパス回路を付加しても占用床面積は増加
しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、取引用変圧変流器を
備えた受電用開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を説明する前に、取引用変圧
変流器(需給用電圧電流変成器又はMOF等と呼ばれ
る、ここでは、以下、MOFと言う)を含むガス絶縁受
電設備の構成及び動作を例について説明する。図5は特
公昭63−60602号公報に示されている、従来のガ
ス絶縁受電用開閉装置の単線接続図と類似の単線接続図
である。図は、この種、受電用開閉装置としては最も一
般的な、受電回線が2回線、変圧器負荷回線が2回線の
場合の例である。
【0003】図に於て1及び2は第1及び第2の受電ユ
ニット、3及び4は第1及び第2の変圧器一次ユニット
で、それぞれ、絶縁ガスを充填した閉鎖盤に収められて
いる。
【0004】5は受電線を接続する受電ブッシング、6
は受電回路を構成する受電母線、7は回路を必要な部分
で接地する接地開閉器、8は回路に設けられた断路器
で、接地回路を有するものと、接地回路を有しないもの
とがあるが、ここでは区別しない。9は受電母線6に設
けられた計器用変流器、10は受電母線6をしゃ断するし
ゃ断器、11は出力回路を構成する出力母線、12は受電母
線6と出力母線11との間に接続されたMOF、13は出力
線を接続する出力ブッシング、14は説明の都合上、出力
ブッシング13に接続された、外部にある変圧器を示して
いる。15はMOF12を収納しているMOF収納箱であ
る。
【0005】第1及び第2の受電ユニット1及び2は、
それぞれ受電ブッシング5と、母線6、接地開閉器7、
断路器8、計器用変流器9、しゃ断器10とで構成されて
いる。又、第1及び第2の変圧器一次ユニット3及び4
は、それぞれ出力ブッシング12と、母線6、接地開閉器
7、断路器8とで構成されている。第1及び第2の受電
ユニット1及び2は互いに、その出力側で受電母線6に
より接続されている。又、第1及び第2の変圧器一次ユ
ニット3及び4は、その入力側で出力母線11により互い
に接続されている。
【0006】MOF12自体は、一般に、前記の絶縁ガス
を高圧充填した円筒容器で製作されているので、MOF
収納箱15には改めてガスを充填する事はしないのが一般
的である。
【0007】次に動作について説明する。受電ブッシン
グ5には、図示しない受電線が接続され電力を受電す
る。接地開閉器7は受電中は開となっている。断路器8
及びしゃ断器10は受電中、受電母線6が接続状態となる
ように投入されている。受電ユニットが2組用いられて
いる事、及び変圧器一次ユニットが2組用いられている
事から、一般に負荷が軽いときには、各2組のユニット
の内、任意の片側を予備とし、使用しないでおく事が出
来、そのための切離し及び投入操作のため、第1及び第
2の受電ユニット1及び2、あるいは第1及び第2の変
圧器一次ユニット3及び4は、例えば1ヶ月の間に数回
操作される事がある。
【0008】MOF12は、電力会社から受電した電力量
を計測し、電力料金を支払うための商取引上の根拠とし
て用いるものであり、異常があるまま使用しては困るの
で、例えば15年に一度、かならず点検し、検定を行っ
て、異常があれば交換する等の取決めがなされている。
MOF12の点検を行うには、高電圧を印加したままでは
危険なので、図5に示す回路の受電用開閉装置では、受
電を中止して、即ち、一時的に停電して点検を行う事と
なる。以上が従来の一般的なガス絶縁受電用開閉装置で
ある。
【0009】次に従来のMOFバイパス回路付ガス絶縁
受電用開閉装置について説明する。従来、前記したMO
F点検のための停電は、頻度も少く、やむを得ぬ事とし
て容認される場合が多かったが、最近、この停電を防止
するため、MOF12の点検を行う間のみ、電力会社と一
定の契約条件のもとで、MOF12をバイパスして受電す
る事が行われるようになった。
【0010】この場合に用いられる、MOFバイパス回
路を有する従来の受電用開閉装置の単線接続図を図6に
示す。図に於て1〜13及び15は図5の場合と同様である
ので説明を省略する。16はMOF12の回路に並列に設け
られたバイパス回路盤、17はMOF12の受電端子側に設
けられたMOF受電端子断路器盤、18はMOF12の出力
端子側に設けられたMOF出力端子断路器盤、19はバイ
パス母線収納箱である。
【0011】MOF12の受電側と出力側には、それぞれ
MOF用断路器20が設けられている。21はMOF12の受
電側と出力側の断路器20の外側の受電母線6と出力母線
11とを、互に接続するバイパス母線であり、バイパス母
線21の途中にはバイパス用断路器22とバイパス用変流器
23が設けられている。
【0012】バイパス回路盤16には、バイパス用断路器
22とバイパス用変流器23とが収納されている。MOF受
電端子断路器盤17及びMOF出力端子断路器盤18には、
それぞれMOF用断路器20が収納されている。又バイパ
ス母線収納箱19にはバイパス母線21が収納されている。
【0013】図6の受電用開閉装置の場合、MOF12を
点検するには、まずバイパス用断路器22を接続した後、
2台のMOF用断路器20を開放し、MOF回路を接地し
た後に点検を行う。点検完了後は逆の順序によってMO
F12を母線へ接続し、もって無停電でMOF12の点検と
復旧を行うことが出来る。しかしながら、MOF12を点
検する事は前述のごとく、10数年に1度程度のことであ
るため、バイパス回路盤16、MOF受電端子断路器盤1
7、MOF出力端子断路器盤18の操作頻度は、前記した
第1及び第2の受電ユニット1、2等と比べ、少いと言
うことが出来る。
【0014】以上に示した従来の受電用開閉装置の問題
点を明確にするため、図5の接続図に示すバイパス回路
を有しない受電用開閉装置の外形の一例を図7に示し、
又図6の接続図に示すバイパス回路を有する受電用開閉
装置の外形の一例を図8に示す。図7及び図8は絶縁ガ
スを低圧充填した閉鎖盤列を構成しており、図7及び図
8に於ては、以下のものは、全て同一の容器寸法となっ
ている。即ち第1、第2の受電ユニット1、2及び第
1、第3の変圧器一次ユニット3、4及びバイパス回路
盤16、MOF受電端子断路器盤17、MOF出力端子断路
器盤18、は全て同一寸法である。バイパス回路を有する
場合(図8)には、有しない場合(図7)に比べ3ユニ
ット分大きくなっている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来の受電用開閉装置
の内、MOFバイパス回路を有するものは、上記の様に
構成されているので、バイパス回路付開閉装置を用いる
と、装置の設置床面占用スペースが大きくなると言う問
題点があり、前述のごとく10数年に一度しか使用しない
割には、新設の場合にスペース上、損であるとともに、
既設のバイパス回路を有しない受電用開閉装置にバイパ
ス回路を付加しようとすると、新たなスペースをとらな
ければならないため、バイパス回路の付加を断念しなけ
ればならない事が多いと言う問題点があった。
【0016】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、バイパス回路を付加しても、
バイパス回路が無い場合の据付スペースと変りがない受
電用開閉装置を得ることを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係る、受電用
開閉装置は、MOFのバイパス回路を構成するバイパス
母線と、断路器と接地装置と計器用変流器とを容器に収
納し、この容器を受電ユニット、変圧器一次ユニット、
及びMOF収納箱からなる閉鎖盤列の上に配置したもの
である。
【0018】
【作用】この発明におけるMOFのバイパス回路を構成
する機器は全て、バイパス回路を有しない場合の受電用
開閉装置のユニットあるいは箱の上部へ配置されている
ので、床面の占用面積は、バイパス回路を用いていない
場合と変りがない。したがって既設の受電用開閉装置に
バイパス回路を付加しようとするとき、新たな床面スペ
ースを得る必要がない。
【0019】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図2は実施例1の受電用開閉装置の単
線接続図である。電気的な接続は図6の従来例と全く同
一である。図に於て1〜13、15、20〜23は、従来と同一
であるので説明を省略する。24はバイパス母線21と2台
のMOF用断路器20とバイパス用断路器22と、バイパス
用変流器23とで構成されるバイパス回路、25はバイパス
回路24を収納するバイパス回路収納容器を示している。
【0020】図3に図2に示す実施例1の受電用開閉装
置の外形図を示す。床面の占用面積は図7に示すバイパ
ス回路を有しない場合の占用床面積と同一である。第2
の受電ユニット2とMOF収納箱15と第1の変圧器一次
ユニット3とにまたがって、その上部にバイパス回路収
納容器25が設置されている。
【0021】図4は、バイパス回路収納容器25の内部の
機器配置の一例を示す機器配置図である。図4は、機器
の配列順序と接続状況を示すための図であり、各機器の
大きさと形状は実際の装置に比例していない。バイパス
回路24の構造は第2の受電ユニット2から第1の変圧器
一次ユニット3へとバイパスするので、上部に配置する
とバイパス母線21と受電母線6と出力母線11、あるいは
MOF12との接続上、都合が良い。
【0022】実施例1の機器配置について、更に詳しく
説明するため、図1に本実施例による受電用開閉装置の
配置対応接続図を示す。図1は受電用開閉装置を正面か
ら見た場合に対応し、各箱あるいはユニット及び容器に
収納されている機器の位置に対応させて、接続図を示し
ている。なおバイパス回路を上部に配置することでバイ
パス回路の保守が、行いにくくなるが、前述のごとく、
まれにしか使用しないので弊害はない。
【0023】実施例1では、ガス絶縁方式の開閉器盤を
例に説明したが空気絶縁方式でもよい。又受電ユニット
及び変圧器一次ユニットはそれぞれ2ユニットづつ用い
た例を説明したが、1ユニットでも又3ユニット以上で
もよい。受電ユニット及び変圧器一次ユニットの内部の
回路構成は、実施例に示した回路に限定されるものでは
ない。又、上部に配置した断路器等の操作を公知の柱上
断路器のごとく、床面位置から引ひもで操作するように
も出来る。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、受電
用開閉装置のMOFバイパス回路をMOFバイパス回路
収納容器に収納し、MOFバイパス回路を持たない受電
用開閉装置の上に配置するようにしたので、MOFバイ
パス回路を付加しても、設備の据付床面スペースが大き
くならず、又、バイパス回路の増設に際し、床面スペー
スの増加の必要がないと言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による受電用開閉装置の配
置対応接続図である。
【図2】図1の受電用開閉装置の単線接続図である。
【図3】図1の受電用開閉装置の外形図である。
【図4】図1のバイパス回路収納箱の機器
【図5】従来の受電用開閉装置で取引用変圧変流器バイ
パス回路を持たない場合の単線接続図である。
【図6】従来の受電用開閉装置で取引用変圧変流器バイ
パス回路を有する場合の単線接続図である。
【図7】図5の受電用開閉装置の外形図である。
【図8】図6の受電用開閉装置の外形図である。
【符号の説明】
1 第1の受電ユニット 2 第2の受電ユニット 3 第1の変圧器一次ユニット 4 第2の変圧器一次ユニット 7 接地装置 8 断路器 9 計器用変流器 10 しゃ断器 12 MOF 15 MOF収納箱 20 MOF用断路器 21 バイパス母線 22 バイパス用断路器 23 バイパス用変流器 24 バイパス回路 25 バイパス回路収納容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02B 5/04 C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 しゃ断器、断路器、接地装置を閉鎖盤に
    収納して構成した受電ユニットと取引用変圧変流器を収
    納した箱と、断路器及び接地装置を前記受電ユニットと
    は別の閉鎖盤に収納して構成した変圧器一次ユニットと
    を隣接して配置した閉鎖盤列からなる受電用開閉装置に
    於いて、バイパス母線とバイパス用断路器とバイパス用
    接地装置とバイパス用計器用変流器とからなる、前記取
    引用変圧変流器のバイパス回路を収納した容器を、前記
    閉鎖盤列の上に配置した事を特徴とする受電用開閉装
    置。
JP4142641A 1992-06-03 1992-06-03 受電用開閉装置 Pending JPH05336627A (ja)

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JP4142641A JPH05336627A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 受電用開閉装置

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JPH05336627A true JPH05336627A (ja) 1993-12-17

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ID=15320080

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JP (1) JPH05336627A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0723920U (ja) * 1993-10-05 1995-05-02 東光電気株式会社 変成器交換用バイパス開閉器
JP2007104753A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Mitsubishi Electric Corp ガス絶縁スイッチギヤ
JP2007104752A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Mitsubishi Electric Corp ガス絶縁スイッチギヤ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0723920U (ja) * 1993-10-05 1995-05-02 東光電気株式会社 変成器交換用バイパス開閉器
JP2007104753A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Mitsubishi Electric Corp ガス絶縁スイッチギヤ
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