JPH05336762A - 超音波モータの駆動制御回路 - Google Patents

超音波モータの駆動制御回路

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JPH05336762A
JPH05336762A JP3248210A JP24821091A JPH05336762A JP H05336762 A JPH05336762 A JP H05336762A JP 3248210 A JP3248210 A JP 3248210A JP 24821091 A JP24821091 A JP 24821091A JP H05336762 A JPH05336762 A JP H05336762A
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JP
Japan
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drive control
unit
voltage
frequency unit
ultrasonic motor
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JP3248210A
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Kazuyuki Nakamura
和之 中村
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NASUKA KK
ROOTSUE KK
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NASUKA KK
ROOTSUE KK
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、圧電体の機械的振動を利用する超
音波モータの駆動制御回路に関するもので、超低速回
転、回転位置制御およびソフトスタート・ストップがで
きる超音波モータの駆動制御回路を提供することを目的
とする。 【構成】 発振器14、移相器16および増幅器15
a、15bからなる駆動電圧発生手段と、ゲート17か
らなる電圧周波ユニット発生手段と、カウンタ18から
なる駆動制御手段で構成し、圧電体4にパルス状の電圧
周波ユニットを印加して超音波モータ1を時間間隔の長
いステッピング駆動させる。また、駆動制御手段にロー
タ7に直結したエンコーダ19の信号を取り入れ、最小
回転角度で超音波モータ1をステッピング駆動させて任
意の回転角度で停止する。さらに、起動(停止)時に駆
動制御手段で発生する電圧周波ユニットの制御信号の時
間間隔を漸次長く(短く)していき、超音波モータ1を
ソフトスタート(ストップ)させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、圧電体などの電気−機
械変換子の機械的振動によって生ずる進行波を利用して
ステッピング駆動する超音波モータの駆動制御回路に関
する。
【従来の技術】超音波モータをステップ的に回転させる
駆動回路では、例えば特開昭61−188171号公報
に開示されている例がある。これは、圧電体の厚み振動
を利用した超音波振動片でロータをつついて回す原理の
振動片型超音波モータの駆動回路で、圧電振動子に印加
されている交番波形の駆動電圧のパルス数を駆動時間信
号で規定し、決められたロータの回転量を得るものであ
る。また、超音波モータの回転角度を検出して制御する
駆動回路では、特開昭61−189175号公報に開示
されている例がある。これも上記と同じ原理の超音波モ
ータの駆動回路で、圧電振動子に印加されている交番波
形の駆動電圧のパルス数を回転角度の検出器で検出信号
で規定し、決められたロータの回転角度を得るものであ
る。また、超音波モータを断続駆動させる駆動回路で
は、特開昭63−268477号公報に開示されている
例がある。これは、圧電体の屈曲振動で進行波が生じて
いるステータに接したロータを摩擦駆動させる超音波モ
ータの駆動回路で、圧電振動子に印加されている交流信
号を周波数変調または振幅変調し、交流信号の周波数が
ステータの共振域に入ったときのみ進行波が生じて、ロ
ータが結果的にステッピング駆動されるものである。
【発明が解決しようとする問題点】しかし、今まで高周
波の駆動電圧の数周期分を一単位の周波ユニットとして
まとめ、その周波ユニットを圧電体にパルス的に印加し
て超音波モータをステッピング駆動させる駆動回路はな
かった。また、圧電体の屈曲振動を利用するものであっ
て、しかも2種類以上の位相の異なる高周波電圧を印加
することによって生じる進行する表面波(進行波)で駆
動する超音波モータは、縮退する二つの振動波を生じさ
せる必要から、特開昭61−188171号公報のよう
な例では動作させることはできない。また、進行波で駆
動する超音波モータはステータの残共振と慣性によっ
て、特開昭61−189175号公報のようにロータの
回転角を検出しても、その位置で正確に止めることはで
きない。また、進行波で駆動する超音波モータは高周波
電圧に周波数変調または振幅変調をかける特開昭63−
268477号公報のような例では、温度や負荷によっ
てステータの共振特性が大きく変化するので、ステッピ
ングの運動量やトルクを規定することはできない。ま
た、進行波で駆動する超音波モータは、駆動部の静止摩
擦と動摩擦の係数の差から低速域でしきい値が生じて、
非常に低い回転数を得ることができなかった。しかも、
そのしきい値のために起動・停止時においてもゆっくり
始動したり止めたりする、いわゆるソフトスタート・ス
トップができなかった。そこで本発明はこのような課題
の解決に着目して、回転位置を制御したり、超低速で回
転したり、ソフトスタート・ストップする進行波型の超
音波モータの駆動制御回路を提供することを目的とす
る。
【課題を解決するための手段】係る課題を解決するため
に、超音波モータの駆動制御回路に本発明は次の技術的
手段を有している。すなわち、従来の位相の異なる2種
類以上の高周波電圧発生手段に、高周波電圧の1周期以
上の組合せを1単位としてユニット化する電圧周波ユニ
ット作成手段を付加する。そして、この電圧周波ユニッ
ト作成手段でユニット化された高周波電圧の1単位(周
波ユニット)を、駆動制御手段で制御された時間間隔で
もって間欠的(パルス状)に繰り返して、ステータの圧
電体に印加する。また、ロータの軸にパルスコーダなど
の運動量検出手段を直結し、超音波モータの回転角度を
検出する。そして、検出した回転角度の最小単位の検出
信号でもって、電圧周波ユニット作成手段で作成する周
波ユニット内の高周波電圧の周期数を規定する。そのこ
とによって、ユニット化された高周波電圧の1単位(周
波ユニット)と駆動制御手段で制御された時間間隔とが
交互に繰り返し、ステータの圧電体に印加する。また、
ステータの圧電体に高周波電圧の1単位(ユニット)を
間欠的(パルス状)に印加する時間間隔を、始動時また
は停止時に制御する起動/停止補助手段を付属させる。
そして、この時間間隔を起動時には徐々に短くしてい
き、停止時には徐々に長くしていく。
【作用】まず位相の異なる2種類の高周波電圧の周波ユ
ニットが時間間隔をおいて間欠的(パルス状)にステー
タの圧電体に印加されると、振動体の表面には周波ユニ
ットの印加されている期間だけ進行する振動波(進行
波)が生じる。この進行波の振動体表面質点の楕円運動
によって、振動体の表面に接したロータには摩擦駆動力
が生じ、超音波モータが短い期間で断続的にステッピン
グ駆動される。そして、高周波電圧の周波ユニットを印
加する間隔を長くすると、超音波モータは見掛け上非常
にゆっくりと回転する。また、高周波電圧の周波ユニッ
ト内の周期数を回転角度の最小単位で規定する回路で
は、超音波モータは最小回転角度で断続的にステッピン
グ回転する。そのため、予め設定された回転角に超音波
モータの回転が到達したとき、周波ユニットの印加を遮
断すると、その位置で回転が停止する。さらに、高周波
電圧の周波ユニットの印加する時間間隔を超音波モータ
の起動時には長いところから徐々に短くすると、回転は
非常に遅い域からゆっくりと始まる。逆に、停止時には
徐々に長くすると、回転はだんだん遅くなって、最後に
は停止する。
【実施例】以下に、本発明の超音波モータの駆動制御回
路の実施例を、添付図面に基づいて説明する。図7は、
本発明の駆動制御回路で駆動される超音波モータ1の縦
断面図である。図中2はステータ(固定子)で、金属製
の振動体3の裏面に薄いリング状の圧電体4を張り合わ
せている。圧電体4は、円周方向に進行波の1/2波長
の長さで8分割した分極領域を有している。そして、そ
れらの領域は位置的に1/4波長の位相差を持つ二つの
領域群(A相、B相)に分かれている。また、ステータ
2は中心付近でベース5に固定され、圧電体4の底部は
ゴム製の緩衝材6で支えられている。7はロータで、金
属円板の駆動体8の中心にシャフト9を圧入し、ベース
5とカバー10に取り付けられたベアリング11aおよ
びベアリング11bで支えられている。ステータ2の振
動体3と摩擦接触する駆動体8の一面には、合成樹脂製
の摺動材12が張り付けられている。またロータ7は、
ベアリング11aを介して皿バネ13でもって、ステー
タ2に押し付けられている。上記のような構成からなる
超音波モータにおいて、圧電体4の二つの分極領域群
(A相、B相)に90゜の時間的な位相差をもった高周
波電圧を印加すると、振動体3は屈曲振動を起こす。こ
の振動は、振動体3の表面で進行する振動波(進行波)
を生じさせ、図8の動作原理図に示すように、振動体3
の表面の質点mは楕円運動を繰り返す。一方、皿バネ1
3によって質点mの楕円軌跡の頂部に押し付けられてい
る駆動体8には、摺動材12の摩擦によって振動体3の
表面の楕円運動の進行と逆方向の推進力が発生する。こ
の推進力は、ロータ7のシャフト9によって外部に回転
動力として取り出される。図1は、本発明の駆動制御回
路の一実施例のブロック図を示しており、図7に示す超
音波モータ1をステッピング駆動させるものである。こ
の回路では圧電体4に接続する駆動電圧発生手段は、高
周波信号の発振器14と、発振器14で発せられた信号
を直接に増幅する増幅器15aと、移相器16を経由し
て90°位相をずらせた信号を増幅する増幅器15bと
から構成されている。そして、増幅器15aおよび増幅
器15bの手前には電圧周波ユニット発生手段として、
発振器14の信号の数パルスを1単位としてまとめる論
理積からなるゲート17が挿入されている。また、ゲー
ト17に接続する駆動制御手段として、外部入力信号を
受け取ってゲート17を時間的に制御するカウンタ18
が装備されている。図2は、この駆動制御回路における
各部分での電圧波形を示すものである。まず、発振器1
4によって約40kHzの発振波(a)が作られ、ゲー
ト17に入力される。一方、カウンタ18は外部入力信
号(b)を受けて、ゲート17に時分割された制御波
(d)を与える。ゲート17内では制御波(d)によっ
て、発振波(a)の数周期分が1単位としてユニット化
されて内包した周波ユニットが形成される。そして、こ
の周波ユニットが時間間隔を置いて繰り返し発生してい
る信号(c)が得られる。その後、信号(c)は増幅器
15aで増幅されて、圧電体4のA相に印加する高周波
電圧V1 となる。また、信号(c)は移相器16に送ら
れて時間的に位相が90°進まされ(逆回転のときは、
遅らされ)た後、増幅器15bで増幅されて、圧電体4
のB相に印加する高周波電圧V2 となる。増幅器15a
および増幅器15bに接続された圧電体4は、高周波電
圧V1 および高周波電圧V2 が印加されている期間だけ
上記で説明した進行波が振動体3に生じ、ロータ7をス
テップ的に駆動する。しかし、ロータ7自身およびそれ
に接続したモータ負荷には慣性質量があり、実際には滑
らかな回転をする。そして、信号(c)でのゼロレベル
の期間を長くすると、非常にゆっくりと超音波モータ1
は回転する。次に、本発明の超音波モータの駆動制御回
路の他の実施例について説明する。図3は、本発明の超
音波モータの駆動制御回路の一実施例のブロック図を示
しており、回転角による周波ユニット内の高周波電圧の
周期数の制御に係るものである。ここでは超音波モータ
1のロータ7の運動量検出手段として、シャフト9に光
学的に回転角を検出するエンコーダ19が取り付けられ
ている。このエンコーダ19は、例えば円周方向に1°
刻みで360個のスリット(図示せず)が設けられたデ
ィスク20と、スリットを挟んで対抗した発光ダイオー
ド21とフォトセル22との組合せで構成されている。
そして、フォトセル22の出力は、オペアンプ23と微
分器24を経て、ゲート17に接続する駆動制御手段と
して用意されたフリップフロップ25に、外部入力信号
と共に入力されている。また、高周波信号の発振器14
と、高周波信号の数周期を1単位としてまとめるゲート
17と、高周波信号の位相を90°ずらす移相器16
と、高周波信号を増幅する増幅器15aおよび増幅器1
5bは前記と同様の構成である。図4は、この駆動制御
回路における各部分での電圧波形を示すものである。ま
ず、発振器14によって約40kHzの発振波(a)が
作られ、ゲート17に入力される。一方、エンコーダ1
9で検出した最小角度の1単位は、オペアンプ23で増
幅された後、微分器24を通過して1°につき1パルス
の信号(e)を生じさせる。この信号(e)と外部入力
信号(b)を基準としてフリップフロップ25によっ
て、ロータ1の単位角度と時間間隔で規定された制御波
(d)が得られる。そして、発振波(a)と制御波
(d)とがゲート17で合成され、発振波(a)の数周
期分が1単位とした周波ユニットを繰り返し発生してい
る信号(c)が得られる。この信号(c)は、増幅器1
5aで、また移相器16によって位相が90°進まされ
(逆回転のときは、遅らされ)てから増幅器15bで増
幅され、圧電体4のA相およびB相に印加する高周波電
圧V1 および高周波電圧V2となる。よって、増幅器1
5aおよび増幅器15bに接続された圧電体4は、高周
波電圧V1 および高周波電圧V2 が印加されている期間
だけ前記で説明した進行波を振動体4に生じさせ、ロー
タ7を最小回転角度でステップ的に駆動させる。しか
し、ロータ7自身およびそれに接続したモータ負荷には
慣性質量があり、実際には滑らかな回転をする。そし
て、制御波(d)のパルスが予め設定した角度に相当す
る数に達したとき、フリップフロップ25の外部入力信
号(b)をゼロレベルにすると、その角度でモータの回
転は停止する。図5は、本発明の駆動制御回路の一実施
例のブロック図を示しており、超音波モータの起動・停
止時の周波ユニットの制御に係るものである。ここで
は、高周波信号の発振器14と、高周波信号の数パルス
を1単位としてまとめるゲート17と、高周波信号の位
相を90°ずらす移相器16と、高周波信号を増幅する
増幅器15aおよび増幅器15bは前記と同様の構成で
ある。また、ゲート17には駆動制御手段および起動/
停止補助手段として、外部入力信号を受け付けて、一定
時間間隔のパルスを発生さすタイマ26が接続されてい
る。図6は、この駆動制御回路における各部分での電圧
波形を示すものである。まず、発振器14によって約4
0kHzの発振波(a)が作られ、直接にゲート17に
入力される。一方、超音波モータ1の起動初期にはパル
スの時間間隔は長く、それからだんだん短くなる(停止
時にはその逆)外部入力信号(b)がタイマ26に入力
される。そうすればタイマ26では時間間隔を置いて一
定間隔のパルス幅をもった制御波(d)を出力する。そ
して、前記と同様に、発振波(a)と制御波(d)とが
ゲート17で合成され、発振波(a)の数周期分が1単
位としてユニット化されて内包した周波ユニットが作ら
れる。この周波ユニットが制御波(d)に従って時間的
に早く(停止時には遅く)なるように、時間間隔を置い
て繰り返し発生している信号(c)が得られる。この信
号(c)は増幅器15aで、また移相器16によって位
相が90°進まされ(逆回転では遅らされ)てから増幅
器15bで増幅され、圧電体4のA相およびB相に印加
する高周波電圧V1 および高周波電圧V2 となる。増幅
器15aおよび増幅器15bに接続された圧電体4は、
高周波電圧V1 および高周波電圧V2 が印加されている
期間だけ前記で説明した進行波が振動体3に生じ、ロー
タ7をステップ的にだんだん早く(停止時には遅く)駆
動する。しかし、ロータ7自身およびそれに接続したモ
ータ負荷には慣性質量があり、実際にはゆっくりと滑ら
かに起動(停止)する。なお、上記の三つの実施例と
も、電圧周波ユニット作成手段、駆動制御手段および起
動/停止補助手段に係る増幅器の手前までの波形処理お
よび信号処理をマイクロプロセッサやコンピュータで代
行できるのは言うまでもない。
【発明の効果】本発明では、高周波電圧を周波ユニット
化して圧電体に印加する駆動制御回路によって、超音波
モータをステッピング駆動することができた。その結
果、超音波モータの回転速度や位置制御が簡便にできる
ようになった。しかも、この周波ユニットの印加する時
間間隔を長く置くことによって、今までの進行波型超音
波モータでは得られなかった超低速回転が達成できた。
次に、高周波電圧の周波ユニット化に際してロータの最
小回転角度を用いることによって、超音波モータを最小
回転角度でステッピング駆動され、非常に精度の良い位
置(回転角)制御が可能となった。さらに、起動や停止
時に高周波電圧の周波ユニットが圧電体に印加される時
間間隔を長くしたり短くすることによって、ゆっくりと
起動したり止めたりすることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の駆動制御回路の一実施例のブロック図
を示している。
【図2】本発明の駆動制御回路の一実施例における各部
分での電圧波形を示す。
【図3】本発明の駆動制御回路の一実施例のブロック図
を示している。
【図4】本発明の駆動制御回路の一実施例における各部
分での電圧波形を示す。
【図5】本発明の駆動制御回路の一実施例のブロック図
を示している。
【図6】本発明の駆動制御回路の一実施例における各部
分での電圧波形を示す。
【図7】本発明の駆動制御回路で駆動される超音波モー
タの縦断面図である。
【図8】超音波モータの動作原理図である。
【符号の説明】 1 超音波モータ 2 ステータ 3 振動体 4 圧電体 5 ベース 6 緩衝材 7 ロータ 8 駆動体 9 シャフト 10 カバー 12 摺動材 13 皿バネ 14 発振器 15a、15b 増幅器 16 移相器 17 ゲート 18 カウンタ 19 エンコーダ 23 オペアンプ 24 微分器 25 フリップフロップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータの電気−機械変換子に高周波電
    圧を印加して位相の異なる振動の合成された進行波を生
    じさせ、該ステータに接触したロータを相対運動させる
    超音波モータの駆動制御回路において、前記電気−機械
    変換子に接続して少なくとも2種類の位相の異なる高周
    波電圧を発生する駆動電圧発生手段と、該駆動電圧発生
    手段で発生する位相の異なる高周波電圧の1周期以上の
    組合せを1単位とした周波ユニットを作成する電圧周波
    ユニット作成手段と、該電圧周波ユニット作成手段で作
    成する周波ユニットを時間間隔を置いて繰り返す駆動制
    御手段とから構成され、高周波電圧の周波ユニットを間
    欠的に繰り返して前記電気−機械変換子に印加してステ
    ッピング駆動させることを特徴とする超音波モータの駆
    動制御回路。
  2. 【請求項2】 ステータの電気−機械変換子に高周波
    電圧を印加して位相の異なる振動の合成された進行波を
    生じさせ、該ステータに接触したロータを相対運動させ
    る超音波モータの駆動制御回路において、前記ロータの
    相対運動量を予め定めた単位量で区分して検出する運動
    量検出手段と、前記電気−機械変換子に接続して少なく
    とも2種類の位相の異なる高周波電圧を発生する駆動電
    圧発生手段と、該駆動電圧発生手段で発生する位相の異
    なる高周波電圧の組合せ周期数を前記運動量検出手段の
    単位量に当たる信号によって区切って1単位とした周波
    ユニットを作成する電圧周波ユニット作成手段と、該電
    圧周波ユニット作成手段で作成する周波ユニットを時間
    間隔を置いて繰り返す駆動制御手段とから構成され、高
    周波電圧の周波ユニットを間欠的に繰り返して前記電気
    −機械変換子に印加してロータの相対運動の単位量ずつ
    ステッピング駆動させることを特徴とする超音波モータ
    の駆動制御回路。
  3. 【請求項3】 ステータの電気−機械変換子に高周波電
    圧を印加して位相の異なる振動の合成された進行波を生
    じさせ、該ステータに接触したロータを相対運動させる
    超音波モータの駆動制御回路において、前記電気−機械
    変換子に接続して少なくとも2種類の位相の異なる高周
    波電圧を発生する駆動電圧発生手段と、該駆動電圧発生
    手段で発生する位相の異なる高周波電圧の1周期以上の
    組合せを1単位とした周波ユニットを作成する電圧周波
    ユニット作成手段と、該電圧周波ユニット作成手段で作
    成する周波ユニットを時間間隔を置いて繰り返す駆動制
    御手段と、前記時間間隔を漸次短縮または伸長する起動
    /停止補助手段とから構成され、起動または停止時に高
    周波電圧の周波ユニットを前記電気−機械変換子に印加
    する時間間隔を漸次短縮または伸長させながら間欠的に
    繰り返してゆっくりと起動または停止させることを特徴
    とする超音波モータの駆動制御回路。
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