JPH0533809B2 - - Google Patents

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JPH0533809B2
JPH0533809B2 JP62011056A JP1105687A JPH0533809B2 JP H0533809 B2 JPH0533809 B2 JP H0533809B2 JP 62011056 A JP62011056 A JP 62011056A JP 1105687 A JP1105687 A JP 1105687A JP H0533809 B2 JPH0533809 B2 JP H0533809B2
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JP
Japan
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heat
temperature
chamber
heat exchange
medium
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62011056A
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English (en)
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JPS63177519A (ja
Inventor
Toshitaka Takei
Tsunemasa Funatsu
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明はレジスト現像装置、より詳しくは半
導体ウエハ、半導体マスク、光デイスク等のワー
クピースに形成したレジスト層の現像を行なうレ
ジスト現像装置に関する。
<従来の技術> 従来、この種のレジスト現像装置としては、例
えば特開昭57−166032号公報に記載されたものが
ある。このレジスト現像装置は第7図に示すよう
に、現像槽D内に収容した半導体のウエハWにノ
ズル等の放出手段Nから現像処理に供される薬液
を放出することにより、上記ウエハWのレジスト
層の現像を行なうようにしている。
なお、上記薬液とは、レジスト層を溶解するい
わゆる現像液の他に、この現像液の放出に先立ち
ウエハWの経時変化によるレジスト感度のバラツ
キを除去するための前処理液、あるいは上記現像
液の放出後にウエハWを洗浄する後処理液等であ
る。
また、最近のレジストパターンの高密度化に伴
なつて、その現像条件、特に温度に対する要求が
重要なものとなつていることから、上記現像槽D
に電熱ヒータH1を設けて、このヒータH1の加熱
により現像槽D内の温度を所定値に保持する一
方、現像処理に供される薬液のうちの一つである
現像液を、電熱ヒータH2を設けた温調器Tで予
め所定の温度に加熱している。そして、現像液の
送液管Lに電熱ヒータH3を付設して、送液管L
における現像液の温度低下を抑制し、上記放出手
段Nから放出される現像液の温度を設定値に制御
できるようにしている。
<発明が解決しようとする問題点> しかしながら、上記現像槽D内の雰囲気温度お
よび現像液の温度を調節する熱源として、電熱ヒ
ータH1,H2,H3を用いる場合には、その電熱ヒ
ータの加熱により現像槽Dおよび現像液の外気へ
の放熱による温度低下は抑制できても、外気から
の吸熱による温度上昇は抑制できず、したがつ
て、例えば外気温度が現像処理を行なうための設
定温度よりも高い場合には制御不能となる致命的
な問題があつた。
また、上記レジスト現像装置では送液管Lに電
熱ヒータH3を付設しているが、薬液たとえば現
像液の流れを制御する電磁弁、サツクバツク弁お
よびストレーナ等の制御手段(図示せず)の熱容
量が大きいため、上記電熱ヒータH3ではこれら
の制御手段の温度コントロールがどうしても不十
分になり、たとえばスタート時と所定時間経過時
とで現像液の温度の変動が大きく、現像時におけ
る現像液の感度にバラツキが生じるという問題が
ある。
そこで、この発明の第1の目的は、たとえば外
気温度が現像処理を行なう設定温度よりも高い場
合でも、現像室の温度および現像処理に供される
薬液の温度を任意の設定温度に高精度に制御でき
るようにすることにある。
さらに、この発明の第2の目的は、ストレー
ナ、電磁弁、サツクバツク弁等の制御手段を精度
高く温度制御して、現像液等の薬液を常時高精度
に温度制御することにより、ウエハ等の製品の歩
留りの向上を図ることにある。
<問題点を解決するための手段> 上記目的を達成するため、この発明のレジスト
現像装置は、内壁と外壁との間に熱媒が供給され
る熱交換チヤンバを形成すると共に、内部が密閉
可能な構造の現像槽と、上記現像槽内に配置さ
れ、ワークピースを保持する保持手段と、上記現
像槽に設けられ、上記保持手段に保持されたワー
クピースに向けて薬液を放出する放出手段と、熱
媒を冷却する冷凍装置と熱媒を加熱するヒータと
を有して上記熱交換チヤンバに一定温度の熱媒を
供給する熱媒供給手段と、上記熱媒供給手段と熱
交換チヤンバを接続する配管と、上記現像槽の一
部を覆つて上記一部との間に断熱室を形成する断
熱部材と、上記断熱室内に配置されて上記放出手
段への薬液の供給を制御する制御手段とを備えた
ことを特徴としている。
<作用> 現像槽の内壁と外壁との間の熱交換チヤンバ
に、熱媒供給手段から一定温度の熱媒が供給され
る。この熱媒供給手段は、熱媒の温度が設定温度
よりも高いときは、それを冷凍装置で冷却して、
熱媒の温度を下げ、一方、熱媒の温度が設定温度
よりも低いときは、ヒータで熱媒を加熱して、そ
の温度を上げる。このように、熱媒の冷却と加熱
を行なうから、精度高く、かつ、迅速に熱媒の温
度を制御できる。また、外気温度が現像処理を行
なう際の設定温度よりも高くても、冷凍装置で熱
媒を冷却できるから、現像槽内を所望の温度に制
御できる。このように、現像槽の内側の現像室の
温度は、外側の温度に関係なく、特に外部の温度
が高い場合であつても、所望の温度に精度高く制
御でき、したがつて、現像液の感度にバラツキが
生じることはない。
また、放出手段に供給される薬液を制御する制
御手段は、断熱部材で囲まれた断熱室内に配置さ
れているから、制御手段は外部からの熱的影響を
受けず、また、熱を放出あるいは吸収せず、した
がつて、薬液の温度は一定温度に制御される。
また、密閉した現像槽内に、現像液を噴射する
と、現像液が蒸発するが、直ちに飽和圧力にな
り、それ以上は蒸発しなくなつて温度低下が防止
される。したがつて、現像槽内の精度の高い温度
制御ができる。
<実施例> 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説
明する。
第1図において、500は現像槽、7は熱媒供
給手段である。
上記の現像槽500は、内壁511aと外壁5
11bとの間に熱交換チヤンバ14eを形成する
胴部511と、内壁512aと外壁512bとの
間に熱交換チヤンバ14fを形成する底部512
と、内壁513aと外壁513bとの間に熱交換
チヤンバ14gを形成する頂部513とからな
る。上記胴部511の一端はベース板501にコ
ラム502によつて支持し、胴部511の他端を
開閉用ダンパ509でベース板501に連結して
いる。上記底部512は、上記コラム502に昇
降自在に嵌合したガイド部材504に固定してい
る。上記底部512の中央には貫通孔544を設
け、この貫通孔544を通る支持筒15をベース
板501に空気圧シリンダ589,589のケー
スを介して固定している。この支持筒15を貫通
する回転軸517の上部に固定した保持手段とし
てのチヤツク516にワークピースとしてのウエ
ハWを取り付けている。上記回転軸17はモータ
Mによつて回転させるようにしている。上記底部
512は上記空気圧シリンダ589のピストンロ
ツド590の先端に固定しており、この空気圧シ
リンダ589を作動させることによつて、底部5
12は支持筒15およびチヤツク516に対して
上下方向に移動できるようになつている。上記支
持筒15の上部と底部512の下端中央の貫通孔
544の周辺部とには、ジヤバラ591を取り付
けて、この貫通孔544を密閉している。一方、
上記底部512の上端には輪状のシール部材51
3を固定して、このシール部材513を底部51
2と共に空気圧シリンダ589によつて上昇させ
て、胴部511の下端面の環状溝503に密着さ
せて、底部512と胴部511とを気体密に密着
できるようにしている。一方、上記胴部511の
内部には薬液または窒素ガスが通る熱交換コイル
600a,600b,600c,600dを配置
している。この熱交換コイル600a,600
b,600c,600dは、第3図に示す薬液用
ノズル2a,2b,2cおよび乾燥用の窒素ガス
を噴出するノズル2eに夫々接続している。この
ノズル2a,2b,2c,2dは頂部513に設
けている。
一方、上記胴部511には上記頂部513を覆
うケース601をヒンジ650(第2図参照)に
より開閉可能に取り付けている。このケース60
1の内面には、発塵性のない発泡ポリスチレンな
どの断熱部材602を接着している。もつとも、
断熱部材として図示しないがグラスウールをケー
ス601の内面に接着し、このグラスウールから
塵などが出ないように、グラスウールの表面をア
ルミ箔でコーテイングしてもよい。上記断熱部材
602と頂部513との間に断熱室603が形成
される。この断熱室603には第2,4図に示す
ように、頂部513に固定したブラケツト800
にストレーナ801と薬液用のバルブ802およ
び薬液の閉鎖時における薬液の滴下を防止するた
めのサツクバツクバルブ803を取り付けてい
る。そして、このバルブ802,803と、頂部
513の中央に設けた熱媒の出口706に接続し
た熱媒の通る配管876とを接触させて、このバ
ルブ802,803と熱媒との間で熱交換をし、
薬液の温度を熱媒の温度と同じ温度に制御できる
ようにしている。すなわち、この配管876はバ
ルブ802,803と接触して熱交換器としての
役目をするのである。なお、第3図において、9
00は透明窓である。
一方、上記熱媒供給手段7は、熱媒(たとえば
水)を収容する断熱構造とした熱媒槽70に、熱
媒ポンプ75、ストレーナ73、ヒータ71およ
び冷凍装置55を備える。上記熱媒ポンプ75は
送液配管76を介して上記熱交換チヤンバ14f
の底部に設けた注液口701に接続する一方、頂
部513の熱交換チヤンバ14gの上部に設けた
排液口706は戻液配管77を介して熱媒槽70
に接続している。
上記冷凍装置55の蒸発器72およびヒータ7
1の運転は、現像室10の室内温度または熱交換
チヤンバ14f,14e,14g内の水温などを
検出し、予め任意に設定した設定温度との比較を
行なうコントローラ8により制御し、上記ヒータ
71および蒸発器72の運転制御により5℃乃至
40℃で誤差±0.1℃の一定の温度の水である熱媒
を形成できるのである。
また、上記蒸発器72に対応する凝縮器78
は、圧縮機58と共にコンデンシングユニツト9
に設けて、上記蒸発器72の運転制御は圧縮機5
8の発停または容量制御により行なうようにして
いる。
上記構成において、第1図に示すように、胴部
511と底部512が分離された状態でウエハW
をチヤツク516にセツトし、空気圧シリンダ5
89,589によつて底部512を上昇させて、
胴部511と底部512をシール部材513を介
して密着させる。
次いで、熱媒供給手段7の冷凍装置55または
ヒータ71の運転を行ない、熱媒槽70と熱交換
チヤンバ14f,14e,14gとを循環する熱
媒を冷却または加熱して予め設定温度に制御す
る。この設定温度は、コントローラ8により、任
意に設定でき、かつ正確に制御できる。現像槽5
00の内側の現像室10は、一定温度の熱媒が循
環する熱交換チヤンバ14i,14e,14gで
囲まれているため、一定温度に制御され、外部か
らの熱の侵入あるいは放出を防止できる。
次いで、チヤツク516に保持した半導体ウエ
ハWを回転軸517の駆動により回転させると、
ノズル2a,2b,2cから現像液が噴射する。
このとき、上記現像室10は、一定温度の熱媒
の循環により予め一定温度に保持され、かつ現像
液はチヤンバ14eに付設された熱交換コイル6
00a,600b,600cにより現像室10と
同一温度に温調される。また、断熱室603内の
バルブ802,803(第4図参照)は熱媒の通
る配管876に接触させられ熱媒と同じ温度に保
持され、また、断熱材602で囲まれた断熱空間
603内に存在するので、外部の熱的影響を受け
ず、バルブ802,803を通る薬液の温度も熱
媒と同じ所望の温度に制御される。
また、上記放出手段2a,2b,2cから現像
液を噴射すると、その蒸発により、現像室10の
温度は変化しようとするが、現像室10は密閉状
となつているから、現像室10内は、現像液の噴
射後、直ちに現像液の飽和圧力となり、現像液が
蒸発しなくなり、温度低下が防止される。
このように、冷却装置55またはヒータ71で
熱媒を冷却または加熱して、熱媒の温度を制御す
ると共に、現像槽500の内壁と外壁との間に熱
媒の通る熱交換チヤンバ14e,14f,14g
を形成しているので、現像室10の温度を外部の
温度条件に関係なく、特に外部の温度が設定温度
よりも高い場合であつても、所望の設定温度に高
精度にかつ迅速に制御でき、ダミーを用いること
なく、1枚目から所要枚数目の各ウエハWの現像
を感度のバラツキなく行なうことができる。
また、上記現像室10の雰囲気温度を制御する
熱交換チヤンバ14e内に現像液の温度を温調す
る熱交換コイル600a,600b,600cを
設け、さらに薬液を制御するバルブ802,80
3を断熱部材602で囲まれた断熱室603内に
配置し、上記バルブ802,803を熱媒の通る
配管876に接触させているので、現像液の温度
にバラツキを生じることなく、したがつて、ウエ
ハWの面上における現像温度を高精度に制御する
ことができる。
第5図に示す実施例は、熱媒の通る配管876
を箱型の熱交換器980に接続して、この箱型の
熱交換器980にバルブ802,803およびス
トレーナ(図示せず)を密着させて、熱媒とそれ
らの機器との間で効率よく熱交換するようにし、
さらに薬液の通る配管902と熱媒の配管76と
を長い距離にわたつて接触させて、薬液と熱媒と
の間で熱交換するようにしたものである。
第6図に示す実施例は、断熱室603内に熱媒
用コイル951を配置して、断熱室603内の温
度を精度高く制御するようにしたものである。上
記コイル951には図示しないがフインを付けて
もよい。
<発明の効果> 以上より明らかなように、この発明のレジスト
現像装置は、内壁と外壁との間に熱媒が供給され
る熱交換チヤンバを形成すると共に、内部が密閉
可能な構造の現像槽と、冷凍装置とヒータを有し
て上記熱交換チヤンバに一定温度の熱媒を供給す
る熱媒供給手段とを備えるので、現像室の温度を
たとえば外部よりも低い温度等、任意の設定温度
に精度高く制御でき、したがつて、ウエハ等の製
品の歩留りを向上できる。
また、この発明のレジスト現像装置は、現像槽
の一部を断熱部材で覆つて、その一部と断熱部材
との間に断熱室を形成し、この断熱室内に電磁
弁、サツクバツク弁等の薬液の制御手段を配置し
たので、薬液の温度を精度高く制御でき、したが
つて、製品の歩留りを向上できる。
また、この発明のレジスト現像装置は密閉構造
であるから、現像槽内は、現像液を噴射しても、
直ちにその飽和圧力になつて、その蒸発が防止さ
れて、温度低下が防止され、したがつて精度の高
い温度調節ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のレジスト現像装
置の一部断面正面図、第2図は上記レジスト現像
装置の側面図、第3図は上記レジスト現像装置の
平面図、第4図は第2図における断熱室に配置さ
れたバルブと配管の側面図、第5図,第6図は各
変形例の要部説明図、第7図は従来のレジスト現
像装置の断面図である。 2a,2b,2c…放出手段、7…熱媒供給手
段、500…現像槽、516…保持手段、602
…断熱部材、603…断熱室。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内壁と外壁との間に熱媒が供給される熱交換
    チヤンバを形成すると共に、内部が密閉可能な構
    造の現像槽500と、 上記現像槽500内に配置され、ワークピース
    を保持する保持手段516と、 上記現像槽500に設けられ、上記保持手段5
    16に保持されたワークピースに向けて薬液を放
    出する放出手段2a,2b,2cと、 熱媒を冷却する冷凍装置と熱媒を加熱するヒー
    タとを有して上記熱交換チヤンバに一定温度の熱
    媒を供給する熱媒供給手段7と、 上記熱媒供給手段7と熱交換チヤンバを接続す
    る配管76,77,876と、 上記現像槽500の一部を覆つて上記一部との
    間に断熱室603を形成する断熱部材602と、 上記断熱室603内に配置されて上記放出手段
    2a,2b,2cへの薬液の供給を制御する制御
    手段802,803を備えたことを特徴とするレ
    ジスト現像装置。 2 上記断熱室603内に熱媒用コイル951を
    設置して断熱室603内の温度精度を向上させる
    ようにした特許請求の範囲第1項に記載のレジス
    ト現像装置。 3 上記制御手段802,803と上記配管87
    6あるいは熱交換器980とが接触させられて、
    上記配管876あるいは熱交換器980を流れる
    熱媒と上記制御手段802,803との間で熱交
    換がなされて、上記制御手段802,803の温
    度調整をするようにした特許請求の範囲第1項に
    記載のレジスト現像装置。 4 上記放出手段2aに薬液を導びく配管と上記
    熱媒を導びく配管とが所定の長さ接触させられて
    いる特許請求の範囲第1項に記載のレジスト現像
    装置。
JP62011056A 1987-01-19 1987-01-19 レジスト現像装置 Granted JPS63177519A (ja)

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JPS63177519A JPS63177519A (ja) 1988-07-21
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