JPH05338201A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JPH05338201A JPH05338201A JP15364592A JP15364592A JPH05338201A JP H05338201 A JPH05338201 A JP H05338201A JP 15364592 A JP15364592 A JP 15364592A JP 15364592 A JP15364592 A JP 15364592A JP H05338201 A JPH05338201 A JP H05338201A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- charging voltage
- ink viscosity
- voltage signal
- signal data
- Prior art date
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- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インクの粘度変化に正確に応動して、印字し
た文字の寸法がインク粘度の変化に伴って変化するのを
安定に防止して正確な印字を実現することができるイン
クジェット記録装置を提供する。 【構成】 インク粘度を測定するインク粘度測定器21
と、このインク粘度測定器から得られる測定値をデジタ
ルデータとして演算処理を行う主制御回路23と、イン
ク粘度に応じた帯電電圧補正データ及び補正済み帯電電
圧信号データを記憶するメモリ37,39とを設け、前
記主制御回路により、前記インク粘度測定器と協動して
所定のタイミングでインク粘度を測定してインク粘度測
定値を得、非印字動作時に、前記メモリ37に記憶され
た帯電電圧補正データをこのインク粘度測定値に基づい
て参照して補正済み帯電電圧信号データを作成し、この
補正済み帯電電圧信号データで前記メモリ39を書換え
る帯電電圧信号データ補正処理を行う。
た文字の寸法がインク粘度の変化に伴って変化するのを
安定に防止して正確な印字を実現することができるイン
クジェット記録装置を提供する。 【構成】 インク粘度を測定するインク粘度測定器21
と、このインク粘度測定器から得られる測定値をデジタ
ルデータとして演算処理を行う主制御回路23と、イン
ク粘度に応じた帯電電圧補正データ及び補正済み帯電電
圧信号データを記憶するメモリ37,39とを設け、前
記主制御回路により、前記インク粘度測定器と協動して
所定のタイミングでインク粘度を測定してインク粘度測
定値を得、非印字動作時に、前記メモリ37に記憶され
た帯電電圧補正データをこのインク粘度測定値に基づい
て参照して補正済み帯電電圧信号データを作成し、この
補正済み帯電電圧信号データで前記メモリ39を書換え
る帯電電圧信号データ補正処理を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェット記録装置
に係り、特に印字した文字の寸法(高さ)がインク粘度
の変化に伴って変化するのを防止する帯電電圧補正制御
に関する。
に係り、特に印字した文字の寸法(高さ)がインク粘度
の変化に伴って変化するのを防止する帯電電圧補正制御
に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置は、生産工程で
の日付印字や製造番号印字等を高速,非接触,高品質に
行えることから、食品や薬品を始めとして様々な産業分
野で広く使用されている。特に、この産業分野では、高
速印字に有利な荷電制御形のインクジェット記録装置が
使用される。
の日付印字や製造番号印字等を高速,非接触,高品質に
行えることから、食品や薬品を始めとして様々な産業分
野で広く使用されている。特に、この産業分野では、高
速印字に有利な荷電制御形のインクジェット記録装置が
使用される。
【0003】図5は、荷電制御形インクジェット記録装
置のインク及び溶剤系統図である。印字に使用するイン
クは主インクボトル1に収容されており、主電磁弁2と
インク供給ポンプ3とレギュレータ4により所定の圧力
に昇圧してノズル5に供給される。ノズル5は噴出する
インクが規則的に粒子化するように該インクに振動を与
える電歪素子5aを備えており、該電歪素子5aはイン
ク励振信号発生回路6により付勢される。ノズル先端の
インク粒子化領域に設置した帯電電極7は帯電電圧発生
回路8に接続され、印字すべき文字のドットパターンの
ドット位置に対応して発生する図6のような帯電電圧が
与えられてインク粒子9を帯電する。帯電したインク粒
子9は、直流高圧電源回路10から約6kVの偏向電圧
が印加された偏向電極11の間を飛行するときに該偏向
電極11の間の偏向電界の強度と帯電量に応じて偏向さ
れ、製品12の被印字面に所定のドットを印字する。そ
して、印字に寄与しないインク粒子9はガター13に衝
突して回収ポンプ14に吸引され、主インクボトル1に
回収される。
置のインク及び溶剤系統図である。印字に使用するイン
クは主インクボトル1に収容されており、主電磁弁2と
インク供給ポンプ3とレギュレータ4により所定の圧力
に昇圧してノズル5に供給される。ノズル5は噴出する
インクが規則的に粒子化するように該インクに振動を与
える電歪素子5aを備えており、該電歪素子5aはイン
ク励振信号発生回路6により付勢される。ノズル先端の
インク粒子化領域に設置した帯電電極7は帯電電圧発生
回路8に接続され、印字すべき文字のドットパターンの
ドット位置に対応して発生する図6のような帯電電圧が
与えられてインク粒子9を帯電する。帯電したインク粒
子9は、直流高圧電源回路10から約6kVの偏向電圧
が印加された偏向電極11の間を飛行するときに該偏向
電極11の間の偏向電界の強度と帯電量に応じて偏向さ
れ、製品12の被印字面に所定のドットを印字する。そ
して、印字に寄与しないインク粒子9はガター13に衝
突して回収ポンプ14に吸引され、主インクボトル1に
回収される。
【0004】このように主インクボトル1内のインクが
常に循環する構成になっていると、この循環中にインク
の溶剤成分が空気中に揮散して該インク組成が徐々に変
化する。このようなインク組成の変化を補正するため
に、一定時間(例えば30分)毎に溶剤を補給するよう
にしている。空気中に揮散した溶剤の補給は、予め、主
インクボトル1の初期のインク液面レベルをインクボト
ル液面検知手段15で検知しておき、運転が始まって一
定時間経過後に低下した液面レベルと初期の液面レベル
との差分が印字で消費したインク分と空気中に揮散した
溶剤成分の量に相当することから、まず、主電磁弁2を
閉合して補助電磁弁16を開放することによりインク供
給源を新規な補給用インクを収容する補助インクボトル
17に切り換えて印字で消費したインク分を補給し、そ
の後、溶剤電磁弁18を開放して溶剤ポンプ19により
溶剤ボトル20から主インクボトル1のインク液面が初
期のレベルになるまで溶剤を補給することによって行う
ものである。インクの消費量は前記一定時間内に印字に
寄与したインク粒子(印字ドット)の数を計数すること
によって把握し、インクの補給量は新規なインクを使用
しての印字において回収したインク粒子の数を計数する
ことによって把握する。
常に循環する構成になっていると、この循環中にインク
の溶剤成分が空気中に揮散して該インク組成が徐々に変
化する。このようなインク組成の変化を補正するため
に、一定時間(例えば30分)毎に溶剤を補給するよう
にしている。空気中に揮散した溶剤の補給は、予め、主
インクボトル1の初期のインク液面レベルをインクボト
ル液面検知手段15で検知しておき、運転が始まって一
定時間経過後に低下した液面レベルと初期の液面レベル
との差分が印字で消費したインク分と空気中に揮散した
溶剤成分の量に相当することから、まず、主電磁弁2を
閉合して補助電磁弁16を開放することによりインク供
給源を新規な補給用インクを収容する補助インクボトル
17に切り換えて印字で消費したインク分を補給し、そ
の後、溶剤電磁弁18を開放して溶剤ポンプ19により
溶剤ボトル20から主インクボトル1のインク液面が初
期のレベルになるまで溶剤を補給することによって行う
ものである。インクの消費量は前記一定時間内に印字に
寄与したインク粒子(印字ドット)の数を計数すること
によって把握し、インクの補給量は新規なインクを使用
しての印字において回収したインク粒子の数を計数する
ことによって把握する。
【0005】このようなインクジェット記録装置により
製品12に印字される文字やマークの縦方向の大きさ、
すなわち文字高さはインク粒子9の偏向量により決ま
り、この偏向量は、帯電電圧,偏向電圧,インク噴出
力,インク粒子の体積等によって決る。印字される文字
パターンのドット位置は、図6に示す帯電電圧(信号)
の大きさと対応しており、文字の高さの制御は帯電電圧
のΔVを変えて行う。このとき、偏向電圧,インク噴出
力,インク粒子の体積を一定に保つ必要があるが、イン
ク粒子の体積はノズル5から噴出するインクの流量に影
響され、この流量はインク粘度の影響を受ける。インク
の粘度には温度特性があるので、組成が一定でも温度の
変化があるとインク粘度が変化してノズル5から噴出す
るインクの流量とインク粒子体積が変化し、文字高さが
変化するという問題がある。
製品12に印字される文字やマークの縦方向の大きさ、
すなわち文字高さはインク粒子9の偏向量により決ま
り、この偏向量は、帯電電圧,偏向電圧,インク噴出
力,インク粒子の体積等によって決る。印字される文字
パターンのドット位置は、図6に示す帯電電圧(信号)
の大きさと対応しており、文字の高さの制御は帯電電圧
のΔVを変えて行う。このとき、偏向電圧,インク噴出
力,インク粒子の体積を一定に保つ必要があるが、イン
ク粒子の体積はノズル5から噴出するインクの流量に影
響され、この流量はインク粘度の影響を受ける。インク
の粘度には温度特性があるので、組成が一定でも温度の
変化があるとインク粘度が変化してノズル5から噴出す
るインクの流量とインク粒子体積が変化し、文字高さが
変化するという問題がある。
【0006】インクの組成変化や温度変化に伴う印字文
字パターンのドット位置の変化を防止するために、特開
昭57−109661号公報には、インクの粘度を検出
して希釈液(溶剤)を補給したり、偏向量を検出して帯
電電圧を補正し或いは溶剤を補給する補正方法が記載さ
れており、特開昭59−174364号公報には、温度
を検出して帯電電圧を補正する方法が記載されている。
字パターンのドット位置の変化を防止するために、特開
昭57−109661号公報には、インクの粘度を検出
して希釈液(溶剤)を補給したり、偏向量を検出して帯
電電圧を補正し或いは溶剤を補給する補正方法が記載さ
れており、特開昭59−174364号公報には、温度
を検出して帯電電圧を補正する方法が記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来装
置のようにインクの粘度を検出して溶剤を補給すること
により所定の粘度を一定値に維持する方法は、温度上昇
に伴う粘度低下に対応して該粘度を高める補正を行うた
めには濃度の高い補正用インクを用意しておくことが必
要があることから構成が複雑で大型化し、また、補正用
インクと溶剤を交互に補給するような現象が発生すると
インクボトル内のインクが過剰になる問題がある。偏向
量を検出して帯電電圧信号を補正したり溶剤を補給する
補正方法は、偏向量の微妙な変化を判別できる高精度の
検出器が必要となり、また、偏向量はインクの粘度以外
の要因でも変化するので、これらの要因を無視して正確
な補正制御を行うことは困難である。そして、温度を検
出して帯電電圧を補正する方法は、温度以外の要因で起
るインクの粘度変化に伴うドット位置変化を防止するこ
とができない。
置のようにインクの粘度を検出して溶剤を補給すること
により所定の粘度を一定値に維持する方法は、温度上昇
に伴う粘度低下に対応して該粘度を高める補正を行うた
めには濃度の高い補正用インクを用意しておくことが必
要があることから構成が複雑で大型化し、また、補正用
インクと溶剤を交互に補給するような現象が発生すると
インクボトル内のインクが過剰になる問題がある。偏向
量を検出して帯電電圧信号を補正したり溶剤を補給する
補正方法は、偏向量の微妙な変化を判別できる高精度の
検出器が必要となり、また、偏向量はインクの粘度以外
の要因でも変化するので、これらの要因を無視して正確
な補正制御を行うことは困難である。そして、温度を検
出して帯電電圧を補正する方法は、温度以外の要因で起
るインクの粘度変化に伴うドット位置変化を防止するこ
とができない。
【0008】本発明の目的は、従来装置のこのような欠
点を解消し、インクの粘度変化に正確に応動して、印字
した文字の寸法がインク粘度の変化に伴って変化するの
を安定に防止して正確な印字を実現することができるイ
ンクジェット記録装置を提供することにある。
点を解消し、インクの粘度変化に正確に応動して、印字
した文字の寸法がインク粘度の変化に伴って変化するの
を安定に防止して正確な印字を実現することができるイ
ンクジェット記録装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定のタイミ
ングで繰り返してインクの粘度測定を実行し、インクの
粘度が予め設定した規定範囲内であれば帯電電圧発生の
ために使用する帯電電圧信号データを該インク粘度測定
値に応じて補正して新たな補正済み帯電電圧信号データ
を作成し、非印字動作時にこの新たな帯電電圧信号デー
タでメモリを書換え、規定範囲外のときにはインク粘度
補正制御を実行する制御を行うもので、ノズルから噴出
するインク粒子に文字パターンに従って発生した帯電電
圧に応じた量の電荷を与え、この帯電したインク粒子を
偏向電界中を飛行させて偏向して被印字面に付着させて
ドットを印字し、あるいはガターに衝突させて回収し再
使用するインクジェット記録装置において、インク粘度
を測定するインク粘度測定手段と、このインク粘度測定
手段から得られる測定値をデジタルデータとして演算処
理を行う主制御手段と、インク粘度に応じた帯電電圧補
正データ及び補正済み帯電電圧信号データを記憶するメ
モリとを設け、前記主制御手段により、前記インク粘度
測定手段と協動して所定のタイミングで繰り返してイン
ク粘度を測定してインク粘度測定値を得、前記メモリに
記憶された帯電電圧補正データをこのインク粘度測定値
に基づいて参照して補正済み帯電電圧信号データを作成
し、非印字動作時にこの補正済み帯電電圧信号データで
前記メモリを書換える帯電電圧信号データ補正処理を行
うようにしたことを特徴とする。
ングで繰り返してインクの粘度測定を実行し、インクの
粘度が予め設定した規定範囲内であれば帯電電圧発生の
ために使用する帯電電圧信号データを該インク粘度測定
値に応じて補正して新たな補正済み帯電電圧信号データ
を作成し、非印字動作時にこの新たな帯電電圧信号デー
タでメモリを書換え、規定範囲外のときにはインク粘度
補正制御を実行する制御を行うもので、ノズルから噴出
するインク粒子に文字パターンに従って発生した帯電電
圧に応じた量の電荷を与え、この帯電したインク粒子を
偏向電界中を飛行させて偏向して被印字面に付着させて
ドットを印字し、あるいはガターに衝突させて回収し再
使用するインクジェット記録装置において、インク粘度
を測定するインク粘度測定手段と、このインク粘度測定
手段から得られる測定値をデジタルデータとして演算処
理を行う主制御手段と、インク粘度に応じた帯電電圧補
正データ及び補正済み帯電電圧信号データを記憶するメ
モリとを設け、前記主制御手段により、前記インク粘度
測定手段と協動して所定のタイミングで繰り返してイン
ク粘度を測定してインク粘度測定値を得、前記メモリに
記憶された帯電電圧補正データをこのインク粘度測定値
に基づいて参照して補正済み帯電電圧信号データを作成
し、非印字動作時にこの補正済み帯電電圧信号データで
前記メモリを書換える帯電電圧信号データ補正処理を行
うようにしたことを特徴とする。
【0010】
【作用】印字に使用中のインクの粘度を所定のタイミン
グで繰り返し測定し、該測定値が規定範囲内のときには
該測定値に応じて帯電電圧補正データを参照して補正済
み帯電電圧信号データを作成し、これをメモリに記憶し
て後続する印字における帯電電圧発生に使用するので、
インクの組成変化や温度変化に伴う粘度変化による印字
文字寸法の変化が正確に補正される。
グで繰り返し測定し、該測定値が規定範囲内のときには
該測定値に応じて帯電電圧補正データを参照して補正済
み帯電電圧信号データを作成し、これをメモリに記憶し
て後続する印字における帯電電圧発生に使用するので、
インクの組成変化や温度変化に伴う粘度変化による印字
文字寸法の変化が正確に補正される。
【0011】しかも作成した補正済み帯電電圧信号デー
タでメモリを書換える処理は、非印字動作時に実行する
ので、実行中の印字への影響が避けられる。
タでメモリを書換える処理は、非印字動作時に実行する
ので、実行中の印字への影響が避けられる。
【0012】
【実施例】以下、本発明になる荷電制御形インクジェッ
ト記録装置の一実施例を図1〜図4を参照して説明す
る。なお、図5を参照して説明した従来のインクジェッ
ト記録装置と共通のインク及び溶剤系統については説明
を省略する。
ト記録装置の一実施例を図1〜図4を参照して説明す
る。なお、図5を参照して説明した従来のインクジェッ
ト記録装置と共通のインク及び溶剤系統については説明
を省略する。
【0013】図1は制御装置のブロック図である。粘度
測定器21は主インクボトル1内のインクの粘度に応じ
た検出信号を発生し、信号レベル変換回路22はこの検
出信号を主制御回路23での処理に適した信号レベルに
変換する。
測定器21は主インクボトル1内のインクの粘度に応じ
た検出信号を発生し、信号レベル変換回路22はこの検
出信号を主制御回路23での処理に適した信号レベルに
変換する。
【0014】図2は、粘度測定器21と信号レベル変換
回路22の実施例である。粘度測定器21は、インクの
流速がインクの粘度に比例することを利用して該インク
の粘度を測定するものであり、底部に流出制限部24が
形成された粘度測定容器25を主インクボトル1内に備
えており、インクパイプ26により被測定インクが上端
から溢れ出るように供給される。この粘度測定容器25
内には液面検出電極27,28が設置され、インク供給
電磁弁29を閉じて粘度測定容器25へのインクの供給
を止めた状態でインクが測定開始レベルSTから測定終
了レベルSPまで流出するのに要する時間を検出するの
に使用される。一方の液面検出電極27は接地され、他
方の液面検出電極28は信号レベル変換回路22に接続
されて検出電圧が印加される。
回路22の実施例である。粘度測定器21は、インクの
流速がインクの粘度に比例することを利用して該インク
の粘度を測定するものであり、底部に流出制限部24が
形成された粘度測定容器25を主インクボトル1内に備
えており、インクパイプ26により被測定インクが上端
から溢れ出るように供給される。この粘度測定容器25
内には液面検出電極27,28が設置され、インク供給
電磁弁29を閉じて粘度測定容器25へのインクの供給
を止めた状態でインクが測定開始レベルSTから測定終
了レベルSPまで流出するのに要する時間を検出するの
に使用される。一方の液面検出電極27は接地され、他
方の液面検出電極28は信号レベル変換回路22に接続
されて検出電圧が印加される。
【0015】信号レベル変換回路22は、電源電圧を前
記検出電圧として液面検出電極28に印加する抵抗器2
9と常開の電磁スイッチ30を備える。この電磁スイッ
チ30は、インク粘度測定時に主制御回路23から与え
られる制御信号Aにより導通状態にされる。コンデンサ
31とダイオード32と抵抗器33は、前記抵抗器29
と電磁スイッチ30の間に発生する検出電圧を安定した
検出電圧Voとする。コンパレータ34は、この検出電
圧Voを抵抗器35,36により設定した基準電圧Vf
と比較して液面検出信号Bを発生する。
記検出電圧として液面検出電極28に印加する抵抗器2
9と常開の電磁スイッチ30を備える。この電磁スイッ
チ30は、インク粘度測定時に主制御回路23から与え
られる制御信号Aにより導通状態にされる。コンデンサ
31とダイオード32と抵抗器33は、前記抵抗器29
と電磁スイッチ30の間に発生する検出電圧を安定した
検出電圧Voとする。コンパレータ34は、この検出電
圧Voを抵抗器35,36により設定した基準電圧Vf
と比較して液面検出信号Bを発生する。
【0016】粘度測定開始時に、インク供給電磁弁29
を閉じて粘度測定容器25へのインク供給を停止すると
共に電磁スイッチ30を閉じると、検出電極27,28
間はインクの導電性によって導通状態にあるので検出電
圧Voは低レベルとなる。従って、コンパレータ34の
+側基準電圧Vfよりも検知電圧Voは低い。インクの
流出により液面レベルが低下して測定終了レベルSPま
で低下すると、検出電極27,28がインク液面レベル
から離れるので、検出電極28の電位が上昇して検出電
圧Voはコンパレータ34の+側基準電圧Vfよりも大
きくなり、このコンパレータ34から出力される液面検
出信号Bが反転する。主制御回路23はこの液面検出信
号Bを監視して、インク液面のレベルがSTからSPに
なるまでの時間を計測し、この測定値からインク粘度情
報を得る。
を閉じて粘度測定容器25へのインク供給を停止すると
共に電磁スイッチ30を閉じると、検出電極27,28
間はインクの導電性によって導通状態にあるので検出電
圧Voは低レベルとなる。従って、コンパレータ34の
+側基準電圧Vfよりも検知電圧Voは低い。インクの
流出により液面レベルが低下して測定終了レベルSPま
で低下すると、検出電極27,28がインク液面レベル
から離れるので、検出電極28の電位が上昇して検出電
圧Voはコンパレータ34の+側基準電圧Vfよりも大
きくなり、このコンパレータ34から出力される液面検
出信号Bが反転する。主制御回路23はこの液面検出信
号Bを監視して、インク液面のレベルがSTからSPに
なるまでの時間を計測し、この測定値からインク粘度情
報を得る。
【0017】ROM37は文字パターンのドットデー
タ,複数種類の文字高さに対応する帯電電圧基準デー
タ,インク粘度に応じた文字高さ補正データ等を記憶し
ている。図3の曲線Cは、帯電電圧が一定の場合のイン
ク粘度変化に対する文字高さの変化特性であり、曲線D
はインク粘度の変化に対して文字高さを一定に保つため
に補正した帯電電圧特性を示しており、ROM37に記
憶される前記文字高さ補正データはこのような補正を行
うためのデータである。因みに、インクの粘度は、前記
インク粘度測定において粘度測定容器25内のインク液
面がレベルSTからレベルSPまで低下するのに要する
時間の長さに比例する。
タ,複数種類の文字高さに対応する帯電電圧基準デー
タ,インク粘度に応じた文字高さ補正データ等を記憶し
ている。図3の曲線Cは、帯電電圧が一定の場合のイン
ク粘度変化に対する文字高さの変化特性であり、曲線D
はインク粘度の変化に対して文字高さを一定に保つため
に補正した帯電電圧特性を示しており、ROM37に記
憶される前記文字高さ補正データはこのような補正を行
うためのデータである。因みに、インクの粘度は、前記
インク粘度測定において粘度測定容器25内のインク液
面がレベルSTからレベルSPまで低下するのに要する
時間の長さに比例する。
【0018】主制御回路23は、入力パネル38から入
力される文字高さ指定データ(使用者がスイッチ等で任
意に指定できる)を取り込み、この指定データに対応す
る帯電電圧基準データとインク粘度測定値に基づいて参
照する補正データを演算処理し、図6に示すような階段
波電圧を発生するための新たな補正済み帯電電圧信号デ
ータを作成してRAM39を書換える。主制御回路23
は、更に、印字すべき文字のドットデータをROM37
から読出して文字データバッファ40に一時蓄積し、該
主制御回路23を介在することなく印字タイミングに合
わせて前記補正済み帯電電圧信号データとドットデータ
を印字信号合成回路41に高速で送出できるように準備
する。
力される文字高さ指定データ(使用者がスイッチ等で任
意に指定できる)を取り込み、この指定データに対応す
る帯電電圧基準データとインク粘度測定値に基づいて参
照する補正データを演算処理し、図6に示すような階段
波電圧を発生するための新たな補正済み帯電電圧信号デ
ータを作成してRAM39を書換える。主制御回路23
は、更に、印字すべき文字のドットデータをROM37
から読出して文字データバッファ40に一時蓄積し、該
主制御回路23を介在することなく印字タイミングに合
わせて前記補正済み帯電電圧信号データとドットデータ
を印字信号合成回路41に高速で送出できるように準備
する。
【0019】印字信号合成回路41は、前記補正済み帯
電電圧信号データとドットデータに基づいて印字する文
字パターンに対応した帯電電圧信号を作成する。D/A
変換回路42は、帯電電圧信号をデジタル信号形態から
アナログ信号形態に変換し、増幅回路43はこのアナロ
グ信号形態の帯電電圧信号を増幅して図6に示すような
階段波形状の帯電電圧を発生して帯電電極7に印加す
る。
電電圧信号データとドットデータに基づいて印字する文
字パターンに対応した帯電電圧信号を作成する。D/A
変換回路42は、帯電電圧信号をデジタル信号形態から
アナログ信号形態に変換し、増幅回路43はこのアナロ
グ信号形態の帯電電圧信号を増幅して図6に示すような
階段波形状の帯電電圧を発生して帯電電極7に印加す
る。
【0020】主制御回路23は、また、印字により消費
したインクを補給し、インク組成の変化を補正してイン
クの濃度(粘度)を使い始めた初期状態と同じ状態に保
つため、前記したように印字で消費したインク分と空気
中に揮散した溶剤成分を補給する制御を行う。印字で消
費したインク分を補給するために、印字したインク粒子
数を文字ドットパターンのドット数と印字回数により計
測する。そして、一定時間(30分程度)毎に計測した
印字ドット数(インク粒子数)分のインクを補給するた
めに、電磁弁駆動回路44を介して主電磁弁2を閉合
し、補助電磁弁16を開放するように駆動して補助イン
クボトル17の補給用インクを供給し、印字で消費した
インク粒子数分のインク粒子が主インクボトル1に回収
されるようにする。その後、溶剤補給駆動回路45を介
して溶剤電磁弁18を開放すると共に溶剤ポンプ19を
駆動するようにして主インクボトル1に溶剤を補給し、
インクボトル液面検知手段15でインクの液面レベルが
初期レベルと同じになるように管理する。インクボトル
液面検知手段15は、図2を参照して説明したような液
面検出電極と信号レベル変換回路を使用して構成するこ
とができる。
したインクを補給し、インク組成の変化を補正してイン
クの濃度(粘度)を使い始めた初期状態と同じ状態に保
つため、前記したように印字で消費したインク分と空気
中に揮散した溶剤成分を補給する制御を行う。印字で消
費したインク分を補給するために、印字したインク粒子
数を文字ドットパターンのドット数と印字回数により計
測する。そして、一定時間(30分程度)毎に計測した
印字ドット数(インク粒子数)分のインクを補給するた
めに、電磁弁駆動回路44を介して主電磁弁2を閉合
し、補助電磁弁16を開放するように駆動して補助イン
クボトル17の補給用インクを供給し、印字で消費した
インク粒子数分のインク粒子が主インクボトル1に回収
されるようにする。その後、溶剤補給駆動回路45を介
して溶剤電磁弁18を開放すると共に溶剤ポンプ19を
駆動するようにして主インクボトル1に溶剤を補給し、
インクボトル液面検知手段15でインクの液面レベルが
初期レベルと同じになるように管理する。インクボトル
液面検知手段15は、図2を参照して説明したような液
面検出電極と信号レベル変換回路を使用して構成するこ
とができる。
【0021】次に、主制御回路23による帯電電圧信号
データ補正処理及びインク粘度補正処理を、図4を参照
して説明する。
データ補正処理及びインク粘度補正処理を、図4を参照
して説明する。
【0022】インクの粘度測定を実行する所定のタイミ
ングか否かを判定する。…ブロック50 インク粘度測定処理では、粘度測定容器25内のインク
を流出させながら液面検出電極27,28がインクの液
面レベル下にある時間、すなわちインクの液面がレベル
STからレベルSPまで低下するのに要する時間を計時
する。…ブロック51,52 この粘度測定値が予め設定してある規定値の範囲内(正
常な印字を行うためのインク粒子作成モードが維持でき
る粘度範囲)かどうかチェックする。…ブロック53 粘度測定値が規定範囲内であれば、印字動作完了のタイ
ミングまで待つ。これは、印字動作中に帯電電圧信号デ
ータを新たなデータで書換える処理を実行すると動作中
の印字が正しく行われなくなるので、該帯電電圧信号デ
ータ書換え処理を印字と印字の間の時間に実行するため
である。 …ブロック54 印字動作完了のタイミングで帯電電圧信号データ作成処
理を開始する。該処理では、まず、ブロック51で計時
したインク粘度測定値によりROM37に記憶されてい
る帯電電圧補正データを指定する。 …ブロッ
ク55 入力パネル38から入力(設定)された文字高さ指定デ
ータを取り込む。…ブロック56 この文字高さ指定データにより帯電電圧信号(階段波信
号)のΔVを決定し、縦ドット数分の階段波状の帯電電
圧基準データをブロック55で指定した補正データで補
正する演算処理を行って補正済み帯電電圧信号データを
作成する。…ブロック57 補正済み帯電電圧信号データでRAM39を書換え、次
の印字動作で使用する帯電電圧を発生するために使用す
るようにする。 …ブロック58 ブロック53で粘度測定値が規定範囲外と判定したとき
は、インク粘度の補正処理を実行する。通常は、インク
粘度が規定値よりも高くなるので、溶剤のみの補給かイ
ンクの補給量に対して溶剤の補給量を多くする補給制御
を行う。インク粘度が規定値より低いときは、インクの
みの補給か、または、インクの補給量を多くして溶剤の
補給量を少なくする補給制御を行う。そしてこのとき
は、帯電電圧信号データの補正処理は行わない。
…ブロック59 以上に述べた実施例は、新たに作成した補正済み帯電電
圧信号データで直ちにRAM39を書換えるようにして
いるので、該補正済み帯電電圧信号データ作成タイミン
グを調整する処理(ブロック54)を設けたが、補正済
み帯電電圧信号データでRAM39を書換えるタイミン
グを調整する処理を付加すれば、インク粘度測定終了時
が印字動作中であっても直ちに新たな補正済み帯電電圧
信号データ作成処理を実行することができる。
ングか否かを判定する。…ブロック50 インク粘度測定処理では、粘度測定容器25内のインク
を流出させながら液面検出電極27,28がインクの液
面レベル下にある時間、すなわちインクの液面がレベル
STからレベルSPまで低下するのに要する時間を計時
する。…ブロック51,52 この粘度測定値が予め設定してある規定値の範囲内(正
常な印字を行うためのインク粒子作成モードが維持でき
る粘度範囲)かどうかチェックする。…ブロック53 粘度測定値が規定範囲内であれば、印字動作完了のタイ
ミングまで待つ。これは、印字動作中に帯電電圧信号デ
ータを新たなデータで書換える処理を実行すると動作中
の印字が正しく行われなくなるので、該帯電電圧信号デ
ータ書換え処理を印字と印字の間の時間に実行するため
である。 …ブロック54 印字動作完了のタイミングで帯電電圧信号データ作成処
理を開始する。該処理では、まず、ブロック51で計時
したインク粘度測定値によりROM37に記憶されてい
る帯電電圧補正データを指定する。 …ブロッ
ク55 入力パネル38から入力(設定)された文字高さ指定デ
ータを取り込む。…ブロック56 この文字高さ指定データにより帯電電圧信号(階段波信
号)のΔVを決定し、縦ドット数分の階段波状の帯電電
圧基準データをブロック55で指定した補正データで補
正する演算処理を行って補正済み帯電電圧信号データを
作成する。…ブロック57 補正済み帯電電圧信号データでRAM39を書換え、次
の印字動作で使用する帯電電圧を発生するために使用す
るようにする。 …ブロック58 ブロック53で粘度測定値が規定範囲外と判定したとき
は、インク粘度の補正処理を実行する。通常は、インク
粘度が規定値よりも高くなるので、溶剤のみの補給かイ
ンクの補給量に対して溶剤の補給量を多くする補給制御
を行う。インク粘度が規定値より低いときは、インクの
みの補給か、または、インクの補給量を多くして溶剤の
補給量を少なくする補給制御を行う。そしてこのとき
は、帯電電圧信号データの補正処理は行わない。
…ブロック59 以上に述べた実施例は、新たに作成した補正済み帯電電
圧信号データで直ちにRAM39を書換えるようにして
いるので、該補正済み帯電電圧信号データ作成タイミン
グを調整する処理(ブロック54)を設けたが、補正済
み帯電電圧信号データでRAM39を書換えるタイミン
グを調整する処理を付加すれば、インク粘度測定終了時
が印字動作中であっても直ちに新たな補正済み帯電電圧
信号データ作成処理を実行することができる。
【0023】
【発明の効果】以上のようなインクジェット記録装置に
よれば、印字に使用中のインクの粘度を所定のタイミン
グで測定し、該測定値が規定範囲内のときには該測定値
に応じて帯電電圧補正データを参照して新たな補正済み
帯電電圧信号データを作成し、これをメモリに記憶して
後続する印字における帯電電圧発生に使用するようにし
たので、インクの組成変化や温度変化に伴う粘度変化に
よる印字文字寸法の変化を正確に補正することができ
る。
よれば、印字に使用中のインクの粘度を所定のタイミン
グで測定し、該測定値が規定範囲内のときには該測定値
に応じて帯電電圧補正データを参照して新たな補正済み
帯電電圧信号データを作成し、これをメモリに記憶して
後続する印字における帯電電圧発生に使用するようにし
たので、インクの組成変化や温度変化に伴う粘度変化に
よる印字文字寸法の変化を正確に補正することができ
る。
【0024】しかも新しい補正済み帯電電圧信号データ
によるメモリ書換え処理は、非印字動作時に実行するの
で、実行中の印字への影響を避けることができる。
によるメモリ書換え処理は、非印字動作時に実行するの
で、実行中の印字への影響を避けることができる。
【図1】本発明になるインクジェット記録装置の制御装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図2】本発明になるインクジェット記録装置における
粘度測定器と信号レベル変換回路のブロック図である。
粘度測定器と信号レベル変換回路のブロック図である。
【図3】インクの粘度変化に伴う印字文字高さ変化特性
及び印字文字高さを一定値に保つための帯電電圧特性図
である。
及び印字文字高さを一定値に保つための帯電電圧特性図
である。
【図4】本発明になるインクジェット記録装置の制御装
置における主制御回路による帯電電圧信号データ補正処
理及びインク粘度補正処理フローチャートである。
置における主制御回路による帯電電圧信号データ補正処
理及びインク粘度補正処理フローチャートである。
【図5】荷電制御形インクジェット記録装置のインク及
び溶剤系統図である。
び溶剤系統図である。
【図6】荷電制御形インクジェット記録装置における帯
電電圧波形図である。
電電圧波形図である。
1 主インクボトル 2 主電磁弁 5 ノズル 5a 電歪素子 7 帯電電極 9 インク粒子 13 ガター 16 補助電磁弁 17 補助インクボトル 18 溶剤電磁弁 20 溶剤ボトル 21 粘度測定器 22 信号レベル変換回路 23 主制御回路 37 ROM 39 RAM 41 印字信号合成回路
Claims (5)
- 【請求項1】 ノズルから噴出するインク粒子に文字パ
ターンに従って発生した帯電電圧に応じた量の電荷を与
え、この帯電したインク粒子を偏向電界中を飛行させて
偏向して被印字面に付着させてドットを印字し、あるい
はガターに衝突させて回収し再使用するインクジェット
記録装置において、 インク粘度を測定するインク粘度測定手段と、このイン
ク粘度測定手段から得られる測定値をデジタルデータと
して演算処理を行う主制御手段と、インク粘度に応じた
帯電電圧補正データ及び補正済み帯電電圧信号データを
記憶するメモリとを備え、 前記主制御手段は、前記インク粘度測定手段と協動して
所定のタイミングで繰り返してインク粘度を測定してイ
ンク粘度測定値を得、前記メモリに記憶された帯電電圧
補正データをこのインク粘度測定値に基づいて参照して
補正済み帯電電圧信号データを作成し、非印字動作時に
この補正済み帯電電圧信号データで前記メモリを書換え
る帯電電圧信号データ補正処理を行うことを特徴とする
インクジェット記録装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記主制御手段は、
前記帯電電圧信号データ補正処理を印字動作完了直後に
行うことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項3】 請求項1において、前記主制御手段は、
前記インク粘度測定値が予め設定した規定範囲外のとき
はインク粘度の補正制御を行い、このときは前記帯電電
圧信号データ補正処理を行わないことを特徴とするイン
クジェット記録装置。 - 【請求項4】 ノズルから噴出するインク粒子に文字パ
ターンに従って発生した帯電電圧に応じた量の電荷を与
え、この帯電したインク粒子を偏向電界中を飛行させて
偏向して被印字面に付着させてドットを印字し、あるい
はガターに衝突させて回収し再使用するインクジェット
記録装置において、 インクを補給するインク補給手段と、溶剤を補給する溶
剤補給手段と、インク粘度を測定するインク粘度測定手
段と、このインク補給手段及び溶剤補給手段を制御する
と共に前記インク粘度測定手段から得られる測定値を処
理する主制御手段と、インク粘度に応じた帯電電圧補正
データ及び補正済み帯電電圧信号データを記憶するメモ
リとを備え、 前記主制御手段は、前記インク粘度測定手段と協動して
所定のタイミングでインク粘度を測定してインク粘度測
定値を得、前記メモリに記憶された帯電電圧補正データ
をこのインク粘度測定値に基づいて参照して補正済み帯
電電圧信号データを作成し、非印字動作時にこの補正済
み帯電電圧信号データを後続する印字動作に使用するた
めに前記メモリに記憶する帯電電圧信号データ補正処理
を行うことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項5】 請求項4において、前記主制御回路は、
前記インク粘度測定値が予め設定した規定範囲外のとき
はインク粘度の補正制御を行い、このときは前記帯電電
圧信号データ補正処理を行わないことを特徴とするイン
クジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15364592A JPH05338201A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15364592A JPH05338201A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05338201A true JPH05338201A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=15567064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15364592A Pending JPH05338201A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05338201A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003341024A (ja) * | 2002-05-27 | 2003-12-03 | Hitachi Home & Life Solutions Inc | インクジェット記録装置 |
| JP2004174773A (ja) * | 2002-11-26 | 2004-06-24 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録装置 |
| JP2016203393A (ja) * | 2015-04-15 | 2016-12-08 | エスアイアイ・プリンテック株式会社 | 液体噴射ヘッド、情報処理装置、及び電圧補正テーブル生成方法 |
| JP2017132166A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 株式会社日立産機システム | インクジェット記録装置およびその制御方法 |
| JP2024005136A (ja) * | 2022-06-29 | 2024-01-17 | 株式会社日立産機システム | インクジェット記録装置およびインクジェット記録装置の制御方法 |
| CN121018952A (zh) * | 2025-10-28 | 2025-11-28 | 季华实验室 | 电流体动力打印控制方法、装置、电子设备及存储介质 |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP15364592A patent/JPH05338201A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003341024A (ja) * | 2002-05-27 | 2003-12-03 | Hitachi Home & Life Solutions Inc | インクジェット記録装置 |
| JP2004174773A (ja) * | 2002-11-26 | 2004-06-24 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録装置 |
| JP2016203393A (ja) * | 2015-04-15 | 2016-12-08 | エスアイアイ・プリンテック株式会社 | 液体噴射ヘッド、情報処理装置、及び電圧補正テーブル生成方法 |
| JP2017132166A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 株式会社日立産機システム | インクジェット記録装置およびその制御方法 |
| JP2024005136A (ja) * | 2022-06-29 | 2024-01-17 | 株式会社日立産機システム | インクジェット記録装置およびインクジェット記録装置の制御方法 |
| CN121018952A (zh) * | 2025-10-28 | 2025-11-28 | 季华实验室 | 电流体动力打印控制方法、装置、电子设备及存储介质 |
| CN121018952B (zh) * | 2025-10-28 | 2026-02-17 | 季华实验室 | 电流体动力打印控制方法、装置、电子设备及存储介质 |
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