JPH05338350A - サーマルロール紙 - Google Patents

サーマルロール紙

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JPH05338350A
JPH05338350A JP4176282A JP17628292A JPH05338350A JP H05338350 A JPH05338350 A JP H05338350A JP 4176282 A JP4176282 A JP 4176282A JP 17628292 A JP17628292 A JP 17628292A JP H05338350 A JPH05338350 A JP H05338350A
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JP
Japan
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thermal
paper
protective ink
overcoat layer
thermal machine
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JP4176282A
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JP2976083B2 (ja
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Yoshio Harada
美穂 原田
Shohei Onoki
昌平 小野木
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KOBAYASHI KIROKUSHI KK
Kobayashi Kirokushi Co Ltd
Original Assignee
KOBAYASHI KIROKUSHI KK
Kobayashi Kirokushi Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サーマル紙同士のブロッキングを阻止でき、
かつ部分的処理も可能なサーマルロール紙の提供を目的
とする。 【構成】 紙基材2上に感熱発色層3,オーバーコート
層4を順次積層してなる積層紙材5の表面又は裏面に保
護インキ6を形成して、接着(ブロッキング)を防止す
るものであり、このため、印刷機によりサーマルロール
紙1の所要部分に保護インキ6を形成することができ、
サーマルロール紙1の用途に対応する適切な処理が可能
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス、水道、電力の検
針票、食品等の納品書など、屋外で使用されるハンディ
ーターミナル等に用いられるサーマルロール紙に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】サーマルロール紙1は、図6で示すよう
に、例えば、外径3〜5cmで、幅が5〜8cmのロー
ル状をしており、ハンディーターミナル等の機器にセッ
トされて、ガス、水道、電力の検針票、食品等の納品書
などとして、種々の情報が印字される。ところが一般的
に使用されている感熱紙は、印字部分が褪色し易いた
め、特に保存性を必要とする用途には、感熱発色層上に
水溶性のオーバーコート層を設けたものが使用されてい
る。このオーバーコート層としては、ポリビニルアルコ
ール等の水溶性高分子を主成分とするもの等が知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述の構成で
は、オーバーコート層が水溶性であるため、屋外で使用
する場合には、湿度、雨、汗等が影響し、水に対する耐
性が不充分であり、サーマル紙同士が接着(ブロッキン
グ)することがあった。このようにブロッキングを起こ
すと、ハンディーターミナルで、その送り力によって
は、紙送りができない等の不都合を生じていた。
【0004】一方、オーバーコート層として耐水性のあ
る材料を含有させた材料を用いるようにした構成のもの
が、特開昭61-69489号、特開昭61-139482 号、特開昭62
-32081号、特開昭62-42882号等に開示されているように
種々提案されている。
【0005】ところが、かかる構成にあっては、その製
造工程において、感熱発色層をコーティングする工程で
オーバーコート層を塗布するものであり、製紙工程での
み形成可能であり、製紙後にその用途に対応した部分塗
工ができなかった。本発明は、サーマル紙同士のブロッ
キングを阻止でき、かつ部分的処理も可能なサーマルロ
ール紙の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、紙基材の表面
にほぼ無色の電子供与性染料と該染料と接触反応して呈
色する酸性物質とを発色成分として含有する感熱発色層
と、オーバーコート層とを順次塗工してなる感熱紙の、
その表面又は裏面に耐熱性、耐水性のある酸化重合型あ
るいは紫外線硬化型保護インキを塗布したことを特徴と
するサーマルロール紙である。
【0007】この保護インキとしては、耐熱インキ、剥
離OPニス、ワニス、メジューム等がある。
【0008】
【作用】前記保護インキは、オフセット印刷機、凸版印
刷機で部分的、全面的等自由に印刷でき、しかも雨、湿
気、汗等の水分が付着してもブロッキングが防止でき
る。
【0009】
【実施例】添付図面について本発明の一実施例を説明す
る。図1〜5は、本発明の実施態様を示す。ここで、サ
ーマルロール紙1は、紙基材2上に、感熱発色層3と、
オーバーコート層4とを順次塗工してなる感熱紙5の表
面又は裏面に本発明の要部に係る保護インキ6が塗着形
成されてなる。
【0010】前記感熱発色層3は、電子供与性染料と該
染料と接触反応して呈色する酸性物質とを発色成分とし
て含有する公知成分からなるものであり、熱印加により
通常無職乃至淡色の前記電子供与性染料が酸性物質と反
応して発色する。またオーバーコート層は、ポリビニル
アルコール等の水溶性高分子を主成分とするものからな
る。
【0011】前記の紙基材2に感熱発色層3及びオーバ
ーコート層4を塗工してなる感熱紙5の製造は、製紙工
程においてなされる。そして、かかる製紙工程において
製造された感熱紙5の表裏に印刷工程により、前記保護
インキ6が塗着形成される。この保護インキ6は、耐熱
インキ、剥離OPニス、ワニス、メジューム等がある。
またこの保護インキ6は、サーマルロール紙1を屋外で
使用する場合に、湿度、雨、汗等の影響を遮断し、ロー
ル状にした際にサーマルロール紙1相互の接着(ブロッ
キング)を防止するものであって、オフセット印刷機、
凸版印刷機で部分的、全面的等自由に印刷される。
【0012】ここで、図1は、感熱紙5の前記オーバー
コート層4の上面の両側に保護インキ6を形成したもの
である。すなわち、湿度、雨、汗等の影響は両側縁から
湿潤して、前記感熱紙5相互のブロッキングをもたらす
こととなるものである。このため、感熱紙5表面の両端
に保護インキ6,6を形成し、その湿分の侵入を阻止し
たものである。
【0013】図2は、感熱紙5の裏面で、前記構成と同
様に両端部に形成したものである。この場合にあって、
紙基材2の下面に形成されるものであり、従って前記感
熱発色層3への影響がなく、適正な印字を保障すること
ができる利点がある。しかも、該保護インキ6はサーマ
ルロール紙1相互の接着を防止するものであるから、サ
ーマルロール紙1の裏面に形成されていても、所要の効
果を奏し得ることとなる。
【0014】図3は、感熱紙5の印字部のみに保護イン
キ6を形成したものである。この場合には印字箇所7が
サーマルロール紙1表面の一部であるような場合に、前
記保護インキ6の無い他の部分でサーマルロール紙1,
1相互が接着しても、印字部を破損させることはない。
【0015】図4,5は、感熱紙5の表裏で、その全面
に塗着形成したものである。この場合には、サーマルロ
ール紙1の全面で確実に接着(ブロッキング)を防止す
ることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、上述したように、紙基材2上
に感熱発色層3,オーバーコート層4を順次塗工してな
る感熱紙5の表面又は裏面に保護インキ6を形成して、
接着(ブロッキング)を防止するものであり、このた
め、印刷機によりサーマルロール紙1の所要部分に保護
インキ6を形成することができ、サーマルロール紙1の
用途に対応する適切な処理が可能となる等の優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】保護インキ6の第1の塗着例を示す縦断側面図
である。
【図2】保護インキ6の第2の塗着例を示す縦断側面図
である。
【図3】保護インキ6の第3の塗着例を示す縦断側面図
である。
【図4】保護インキ6の第4の塗着例を示す縦断側面図
である。
【図5】保護インキ6の第5の塗着例を示す縦断側面図
である。
【図6】サーマルロール紙1の斜視図である。
【符号の説明】
1 サーマルロール紙 2 紙基材 3 感熱発色層 4 オーバーコート層 6 保護インキ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙基材の表面にほぼ無色の電子供与性染料
    と該染料と接触反応して呈色する酸性物質とを発色成分
    として含有する感熱発色層と、オーバーコート層とを順
    次塗工してなる感熱紙の、その表面又は裏面に耐熱性、
    耐水性のある酸化重合型あるいは紫外線硬化型保護イン
    キを塗布したことを特徴とするサーマルロール紙。
JP4176282A 1992-06-09 1992-06-09 サーマルロール紙 Expired - Lifetime JP2976083B2 (ja)

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JPH05338350A true JPH05338350A (ja) 1993-12-21
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006305890A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Kokusai Chart Co カールを防止した折りたたみ式のサーマルプリンタ用紙

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006305890A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Kokusai Chart Co カールを防止した折りたたみ式のサーマルプリンタ用紙

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