JPH05338506A - ドア用ワイヤハーネスの端部の取付構造 - Google Patents
ドア用ワイヤハーネスの端部の取付構造Info
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- JPH05338506A JPH05338506A JP14932792A JP14932792A JPH05338506A JP H05338506 A JPH05338506 A JP H05338506A JP 14932792 A JP14932792 A JP 14932792A JP 14932792 A JP14932792 A JP 14932792A JP H05338506 A JPH05338506 A JP H05338506A
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- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000009795 derivation Methods 0.000 abstract 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 9
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、自動車のドアのヒンジ取付側端に
おけるドア用ワイヤハーネスの端部の取付構造に関す
る。 【構成】 ワイヤハーネスWの端部の集束導出部W1 ,
W2 …とコネクタ24を、取付具10により保護固定す
る。ドアフレームBの内板部B1 と側板部B2 にそれぞ
れ取付具貫通孔21,22を形成する。取付具10のコ
ネクタ取付部10Aを前記取付具貫通孔21を介して側
板部B2 の取付具貫通孔22から外部に露出させる。そ
して、取付具10のハーネス取付部10Bの外周に設け
たシールパッキン15,15を内板部B1 の取付具貫通
孔21に嵌着シールする。
おけるドア用ワイヤハーネスの端部の取付構造に関す
る。 【構成】 ワイヤハーネスWの端部の集束導出部W1 ,
W2 …とコネクタ24を、取付具10により保護固定す
る。ドアフレームBの内板部B1 と側板部B2 にそれぞ
れ取付具貫通孔21,22を形成する。取付具10のコ
ネクタ取付部10Aを前記取付具貫通孔21を介して側
板部B2 の取付具貫通孔22から外部に露出させる。そ
して、取付具10のハーネス取付部10Bの外周に設け
たシールパッキン15,15を内板部B1 の取付具貫通
孔21に嵌着シールする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のドアのヒンジ
取付側端におけるドア用ワイヤハーネスの端部の取付構
造に関する。
取付側端におけるドア用ワイヤハーネスの端部の取付構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7ないし図9は、従来のドア用ワイヤ
ハーネスの端部の取付構造を示す。すなわち、ドアの車
体に対するヒンジ取付側端において、ドアフレームAの
側板部A2 から内板部A1 にかけて略L字状の凹部1を
形成しておき、この凹部1に嵌合される略L字状の取付
具2を用いて、該凹部1と取付具2間にワイヤハーネス
Wを支持すると共に、取付具2の通孔2cから該ハーネ
スWの集束導出部W′を引き出すようにしたものである
(実開昭62−54849号公報)。図中、2aは取付
具2の平板部、2bは同じく垂板部、3,3′は作業
孔、4はネジ挿通孔、5はネジを示す。また、Cはグロ
メットGを外挿した上記集束導出部W′の端末のメイン
コネクタであって、図示しない車体側ワイヤハーネスの
コネクタと接続される。c1 〜c5 はワイヤハーネスW
の枝線部w1 〜w5 の端末のコネクタを示し、ドアフレ
ームA内の図示しない電装品に接続される。
ハーネスの端部の取付構造を示す。すなわち、ドアの車
体に対するヒンジ取付側端において、ドアフレームAの
側板部A2 から内板部A1 にかけて略L字状の凹部1を
形成しておき、この凹部1に嵌合される略L字状の取付
具2を用いて、該凹部1と取付具2間にワイヤハーネス
Wを支持すると共に、取付具2の通孔2cから該ハーネ
スWの集束導出部W′を引き出すようにしたものである
(実開昭62−54849号公報)。図中、2aは取付
具2の平板部、2bは同じく垂板部、3,3′は作業
孔、4はネジ挿通孔、5はネジを示す。また、Cはグロ
メットGを外挿した上記集束導出部W′の端末のメイン
コネクタであって、図示しない車体側ワイヤハーネスの
コネクタと接続される。c1 〜c5 はワイヤハーネスW
の枝線部w1 〜w5 の端末のコネクタを示し、ドアフレ
ームA内の図示しない電装品に接続される。
【0003】上記の取付構造によって、ドア用ワイヤハ
ーネスWの端部は、略L字状の凹部1と取付具2との組
合せによってドアフレームAの外表面に簡単に取付け、
固定することが可能となったが、ドアフレームAの外周
には、車内への水の浸入を防ぐためにウェザーストリッ
パ6が取付けられる。図10はウェザーストリッパ6の
取付状態を示すヒンジ取付側端の一部拡大斜視図、図1
1はそのX−X線断面図である。図中、7は車体側ヒン
ジ部、7′はドア側ヒンジ部である。
ーネスWの端部は、略L字状の凹部1と取付具2との組
合せによってドアフレームAの外表面に簡単に取付け、
固定することが可能となったが、ドアフレームAの外周
には、車内への水の浸入を防ぐためにウェザーストリッ
パ6が取付けられる。図10はウェザーストリッパ6の
取付状態を示すヒンジ取付側端の一部拡大斜視図、図1
1はそのX−X線断面図である。図中、7は車体側ヒン
ジ部、7′はドア側ヒンジ部である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図10および図11に
示すように、ドアフレームAのヒンジ取付側端である側
板部A2 には、段差部aを設けてウェザーストリッパ6
を貼着したときの出っ張りをなくし、整然と取付けて内
外のシールを行えるようにしてある。しかし、凹部1と
取付具2との間には、固定作業の便宜上多少のクリアラ
ンス(隙間)が要請され、この隙間を通って矢線Rのよ
うに水が車室内に浸入するおそれがあるため、凹部1と
取付具2間およびこれらとウェザーストリッパ6間に特
殊なシール処理を行う必要があり、作業が面倒で、多く
の時間と労力がかかり、コスト高の一因となっていた。
本発明は、上記の問題点に着目してなされたもので、ド
アフレームAのヒンジ取付側端に、ウェザーストリッパ
の防水シール性に影響を与えずに、ドア用ワイヤハーネ
スの端部を簡単に取付けられるようにすることを課題と
する。
示すように、ドアフレームAのヒンジ取付側端である側
板部A2 には、段差部aを設けてウェザーストリッパ6
を貼着したときの出っ張りをなくし、整然と取付けて内
外のシールを行えるようにしてある。しかし、凹部1と
取付具2との間には、固定作業の便宜上多少のクリアラ
ンス(隙間)が要請され、この隙間を通って矢線Rのよ
うに水が車室内に浸入するおそれがあるため、凹部1と
取付具2間およびこれらとウェザーストリッパ6間に特
殊なシール処理を行う必要があり、作業が面倒で、多く
の時間と労力がかかり、コスト高の一因となっていた。
本発明は、上記の問題点に着目してなされたもので、ド
アフレームAのヒンジ取付側端に、ウェザーストリッパ
の防水シール性に影響を与えずに、ドア用ワイヤハーネ
スの端部を簡単に取付けられるようにすることを課題と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明のドア用ワイヤハーネスの端部の取付構造
は、請求項1に記載のように、ドア用ワイヤハーネスの
端部をドアの車体に対するヒンジ取付側端に取付ける構
造であって、ワイヤハーネスの端部の集束導出部および
該集束導出部に接続されたコネクタを、一側をハーネス
取付部、他側をコネクタ取付部とした取付具により保護
固定すると共に、前記ヒンジ取付側端においてドアフレ
ームの内板部と側板部とにそれぞれ取付具貫通孔を形成
し、前記ワイヤハーネスの端部を保護固定した取付具の
コネクタ取付部を前記内板部の取付具貫通孔を介して側
板部の取付具貫通孔から外部に露出させると共に、前記
ハーネス取付部の外周にシールパッキンを設けて前記内
板部の取付具貫通孔に嵌着シールしたことを特徴とす
る。
め、本発明のドア用ワイヤハーネスの端部の取付構造
は、請求項1に記載のように、ドア用ワイヤハーネスの
端部をドアの車体に対するヒンジ取付側端に取付ける構
造であって、ワイヤハーネスの端部の集束導出部および
該集束導出部に接続されたコネクタを、一側をハーネス
取付部、他側をコネクタ取付部とした取付具により保護
固定すると共に、前記ヒンジ取付側端においてドアフレ
ームの内板部と側板部とにそれぞれ取付具貫通孔を形成
し、前記ワイヤハーネスの端部を保護固定した取付具の
コネクタ取付部を前記内板部の取付具貫通孔を介して側
板部の取付具貫通孔から外部に露出させると共に、前記
ハーネス取付部の外周にシールパッキンを設けて前記内
板部の取付具貫通孔に嵌着シールしたことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】上記構成によれば、ワイヤハーネスの端部を固
定した取付具をドアフレームの内板部の取付具貫通孔か
ら挿入して、コネクタ取付部を側板部の取付具貫通孔か
ら露出させると共に、取付具に設けたシールパッキンを
内板部の取付具貫通孔に嵌着シールするだけの簡単な作
業で済み、該取付具は側板部に設けられるウェザースト
リッパと何ら干渉せず、作業性が大幅に向上する。
定した取付具をドアフレームの内板部の取付具貫通孔か
ら挿入して、コネクタ取付部を側板部の取付具貫通孔か
ら露出させると共に、取付具に設けたシールパッキンを
内板部の取付具貫通孔に嵌着シールするだけの簡単な作
業で済み、該取付具は側板部に設けられるウェザースト
リッパと何ら干渉せず、作業性が大幅に向上する。
【0007】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を示すドア用ワイ
ヤハーネスの取付け固定前の斜視図、図2は図1の取付
具の部分の分解斜視図、図3は図1の取付け固定状態の
正面図、図4は図1のヒンジ取付側端の横断面図であ
る。図1ないし図3において、ドア用ワイヤハーネスW
には取付具10とコネクタ24群が装着され、ドアフレ
ームBには2個の取付具貫通孔21,22が対向して設
けられている。
ヤハーネスの取付け固定前の斜視図、図2は図1の取付
具の部分の分解斜視図、図3は図1の取付け固定状態の
正面図、図4は図1のヒンジ取付側端の横断面図であ
る。図1ないし図3において、ドア用ワイヤハーネスW
には取付具10とコネクタ24群が装着され、ドアフレ
ームBには2個の取付具貫通孔21,22が対向して設
けられている。
【0008】取付具10は、図2に示すように、一側を
コネクタ取付部10A、他側をハーネス取付部10Bと
した一対の保護カバー11,11′から成り、一方の保
護カバー11のコネクタ取付部10Aには、内縁にロッ
ク溝12aをもつコネクタ嵌着口12を開設すると共
に、両側縁にネジ挿通孔13aを有する取付片13が突
設されており、他方の保護カバー11′におけるハーネ
ス取付部10Bの内面にはその外周縁に沿って前記保護
カバー11の内面の溝(図示せず)と係合する三方囲い
の嵌合リブ14を設ける。また、取付具10のハーネス
取付部10Bにおいて、保護カバー11,11′の外面
には前記嵌合リブ14の開口側とコネクタ嵌着口12側
にそれぞれ半割り状のシールパッキン15,16が設け
てある。各シールパッキン15,16は外周にドアフレ
ームBの取付具貫通孔21,22に対する嵌着溝17を
有し、一方のシールパッキン15の長径L1 は他方のシ
ールパッキン16の長径L2 よりも大きく形成されてい
る。
コネクタ取付部10A、他側をハーネス取付部10Bと
した一対の保護カバー11,11′から成り、一方の保
護カバー11のコネクタ取付部10Aには、内縁にロッ
ク溝12aをもつコネクタ嵌着口12を開設すると共
に、両側縁にネジ挿通孔13aを有する取付片13が突
設されており、他方の保護カバー11′におけるハーネ
ス取付部10Bの内面にはその外周縁に沿って前記保護
カバー11の内面の溝(図示せず)と係合する三方囲い
の嵌合リブ14を設ける。また、取付具10のハーネス
取付部10Bにおいて、保護カバー11,11′の外面
には前記嵌合リブ14の開口側とコネクタ嵌着口12側
にそれぞれ半割り状のシールパッキン15,16が設け
てある。各シールパッキン15,16は外周にドアフレ
ームBの取付具貫通孔21,22に対する嵌着溝17を
有し、一方のシールパッキン15の長径L1 は他方のシ
ールパッキン16の長径L2 よりも大きく形成されてい
る。
【0009】ドアフレームBは、従来例と同様に内板部
B1 と端部の側板部B2 を有するが、ヒンジ取付側端で
ある側板部B2 には、その片側(車外側)に溝部18を
設けることにより、一方を低段のコネクタ固定部S1 、
他方を高段のハーネス固定部S2 として区画形成すると
共に、ハーネス固定部S2 の端面には更にウェザースト
リッパ19に対する格納用の段差部20が隆起形成され
ている。
B1 と端部の側板部B2 を有するが、ヒンジ取付側端で
ある側板部B2 には、その片側(車外側)に溝部18を
設けることにより、一方を低段のコネクタ固定部S1 、
他方を高段のハーネス固定部S2 として区画形成すると
共に、ハーネス固定部S2 の端面には更にウェザースト
リッパ19に対する格納用の段差部20が隆起形成され
ている。
【0010】ハーネス固定部S2 において、内板部B1
とこれに対向する溝壁18aには、取付具10に対する
前記取付具貫通孔21,22が設けられている。取付具
貫通孔21,22は取付具10より十分大きくして自由
に出し入れできるようにするが、前記シールパッキン1
5,16に対応して内板部B1 側の取付具貫通孔21を
溝壁18a側の取付具貫通孔22よりも大きく形成す
る。また、コネクタ固定部S1 において、溝部18の溝
底には、取付具貫通孔22に近接してネジ取付孔23を
設ける。
とこれに対向する溝壁18aには、取付具10に対する
前記取付具貫通孔21,22が設けられている。取付具
貫通孔21,22は取付具10より十分大きくして自由
に出し入れできるようにするが、前記シールパッキン1
5,16に対応して内板部B1 側の取付具貫通孔21を
溝壁18a側の取付具貫通孔22よりも大きく形成す
る。また、コネクタ固定部S1 において、溝部18の溝
底には、取付具貫通孔22に近接してネジ取付孔23を
設ける。
【0011】上記構成において、図2に示されるよう
に、ドア用ワイヤハーネスWを構成する複数のフラット
状の集束導出部W1 ,W2 …を一方の保護カバー11の
内面に沿わせつつ、各導出部の端末に接続されたコネク
タ241 ,242 …をコネクタ嵌着口12に対して手前
側から嵌合して各コネクタの外周壁に設けたロック片2
4aとロック溝12aとの係合によりロックする。そし
て、すべてのコネクタ241 〜243 のロック後、他方
の保護カバー11′を被せて、両カバー11,11′を
ネジ25等により固定する。固定に際し、両カバー1
1,11′に設けた半割り状のシールパッキン15,1
6の端面にはそれぞれ接着剤26を塗布しておく。
に、ドア用ワイヤハーネスWを構成する複数のフラット
状の集束導出部W1 ,W2 …を一方の保護カバー11の
内面に沿わせつつ、各導出部の端末に接続されたコネク
タ241 ,242 …をコネクタ嵌着口12に対して手前
側から嵌合して各コネクタの外周壁に設けたロック片2
4aとロック溝12aとの係合によりロックする。そし
て、すべてのコネクタ241 〜243 のロック後、他方
の保護カバー11′を被せて、両カバー11,11′を
ネジ25等により固定する。固定に際し、両カバー1
1,11′に設けた半割り状のシールパッキン15,1
6の端面にはそれぞれ接着剤26を塗布しておく。
【0012】以上により、ドア用ワイヤハーネスWの各
集束導出部W1 〜W3 が取付具10の一方のハーネス取
付部10Bにおいて保護カバー11,11′により挟持
固定され、他方のコネクタ取付部10Aにおいてコネク
タ24(241 〜243 )群が集約して配置された組立
体Dが形成される。この組立体Dは前記シールパッキン
15,16の長径L1 ,L2 がL1 >L2 の関係にある
から、図3の仮想線P,P′で示されるように全体が先
細の形状となる。したがって、図1に示すように、組立
体Dを内板部B1 側から取付具貫通孔21に挿入する
と、コネクタ24群を有するコネクタ取付部10Aは該
貫通孔21を難なく貫通してコネクタ固定部S1 である
溝部18に達し、シールパッキン16がもう一つの取付
具貫通孔22の孔縁に衝合した時点で一旦進入が停止す
る。そこで、更に組立体Dを強く押し込むと、シールパ
ッキン16,15はそれぞれその嵌着溝17により取付
具貫通孔22,21に係合して嵌着係止され、ハーネス
取付部10Bもきわめて簡単にドアフレームAに固定さ
れる。然る後、コネクタ取付部10Aの取付片13を溝
部18のネジ取付孔23にネジ25′で固定すればよ
い。
集束導出部W1 〜W3 が取付具10の一方のハーネス取
付部10Bにおいて保護カバー11,11′により挟持
固定され、他方のコネクタ取付部10Aにおいてコネク
タ24(241 〜243 )群が集約して配置された組立
体Dが形成される。この組立体Dは前記シールパッキン
15,16の長径L1 ,L2 がL1 >L2 の関係にある
から、図3の仮想線P,P′で示されるように全体が先
細の形状となる。したがって、図1に示すように、組立
体Dを内板部B1 側から取付具貫通孔21に挿入する
と、コネクタ24群を有するコネクタ取付部10Aは該
貫通孔21を難なく貫通してコネクタ固定部S1 である
溝部18に達し、シールパッキン16がもう一つの取付
具貫通孔22の孔縁に衝合した時点で一旦進入が停止す
る。そこで、更に組立体Dを強く押し込むと、シールパ
ッキン16,15はそれぞれその嵌着溝17により取付
具貫通孔22,21に係合して嵌着係止され、ハーネス
取付部10Bもきわめて簡単にドアフレームAに固定さ
れる。然る後、コネクタ取付部10Aの取付片13を溝
部18のネジ取付孔23にネジ25′で固定すればよ
い。
【0013】以上のように、ドア用ワイヤハーネスWの
端部をドアのヒンジ取付側端に対して極めて簡単に取付
け固定することができるほか、ウェザーストリッパ19
の取付位置と無関係に固定されるので、該ウェザースト
リッパ19自体の貼付作業も簡単になり、そこから車室
内に浸水する心配もなくなる。
端部をドアのヒンジ取付側端に対して極めて簡単に取付
け固定することができるほか、ウェザーストリッパ19
の取付位置と無関係に固定されるので、該ウェザースト
リッパ19自体の貼付作業も簡単になり、そこから車室
内に浸水する心配もなくなる。
【0014】図5および図6は本発明の第2実施例を示
し、図5にドア用ワイヤハーネスの取付固定前の斜視
図、図6にヒンジ取付側端の横断面図を示した。第2実
施例は、前記取付具10に設けるシールパッキン15,
16を1つに減らすと共に、これに合わせてドアフレー
ムのヒンジ取付側端の形状を変形したものである。すな
わち、取付具10′は、前記取付具10のハーネス取付
部10Bの部分を屈曲して平板部10B1 と垂板部10
B2 とから成るL字状として形成したもので、その抱き
合せ構造およびコネクタ24群の嵌着ロック構造(前記
コネクタ取付部10A)は取付具10と同じであるから
説明を省略する。この取付具10′には、平板部10B
1 の1箇所にのみシールパッキン15′が設けられてい
る。
し、図5にドア用ワイヤハーネスの取付固定前の斜視
図、図6にヒンジ取付側端の横断面図を示した。第2実
施例は、前記取付具10に設けるシールパッキン15,
16を1つに減らすと共に、これに合わせてドアフレー
ムのヒンジ取付側端の形状を変形したものである。すな
わち、取付具10′は、前記取付具10のハーネス取付
部10Bの部分を屈曲して平板部10B1 と垂板部10
B2 とから成るL字状として形成したもので、その抱き
合せ構造およびコネクタ24群の嵌着ロック構造(前記
コネクタ取付部10A)は取付具10と同じであるから
説明を省略する。この取付具10′には、平板部10B
1 の1箇所にのみシールパッキン15′が設けられてい
る。
【0015】一方、ドアフレームB′において、内板部
B1 ′の端部の側板部B2 ′は、その片側(車内側)に
凹部18′を設けることにより、一方を高段のコネクタ
固定部S1 ′、他方を低段のハーネス固定部S2 ′とし
て区画形成されている。そして、ハーネス固定部S2 ′
には、その端面にウェザーストリッパ19を設けると共
にその凹壁18a′に取付具貫通孔21′を開設し、コ
ネクタ固定部S1 ′には、取付具貫通孔としてコネクタ
取出し用の窓27を開口すると共にネジ取付孔23′が
設けてある。
B1 ′の端部の側板部B2 ′は、その片側(車内側)に
凹部18′を設けることにより、一方を高段のコネクタ
固定部S1 ′、他方を低段のハーネス固定部S2 ′とし
て区画形成されている。そして、ハーネス固定部S2 ′
には、その端面にウェザーストリッパ19を設けると共
にその凹壁18a′に取付具貫通孔21′を開設し、コ
ネクタ固定部S1 ′には、取付具貫通孔としてコネクタ
取出し用の窓27を開口すると共にネジ取付孔23′が
設けてある。
【0016】第2実施例によれば、取付具貫通孔21′
から取付具10′を挿入して、コネクタ取付部10Aの
コネクタ24群を窓27から突出させると共に、シール
パッキン15′を取付具貫通孔21′に前記と同様に嵌
着係止した後、先端部の取付片13をネジ25′でネジ
取付孔23′に固定すればよい。本実施例の場合も取付
具10′をウェザーストリッパ19によるシール部分と
は無関係に取付け固定することができ、取付具10′と
ドアフレームB′とのシール部は1箇所(シールパッキ
ン15′)で済むので作業が一層簡単になる。
から取付具10′を挿入して、コネクタ取付部10Aの
コネクタ24群を窓27から突出させると共に、シール
パッキン15′を取付具貫通孔21′に前記と同様に嵌
着係止した後、先端部の取付片13をネジ25′でネジ
取付孔23′に固定すればよい。本実施例の場合も取付
具10′をウェザーストリッパ19によるシール部分と
は無関係に取付け固定することができ、取付具10′と
ドアフレームB′とのシール部は1箇所(シールパッキ
ン15′)で済むので作業が一層簡単になる。
【0017】以上は、取付具10,10′の外周に設け
るシールパッキン15,16および15′を半割り状と
して接着剤により一体化して環状とする例について説明
したが、環状の完成品を後で外挿により取りつけるよう
にしてもよい。
るシールパッキン15,16および15′を半割り状と
して接着剤により一体化して環状とする例について説明
したが、環状の完成品を後で外挿により取りつけるよう
にしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ドアフレームに取付具貫通孔を設け、取付具とウェザー
ストリッパとの干渉をなくすようにしたので、該ストリ
ッパのシール部からの浸水の心配がなくなり、ドア用ワ
イヤハーネスの端部の取付作業が簡単になる。
ドアフレームに取付具貫通孔を設け、取付具とウェザー
ストリッパとの干渉をなくすようにしたので、該ストリ
ッパのシール部からの浸水の心配がなくなり、ドア用ワ
イヤハーネスの端部の取付作業が簡単になる。
【図1】本発明の第1実施例を示すドア用ワイヤハーネ
スの取付け固定前の斜視図である。
スの取付け固定前の斜視図である。
【図2】図1の取付具の分解斜視図である。
【図3】図1の取付け固定状態の正面図である。
【図4】図1のヒンジ取付側端の横断面図である。
【図5】本発明の第2実施例を示すドア用ワイヤハーネ
スの取付け固定前の斜視図である。
スの取付け固定前の斜視図である。
【図6】図5のヒンジ取付側端の横断面図である。
【図7】従来のドア用ワイヤハーネスの取付け固定構造
を説明するためのドアの斜視図である。
を説明するためのドアの斜視図である。
【図8】従来の取付具の説明図である。
【図9】従来の取付け固定状態の斜視図である。
【図10】図9のヒンジ取付側端の要部拡大斜視図であ
る。
る。
【図11】図10のヒンジ取付側端の部分の横断面図で
ある。
ある。
B,B′ ドアフレーム B1 ,B1 ′ 内板部 B2 ,B2 ′ 側板部 S1 ,S1 ′ コネクタ固定部 S2 ,S2 ′ ハーネス固定部 W ドア用ワイヤハーネス W1 ,W2 〜 集束導出部 10,10′ 取付具 10A コネクタ取付部 10B ハーネス取付部 11,11′ 保護カバー 15,15′,16 (半割り状の)シールパッキン 21,21′,22 取付具貫通孔 24,241 〜 コネクタ
Claims (1)
- 【請求項1】 ドア用ワイヤハーネスの端部をドアの車
体に対するヒンジ取付側端に取付ける構造であって、 ワイヤハーネスの端部の集束導出部および該集束導出部
に接続されたコネクタを、一側をハーネス取付部、他側
をコネクタ取付部とした取付具により保護固定すると共
に、前記ヒンジ取付側端においてドアフレームの内板部
と側板部とにそれぞれ取付具貫通孔を形成し、前記ワイ
ヤハーネスの端部を保護固定した取付具のコネクタ取付
部を前記内板部の取付具貫通孔を介して側板部の取付具
貫通孔から外部に露出させると共に、前記ハーネス取付
部の外周にシールパッキンを設けて前記内板部の取付具
貫通孔に嵌着シールしたことを特徴とするドア用ワイヤ
ハーネスの端部の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14932792A JP2956865B2 (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | ドア用ワイヤハーネスの端部の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14932792A JP2956865B2 (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | ドア用ワイヤハーネスの端部の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05338506A true JPH05338506A (ja) | 1993-12-21 |
| JP2956865B2 JP2956865B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=15472692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14932792A Expired - Fee Related JP2956865B2 (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | ドア用ワイヤハーネスの端部の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2956865B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0645869U (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-21 | 古河電気工業株式会社 | ドア用ワイヤハーネスの口出部 |
| JP2015054546A (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-23 | 矢崎総業株式会社 | ドアハーネスの取付構造 |
-
1992
- 1992-06-09 JP JP14932792A patent/JP2956865B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0645869U (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-21 | 古河電気工業株式会社 | ドア用ワイヤハーネスの口出部 |
| JP2015054546A (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-23 | 矢崎総業株式会社 | ドアハーネスの取付構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2956865B2 (ja) | 1999-10-04 |
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