JPH05338539A - 脚立付き台車 - Google Patents

脚立付き台車

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JPH05338539A
JPH05338539A JP14784792A JP14784792A JPH05338539A JP H05338539 A JPH05338539 A JP H05338539A JP 14784792 A JP14784792 A JP 14784792A JP 14784792 A JP14784792 A JP 14784792A JP H05338539 A JPH05338539 A JP H05338539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stepladder
support base
grounding surface
carriage
floor
Prior art date
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Pending
Application number
JP14784792A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromasa Sano
弘昌 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 床に対して安定した状態で確実に固定できる
脚立付き台車を提供する。 【構成】 接地面7を有する支持台3上に、折畳み式の
脚立4を設け、支持台3の四隅に、接地面7の上下方間
を出退自在なキャスター2を設け、キャスター2を各別
に下方に突出付勢する圧縮コイルバネを設け、接地面7
に滑り止め用ゴム材8を取付けた。脚立4に人が乗った
場合、体重が脚立4および支持台3を介して各キャスタ
ー2に加わる。これにより各キャスター2が圧縮コイル
バネの付勢力に抗して接地面7の上方へ退入し、その分
だけ支持台3が下動して接地面7が床32に当接する。こ
の際、ゴム材8が滑り止めとして働くため、支持台3
は、床32に当接し安定して支持されるとともに、確実に
固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棚の高所のものを出し
入れする場合などに便利に使用し得る脚立付き台車に関
するものであって、使用しない場合には脚立を支持台上
に折り畳むことができるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の台車としては、たとえば
実公昭61−34199号公報が挙げられる。すなわ
ち、四隅に車輪を有する台車上に折畳み式の梯子を設
け、この梯子の先端に折畳み式の踏台を設けている。上
記梯子は、支持フレームに固着の上下一対の支承部材に
昇降自在に保持された左右一対のロッドと、このロッド
間に架設されたステッププレートと、ロッドを上向きに
付勢してロッドの下端を床面から浮上させておく圧縮コ
イルバネとから構成されている。
【0003】これによると、ステッププレートに人が乗
った場合、体重(荷重)により梯子が圧縮コイルバネに
抗して下降し、ロッドの下端が接地する。これにより、
台車は対地固定される。また、人がステッププレートに
乗っていない場合、梯子は圧縮コイルバネの付勢力によ
り上昇し、ロッドの下端が地面から上方に離間する。こ
れにより、台車は車輪を介して自由に移動される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式によると、台車はロッドの下端により固定され
るが、この際、台車は常に車輪により地上に支持されて
いるため不安定な状態であるといった問題があった。
【0005】また、ステッププレートに人が乗った場
合、ステッププレートに加わる全荷重は車輪で支持され
るため、車輪を強固にする必要があり、車輪全体が大型
になって台車の高さが増し重量が増加するといった問題
も生じた。
【0006】本発明は上記問題を解決するもので、安定
した状態で確実に対地固定できるとともに、車輪全体を
小型軽量化し得る脚立付き台車を提供することを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明における脚立付き台車は、下端に接地面を有す
る支持台を設け、この支持台上に折畳み式の脚立を設
け、上記支持台の四隅に、上記接地面の上方と下方との
間を出退自在な車輪を設け、これら車輪を各別に下方に
突出付勢する付勢具を設け、上記接地面に滑り止め用の
ゴム材を取付けたものである。
【0008】
【作用】上記構成によると、脚立に人が乗った場合、体
重(荷重)が脚立および支持台を介して各車輪に加わ
る。これにより、各車輪が付勢具の付勢力に抗して接地
面の上方へ退入し、その分だけ支持台が下動して接地面
が地面に当接する。この際、接地面に取付けられたゴム
材が滑り止めとして働くため、支持台は、直接地面に当
接し安定して支持されるとともに、確実に対地固定され
る。
【0009】また、人が脚立から降りた場合、各車輪が
付勢具の付勢力により接地面の下方へ突出するため、そ
の分だけ支持台が上動して接地面が地面から上方へ離間
する。これにより、支持台は各車輪を介して地面に支持
され移動自在となる。さらに、脚立に加わる全荷重は支
持台により支持されるため、車輪を荷重に応じて強固に
する必要はなく、車輪を小型軽量化し得る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1,図2に示すように、1は脚立付き台車を
示し、四隅に車輪の一例であるキャスター2を有する支
持台3と、この支持台3上に設けられた折畳み式の脚立
4とから構成されている。上記支持台3は前後一対の前
後フレーム5と左右一対の左右フレーム6とで四角枠形
状に形成されている。上記各フレーム5,6の下面は床
に当接自在な接地面7として形成されており、このうち
前後フレーム5の接地面7には滑り止め用のゴム材8が
全長にわたって貼付けられている。
【0011】各左右フレーム6の内側面の両端部には、
内方に突出する横板部11を有する断面L形状の車輪支持
ブラケット12が取付けられている。上記横板部11には縦
軸心を中心に回動自在な回動軸13が上下動自在に貫設さ
れ、これら回動軸13の下端には車輪取付ブラケット14が
設けられている。これら車輪取付ブラケット14の下端部
には横方向に挿通された車軸19を中心に回動自在なキャ
スター2が設けられている。これにより、各キャスター
2は回動軸13に支持されて上記接地面7の上方と下方と
の間を出退自在に移動し得る。
【0012】また、上記横板部11と車輪取付ブラケット
14との間には圧縮コイルバネ15(付勢具の一例)が上記
回動軸13に外嵌されて取付けられている。これら圧縮コ
イルバネ15は、上端が横板部11の下面に当接し下端が車
輪取付ブラケット14の上面に当接しており、車輪取付ブ
ラケット14とともにキャスター2を下方に突出付勢して
いる。横板部11上に突出した回動軸13の上端部には、回
動軸抜止め用のストッパ体16が形成されている。
【0013】両左右フレーム6の一端部間には支持シャ
フト17が連結され、この支持シャフト17には上記脚立4
の支持脚18の下端部が回動自在に外嵌され連結されてい
る。また、各左右フレーム6には、スライド溝21が一端
部から他端部にわたって形成されている。両左右フレー
ム6のスライド溝21間には、これらスライド溝21に支持
案内されて前後方向に移動自在な移動シャフト22が嵌め
込まれている。この移動シャフト22には上記脚立4の移
動脚23の下端部が外嵌され連結されている。左右両端に
位置する支持脚18と移動脚23との上端部は連結ピン24を
介して相対回動自在に連結されている。支持脚18と移動
脚23とは共に断面チャンネル形状を有しており、支持脚
18の内幅は移動脚23の外幅よりも僅かに大きく形成され
ている。これにより、移動脚23は支持脚18の内側に畳み
込み可能となっている。
【0014】左右両支持脚18間には、中間部に位置する
支持脚18を介して、ステップ25が設けられている。さら
に、移動脚23側の上端に設けられた最上段ステップ25a
は、支持脚18側の隣接する最上段ステップ25b側に倒れ
込み自在な可倒式に形成されている。左右両支持脚18と
移動脚23との上部間には、圧縮コイルバネ26が取付けら
れている。また、図3に示すように、上記スライド溝21
の他端部は斜め下向きのロック溝部27として形成されて
いる。
【0015】図4に示すように、30はスライドテーブル
31を有する棚を示し、上記脚立付き台車1は脚立4を折
り畳んだ状態で棚30の下部に収納されている。以下、上
記構成における作用を説明する。
【0016】図4に示すように、棚30の高所に位置する
スライドテーブル31に対して物品を出し入れする場合、
脚立付き台車1を使用すると便利である。すなわち、脚
立付き台車1を棚30の下部から前方へと引き出す。この
際、図5に示すように、脚立付き台車1はキャスター2
により床32上を容易に移動して引き出される。そして、
図6に示すように、ステップ25を持ち上げることによ
り、移動脚23側の最上段の可倒式ステップ25aが反対側
へ回動して水平姿勢となり、さらに、図7に示すよう
に、支持脚18が支持シャフト17を中心にして上方に回動
して起立するとともに、圧縮コイルバネ26の伸長力によ
り移動脚23が連結ピン24を中心に広がる。この際、移動
脚23の下端部側は、移動シャフト22がスライド溝21に支
持案内されて一端部から他端部まで移動することによ
り、スムーズに広がる。これにより、図8に示すよう
に、脚立4が組み上がる。
【0017】そして、作業者がステップ25に乗って目的
のスライドテーブル31に物品を出し入れする。この際、
図9に示すように、作業者の体重(荷重)が脚立4に加
わるため、スライド溝21の他端部に位置していた移動シ
ャフト22がロック溝部27にはまり込んで、移動脚23が固
定される。また、体重(荷重)は脚立4および支持台3
を介して各キャスター2に加わるため、各キャスター2
は圧縮コイルバネ15の付勢力に抗して接地面7の上方へ
退入し、その分だけ支持台3が下動して接地面7が床32
に当接する。この際、ゴム材8が滑り止めとして働くた
め、支持台3は、直接床32に当接し安定して支持される
とともに、確実に固定される。
【0018】物品の出し入れ作業後、作業者がステップ
25から降りた場合、上述とは逆に、各キャスター2が圧
縮コイルバネ15の付勢力により接地面7の下方へ突出す
るため、その分だけ支持台3が上動して接地面7が床32
から上方へ離間する。これにより、支持台3は各キャス
ター2を介して床32に支持され前後左右に移動自在とな
る。そして、移動脚23を持ち上げることにより、移動シ
ャフト22がロック溝部27から取り出され、移動脚23を圧
縮コイルバネ26の伸長力に抗して支持脚18側に折り畳む
ことにより、移動脚23は支持脚18の内側に畳み込まれ
る。この際、移動シャフト22がスライド溝21に支持案内
されて他端部から一端部まで移動することにより、スム
ーズに畳み込まれる。その後、移動脚23とともに支持脚
18を支持シャフト17を中心にして下方に回動させ支持台
3側に横倒させる。この際、移動脚23側の最上段ステッ
プ25aが支持脚18側の最上段ステップ25b側に倒れ込ん
で重なり合う。これにより、図3に示すように、脚立4
は支持台3の各フレーム5,6間内に折り畳まれる。
【0019】その後、図4の仮想線で示すように、脚立
付き台車1を押して棚30の下部に収納する。このよう
に、脚立4を折り畳むことによって、脚立付き台車1を
棚30の下部などのデッドスペースに収納することがで
き、スペースの有効利用が図れる。
【0020】さらに、脚立4に加わる全荷重は支持台3
により支持されるため、車輪全体すなわちキャスター
2,車輪支持ブラケット12,回動軸13,車輪取付ブラケ
ット14,圧縮コイルバネ15および車軸19を荷重に応じて
強固にする必要はなく、したがって車輪全体を小型軽量
化し得る。尚、台車1の利用者の体重に応じて圧縮コイ
ルバネ15の付勢力を調節可能にしてもよい。
【0021】上記実施例では、図1に示すように、ゴム
材8を支持台3の前後フレーム5の接地面7に全長にわ
たって連続して貼り付けているが、ゴム材8を左右フレ
ーム6に貼り付けてもよく、また、ゴム材8を上記両フ
レーム5,6に貼り付けたものでもよい。さらに、ゴム
材8を一定間隔ごとに断続して貼り付けたものでもよ
い。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、脚立に人
が乗って体重(荷重)が加わると、各車輪が付勢具の付
勢力に抗して接地面の上方へ退入し、その分だけ支持台
が下動して接地面が地面に当接することにより、ゴム材
が滑り止めとして働くため、支持台は直接地面に当接し
安定して支持されるとともに確実に対地固定され、不用
意に移動することはない。
【0023】また、人が脚立から降りた場合、各車輪が
付勢具の付勢力により接地面の下方へ突出するため、そ
の分だけ支持台が上動して接地面が地面から上方へ離間
し、支持台は各車輪を介して地面に支持され移動自在と
なる。これにより、脚立付き台車を容易に移動させるこ
とができる。さらに、脚立を折り畳むことにより、デッ
ドスペース内に脚立付き台車を収納することができるた
め、スペースの有効利用が図れる。
【0024】また、脚立に加わる全荷重は支持台により
支持されるため、車輪を荷重に応じて強固にする必要は
なく、車輪を小型軽量化し得る。したがって、台車の高
さを低くすることができ全重量を軽減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における脚立付き台車の脚立
組立て状態を示す斜視図である。
【図2】台車に設けられた車輪の斜視図である。
【図3】脚立付き台車の脚立折畳み状態を示す斜視図で
ある。
【図4】脚立付き台車が収納される棚の側面図である。
【図5】脚立折畳み状態における脚立付き台車の側面図
である。
【図6】脚立の組み立て手順を説明するための側面図で
ある。
【図7】脚立の組み立て手順を説明するための側面図で
ある。
【図8】組上がった脚立を示す脚立付き台車の側面図で
ある。
【図9】脚立に荷重が加わった場合の脚立付き台車の側
面図である。
【符号の説明】
1 脚立付き台車 2 キャスター(車輪) 3 支持台 4 脚立 7 接地面 8 ゴム材 15 圧縮コイルバネ(付勢具)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端に接地面を有する支持台を設け、こ
    の支持台上に折畳み式の脚立を設け、上記支持台の四隅
    に、上記接地面の上方と下方との間を出退自在な車輪を
    設け、これら車輪を各別に下方に突出付勢する付勢具を
    設け、上記接地面に滑り止め用のゴム材を取付けたこと
    を特徴とする脚立付き台車。
JP14784792A 1992-06-09 1992-06-09 脚立付き台車 Pending JPH05338539A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14784792A JPH05338539A (ja) 1992-06-09 1992-06-09 脚立付き台車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14784792A JPH05338539A (ja) 1992-06-09 1992-06-09 脚立付き台車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05338539A true JPH05338539A (ja) 1993-12-21

Family

ID=15439606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14784792A Pending JPH05338539A (ja) 1992-06-09 1992-06-09 脚立付き台車

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JP (1) JPH05338539A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020039875A (ja) * 2018-09-11 2020-03-19 ワンダーランド スウィツァランド アーゲー プレイヤード
JP2022047055A (ja) * 2020-09-11 2022-03-24 ダイハツ工業株式会社 運搬台車

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020039875A (ja) * 2018-09-11 2020-03-19 ワンダーランド スウィツァランド アーゲー プレイヤード
JP2024069267A (ja) * 2018-09-11 2024-05-21 ワンダーランド スウィツァランド アーゲー プレイヤード
US12426723B2 (en) 2018-09-11 2025-09-30 Wonderland Switzerland Ag Playpen
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