JPH0533979A - 換気扇 - Google Patents
換気扇Info
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- JPH0533979A JPH0533979A JP18993191A JP18993191A JPH0533979A JP H0533979 A JPH0533979 A JP H0533979A JP 18993191 A JP18993191 A JP 18993191A JP 18993191 A JP18993191 A JP 18993191A JP H0533979 A JPH0533979 A JP H0533979A
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- Japan
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- indoor
- discharge port
- outdoor
- air
- port
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱交換器を内部に設けた同時給排型の換気扇
において本体を縦型とし上部端に室内側吸込口、下部端
に室内側吐出口を設け、人体に室内吐出流が直接当るこ
となく下方へ垂直に吐出流を流し快適性を向上させる。 【構成】 箱体からなる外筐50の上部端に室内側吸込
口54、下部端に室内側吐出口55、同じく外筐50の
背面の上部に室外側吸込口60、下部に室外側吐出口6
1を設ける。次に、室内側吸込口54と室外側吐出口6
1と連通する排気通路および室外側吸込口60と室内側
吐出口55と連通する給気通路を形成する排気用送風機
68および給気用送風機69を設置するとともに、上記
各通路を交差させる。そして、排気通路と給気通路の交
差部に熱交換器34を設置する。 【効果】 室内への外気が室内側吐出口より下方へ垂直
に流れるので、直接人体に当ることがなく、冷気を感じ
ることのない快適な空調が得られる。
において本体を縦型とし上部端に室内側吸込口、下部端
に室内側吐出口を設け、人体に室内吐出流が直接当るこ
となく下方へ垂直に吐出流を流し快適性を向上させる。 【構成】 箱体からなる外筐50の上部端に室内側吸込
口54、下部端に室内側吐出口55、同じく外筐50の
背面の上部に室外側吸込口60、下部に室外側吐出口6
1を設ける。次に、室内側吸込口54と室外側吐出口6
1と連通する排気通路および室外側吸込口60と室内側
吐出口55と連通する給気通路を形成する排気用送風機
68および給気用送風機69を設置するとともに、上記
各通路を交差させる。そして、排気通路と給気通路の交
差部に熱交換器34を設置する。 【効果】 室内への外気が室内側吐出口より下方へ垂直
に流れるので、直接人体に当ることがなく、冷気を感じ
ることのない快適な空調が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、同時給排形の換気扇
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10および図11は例えば特公昭46
−43502号公報に示された従来の換気扇を示す図で
あり、図において1は室内、2は壁、3は壁に2に設け
矩形状の換気口、4はこの発明になる換気扇で5は箱
体、6は室内側吸込口、7は室内側排出口、8は室外側
吸込口、9は室外側排出口である。これらの吸込口及び
排出口は箱体5に水平に矩形状に形成してある。10、
11、12、13、14、15、16、17、18は吸
気通路と排気通路とを分けるために箱体5内に設けた仕
切板、19は吸込口6を覆うように設けた空気清浄用フ
ィルター、20は吸込口8を覆うように設けた空気清浄
用フィルター、21は室内から室外への排気通路に設け
た排気用遠心型送風機で、22はケーシング、23はそ
の吸気口、24はその送気口、25は複数板の細片状羽
根片で円柱状に形成した円柱状遠心多翼型羽根車であ
る。26は室外から室内への吸気通路に設けた吸気用遠
心型送風機で、これは排気用遠心型送風機21と同一構
造に形成されており、27はそのケーシングである。2
8はその吸気口、29はその送気口、30は羽根車であ
る。31は仕切板10に形成した孔、32は孔31に気
密に嵌合した駆動用電動機、33はその駆動軸でこの駆
動軸の両端部に羽根車25、30が接続されている。3
4は吸気通路と排気通路との交叉部に設けられた熱交換
器で、これを図11について説明すると35は伝熱性を
有し通湿性のない材質たとえばアルミニウム薄板で形成
した複数板の平板状仕切板、36は鋸歯状波形の断面を
有する複数枚の間隔板で、この間隔板36は仕切板35
の間にその波形の形成方向を交互に90゜違えて挾持さ
れている。37は矢印イの方向へ吸気流を通す復数本の
吸気用通気孔、38は矢印ロの方向へ排気流を通す復数
本の排気用通気孔でこれらの通気孔は間隔板36の波形
面と仕切板35の平面との間で形成されている。再び図
1において39は熱交換器34の下に設けた水滴受け皿
で、熱交換器34に結露した水滴を受ける。40は受け
皿39の排水口、41は排水口40から水滴を箱体5の
外部へ捨てるための排水管である。
−43502号公報に示された従来の換気扇を示す図で
あり、図において1は室内、2は壁、3は壁に2に設け
矩形状の換気口、4はこの発明になる換気扇で5は箱
体、6は室内側吸込口、7は室内側排出口、8は室外側
吸込口、9は室外側排出口である。これらの吸込口及び
排出口は箱体5に水平に矩形状に形成してある。10、
11、12、13、14、15、16、17、18は吸
気通路と排気通路とを分けるために箱体5内に設けた仕
切板、19は吸込口6を覆うように設けた空気清浄用フ
ィルター、20は吸込口8を覆うように設けた空気清浄
用フィルター、21は室内から室外への排気通路に設け
た排気用遠心型送風機で、22はケーシング、23はそ
の吸気口、24はその送気口、25は複数板の細片状羽
根片で円柱状に形成した円柱状遠心多翼型羽根車であ
る。26は室外から室内への吸気通路に設けた吸気用遠
心型送風機で、これは排気用遠心型送風機21と同一構
造に形成されており、27はそのケーシングである。2
8はその吸気口、29はその送気口、30は羽根車であ
る。31は仕切板10に形成した孔、32は孔31に気
密に嵌合した駆動用電動機、33はその駆動軸でこの駆
動軸の両端部に羽根車25、30が接続されている。3
4は吸気通路と排気通路との交叉部に設けられた熱交換
器で、これを図11について説明すると35は伝熱性を
有し通湿性のない材質たとえばアルミニウム薄板で形成
した複数板の平板状仕切板、36は鋸歯状波形の断面を
有する複数枚の間隔板で、この間隔板36は仕切板35
の間にその波形の形成方向を交互に90゜違えて挾持さ
れている。37は矢印イの方向へ吸気流を通す復数本の
吸気用通気孔、38は矢印ロの方向へ排気流を通す復数
本の排気用通気孔でこれらの通気孔は間隔板36の波形
面と仕切板35の平面との間で形成されている。再び図
1において39は熱交換器34の下に設けた水滴受け皿
で、熱交換器34に結露した水滴を受ける。40は受け
皿39の排水口、41は排水口40から水滴を箱体5の
外部へ捨てるための排水管である。
【0003】従来の換気扇は上記のように構成され、駆
動用電動機31に通電することにより送風機26は室外
空気を吸込口8からフィルター20を通して吸込みこれ
を吸気用通気孔37を通して排出口7から室内へ供給す
る。また、これと同時に送風機21は室内空気を吸込口
6からフィルター19を通して吸い込み、これを排気用
通気孔38を通して排出口9から室外へ排出する。この
結果室内の換気がなされるととも、熱交換器34におい
て排気流と吸気流との間の熱交換器が仕切板35を介し
てなされるのでこの装置の換気により室内の温度は大き
く変動しない。また、これと同時に室内にこもった湿気
も室外へ排出される。また、暖かい排気流が仕切板35
を介して冷たい吸気流によって冷やされたために排気用
通気孔38に生じた水滴は水滴受け皿39内に落下し、
さらに排水管41から箱体5外へ排出する。
動用電動機31に通電することにより送風機26は室外
空気を吸込口8からフィルター20を通して吸込みこれ
を吸気用通気孔37を通して排出口7から室内へ供給す
る。また、これと同時に送風機21は室内空気を吸込口
6からフィルター19を通して吸い込み、これを排気用
通気孔38を通して排出口9から室外へ排出する。この
結果室内の換気がなされるととも、熱交換器34におい
て排気流と吸気流との間の熱交換器が仕切板35を介し
てなされるのでこの装置の換気により室内の温度は大き
く変動しない。また、これと同時に室内にこもった湿気
も室外へ排出される。また、暖かい排気流が仕切板35
を介して冷たい吸気流によって冷やされたために排気用
通気孔38に生じた水滴は水滴受け皿39内に落下し、
さらに排水管41から箱体5外へ排出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の換
気扇では、室内側排出口7は壁2面に対し垂直に位置す
るため、特に寒冷地においては冷気が直接室内1の人体
に当たり、快適性を損ねるという課題があった。
気扇では、室内側排出口7は壁2面に対し垂直に位置す
るため、特に寒冷地においては冷気が直接室内1の人体
に当たり、快適性を損ねるという課題があった。
【0005】また、製品の構造より駆動用電動機32周
辺に気流の流れが発生しにくく、上記駆動用電動機32
の外周温度が上昇し、結果的に電動機寿命を短かくする
という課題があった。
辺に気流の流れが発生しにくく、上記駆動用電動機32
の外周温度が上昇し、結果的に電動機寿命を短かくする
という課題があった。
【0006】この発明は係る課題を解決するためになさ
れたもので、室内側排出口よりの吹出流が直接人体に当
ることなく、快適な空調換気作用が得られるとともに、
製品寿命の長い換気扇を得ることを目的とするものであ
る。
れたもので、室内側排出口よりの吹出流が直接人体に当
ることなく、快適な空調換気作用が得られるとともに、
製品寿命の長い換気扇を得ることを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る換気扇
は、室内側吸込口、室内側吐出口、室外側吸込口および
室外側吐出口を設けた外筐と、この外筐内に設けられた
上記室内側吸込口と上記室外側吐出口とを連通する排気
通路および上記室外側吸込口と上記室内側吐出口とを連
通する給気通路と、この給気通路と上記排気通路とに設
けられた送風機と、上記給気通路と上記排気通路との交
差部にて着脱可能に設けられた熱交換器とを備え、上記
外筐の上壁面に上記室内側吸込口を、下壁面に上記室内
側吐出口を設けたものである。
は、室内側吸込口、室内側吐出口、室外側吸込口および
室外側吐出口を設けた外筐と、この外筐内に設けられた
上記室内側吸込口と上記室外側吐出口とを連通する排気
通路および上記室外側吸込口と上記室内側吐出口とを連
通する給気通路と、この給気通路と上記排気通路とに設
けられた送風機と、上記給気通路と上記排気通路との交
差部にて着脱可能に設けられた熱交換器とを備え、上記
外筐の上壁面に上記室内側吸込口を、下壁面に上記室内
側吐出口を設けたものである。
【0008】また、外筐内壁に断熱材を装着するととも
に、この断熱材と一体に形成され、室内側吐出口内に位
置する整流ガイドを設けたものである。
に、この断熱材と一体に形成され、室内側吐出口内に位
置する整流ガイドを設けたものである。
【0009】また、室内側吐出口を流線形の断面形状を
有する複数の軸棒よりなる格子にて形成し、この格子の
両端内壁に互いに対向する戻り片を突設したものであ
る。
有する複数の軸棒よりなる格子にて形成し、この格子の
両端内壁に互いに対向する戻り片を突設したものであ
る。
【0010】
【作用】この発明においては、室内側吸込口、室内側吐
出口、室外側吸込口および室外側吐出口を設けた外筐
と、この外筐内に設けられた上記室内側吸込口と上記室
外側吐出口とを連通する排気通路および上記室外側吸込
口と上記室内側吐出口とを連通する給気通路と、この給
気通路と上記排気通路とに設けられた送風機と、上記給
気通路と上記排気通路との交差部にて着脱可能に設けら
れた熱交換器とを備え、上記外筐の上壁面に上記室内側
吸込口を、下壁面に上記室内側吐出口を設けたことよ
り、室外からの外気は給気通路より熱交換器を通り、室
内側吐出口より下向きの気流として吐出される。
出口、室外側吸込口および室外側吐出口を設けた外筐
と、この外筐内に設けられた上記室内側吸込口と上記室
外側吐出口とを連通する排気通路および上記室外側吸込
口と上記室内側吐出口とを連通する給気通路と、この給
気通路と上記排気通路とに設けられた送風機と、上記給
気通路と上記排気通路との交差部にて着脱可能に設けら
れた熱交換器とを備え、上記外筐の上壁面に上記室内側
吸込口を、下壁面に上記室内側吐出口を設けたことよ
り、室外からの外気は給気通路より熱交換器を通り、室
内側吐出口より下向きの気流として吐出される。
【0011】また、外筐内壁に断熱材を装着するととも
に、この断熱材と一体に形成され、室内側吐出口内に位
置する整流ガイドを設けたことより、室内側吐出口より
の吐出流が整流ガイドにて風速が上昇するとともに、整
流がなされる。
に、この断熱材と一体に形成され、室内側吐出口内に位
置する整流ガイドを設けたことより、室内側吐出口より
の吐出流が整流ガイドにて風速が上昇するとともに、整
流がなされる。
【0012】また、室内側吐出口を流線形の断面形状を
有する複数の軸棒よりなる格子にて形成し、この格子の
両端内壁に互いに対向する戻り片を突設したことより、
室内側吐出口よりの吐出流は軸棒の周りを覆うように流
れ、吐出流による暖気の巻き込みがなくなり、さらに戻
り片により格子の両端は吐出流がリターンして冷気と暖
気の混合状態の空気にて覆われる。
有する複数の軸棒よりなる格子にて形成し、この格子の
両端内壁に互いに対向する戻り片を突設したことより、
室内側吐出口よりの吐出流は軸棒の周りを覆うように流
れ、吐出流による暖気の巻き込みがなくなり、さらに戻
り片により格子の両端は吐出流がリターンして冷気と暖
気の混合状態の空気にて覆われる。
【0013】
【実施例】図1〜図9はこの発明の一実施例を示す図で
あり、図において1、2、10、23〜25、29およ
び31〜40は上記従来例と同一または相当部分を示
し、50は換気扇51を形成する外筐で、前ケース52
と後ケース53とより構成されている。54は上記前ケ
ース52の上壁面に設けられた室内側吸込口で、図3に
示すように格子状に形成されている。55は同じく前ケ
ース52の下壁面に設けられた室内側吐出口で、断面形
状が流線形からなり下部方向に丸みを有する複数の軸棒
56にて横長状の格子57にて形成されている。58は
この格子の両端内壁59部分にて互いに対向するように
一体にて突設された戻り片、60は上記後ケース53に
設けられた室外側吸込口で、上記後ケース53上部側壁
に設けられている。61は室外側吐出口で、上記後ケー
ス53の下部側壁に設けられている。62は壁2に穿設
された換気口で、二層からなるダクトパイプ63が埋設
され第1の室外側吸込風路64と室外側吐出風路65と
を形成している。66は上記壁2と上記室外側吸込口6
0との間にて上記後ケース53背面に設けられた第2の
室外側吸込風路で、第1の室外側吸込風路64と連通
し、さらに上記室外側吸込口60とも連通されている。
67はケーシングで、例えば発泡スチロールからなり上
記仕切板10および上記後ケース53に装着され排気用
送風機68用と給気用送風機69用とからなる。なお、
上記排気用送風機68および給気用送風機69は両軸の
駆動軸33を有する駆動用電動機32と2つの円柱状遠
心多翼型羽根車25とよりなる。70は熱交換器34の
外気通過側に設けられた空気清浄用フィルタ、71は上
記換気扇51を壁2に固定する取付板で、上記ダクトパ
イプ63が装着されている。72は上記後ケース53に
内設されたシャッタで、回動自在にて上記第1の室外側
吸込風路64と室外側吐出風路65とのいずれかを任意
に封止する。73は上記外筐50の上部、すなわち上記
ケーシング67の上部と上記後ケース53上部内壁との
間に設けられた電気系統部で、箱体74とこの箱体を覆
う蓋体75とより外筐が構成されている。76はこの電
気系統部内に設けられた端子台で、上記駆動用電動機3
2への電源コード77が接続される。78は上記蓋体7
5を箱体74に固定するねじ、79は断熱材で、図3に
示すように上記前ケース52内壁に内設されるもので、
例えば発泡スチロールからなり下部に上記室内側吐出口
55内に位置し、格子57の軸棒56と対向する複数の
整流ガイド80を設けている。この整流ガイドは角部に
丸みが付けられ、前ケース52に当接された端部ガイド
81は室内側吐出口55の中央側を低とする傾斜を有
し、この端部以外の中央ガイド82は三角形状よりなり
吐出流の整流とガイドを有するものである。
あり、図において1、2、10、23〜25、29およ
び31〜40は上記従来例と同一または相当部分を示
し、50は換気扇51を形成する外筐で、前ケース52
と後ケース53とより構成されている。54は上記前ケ
ース52の上壁面に設けられた室内側吸込口で、図3に
示すように格子状に形成されている。55は同じく前ケ
ース52の下壁面に設けられた室内側吐出口で、断面形
状が流線形からなり下部方向に丸みを有する複数の軸棒
56にて横長状の格子57にて形成されている。58は
この格子の両端内壁59部分にて互いに対向するように
一体にて突設された戻り片、60は上記後ケース53に
設けられた室外側吸込口で、上記後ケース53上部側壁
に設けられている。61は室外側吐出口で、上記後ケー
ス53の下部側壁に設けられている。62は壁2に穿設
された換気口で、二層からなるダクトパイプ63が埋設
され第1の室外側吸込風路64と室外側吐出風路65と
を形成している。66は上記壁2と上記室外側吸込口6
0との間にて上記後ケース53背面に設けられた第2の
室外側吸込風路で、第1の室外側吸込風路64と連通
し、さらに上記室外側吸込口60とも連通されている。
67はケーシングで、例えば発泡スチロールからなり上
記仕切板10および上記後ケース53に装着され排気用
送風機68用と給気用送風機69用とからなる。なお、
上記排気用送風機68および給気用送風機69は両軸の
駆動軸33を有する駆動用電動機32と2つの円柱状遠
心多翼型羽根車25とよりなる。70は熱交換器34の
外気通過側に設けられた空気清浄用フィルタ、71は上
記換気扇51を壁2に固定する取付板で、上記ダクトパ
イプ63が装着されている。72は上記後ケース53に
内設されたシャッタで、回動自在にて上記第1の室外側
吸込風路64と室外側吐出風路65とのいずれかを任意
に封止する。73は上記外筐50の上部、すなわち上記
ケーシング67の上部と上記後ケース53上部内壁との
間に設けられた電気系統部で、箱体74とこの箱体を覆
う蓋体75とより外筐が構成されている。76はこの電
気系統部内に設けられた端子台で、上記駆動用電動機3
2への電源コード77が接続される。78は上記蓋体7
5を箱体74に固定するねじ、79は断熱材で、図3に
示すように上記前ケース52内壁に内設されるもので、
例えば発泡スチロールからなり下部に上記室内側吐出口
55内に位置し、格子57の軸棒56と対向する複数の
整流ガイド80を設けている。この整流ガイドは角部に
丸みが付けられ、前ケース52に当接された端部ガイド
81は室内側吐出口55の中央側を低とする傾斜を有
し、この端部以外の中央ガイド82は三角形状よりなり
吐出流の整流とガイドを有するものである。
【0014】上記のように構成された換気扇において、
その取り付けは換気口62が穿設された壁2面にダクト
パイプ63が装着された取付板71を固定し、この取付
板に換気扇51の後ケース53を引っ掛けるとともに、
図示されないねじにて装着する。次に図8に示すように
壁2より挿通された電源コード77を電気系統部73に
接続し、前ケース52を後ケース53に装着する。そし
て、駆動用電動機32が運転されることにて、室内空気
は換気扇51の上面の室内側吸込口54からケーシング
67に入り、電動機32の側を通り、熱交換器34にて
熱交換され、室外側吐出口61から室外に排気される。
一方、室外空気は室外側吸込口60からケーシング67
内に入り、熱交換器34にて熱交換され、換気扇51の
下面の室内側吐出口55より室内へ給気されるが、吐出
寸前で断熱材79に設けた気流の調整ガイド80によっ
て風速を速められ、かつ、調整ガイド80下部に冷気
(給気)を巻きこむことによって、暖気(室内空気)と
混交して、室内側吐出口55に設けられた長辺方向の格
子57を覆う。更に短辺方向の格子57を覆い、上記格
子57の両端内壁の戻り片58に暖気(室内空気)との
混合気体で覆いながら給気される。また、電気系統部7
3を外筐50の上部のコーナ部分に配置したことより、
熱交換器34にて発生する結露水が電気系統に浸水する
ことはない。
その取り付けは換気口62が穿設された壁2面にダクト
パイプ63が装着された取付板71を固定し、この取付
板に換気扇51の後ケース53を引っ掛けるとともに、
図示されないねじにて装着する。次に図8に示すように
壁2より挿通された電源コード77を電気系統部73に
接続し、前ケース52を後ケース53に装着する。そし
て、駆動用電動機32が運転されることにて、室内空気
は換気扇51の上面の室内側吸込口54からケーシング
67に入り、電動機32の側を通り、熱交換器34にて
熱交換され、室外側吐出口61から室外に排気される。
一方、室外空気は室外側吸込口60からケーシング67
内に入り、熱交換器34にて熱交換され、換気扇51の
下面の室内側吐出口55より室内へ給気されるが、吐出
寸前で断熱材79に設けた気流の調整ガイド80によっ
て風速を速められ、かつ、調整ガイド80下部に冷気
(給気)を巻きこむことによって、暖気(室内空気)と
混交して、室内側吐出口55に設けられた長辺方向の格
子57を覆う。更に短辺方向の格子57を覆い、上記格
子57の両端内壁の戻り片58に暖気(室内空気)との
混合気体で覆いながら給気される。また、電気系統部7
3を外筐50の上部のコーナ部分に配置したことより、
熱交換器34にて発生する結露水が電気系統に浸水する
ことはない。
【0015】
【発明の効果】この発明は以上説明したとおり、室内側
吸込口、室内側吐出口、室外側吸込口および室外側吐出
口を設けた外筐と、この外筐内に設けられた上記室内側
吸込口と上記室外側吐出口とを連通する排気通路および
上記室外側吸込口と上記室内側吐出口とを連通する給気
通路と、この給気通路と上記排気通路とに設けられた送
風機と、上記給気通路と上記排気通路との交差部にて着
脱可能に設けられた熱交換器とを備え、上記外筐の上壁
面に上記室内側吸込口を、下壁面に上記室内側吐出口を
設けたことより、室内に吐出される外気は壁面に沿った
下向きの気流となり、人体に直接気流が当ることなく、
より快適性が向上される。
吸込口、室内側吐出口、室外側吸込口および室外側吐出
口を設けた外筐と、この外筐内に設けられた上記室内側
吸込口と上記室外側吐出口とを連通する排気通路および
上記室外側吸込口と上記室内側吐出口とを連通する給気
通路と、この給気通路と上記排気通路とに設けられた送
風機と、上記給気通路と上記排気通路との交差部にて着
脱可能に設けられた熱交換器とを備え、上記外筐の上壁
面に上記室内側吸込口を、下壁面に上記室内側吐出口を
設けたことより、室内に吐出される外気は壁面に沿った
下向きの気流となり、人体に直接気流が当ることなく、
より快適性が向上される。
【0016】また、外筐内壁に断熱材を装着するととも
に、この断熱材と一体に形成され、室内側吐出口内に位
置する整流ガイドを設けたことより、室内側吐出口の面
積が小さくなるとともに、風速が上り、さらに、整流ガ
イド下部に冷気が巻き込まれることにて室内側吐出口が
冷気と室内の暖気が混入空間にて覆われるので、室内側
吐出口に結露の発生がなくなり、より使い勝っ手が向上
される。
に、この断熱材と一体に形成され、室内側吐出口内に位
置する整流ガイドを設けたことより、室内側吐出口の面
積が小さくなるとともに、風速が上り、さらに、整流ガ
イド下部に冷気が巻き込まれることにて室内側吐出口が
冷気と室内の暖気が混入空間にて覆われるので、室内側
吐出口に結露の発生がなくなり、より使い勝っ手が向上
される。
【0017】また、室内側吐出口を流線形の断面形状を
有する複数の軸棒よりなる格子にて形成し、この格子の
両端内壁に互いに対向する戻り片を突設したことより、
格子の両端部に室内側吐出口よりの外気のリターン現象
が発生し、室内の暖気との混入空間が形成され、結露が
防止できる。
有する複数の軸棒よりなる格子にて形成し、この格子の
両端内壁に互いに対向する戻り片を突設したことより、
格子の両端部に室内側吐出口よりの外気のリターン現象
が発生し、室内の暖気との混入空間が形成され、結露が
防止できる。
【図1】この発明の一実施例を示す取付断面図である。
【図2】この発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図3】この発明の一実施例を示す前ケースの分解斜視
図である。
図である。
【図4】この発明の一実施例を示す整流ガイドの断面図
である。
である。
【図5】この発明の一実施例を示す室内側吐出口の断面
図である。
図である。
【図6】この発明の一実施例を示す室内側吐出口の部分
断面図である。
断面図である。
【図7】この発明の一実施例を示す室内側吐出口の端部
断面図である。
断面図である。
【図8】この発明の一実施例を示す取付斜視図である。
【図9】この発明の一実施例を示す電気系統部の分解斜
視図である。
視図である。
【図10】従来の換気扇を示す取付断面図である。
【図11】従来の換気扇の熱交換器を示す斜視図であ
る。
る。
34 熱交換器
50 外筐
54 室内側吸込口
55 室内側吐出口
56 軸棒
57 格子
58 戻り片
60 室外側吸込口
61 室外側吐出口
68 排気用送風機
69 給気用送風機
79 断熱材
80 整流ガイド
Claims (3)
- 【請求項1】 室内側吸込口、室内側吐出口、室外側吸
込口および室外側吐出口を設けた外筐と、この外筐内に
設けられた上記室内側吸込口と上記室外側吐出口とを連
通する排気通路および上記室外側吸込口と上記室内側吐
出口とを連通する給気通路と、この給気通路と上記排気
通路とに設けられた送風機と、上記給気通路と上記排気
通路との交差部にて着脱可能に設けられた熱交換器とを
備え、上記外筐の上壁面に上記室内側吸込口を、下壁面
に上記室内側吐出口を設けたことを特徴とする換気扇。 - 【請求項2】 外筐内壁に断熱材を装着するとともに、
この断熱材と一体に形成され、室内側吐出口内に位置す
る整流ガイドを設けたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の換気扇。 - 【請求項3】 室内側吐出口を流線形の断面形状を有す
る複数の軸棒よりなる格子にて形成し、この格子の両端
内壁に互いに対向する戻り片を突設したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18993191A JP2606013B2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18993191A JP2606013B2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 換気扇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0533979A true JPH0533979A (ja) | 1993-02-09 |
| JP2606013B2 JP2606013B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=16249607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18993191A Expired - Fee Related JP2606013B2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2606013B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| LT4241B (en) | 1997-03-03 | 1997-11-25 | Danielius Lazauskas | Ventilating device |
| JP2000304326A (ja) * | 1999-04-23 | 2000-11-02 | Matsushita Seiko Co Ltd | 熱交換換気装置 |
| JP2016088310A (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-23 | 三菱電機株式会社 | 鉄道車両用空気調和装置の室外機 |
| KR20190122773A (ko) * | 2018-04-19 | 2019-10-30 | 가부시키가이샤 에코 팩토리 | 외기 조화기 및 환기 시스템 |
| DE102021118416A1 (de) | 2021-07-16 | 2023-01-19 | Envola GmbH | Umluftmodul |
-
1991
- 1991-07-30 JP JP18993191A patent/JP2606013B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| LT4241B (en) | 1997-03-03 | 1997-11-25 | Danielius Lazauskas | Ventilating device |
| JP2000304326A (ja) * | 1999-04-23 | 2000-11-02 | Matsushita Seiko Co Ltd | 熱交換換気装置 |
| JP2016088310A (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-23 | 三菱電機株式会社 | 鉄道車両用空気調和装置の室外機 |
| KR20190122773A (ko) * | 2018-04-19 | 2019-10-30 | 가부시키가이샤 에코 팩토리 | 외기 조화기 및 환기 시스템 |
| DE102021118416A1 (de) | 2021-07-16 | 2023-01-19 | Envola GmbH | Umluftmodul |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2606013B2 (ja) | 1997-04-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080213 Year of fee payment: 11 |
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