JPH0533996A - 空調設備 - Google Patents

空調設備

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Publication number
JPH0533996A
JPH0533996A JP18970091A JP18970091A JPH0533996A JP H0533996 A JPH0533996 A JP H0533996A JP 18970091 A JP18970091 A JP 18970091A JP 18970091 A JP18970091 A JP 18970091A JP H0533996 A JPH0533996 A JP H0533996A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
air conditioning
target space
space
conditioning target
Prior art date
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Pending
Application number
JP18970091A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Katou
駸 加藤
Takao Yamada
隆生 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP18970091A priority Critical patent/JPH0533996A/ja
Publication of JPH0533996A publication Critical patent/JPH0533996A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吹出口と吸込口とが空調対象空間の天井部に
設けられていると、暖房時に、吹出口から吹き出される
温風が吸込口へ短絡して流れるようになり、温風が上層
部に滞留して下層部が温まらないという問題が生じる。
この問題を、空調対象空間側からの外観を悪化させるこ
となく、また、壁面での凸部形成に起因して空調対象空
間が利用し難くなるのを回避しつつ解消する。 【構成】 空調ユニット2に連通接続された吹出口21
が空調対象空間の天井部12に設けられ、空調ユニット
2に連通接続された偏平状の還気ダクト25が、空調対
象空間の側壁面に沿わせて、空調対象空間の天井部12
から床部13にわたるように設けられ、その還気ダクト
25の下部に、その横幅方向全幅又は略全幅にわたる状
態で吸込口22が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空調設備に関し、更に詳
しくは、空調対象空間の天井部に、空調対象空間からの
還気を空調して空調対象空間に送る空調ユニットが設け
られた空調設備に関する。
【0002】
【従来の技術】空調対象空間に対して前記空調設備を後
付け工事する場合、空調対象空間からの還気又は空調ユ
ニットからの空調空気を導くダクトを、空調対象空間の
側壁面に沿わせた状態に付設することが先ず考えられ
る。しかし、前記ダクトがそのように付設されている場
合、前記側壁面に凸部が形成されて空調対象空間側から
みたときの外観が悪くなる上、前記凸部の存在によって
空調対象空間が利用し難いものとなる。そこで、従来は
図3に示すように、空調ユニット2からの空気を空調対
象空間へ吹き出す吹出口21、及び、空調対象空間から
の還気を吸い込む吸込口22を空調対象空間の天井部1
2に設けることにより、前記ダクトを空調対象空間側に
設けないでも済むようにし、もって、空調対象空間側か
らの外観を良くすると共に、空調対象空間の側壁面に、
空調対象空間を利用し難くする凸部を形成しないように
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来設備に
おいて、暖房を実施する場合には、前記吹出口21から
温風が吹き出されても、その温風は上昇しようとする傾
向にあるため、前記吹出口21から前記吸込口22へ短
絡して流れるようになる。その結果、前記温風が空調対
象空間の上層部に滞留してその下層部にゆきわたり難く
なり、空調対象空間の下層部が温まらないという問題が
あった。本発明は、このような実情に着目してなされた
ものであり、前記空調対象空間側からの外観の問題及び
前記空調対象空間の利用し難さの問題を解消しつつも、
上述の暖房時の問題が解消できる手段を提供することを
目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る空調設備の
特徴構成は、前記空調ユニットに連通接続された吹出口
が前記天井部に設けられ、前記空調ユニットに連通接続
された偏平状の還気ダクトが、空調対象空間の側壁面に
沿わせて、空調対象空間の天井部から床部にわたるよう
に設けられ、その還気ダクトの下部に、その横幅方向全
幅又は略全幅にわたる状態で吸込口が形成されている点
にある。
【0005】
【作用】前記吹出口が空調対象空間の天井部に設けられ
ているため、その吹出口の存在が空調対象空間側からの
外観を悪化させることがない。また、空調対象空間の側
壁面に沿って天井部から床部にわたる還気ダクトが設け
られているが、その還気ダクトは偏平状であって目立た
ないため、その還気ダクトの存在が空調対象空間側から
の外観を悪化させることがない。しかも、前記還気ダク
トを空調対象空間の側壁面に設けても、その還気ダクト
が偏平状であるため、空調対象空間の側壁面には空調対
象空間を利用し難くする凸部が形成されない。しかも、
前記吹出口が前記天井部即ち空調対象空間の上部に位置
し、且つ、前記吸込口が前記還気ダクトの下部即ち空調
対象空間の下部に位置するため、暖房時において温風が
空調対象空間の上部から吹き出されて、空調対象空間の
下部まで一様に到達し、空調対象空間に広くゆきわたる
ようになり、もって、空調対象空間の下層部が温まらな
いという従来の問題が解消されるようになる。
【0006】
【発明の効果】従って、本発明によれば、前記空調対象
空間側からの外観の問題及び前記空調対象空間の利用し
難さの問題を解消しつつも、上述の暖房時の問題が解消
できるようになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。尚、図面において従来例と同一の符号で表示した
部分は同一又は相当の部分を示している。
【0008】図1及び図2には、本発明に係る空調設備
が空調対象空間に対して後付け工事された一実施例が示
されている。図中、1は空調対象空間としての部屋であ
り、その部屋1は、周囲が側壁11にて平面視四角形状
に仕切られ、且つ、その四角形状の上部が天井部12に
て覆われた状態に仕切られることにより、直方体に区画
形成された空間にて構成されている。尚、前記側壁11
の手前部分には、その両端に近い二つの位置に、人が出
入りするためのドア3が設けられている。
【0009】前記天井部12(具体的には、天井裏)に
は、前記空調対象空間としての部屋1からの還気を空調
すると共にその空調空気を前記部屋1へ送り返す空調ユ
ニット2が設けられている。その空調ユニット2には、
前記天井部12において縦横に配設されて先端部が複数
に分岐した多足形状に構成されたサプライダクト23の
基端部が接続されており、そのサプライダクト23の各
先端部には、前記天井部12にて前記部屋1に開口する
吹出口21が夫々設けられている。即ち、前記空調ユニ
ット2には、前記サプライダクト23を介して前記吹出
口21が連通接続されており、その吹出口21は、前記
部屋1に開口する状態で前記天井部12に設けられてい
る。
【0010】前記空調ユニット2にはレターンダクト2
4の基端部が接続されており、そのレターンダクト24
は、前記天井部12において、先端部24aが前記四角
形状の一隅に至るようにL字状に曲げられた状態で配設
されている。そして、そのレターンダクト24の先端部
24aは、次に述べる偏平状の還気ダクト25の裏の空
間に開口している。
【0011】前記還気ダクト25は、前記側壁11の奥
側部分を全面的に覆う縦板部25aにて主要部が構成さ
れているが、その縦板部25aの上端から室内方向へ直
角に延びて前記天井部12の一部(即ち、前記部屋1の
奥側部分から前記レターンダクト24の先端部24aの
位置に至るまでの天井部12)を覆う横板部25bも備
えている。その偏平状の還気ダクト25(更に詳しく
は、その主要部である縦板部25a)は、前記側壁11
の奥側部分壁面に全面的に沿わせて、前記部屋1の天井
部12から床部13にわたるように設けられており、そ
の還気ダクト25の下部には、その横幅方向の略全幅に
わたる状態で複数の吸込口22が分散形成されている。
かくして、還気ダクト25が設けられている場合、その
還気ダクト25の裏の空間は、前記レターンダクト24
を介して前記空調ユニット2に連通接続された状態とな
っている。
【0012】かかる本発明の空調設備においては、前記
吹出口21が前記天井部12に設けられているため、そ
の吹出口21の存在が目立たない上、前記部屋1の側壁
面に沿って設けられた前記還気ダクト25の縦板部25
aは偏平状であって空調対象空間側からみて目立たな
い。また、その還気ダクト25の横板部25bも前記天
井部12に位置するために空調対象空間側からみて目立
たない。従って、その還気ダクト25が設けられていて
も空調対象空間側からの外観が悪化しない。しかも、前
記部屋1の側壁面に設けられた前記還気ダクト25(詳
しくは、その縦板部25a)は偏平状であるため、前記
側壁面には、空調対象空間を利用し難くする凸部が形成
されない。しかも、前記吹出口21が前記天井部12
(即ち、空調対象空間の上部)に位置し、且つ、前記吸
込口22が前記還気ダクト25の下部(即ち、空調対象
空間の下部)に位置するため、暖房時においては温風が
空調対象空間の上部(天井部)から空調対象空間の下部
(床部)まで一様に到達し、空調対象空間全体に広くゆ
きわたり、その結果、暖房時に起こりやすい、床部に近
い部分が温まりにくいという問題が解消されるようにな
る。また、前記還気ダクト25の裏の空間に消音手段や
フィルタを設けることにより、その空間において、還気
の消音や清浄を行って空調時の快適度を一層向上させる
ことができる。
【0013】次に、本発明の別実施例について説明す
る。前記還気ダクト25の下部に、その横幅方向の全幅
にわたって一連の吸込口を設けてもよい。
【0014】また、前記還気ダクト25を、前記奥側の
側壁11の一部に目立たないように設けてもよく(例え
ば、還気ダクト25を設けていない部分には、家財道具
等を置くと、還気ダクト25が目立たない)、また、前
記還気ダクト25を、奥側以外の側壁11(例えば、前
記ドア3が設けられていない左右の側壁11)に設けて
もよい。
【0015】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空調設備が施工された部屋を示す
斜視図
【図2】その要部を示す縦断面図
【図3】従来の空調設備が施工された部屋を示す斜視図
【符号の説明】
2 空調ユニット 12 天井部 13 床部 21 吹出口 22 吸込口 25 還気ダクト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 空調対象空間の天井部(12)に、空調
    対象空間からの還気を空調して空調対象空間へ送る空調
    ユニット(2)が設けられた空調設備であって、 前記空調ユニット(2)に連通接続された吹出口(2
    1)が前記天井部(12)に設けられ、前記空調ユニッ
    ト(2)に連通接続された偏平状の還気ダクト(25)
    が、空調対象空間の側壁面に沿わせて、空調対象空間の
    天井部(12)から床部(13)にわたるように設けら
    れ、その還気ダクト(25)の下部に、その横幅方向全
    幅又は略全幅にわたる状態で吸込口(22)が形成され
    ている空調設備。
JP18970091A 1991-07-30 1991-07-30 空調設備 Pending JPH0533996A (ja)

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JP18970091A JPH0533996A (ja) 1991-07-30 1991-07-30 空調設備

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JP18970091A JPH0533996A (ja) 1991-07-30 1991-07-30 空調設備

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Publication Number Publication Date
JPH0533996A true JPH0533996A (ja) 1993-02-09

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ID=16245731

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JP18970091A Pending JPH0533996A (ja) 1991-07-30 1991-07-30 空調設備

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008202929A (ja) * 2007-02-22 2008-09-04 Sun Avenue:Kk 建物用吸排気装置
JP2013253761A (ja) * 2012-06-08 2013-12-19 Nippon Ika Kikai Seisakusho:Kk 無菌病室及び中継ユニット
JP2021110468A (ja) * 2020-01-07 2021-08-02 哲雄 山藤 壁埋め込み型空気循環パネル

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57204741A (en) * 1981-05-26 1982-12-15 Suteiido Robaatsu Gurahamu Module type wall and ceiling system
JPH02219928A (ja) * 1989-02-22 1990-09-03 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置

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