JPH05339982A - 建物の枠組壁工法 - Google Patents
建物の枠組壁工法Info
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- JPH05339982A JPH05339982A JP19128392A JP19128392A JPH05339982A JP H05339982 A JPH05339982 A JP H05339982A JP 19128392 A JP19128392 A JP 19128392A JP 19128392 A JP19128392 A JP 19128392A JP H05339982 A JPH05339982 A JP H05339982A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- wall structure
- foundation
- wall
- upper horizontal
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】安全且つ能率よく作業ができる建物の枠組壁工
法。 【構成】 基礎11を設ける第1工程と、基礎11の上
に土台13を介して1階床構造体16を設ける第2工程
と、1階床構造体16の上に1階壁構成体22を載置す
ると共に1階壁構成体22と1階床構造体16を接合す
る第3工程と、1階壁構成体22の上部横架材25の上
に2階床構造体36を設ける第4工程と、2階床構造体
36の上に2階壁構成体42を載置すると共に2階壁構
成体42と2階床構造体36を接合する第5工程とから
なること。
法。 【構成】 基礎11を設ける第1工程と、基礎11の上
に土台13を介して1階床構造体16を設ける第2工程
と、1階床構造体16の上に1階壁構成体22を載置す
ると共に1階壁構成体22と1階床構造体16を接合す
る第3工程と、1階壁構成体22の上部横架材25の上
に2階床構造体36を設ける第4工程と、2階床構造体
36の上に2階壁構成体42を載置すると共に2階壁構
成体42と2階床構造体36を接合する第5工程とから
なること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の構築工法の改良
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の構築工法には、図4に示す
木造軸組工法がある。この工法は、コンクリートで基礎
1を設ける第1工程と、基礎1の上に下方の横架材(土
台)2を配置する第2工程と、該横架材2の上に、柱
3,3…と中間の横架材4と筋かい5,5…からなる1
階軸組壁6を立設する第3工程と、下方の横架材4に1
階床組材7,7…を配置する第4工程と、中間の横架材
4の上に、柱3,3…と上方の横架材8と筋かい5,5
…からなる2階軸組壁9を立設する第4工程と、中間の
横架材4に2階床組材10,10…を配置する第5工程
がある。
木造軸組工法がある。この工法は、コンクリートで基礎
1を設ける第1工程と、基礎1の上に下方の横架材(土
台)2を配置する第2工程と、該横架材2の上に、柱
3,3…と中間の横架材4と筋かい5,5…からなる1
階軸組壁6を立設する第3工程と、下方の横架材4に1
階床組材7,7…を配置する第4工程と、中間の横架材
4の上に、柱3,3…と上方の横架材8と筋かい5,5
…からなる2階軸組壁9を立設する第4工程と、中間の
横架材4に2階床組材10,10…を配置する第5工程
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記木造軸組工法は、
1階軸組壁6を立設した後に1階床組材7,7…を配置
し、更に2階軸組壁9を立設した後に2階床組材10,
10…を配置する。そのため、1階軸組壁6及び2階軸
組壁9の立設作業は、足場となる床がないため、能率が
悪く且つ危険な作業となる。
1階軸組壁6を立設した後に1階床組材7,7…を配置
し、更に2階軸組壁9を立設した後に2階床組材10,
10…を配置する。そのため、1階軸組壁6及び2階軸
組壁9の立設作業は、足場となる床がないため、能率が
悪く且つ危険な作業となる。
【0004】この対策としては、図示は省略したが、横
架材2,4に予め床組用受け材を設け、その後に1階軸
組壁6及び2階軸組壁9を立設する工法がある。しか
し、この工法は、床組用受け材の取り付け及び撤去の作
業に多くの手間を必要とする別の問題がある。
架材2,4に予め床組用受け材を設け、その後に1階軸
組壁6及び2階軸組壁9を立設する工法がある。しか
し、この工法は、床組用受け材の取り付け及び撤去の作
業に多くの手間を必要とする別の問題がある。
【0005】そこで、本発明は、上記問題を解決するた
めに、安全且つ能率よく作業ができる建物の枠組壁工法
の提供を目的とする。
めに、安全且つ能率よく作業ができる建物の枠組壁工法
の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が採用した第1の
手段は、基礎を設ける第1工程と、該基礎の上に土台を
介して床組材を配置すると共に該床組材に床板を張り付
けて床構造体を設ける第2工程と、柱と下枠材と上部横
架材とからなる枠組に面材を張り付けて形成した壁構成
体を上記床構造体の上に載置すると共に該壁構成体と床
構造体を接合する第3工程とからなることを特徴とする
建物の枠組壁工法である。
手段は、基礎を設ける第1工程と、該基礎の上に土台を
介して床組材を配置すると共に該床組材に床板を張り付
けて床構造体を設ける第2工程と、柱と下枠材と上部横
架材とからなる枠組に面材を張り付けて形成した壁構成
体を上記床構造体の上に載置すると共に該壁構成体と床
構造体を接合する第3工程とからなることを特徴とする
建物の枠組壁工法である。
【0007】本発明が採用した第2の手段は、基礎を設
ける第1工程と、該基礎の上に土台を介して床組材を配
置すると共に該床組材に床板を張り付けて1階床構造体
を設ける第2工程と、柱と下枠材と上部横架材とからな
る枠組に面材を張り付けて形成した1階壁構成体を上記
1階床構造体の上に載置すると共に該1階壁構成体と1
階床構造体を接合する第3工程と、該1階壁構成体の上
部横架材の上に床組材を配置すると共に床組材に床板を
張り付けて2階床構造体を設ける第4工程と、柱と下枠
材と上部横架材とからなる枠組に面材を張り付けて形成
した2階壁構成体を該2階床構造体の上に載置すると共
に該2階壁構成体と2階床構造体を接合する第5工程か
らなることを特徴とする建物の枠組壁工法である。
ける第1工程と、該基礎の上に土台を介して床組材を配
置すると共に該床組材に床板を張り付けて1階床構造体
を設ける第2工程と、柱と下枠材と上部横架材とからな
る枠組に面材を張り付けて形成した1階壁構成体を上記
1階床構造体の上に載置すると共に該1階壁構成体と1
階床構造体を接合する第3工程と、該1階壁構成体の上
部横架材の上に床組材を配置すると共に床組材に床板を
張り付けて2階床構造体を設ける第4工程と、柱と下枠
材と上部横架材とからなる枠組に面材を張り付けて形成
した2階壁構成体を該2階床構造体の上に載置すると共
に該2階壁構成体と2階床構造体を接合する第5工程か
らなることを特徴とする建物の枠組壁工法である。
【0008】本発明が採用した第3の手段は、基礎面か
らアンカーボルトを突設させて基礎を設ける第1工程
と、該基礎の上に土台を介して床組材を配置すると共に
該床組材に床板を張り付けて床面高さから上記アンカー
ボルトを突出させた床構造体を設ける第2工程と、柱と
下枠材と上部横架材とからなる枠組に面材を張り付けて
形成した壁構成体を該床構造体の上に載置すると共に該
壁構成体の下枠材に挿通させた上記アンカーボルトにナ
ットを螺着して該壁構成体と床構造体とを接合する第3
工程とからなることを特徴とする建物の枠組壁工法であ
る。
らアンカーボルトを突設させて基礎を設ける第1工程
と、該基礎の上に土台を介して床組材を配置すると共に
該床組材に床板を張り付けて床面高さから上記アンカー
ボルトを突出させた床構造体を設ける第2工程と、柱と
下枠材と上部横架材とからなる枠組に面材を張り付けて
形成した壁構成体を該床構造体の上に載置すると共に該
壁構成体の下枠材に挿通させた上記アンカーボルトにナ
ットを螺着して該壁構成体と床構造体とを接合する第3
工程とからなることを特徴とする建物の枠組壁工法であ
る。
【0009】本発明が採用した第4の手段は、基礎面か
らアンカーボルトを突設させて基礎を設ける第1工程
と、該基礎の上に土台を介して床組材を配置すると共に
該床組材に床板を張り付けて1階床面高さから上記アン
カーボルトを突出させた1階床構造体を設ける第2工程
と、柱と下枠材と上部横架材とからなる枠組に面材を張
り付けて形成した1階壁構成体を該1階床構造体の上に
載置すると共に該1階壁構成体の下枠材に挿通させた上
記アンカーボルトにナットを螺着して1階壁構成体と1
階床構造体とを接合する第3工程と、該1階壁構成体の
上部横架材の上に床組材を配置すると共に該床組材に床
板を張り付けて、該1階壁構成体の上部横架材から突設
した連結ボルトを2階床面高さから突出させた2階床構
造体を設ける第4工程と、柱と下枠材と上部横架材とか
らなる枠組に面材を張り付けて形成した2階壁構成体を
該2階床構造体の上に載置すると共に該2階壁構成体の
下枠材に挿通させた上記連結ボルトにナットを螺着して
2階壁構成体と2階床構造体とを接合する第5工程とか
らなることを特徴とする建物の枠組壁工法である。
らアンカーボルトを突設させて基礎を設ける第1工程
と、該基礎の上に土台を介して床組材を配置すると共に
該床組材に床板を張り付けて1階床面高さから上記アン
カーボルトを突出させた1階床構造体を設ける第2工程
と、柱と下枠材と上部横架材とからなる枠組に面材を張
り付けて形成した1階壁構成体を該1階床構造体の上に
載置すると共に該1階壁構成体の下枠材に挿通させた上
記アンカーボルトにナットを螺着して1階壁構成体と1
階床構造体とを接合する第3工程と、該1階壁構成体の
上部横架材の上に床組材を配置すると共に該床組材に床
板を張り付けて、該1階壁構成体の上部横架材から突設
した連結ボルトを2階床面高さから突出させた2階床構
造体を設ける第4工程と、柱と下枠材と上部横架材とか
らなる枠組に面材を張り付けて形成した2階壁構成体を
該2階床構造体の上に載置すると共に該2階壁構成体の
下枠材に挿通させた上記連結ボルトにナットを螺着して
2階壁構成体と2階床構造体とを接合する第5工程とか
らなることを特徴とする建物の枠組壁工法である。
【0010】
【作用】第1及び3の手段にあっては、床組材に床板を
張り付けた床構造体の上に壁構成体を載置するため、床
構造体を足場として壁構成体を載置し且つ接合すること
ができる。更に、壁構成体を予め形成しておくことがで
きる。
張り付けた床構造体の上に壁構成体を載置するため、床
構造体を足場として壁構成体を載置し且つ接合すること
ができる。更に、壁構成体を予め形成しておくことがで
きる。
【0011】第2及び4の手段にあっては、床組材に床
板を張り付けた1階床構造体の上に1階壁構成体を載置
すると共に、床組材に床板を張り付けた2階床構造体の
上に2階壁構成体を載置するため、各階床構造体を足場
として各階壁構成体を載置し且つ接合することができ
る。更に、各階壁構成体を予め形成しておくことができ
る。
板を張り付けた1階床構造体の上に1階壁構成体を載置
すると共に、床組材に床板を張り付けた2階床構造体の
上に2階壁構成体を載置するため、各階床構造体を足場
として各階壁構成体を載置し且つ接合することができ
る。更に、各階壁構成体を予め形成しておくことができ
る。
【0012】第3の手段にあっては、基礎と壁構成体の
下枠材がアンカーボルトで強固に締結できる。
下枠材がアンカーボルトで強固に締結できる。
【0013】第4の手段にあっては、基礎と1階壁構成
体の下枠材がアンカーボルトで強固に締結できると共
に、1階壁構成体の上部横架材と2階壁構成体の下枠材
が連結ボルトで強固に締結できる。
体の下枠材がアンカーボルトで強固に締結できると共
に、1階壁構成体の上部横架材と2階壁構成体の下枠材
が連結ボルトで強固に締結できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る建物の枠組壁工法(以
下、「本発明工法」という)を図1乃至図3に示す実施
例に基づいて説明する。図1は壁を構築した状態を示す
斜視図、図2は1階壁構成体を載置する前の状態を示す
斜視図、図3はアンカーボルト及び連結ボルトで締結す
る要部を拡大した断面図である。
下、「本発明工法」という)を図1乃至図3に示す実施
例に基づいて説明する。図1は壁を構築した状態を示す
斜視図、図2は1階壁構成体を載置する前の状態を示す
斜視図、図3はアンカーボルト及び連結ボルトで締結す
る要部を拡大した断面図である。
【0015】本実施例における第1工程は、図1に示す
如く、基礎11を設けることである。基礎11は、地盤
Gに下部11aが埋め込まれ、基礎面11bからアンカ
ーボルト12,12…を所定寸法だけ突設させてある。
如く、基礎11を設けることである。基礎11は、地盤
Gに下部11aが埋め込まれ、基礎面11bからアンカ
ーボルト12,12…を所定寸法だけ突設させてある。
【0016】第2工程は、基礎11の上に土台13を介
して床組材14を配置すると共に、床組材14に床合板
等からなる床板15を張り付けて1階床構造体16を設
けることである。土台13は、図3に示す如く、挿通孔
13aにアンカーボルト12が挿通され、アンカーボル
ト12の中間ネジ部12aに螺着したナット17によ
り、基礎11へ緊結されている。上記床組材14は、図
2に示す如く、土台13に横架された床根太18,18
…と、土台13の上に配置された根太回り材19と、こ
ろび止め20,20…とからなる。なお、1階床構造体
16は、1階床面16a高さからアンカーボルト12を
必要に応じて突出させる。
して床組材14を配置すると共に、床組材14に床合板
等からなる床板15を張り付けて1階床構造体16を設
けることである。土台13は、図3に示す如く、挿通孔
13aにアンカーボルト12が挿通され、アンカーボル
ト12の中間ネジ部12aに螺着したナット17によ
り、基礎11へ緊結されている。上記床組材14は、図
2に示す如く、土台13に横架された床根太18,18
…と、土台13の上に配置された根太回り材19と、こ
ろび止め20,20…とからなる。なお、1階床構造体
16は、1階床面16a高さからアンカーボルト12を
必要に応じて突出させる。
【0017】第3工程は、1階床構造体16に1階壁構
成体22を載置すると共に、1階床構造体16に1階壁
構成体22を接合することである。1階壁構成体22
は、柱23,23…と間柱24,24…と上部横架材2
5と下枠材26とからなる枠組27に、壁合板等からな
る面材28を張り付けて形成したものであり、工場等で
予め製作される。1階壁構成体22は、柱23と下枠材
25の接合隅部及び柱23と上部横架材24の接合隅部
の夫々に、L字状の緊結金具29が配設されている。各
緊結金具29は、柱23にボルト・ナット止め30(図
3参照)されている。
成体22を載置すると共に、1階床構造体16に1階壁
構成体22を接合することである。1階壁構成体22
は、柱23,23…と間柱24,24…と上部横架材2
5と下枠材26とからなる枠組27に、壁合板等からな
る面材28を張り付けて形成したものであり、工場等で
予め製作される。1階壁構成体22は、柱23と下枠材
25の接合隅部及び柱23と上部横架材24の接合隅部
の夫々に、L字状の緊結金具29が配設されている。各
緊結金具29は、柱23にボルト・ナット止め30(図
3参照)されている。
【0018】前記1階床構造体16と1階壁構成体22
の接合は、釘止め31,31…及びアンカーボルト止め
32の両方又はいずれか一方で行う。釘止め31は、1
階壁構成体22の下枠材26に打ちつけた釘を、根太回
り材19及びころび止め20,20…に止め付けて行
う。アンカーボルト止め32は、図3に示す如く、1階
壁構成体22の下枠材26及び緊結金具29にアンカー
ボルト12を挿通させ、アンカーボルト12にナット3
3を螺着して行う。
の接合は、釘止め31,31…及びアンカーボルト止め
32の両方又はいずれか一方で行う。釘止め31は、1
階壁構成体22の下枠材26に打ちつけた釘を、根太回
り材19及びころび止め20,20…に止め付けて行
う。アンカーボルト止め32は、図3に示す如く、1階
壁構成体22の下枠材26及び緊結金具29にアンカー
ボルト12を挿通させ、アンカーボルト12にナット3
3を螺着して行う。
【0019】第4工程は、図1に示す如く、前記1階壁
構成体22の上部横架材25の上に床組材34を配置す
ると共に、床組材34に床合板等からなる床板35を張
り付けて2階床構造体36を設けることである。床組材
34は、上部横架材25に横架された床根太38,38
…と、上部横架材25の上に配置された根太回り材39
と、ころび止め40,40…からなる。2階床構造体3
6は、前記1階壁構成体22の上部横架材25から必要
に応じて突設した連結ボルト37を、2階床面36a高
さから突出させる。
構成体22の上部横架材25の上に床組材34を配置す
ると共に、床組材34に床合板等からなる床板35を張
り付けて2階床構造体36を設けることである。床組材
34は、上部横架材25に横架された床根太38,38
…と、上部横架材25の上に配置された根太回り材39
と、ころび止め40,40…からなる。2階床構造体3
6は、前記1階壁構成体22の上部横架材25から必要
に応じて突設した連結ボルト37を、2階床面36a高
さから突出させる。
【0020】第5工程は、2階床構造体36に2階壁構
成体42を載置すると共に、2階床構造体36に2階壁
構成体42を接合することである。2階壁構成体42
は、前記1階壁構成体22と同様に、柱43,43…と
間柱44,44…と上部横架材45と下枠材46とから
なる枠組47に、壁合板等からなる面材48を張り付け
て形成したものであり、工場等で予め製作される。2階
壁構成体42は、柱43と下枠材45の接合隅部に緊結
金具29が配設されている。緊結金具23は、柱43に
ボルト・ナット止め30(図3参照)されている。
成体42を載置すると共に、2階床構造体36に2階壁
構成体42を接合することである。2階壁構成体42
は、前記1階壁構成体22と同様に、柱43,43…と
間柱44,44…と上部横架材45と下枠材46とから
なる枠組47に、壁合板等からなる面材48を張り付け
て形成したものであり、工場等で予め製作される。2階
壁構成体42は、柱43と下枠材45の接合隅部に緊結
金具29が配設されている。緊結金具23は、柱43に
ボルト・ナット止め30(図3参照)されている。
【0021】前記2階床構造体36と2階壁構成体42
の接合は、図3に示す如く、釘止め51,51…及び連
結ボルト止め52の両方又はいずれか一方で行う。釘止
め51は、2階壁構成体42の下枠材46に打ちつけた
釘を、根太回り材39及びころび止め40,40…に止
め付けて行う。連結ボルト止め52は、2階壁構成体4
2の下枠材46及び緊結金具23に前記運結ボルト3
7,37…を挿通させ、各連結ボルト37にナット53
を螺着して行う。
の接合は、図3に示す如く、釘止め51,51…及び連
結ボルト止め52の両方又はいずれか一方で行う。釘止
め51は、2階壁構成体42の下枠材46に打ちつけた
釘を、根太回り材39及びころび止め40,40…に止
め付けて行う。連結ボルト止め52は、2階壁構成体4
2の下枠材46及び緊結金具23に前記運結ボルト3
7,37…を挿通させ、各連結ボルト37にナット53
を螺着して行う。
【0022】前記第5工程を経て壁を構築した後は、2
階壁構成体42の上横架材45に屋根組材55を配置す
る等して建物を構築していく。
階壁構成体42の上横架材45に屋根組材55を配置す
る等して建物を構築していく。
【0023】本発明は、前記第4工程及び第5工程を省
略して1階建て建物に適用することも可能である。
略して1階建て建物に適用することも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上詳述の如く、本発明工法は、次の如
き優れた効果を有する。 床構造体を足場として壁構成体(2階建ての場合は各
階壁構成体)を載置し且つ接合することができる。その
結果、本発明工法は、安全且つ能率よく構築作業ができ
る優れた効果を有する。
き優れた効果を有する。 床構造体を足場として壁構成体(2階建ての場合は各
階壁構成体)を載置し且つ接合することができる。その
結果、本発明工法は、安全且つ能率よく構築作業ができ
る優れた効果を有する。
【0025】基礎と壁構成体の下枠材がアンカーボル
トで強固に締結できる。更に、2階建ての場合には、1
階壁構成体の上部横架材と2階壁構成体の下枠材が連結
ボルトで強固に締結できる。その結果、本発明工法は、
水平荷重による浮き上がりのない、地震や台風等に強い
強固な建物構造の提供ができる優れた効果を有する。
トで強固に締結できる。更に、2階建ての場合には、1
階壁構成体の上部横架材と2階壁構成体の下枠材が連結
ボルトで強固に締結できる。その結果、本発明工法は、
水平荷重による浮き上がりのない、地震や台風等に強い
強固な建物構造の提供ができる優れた効果を有する。
【0026】壁構成体を予め形成しておくことができ
る。その結果、分業が可能となり、建築現場における作
業工数を削減できる優れた効果を有する。
る。その結果、分業が可能となり、建築現場における作
業工数を削減できる優れた効果を有する。
【図1】本発明工法の実施例を示すものであり、壁を構
築した状態を示す斜視図である。
築した状態を示す斜視図である。
【図2】本発明工法の実施例を示すものであり、1階壁
構成体を載置する前の状態を示す斜視図である。
構成体を載置する前の状態を示す斜視図である。
【図3】本発明工法の実施例を示すものであり、アンカ
ーボルト及び運結ボルトで締結する要部を拡大した断面
図である。
ーボルト及び運結ボルトで締結する要部を拡大した断面
図である。
【図4】従来の木造軸組工法による構造を示す斜視図で
ある。
ある。
11…基礎 12…アンカーボルト 13…土台 14(34)…床組材 15(35)…床板 16…1階床構造体 17…ナット 22…1階壁構成体 23…柱 25(45)…上横架材 26(46)…下枠材 27(47)…枠組 28(48)…面材 36…2階床構造体 37…連結ボルト 42…2階壁構成体
Claims (4)
- 【請求項1】 基礎を設ける第1工程と、該基礎の上に
土台を介して床組材を配置すると共に該床組材に床板を
張り付けて床構造体を設ける第2工程と、柱と下枠材と
上部横架材とからなる枠組に面材を張り付けて形成した
壁構成体を上記床構造体の上に載置すると共に該壁構成
体と床構造体を接合する第3工程とからなることを特徴
とする建物の枠組壁工法。 - 【請求項2】 基礎を設ける第1工程と、該基礎の上に
土台を介して床組材を配置すると共に該床組材に床板を
張り付けて1階床構造体を設ける第2工程と、柱と下枠
材と上部横架材とからなる枠組に面材を張り付けて形成
した1階壁構成体を上記1階床構造体の上に載置すると
共に該1階壁構成体と1階床構造体を接合する第3工程
と、該1階壁構成体の上部横架材の上に床組材を配置す
ると共に床組材に床板を張り付けて2階床構造体を設け
る第4工程と、柱と下枠材と上部横架材とからなる枠組
に面材を張り付けて形成した2階壁構成体を該2階床構
造体の上に載置すると共に該2階壁構成体と2階床構造
体を接合する第5工程からなることを特徴とする建物の
枠組壁工法。 - 【請求項3】 基礎面からアンカーボルトを突設させて
基礎を設ける第1工程と、該基礎の上に土台を介して床
組材を配置すると共に該床組材に床板を張り付けて床面
高さから上記アンカーボルトを突出させた床構造体を設
ける第2工程と、柱と下枠材と上部横架材とからなる枠
組に面材を張り付けて形成した壁構成体を該床構造体の
上に載置すると共に該壁構成体の下枠材に挿通させた上
記アンカーボルトにナットを螺着して該壁構成体と床構
造体とを接合する第3工程とからなることを特徴とする
建物の枠組壁工法。 - 【請求項4】 基礎面からアンカーボルトを突設させて
基礎を設ける第1工程と、該基礎の上に土台を介して床
組材を配置すると共に該床組材に床板を張り付けて1階
床面高さから上記アンカーボルトを突出させた1階床構
造体を設ける第2工程と、柱と下枠材と上部横架材とか
らなる枠組に面材を張り付けて形成した1階壁構成体を
該1階床構造体の上に載置すると共に該1階壁構成体の
下枠材に挿通させた上記アンカーボルトにナットを螺着
して1階壁構成体と1階床構造体とを接合する第3工程
と、該1階壁構成体の上部横架材の上に床組材を配置す
ると共に該床組材に床板を張り付けて、該1階壁構成体
の上部横架材から突設した連結ボルトを2階床面高さか
ら突出させた2階床構造体を設ける第4工程と、柱と下
枠材と上部横架材とからなる枠組に面材を張り付けて形
成した2階壁構成体を該2階床構造体の上に載置すると
共に該2階壁構成体の下枠材に挿通させた上記連結ボル
トにナットを螺着して2階壁構成体と2階床構造体とを
接合する第5工程とからなることを特徴とする建物の枠
組壁工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19128392A JPH05339982A (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 建物の枠組壁工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19128392A JPH05339982A (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 建物の枠組壁工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05339982A true JPH05339982A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=16271989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19128392A Pending JPH05339982A (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 建物の枠組壁工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05339982A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018071331A (ja) * | 2016-10-26 | 2018-05-10 | 株式会社 ▲高▼▲橋▼監理 | ツーバイフォー建物のアンカーガイド工法 |
-
1992
- 1992-06-08 JP JP19128392A patent/JPH05339982A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018071331A (ja) * | 2016-10-26 | 2018-05-10 | 株式会社 ▲高▼▲橋▼監理 | ツーバイフォー建物のアンカーガイド工法 |
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