JPH0534016U - 自動車におけるリヤゲートのシール構造 - Google Patents
自動車におけるリヤゲートのシール構造Info
- Publication number
- JPH0534016U JPH0534016U JP2071791U JP2071791U JPH0534016U JP H0534016 U JPH0534016 U JP H0534016U JP 2071791 U JP2071791 U JP 2071791U JP 2071791 U JP2071791 U JP 2071791U JP H0534016 U JPH0534016 U JP H0534016U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drip
- rear gate
- inner panel
- garnish
- drain hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リヤゲートのインナーパネルにドリップガー
ニッシュを装着し、このドリップガーニッシュの内側に
位置するインナーパネルに水抜き穴を形成し、水抜き穴
が外部から隠れるようにする。 【構成】 自動車の後面にバックドア2とリヤゲート3
を設け、このリヤゲート3のインナーパネル9側に、ド
リップガーニッシュ15を装着し、このドリップガーニ
ッシュ15の内側の上記インナーパネル9に、水抜き穴
14を形成し、この水抜き穴14の下部側に、上記ドリ
ップガーニッシュ15とインナーパネル9とでドリップ
レール19を形成し、該ドリップガーニッシュ15の上
部側とインナーパネル9との間に隙間20を形成した自
動車におけるリヤゲートのシール構造である。
ニッシュを装着し、このドリップガーニッシュの内側に
位置するインナーパネルに水抜き穴を形成し、水抜き穴
が外部から隠れるようにする。 【構成】 自動車の後面にバックドア2とリヤゲート3
を設け、このリヤゲート3のインナーパネル9側に、ド
リップガーニッシュ15を装着し、このドリップガーニ
ッシュ15の内側の上記インナーパネル9に、水抜き穴
14を形成し、この水抜き穴14の下部側に、上記ドリ
ップガーニッシュ15とインナーパネル9とでドリップ
レール19を形成し、該ドリップガーニッシュ15の上
部側とインナーパネル9との間に隙間20を形成した自
動車におけるリヤゲートのシール構造である。
Description
【0001】
本考案は自動車におけるリヤゲートのシール構造に関する。
【0002】
図4は荷台100の上部に強化プラスチック製の屋根を架装した自動車を示し たもので、この種に自動車では、車体後面に、リヤハッチバックドア101とリ ヤゲート102を設けるようにしたものがある。この場合、リヤハッチドックド ア101は上方へ開放され、リヤゲート102は下方あるいは側方へ開放するタ イプがある。
【0003】 このようなリヤハッチバックドア101とリヤゲート102の合せ面では室内 側への水の浸入を防止するための防水構造が採用されている。
【0004】 図5はリヤハッチバックドア101とリヤゲート102の合せ部を示したもの で、リヤハッチバックドア101の下端部先端にはシール材としてウェザースト リップ103を装着し、リヤゲート102の上端部先端にはシール材104が装 着されている。こうして、リヤハッチバックドア101とリヤゲート102はウ ェザーストリップ103とシール材104相互が密着して室内への水の浸入を防 止している。
【0005】 しかしながら、リヤゲート102の開放操作に伴なってリヤハッチバックドア 101のウェザーストリップ103とリヤゲート102のシール材104の合せ 面の凹部に溜まっていた水105が室内側に流れ込み室内フロアを汚してしまう ことがあった。
【0006】 そこで、図6で示すように、リヤゲート102を構成するリヤゲートインナー パネル106の上面に、水抜き穴107を形成し、この水抜き穴107に沿って 図7で示すようなドリップレール108を設け、室内側への水の流入を防止する ようにしたシール構造を開発した(実願平2−126951号)。
【0007】 この場合、リヤゲート102内に流入した水は図6で示すように、リヤゲート インナーパネル106の下端部に形成された水抜き穴109からリヤバンパー1 10上面に排出されるようにしている。
【0008】
しかしながら、上記の先行技術によると、リヤゲート102を開放したとき水 抜き穴107が表面に露出し、外観を損ねることになる。
【0009】 本考案は上記課題を解決し、外観の向上を図り得る自動車におけるリヤゲート のシール構造を提供することを目的とする。
【0010】
本考案は上記課題を解決するため、自動車の後面にバックドアとリヤゲートを 設け、バックドア下端部に設けられたシール材と、リヤゲート上端部に設けられ たシール材を密着させて配設し、上記リヤゲート上面に付着した水滴をリヤゲー トの内部を通して車室外に排出するリヤゲートのシール構造において、上記リヤ ゲートのインナーパネル側に、ドリップガーニッシュを装着し、このドリップガ ーニッシュの内側の上記インナーパネルに、水抜き穴を形成し、この水抜き穴の 下部側に、上記ドリップガーニッシュとインナーパネルとでドリップレールを形 成し、該ドリップガーニッシュの上部側とインナーパネルとの間に隙間を形成し たことにある。
【0011】
ハッチバックドアとリヤゲートの間に入り込んだ水はリヤゲートのインナーパ ネルを伝わってインナーパネルとドリップガーニッシュの間に入り、ドリップガ ーニッシュの内側のインナーパネルに形成された水抜き穴からリヤゲート内に入 る。そして、リヤゲート下部に形成された別の水抜き穴から外部に排出される。
【0012】
以下本考案の一実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】 図1ないし図3において、1はハッチバックドア2およびリヤゲート3を備え た自動車の後部車体である。ハッチバックドア2はレジントップインナーパネル 4とレジントップアウタパネル5から成り、中央開口部にリヤウィンド6が設け られている。レジントップインナーパネル4はレジントップアウタパネル5側に 組み合わされるフランジ4bと、下方に延びるフランジ4aを有し、下方に延び るフランジ4aにシール材となるウェザーストリップ7を装着している。
【0014】 リヤゲート3はインナーパネル9およびアウタパネル10で構成され、インナ ーパネル9およびアウタパネル10は上端部および下端部を互いに接近するよう に折り曲げて一体に溶着している。
【0015】 アウタパネル10の上端部にはガーニッシュ11が装着され、インナーパネル 9上端部に装着されたリヤゲートシール材12の上端縁と重なるように設けられ ている。リヤゲートシール材12はハッチバックドア2のウェザーストリップ7 と密着して室内側への水の浸入を防止している。
【0016】 上記インナーパネル9は上縁部から所定幅Lを室内側に若干突出させて膨出部 13を形成し、この膨出部13の前面に所定数の水抜き穴14を形成している。 上記膨出部13には前面を覆うカバーと成るドリップガーニッシュ15が装着さ れている。
【0017】 ドリップガーニッシュ15は図2で示すように板面15aの周囲にフランジ1 5bを有する箱形に形成されており、内面側に貼着された両面テープ16でイン ナーパネル9に貼着すると共に、両側部に形成したネジ孔17を介してネジ18 によりインナーパネル9に固定されている。上記両面テープ16は上記水抜き穴 14に沿ってドリップレール19を形成するように斜めに貼着されている。この ドリップガーニッシュ15は両面テープ16によってインナーパネル9に貼着さ れる板面15aの下部側Aに対して上部側Bをインナーパネル9から離れる方向 に湾曲させてインナーパネル9との間に隙間20が形成されている。
【0018】 上記構成によると、室内側に流入した水滴は、ドリップガーニッシュ15の上 部側隙間20からドリップガーニッシュ15の内側に入り込む。そして、両面テ ープ16によって形成されたドリップレール19に沿って水抜き穴14に向かっ て流れ、水抜き穴14からインナーパネル9の内側に入る。こうして、リヤゲー ト3内に入り込んだ水は、リヤゲート3下部側に設けられた水抜き穴から外部に 排出されることになる。
【0019】
以上述べたように、本考案によるリヤゲートのシール構造によれば、リヤゲー トのインナーパネル側に、ドリップガーニッシュを装着し、このドリップガーニ ッシュの内側の上記インナーパネルに、水抜き穴を形成し、この水抜き穴の下部 側に、上記ドリップガーニッシュとインナーパネルとでドリップレールを形成し 、該ドリップガーニッシュの上部側とインナーパネルとの間に隙間を形成したの で、リヤゲート上面に付着した水滴等は、ドリップガーニッシュとインナーパネ ルとの隙間からドリップレールを流れて水抜き穴に入り、リヤゲートの内部を通 って外部に排出される。よって、水抜き穴が外部から見えないので、外観の向上 を図ることができる。
【図1】本考案の自動車におけるリヤゲートのシール構
造の一実施例を示す縦断面図である。
造の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】ドリップガーニッシュを示す斜視図である。
【図3】ドリップガーニッシュを装着した状態を部分的
に示す概念図である。
に示す概念図である。
【図4】ハッチバックドアとリヤゲートを備えた自動車
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図5】従来のリヤゲートのシール構造を示す図4のA
−A線断面図である。
−A線断面図である。
【図6】従来のリヤゲートのシール構造を示す縦断面図
である。
である。
【図7】図6のドリップレールを示す斜視図である。
1 後部車体 2 ハッチバックドア 3 リヤゲート 7 ウェザーストリップ 9 インナーパネル 10 アウターパネル 12 リヤゲートシール材 14 水抜き穴 15 ドリップガーニッシュ 16 両面テープ 19 ドリップレール
Claims (2)
- 【請求項1】 自動車の後面にバックドアとリヤゲート
を設け、バックドア下端部に設けられたシール材と、リ
ヤゲート上端部に設けられたシール材を密着させて配設
し、上記リヤゲート上面に付着した水滴をリヤゲートの
内部を通して車室外に排出するリヤゲートのシール構造
において、上記リヤゲートのインナーパネル側に、ドリ
ップガーニッシュを装着し、このドリップガーニッシュ
の内側の上記インナーパネルに、水抜き穴を形成し、こ
の水抜き穴の下部側に、上記ドリップガーニッシュとイ
ンナーパネルとでドリップレールを形成し、該ドリップ
ガーニッシュの上部側とインナーパネルとの間に隙間を
形成したことを特徴とする自動車におけるリヤゲートの
シール構造。 - 【請求項2】 上記ドリップガーニッシュとインナーパ
ネルを両面テープで接着し、この両面テープを水抜き穴
に沿って斜めに貼着してドリップレールを形成したこと
を特徴とする請求項1に記載の自動車におけるリヤゲー
トのシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991020717U JP2555039Y2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 自動車におけるリヤゲートの水抜き構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991020717U JP2555039Y2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 自動車におけるリヤゲートの水抜き構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534016U true JPH0534016U (ja) | 1993-05-07 |
| JP2555039Y2 JP2555039Y2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=12034918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991020717U Expired - Lifetime JP2555039Y2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 自動車におけるリヤゲートの水抜き構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2555039Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0193152U (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-19 |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP1991020717U patent/JP2555039Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0193152U (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2555039Y2 (ja) | 1997-11-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0534016U (ja) | 自動車におけるリヤゲートのシール構造 | |
| JPS6056644B2 (ja) | サツシユレスドア型車のセンタ−シ−ル構造 | |
| JP3264164B2 (ja) | 自動車用リヤドア | |
| JP3129391B2 (ja) | ドアのシール構造 | |
| JP2548383Y2 (ja) | 自動車におけるリヤゲートのシール構造 | |
| JP2603761Y2 (ja) | 自動車用ドアの排水構造 | |
| JPS58118415A (ja) | サツシユレスドアにおけるウエザ−ストリツプ | |
| JP2514653Y2 (ja) | 自動車のドア排水構造 | |
| JPH0744492Y2 (ja) | 自動車のテールゲート構造 | |
| JPH044893Y2 (ja) | ||
| JPH034403B2 (ja) | ||
| JPH0624261Y2 (ja) | 自動車用ウェザストリップの水抜き構造 | |
| JP3726222B2 (ja) | 車両用ロ−ルアップドア | |
| JP2580462Y2 (ja) | 貨物自動車の点検口防水構造 | |
| JP2599153Y2 (ja) | ウエザストリップ | |
| JP2574832Y2 (ja) | サンルーフ装置のシール構造 | |
| JPH0341956Y2 (ja) | ||
| JPH0224325Y2 (ja) | ||
| JPS6348462Y2 (ja) | ||
| JPS5842234Y2 (ja) | 乗降用ステツプの水抜き構造 | |
| JP2598424Y2 (ja) | 自動車のルーフサイドウエザストリップ | |
| JPS5819060Y2 (ja) | 車体に於ける両開きドアの補助シ−ル | |
| JPH0519209Y2 (ja) | ||
| JP2525210Y2 (ja) | シャッタ−扉用案内レ−ル | |
| JPH0225717Y2 (ja) |