JPH05340310A - ディーゼルエンジンのegr制御方法 - Google Patents
ディーゼルエンジンのegr制御方法Info
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- JPH05340310A JPH05340310A JP4149429A JP14942992A JPH05340310A JP H05340310 A JPH05340310 A JP H05340310A JP 4149429 A JP4149429 A JP 4149429A JP 14942992 A JP14942992 A JP 14942992A JP H05340310 A JPH05340310 A JP H05340310A
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- Japan
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- egr
- engine
- diesel engine
- acceleration
- control method
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/52—Systems for actuating EGR valves
- F02M26/55—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators
- F02M26/56—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators having pressure modulation valves
- F02M26/57—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators having pressure modulation valves using electronic means, e.g. electromagnetic valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/02—EGR systems specially adapted for supercharged engines
- F02M26/04—EGR systems specially adapted for supercharged engines with a single turbocharger
- F02M26/05—High pressure loops, i.e. wherein recirculated exhaust gas is taken out from the exhaust system upstream of the turbine and reintroduced into the intake system downstream of the compressor
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディーゼルエンジンのパティキュレートの排
出量を低減させる。 【構成】 エンジン1の運転状態に応じてEGRバルブ
11を制御し排気ガスの一部を吸気系2に再循環させて
NOX の生成を少なくするようにしたディーゼルエンジ
ンのEGR制御方法において、車両の加速を判定し、加
速初期の一時期のみEGRバルブを全閉制御してNOX
の増加を少なくしつつパティキュレートの発生量を少な
くするようにしたものである。
出量を低減させる。 【構成】 エンジン1の運転状態に応じてEGRバルブ
11を制御し排気ガスの一部を吸気系2に再循環させて
NOX の生成を少なくするようにしたディーゼルエンジ
ンのEGR制御方法において、車両の加速を判定し、加
速初期の一時期のみEGRバルブを全閉制御してNOX
の増加を少なくしつつパティキュレートの発生量を少な
くするようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディーゼルエンジンの
EGR制御方法に関する。
EGR制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の排気ガスには大気汚染の要因と
なるCO(一酸化炭素)、HC(炭化水素)、NO
X (窒素酸化物)等の有害な物質が含まれており、排気
ガスを浄化してこれらの有害物質を除去するようにして
いる。COとHCは、不完全燃焼により発生し、酸素不
足の状態で多量に発生する。また、NOX は、酸素と窒
素とを高温に曝すことにより発生するものであり、理論
空燃比よりも少し空気過剰な状態で最も発生し易い。
なるCO(一酸化炭素)、HC(炭化水素)、NO
X (窒素酸化物)等の有害な物質が含まれており、排気
ガスを浄化してこれらの有害物質を除去するようにして
いる。COとHCは、不完全燃焼により発生し、酸素不
足の状態で多量に発生する。また、NOX は、酸素と窒
素とを高温に曝すことにより発生するものであり、理論
空燃比よりも少し空気過剰な状態で最も発生し易い。
【0003】ところで、ガソリンエンジンとディーゼル
エンジンとは排気ガス成分に含有されるCO、HC、N
OX の発生量が異なり、ディーゼルエンジンは、十分な
空気の中に燃料を噴射させるためにCOやHCは、ガソ
リンエンジンに比して遥かに発生量が少ない。しかしな
がら、NOX は余り少ないとはいえない。このNOXを
減らす一つの方法として、排気ガスの一部(5〜20
%)を吸気系に再循環させることにより燃焼時の最高温
度を下げてNOX の発生量を少なくするようにした排気
ガス再循環装置(以下「EGR」という)がある。
エンジンとは排気ガス成分に含有されるCO、HC、N
OX の発生量が異なり、ディーゼルエンジンは、十分な
空気の中に燃料を噴射させるためにCOやHCは、ガソ
リンエンジンに比して遥かに発生量が少ない。しかしな
がら、NOX は余り少ないとはいえない。このNOXを
減らす一つの方法として、排気ガスの一部(5〜20
%)を吸気系に再循環させることにより燃焼時の最高温
度を下げてNOX の発生量を少なくするようにした排気
ガス再循環装置(以下「EGR」という)がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5は、ディーゼルエ
ンジンを搭載した車両の排気ガス試験モード(LA4−
HOT)を示し、EGR無し(W/O EGR)のNO
x 排出量を実線で、EGR有り(W/ EGR)のNO
x 排出量を2点鎖線で、EGR無し(W/O EGR)
のパーティキュレートの排出量を実線で、EGR有り
(W/ EGR)のパティキュレートの排出量を1点鎖
線で示してある。このグラフから明らかなようにNOX
の排出量は、EGRの有る方が少なく、加速運転域(T
1 〜T3 )におけるパティキュレートの排出量は、EG
Rの無い方が少ない。
ンジンを搭載した車両の排気ガス試験モード(LA4−
HOT)を示し、EGR無し(W/O EGR)のNO
x 排出量を実線で、EGR有り(W/ EGR)のNO
x 排出量を2点鎖線で、EGR無し(W/O EGR)
のパーティキュレートの排出量を実線で、EGR有り
(W/ EGR)のパティキュレートの排出量を1点鎖
線で示してある。このグラフから明らかなようにNOX
の排出量は、EGRの有る方が少なく、加速運転域(T
1 〜T3 )におけるパティキュレートの排出量は、EG
Rの無い方が少ない。
【0005】即ち、ディーゼルエンジンを搭載した車両
は、加速時に多量のパティキュレートが排出される傾向
にあり、また、EGRが多くなるにつれてパティキュレ
ートが増加する傾向にある。一方、NOX の発生を抑え
るためにはEGRは必要不可欠であり、排気ガスの再循
環を止めるわけにはいかないという問題がある。本発明
は上述の点に鑑みてなされたもので、NOX の増加を少
なくしてパティキュレートの排出量を低減させるように
したディーゼルエンジンのEGR制御方法を提供するこ
とを目的とする。
は、加速時に多量のパティキュレートが排出される傾向
にあり、また、EGRが多くなるにつれてパティキュレ
ートが増加する傾向にある。一方、NOX の発生を抑え
るためにはEGRは必要不可欠であり、排気ガスの再循
環を止めるわけにはいかないという問題がある。本発明
は上述の点に鑑みてなされたもので、NOX の増加を少
なくしてパティキュレートの排出量を低減させるように
したディーゼルエンジンのEGR制御方法を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によれば、エンジンの運転状態に応じてEGR
バルブを制御し排気ガスの一部を吸気系に再循環させて
NOX の生成を少なくするようにしたディーゼルエンジ
ンのEGR制御方法において、車両の加速を判定し、加
速初期の一時期のみ前記EGRバルブを全閉制御してパ
ティキュレートの排出量を少なくするようにしたもので
ある。
に本発明によれば、エンジンの運転状態に応じてEGR
バルブを制御し排気ガスの一部を吸気系に再循環させて
NOX の生成を少なくするようにしたディーゼルエンジ
ンのEGR制御方法において、車両の加速を判定し、加
速初期の一時期のみ前記EGRバルブを全閉制御してパ
ティキュレートの排出量を少なくするようにしたもので
ある。
【0007】
【作用】電子制御装置により車両が加速状態にあるか否
かを判定し、加速と判定したときには加速初期の一時期
のみEGRバルブを全閉させて吸気系への排気ガスの再
循環を停止させる。これによりNOX の増加を少なくし
て加速時におけるパティキュレートの排出量の低減を図
ることが可能となる。
かを判定し、加速と判定したときには加速初期の一時期
のみEGRバルブを全閉させて吸気系への排気ガスの再
循環を停止させる。これによりNOX の増加を少なくし
て加速時におけるパティキュレートの排出量の低減を図
ることが可能となる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。図1は、本発明方法を実施するためのディー
ゼルエンジンのEGR制御系を示し、エンジン1の吸気
管2は、インタクーラ3を介してターボチャージャ4の
コンプレッサ4a側に接続されており、排気管5は、タ
ーボチャージャ4のタービン4b側に接続されている。
ターボチャージャ4のコンプレッサ4a側は、エアクリ
ーナ6に接続されている。エンジン1の燃焼室1aに臨
んで連設された渦流室1bには噴射弁7が装着され、当
該噴射弁7は、燃料ポンプ8に接続されている。
詳述する。図1は、本発明方法を実施するためのディー
ゼルエンジンのEGR制御系を示し、エンジン1の吸気
管2は、インタクーラ3を介してターボチャージャ4の
コンプレッサ4a側に接続されており、排気管5は、タ
ーボチャージャ4のタービン4b側に接続されている。
ターボチャージャ4のコンプレッサ4a側は、エアクリ
ーナ6に接続されている。エンジン1の燃焼室1aに臨
んで連設された渦流室1bには噴射弁7が装着され、当
該噴射弁7は、燃料ポンプ8に接続されている。
【0009】排気管5の排気ポートの直ぐ下流側と吸気
管2の吸気ポートの直ぐ上流側とはパイプ10により連
通されており、当該パイプ10の途中にはEGRバルブ
11が接続されている。このEGRバルブ11の弁体
は、アクチュエータ例えば、ダイヤフラムアクチュエー
タ12のダイヤフラムに連結されている。そして、ダイ
ヤフラムアクチュエータ12の負圧室12aは、電磁弁
13を介してブーストポンプ14に接続されている。ま
た、負圧室12aは、オリフィスを介して大気に連通さ
れている。
管2の吸気ポートの直ぐ上流側とはパイプ10により連
通されており、当該パイプ10の途中にはEGRバルブ
11が接続されている。このEGRバルブ11の弁体
は、アクチュエータ例えば、ダイヤフラムアクチュエー
タ12のダイヤフラムに連結されている。そして、ダイ
ヤフラムアクチュエータ12の負圧室12aは、電磁弁
13を介してブーストポンプ14に接続されている。ま
た、負圧室12aは、オリフィスを介して大気に連通さ
れている。
【0010】電子制御装置(以下「ECU」という)1
6は、エンジン回転センサ(図示せず)からのエンジン
回転数Ne、アクセルペダルに設けられたアクセル開度
センサ15からのアクセル開度Accに応じた各信号を
入力してエンジン1の運転状態に応じて燃料ポンプ8を
制御して噴射弁7からの噴射燃料量を制御すると共にE
GRバルブ11を開閉制御する。即ち、ECU16は、
エンジン回転数Ne、アクセル開度Accに応じて電磁
弁13に制御信号を出力してデューティ制御し、EGR
バルブ11を開弁制御する。電磁弁13は、制御信号が
加えられると付勢されて開弁し、ブーストポンプ14に
ダイヤフラムアクチュエータ12の負圧室12aを連通
させてダイヤフラムを駆動し、EGRバルブ11を開弁
させる。また、電磁弁13は、制御信号が加えられない
ときには消勢されて閉弁し、ブーストポンプ14と負圧
室12aとを遮断してEGRバルブ11を閉弁させる。
6は、エンジン回転センサ(図示せず)からのエンジン
回転数Ne、アクセルペダルに設けられたアクセル開度
センサ15からのアクセル開度Accに応じた各信号を
入力してエンジン1の運転状態に応じて燃料ポンプ8を
制御して噴射弁7からの噴射燃料量を制御すると共にE
GRバルブ11を開閉制御する。即ち、ECU16は、
エンジン回転数Ne、アクセル開度Accに応じて電磁
弁13に制御信号を出力してデューティ制御し、EGR
バルブ11を開弁制御する。電磁弁13は、制御信号が
加えられると付勢されて開弁し、ブーストポンプ14に
ダイヤフラムアクチュエータ12の負圧室12aを連通
させてダイヤフラムを駆動し、EGRバルブ11を開弁
させる。また、電磁弁13は、制御信号が加えられない
ときには消勢されて閉弁し、ブーストポンプ14と負圧
室12aとを遮断してEGRバルブ11を閉弁させる。
【0011】以下に図2及び図3に示すフローチャート
を参照しつつ本発明のEGRの制御方法について説明す
る。ECU16は、エンジン回転数Ne、アクセル開度
Accをサンプリングして入力(ステップ1)し、所定
時間例えば、50mm sec経過したか否かを判別(ステッ
プ2)してその判別答が肯定(YES)のときには当該
車両が加速状態にあるか否かを判定する。この加速の判
定は、アクセル開度の変化率が或る値を超えたか否かに
より行なう。即ち、ECU16は、前回と今回とのアク
セル開度の差(ΔAcc)を演算(ステップ3)し、当
該値ΔAccが所定値A以上(ΔAcc≧A)であるか
否かを判別(ステップ4)し、その判別答が肯定(YE
S)のときには当該車両が加速状態にあるものと判定す
る。
を参照しつつ本発明のEGRの制御方法について説明す
る。ECU16は、エンジン回転数Ne、アクセル開度
Accをサンプリングして入力(ステップ1)し、所定
時間例えば、50mm sec経過したか否かを判別(ステッ
プ2)してその判別答が肯定(YES)のときには当該
車両が加速状態にあるか否かを判定する。この加速の判
定は、アクセル開度の変化率が或る値を超えたか否かに
より行なう。即ち、ECU16は、前回と今回とのアク
セル開度の差(ΔAcc)を演算(ステップ3)し、当
該値ΔAccが所定値A以上(ΔAcc≧A)であるか
否かを判別(ステップ4)し、その判別答が肯定(YE
S)のときには当該車両が加速状態にあるものと判定す
る。
【0012】ステップ4の判別答が肯定(YES)即
ち、当該車両が加速状態にあるときには、ECU16
は、エンジン回転数Neが所定回転数B(例えば、10
00rpm)以下であるか否を判別(ステップ5)し、
その判別答が肯定(YES)のときにはEGRバルブ1
1を全閉にすべくフラグをセット(ステップ6)してカ
ウンタに前記加速判定後のエンジン1の指定行程数(例
えば、150行程)をセット(ステップ7)する。この
指定行程数は、EGRバルブ11を全閉にする期間であ
り、カウンタは、エンジンの1行程毎にデクリメントさ
れる。このようにしてエンジンが低速回転から加速する
時のEGRバルブ11の全閉期間が設定される。エンジ
ンが低回転から加速するときにはパティキュレート排出
量が多く、従って、加速判定は、エンジンが前記所定回
転数以下のときのみとする。
ち、当該車両が加速状態にあるときには、ECU16
は、エンジン回転数Neが所定回転数B(例えば、10
00rpm)以下であるか否を判別(ステップ5)し、
その判別答が肯定(YES)のときにはEGRバルブ1
1を全閉にすべくフラグをセット(ステップ6)してカ
ウンタに前記加速判定後のエンジン1の指定行程数(例
えば、150行程)をセット(ステップ7)する。この
指定行程数は、EGRバルブ11を全閉にする期間であ
り、カウンタは、エンジンの1行程毎にデクリメントさ
れる。このようにしてエンジンが低速回転から加速する
時のEGRバルブ11の全閉期間が設定される。エンジ
ンが低回転から加速するときにはパティキュレート排出
量が多く、従って、加速判定は、エンジンが前記所定回
転数以下のときのみとする。
【0013】次いで、ECU16は、EGRバルブ11
の全閉フラグがセットされているか否かを判別(ステッ
プ8)し、その判別答が肯定(YES)のときには、電
磁弁13への制御信号を停止して当該電磁弁13を閉弁
させ、ブーストポンプ14からEGRバルブ11を遮断
して全閉(ステップ9)すると共に、加速判定後の前記
カウンタの内容が0であるか否かを判別(ステップ1
0)し、その判別答が否定(NO)のときにはステップ
1に戻り、肯定(YES)のときにはEGRバルブ全閉
フラグをクリア(ステップ11)してステップ1に戻
る。また、ステップ8の判別答が否定(NO)のときに
はEGRバルブ11を、エンジン回転数−アクセル開度
マップで決定されているEGR開度により通常制御(ス
テップ12)する。
の全閉フラグがセットされているか否かを判別(ステッ
プ8)し、その判別答が肯定(YES)のときには、電
磁弁13への制御信号を停止して当該電磁弁13を閉弁
させ、ブーストポンプ14からEGRバルブ11を遮断
して全閉(ステップ9)すると共に、加速判定後の前記
カウンタの内容が0であるか否かを判別(ステップ1
0)し、その判別答が否定(NO)のときにはステップ
1に戻り、肯定(YES)のときにはEGRバルブ全閉
フラグをクリア(ステップ11)してステップ1に戻
る。また、ステップ8の判別答が否定(NO)のときに
はEGRバルブ11を、エンジン回転数−アクセル開度
マップで決定されているEGR開度により通常制御(ス
テップ12)する。
【0014】また、ステップ2の判別答が否定(NO)
のとき即ち、エンジン回転数Ne及びアクセル開度Ac
cを入力してから50mm sec経過していないとき、又
は、ステップ4の判別答が否定(NO)のとき即ち、前
回と今回とのアクセル開度の差(ΔAcc)が所定値A
以下で加速と判定されないとき、又は、ステップ5の判
別答が否定(NO)のとき即ち、エンジン回転数Neが
所定回転数B(1000rpm)を超えている時にはス
テップ8に進む。
のとき即ち、エンジン回転数Ne及びアクセル開度Ac
cを入力してから50mm sec経過していないとき、又
は、ステップ4の判別答が否定(NO)のとき即ち、前
回と今回とのアクセル開度の差(ΔAcc)が所定値A
以下で加速と判定されないとき、又は、ステップ5の判
別答が否定(NO)のとき即ち、エンジン回転数Neが
所定回転数B(1000rpm)を超えている時にはス
テップ8に進む。
【0015】このようにしてECU16は、アクセル開
度の変化率から車両の加速を判定し、加速初期における
短い期間だけEGRバルブ11を全閉制御して排気ガス
の吸気管2への再循環を停止する。この結果、加速時に
おけるパティキュレートの発生が大幅に低減される。E
CU16は、加速判定後のEGRバルブ11の全閉期間
中にエンジン回転数Neが前記所定回転数B(1000
rmp)を超えても指定行程数(150)を終了するま
ではEGRバルブ11を全閉に保持する。
度の変化率から車両の加速を判定し、加速初期における
短い期間だけEGRバルブ11を全閉制御して排気ガス
の吸気管2への再循環を停止する。この結果、加速時に
おけるパティキュレートの発生が大幅に低減される。E
CU16は、加速判定後のEGRバルブ11の全閉期間
中にエンジン回転数Neが前記所定回転数B(1000
rmp)を超えても指定行程数(150)を終了するま
ではEGRバルブ11を全閉に保持する。
【0016】即ち、図4に示すように車両の加速初期の
指定行程数の期間τのみEGRバルブを強制的に全閉さ
せる。この結果、図5に示す排気ガス試験モード(LA
4−HOT)のパティキュレートは、各加速運転域T1
〜T3 において排出量が大幅に低減(斜線で示す部分)
され、図6のようにパーティキレート(Pct)は、基
準値1よりも大幅に少なくなる。尚、NOx は、EGR
を停止させるために僅かに増加する。
指定行程数の期間τのみEGRバルブを強制的に全閉さ
せる。この結果、図5に示す排気ガス試験モード(LA
4−HOT)のパティキュレートは、各加速運転域T1
〜T3 において排出量が大幅に低減(斜線で示す部分)
され、図6のようにパーティキレート(Pct)は、基
準値1よりも大幅に少なくなる。尚、NOx は、EGR
を停止させるために僅かに増加する。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように本
発明によれば、車両の加速初期の一時期のみEGRバル
ブを全閉とすることにより、NOX の増加を少なくしつ
つパティキュレートの排出量を大幅に低減させることが
可能となるという優れた効果がある。
発明によれば、車両の加速初期の一時期のみEGRバル
ブを全閉とすることにより、NOX の増加を少なくしつ
つパティキュレートの排出量を大幅に低減させることが
可能となるという優れた効果がある。
【図1】本発明を実施するディーゼルエンジンのEGR
制御装置の一実施例を示す構成図である。
制御装置の一実施例を示す構成図である。
【図2】図1のEGR制御装置の制御方法の手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図3】図1のEGR制御装置の制御方法の手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図4】本発明の制御方法による時間経過に対するEG
R開度、車速、エンジン回転数及びアクセル開度の変化
を示す特性図である。
R開度、車速、エンジン回転数及びアクセル開度の変化
を示す特性図である。
【図5】ディーゼルエンジン搭載車両の排気ガス試験モ
ード(LA4−HOT)の試験結果の一例を示すグラフ
である。
ード(LA4−HOT)の試験結果の一例を示すグラフ
である。
【図6】本発明を適用した場合の図5の試験結果におけ
るパティキュレート及びNOxの排出量を示すグラフで
ある。
るパティキュレート及びNOxの排出量を示すグラフで
ある。
1 ディーゼルエンジン 2 吸気管 4 ターボチャージャ 5 排気管 10 パイプ 11 EGRバルブ 12 アクチュエータ 13 電磁弁 14 ブーストポンプ 15 アクセル開度センサ 16 ECU
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンの運転状態に応じてEGRバル
ブを制御し排気ガスの一部を吸気系に再循環させてNO
X の生成を少なくするようにしたディーゼルエンジンの
EGR制御方法において、車両の加速を判定し、加速初
期の一時期のみ前記EGRバルブを全閉制御してパティ
キュレートの排出量を少なくするようにしたことを特徴
とするディーゼルエンジンのEGR制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4149429A JPH05340310A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | ディーゼルエンジンのegr制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4149429A JPH05340310A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | ディーゼルエンジンのegr制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05340310A true JPH05340310A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=15474920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4149429A Pending JPH05340310A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | ディーゼルエンジンのegr制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05340310A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030037659A (ko) * | 2001-11-07 | 2003-05-14 | 현대자동차주식회사 | 디젤 차량의 이지알 제어방법 |
| KR100427947B1 (ko) * | 2001-12-15 | 2004-04-28 | 현대자동차주식회사 | 이지알 제어를 이용한 매연저감장치와 그 제어방법 |
| JP2007177716A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Komatsu Ltd | エンジンのegrバルブの制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS611651B2 (ja) * | 1982-12-24 | 1986-01-18 | Kimura Koki Kk |
-
1992
- 1992-06-09 JP JP4149429A patent/JPH05340310A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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| JPS611651B2 (ja) * | 1982-12-24 | 1986-01-18 | Kimura Koki Kk |
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| A02 | Decision of refusal |
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