JPH05340342A - 海洋温度差発電装置 - Google Patents
海洋温度差発電装置Info
- Publication number
- JPH05340342A JPH05340342A JP4147063A JP14706392A JPH05340342A JP H05340342 A JPH05340342 A JP H05340342A JP 4147063 A JP4147063 A JP 4147063A JP 14706392 A JP14706392 A JP 14706392A JP H05340342 A JPH05340342 A JP H05340342A
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- JP
- Japan
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- temperature
- turbine
- seawater
- evaporator
- working medium
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/50—Hydropower in dwellings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/30—Energy from the sea, e.g. using wave energy or salinity gradient
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 温海水(1)系統配管装置、作動媒体系統配
管装置、冷海水(8)系統配管装置、蒸発器、凝縮器、
タービンから成る海洋温度差発電装置において、温海水
取水ポンプ(2)駆動用、冷海水取水ポンプ(9)駆動
用、発電用それぞれ独立した作動媒体(4a),(4
b),(4c)系統配管装置、蒸発器(3a),(3
b),(3c)、凝縮器(7a),(7b),(7
c)、タービン(5a),(5b),(5c)を具備し
たことを特徴とする、海洋温度差発電装置。 【効果】 作動媒体の蒸発温度、凝縮温度をそれぞれ高
温側、低温側の熱源温度に近づけることが可能となるの
で、発電装置の熱サイクル効率が向上する。
管装置、冷海水(8)系統配管装置、蒸発器、凝縮器、
タービンから成る海洋温度差発電装置において、温海水
取水ポンプ(2)駆動用、冷海水取水ポンプ(9)駆動
用、発電用それぞれ独立した作動媒体(4a),(4
b),(4c)系統配管装置、蒸発器(3a),(3
b),(3c)、凝縮器(7a),(7b),(7
c)、タービン(5a),(5b),(5c)を具備し
たことを特徴とする、海洋温度差発電装置。 【効果】 作動媒体の蒸発温度、凝縮温度をそれぞれ高
温側、低温側の熱源温度に近づけることが可能となるの
で、発電装置の熱サイクル効率が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海洋表面の温海水と深
海の冷海水との温度差を利用する発電装置に係わり、特
に発電装置の効率向上に関する。
海の冷海水との温度差を利用する発電装置に係わり、特
に発電装置の効率向上に関する。
【0002】
【従来の技術】海洋表面の温海水と深海の冷海水との温
度差を利用する発電装置は、自然エネルギーを活用する
発電装置の一技術として知られており、例えば機械学会
誌Vol.93,No.360,P.560 〜563 に紹介されている。
度差を利用する発電装置は、自然エネルギーを活用する
発電装置の一技術として知られており、例えば機械学会
誌Vol.93,No.360,P.560 〜563 に紹介されている。
【0003】この技術の概要を図3で説明すると、海洋
表面の温海水1は温水ポンプ2で蒸発器3に送られる。
蒸発器3ではアンモニアのような低沸点の作動媒体4が
温海水1で加熱され、蒸発する。この媒体蒸気はタービ
ン5に導かれ、タービン5を駆動するので、それに結合
された発電機6が回転して、電気が発生する。タービン
5にエネルギーを与えて圧力、温度が低下した媒体蒸気
は凝縮器7に入る。一方、深海の冷海水8が冷水ポンプ
9で凝縮器7に供給されるので、凝縮器7に入った媒体
蒸気は冷海水8で冷やされ、凝縮して媒体液となり、媒
体ポンプ10で蒸発器3に戻る。温水ポンプ2、冷水ポン
プ9、媒体ポンプ10はそれぞれ温水ポンプモータ11、冷
水ポンプモータ12、媒体ポンプモータ13で駆動されるの
で、発電機6で発生した電力の一部はこれらの動力とし
て発電所所内で使われ、発電所所内の余剰分が所外に送
電される。
表面の温海水1は温水ポンプ2で蒸発器3に送られる。
蒸発器3ではアンモニアのような低沸点の作動媒体4が
温海水1で加熱され、蒸発する。この媒体蒸気はタービ
ン5に導かれ、タービン5を駆動するので、それに結合
された発電機6が回転して、電気が発生する。タービン
5にエネルギーを与えて圧力、温度が低下した媒体蒸気
は凝縮器7に入る。一方、深海の冷海水8が冷水ポンプ
9で凝縮器7に供給されるので、凝縮器7に入った媒体
蒸気は冷海水8で冷やされ、凝縮して媒体液となり、媒
体ポンプ10で蒸発器3に戻る。温水ポンプ2、冷水ポン
プ9、媒体ポンプ10はそれぞれ温水ポンプモータ11、冷
水ポンプモータ12、媒体ポンプモータ13で駆動されるの
で、発電機6で発生した電力の一部はこれらの動力とし
て発電所所内で使われ、発電所所内の余剰分が所外に送
電される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】海洋の有するエネルギ
ーは莫大ではあるが、このような装置で利用しようとす
る温度差はわずか20℃程度であり、太陽熱や地熱など他
の自然エネルギーに比べても小さい温度差しかとれない
ので、作動媒体の蒸発温度、凝縮温度の温度差を如何に
大きくとるかが問題である。
ーは莫大ではあるが、このような装置で利用しようとす
る温度差はわずか20℃程度であり、太陽熱や地熱など他
の自然エネルギーに比べても小さい温度差しかとれない
ので、作動媒体の蒸発温度、凝縮温度の温度差を如何に
大きくとるかが問題である。
【0005】また、タービン前後の作動媒体のエンタル
ピー差が小さいので、各系統の流体の流量が発生電力の
割りに大きくなり、各ポンプの動力が大きい。すなわち
所内動力の比率の大きな発電装置となるので、温度条件
や規模にもよるが、所内率が1/2〜2/3にも及ぶ可
能性があり、所内電源のために電気装置が異常に大きな
ものとなる。本発明の目的は、熱サイクル効率が大き
く、所内率の小さな海洋温度差発電装置を提供しようと
するものである。
ピー差が小さいので、各系統の流体の流量が発生電力の
割りに大きくなり、各ポンプの動力が大きい。すなわち
所内動力の比率の大きな発電装置となるので、温度条件
や規模にもよるが、所内率が1/2〜2/3にも及ぶ可
能性があり、所内電源のために電気装置が異常に大きな
ものとなる。本発明の目的は、熱サイクル効率が大き
く、所内率の小さな海洋温度差発電装置を提供しようと
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、温水ポンプと冷水ポンプをタービン駆動と
し、発電機駆動用とは別のサイクルを設けることを特徴
とするものである。
するために、温水ポンプと冷水ポンプをタービン駆動と
し、発電機駆動用とは別のサイクルを設けることを特徴
とするものである。
【0007】
【作用】温水ポンプ駆動用、発電機駆動用、冷水ポンプ
駆動用の三つのサイクルを設けるので、温海水、冷海水
の温度変化に適合した3段階の媒体蒸発温度を設定する
ことができ、装置全体としての熱サイクル効率が改善さ
れる。
駆動用の三つのサイクルを設けるので、温海水、冷海水
の温度変化に適合した3段階の媒体蒸発温度を設定する
ことができ、装置全体としての熱サイクル効率が改善さ
れる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1を参照して説明す
る。本発明の根本原理に直接関係ない機器類は、図3同
様図示を省略している。
る。本発明の根本原理に直接関係ない機器類は、図3同
様図示を省略している。
【0009】本実施例では海洋表面の温海水1は温水ポ
ンプ2で蒸発器3a,3b,3cに順次送られる。蒸発
器3a,3b,3cでは低沸点の作動媒体4a,4b,
4cが温海水1で加熱され、蒸発する。この媒体蒸気は
タービン5a,5b,5cに導かれ、タービン5a,5
b,5cを駆動する。タービン5aは温水ポンプ2を、
タービン5bは発電機6を、タービン5cは冷水ポンプ
9を駆動する。タービン5a,5b,5cにエネルギー
を与えて圧力、温度が低下した媒体蒸気は凝縮器7a,
7b,7cに入る。一方、深海の冷海水8が冷水ポンプ
9で凝縮器7a,7b,7cに冷海水8で冷やされ、順
次供給されるので、凝縮器7a,7b,7cに入った媒
体蒸気は冷海水8で冷やされ、凝縮して媒体液となり、
媒体ポンプ10a,10b,10cでそれぞれ蒸発器3a,3
b,3cに戻る。従来技術と本発明の熱サイクル効率の
違いを図2および図4で説明する。
ンプ2で蒸発器3a,3b,3cに順次送られる。蒸発
器3a,3b,3cでは低沸点の作動媒体4a,4b,
4cが温海水1で加熱され、蒸発する。この媒体蒸気は
タービン5a,5b,5cに導かれ、タービン5a,5
b,5cを駆動する。タービン5aは温水ポンプ2を、
タービン5bは発電機6を、タービン5cは冷水ポンプ
9を駆動する。タービン5a,5b,5cにエネルギー
を与えて圧力、温度が低下した媒体蒸気は凝縮器7a,
7b,7cに入る。一方、深海の冷海水8が冷水ポンプ
9で凝縮器7a,7b,7cに冷海水8で冷やされ、順
次供給されるので、凝縮器7a,7b,7cに入った媒
体蒸気は冷海水8で冷やされ、凝縮して媒体液となり、
媒体ポンプ10a,10b,10cでそれぞれ蒸発器3a,3
b,3cに戻る。従来技術と本発明の熱サイクル効率の
違いを図2および図4で説明する。
【0010】図4は従来技術の場合の収熱線図であり、
縦軸は温度、横軸は蒸発器3および凝縮器7での交換熱
量である。温海水1はAの温度で蒸発器3に入り、作動
媒体4に熱を与える結果、Bの温度で蒸発器3を出る。
作動媒体4はCの温度で蒸発器3に入り、Dの温度で蒸
発し、タービン5に導かれる。タービン5の排気はEの
温度で凝縮器7に入り、作動媒体4の種類にもよるが、
その温度はほぼ飽和温度なので、ほぼその温度で凝縮す
る。すなわち、EとCの温度はほぼ等しい。冷海水8は
Fの温度で凝縮器7に入り、作動媒体4を冷却すること
によって自らは温度が上昇し、Gの温度で凝縮器7を出
る。
縦軸は温度、横軸は蒸発器3および凝縮器7での交換熱
量である。温海水1はAの温度で蒸発器3に入り、作動
媒体4に熱を与える結果、Bの温度で蒸発器3を出る。
作動媒体4はCの温度で蒸発器3に入り、Dの温度で蒸
発し、タービン5に導かれる。タービン5の排気はEの
温度で凝縮器7に入り、作動媒体4の種類にもよるが、
その温度はほぼ飽和温度なので、ほぼその温度で凝縮す
る。すなわち、EとCの温度はほぼ等しい。冷海水8は
Fの温度で凝縮器7に入り、作動媒体4を冷却すること
によって自らは温度が上昇し、Gの温度で凝縮器7を出
る。
【0011】この間、蒸発器3ではQE −Qo の熱が温
海水1から作動媒体4に与えられる。その熱のごく一部
は、作動媒体4を温度Cから温度Dまで予熱するのに使
われ、大部分は作動媒体4を温度Dで蒸発させるのに使
われる。一方、凝縮器7ではQC −Qo の熱を冷海水8
が作動媒体4から奪い去るので、作動媒体4は温度Cで
凝縮する。作動媒体4が蒸発器3から得た熱の一部はタ
ービン5で動力に変換されるため、凝縮器7の交換熱量
は、蒸発器3の交換熱量よりも小さい。
海水1から作動媒体4に与えられる。その熱のごく一部
は、作動媒体4を温度Cから温度Dまで予熱するのに使
われ、大部分は作動媒体4を温度Dで蒸発させるのに使
われる。一方、凝縮器7ではQC −Qo の熱を冷海水8
が作動媒体4から奪い去るので、作動媒体4は温度Cで
凝縮する。作動媒体4が蒸発器3から得た熱の一部はタ
ービン5で動力に変換されるため、凝縮器7の交換熱量
は、蒸発器3の交換熱量よりも小さい。
【0012】A〜Gの温度は海洋の温度条件にもよる
が、一例をあげると第1表のようになる。これから明ら
かなように、蒸発および凝縮の現象が一定温度で行われ
るのに対し、熱源である温海水1、冷海水8の温度は、
熱交換の過程で変化するので、蒸発温度D、凝縮温度E
をそれぞれ熱源温度AおよびFに十分近くすることがで
きない。
が、一例をあげると第1表のようになる。これから明ら
かなように、蒸発および凝縮の現象が一定温度で行われ
るのに対し、熱源である温海水1、冷海水8の温度は、
熱交換の過程で変化するので、蒸発温度D、凝縮温度E
をそれぞれ熱源温度AおよびFに十分近くすることがで
きない。
【0013】図2は本発明の場合の収熱線図である。本
発明では、温海水1はAaの温度で第1の蒸発器3aに
入り、作動媒体4aに熱を与えた後、Abの温度で第2
の蒸発器3b,Acの温度で第3の蒸発器3cに入って
それぞれ作動媒体4b,4cに熱を与え、Bの温度で蒸
発器3cを出る。作動媒体4a,4b,4cはそれぞれ
Ca,Cb,Ccの温度で蒸発器3a,3b,3cに入
り、Da,Db,Dcの温度で蒸発し、タービン5a,
5b,5cに導かれる。タービン5a,5b,5cの排
気はそれぞれEa,Eb,Ecの温度で凝縮器7a,7
b,7cに入り、ほぼその温度で凝縮する。冷海水8は
温海水1の流れとは逆にFcの温度で第3の凝縮器7c
に入り、作動媒体4cを冷却した後、Fbの温度で第2
の凝縮器7b,Faの温度で第1の凝縮器7aに入り、
それぞれで熱交換を行って、Gの温度で凝縮器7aを出
る。A〜Gの温度の一例を、従来技術と対比させると表
1のようになる。
発明では、温海水1はAaの温度で第1の蒸発器3aに
入り、作動媒体4aに熱を与えた後、Abの温度で第2
の蒸発器3b,Acの温度で第3の蒸発器3cに入って
それぞれ作動媒体4b,4cに熱を与え、Bの温度で蒸
発器3cを出る。作動媒体4a,4b,4cはそれぞれ
Ca,Cb,Ccの温度で蒸発器3a,3b,3cに入
り、Da,Db,Dcの温度で蒸発し、タービン5a,
5b,5cに導かれる。タービン5a,5b,5cの排
気はそれぞれEa,Eb,Ecの温度で凝縮器7a,7
b,7cに入り、ほぼその温度で凝縮する。冷海水8は
温海水1の流れとは逆にFcの温度で第3の凝縮器7c
に入り、作動媒体4cを冷却した後、Fbの温度で第2
の凝縮器7b,Faの温度で第1の凝縮器7aに入り、
それぞれで熱交換を行って、Gの温度で凝縮器7aを出
る。A〜Gの温度の一例を、従来技術と対比させると表
1のようになる。
【0014】
【表1】
【0015】これから明らかなように、本発明において
は、蒸発温度D、凝縮温度Eを3段階に分けているの
で、両者の温度差を従来技術に比べて拡大することが可
能となり、表1の例では、D−Eの温度差が従来技術で
は13℃であるのに対し、本発明では14.3℃と10%大きく
なる。
は、蒸発温度D、凝縮温度Eを3段階に分けているの
で、両者の温度差を従来技術に比べて拡大することが可
能となり、表1の例では、D−Eの温度差が従来技術で
は13℃であるのに対し、本発明では14.3℃と10%大きく
なる。
【0016】タービン5の出力は、入口、出口間のエン
タルピー差に比例するので、D−Eの温度差が開けばエ
ンタルピー差もそれに応じて大きくなり、その結果、タ
ービン5の出力が増大する。表1の事例では、従来技術
に比較して、約10%の増加となる。
タルピー差に比例するので、D−Eの温度差が開けばエ
ンタルピー差もそれに応じて大きくなり、その結果、タ
ービン5の出力が増大する。表1の事例では、従来技術
に比較して、約10%の増加となる。
【0017】このように本実施例によれば、作動媒体4
の蒸発温度D、凝縮温度Eを熱源温度A,Fに近づける
ことが可能となるので、発電装置の熱サイクル効率を向
上させることが可能となる。
の蒸発温度D、凝縮温度Eを熱源温度A,Fに近づける
ことが可能となるので、発電装置の熱サイクル効率を向
上させることが可能となる。
【0018】図1では、一見したところ蒸発器3、凝縮
器7がそれぞれ複数となり、装置が複雑化するかのよう
であるが、大容量の装置の場合には、製作上、輸送上等
の制約から、単数では困難となるので、複数構成となる
ことは、特に不自然ではない。
器7がそれぞれ複数となり、装置が複雑化するかのよう
であるが、大容量の装置の場合には、製作上、輸送上等
の制約から、単数では困難となるので、複数構成となる
ことは、特に不自然ではない。
【0019】上述の実施例では温水ポンプ用、発電用、
冷水ポンプ用計3つの媒体系統を構成しているが、この
構成は必ずしも3系統とする必要はなく、温水ポンプ、
冷水ポンプの一方はモータ駆動にして全体を2系統にす
るなど、他の構成をとることも可能である。
冷水ポンプ用計3つの媒体系統を構成しているが、この
構成は必ずしも3系統とする必要はなく、温水ポンプ、
冷水ポンプの一方はモータ駆動にして全体を2系統にす
るなど、他の構成をとることも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
温海水系統配管装置、作動媒体系統配管装置、冷海水系
統配管装置、蒸発器、凝縮器、タービンから成る海洋温
度差発電装置において、温海水取水ポンプ駆動用、冷海
水取水ポンプ駆動用、発電用それぞれ独立した作動媒体
系統配管装置、蒸発器、凝縮器、タービンを具備してい
るので、作動媒体の蒸発温度、凝縮温度をそれぞれ高温
側、低温側の熱源温度に近づけることが可能となるの
で、発電装置の熱サイクル効率が向上する。
温海水系統配管装置、作動媒体系統配管装置、冷海水系
統配管装置、蒸発器、凝縮器、タービンから成る海洋温
度差発電装置において、温海水取水ポンプ駆動用、冷海
水取水ポンプ駆動用、発電用それぞれ独立した作動媒体
系統配管装置、蒸発器、凝縮器、タービンを具備してい
るので、作動媒体の蒸発温度、凝縮温度をそれぞれ高温
側、低温側の熱源温度に近づけることが可能となるの
で、発電装置の熱サイクル効率が向上する。
【図1】本発明を用いた海洋温度差発電装置の一例を示
す基本的な系統図。
す基本的な系統図。
【図2】図1に示す装置の収熱線図。
【図3】従来技術の基本的な系統図。
【図4】図3に示す装置の収熱線図。
1…温海水 2…温水ポンプ 3,3a,3b,3c…蒸発器 4,4a,4b,4c…作動媒体 5,5a,5b,5c…タービン 6…発電機 7,7a,7b,7c…凝縮器 8…冷海水 9…冷水ポンプ 10,10a,10b,10c…媒体ポンプ 11…温水ポンプモータ 12…冷水ポンプモータ 13,13a,13b,13c…媒体ポンプモータ
Claims (1)
- 【請求項1】 温海水系統配管装置、作動媒体系統配管
装置、冷海水系統配管装置、蒸発器、凝縮器、タービン
から成る海洋温度差発電装置において、温海水取水ポン
プ駆動用、冷海水取水ポンプ駆動用、発電用それぞれ独
立した作動媒体系統配管装置、蒸発器、凝縮器、タービ
ンを具備したことを特徴とする、海洋温度差発電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4147063A JPH05340342A (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 海洋温度差発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4147063A JPH05340342A (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 海洋温度差発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05340342A true JPH05340342A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=15421651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4147063A Pending JPH05340342A (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 海洋温度差発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05340342A (ja) |
Cited By (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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