JPH05340736A - 電車線路検査装置 - Google Patents

電車線路検査装置

Info

Publication number
JPH05340736A
JPH05340736A JP16991692A JP16991692A JPH05340736A JP H05340736 A JPH05340736 A JP H05340736A JP 16991692 A JP16991692 A JP 16991692A JP 16991692 A JP16991692 A JP 16991692A JP H05340736 A JPH05340736 A JP H05340736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
image
subject
train
optical axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16991692A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0735969B2 (ja
Inventor
Kazufumi Matsuura
和史 松浦
Seiichi Takahashi
精一 高橋
Kazuhiro Tsuruoka
一弘 鶴岡
Akira Sema
章 瀬間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Avionics Co Ltd
East Japan Railway Co
Original Assignee
Nippon Avionics Co Ltd
East Japan Railway Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Avionics Co Ltd, East Japan Railway Co filed Critical Nippon Avionics Co Ltd
Priority to JP4169916A priority Critical patent/JPH0735969B2/ja
Publication of JPH05340736A publication Critical patent/JPH05340736A/ja
Publication of JPH0735969B2 publication Critical patent/JPH0735969B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 送電線の検査を安全に且つ効率よく検査でき
るようにする。 【構成】 カメラ22で撮像する被写体が撮影範囲の中
央に固定されるようにミラー15を回動駆動し、かつカ
メラ22の光軸と同一平面上にある照明灯21によって
照明を行うと、被写体が移動しても撮像された像はミラ
ー15が回動駆動されることによって画面中央に位置
し、またそのミラー15によって反射される照明光は常
に被写体を照明する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道に用いられるの電
車線路の設置状態を検査する電車線路検査装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】電気鉄道におけるレール添いの給電設備
には、主に駅舎、信号機等の付帯設備に交流を給電する
配電線、電車用の直流を流すき電線、レール真上に張架
され、き電線から分岐路を介して給電されるトロリー線
および、トロリー線を一定高さに吊り下げする吊架線が
あり、これらの線は総称して電車線路を呼ばれているが
これらいずれかの線に不具合があっても電車の運行に多
大の支障を来すものである。このため電車線路の保守は
正確な運行を確保するための重要な作業となる。
【0003】電器鉄道は通常、図3に示すように設置条
件によってはレールを跨ぎながらレール沿いにき電線1
を展張し、図4に示すように吊架線2からトロリー線3
を吊り下げ、き電線1によって送られた電力をトロリー
線3に供給し、電車はそのトロリー線3に接触するパン
タグラフ4を介して取り込む電気エネルギによって走行
をしている。
【0004】このため、電車線路の中でもトロリー線3
等に比しき電線の点検作業を機械化するのは困難であ
り、従来はき電線の一部が切断してヒゲ状となっていな
いか否かを目視で外観検査をしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の方法は作業そのものが危険であり、また非常に
効率が悪い。このような検査方法では熟練した作業員で
ないと異常を見いだすことは難しく、未熟練の作業員が
検査すると「見渡す限り異常なし」という結果になり、
検査結果の信頼性も悪かった。
【0006】このため、撮像装置でき電線の状態を撮像
しておき、それを再生して検査すれば作業には危険を伴
わないが、き電線は不規則な弛みがあったり、また全て
がレールと平行に展張されているわけでなく、図3に示
すようにレールを横切って展張される場合もあり、この
ようなき電線を撮像するためには試験車を低速で走行さ
せる必要があり、やはり効率は悪い。
【0007】効率を上げるにはカメラをき電線の展張状
況に沿って自動的に追従させることが考えられるが、カ
メラは重量があるためその速度は限度がある。それに加
え、夜間は照明をする必要があり、照明灯はカメラより
もはるかに重量があり、このような状況では高速な撮影
はできるものではなかった。
【0008】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、電車線路の検査を安全に且つ効率よく検査でき
るようにするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、水平面内で回動自在に制御される回
動台に設けられた撮像装置と、撮像装置の両脇に取り付
けられ光軸が撮像装置の光軸とほぼ同一平面上にある照
明灯と、回動台に取り付けられ被写体が撮像装置の光軸
上に位置するように位置制御されると共に照明灯からの
照明光を反射して被写体方向に向けるミラーとを備えた
ものである。
【0010】
【作用】カメラ22で撮像する被写体が撮影範囲の中央
に固定されるようにミラー15を回動駆動し、かつカメ
ラ22の光軸と同一平面上にある照明灯21によって照
明を行うと、被写体が移動しても撮像された像はミラー
15が回動駆動されることによって画面中央に位置し、
またそのミラー15によって反射される照明光は常に被
写体を照明する。
【0011】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示すブロック図で
あって、図1は機械的配置を示す図である。本実施例に
おいては検査対象線路がき電線の場合に付いて説明す
る。図1に示す装置が図2に示す電車(以下、測定列車
と称する)5に搭載され、その撮像画像を検査員が見る
ことによって図3に示すき電線1の状態を検査してい
る。
【0012】図1(a)において、基台10にモータ1
1を介して回動台12が回動自在な状態で搭載されてい
る。このように水平面内で回動自在に構成された回動台
12の一端には支柱13a,13bが固設され、その支
柱13bの先端付近に設けられたモータ14を介してミ
ラー15がそのモータ14の軸を中心に回動自在となる
ように取り付けられている。なお、ミラー15は奥の支
柱13aと手前の支柱13bによって軸支され回動自在
な状態に取り付けられている。
【0013】回動台12の他端には図1(b)に示すよ
うに、奥側および手前側に支柱17a、17bが固設さ
れ、その支柱17a、17bにアーム18が取り付けら
れている。このアーム18は支柱17a、17bの長手
方向に沿って先端部分から所定量貫通された溝16に外
側から挿入されたネジ19a,19bによって螺着され
るようになっている。
【0014】アーム18の中央付近には電動のズームレ
ンズ20が固設され、アーム18の両端付近には光軸が
ズームレンズ20の光軸とほぼ同じ平面上に位置する状
態で照明灯21a,21bが固設されている。そしてズ
ームレンズ20にCCDによって構成されたカメラ22
が装着されている。
【0015】このため、カメラ22の光軸は回動台12
に対して所定の角度をもって取り付けられているが、こ
の角度はネジ19a,19bを溝16に沿って摺動させ
ることで自在に調整できるようになっている。
【0016】なお、モータ11、回動台12、支柱1
3、モータ14、ミラー15はリモコン雲台25を構成
している。
【0017】これらの装置は前述したように測定列車5
に搭載され、その測定列車5の車輪の回転等から得られ
る距離信号が距離測定ユニット34に供給される。距離
測定ユニット34はその距離信号に基づいて距離データ
を発生して制御ユニット31に供給すると共に、図示し
ない文字発生器を介して距離データからそのデータに対
応する文字を発生させて、画質改善装置32から供給さ
れる画像同期信号に応じてスーパーインポーズ装置33
に供給する。き電線1を含む電車線路の設置位置は既知
であるので、ホストコンピュータ30には測定開始地点
からの距離に応じたき電線1とカメラ22間の距離、撮
影方向等が予め記憶されている。
【0018】制御ユニット31は距離測定ユニット34
から供給された距離データをホストコンピュータ30に
供給するので、ホストコンピュータ30はその距離デー
タおよび予め記憶されているき電線1の位置データに基
づいてズームレンズ20のズーム、フォーカス、アイリ
ス(絞り)を調整する信号および、リモコン雲台25を
制御する信号を発生し、制御ユニット31を介してズー
ムレンズ20およびリモコン雲台25を制御する。
【0019】前述のようにズーム、フォーカス、アイリ
ス調整されたズームレンズ20を介しカメラ22で撮像
された画像信号は、画質改善装置32によってコントラ
スト処理などを行うことによって画質を改善した画像信
号としてスーパーインポーズ装置33に供給され、距離
測定ユニット34から供給される距離データ(文字)が
重畳された画像としてビデオデッキ35に供給される。
そして、録画している画像が必要に応じてビデオデッキ
35で表示される。また、モニタ36は既にビデオデッ
キ35に記録された情報を再生し表示する。
【0020】このように構成した装置を搭載した測定列
車5が走行しながらき電線1の状況をビデオデッキ35
に記録するが、ここで問題になるのはき電線には弛みが
あるため、ズームレンズ20によって撮像しただけの状
態では測定列車5の走行位置に応じて記録されるき電線
1の画像が画面内で移動する。この移動はき電線1の弛
みに応じて所定周期で繰り返すが、測定列車5の速度が
速くなるほどその繰り返し周期が短くなり、非常に見に
くい映像となる。
【0021】このような状態とならないようにミラー1
5を駆動して常に画像が画面の同一箇所に停止するよう
に制御している。これは例えば画質改善装置32から供
給される画像信号の画面内の座標が一定となるようにホ
ストコンピュータ30によってリモコン雲台25が制御
されることで実現できる。
【0022】この場合、測定列車5が高速で走行する
と、その追従も高速に行うことを要求されるが、この例
ではミラー15をモータ14によって駆動している。ミ
ラー15は軽いので高速追従は容易に実現でき、このこ
とにより測定列車5の速度に応じて追従することは容易
に行える。また、き電線1は図3に示すように、必ずし
も走行する方向に平行とは限らず、線路と交差している
こともある。このような場合、モータ11を駆動して回
動台12を回転させることによってき電線1の追従を行
うようにしている。
【0023】以上の説明は昼間に検査を行う場合の例で
あるが、夜間はき電線1を照明する必要がある。しか
し、照明灯の場合も相応の重量があるので、架線の弛み
に対応させて移動させることは追従性能に問題がある。
そこで本願では図1(b)に示すように、アーム18の
両端に照明灯21a,21bを取り付け、その照明灯2
1a、21bの光軸がズームレンズ20およびカメラ2
2の光軸とほぼ同一平面上に位置するようにしている。
【0024】このように構成することによって照明光源
はミラー15で反射される。そのミラー15はき電線1
の画像が画面の中央となるように走行に追従して駆動さ
れているので、撮像しようとする部分が照明されること
になる。そして、き電線1の位置が移動すると直ちにミ
ラー15が追従するようになっているので、照明灯21
を移動させなくても、照明箇所が追従する。
【0025】以上の説明においては、被写体をき電線と
して説明したが、本発明はき電線の検査に限らず、電車
線路の全ての検査に用いることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ミラーを
駆動することによって架線の位置変化に追従して撮像す
ることができ、かつ照明灯の光軸がカメラの光軸と同一
平面上となるようにしたので、カメラに被写体を撮像す
る処理を行うことでその照明光源を移動しなくても被写
体が常に照明され、被写体の高速追従撮影と被写体への
高速追従照明が同時に行えるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機械的構成の一実施例を示す図
【図2】本発明の電気的構成の一実施例を示すブロック
【図3】き電線の展張状態を示す図
【図4】トロリー線の展張状態を示す図
【符号の説明】
1 き電線 2 吊架線 3 トロリー線 4 パンタグラフ 5 電車(測定列車) 10 基台 11、14 モータ 12 回動台 13、17 支柱 15 ミラー 18 アーム 19 ネジ 20 ズームレンズ 21 照明灯 22 カメラ 25 リモコン雲台 30 ホストコンピュータ 31 制御ユニット 32 画質改善装置 33 スーパーインポーズ装置 34 距離測定ユニット 35 ビデオデッキ 36 モニタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 精一 東京都品川区広町二丁目1番19号 東日本 旅客鉄道株式会社総合技術開発推進部テク ニカルセンター内 (72)発明者 鶴岡 一弘 東京都港区西新橋一丁目15番1号 日本ア ビオニクス株式会社内 (72)発明者 瀬間 章 東京都港区西新橋一丁目15番1号 日本ア ビオニクス株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像装置で撮像された電車線路の状態を
    再生して表示しその表示画像から電車線路の状態を検査
    する電車線路検査装置において、 水平面内で回動自在に制御される回動台に設けられた撮
    像装置と、 前記撮像装置の両脇に取り付けられ光軸が前記撮像装置
    の光軸とほぼ同一平面上にある照明灯と、 前記回動台に取り付けられ被写体が前記撮像装置の光軸
    上に位置するように位置制御されると共に前記照明灯か
    らの照明光を反射して被写体方向に向けるミラーとから
    構成される電車線路検査装置。
JP4169916A 1992-06-05 1992-06-05 電車線路検査装置 Expired - Lifetime JPH0735969B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4169916A JPH0735969B2 (ja) 1992-06-05 1992-06-05 電車線路検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4169916A JPH0735969B2 (ja) 1992-06-05 1992-06-05 電車線路検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05340736A true JPH05340736A (ja) 1993-12-21
JPH0735969B2 JPH0735969B2 (ja) 1995-04-19

Family

ID=15895337

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4169916A Expired - Lifetime JPH0735969B2 (ja) 1992-06-05 1992-06-05 電車線路検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0735969B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09159414A (ja) * 1995-12-07 1997-06-20 Hitachi Electron Eng Co Ltd 携帯型トロリ線摩耗測定装置
CN114113085A (zh) * 2021-11-12 2022-03-01 国网河北省电力有限公司平乡县供电分公司 一种供电线路检测装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6199007U (ja) * 1984-12-05 1986-06-25
JPS62146902U (ja) * 1986-02-28 1987-09-17

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6199007U (ja) * 1984-12-05 1986-06-25
JPS62146902U (ja) * 1986-02-28 1987-09-17

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09159414A (ja) * 1995-12-07 1997-06-20 Hitachi Electron Eng Co Ltd 携帯型トロリ線摩耗測定装置
CN114113085A (zh) * 2021-11-12 2022-03-01 国网河北省电力有限公司平乡县供电分公司 一种供电线路检测装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0735969B2 (ja) 1995-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN209070035U (zh) 一种轨道交通电客车接触网悬挂综合检测装置
CN104567684B (zh) 一种接触网几何参数检测方法及装置
EP3295158B1 (en) System and method for the video inspection of a pantograph along an overhead contact line
CN200964120Y (zh) 高速车载式轨道图像识别系统
KR20120005360A (ko) 궤도차량을 이용한 철도시설물 감시시스템 및 방법
DE60137232D1 (de) Messverfahren zur messung der eigenschaften eines oberleitungskabels für eisenbahn oder strassenbahn
WO2012057592A2 (ko) 궤도차량을 이용한 철도시설물 감시시스템 및 방법
CN113503925B (zh) 一种便携式轨道载人巡检装置
CN112067630B (zh) 一种接触网悬挂装置智能检测系统及方法
CN203344964U (zh) 列车底部图像采集设备及列车底部零部件异常检测系统
JPH05340736A (ja) 電車線路検査装置
CN108195843B (zh) 一种锚段吊弦状态检测装置及方法
CN209327230U (zh) 一种铁路接触网支撑机构缺陷检测成像装置
CN108844475A (zh) 一种接触网检测设备
JPH03156303A (ja) トロリ線摩耗測定装置
RU190003U1 (ru) Мобильное устройство визуального обнаружения дефектов рельсового пути
CN208567805U (zh) 一种接触网检测设备
CN217216750U (zh) 一种刚柔接触网悬挂状态巡检装置
CN220401813U (zh) 一种铁路通信轨旁设备巡检系统
JPH09109737A (ja) 自動張力調整装置の重錘位置測定方法
WO2020179168A1 (ja) 監視システム
CN216117367U (zh) 接触网弹性吊索与承力索连接区域成像装置
JP2691788B2 (ja) 鉄道線路の異常検出装置
CN212540180U (zh) 一种轨道巡检线扫描成像控制信号发生装置
JPH08193812A (ja) トロリ線の連続摩耗測定装置