JPH05341079A - ケーブル式制御棒駆動集成体 - Google Patents

ケーブル式制御棒駆動集成体

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JPH05341079A
JPH05341079A JP5017778A JP1777893A JPH05341079A JP H05341079 A JPH05341079 A JP H05341079A JP 5017778 A JP5017778 A JP 5017778A JP 1777893 A JP1777893 A JP 1777893A JP H05341079 A JPH05341079 A JP H05341079A
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JP
Japan
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cable
core
control rod
piston
drive
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JP5017778A
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English (en)
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Irvin R Kobsa
アービン・レイモンド・コブサ
Charles W Dillmann
チャールズ・ワーナー・ディルマン
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C7/00Control of nuclear reaction
    • G21C7/06Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section
    • G21C7/08Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section by displacement of solid control elements, e.g. control rods
    • G21C7/12Means for moving control elements to desired position
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原子炉圧力容器の内側の炉心内に制御棒を選
択的に位置ぎめするための、それ自体の高さを低くする
ことのできる制御棒駆動集成体を提供する。 【構成】 集成体は、継手34によって制御棒30に解
放自在に結合された可撓性のケーブル32を含む。駆動
部36がケーブルに結合され、ケーブルを反対向きに選
択的に前進並びに後退させて、制御棒を炉心内に選択的
に位置ぎめする。実施例として、駆動部及びケーブルは
炉心の上方又は下方に配置することが出来る。別の実施
例では、加圧された駆動流体42を使って、更に制御棒
を炉心内で位置ぎめすることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】この発明は全般的に原子炉、更に特定すれ
ば、その炉心に制御棒を出し入れする集成体に関する。
【0002】
【背景の技術】普通の原子炉は炉心を収めた圧力容器を
有する。容器は原子炉用の水を持っていて、それが例と
しての沸騰水形原子炉(BWR)では炉心によって加熱
されて沸騰し、例えば約70kg/cm2 の圧力を持つ原子
炉蒸気を発生する。炉心内の反応度を制御する為、核毒
物質を収めた複数個の普通の制御棒が、普通の制御棒駆
動部により、選択的に炉心の中に挿入されたり、又はそ
こから引出される。典型的な制御棒は比較的長くて垂直
方向に真直ぐであり、制御棒駆動部から伸びるアクチュ
エータ・ロッドに結合されている。制御棒駆動部が、典
型的には圧力容器の下方に取付けられ、アクチュエータ
・ロッドがその下側ヘッドを通って上向きに伸びる。ア
クチュエータ・ロッドの長さは大体制御棒の長さと等し
く、こうして、制御棒を上向きに炉心の中に一杯に挿入
したり、又はそこから一杯に引出すことが出来る様にし
ている。制御棒駆動部の長さも大体アクチュエータ・ロ
ッドの長さと等しく、制御棒を炉心の中に挿入する為に
ロッドを伸出させることが出来る様にすると共に、制御
棒を炉心から引出すことが出来る様に炉心から抜き取る
ことが出来る様になっている。
【0003】従って、制御棒駆動部、アクチュエータ・
ロッド及び制御棒がこの様に垂直に配置されることによ
り、合計の長さは制御棒自体の行程又は長さの約3倍に
なる。制御棒駆動部を原子炉圧力容器の下方から取出す
ことが出来る様にする為には、典型的には、制御棒駆動
部の出し入れが出来る様にする為に、開放空間内で、制
御棒駆動部の下方に、行程のもう1つ分又は4番目の行
程に相当する長さが設けられる。制御棒、アクチュエー
タ・ロッド及び制御棒駆動部とその下方の出し入れの為
の余分の行程の長さを組合せた合計の垂直の長さによ
り、非常に長い集成体になり、その為には比較的背の高
い原子炉圧力容器が必要になると共に、圧力容器をその
中に配置する収納建物もそうなる。その結果、それに伴
って複雑になると共にコストが増加する。
【0004】然し、制御棒及び底部に取付けられた制御
棒駆動部を垂直に配置すると、典型的には、炉心にスク
ラムで挿入する為、制御棒を重力に逆らって上向きに圧
力で駆動することが必要になる。
【0005】
【発明の目的】従って、この発明の1つの目的は、新規
で改良された制御棒駆動集成体を提供することである。
この発明の別の目的は、制御棒駆動集成体自体の垂直の
高さを減少することが出来る様にし、それによって圧力
容器の高さを減少することが出来る様にする改良された
制御棒駆動部集成体を提供することである。
【0006】この発明の別の目的は、制御棒を重力の駆
動によって挿入することが出来る様にするこじんまりし
た制御棒駆動集成体を提供することである。
【0007】
【発明の開示】制御棒が、駆動集成体により、原子炉圧
力容器の内側にある炉心内に選択的に位置ぎめされる。
集成体が、継手によって制御棒に解放自在に結合された
可撓性のケーブルを含む。駆動部がケーブルに結合され
て、ケーブルを反対向きに選択的に前進並びに後退さ
せ、炉心内で制御棒を選択的に位置ぎめする。実施例で
は、駆動部及びケーブルは炉心の上方又は下方に配置す
ることが出来る。別の実施例では、加圧された駆動流体
を使って、炉心内で制御棒を更に位置ぎめすることが出
来る。
【0008】この発明に特有と考えられる新規な特徴
は、特許請求の範囲に区別して記載してあるが、この発
明の好ましい実施例並びにその他の目的及び利点は、以
下図面について詳しく説明する所から具体的に明らかに
なろう。
【0009】
【発明を実施する態様】図1には一例としての原子炉1
0が図式的に示されている。この原子炉は普通の原子炉
圧力容器12を持ち、その中に普通の燃料束の形をした
普通の核燃料棒を収めた炉心14が入っている。圧力容
器12が原子炉用の水16を持っており、普通はそれが
炉心14によって加熱されて沸騰し、原子炉蒸気16a
を発生する。原子炉10が収納建物の中に垂直に配置さ
れていて、縦軸線又は垂直軸線18を有する。炉心14
の垂直方向上方にチムニー20、普通の蒸気分離器22
及び普通の蒸気乾燥器24が配置されている。蒸気16
aが圧力容器12から普通の主出口ノズル26を介して
吐出され、例えば蒸気タービンに普通の方法で送込まれ
る。
【0010】炉心14の内側に於ける反応度を制御する
為、この発明の1実施例の集成体28が設けられてい
て、制御棒30を炉心14内で垂直軸線18と平行に又
はそれに沿って選択的に位置ぎめする。炉心14が、そ
の中の反応度を制御するのに普通要求される通りの複数
個の制御棒30を持っており、制御棒駆動集成体28の
内の1つにより、1つ又は更に多くの制御棒30が位置
ぎめされる。原子炉10内に実際に使われるそのかなり
の数を代表するものとして、図1には、2つの制御棒3
0及び夫々の駆動集成体28が例示されている。
【0011】炉心14が、板又は格子の様な任意の適当
な形をした底部14aを持ち、その中には、普通の束
(図に示してない)の形をした燃料棒を適当に支持する
為の普通の開口が設けられていて、炉心14の中を水1
6が上向きに流れることが出来る様にしている。炉心1
4は板又は格子又はその他の適当な構造の形をした頂部
14bをも含み、制御棒30をそれを介して下向きに炉
心14に挿入することが出来る様にしている。図1に示
した実施例では、制御棒30は、実線で示す様に、炉心
14の上方に上向きに抜出されると共に、垂直方向に沿
って、破線で示す様に、炉心14の中に下向きに挿入さ
れるが、これを両矢印Vで示してある。
【0012】垂直方向に且つ互いに同軸に全て整合した
普通の制御棒駆動部又は真直ぐなアクチュエータ・ロッ
ドを用いて、普通の様に制御棒30を垂直方向に並進さ
せる代りに、駆動集成体28が可撓性のケーブル32を
持ち、その末端32aが、この発明の1実施例では、継
手34によって制御棒30に選択的に解放自在に結合さ
れている。駆動手段36又は単に駆動部36が、ケーブ
ル32の近端32bに適当に結合され、炉心14内に制
御棒30を選択的に位置ぎめする為に、ケーブル32を
反対向きに選択的に駆動する、即ち前進させたり後退さ
せたりする。ケーブル32は剛性ではなく可撓性であ
り、その為、制御棒30を炉心14に挿入したり、そこ
から抜出したりすることが出来る様にしながら、垂直軸
線18からある傾斜角Aで弾力的に曲げることが出来る
様になっている。傾斜角Aは180°未満であることが
好ましく、図1に示す実施例では、約90°であり、こ
うすると、駆動集成体28は、垂直方向Vに制御棒30
を並進又は駆動する為に、垂直方向だけの向きにする必
要がなく、垂直軸線18に対して部分的には水平に伸び
ていてもよく、一層こじんまりした配置となる。
【0013】図1に示す場合、ケーブル32は約90°
のベンドBを持つが、これは駆動集成体28の全長を減
少する為に、望み得る限り炉心14に近付けて位置ぎめ
することが出来る。従って、駆動部36は炉心14の側
面に配置して、駆動集成体28に要求される垂直方向の
高さを減少することが出来る。ケーブル32及び駆動部
36は、炉心14の上方又は下方で、圧力容器12の内
側に配置してもよいが、図1に示す好ましい実施例で
は、ケーブル32が圧力容器12の内側で炉心14から
下向きに伸び、下側ヘッドの様なその壁12aを密封し
た状態で通り抜け、収納建物の内部又は外部で圧力容器
12の外側まで伸びる。圧力容器12は、例えば沸騰水
形原子炉では、約70kg/cm2 までの比較的高い圧力に
対処しなければならないから、容器12から圧力が失わ
れたり、又は水16又は蒸気16aがそこから漏出した
りすることがない様に、容器の壁12aを通過する所で
はケーブル32は適当に密封しなければならない。
【0014】好ましい実施例では、ケーブル・ダクト3
8又は案内スリーブが容器12の内側で炉心14から伸
びていて、普通の様に壁12aを密封されて容器12の
外側まで伸び、駆動部36に密封して結合される。ケー
ブル32がダクト38の内側に配置され、このダクトが
その中でのケーブルの動きを案内する。ダクト38自体
は圧力容器12の延長部を形成して、そこから原子炉用
の水16が漏れるのを防止する。駆動部36が容器12
の外側に配置されているから、これも圧力容器12の延
長部であって、原子炉用の水16の漏れを防止する。
【0015】この実施例では、ケーブル32及びダクト
38が炉心の底部14aから下向きに伸び、容器の壁1
2aを通るから、駆動部36は、炉心14の中でケーブ
ルを上向きに前進させて、制御棒30を炉心の頂部14
bから上向きに抜き取ると共に、ケーブル32を炉心1
4から下方に後退させて、制御棒30を炉心14にその
頂部14bから挿入する様に作用する。ベンドBを作る
為に、ケーブル32は可撓性であるが、適当な剛性でも
あって、それが圧縮状態で押される時、又は駆動部36
によってダクト38の中で上向きに前進させられる時、
制御棒30の重量を持上げる為、座屈せずに適当な圧縮
に耐えることが出来る様になっている。ダクト38の内
径及びケーブル32の外径は、その間に予定のすき間を
作って、ケーブル32を使って制御棒32を上向きに押
す実施例では、ダクト38内でのその横方向の曲げを局
限することによって、ケーブル32の座屈抵抗を高める
様に普通の方法で寸法ぎめすることが出来る。
【0016】図1に示した実施例では、ケーブル32自
体は、制御棒30を上向きに押す程の効果がある必要は
なく、従って、普通のポンプ40及び出口導管40aの
様な形をした手段がケーブル・ダクト38と流れが連通
する様に適当に結合され、ケーブル・ダクト38内に水
の様な選択的に加圧された駆動流体42を供給して、継
手34に対して上向きの圧力による力を加えて、継手3
4及びそれに結合された制御棒30を炉心14の中で上
向きに並進させる。
【0017】更に具体的に図2について説明すると、出
口ダクト40aが普通の方法でケーブル・ダクト38に
結合され、圧力容器12内の圧力より適当に高い圧力の
駆動流体42を、その中に送り込み、継手34の前後に
差圧を作って駆動部36によってケーブル32が前進さ
せられる時、制御棒30を選択的に持上げる。この実施
例では、駆動部36が回転子スプール36aを持ち、そ
れが普通のモータ36bにより、両矢印R1 で示す両方
向に選択的に回転し得る。モータ36bは、従来公知の
電気、水力又は空気動力のものであってよく、スプール
36a及びモータ36bの両方がハウジング36c内に
収容され、これがケーブル・ダクト38と流れが連通す
る圧力障壁となって、圧力容器12から原子炉用水16
が漏れるのを防止しながら、加圧された駆動流体42を
収容する。
【0018】ケーブル32はステンレス鋼ケーブルの様
な任意の適当なケーブルであってよく、その近端32b
がスプール36aに適当に結合され、この為、制御棒3
0を炉心14内に挿入する為、スプール36aがケーブ
ル32を巻き取ってケーブル・ダクト38の中でケーブ
ル32を後退させると共に、制御棒30を抜き取る為
に、巻き解いてケーブル32をケーブル・ダクト38の
中で上向きに前進させることが出来る様にする。ケーブ
ル32自体を炉心14内での制御棒30の垂直位置の正
確な表示として使うことが出来る。この為、例えば位置
センサの様な普通のカウンタ36を使って普通の方法で
それが伸出した長さを測定し、スプール36aの回転数
がケーブル32に結合された制御棒30の位置に正比例
する様にすることが出来る。
【0019】図1及び2に示す様に、選択的に可動のゲ
ート44aを持つ普通のゲート弁44を圧力容器12の
外側で、ケーブル・ダクト38内に流れと直列に配置し
て、例えば保守作業を行なう為、駆動部36を圧力容器
12から密封して隔離することが出来る。保守作業の
間、ケーブル32はケーブル・ダクト38から引出すこ
とが出来、弁44を閉じて、容器12から原子炉用水1
6が漏れるのを防止することが出来る。
【0020】1つの制御棒30に結合されたケーブル・
ダクト38が図3に更に詳しく示されている。ケーブル
・ダクト38が炉心の底部14aに適当に結合され、炉
心14の中を炉心の頂部14bまで上向きに伸びる延長
部分38aを含む。ダクト延長部38aは、炉心14を
形成する普通の燃料束14cの一体の一部分を形成し
て、保守作業の間、燃料束と共に取外すことが出来る様
にすることが好ましい。継手34がケーブル・ダクト3
8の内部に摺動自在に設けられ、ケーブル32が継手3
4からケーブル・ダクト38を通って駆動部36に達す
る。ケーブル・ダクト38の内側に送込まれた駆動流体
42が上向きに流れて継手34の底に当たり、継手34
に対して、Fで表わした圧力による力を上向きに加え
て、制御棒30を持上げ、それを炉心14から抜き取
る。継手34は、制御棒30の重量より大きな上向きの
力を駆動流体42の圧力が作り出せる位の適当な寸法に
し、駆動部36は、圧力による力Fによって制御棒30
を持上げることが出来る様にケーブル32を前進させ、
又は制御棒30を挿入する為に、圧力による力Fに逆ら
って制御棒30を下向きに引張る様に、ケーブル32を
後退させるのに適当な有効性を持つ様にする。
【0021】この実施例の制御棒30は上側支持体30
aを持ち、従来公知の様に、適当な核毒物質を入れた複
数個の普通の制御棒フィンガ30bがそれから下向きに
伸びている。この発明の別の実施例では、従来公知の十
字形制御棒の様な他の種類の制御棒30を使うことが出
来る。上側支持体30aからはアクチュエータ・ロッド
30cも下向きに伸びており、その下端又は末端に複数
個の旋回自在の捕捉突起46が設けられ、これらは1端
でアクチュエータ・ロッド30cに普通の方法で枢着さ
れている。
【0022】継手34が図4に更に具体的に示されてお
り、中空ピストン48を持つ。このピストンの外径はケ
ーブル・ダクト38の内径より小さく、ピストン48が
その中を摺動出来る様にしている。ピストン48がその
周縁に普通の環状溝を持ち、ケーブル・ダクト38の内
側と普通のラビリンス封じを作るか、又はその代りに普
通のピストン封じリングを持っていてよい。ピストン4
8の下端又は末端48aに通抜けの入口孔48bがあ
る。ピストン48の上端又は近端48cは半径方向のリ
ブの形をしていて、その間に開口があって、出口48d
を限定している。ピストン48は中心中孔48eをも含
み、これが入口48b及び出口48dの間で流れを連通
させる様に伸びている。
【0023】第1のボール50がピストンの近端48c
に固着され、捕捉突起46は第1のボール50をその間
に捕捉する様に弓形にすることが好ましい。図3に示す
様に、第1のボール50及び突起46の寸法は、突起4
6がダクト延長部38a内で第1のボール50の周りに
係合している間、継手34がダクト延長部38aの中で
並進することが出来る様になっている。延長部38aは
突起46が外向きに旋回して第1のボール50を解放す
るのを防止する。突起46の外縁がダクト延長部38a
の内面に沿って摺動することが出来、図4に示す様に、
1対の普通のローラ52を普通の方法で突起46に結合
して、突起46とダクト延長部38aの内側との間に減
摩界面を作ることが出来る。
【0024】図4及び6に示す様に、ケーブル・ダクト
38が炉心の底部14aに隣接した場所に拡大凹部38
cを持ち、制御棒30を一杯に炉心14に挿入した時に
突起46を受入れることが好ましい。拡大凹部38cの
寸法は、捕捉突起46が第1のボール50から離れる向
きに旋回して、制御棒30のアクチュエータ・ロッド3
0cをケーブル32から切離し、制御棒30を例えば交
換する為に、炉心14から取出すことが出来る様にす
る。図6に示す様に、拡大内側凹部38cは、ケーブル
32を下向きに後退させることが出来る様にする。この
時第1のボール50が突起46を外向きに押して、それ
から第1のボール50を離す。この代りに、アクチュエ
ータ・ロッド30cを上向きに持上げることが出来る。
これによって、例えば制御棒30cが適当なホイストに
よって普通の方法で抜出される時、突起46を第1のボ
ール50から離脱させる。制御棒30が一杯に炉心14
に挿入された所で、突起46を受入れる様に凹部38c
を位置ぎめすることにより、炉心14の動作中、制御棒
30がケーブル32から意図せずに離脱することが防止
され、これによって動作の安全性が改善される。制御棒
30は炉心14内に一杯に挿入されてその反応度を低下
させる時にだけ、結合を取離すことが出来、継手34が
ダクト延長部38aの内側の凹部38cから隔たってい
る時、制御棒30は結合を切離すことが出来ない。
【0025】図4に戻って説明すると、更に継手34
が、ピストンの中孔48e内に配置されていてケーブル
の末端32aに固着された第2のボール54を有する。
駆動集成体28の通常の動作中、駆動流体42がピスト
ンの末端48aに対して上向きの圧力による力Fを加
え、ケーブル32に張力を発生すると共に、第2のボー
ル50をピストンの入口48bに坐着させる。こうし
て、圧力による力Fがピストンの末端48aに対して維
持され、駆動流体42がピストンの入口48bを上向き
に通って第2のボール54を通り越して漏れることな
く、制御棒30を選択的に持上げる。ピストン48の周
囲のラビリンス封じが、ピストン48と周囲のケーブル
・ダクト38の間で駆動流体42の流れを普通の様に密
封し、圧力による力Fを維持する。こうして、駆動流体
42がピストンの末端48aに対して上向きに作用し
て、駆動部36がケーブル32を上向きに前進させる
時、制御棒30を持上げ、炉心14から抜き出す。駆動
部36が、駆動流体42によって加えられた圧力による
力Fに逆らって、ケーブル32を下向きに後退させる
時、継手34が、ピストンの末端48aに作用する圧力
による力Fに逆らって、制御棒30を下向きに引張り、
制御棒を炉心14に挿入する。
【0026】駆動流体42からピストン48に加えられ
る圧力による力Fが、制御棒30の重量より大きいこと
が好ましいので、第2のボール54を含む好ましい継手
34がなければ、ケーブル32の破損又は駆動部36の
故障によってその中の張力がなくなることにより、制御
棒30が意図せずして炉心14から押出されることが起
こり得る。
【0027】更に具体的に云うと、第2のボール54の
直径はピストンの中孔48の内径よりも小さい寸法で、
駆動流体42がピストン48に対して圧力による力Fを
上向きに加えている間に、ケーブル32の張力がなくな
ると、駆動流体42が第2のボール54をピストンの入
口48bから上向きに離脱させ、これによって駆動流体
42がピストン48の中を上向きに流れてピストンの末
端48aに作用する圧力による力Fを、制御棒30の重
量より小さい値に減少し、重力によって制御棒30を炉
心14内に下向きに挿入することが出来る様にする。従
って、駆動流体42がピストンの入口48b、中孔48
eを通ってピストンの出口48dから出て行き、ダクト
延長部38aの中を上向きに流れ、ピストン48に対す
る圧力による力Fを軽減する。こうして、この様な故障
によって、制御棒30が炉心14から意図せずして抜出
されることを防止し、その代りに、重力によって、図7
に矢印Dで示す様に、制御棒30及びピストン48を下
向きに駆動して、制御棒30を炉心14に挿入すること
が出来る様にする。
【0028】図8には別の又は第2の実施例のケーブル
駆動部56が示されている。第2の駆動部56は、ケー
ブル・ダクト38に適当に結合され、その中にケーブル
の近端32bに固着されたサーボピストン60を持つ細
長いハウジング58を有する。ハウジング58がサーボ
ピストン60の両側に配置された第1及び第2の流体ポ
ート58a,58bを有する。普通の手段62が、加圧
された水の様な加圧サーボ流体64を選択的に第1及び
第2のポート58a,58bに供給して、ケーブル・ダ
クト38の中でケーブル32を前進又は後退させる為
に、サーボピストン60を反対向き(両矢印Lで示す)
に選択的に並進させる。
【0029】更に、第2の駆動部56がサーボピストン
60からケーブル32とは反対側に伸びるラチェット又
は歯車ラック66を含み、ラチェット又はラッチ爪68
が圧縮ばね70によって、ラック66と協働係合する様
に弾力的に押圧され、ケーブル32を前進させて制御棒
30を炉心14から抜出す様な反対方向のサーボピスト
ン60の並進を防止しながら、例えばケーブル32を後
退させることにより、制御棒30を挿入する為に、サー
ボピストン60を一方の方向だけに並進させることが出
来る様にしている。こうして一旦制御棒30が炉心14
内の特定の場所に位置ぎめされ、ラッチ爪68がラック
66と係合すると、サーボピストン60及びそれに結合
されたケーブル32は、意図せずして制御棒30が炉心
14から引出されることを防止する。然し、第2のポー
ト58b内よりも高い圧力のサーボ流体64を第1のポ
ート58aから供給することにより、サーボピストン6
0を後退させて、ケーブル32を後退させ、ラッチ爪6
8がラック66に対してラッチ作用をする時、制御棒3
0を炉心14内に更に挿入することが出来る。これは、
爪68の干渉なしに、制御棒40を一杯に挿入した状態
での炉心14のスクラムが出来る様にする為に望まし
い。
【0030】ケーブル32を前進させることによって制
御棒30を引出す為、普通のソレノイド72が爪68の
一部分を取囲んでいて、ばね70を支持する。ソレノイ
ド72を付勢すると、それが磁気的に爪68をラック6
6から遠ざける向きに引寄せ、ラック66及びそれに結
合されたサーボピストン60が妨害を受けずに移動し
て、ラック66の左向きの移動によって、ケーブル32
を前進させることが出来る様にする。
【0031】図9には、炉心14内に制御棒30を位置
ぎめする為にケーブル32を前進並びに後退させるのに
有効な更に別の第3の駆動部74が示されている。第3
の駆動部74は、ケーブル・ダクト38に適当に結合さ
れた圧力ハウジング76を含み、その中に、ケーブルの
近端32bに固着された普通の親ねじ78が位置ぎめさ
れている。電気モータ80が、好ましくはハウジング7
6の内部に配置された普通の回転子80aと、好ましく
はハウジング76の周囲に配置された普通の固定子80
bとを持ち、回転子及び固定子がハウジング76を介し
て電磁結合している。親ねじ78が回転子80aの中心
を通抜ける。回転子80aが普通の軸受によって適当に
支持され、両矢印R2 で示した反対向きに、親ねじ78
の周りを選択的に回転する。
【0032】親ねじ78に対して相補形のねじ山を持つ
1対のてこ82が回転子80aに枢着され、それと一緒
に回転する。夫々1対の引張りばね84がてこ82とハ
ウジング76の間に適当に結合され、てこ82を親ねじ
78との係合状態から弾力的に引離す。ラッチ・コイル
又はソレノイド86が、てこ82に隣接してハウジング
76を取囲んでいて、回転子80a及びそれに伴ってて
こ82が、親ねじ78の周りを回転すると、親ねじ78
が上向き又は下向きに並進して、それに結合されたケー
ブル32を選択的に前進並びに後退させる様に、磁気作
用によって、てこ82を親ねじ78と係合させる様に付
勢することが出来る。親ねじ78内の夫々の垂直の溝孔
の中に摺動自在に配置されたキー88等により、それと
協働するてこ82との摩擦によって生ずる様な親ねじ3
8の回転を防止する適当な手段が設けられている。親ね
じ78は回転せず、親ねじ78とねじ係合したてこ82
が回転子80aによって回転させられるから、親ねじ7
8は、てこ82に対して上向き又は下向きに、ねじ作用
によって並進させられ、ケーブル32を前進並びに後退
させる。ラッチ・コイル86がてこ82を親ねじ78と
磁気的に係合させ、この為親ねじ78は、回転子80a
が夫々回転する時に、上向き又は下向きに並進させるこ
とが出来る。ラッチ・コイル86を脱勢すると、ばね8
4がてこ82を親ねじ78から離脱させ、親ねじ78が
てこ82に対して下向きに下降することが出来る様に
し、これによって重力によって制御棒30を炉心14に
挿入することが出来る。
【0033】炉心14に対する制御棒30の圧力の助け
をかけたスクラム又は挿入が出来る様にする為、親ねじ
78はハウジング76内にあるその1端でサーボピスト
ン90を固着するのが好ましい。更にハウジング76が
1対の流体ポート92a,92bを持ち、これらのポー
トは加圧された水の様な選択的に加圧されたサーボ流体
96をサーボピストン90の前後に下向きに供給する普
通の手段94と流れが連通する様に結合されていて、て
こ82がそれから離脱した時、親ねじ78を後退させ
る。こうして、例えばスクラム動作の際、炉心14に制
御棒30を挿入する為に、重力及び加圧サーボ流体96
の両方を利用することが出来る。
【0034】図1に示したこの発明の好ましい実施例で
は、駆動集成体28は炉心14の下方に配置して、そこ
から横方向に伸びて、必要とする垂直の高さを減少する
ことが好ましい。然し、図10に示すこの発明の別の実
施例では、その一部分しか示してないが、駆動集成体2
8を炉心14の上方に配置することが出来る。この実施
例では、ケーブル・ダクト38が炉心の頂部14bから
上向きに伸び、例えば駆動部36はケーブル32を上向
きに後退させて、制御棒30を持上げ、それを炉心14
から引出す様に作用する。ケーブル32を下向きに前進
させて、重力によって制御棒30を炉心14内に挿入す
ることが出来る。この実施例でも、駆動流体42を利用
して、継手34に下向きの圧力による力をFを加え、鎖
線で示す様に、炉心14内への制御棒30の圧力の助け
を借りたスクラム時の挿入を行なうことが出来る。
【0035】この実施例では、制御棒30のアクチュエ
ータ・ロッド30cが、頂部支持体30a内の中心開口
まで上向きに伸びる管30dの閉端内から上向きに伸び
る。ダクト延長部38aが大体炉心頂部14bの周りま
で、管30d内に下向きに伸びており、この為、管30
dはそれによって上下に案内される。駆動流体42が継
手34に対して下向きの力を加えることが出来るし、或
いは別の実施例では、それが継手34を通り越して、管
30dの底部に下向きの力を加え、制御棒30を炉心1
4内に挿入することが出来る。
【0036】この発明の好ましい実施例と考えられるも
のを説明したが、当業者には以上の説明から、この発明
のその他の変更が容易に考えられよう。従って、特許請
求の範囲の記載は、この発明の範囲内に属するこの様な
全ての変更を包括するものであることを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の1実施例のケーブル式制御棒駆動集
成体を含む原子炉の簡略側面図。
【図2】図1に示した駆動集成体に使われるケーブルを
前進並びに後退させる為の1実施例の駆動部の斜視図。
【図3】図1に示した炉心の一部分を断面で示した部分
的な拡大側面図で、その中に制御棒を位置ぎめする為の
駆動集成体の一部分をも含む。
【図4】図3に示した駆動集成体の一部分の部分的な拡
大断面図で、その中のケーブル継手を具体的に示してい
る。
【図5】図4に示す継手を線5−5で切った部分的な横
断面図。
【図6】図4に示した継手の拡大図で、制御棒からケー
ブルを離脱させる状態を示す。
【図7】図3に示したケーブル継手の拡大図で、ケーブ
ルの切断を示す。
【図8】図1に示したケーブルを前進並びに後退させる
為に使われる駆動部の第2の実施例を示す断面図。
【図9】図1に示したケーブルを前進並びに後退させる
為に使われる駆動部の3番目の実施例を示す断面図。
【図10】図1に示した駆動集成体の更に別の実施例を
示す断面図で、炉心の頂部から上向きにケーブルが伸び
る場合を示している。
【符号の説明】 12 圧力容器 14 炉心 18 縦軸線 30 制御棒 32 ケーブル 34 継手 36 駆動部 38 ケーブル・ダクト

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原子炉圧力容器の内側に配置された炉心
    内で縦軸線に沿って制御棒を選択的に位置ぎめする集成
    体に於て、ケーブル・ダクトの中に摺動自在に配置され
    た可撓性のケーブルと、該ケーブルを前記制御棒に解放
    自在に結合する継手と、前記ケーブルに結合されてい
    て、前記制御棒を前記炉心内で選択的に位置ぎめする為
    に、前記ケーブルを前記ケーブル・ダクト内で反対向き
    に選択的に前進させ並びに後退させる駆動部とを有する
    集成体。
  2. 【請求項2】 前記ケーブル・ダクトが前記圧力容器の
    内側から前記圧力容器の外側まで伸びており、前記駆動
    部が前記圧力容器の外側に配置されている請求項1記載
    の集成体。
  3. 【請求項3】 前記炉心が頂部及び底部を持ち、前記ケ
    ーブル・ダクトが前記炉心の底部から下向きに伸び、前
    記駆動部が、前記ケーブルを前記ケーブル・ダクトの中
    で上向きに押して、前記制御棒を前記炉心から持上げて
    抜出し、また前記ケーブルを下向きに後退させて前記制
    御棒を前記炉心内に挿入する様に作用する請求項2記載
    の集成体。
  4. 【請求項4】 前記継手が前記ケーブル・ダクトの内側
    に摺動自在に配置されていて、前記ケーブルが該継手か
    ら前記ケーブル・ダクトの中を前記駆動部まで伸びてお
    り、更に、前記ケーブル・ダクトの内側に選択的に加圧
    された駆動流体を供給して、前記継手に対して圧力を加
    えて、前記継手及びそれに結合された前記制御棒を並進
    させる加圧手段を有する請求項2記載の集成体。
  5. 【請求項5】 前記制御棒が複数個の旋回自在の捕捉突
    起を持つアクチュエータ・ロッドを有し、前記継手が、
    入口を持つ末端、出口を持つ近端及び前記入口及び出口
    の間で流れを連通させる様に伸びる中心中孔を持つピス
    トンと、該ピストンの近端に固着されていて、前記捕捉
    突起が当該第1のボールの周りに解放自在に結合されて
    いる第1のボールと、前記ピストンの中孔の中に配置さ
    れていて前記ケーブルに固着されている第2のボールと
    を有し、前記駆動流体が前記ピストンの末端に圧力を加
    えて、前記ケーブルに張力を発生すると共に、前記第2
    のボールを前記ピストンの入口に坐着させる請求項4記
    載の集成体。
  6. 【請求項6】 前記ケーブル・ダクトが、前記制御棒を
    ケーブルから切離すことが出来る様に、前記捕捉突起を
    前記第1のボールから離れる向きに旋回させることが出
    来る様な寸法の拡大内側凹部を有する請求項5記載の集
    成体。
  7. 【請求項7】 前記炉心が頂部及び底部を持ち、前記ケ
    ーブル・ダクトが該炉心の底部から下向きに伸び、前記
    駆動部が、前記ケーブルを上向きに前進させて前記駆動
    流体が前記ピストンの末端に対して上向きに作用して前
    記制御棒を前記炉心から上昇させて抜出し、また前記ケ
    ーブルを前記ピストンの末端に作用する圧力による力に
    逆らって下向きに後退させて、前記制御棒を炉心に挿入
    する様に作用する請求項4記載の集成体。
  8. 【請求項8】 前記第2のボールは前記ピストンの中孔
    より小さい寸法であって、前記ケーブルの張力が消滅し
    た時、加圧された駆動流体が前記第2のボールを前記ピ
    ストンの入口から離脱させて、前記ピストンの末端に作
    用する圧力による力を減少し、重力によって前記制御棒
    が前記炉心の中に挿入される様にする請求項7記載の集
    成体。
  9. 【請求項9】 前記炉心が頂部及び底部を持ち、前記ケ
    ーブル・ダクトが前記炉心の頂部から上向きに伸び、前
    記駆動部は、前記ケーブルを上向きに後退させて、前記
    制御棒を前記炉心から持上げて抜出し、また前記ケーブ
    ルを下向きに前進させて、重力によって前記制御棒を炉
    心に挿入する様に作用する請求項4記載の集成体。
  10. 【請求項10】 前記駆動部がモータによって駆動され
    るスプールを持っていて、前記ケーブルを選択的に巻き
    取って、前記ケーブル・ダクトの中で前記ケーブルを後
    退させ、また前記ケーブルを巻き解いて、前記ケーブル
    を前記ケーブル・ダクトの中で前進させる請求項4記載
    の集成体。
  11. 【請求項11】 前記駆動部が、前記ケーブルに固着さ
    れていて、ハウジング内に配置され、該ハウジングが前
    記サーボピストンの両側に配置された第1及び第2のポ
    ートを持っている様なサーボピストンと、加圧されたサ
    ーボ流体を選択的に前記第1及び第2のポートに供給し
    て、前記サーボピストンを反対向きに並進させて前記ケ
    ーブルを前進又は後退させる手段とを有する請求項4記
    載の集成体。
  12. 【請求項12】 更に前記駆動部が、前記サーボピスト
    ンから伸びるラチェット・ラックと、該ラチェット・ラ
    ックと協働する様に弾力的に押圧されていて、前記反対
    向きの一方の方向の前記サーボピストンの並進が出来る
    様にすると共に、反対の方向のサーボピストンの並進を
    防止するラチェット・ラッチ爪とを有する請求項11記
    載の集成体。
  13. 【請求項13】 前記駆動部が、回転子及び固定子を持
    つ電気モータと、前記ケーブルに固着されていて前記回
    転子を通る親ねじと、該親ねじから離れる向きに弾力的
    に押圧されたねじ山を持ち、それと一緒に回転する様に
    前記回転子に枢着された1対のてこと、該てこを取巻い
    ていて、前記てこのねじ山を前記親ねじと磁気係合させ
    る様に付勢可能であって、前記回転子及びてこが前記親
    ねじの周りに回転することによって、前記親ねじが並進
    して、それに結合された前記ケーブルを選択的に前進並
    びに後退させるラッチ・コイルとを有する請求項4記載
    の集成体。
  14. 【請求項14】 前記親ねじがそれに固着されたサーボ
    ピストンを持ち、更に、加圧されたサーボ流体を前記サ
    ーボピストンに供給して、前記てこが前記親ねじから離
    脱した時に前記親ねじを後退させる手段を有する請求項
    13記載の集成体。
  15. 【請求項15】 前記ケーブルの伸びた長さを感知し
    て、前記炉心内の前記制御棒の位置を表示する手段を有
    する請求項4記載の集成体。
JP5017778A 1992-02-12 1993-02-05 ケーブル式制御棒駆動集成体 Pending JPH05341079A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/834,744 US5200140A (en) 1992-02-12 1992-02-12 Cable control rod drive assembly
US834744 1992-02-12

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JPH05341079A true JPH05341079A (ja) 1993-12-24

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US5200140A (en) 1993-04-06

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