JPH05341695A - クリーニング装置 - Google Patents
クリーニング装置Info
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- JPH05341695A JPH05341695A JP14459692A JP14459692A JPH05341695A JP H05341695 A JPH05341695 A JP H05341695A JP 14459692 A JP14459692 A JP 14459692A JP 14459692 A JP14459692 A JP 14459692A JP H05341695 A JPH05341695 A JP H05341695A
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- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims description 30
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
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- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 感光体Dの幅方向に延びる回転中心を有する
回転体12aに、弾性ブレード12bを貼着する。弾性
ブレード12bの両端部は、回転体12aよりも回転中
心に直交する方向に突出している。そして、この両端部
によりトナーをスクレーパ13側へ搬送する一対の掻き
送り部b1、b2を構成している。他方スクレーパ13
は、一対の掻き送り部b1に係合できるように一部が搬
送手段12の回転軌跡に入り込んでいる。 【効果】 掻き送り部b1、b2をハウジング15の内
面に習わせながらトナーの搬送を行うことができ、その
分ハウジング15全体の寸法を小さく設定することがで
きる。また、掻き送り部b1、b2によるトナーの回収
効率や、スクレーパ13によるトナーの回収能力も向上
する。
回転体12aに、弾性ブレード12bを貼着する。弾性
ブレード12bの両端部は、回転体12aよりも回転中
心に直交する方向に突出している。そして、この両端部
によりトナーをスクレーパ13側へ搬送する一対の掻き
送り部b1、b2を構成している。他方スクレーパ13
は、一対の掻き送り部b1に係合できるように一部が搬
送手段12の回転軌跡に入り込んでいる。 【効果】 掻き送り部b1、b2をハウジング15の内
面に習わせながらトナーの搬送を行うことができ、その
分ハウジング15全体の寸法を小さく設定することがで
きる。また、掻き送り部b1、b2によるトナーの回収
効率や、スクレーパ13によるトナーの回収能力も向上
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、ファクシミリ、
及びページプリンタ等の画像形成装置に最適なクリーニ
ング装置に関し、より詳細には、感光体上の残留トナー
をトナー回収部に回収するためのクリーニング装置に関
する。
及びページプリンタ等の画像形成装置に最適なクリーニ
ング装置に関し、より詳細には、感光体上の残留トナー
をトナー回収部に回収するためのクリーニング装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に画像形成装置は、光学的に形成さ
れた所定の画像を静電潜像として担持する感光体と、感
光体に担持された静電潜像をトナー像に顕像化するため
の現像装置を備えており、顕像化されたトナー像を転写
紙の上に転写させ、さらに定着装置によって定着するこ
とにより、所定の画像形成処理を施している(例えば特
公平2−17453号公報参照)。
れた所定の画像を静電潜像として担持する感光体と、感
光体に担持された静電潜像をトナー像に顕像化するため
の現像装置を備えており、顕像化されたトナー像を転写
紙の上に転写させ、さらに定着装置によって定着するこ
とにより、所定の画像形成処理を施している(例えば特
公平2−17453号公報参照)。
【0003】上記画像形成処理を繰り返し行うために、
トナー像を転写紙の上に転写させた後、感光体に残留し
たトナーを除去すると共に回収するためのクリーニング
装置が必要になる。そのようなクリーニング装置として
は、感光体から除去された残留トナーを搬送する搬送手
段と、搬送手段により搬送されたトナーを掻き落とすス
クレーパと、スクレーパにより一部が区画されると共
に、スクレーパが掻き落としたトナーを回収するトナー
回収部とをハウジング内に備えたものが一般的である。
トナー像を転写紙の上に転写させた後、感光体に残留し
たトナーを除去すると共に回収するためのクリーニング
装置が必要になる。そのようなクリーニング装置として
は、感光体から除去された残留トナーを搬送する搬送手
段と、搬送手段により搬送されたトナーを掻き落とすス
クレーパと、スクレーパにより一部が区画されると共
に、スクレーパが掻き落としたトナーを回収するトナー
回収部とをハウジング内に備えたものが一般的である。
【0004】さらに上記搬送手段としては、上記感光体
の幅方向に延びる回転中心を有する回転体と、回転体に
一体的に貼着されて回転体と共に回転することにより、
クリーニングブレードが掻き落とした残留トナーをトナ
ー回収部側へ掻き送る弾性ブレードとを一体的に形成し
たものが広く知られている(例えば特開平2−2440
85号公報参照)。上記回転体は、弾性ブレードの回転
軌跡よりも一端部が径方向外方に長く突出する板状部材
であり、上記一端部によって上流側のトナー案内部材を
微振動させるようにしている。さらに弾性ブレードによ
って掻き送られたトナーを掻き落とすために、上記ハウ
ジングには、スクレーパが固定されている。ここで従来
の装置においては、スクレーパの下端がハウジングの底
面と相当広い間隔を隔てていた。
の幅方向に延びる回転中心を有する回転体と、回転体に
一体的に貼着されて回転体と共に回転することにより、
クリーニングブレードが掻き落とした残留トナーをトナ
ー回収部側へ掻き送る弾性ブレードとを一体的に形成し
たものが広く知られている(例えば特開平2−2440
85号公報参照)。上記回転体は、弾性ブレードの回転
軌跡よりも一端部が径方向外方に長く突出する板状部材
であり、上記一端部によって上流側のトナー案内部材を
微振動させるようにしている。さらに弾性ブレードによ
って掻き送られたトナーを掻き落とすために、上記ハウ
ジングには、スクレーパが固定されている。ここで従来
の装置においては、スクレーパの下端がハウジングの底
面と相当広い間隔を隔てていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成の画像形成
装置を家庭用および個人用として普及させるためには、
できるだけ小型軽量化を図ることが望ましく、そのため
にクリーニング装置を小型化することが要請されてい
る。そして、クリーニング装置を小型化するためには、
その外郭を構成するハウジングを小型化することが必須
である。
装置を家庭用および個人用として普及させるためには、
できるだけ小型軽量化を図ることが望ましく、そのため
にクリーニング装置を小型化することが要請されてい
る。そして、クリーニング装置を小型化するためには、
その外郭を構成するハウジングを小型化することが必須
である。
【0006】しかるに上記先行例における回転体は、そ
の一端部を弾性ブレードの回転軌跡よりも径方向外方に
長く突出させることにより上流側のトナー案内部材を微
振動させるようにしているので、回転体とハウジング内
面とが干渉し合わないようにするために、ハウジングの
寸法を大きく設定する必要があり、その分、クリーニン
グ装置全体が大型化するという不具合があった。
の一端部を弾性ブレードの回転軌跡よりも径方向外方に
長く突出させることにより上流側のトナー案内部材を微
振動させるようにしているので、回転体とハウジング内
面とが干渉し合わないようにするために、ハウジングの
寸法を大きく設定する必要があり、その分、クリーニン
グ装置全体が大型化するという不具合があった。
【0007】次に、ハウジングを小型化するためには、
トナー回収部の容積を小さく設定することが好ましい。
しかるに、上記先行例では、スクレーパの下端がハウジ
ングの底面と相当広い間隔を隔てていたので、トナー回
収部に搬送された残留トナーがスクレーパとハウジング
との間から逆流するという不具合があった。本発明は上
記不具合に鑑みてなされたものであり、ハウジングを小
型化可能なクリーニング装置を提供することを目的とし
ている。
トナー回収部の容積を小さく設定することが好ましい。
しかるに、上記先行例では、スクレーパの下端がハウジ
ングの底面と相当広い間隔を隔てていたので、トナー回
収部に搬送された残留トナーがスクレーパとハウジング
との間から逆流するという不具合があった。本発明は上
記不具合に鑑みてなされたものであり、ハウジングを小
型化可能なクリーニング装置を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係るクリーニング装置は、感光
体から除去された残留トナーを搬送する搬送手段と、搬
送手段により搬送されたトナーを掻き落とすスクレーパ
と、スクレーパにより一部が区画されると共に、スクレ
ーパが掻き落としたトナーを回収するトナー回収部とを
ハウジング内に備えたクリーニング装置において、上記
搬送手段は、感光体の幅方向に延びる回転中心を有する
回転体と、上記回転中心と直交する方向へ両端部が回転
体よりも突出した状態で貼着され、上記両端部によりト
ナーをスクレーパ側へ搬送する一対の掻き送り部を構成
する平板状の弾性ブレードを備え、上記スクレーパは、
上記一対の掻き送り部のうち、少なくとも当該弾性ブレ
ードの貼着面と反対の面がスクレーパ側へ駆動される方
に係合できるように一部が搬送手段の回転軌跡に入り込
んでいることを特徴としている。
に、本発明の請求項1に係るクリーニング装置は、感光
体から除去された残留トナーを搬送する搬送手段と、搬
送手段により搬送されたトナーを掻き落とすスクレーパ
と、スクレーパにより一部が区画されると共に、スクレ
ーパが掻き落としたトナーを回収するトナー回収部とを
ハウジング内に備えたクリーニング装置において、上記
搬送手段は、感光体の幅方向に延びる回転中心を有する
回転体と、上記回転中心と直交する方向へ両端部が回転
体よりも突出した状態で貼着され、上記両端部によりト
ナーをスクレーパ側へ搬送する一対の掻き送り部を構成
する平板状の弾性ブレードを備え、上記スクレーパは、
上記一対の掻き送り部のうち、少なくとも当該弾性ブレ
ードの貼着面と反対の面がスクレーパ側へ駆動される方
に係合できるように一部が搬送手段の回転軌跡に入り込
んでいることを特徴としている。
【0009】上記一対の掻き送り部のうち、回転時にお
いて当該弾性ブレードの貼着面を剥離する方向に駆動さ
れる方が、スクレーパ及びハウジングとの係合を回避可
能な寸法に設定されていてもよい。さらに本発明の別の
態様におけるクリーニング装置は、感光体から除去され
た残留トナーを搬送する搬送手段と、搬送手段により搬
送されたトナーを掻き落とすスクレーパと、スクレーパ
により一部が区画されると共に、スクレーパが掻き落と
したトナーを回収するトナー回収部とをハウジング内に
備えたクリーニング装置において、上記スクレーパの下
端を、上記搬送手段が係合可能な状態で上記ハウジング
の内底面に対向させると共に、上記スクレーパの下端と
ハウジングの内底面との間隔を、当該トナー回収部から
のトナーの逆流を防止可能な寸法に狭めていることを特
徴としている。
いて当該弾性ブレードの貼着面を剥離する方向に駆動さ
れる方が、スクレーパ及びハウジングとの係合を回避可
能な寸法に設定されていてもよい。さらに本発明の別の
態様におけるクリーニング装置は、感光体から除去され
た残留トナーを搬送する搬送手段と、搬送手段により搬
送されたトナーを掻き落とすスクレーパと、スクレーパ
により一部が区画されると共に、スクレーパが掻き落と
したトナーを回収するトナー回収部とをハウジング内に
備えたクリーニング装置において、上記スクレーパの下
端を、上記搬送手段が係合可能な状態で上記ハウジング
の内底面に対向させると共に、上記スクレーパの下端と
ハウジングの内底面との間隔を、当該トナー回収部から
のトナーの逆流を防止可能な寸法に狭めていることを特
徴としている。
【0010】
【作用】本発明の請求項1に係る構成からなるクリーニ
ング装置においては、平板状の弾性ブレードの両端部に
より一対の掻き送り部を構成しているので、搬送手段の
回転時において、各掻き送り部をハウジング内面に習わ
せながらトナーの搬送を行うことができる。また、平板
状の弾性ブレードにより一対の掻き送り部を構成するこ
とにより搬送手段が半回転する毎にトナーをスクレーパ
側へ掻き送ることができる。さらに上記スクレーパは、
上記一対の掻き送り部のうち、少なくとも当該弾性ブレ
ードの貼着面と反対の面がスクレーパ側へ駆動される方
に係合できるように一部が搬送手段の回転軌跡に入り込
んでいるので、スクレーパによるトナーの掻き落とし量
が増大する。
ング装置においては、平板状の弾性ブレードの両端部に
より一対の掻き送り部を構成しているので、搬送手段の
回転時において、各掻き送り部をハウジング内面に習わ
せながらトナーの搬送を行うことができる。また、平板
状の弾性ブレードにより一対の掻き送り部を構成するこ
とにより搬送手段が半回転する毎にトナーをスクレーパ
側へ掻き送ることができる。さらに上記スクレーパは、
上記一対の掻き送り部のうち、少なくとも当該弾性ブレ
ードの貼着面と反対の面がスクレーパ側へ駆動される方
に係合できるように一部が搬送手段の回転軌跡に入り込
んでいるので、スクレーパによるトナーの掻き落とし量
が増大する。
【0011】また、本発明の別の態様におけるクリーニ
ング装置においては、スクレーパの下端とハウジングの
内底面との間隔を、当該トナー回収部からのトナーの逆
流を防止可能な寸法に狭めているので、トナー回収部内
のトナーの密度が高くなっても、トナーの逆流を防止す
ることができる。
ング装置においては、スクレーパの下端とハウジングの
内底面との間隔を、当該トナー回収部からのトナーの逆
流を防止可能な寸法に狭めているので、トナー回収部内
のトナーの密度が高くなっても、トナーの逆流を防止す
ることができる。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ、本発明の好ま
しい実施例について詳述する。本発明の一実施例におけ
るクリーニング装置の要部拡大断面略図である図1を参
照して、Dは、画像形成装置に横架された感光体ドラム
である。感光体ドラムDは、図外の駆動機構によって、
矢印A1で示すように図において右周りに回転駆動され
るものである。
しい実施例について詳述する。本発明の一実施例におけ
るクリーニング装置の要部拡大断面略図である図1を参
照して、Dは、画像形成装置に横架された感光体ドラム
である。感光体ドラムDは、図外の駆動機構によって、
矢印A1で示すように図において右周りに回転駆動され
るものである。
【0013】この感光体ドラムDには、本実施例のクリ
ーニング装置10が近接した状態で配置されている。ク
リーニング装置10は、感光体ドラムDの表面に残留し
ている残留トナーを除去するためのクリーニングブレー
ド11と、クリーニングブレード11により感光体ドラ
ムDの表面から除去された残留トナーを搬送する搬送手
段12と、搬送手段12により搬送されたトナーを掻き
落とすスクレーパ13と、スクレーパ13により一部が
区画されると共に、スクレーパ13が掻き落としたトナ
ーを回収するトナー回収部14とをハウジング15内に
備えている。
ーニング装置10が近接した状態で配置されている。ク
リーニング装置10は、感光体ドラムDの表面に残留し
ている残留トナーを除去するためのクリーニングブレー
ド11と、クリーニングブレード11により感光体ドラ
ムDの表面から除去された残留トナーを搬送する搬送手
段12と、搬送手段12により搬送されたトナーを掻き
落とすスクレーパ13と、スクレーパ13により一部が
区画されると共に、スクレーパ13が掻き落としたトナ
ーを回収するトナー回収部14とをハウジング15内に
備えている。
【0014】クリーニングブレード11は、平板状のゴ
ム材により構成されている。搬送手段12は、回転体1
2aを備えている。回転体12aは、断面がL字状に成
形された板金製品であり、感光体ドラムDの表面に沿う
回転中心を有する支軸a1によって所定の方向(本実施
例では図において時計周り方向)に回動自在に支持され
ている。回転体12aには、弾性ブレード12bが、上
記回転中心と直交する方向へ両端部が回転体12aより
も突出した状態で貼着されている。弾性ブレード12b
は、樹脂または金属シート等により構成されており、上
記両端部が、クリーニングブレード11によって掻き落
とされたトナーをスクレーパ13側へ搬送する一対の掻
き送り部b1、b2を構成している。上記一対の掻き送
り部b1、b2のうち、当該弾性ブレード12bの貼着
面と反対の面がスクレーパ13側へ駆動される方(本実
施例においては、掻き送り部b1:以下、b1を「一方
の掻き送り部」という)は、回転時においてスクレーパ
13と当接可能なように回転体12aから長く突出して
いる。他方、当該弾性ブレード12bの貼着面を剥離す
る方向に駆動される方(本実施例においては、掻き送り
部b2:以下、b2を「他方の掻き送り部」という)
が、スクレーパ13及びハウジング15との係合を回避
可能な寸法に設定されている。
ム材により構成されている。搬送手段12は、回転体1
2aを備えている。回転体12aは、断面がL字状に成
形された板金製品であり、感光体ドラムDの表面に沿う
回転中心を有する支軸a1によって所定の方向(本実施
例では図において時計周り方向)に回動自在に支持され
ている。回転体12aには、弾性ブレード12bが、上
記回転中心と直交する方向へ両端部が回転体12aより
も突出した状態で貼着されている。弾性ブレード12b
は、樹脂または金属シート等により構成されており、上
記両端部が、クリーニングブレード11によって掻き落
とされたトナーをスクレーパ13側へ搬送する一対の掻
き送り部b1、b2を構成している。上記一対の掻き送
り部b1、b2のうち、当該弾性ブレード12bの貼着
面と反対の面がスクレーパ13側へ駆動される方(本実
施例においては、掻き送り部b1:以下、b1を「一方
の掻き送り部」という)は、回転時においてスクレーパ
13と当接可能なように回転体12aから長く突出して
いる。他方、当該弾性ブレード12bの貼着面を剥離す
る方向に駆動される方(本実施例においては、掻き送り
部b2:以下、b2を「他方の掻き送り部」という)
が、スクレーパ13及びハウジング15との係合を回避
可能な寸法に設定されている。
【0015】スクレーパ13は、ハウジング15内でト
ナー回収部14を区画するために配設されたケーシング
16の、板材としての壁部により構成されており、その
下端部は、一方の掻き送り部b1とのみ係合できるよう
に、下端部が搬送手段12の回転軌跡Lに入り込んでい
る。ハウジング15には、それと感光体ドラムDの表面
との間をシールするためのシールブレード17が固定さ
れている。
ナー回収部14を区画するために配設されたケーシング
16の、板材としての壁部により構成されており、その
下端部は、一方の掻き送り部b1とのみ係合できるよう
に、下端部が搬送手段12の回転軌跡Lに入り込んでい
る。ハウジング15には、それと感光体ドラムDの表面
との間をシールするためのシールブレード17が固定さ
れている。
【0016】本実施例の構成によれば、平板状の弾性ブ
レード12bの両端部により一対の掻き送り部b1、b
2を構成しているので、搬送手段12の回転時におい
て、各掻き送り部b1、b2をハウジング15の内面に
習わせながらトナーの搬送を行うことができ、その分ハ
ウジング15全体の寸法を小さく設定することができる
という顕著な効果を奏する。
レード12bの両端部により一対の掻き送り部b1、b
2を構成しているので、搬送手段12の回転時におい
て、各掻き送り部b1、b2をハウジング15の内面に
習わせながらトナーの搬送を行うことができ、その分ハ
ウジング15全体の寸法を小さく設定することができる
という顕著な効果を奏する。
【0017】また、平板状の弾性ブレード12bにより
一対の掻き送り部b1、b2を構成することにより搬送
手段12が半回転する毎にトナーをスクレーパ13側へ
掻き送ることができるので、トナーの回収効率を大幅に
向上させることができるという利点がある。さらに上記
スクレーパ13は、上記一方の掻き送り部b1に係合で
きるように下端部が搬送手段12の回転軌跡に屈曲した
状態で入り込んでいるので、スクレーパ13によるトナ
ーの掻き落とし量が増大する結果、トナーの回収能力も
向上させることができる。
一対の掻き送り部b1、b2を構成することにより搬送
手段12が半回転する毎にトナーをスクレーパ13側へ
掻き送ることができるので、トナーの回収効率を大幅に
向上させることができるという利点がある。さらに上記
スクレーパ13は、上記一方の掻き送り部b1に係合で
きるように下端部が搬送手段12の回転軌跡に屈曲した
状態で入り込んでいるので、スクレーパ13によるトナ
ーの掻き落とし量が増大する結果、トナーの回収能力も
向上させることができる。
【0018】しかも本実施例においては、上記他方の掻
き送り部b2が、スクレーパ13及びハウジング15と
の係合を回避可能な寸法に設定されているので、弾性ブ
レード12bと回転体との貼着状態を長期間にわたり良
好に維持することができるという利点もある。次に図2
に示す実施例について説明する。
き送り部b2が、スクレーパ13及びハウジング15と
の係合を回避可能な寸法に設定されているので、弾性ブ
レード12bと回転体との貼着状態を長期間にわたり良
好に維持することができるという利点もある。次に図2
に示す実施例について説明する。
【0019】図2に示す実施例では、スクレーパ13の
下端とハウジング15の内底面との間隔Cを、当該トナ
ー回収部14からのトナーの逆流を防止可能な寸法(例
えば2mm)に狭めている。上記構成によれば、トナー
回収部14内のトナーの密度が高くなっても、トナーの
逆流を防止することができるので、トナー回収部14の
容積を小さく設定し、その分、ハウジング15の小型化
を図ることができるという顕著な効果を奏する。
下端とハウジング15の内底面との間隔Cを、当該トナ
ー回収部14からのトナーの逆流を防止可能な寸法(例
えば2mm)に狭めている。上記構成によれば、トナー
回収部14内のトナーの密度が高くなっても、トナーの
逆流を防止することができるので、トナー回収部14の
容積を小さく設定し、その分、ハウジング15の小型化
を図ることができるという顕著な効果を奏する。
【0020】さらに図3に示す実施例では、スクレーパ
13を、ハウジング15内でトナー回収部14を区画す
るために配設されたケーシング16の壁部に弾性板を貼
着することにより構成されており、上記弾性板の下端部
は、一方の掻き送り部b1とのみ係合できるように、下
端部が搬送手段12の回転軌跡Lに入り込んでいる。そ
して図3に示す実施例においても、スクレーパとしての
弾性板13の下端とハウジング15の内底面との間隔C
を、当該トナー回収部14からのトナーの逆流を防止可
能な寸法に狭めている。
13を、ハウジング15内でトナー回収部14を区画す
るために配設されたケーシング16の壁部に弾性板を貼
着することにより構成されており、上記弾性板の下端部
は、一方の掻き送り部b1とのみ係合できるように、下
端部が搬送手段12の回転軌跡Lに入り込んでいる。そ
して図3に示す実施例においても、スクレーパとしての
弾性板13の下端とハウジング15の内底面との間隔C
を、当該トナー回収部14からのトナーの逆流を防止可
能な寸法に狭めている。
【0021】上記実施例よれば、図4の(A)に示すよ
うに、先ず一方の掻き送り部b1が回転し、(B)に示
すようにスクレーパとしての弾性板13に当接する。こ
れにより上記弾性板13が弾性変形し、(C)に示すよ
うにトナーが掻き落とされると共に、トナー回収部13
内へ回収される。そして、(D)に示すように一方の掻
き送り部b1との係合が解除された後は、上記弾性板1
3は自己の弾性により初期状態に復帰する。
うに、先ず一方の掻き送り部b1が回転し、(B)に示
すようにスクレーパとしての弾性板13に当接する。こ
れにより上記弾性板13が弾性変形し、(C)に示すよ
うにトナーが掻き落とされると共に、トナー回収部13
内へ回収される。そして、(D)に示すように一方の掻
き送り部b1との係合が解除された後は、上記弾性板1
3は自己の弾性により初期状態に復帰する。
【0022】なお上述した実施例は、何れも本発明の好
ましい具体例を例示したものに過ぎず、本発明の要旨を
変更しない範囲内で種々の設計変更が可能であること
は、云うまでもない。
ましい具体例を例示したものに過ぎず、本発明の要旨を
変更しない範囲内で種々の設計変更が可能であること
は、云うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
係る構成からなるクリーニング装置においては、搬送手
段の回転時において、各掻き送り部をハウジング内面に
習わせながらトナーの搬送を行うことができるので、そ
の分ハウジング全体の寸法を小さく設定することができ
るという顕著な効果を奏する。また、搬送手段が半回転
する毎にトナーをスクレーパ側へ掻き送ることができる
ので、トナーの回収効率を大幅に向上させることができ
るという利点がある。しかも、スクレーパによるトナー
の掻き落とし量が増大するので、その分トナーの回収能
力も向上させることができる。
係る構成からなるクリーニング装置においては、搬送手
段の回転時において、各掻き送り部をハウジング内面に
習わせながらトナーの搬送を行うことができるので、そ
の分ハウジング全体の寸法を小さく設定することができ
るという顕著な効果を奏する。また、搬送手段が半回転
する毎にトナーをスクレーパ側へ掻き送ることができる
ので、トナーの回収効率を大幅に向上させることができ
るという利点がある。しかも、スクレーパによるトナー
の掻き落とし量が増大するので、その分トナーの回収能
力も向上させることができる。
【0024】また、上記一対の掻き送り部のうち、回転
時において当該弾性ブレードの貼着面を剥離する方向に
駆動される方が、スクレーパ及びハウジングとの係合を
回避可能な寸法に設定されている場合には、弾性ブレー
ドと回転体との貼着状態を長期間にわたり良好に維持す
ることができるという利点もある。さらに、本発明の別
の態様におけるクリーニング装置においては、トナー回
収部内のトナーの密度が高くなっても、トナーの逆流を
防止することができるので、トナー回収部の容積を小さ
く設定し、その分、ハウジングの小型化を図ることがで
きるという顕著な効果を奏する。
時において当該弾性ブレードの貼着面を剥離する方向に
駆動される方が、スクレーパ及びハウジングとの係合を
回避可能な寸法に設定されている場合には、弾性ブレー
ドと回転体との貼着状態を長期間にわたり良好に維持す
ることができるという利点もある。さらに、本発明の別
の態様におけるクリーニング装置においては、トナー回
収部内のトナーの密度が高くなっても、トナーの逆流を
防止することができるので、トナー回収部の容積を小さ
く設定し、その分、ハウジングの小型化を図ることがで
きるという顕著な効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例におけるクリーニング装置の
要部拡大断面略図である。
要部拡大断面略図である。
【図2】本発明の別の実施例におけるクリーニング装置
の要部拡大断面略図である。
の要部拡大断面略図である。
【図3】本発明のさらに別の実施例におけるクリーニン
グ装置の要部拡大断面略図である。
グ装置の要部拡大断面略図である。
【図4】図3の実施例の動作を示す関連図である。
D 感光体ドラム 10 クリーニング装置 12 搬送手段 12a 回転体 12b 弾性ブレード b1 掻き送り部 b2 掻き送り部 13 スクレーパ 14 トナー回収部 15 ハウジング
Claims (3)
- 【請求項1】感光体から除去された残留トナーを搬送す
る搬送手段と、 搬送手段により搬送されたトナーを掻き落とすスクレー
パと、 スクレーパにより一部が区画されると共に、スクレーパ
が掻き落としたトナーを回収するトナー回収部とをハウ
ジング内に備えたクリーニング装置において、 上記搬送手段は、感光体の幅方向に延びる回転中心を有
する回転体と、上記回転中心と直交する方向へ両端部が
回転体よりも突出した状態で貼着され、上記両端部によ
りトナーをスクレーパ側へ搬送する一対の掻き送り部を
構成する平板状の弾性ブレードを備え、 上記スクレーパは、上記一対の掻き送り部のうち、少な
くとも当該弾性ブレードの貼着面と反対の面がスクレー
パ側へ駆動される方に係合できるように一部が搬送手段
の回転軌跡に入り込んでいることを特徴とするクリーニ
ング装置。 - 【請求項2】上記一対の掻き送り部のうち、回転時にお
いて当該弾性ブレードの貼着面を剥離する方向に駆動さ
れる方が、スクレーパ及びハウジングとの係合を回避可
能な寸法に設定されている請求項1記載のクリーニング
装置。 - 【請求項3】感光体から除去された残留トナーを搬送す
る搬送手段と、 搬送手段により搬送されたトナーを掻き落とすスクレー
パと、 スクレーパにより一部が区画されると共に、スクレーパ
が掻き落としたトナーを回収するトナー回収部とをハウ
ジング内に備えたクリーニング装置において、 上記スクレーパの下端を、上記搬送手段が係合可能な状
態で上記ハウジングの内底面に対向させると共に、上記
スクレーパの下端とハウジングの内底面との間隔を、当
該トナー回収部からのトナーの逆流を防止可能な寸法に
狭めていることを特徴とするクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14459692A JP3147995B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | クリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14459692A JP3147995B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | クリーニング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05341695A true JPH05341695A (ja) | 1993-12-24 |
| JP3147995B2 JP3147995B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=15365738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14459692A Expired - Fee Related JP3147995B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | クリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3147995B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006038922A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置のクリーニング装置 |
| JP2006259426A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 粉体搬送装置及び画像形成装置 |
| JP2012008483A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 清掃装置及びこれを用いた画像形成装置 |
| JP2016027358A (ja) * | 2014-02-19 | 2016-02-18 | 株式会社リコー | クリーニング装置、画像形成装置 |
-
1992
- 1992-06-04 JP JP14459692A patent/JP3147995B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006038922A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置のクリーニング装置 |
| JP2006259426A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 粉体搬送装置及び画像形成装置 |
| JP2012008483A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 清掃装置及びこれを用いた画像形成装置 |
| JP2016027358A (ja) * | 2014-02-19 | 2016-02-18 | 株式会社リコー | クリーニング装置、画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3147995B2 (ja) | 2001-03-19 |
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Legal Events
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