JPH05341885A - 電源制御装置 - Google Patents

電源制御装置

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JPH05341885A
JPH05341885A JP4173840A JP17384092A JPH05341885A JP H05341885 A JPH05341885 A JP H05341885A JP 4173840 A JP4173840 A JP 4173840A JP 17384092 A JP17384092 A JP 17384092A JP H05341885 A JPH05341885 A JP H05341885A
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JP
Japan
Prior art keywords
load
power supply
supply control
loads
battery
Prior art date
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Pending
Application number
JP4173840A
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English (en)
Inventor
Kazuo Koike
一男 小池
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 二つの負荷にあって、一方の負荷をオン(O
N)する場合に、他方の負荷を一時的にオフ(OFF)
して、動作する負荷数を減らして電圧低下を阻止し、バ
ッテリを使用した動作時間を長くする。 【構成】 大電流のA負荷のバックライト5をオン(O
N)するときに、比較的電流消費が少ないB負荷のバー
コードリーダー8を一時的にオフ(OFF)し、そのオ
フ(OFF)状態をA負荷のA,B負荷電源制御回路1
0a,10bが検知し、この検知により、B負荷の電源
をオン(ON)してB負荷に通電が行われた後にB負荷
をオン(ON)する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バッテリを電源とする
ハンドヘルドコンピュータなどの電子機器に利用する電
源制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のハンドヘルドコンピュー
タなどの電子機器の電源であるバッテリは、動作時間に
対応して順次電圧が低下する。図8はバッテリの放電特
性を示している。図8において、バッテリを電源とする
ハンドヘルドコンピュータでは、容量が低減して電圧低
下し、その値が電圧低下検出値VL になると、CPUは
終了処理を行い、ユーザーにアラーム等の警告を出して
後、電源制御部に各回路の電源オフ(OFF)の制御を
行う。この場合、電源制御部は各回路の所要な動作に対
応して、すなわち、動作の開始、停止順序に基づいて各
回路のオン/オフ(ON/OFF)を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例の電源制御装置では、電源制御部が、ある負荷である
回路をオン(ON)した後、別の負荷である回路、特に
消費電流の大きい重負荷をオン(ON)する場合、瞬時
の電圧低下が発生する。図9は比較的大電流を消費する
重負荷へのオン(ON)時の放電特性を示している。図
9において、電池容量が低減している場合に重負荷がオ
ン(ON)して大電流が流れて、大きな電圧降下が発生
し、この電圧降下が電圧低下検出値VL以下になると、
この際のバッテリは使用できる容量にもかかわらずCP
Uの終了処理により電源をオフ(OFF)してしまう。
すなわち、バッテリでの利用時間が短くなるという問題
がある。
【0004】本発明は、このような従来の技術における
問題点を解決するものであり、第1の目的は二つの負荷
にあって、一方の負荷をオン(ON)する場合に、他方
の負荷を一時的にオフ(OFF)して、動作する負荷数
を減らして電圧低下を阻止し、バッテリの利用時間を長
くできる電源制御装置を提供することにある。
【0005】また、第2の目的は二つの負荷にあって、
一方の負荷のオン(ON)時に、他方の負荷を一時的に
低消費モードに設定して、通電電流を低減して電圧低下
を阻止し、バッテリの利用時間を長くできる電源制御装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の目的に対応する請求項1,2の発明の電源制
御装置は、バッテリと、上記バッテリからの電源供給に
より動作する複数の負荷と、上記複数の負荷の個々に上
記バッテリからの電源をオン/オフ制御する複数の電源
制御手段とを備え、上記複数の電源制御手段の個々の間
でオン/オフ状態通知を行い、少なくとも二つの負荷に
あって、一方の負荷が通電中の場合に、この通電を停止
して他方の負荷に通電を行った後に一方の負荷に通電を
再開する構成である。
【0007】また、バッテリと、上記バッテリからの電
源供給により動作する複数の負荷と、上記複数の負荷の
個々に上記バッテリからの電源をオン/オフ制御する複
数電源制御手段と、上記少なくとも二つの負荷にあっ
て、一方の負荷が通電中の場合に、この通電を停止して
他方の負荷に通電を行った後に上記一方の負荷に通電を
再開する制御を行う制御手段とを備える構成である。
【0008】第2の目的に対応する請求項3の発明の電
源制御装置は、請求項1又は2記載の構成に加え、上記
少なくとも二つの負荷にあって、一方の負荷が通電中の
場合に、この通電における電流を制限して他方の負荷に
通電を行った後に上記一方の負荷に通電を再開する通電
電流制限手段を備える構成である。
【0009】
【作用】このような構成により、請求項1,2では、複
数の電源制御手段の個々の間でオン/オフ状態通知を行
い、少なくとも二つの負荷にあって、一方の負荷が通電
中の場合に、この通電を停止して他方の負荷に通電を行
った後に一方の負荷に通電を再開することにより、動作
する負荷数が低減して電圧低下を阻止し、バッテリの使
用時間が長くなる。
【0010】請求項3では、少なくとも二つの負荷にあ
って、一方の負荷が通電中の場合に、この通電における
電流を制限して他方の負荷に通電を行った後に、一方の
負荷に通電を再開することにより、他方の負荷が一時的
に低消費モードに設定され、通電電流を低減して電圧低
下を阻止し、バッテリを使用した動作時間が長くなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の電源制御装置の実施例を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例におけ
るバッテリを電源とするハンドヘルドコンピュータの構
成を示している。なお、第1の実施例は請求項1に対応
する。図1において、この第1の実施例は、この装置の
電源であるバッテリ1と、装置全体の制御を行うCPU
2と、データを記憶するメモリ3と、LCD4と、バッ
クライト5と、キーボード6と、プリンタ7と、バーコ
ードリーダー8と、バッテリ1の電源を各部に供給する
制御を行う電源制御部10と、各部の制御データをやり
取りするバスライン12とを有している。
【0012】図2は第1の実施例における電源制御部1
0の内部構成を示している。図2において、この例は二
つの負荷、すなわち、上記各部における大電流の負荷
(A負荷)のバックライト5と、バックライト5に対し
て消費電流が少ない負荷(B負荷)のバーコードリーダ
ー8とにそれぞれバッテリ1からの電源をオン/オフ
(ON/OFF)制御して通電するA負荷電源制御回路
10aとB負荷電源制御回路10bとを有している。な
お、A負荷のバックライト5とB負荷のバーコードリー
ダー8への通電をオン/オフ(ON/OFF)制御して
通電するA負荷電源制御回路10aとB負荷電源制御回
路10bとの他に、メモリ3、LCD4、キーボード
6、プリンタ7への通電をオン/オフ(ON/OFF)
制御する同様の負荷電源制御回路(10a,10b)が
設けられるものであるが、以下は、大電流のA負荷のバ
ックライト5と、バックライト5に対して消費電流が少
ないB負荷のバーコードリーダー8をもって説明する。
【0013】次に、この第1の実施例の構成における動
作について説明する。この第1の実施例では、大電流の
A負荷をオン(ON)するときに比較的電流消費が少な
いB負荷を一時的にオフ(OFF)し、そのオフ(OF
F)状態をA負荷の電源制御回路が検知し、この検知に
より、B負荷の電源をオン(ON)してB負荷に通電が
行われた後にB負荷をオン(ON)する。
【0014】図3は、この通電のオン/オフ(ON/O
FF)制御時の処理信号を示している。図1,図2,図
3において、先ず、図3(a)はバックライト5に通電
中である。すなわち、A負荷電源制御回路10aがオフ
(OFF)からオン(ON)状態に設定されてバックラ
イト5にバッテリ1からの電源を通電している。この通
電中にバーコードリーダー8を使用する操作がキーボー
ド6から指示された場合、図3(b)に示すように電源
制御部10内のA負荷電源制御回路10aからの通電を
オフ(OFF)し、バックライト5へのバッテリ1から
の通電を停止する。このA負荷電源制御回路10aのオ
ン(ON)状態からオフ(OFF)状態への変化をオン
/オフ(ON/OFF)ステータス信号で確認して、B
負荷電源制御回路10bが通電をオン(ON)してバー
コードリーダー8にバッテリ1から通電を行う。さら
に、このB負荷電源制御回路10bが通電をオン(O
N)した後にA負荷電源制御回路10aがオン(ON)
になり、バックライト5にバッテリ1からの通電を行
う。
【0015】次に、第2の実施例を説明する。なお、こ
の第2の実施例は請求項2に対応する。この第2の実施
例では、図1中のCPU2における制御処理で、メモリ
3、LCD4、バックライト5、キーボード6、プリン
タ7及びバーコードリーダー8の各負荷の電源オン/オ
フ(ON/OFF)を行う。図1におけるバスライン1
2と、電源制御部10との間を接続(一点鎖線)するバ
スライン12aが、この第2の実施例で増設した部分で
ある。
【0016】図4は、第2の実施例における電源制御部
10の内部構成を示し、バッテリ1からの電源をオン/
オフ(ON/OFF)制御して通電するA負荷電源制御
回路20aとB負荷電源制御回路20bとを有してい
る。この場合、A負荷電源制御回路20aとB負荷電源
制御回路20bは、それぞれ大電流のA負荷のバックラ
イト5と、バックライト5に対して消費電流が少ないB
負荷のバーコードリーダー8が接続され、さらに、バス
ライン12aとそれぞれ接続されている。なお、A負荷
電源制御回路20aとB負荷電源制御回路20bとの他
に、メモリ3、LCD4、キーボード6、プリンタ7へ
の通電をオン/オフ(ON/OFF)制御する同様の負
荷電源制御回路(20a,20b)が設けられる。
【0017】次に、この第2の実施例の構成における動
作について説明する。図5は、この第2の実施例におけ
る動作の処理手順を示している。図5において電源制御
部10内のB負荷電源制御回路20bのオン(ON)が
判断される〔ステップ(図中、Sと記載する)10〕。
B負荷電源制御回路20bがオン(ON)、すなわち、
バーコードリーダー8に通電中のYesの場合、CPU
2の制御によりB負荷電源制御回路20bをオフ(OF
F)にする(ステップ11)。すなわち、バーコードリ
ーダー8の通電を停止する。そして、A負荷電源制御回
路20aがオン(ON)、すなわち、バックライト5に
通電を行う(ステップ12)。この後、B負荷電源制御
回路20bをオン(ON)にしてバーコードリーダー8
に再通電を行う(ステップ13)。また、ステップ10
でB負荷電源制御回路20bがオン(ON)でないNo
の場合、ステップ12に進み、以降の処理を実行する。
このように、いずれか一方の負荷の通電を停止して、他
方の負荷の通電を行い、この後、一方の負荷の通電を再
開する制御がCPU2、バスライン12,12aを通じ
て行われる。
【0018】次に、第3の実施例を説明する。なお、こ
の第3の実施例は請求項3に対応する。この第3の実施
例では、図2中の電源制御部10中のB負荷電源制御回
路10bに代えて、図6に示すように、通常/低消費モ
ードを設定するC負荷電源制御回路30bを設けてい
る。このC負荷電源制御回路30bは、ここからバーコ
ードリーダー8に通電を停止するオフ(OFF)の場合
に、完全に通電を停止せずに、電流を制限する低消費モ
ードに設定している。この場合、特に大電流を消費する
バックライト5の通電を停止せずに照明を低くしてお
り、停止した場合に比較して画面が目視し易い。
【0019】図7は、この第3の実施例の動作における
処理信号を示し、図3に示す第1の実施例と同様に処理
を行うが、図7(b)では、通電を停止せずに通常モー
ドから低消費モード、すなわち、電流を制限している。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1,2では、複数の電源制御手段の個々の間でオン/オ
フ状態通知を行い、少なくとも二つの負荷にあって、一
方の負荷が通電中の場合に、この通電を停止して他方の
負荷に通電を行った後に一方の負荷に通電を再開してい
るため、動作する負荷数が低減して電圧低下を阻止し、
バッテリの使用時間を長くできるという効果を有する。
請求項3では、少なくとも二つの負荷にあって、一方の
負荷が通電中の場合に、この通電における電流を制限し
て他方の負荷に通電を行った後に、一方の負荷に通電を
再開しているため、他方の負荷が一時的に低消費モード
に設定され、通電電流が低減して電圧低下が阻止され、
バッテリを使用した動作時間を長くできるという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電源制御装置の実施例におるバッテリ
を電源とするハンドヘルドコンピュータの構成を示すブ
ロック図である。
【図2】第1の実施例における電源制御部の内部構成を
示すブロック図である。
【図3】第1の実施例の説明に供される通電のオン/オ
フ(ON/OFF)制御時の処理信号を示すタイミング
チャートである。
【図4】第2の実施例における電源制御部の内部構成を
示すブロック図である。
【図5】第2の実施例における動作の処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図6】第3の実施例における電源制御部の内部構成を
示すブロック図である。
【図7】第3の実施例の説明に供され、通電のオン/オ
フ(ON/OFF)制御時の処理信号を示すタイミング
チャートである。
【図8】従来例の説明に供され、バッテリの放電特性を
示す図である。
【図9】従来例の説明に供され、比較的大電流を消費す
る重負荷へのオン(ON)時の放電特性を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 バッテリ 2 CPU 3 メモリ 4 LCD 5 バックライト 6 キーボード 7 プリンタ 8 バーコードリーダー 10 電源制御部 12,12a バスライン 10a,20a A負荷電源制御回路 10b,20b B負荷電源制御回路 30b C負荷電源制御回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリと、上記バッテリからの電源供
    給により動作する複数の負荷と、上記複数の負荷の個々
    に上記バッテリからの電源をオン/オフ制御する複数の
    電源制御手段とを備え、上記複数の電源制御手段の個々
    の間でオン/オフ状態通知を行い、少なくとも二つの負
    荷にあって、一方の負荷が通電中の場合に、この通電を
    停止して他方の負荷に通電を行った後に上記一方の負荷
    に通電を再開することを特徴とする電源制御装置。
  2. 【請求項2】 バッテリと、上記バッテリからの電源供
    給により動作する複数の負荷と、上記複数の負荷の個々
    に上記バッテリからの電源をオン/オフ制御する複数電
    源制御手段と、上記少なくとも二つの負荷にあって、一
    方の負荷が通電中の場合に、この通電を停止して他方の
    負荷に通電を行った後に上記一方の負荷に通電を再開す
    る制御を行う制御手段とを備える電源制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の構成に加え、上記
    少なくとも二つの負荷にあって、一方の負荷が通電中の
    場合に、この通電における電流を制限して他方の負荷に
    通電を行った後に上記一方の負荷に通電を再開する通電
    電流制限手段を備えることを特徴とする電源制御装置。
JP4173840A 1992-06-08 1992-06-08 電源制御装置 Pending JPH05341885A (ja)

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JP4173840A JPH05341885A (ja) 1992-06-08 1992-06-08 電源制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006054388A1 (ja) * 2004-11-19 2006-05-26 Sony Corporation 電子機器および電子機器制御方法
WO2024176381A1 (ja) * 2023-02-22 2024-08-29 株式会社ワコム 電位生成回路、逆流防止回路、及び電位生成回路の制御方法

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