JPH0534236Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0534236Y2 JPH0534236Y2 JP1982006988U JP698882U JPH0534236Y2 JP H0534236 Y2 JPH0534236 Y2 JP H0534236Y2 JP 1982006988 U JP1982006988 U JP 1982006988U JP 698882 U JP698882 U JP 698882U JP H0534236 Y2 JPH0534236 Y2 JP H0534236Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- circuit
- semiconductor element
- resistor
- input terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Rectifiers (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主にスイツチングレギユレータに用い
られるダイオードやトランジスタのサージ電流吸
収回路に関する。
られるダイオードやトランジスタのサージ電流吸
収回路に関する。
一般にダイオードに順方向電流を流している場
合にはPN接合面にキヤリアが蓄積されており、
逆方向電圧が加わるとこの蓄積効果により逆方向
電流が過渡的に流れる。この大きな逆方向電流、
すなわちサージ電流は例えばダイオードがスイツ
チングレギユレータの整流用ダイオードとして用
いてある場合にはノイズの発生の原因となる。
合にはPN接合面にキヤリアが蓄積されており、
逆方向電圧が加わるとこの蓄積効果により逆方向
電流が過渡的に流れる。この大きな逆方向電流、
すなわちサージ電流は例えばダイオードがスイツ
チングレギユレータの整流用ダイオードとして用
いてある場合にはノイズの発生の原因となる。
第1図はインバータ式のスイツチングレギユレ
ータのコンバータトランスを挟んで2次側の回路
図が示してあるが、従来は整流用グイオードD
1,D2と並列に抵抗の両端にコンデンサを接続
した直列回路を接続し、この直列回路でサージ電
流を吸収することによりノイズの発生を少くして
いた。なお抵抗の両端に接続してあるコンデンサ
は抵抗の一端が信頼性試験や使用時に接地された
場合に焼損することを防止する。しかしながらサ
ージ電流はこのような電圧源となる2次巻線に接
続する整流ダイオードだけでなく、トランジスタ
においても発生しスイツチングレギユレータの設
計仕様によつては必要に応じて整流ダイオード以
外の他の半導体素子にもサージ電流吸収回路を接
続せねばならない。従つて夫々のダイオードやト
ランジスタごとに同じ直列回路を接続することは
回路素子の節減という見地からは無駄である。本
考案は、電圧源の出力端に入力端を接続した第1
の半導体素子と、同じ電圧源の他の出力端に入力
端を接続した第2の半導体素子を有し、夫々の半
導体素子の電流出力端を共通接続した半導体回路
に設けられるサージ電流吸収回路である。このサ
ージ電流吸収回路は、第1の半導体素子の電流入
力端に第1のコンデンサと第1の抵抗からなる第
1直列回路のコンデンサ側の端を、また、第2の
半導体素子の電流入力端に第2のコンデンサと第
2の抵抗からなる第2直列回路のコンデンサ側の
端を接続し、夫々の直列回路の抵抗側の端を共通
接続し、この直列回路の共通接続端と前記半導体
素子の共通接続点間に第3のコンデンサを接続す
ることにより構成される。
ータのコンバータトランスを挟んで2次側の回路
図が示してあるが、従来は整流用グイオードD
1,D2と並列に抵抗の両端にコンデンサを接続
した直列回路を接続し、この直列回路でサージ電
流を吸収することによりノイズの発生を少くして
いた。なお抵抗の両端に接続してあるコンデンサ
は抵抗の一端が信頼性試験や使用時に接地された
場合に焼損することを防止する。しかしながらサ
ージ電流はこのような電圧源となる2次巻線に接
続する整流ダイオードだけでなく、トランジスタ
においても発生しスイツチングレギユレータの設
計仕様によつては必要に応じて整流ダイオード以
外の他の半導体素子にもサージ電流吸収回路を接
続せねばならない。従つて夫々のダイオードやト
ランジスタごとに同じ直列回路を接続することは
回路素子の節減という見地からは無駄である。本
考案は、電圧源の出力端に入力端を接続した第1
の半導体素子と、同じ電圧源の他の出力端に入力
端を接続した第2の半導体素子を有し、夫々の半
導体素子の電流出力端を共通接続した半導体回路
に設けられるサージ電流吸収回路である。このサ
ージ電流吸収回路は、第1の半導体素子の電流入
力端に第1のコンデンサと第1の抵抗からなる第
1直列回路のコンデンサ側の端を、また、第2の
半導体素子の電流入力端に第2のコンデンサと第
2の抵抗からなる第2直列回路のコンデンサ側の
端を接続し、夫々の直列回路の抵抗側の端を共通
接続し、この直列回路の共通接続端と前記半導体
素子の共通接続点間に第3のコンデンサを接続す
ることにより構成される。
以下本考案の実施例を示す第2図を参照しなが
ら説明する。第2図はインバータ式のスイツチン
グレギユレータのコンバータトランスを挟んで2
次側の回路図だけが示してあり、L1は電圧源と
なるコンバータトランスの2次巻線、L2はチヨ
ークコイル、D3,D4は整流ダイオード、C1
……C4はコンデンサ、R1,R2は抵抗であ
る。2次巻線L1の両端にカソードの共通接続さ
れた整流ダイオードD3,D4のアノードが接続
され、共通接続されたカソードはチヨークコイル
L2の一端に接続される。チヨークコイルL2の
他端と2次巻線L1の中間タツプ間にはコンデン
サC4が接続されており、これらの回路がスイツ
チングレギユレータの整流平滑回路を構成するこ
とは説明を要しないであろう。
ら説明する。第2図はインバータ式のスイツチン
グレギユレータのコンバータトランスを挟んで2
次側の回路図だけが示してあり、L1は電圧源と
なるコンバータトランスの2次巻線、L2はチヨ
ークコイル、D3,D4は整流ダイオード、C1
……C4はコンデンサ、R1,R2は抵抗であ
る。2次巻線L1の両端にカソードの共通接続さ
れた整流ダイオードD3,D4のアノードが接続
され、共通接続されたカソードはチヨークコイル
L2の一端に接続される。チヨークコイルL2の
他端と2次巻線L1の中間タツプ間にはコンデン
サC4が接続されており、これらの回路がスイツ
チングレギユレータの整流平滑回路を構成するこ
とは説明を要しないであろう。
そして抵抗R1と抵抗R2の接続点を中心にし
て、コンデンサC1と抵抗R1の直列回路、コン
デンサC3と抵抗R2の直列回路、コンデンサC
2とが夫々Y型に接続された回路の一面を形成す
る。コンデンサC1、コンデンサC3は夫々整流
ダイオードD3,D4のアノードに接続され、コ
ンデンサC2は共通接続された整流ダイオードD
3,D4のカソードに接続されている。そして整
流ダイオードD3の電流の入力端であるアノード
と出力端であるカソード間には抵抗R1の両端に
夫々コンデンサC1,C2を接続した直列回路に
よる第1の閉回路が形成され、又整流ダイオード
D4のアノードとカソード間には抵抗R2の両端
に夫々コンデンサC3,C2を接続した直列回路
による第2の閉回路が形成される。さらに又2次
巻線L1の両端にもコンデンサC1,抵抗R1、
R2、コンデンサC3の直列回路による第3の閉
回路が形成される。
て、コンデンサC1と抵抗R1の直列回路、コン
デンサC3と抵抗R2の直列回路、コンデンサC
2とが夫々Y型に接続された回路の一面を形成す
る。コンデンサC1、コンデンサC3は夫々整流
ダイオードD3,D4のアノードに接続され、コ
ンデンサC2は共通接続された整流ダイオードD
3,D4のカソードに接続されている。そして整
流ダイオードD3の電流の入力端であるアノード
と出力端であるカソード間には抵抗R1の両端に
夫々コンデンサC1,C2を接続した直列回路に
よる第1の閉回路が形成され、又整流ダイオード
D4のアノードとカソード間には抵抗R2の両端
に夫々コンデンサC3,C2を接続した直列回路
による第2の閉回路が形成される。さらに又2次
巻線L1の両端にもコンデンサC1,抵抗R1、
R2、コンデンサC3の直列回路による第3の閉
回路が形成される。
このようにY型に接続された回路は、第1の閉
回路と第2の閉回路が夫々整流ダイオードD3、
整流ダイオードD4のサージ電流を吸収し両方の
整流ダイオードのサージ電流吸収回路を構成す
る。このサージ電流吸収回路は第1図に比較して
コンデンサを1個節減できるが、さらに第3の閉
回路が形成されているので2次巻線L1に生ずる
スパイク電流を吸収することもできこのための特
別な回路を必要とする場合でも第3の閉回路で兼
用させ得る利点がある。
回路と第2の閉回路が夫々整流ダイオードD3、
整流ダイオードD4のサージ電流を吸収し両方の
整流ダイオードのサージ電流吸収回路を構成す
る。このサージ電流吸収回路は第1図に比較して
コンデンサを1個節減できるが、さらに第3の閉
回路が形成されているので2次巻線L1に生ずる
スパイク電流を吸収することもできこのための特
別な回路を必要とする場合でも第3の閉回路で兼
用させ得る利点がある。
第3図は1石式のスイツチングレギユレータの
コンバータトランスを挟んだ2次側だけの回路図
であり、本考案の他の実施例が示されている。第
2図と同一部分は同じ付号を付与してある。整流
ダイオードD5とフライホイールダイオードD6
のカソードが共通接続され、夫々のアノードが2
次巻線L1の両端に接続されている。Y型に接続
されたサージ電流吸収回路の回路構成は第2図と
同じであるが、コンデンサC1、コンデンサC3
が夫々整流ダイオードD5、フライホイールダイ
オードD6のアノードに接続され、コンデンサC
2は共通接続されたカソードに接続される。そし
て整流ダイオードD5のアノードとカソード間に
は抵抗R1の両端に夫々コンデンサC1、コンデ
ンサC2を接続した直列回路による第1の閉回路
が形成され、フライホイールダイオードD6のア
ノードとカソード間には抵抗R2の両端に夫々コ
ンデンサC2,C3を接続した直列回路による第
2の閉回路が形成され、電圧源となる2次巻線L
1の両端には第3の閉回路が第2図と同様に形成
される。Y型に接続されたこのようなサージ電流
吸収回路により、整流ダイオードD5、フライホ
イールダイオードD6のサージ電流を吸収するこ
とができる。第4図はチヨツパ式のスイツチング
レギユレータの回路図であり、本考案のさらに別
の実施例が第2図、第3図と同一部分に同じ符号
を付与して示してある。電圧源となる直流源Sに
制御トランジスタTのコレクタが接続され、その
エミツタはフライホイールダイオードD6のカソ
ードと共通接続されている。Y型に接続されたサ
ージ電流吸収回路のコンデンサ1C1が制御トラ
ンジスタTのコレクタ、コンデンサC3がフライ
ホイールダイオードD6のアノード、コンデンサ
C2が共通接続された部分に夫々接続されてい
る。制御トランジスタTはベースに加わる信号に
よりチヨツパされ、この時コレクタとエミツタ間
にはサージ電流が流れようとするがコンデンサC
1、抵抗R1、コンデンサC2の直列回路による
第1の閉回路によりサージ電流は吸収される。フ
ライホイールダイオードD6のサージ電流はすで
に述べたように第2の閉回路により吸収される。
コンバータトランスを挟んだ2次側だけの回路図
であり、本考案の他の実施例が示されている。第
2図と同一部分は同じ付号を付与してある。整流
ダイオードD5とフライホイールダイオードD6
のカソードが共通接続され、夫々のアノードが2
次巻線L1の両端に接続されている。Y型に接続
されたサージ電流吸収回路の回路構成は第2図と
同じであるが、コンデンサC1、コンデンサC3
が夫々整流ダイオードD5、フライホイールダイ
オードD6のアノードに接続され、コンデンサC
2は共通接続されたカソードに接続される。そし
て整流ダイオードD5のアノードとカソード間に
は抵抗R1の両端に夫々コンデンサC1、コンデ
ンサC2を接続した直列回路による第1の閉回路
が形成され、フライホイールダイオードD6のア
ノードとカソード間には抵抗R2の両端に夫々コ
ンデンサC2,C3を接続した直列回路による第
2の閉回路が形成され、電圧源となる2次巻線L
1の両端には第3の閉回路が第2図と同様に形成
される。Y型に接続されたこのようなサージ電流
吸収回路により、整流ダイオードD5、フライホ
イールダイオードD6のサージ電流を吸収するこ
とができる。第4図はチヨツパ式のスイツチング
レギユレータの回路図であり、本考案のさらに別
の実施例が第2図、第3図と同一部分に同じ符号
を付与して示してある。電圧源となる直流源Sに
制御トランジスタTのコレクタが接続され、その
エミツタはフライホイールダイオードD6のカソ
ードと共通接続されている。Y型に接続されたサ
ージ電流吸収回路のコンデンサ1C1が制御トラ
ンジスタTのコレクタ、コンデンサC3がフライ
ホイールダイオードD6のアノード、コンデンサ
C2が共通接続された部分に夫々接続されてい
る。制御トランジスタTはベースに加わる信号に
よりチヨツパされ、この時コレクタとエミツタ間
にはサージ電流が流れようとするがコンデンサC
1、抵抗R1、コンデンサC2の直列回路による
第1の閉回路によりサージ電流は吸収される。フ
ライホイールダイオードD6のサージ電流はすで
に述べたように第2の閉回路により吸収される。
かくして本考案のサージ電流吸収回路は、Y型
の回路接続により2個の半導体素子の入力端と出
力端間に抵抗の両端にコンデンサを接続した直列
回路の閉回路を形成したものであるから、従来に
比較してコンデンサを節減したにもかかわらず該
半導体素子のサージ電流を吸収できる。
の回路接続により2個の半導体素子の入力端と出
力端間に抵抗の両端にコンデンサを接続した直列
回路の閉回路を形成したものであるから、従来に
比較してコンデンサを節減したにもかかわらず該
半導体素子のサージ電流を吸収できる。
さらに別の閉回路が形成されるので、例えば半
導体素子がスイツチングレギユレータの2個の整
流ダイオードであればその整流ダイオードのサー
ジ電流は無論のこと、コンバータトランスの2次
巻線のスパイク電流を吸収できる。
導体素子がスイツチングレギユレータの2個の整
流ダイオードであればその整流ダイオードのサー
ジ電流は無論のこと、コンバータトランスの2次
巻線のスパイク電流を吸収できる。
第1図は従来のサージ電流吸収回路を示すスイ
ツチングレギユレータの回路図であり、第2図、
第3図、第4図は本考案のサージ電流吸収回路の
実施例を示すスイツチングレギユレータの回路図
である。 L1……2次巻線、D1……D5……整流ダイ
オード、D6……フライホイールダイオード、C
1……C4……コンデンサ、R1,R2……抵
抗、L2……チヨークコイル、T……制御トラン
ジスタ。
ツチングレギユレータの回路図であり、第2図、
第3図、第4図は本考案のサージ電流吸収回路の
実施例を示すスイツチングレギユレータの回路図
である。 L1……2次巻線、D1……D5……整流ダイ
オード、D6……フライホイールダイオード、C
1……C4……コンデンサ、R1,R2……抵
抗、L2……チヨークコイル、T……制御トラン
ジスタ。
Claims (1)
- 電圧源の出力端に電流入力端を接続した第1の
半導体素子と、該電圧源の他の出力端に電流入力
端を接続した第2の半導体素子を有し、夫々の半
導体素子の電流出力端を共通接続した半導体回路
に設けられるサージ電流吸収回路において、第1
のコンデンサと第1の抵抗からなる第1直列回路
のコンデンサ側の端を第1の半導体素子の電流入
力端と接続し、第2のコンデンサと第2の抵抗か
らなる第2直列回路のコンデンサ側の端を第2の
半導体素子の電流入力端と接続し、該夫々の直列
回路の抵抗側の端を共通接続し、該直列回路の共
通接続点と前記半導体素子の共通接続点の間に第
3のコンデンサを接続したことを特徴とするサー
ジ電流吸収回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP698882U JPS58112087U (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | サ−ジ電流吸収回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP698882U JPS58112087U (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | サ−ジ電流吸収回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58112087U JPS58112087U (ja) | 1983-07-30 |
| JPH0534236Y2 true JPH0534236Y2 (ja) | 1993-08-30 |
Family
ID=30019764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP698882U Granted JPS58112087U (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | サ−ジ電流吸収回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58112087U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5709664B2 (ja) * | 2011-06-20 | 2015-04-30 | 新電元工業株式会社 | 絶縁型スイッチング電源 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5225221A (en) * | 1975-08-21 | 1977-02-25 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Detecting system of surge absorption ground fault for stationary high frequency inverter device |
| JPS55147760U (ja) * | 1979-04-11 | 1980-10-23 |
-
1982
- 1982-01-21 JP JP698882U patent/JPS58112087U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58112087U (ja) | 1983-07-30 |
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