JPH05342433A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH05342433A
JPH05342433A JP4149179A JP14917992A JPH05342433A JP H05342433 A JPH05342433 A JP H05342433A JP 4149179 A JP4149179 A JP 4149179A JP 14917992 A JP14917992 A JP 14917992A JP H05342433 A JPH05342433 A JP H05342433A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
fitting
electrode
data processing
buffer circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP4149179A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakaki Nakada
賢樹 中田
Mitsunori Shishida
光紀 宍田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4149179A priority Critical patent/JPH05342433A/ja
Publication of JPH05342433A publication Critical patent/JPH05342433A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ICカードを補助装置とするデータ処理装置
において、カードの活線挿抜(本体装置の電源が入った
まま挿入、抜去する)の際に起きる、素子のラッチアッ
プ破壊、多大な貫通電流の発生を防止することを目的と
する。 【構成】 電極11をもつICカード9と、ICカード
9が嵌合したときに電極11に接する嵌合検出器10
と、電極11を検出したときに本体装置とICカード9
を電気的に接続する緩衝回路14を備える。電極11と
嵌合検出器10の接触はICカード9の嵌合が少しでも
緩むと解かれるため、緩衝回路14で、挿抜開始時には
ICカードを遮断、嵌合完了時に遮断解除することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はICカードを補助装置と
して使用するデータ処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、データ処理装置は補助装置とし
て、携帯性、操作性がよく、汎用性も高いICカードを
使用することが多い。こうしたデータ処理装置が使用す
るICカードと、このICカードに嵌合する本体装置側
のICカードコネクタの一般的な構造について以下図を
用いて説明する。
【0003】図3は従来のデータ処理装置のICカード
コネクタ部の構造図である。図において、1はICカー
ド6が嵌合する複数の入出力用端子を有するICカード
コネクタ、2は入出力端子の中の電源ピン、3はグラン
ドピン、4はその他の信号ピン4である。この電源ピン
2およびグランドピン3は他の信号ピン4よりも長くな
るように設計されている。5はICカード6の誤挿入防
止用の突起5であり、ICカード6は突起5に嵌合する
切り欠き7を備えている。
【0004】以上のように構成されたデータ処理装置の
ICカードの挿抜動作に付いて以下に説明する。まず、
ICカードを挿入する際には最初にICカードコネクタ
1の電源ピン2とグランドピン3がICカードと嵌合
し、完全に電気的に導通した後に他の信号ピン4が嵌合
する。そして、ICカードを抜去する際には逆に他の信
号ピン4が最初に抜去され、その後電源ピン2とグラン
ドピン3が抜去される。これは活線挿抜(本体装置の電
源を入れたまま、ICカードを挿入、抜去すること)の
際、電源ピン2とグランドピン3が、他の信号ピン4よ
り早く嵌合、遅く抜去されることを目的とし、ICカー
ド6の内部素子の信号に電源電圧を越える電圧がかかっ
たり、グランド電圧を下回る電圧がかかる瞬間をなくす
ためである。これにより、ICカード内部素子のラッチ
アップが回避される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のデー
タ処理装置は、大別して2つの課題をもっている。まず
第一の課題は、上記したようにICカードコネクタのピ
ンの長さに変化をつけてラッチアップを避ける工夫をし
たため、その対策自身が問題を引き起こす可能性をもつ
ものである。つまり、電源ピン、グランドピンが長いた
めに、挿抜の際、ICカードに電源電圧がかかりながら
入力信号レベルが不定になる時間がミリ秒のオーダで発
生し、多大な貫通電流が流れ続ける現象である。これは
ICカード自身の長期的信頼性を損うのみならず、本体
装置の電源回路でこの貫通電流を供給しきれない場合、
電源電圧に変動をもたらし、誤動作を誘発しうる。IC
カードによっては内部にプルアップもしくはプルダウン
抵抗をもって信号レベルを固定し、貫通電流を抑制する
ものもあるが、通常時の消費電力の増加につながって本
体装置が電池駆動の場合に不向きであったり、本体装置
の仕様に抵触して抵抗付加が許可されないことも多く、
こうした場合の解決策とならない。抜去時の根本的対策
は、信号ピンの抜去を前もって検出し、ICカードと本
体装置間の電源および信号を同時かつ可及的速やかに遮
断すること、また、挿入時は信号ピンの嵌合完了を待っ
て電源、信号を接続することである。
【0006】第二の課題は、ICカードの普及と外形の
標準化がもたらすもので、電気的仕様が全く異なるにも
拘らず、誤挿入防止用の切り欠きも含めた外形が一致す
ることに起因する。従来の誤挿入防止機構は、単にカー
ドの裏表の逆挿入を防止できればよかったが、ICカー
ドが急速に普及しつつある今日、電気的仕様の異なるカ
ードの誤挿入に対する配慮が発生する。うまく嵌合する
カードであっても、本体装置で使用可能なものでない限
り、拒絶する仕組みが必要となる。
【0007】本発明のデータ処理装置は、本体装置で使
用可能なICカードを識別し、かつ、このカードがIC
カードコネクタと完全に嵌合しているときに限って電気
的接続を許可することで、上記課題を解決することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、接続される本体装置への入出力信号端子と
は別に、ICカード内部で前記入出力端子の一部と接続
される電極を外面に備えたICカード、およびICカー
ドの外面に備えられた電極と接触して嵌合を電気的に検
出する嵌合検出器と、前記嵌合検出器でICカードの嵌
合が検出されたときに、本体装置とICカードを電気的
に接続する緩衝回路とを備えたデータ処理装置である。
【0009】
【作用】本発明のデータ処理装置のICカードは、外面
に電極をもつため、嵌合検出器でこの電極を電気的に検
出することにより、本体装置で使用可能なカードを識別
することができる。さらに、電極と嵌合検出器は、嵌合
が僅かでも緩むと接触が解かれる位置関係にあるため、
ICカードの抜去に際しては信号ピンの抜去前、挿入に
際しては信号ピンの挿入後に、次段の緩衝回路でICカ
ードと本体装置の電源および信号を接続することが可能
になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1及び図
2を用いて説明する。
【0011】図1は本発明のデータ処理装置のICカー
ドコネクタ部の構成図である。図において、8はICカ
ード9が嵌合する複数の入出力用端子を有するICカー
ドコネクタ、ICカードコネクタ8は側面部が延長され
ている。この延長部分には、ICカード9の側面に滑ら
かに接触する嵌合検出器10が設置され、ICカード9
が嵌合している場合に、ICカード9の側面に設けられ
た電極11に接触する。電極11はICカード9の内部
で入出力端子のグランドと接続されている。
【0012】嵌合検出器10に結線された電気信号12
は、抵抗13によって本体装置の電源にプルアップさ
れ、緩衝回路14を構成する複数のアナログスイッチ1
5を制御する。緩衝回路14は、本体装置側信号16と
ICカード側信号17、および本体装置側電源18とI
Cカード側電源19の間に直列に入れられており、両者
を電気的に接続または遮断する。本体装置側グランド2
0とICカード側グランド21は、緩衝回路14を経由
せず直接接続されている。なお、アナログスイッチ15
は、電気信号12がローレベルでオン(すなわち導
通)、ハイレベルでオフ(遮断)するタイプで、反応時
間がナノ秒のオーダのものを使用する。
【0013】図2は、ICカード9が嵌合しているとき
の嵌合検出器10と電極11の接触の様子を拡大したも
ので、点pは嵌合検出器10の先端、xは抜去方向の接
触余裕である。xの値は、ICカード9とICカードコ
ネクタ8のピンの嵌合長をyとしたとき、x<yを満た
す範囲で決定される。
【0014】以上のように構成された本発明のデータ処
理装置及びICカードについて以下その動作を説明す
る。
【0015】図2は前述の通り、ICカード9が嵌合し
た状態である。このとき、本体装置側グランド20とI
Cカード側グランド21は接続されているので、電極1
1とそれに接触する嵌合検出器10もローレベルにな
り、アナログスイッチ15はオンとなる。これで緩衝回
路14が導通になり、ICカード9は通常動作状態に置
かれる。
【0016】この状態を起点とし、カードの抜去を考え
る。抜去の開始に伴い、電極11が図の右方向に移動す
る。移動距離がxを越える瞬間、嵌合検出器10は電極
11と離れ、電気信号12は抵抗13のプルアップだけ
でハイレベルへ移行、アナログスイッチ15がオフとな
り、緩衝回路14が本体装置側信号16とICカード側
信号17、および本体装置側電源18とICカード側電
源19を遮断する。前述のx<yの関係は、この遮断が
ICカード9のピンの抜去前に完了する保証を与えるも
のである。
【0017】逆にICカード9の挿入時の様子は、上記
の抜去に関する一連の動作を時間的に反転させて見れば
よい。この場合、抜去開始のタイミングは挿入完了のタ
イミングに相当するから、ピンの嵌合完了後に緩衝回路
14が導通となる。
【0018】アナログスイッチ15はオン、オフが速い
ため、挿抜の際に発生する貫通電流を非常に小さな値に
抑えることができる。このときICカード9の劣化を考
える必要はなく、本体装置電源回路にも負担をかけない
ことから、電源電圧変動を誘発することもない。また、
ラッチアップに関しても、ICカード側信号17とIC
カード側電源19のオン、オフがナノ秒という短時間内
でいっせいに行われるため、事実上、配慮は不要とな
る。以上により、本発明は従来の課題の第一点を解決す
る。第二点に関しても、仮に予期せぬICカードが挿入
されたところで、それは本発明のICカードに特徴的な
電極をもたず、緩衝回路は遮断状態のままとなり、他の
ICカードは使用できないため誤挿入防止という第二の
課題は解決される。
【0019】なお、本実施例では、ICカードの側面に
電極を設けたが、これはICカードのいずれの面に置い
てもよい。また緩衝回路のアナログスイッチは、トライ
ステイトオフ状態をもつバッファIC、もしくはトラン
シーバICで構成することも可能である。本体装置の回
路構成上、こうしたICがもともと存在する場合には特
に有効である。さらに本発明のICカードは、その構成
上、誤挿入防止に関する機構を一切必要とせず、切り欠
きを全くもたないものでよい。このとき、切り欠きの存
在を想定する従来のデータ処理装置に、切り欠きのない
本発明のICカードが誤挿入される懸念はない。
【0020】
【発明の効果】以上の実施例からわかるように、本発明
のデータ処理装置の嵌合検出器は、本体装置で使用可能
なICカードを識別するのみならず、カードの抜去開始
と挿入完了のタイミングも示すもので、次段の緩衝回路
とともに、挿抜を受動的に待つ他ない従来システムの課
題に基本的解決を与えるものである。さらに本発明のI
Cカードは、上記のように誤挿入防止用の切り欠きをな
くすことで、従来のデータ処理装置に対する誤挿入を自
ら回避することができる。
【0021】このように本発明のデータ処理装置によれ
ば、単純な構造、回路にして、ラッチアップと貫通電流
の対策という従来の二律背反を解消して装置全体の信頼
性を向上させ、同時に、今後増加が予想されるICカー
ドの誤挿入の問題を、本体装置、ICカードの両面から
解決するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のデータ処理装置のICカー
ド嵌合部の構成図
【図2】本発明の一実施例のデータ処理装置の嵌合検出
器と電極の拡大図
【図3】従来のデータ処理装置のICカード嵌合部の構
造図
【符号の説明】 8 ICカードコネクタ 9 ICカード 10 嵌合検出器 11 電極 14 緩衝回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 17/00 C 7459−5L

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続される本体装置への入出力信号端子
    とは別に、ICカード内部で前記入出力端子の一部と接
    続される電極を外面に備えたことを特徴とするICカー
    ド。
  2. 【請求項2】請求項1記載のICカードの外面に備えら
    れた電極と接触して嵌合を電気的に検出する嵌合検出器
    と、前記嵌合検出器でICカードの嵌合が検出されたと
    きに、本体装置とICカードを電気的に接続する緩衝回
    路とを備えたことを特徴とするデータ処理装置。
JP4149179A 1992-06-09 1992-06-09 データ処理装置 Pending JPH05342433A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4149179A JPH05342433A (ja) 1992-06-09 1992-06-09 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP4149179A JPH05342433A (ja) 1992-06-09 1992-06-09 データ処理装置

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Publication Number Publication Date
JPH05342433A true JPH05342433A (ja) 1993-12-24

Family

ID=15469528

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JP4149179A Pending JPH05342433A (ja) 1992-06-09 1992-06-09 データ処理装置

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JP (1) JPH05342433A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN110956244A (zh) * 2019-12-27 2020-04-03 深圳市几米物联有限公司 内置电池学生卡片机超常待机电路及学生卡片机

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